JPH08330608A - 受光センサおよび受発光センサ - Google Patents

受光センサおよび受発光センサ

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JPH08330608A
JPH08330608A JP13084095A JP13084095A JPH08330608A JP H08330608 A JPH08330608 A JP H08330608A JP 13084095 A JP13084095 A JP 13084095A JP 13084095 A JP13084095 A JP 13084095A JP H08330608 A JPH08330608 A JP H08330608A
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JP
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receiving
case
light emitting
receiving sensor
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JP13084095A
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Mayumi Masui
真由美 増井
Yoshiki Shibuya
佳樹 渋谷
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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    • H01L31/00Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
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    • H01L31/0203Containers; Encapsulations, e.g. encapsulation of photodiodes
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J1/00Photometry, e.g. photographic exposure meter
    • G01J1/42Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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    • H01L31/02Details
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    • H01L31/02325Optical elements or arrangements associated with the device the optical elements not being integrated nor being directly associated with the device

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受光センサの各要素の位置ずれを防ぎ、組立
および設置工程の時間を短縮し、かつ装置の小型化を実
現する受光センサを提供することを目的とする。 【構成】 基板10と、該基板10に固定した受光素子
12と、透光部を具備する受光センサにおいて、光導部
を有するケース13内に、前記受光素子12と基板10
と透光部を一体に組み込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受光幅の狭い位置検出
に適用する受光センサ、および受発光センサに関する。
【0002】
【従来の技術】図26はこの種の受光センサの従来例を
示す側面図である。図において、1は厚さ約1mmのガ
ラス板であり、該ガラス板1の中心には、光導部として
必要な受光幅の透光部2(φ0.6mm程度)に透明部
分を残すようにガラス表面に黒色のインクの印刷3が施
されている。
【0003】4はキャンタイプの受光素子であり、該受
光素子4は前記ガラス板1の印刷面に向けて基板5上に
半田により固定してある。上記ガラス板1と基板5は、
透光部2と受光素子4の受光部が互いに同軸となるよう
に設置されている。以上の構成により、透光部2を介し
て受光素子4が受光し、これにより受光センサとして作
動していた。
【0004】また、従来の受発光センサは受光センサと
発光センサが互いに対向して配置され、発光センサの発
光素子に電流を流し、受光素子で光を受光して被読み取
り物を読み取る構造であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構成の従来の受光センサによれば、まず検出装置自体
にガラス板を取り付けることが難しく、接着剤もしくは
おさえ板等で固定しなくてはならない。さらに、ガラス
板の透光部と受光素子の受光部の位置がずれてしまい、
光軸がずれて検出能力の低下を引き起こすという問題が
あった。
【0006】また、受光素子と基板を固定するという作
業で、受光素子のリード部と基板を半田によって付ける
ので、この半田付け工程で時間と工数がかかり装置の大
型化を引き起こすという問題があった。さらに、基板と
受光素子が平行に付けられず、受光系が傾いたまま装置
内に取り付けられ、検出能力の低下を引き起こすという
問題があった。
【0007】また、上述した従来の受発光センサによれ
ば、受光センサと発光センサが別々になっているため、
検出物等が通る幅以上に距離を離して固定する必要があ
り、場所を取るという問題があった。さらに、光軸の設
定が難しくてずれが生じやすく、充分な光量を得られな
かったり、受光ができなくなったりして、センサの信頼
性が低くなるという問題があった。
【0008】本発明は以上の問題点に鑑み、組立および
設置が容易でかつ位置決め及び固定において信頼性の高
い受光センサの構成を得て、各要素の位置ずれを防ぎ、
組立および設置工程の時間を短縮し、かつ装置の小型化
を実現する受光センサを提供することを目的とする。本
発明はさらに、以上の問題点に鑑み、組立および設置が
容易でかつ位置決め及び固定において信頼性の高い受発
光センサの構成を得て、各要素の位置ずれを防ぎ、組立
および設置工程の時間を短縮し、かつ装置の小型化を実
現する受発光センサを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明は、受光センサの全要素を設置前段階で
相対的に定位置に位置付け完全強固に一体化して単一の
部品のようにする。すなわち、本願第1の発明は、基板
と、該基板に固定した受光素子と、透光部を具備する受
光センサにおいて、光導部を有するケース内に、前記受
光素子と基板と透光部を一体に組み込んだことを特徴と
する。
【0010】透光部の構成としては、前記ケースの光導
部内側に、必要な受光幅の穴をあけた遮光性の有るシー
ルを貼付する構成、または、前記ケースの光導部内側
に、必要な受光幅のみを残し、遮光性の材料を印刷もし
くは蒸着する構成、または、遮光性の樹脂によりスリッ
ト部品を形成し、該スリット部品は必要な受光幅の穴径
の透光スリットを有し、このスリット部品を前記ケース
の光導部内側に組み込む構成等があげられる。
【0011】なお、上記スリット部品については、その
外側の角にテーパーを入れると良い。さらに、透光スリ
ットを光が広がらない程度の長さにしておくと良い。さ
らに、前記スリット部品が、前記受光素子に対する位置
合わせ手段を具備するようにすると良い。
【0012】さらに、上記目的を達成するため、第2の
発明は、受発光センサの全要素を設置前段階で相対的に
定位置に位置付け完全強固に一体化して単一の部品のよ
うにする。すなわち、本願第2の発明は、発光素子に電
流を流し、受光素子で光を受光して被読み取り物を読み
取る受発光センサにおいて、同一基板上に発光チップと
受光チップをダイスボンドし、これらをモールド封止し
て前記発光素子と受光素子を構成したことを特徴とす
る。
【0013】このとき、前記基板の両面に、V溝を互い
違いに設けると良い。また、発光素子を封止するモール
ドと受光素子を封止するモールドを、互いに分離させる
と良い。また、光が内側に反射するようにモールド面に
角度を設けると良い。さらに、モールドの外周部に遮光
部品を設けると良い。
【0014】その遮光部品を具備する場合、遮光部品と
ケース及びモールドに位置合わせ用の段差を設けると良
い。または、遮光部品が受発光素子を挟み込む遮光板及
び裏カバーで構成し、遮光板と裏カバーにぴったり基板
を嵌め込む凹凸部をつけても良い。さらに、受発光素子
と遮光部品を光導部を有する透明のケースに実装すると
良い。
【0015】この場合、透明のケースの光導部端部に、
成形型パーティングラインを設けると良い。または、遮
光部品の透明のケースとの接触部で光の取り出し部およ
び取り入れ部周辺に遮光部品の一部に凸形状を設けると
良い。さらには、透明のケースの筐体取り付け部のケー
スの厚みを薄くして、取り付け部以外の肉厚を厚くする
ようにケース肉厚を段階的に変えると良い。
【0016】さらに、遮光部品のうち、遮光板の壁の高
さを、基板のダイスボンド面の表面の高さ以上にすると
良い。
【0017】
【作用】上記構成の本願第1の発明により、設置前段階
で受光センサの要素である基板,受光素子および透光部
を、光導部を有するケース内に一体に組み込むことで、
受光センサを設置前段階で相対的な位置関係とその固定
を保持した状態の単一の部品のようにすることができ
る。
【0018】透光部の構成として、前記ケースの光導部
内側に、必要な受光幅の穴をあけた遮光性の有るシール
を貼付する場合、または、前記ケースの光導部内側に、
必要な受光幅のみを残し、遮光性の材料を印刷もしくは
蒸着する場合は、いろいろな幅の設定ができる。また、
透光部の構成として、遮光性の樹脂によりスリット部品
を形成し、該スリット部品は必要な受光幅の穴径の透光
スリットを有し、このスリット部品を前記ケースの光導
部内側に組み込む場合、ケースの光導部のみを残し、そ
の周囲からの光の侵入を防ぐことができる。
【0019】さらに、この透光スリットの長さを伸ばす
ことにより、光の広がりをおさえることができる。さら
に、上記スリット部品の外側の角にテーパーを入れる
と、スリット部品の挿入時が容易となる。さらに、前記
スリット部品が、前記受光素子に対する位置合わせ手段
を具備すると、組立がより容易になり、また組立後の位
置ずれも生じない。
【0020】一方、上記構成の本願第2の発明により、
設置前段階で同一基板上に発光チップと受光チップをダ
イスボンドし、これらをモールド封止して前記発光素子
と受光素子を構成することで、高い位置精度で受光・発
光センサを一体化して単体にまとめることができる。し
たがって、検出装置の中に組み入れるときは、簡単に位
置合わせができる。また、従来、受発光別々に行ってい
たダイスボンドやトランスファー成形等を、一回で済ま
すことができる。また、装置内に取り付けの際、受光・
発光それぞれに配線せずに両方一緒に配線できる。
【0021】このとき、前記基板の両面に、V溝を互い
違いに設けると、ねじれ,反りを防ぐことができる。ま
た、発光素子を封止するモールドと受光素子を封止する
モールドを、互いに分離させ、光の漏れを防ぐことがで
きる。このとき、光が内側に反射するようにモールド面
に角度を設ければ、さらに有効に光の漏れを防ぐことが
できる。
【0022】さらに、モールドの外周部に遮光部品を設
ければ、完全に光の漏れを防ぐことができる。その遮光
部品を具備する場合、遮光部品とケース及びモールドに
位置合わせ用の段差を設けると、組み込んでからの位置
ずれを防止できる。または、遮光部品が受発光素子を挟
み込む遮光板及び裏カバーで構成し、遮光板と裏カバー
にぴったり基板を嵌め込む凹凸部をつけると、基板周り
の隙間がなくなり、さらに遮光能力が高まる。
【0023】また、基板のリード側にも、遮光板と裏カ
バーにぴったりとリードを嵌め込む凹凸をつけることに
より、リードの折れ曲がり等を防ぐことができる。さら
に、内側に入り込もうとする塵埃に対する防塵の役も果
たす。さらに、受発光素子と遮光部品を光導部を有する
透明のケースに実装すると、素子や部品の気密性が高ま
るとともに取り扱い易くなる。
【0024】この場合、透明のケースの光導部端部に、
成形型パーティングラインを設けると、このパーティン
グ部から気泡がぬけて、光導部であるレンズ部に気泡が
残らなくなる。または、遮光部品の透明のケースとの接
触部で光の取り出し部および取り入れ部周辺に遮光部品
の一部に凸形状を設けると、受発光素子の上方での光の
漏れも軽減できる。
【0025】さらには、透明のケースの筐体取り付け部
のケースの厚み薄くして、取り付け部以外の肉厚を厚く
するようにケース肉厚を段階的に変えると、接触幅が拡
がり、外れにくくなる。さらに、遮光部品のうち、遮光
板の壁の高さを、基板のダイスボンド面の表面の高さ以
上にすると、発光素子の光が受光素子に直接入らないよ
うになる。
【0026】
【実施例】以下に図面に従って実施例を説明する。図1
は本願第1の発明の第1の実施例を示す側断面図、図2
は同要部側断面図である。図において、10は材料を4
2アロイとした基板である。11は該基板の上にボンデ
ィングした受光チップ、該受光チップ11は透明樹脂に
より樹脂封止され受光素子12を形成する。基板10の
樹脂で覆われた部分以外はリード部として使用する。
【0027】13は透明樹脂でできたケースで、このケ
ース13の中に前に述べた受光素子12を組み込む。1
4は黒樹脂でできた裏カバーであり、裏面から組み込む
構造になっている。15は前記ケース13の光導部e内
側に貼付したシールであり、該シール15は遮光性の有
るシールであり、必要な受光幅(φ0.6mm)の穴1
7が開けてあり、透光部fを形成している。
【0028】シール15の色は、透過をさせないための
黒色もしくは反射をさせる銀色などがある。すなわち、
シール15は黒い色や銀色に色を変えることにより、光
を透過させたり反射させたりすることができる。また、
シール15の代わりに、ガラスに同じようにφ0.6m
m以外の部分に印刷をしてそれをケース内に組み込んで
も良い。
【0029】図3は本発明の第2の実施例を示す要部側
断面図である。第2の実施例では、第1の実施例のシー
ル15に代えて、前記ケース13の光導部eに、必要な
受光幅のみを残し、遮光性の材料17を印刷したもので
ある。印刷の位置はケース13の光導部eの外側でも
内側いずれでも良い。なお、以上の透光部f以外の構
成は第1の実施例と同様なので説明を省略し符号も同一
の物を使用する。
【0030】これは、ケース13の部の中心以外の部
分に印刷することによりφ0.6mm以外の部分からは
光が入らないようにしたものである。また部を印刷す
ることによってもφ0.6mm以外の部分から光が入る
ことはない。さらに、この,部分を中心部の透光部
f以外をAlによって蒸着することにより、その他の部
分からは光が入らない。
【0031】図4は本発明の第3の実施例を示す要部側
断面図である。図において、18は遮光性の樹脂、例え
ば黒樹脂により形成したスリット部品である。該スリッ
ト部品18は必要な受光幅の穴径の透光スリット19を
有する。このような構成のスリット部品18を前記ケー
ス13の光導部e内側に組み込むことで、透光部fを形
成する。透光スリット19は使用したい受光幅に併せて
大きさを変えることによりいろいろなものに対応可能と
なる。
【0032】なお、上記スリット部品18以外の構成は
第1の実施例と同様なので説明を省略し符号も同一の物
を使用する。上記構成の第3の実施例によれば、ケース
13の外周からの光がケース13内に入っても受光素子
12への伝達をスリット部品18において遮断すること
ができる。
【0033】図5は本発明の第4の実施例を示す要部側
断面図である。これは、スリット部品18の透光スリッ
ト19の長さが第3の実施例がaであるのに対し、長く
b長とったものであり、このような構成にすることで、
クロストーク光が入射した場合、光の拡がりを抑えるこ
とができる。図6は本発明の第5の実施例を示す要部側
断面図である。
【0034】第5の実施例では、スリット部品18の透
光スリット19が受光素子12に当接し、かつ受光素子
12の球状の凸レンズ部分と透光スリット19の球状の
凹部分は互いに組み合わさるようになっている。このよ
うな構成にすることで、透光スリット19内の光は広が
ることなく受光素子に当たっている。また、受光素子1
2と透光スリット19が組み合わさっているので、一旦
組み合わせてからは、透光スリット19と受光素子12
の光軸の位置ずれは生じない。
【0035】なお、上記スリット部品18は成形によっ
て作成するが、図7に斜視図で示した治具20を使って
作成する。図8は本発明の第6の実施例を示す要部側断
面図である。これは、透光スリット19長を第4実施例
と同じb長にして(b長で透光スリットを通った光の広
がりがほとんど見えなかったため)、透光スリット19
の下の方の受光素子12にあたる部分は素子レンズの直
径と同じ大きさにし、その中間に傾斜21をつける。
【0036】これによって、光の幅は透光スリット19
とほぼ同じ幅になり、さらに受光素子12と透光スリッ
ト19の相対的位置関係のずれも防げる。また、傾斜2
1もあるので、光が広がってしまっても、反射してほと
んど受光素子12中心へと入るような構造となってい
る。なお、上記第5,6の実施例においては、透光スリ
ット19と受光素子12は同軸を保って互いに嵌合する
構造であり、この構造が透光スリット19の受光素子に
対する位置合わせ手段を兼ねていることになる。
【0037】図9は本発明の第7の実施例を示す要部側
面図である。本実施例においては、前記スリット部品
が、前記受光素子に対する位置合わせ手段として突起2
2を受光素子側に、凹部をスリット部品18側に設け
た。図10に側断面図で示す如く、スリット部品18を
ケース13に組み込む時に、スリット部品18が傾いて
ケース13に入りにくい場合がある。
【0038】そこで、図11に第8の実施例として側断
面図で示す如く、スリット部品18の外側の角にテーパ
ー24をつける。これにより、スリット部品18はケー
ス13の角に当たらずに、簡単に入る構造となってい
る。次に、本願の第2の発明の実施例を図面に従って説
明する。図12は本願の第2の発明の第1の実施例を示
す側断面図である。
【0039】図において、30は透明樹脂で作られたケ
ースであり、図中a部は外部接続用のコネクタが入る構
造になっている。さらにケース30の2つの光導部eは
非球面のレンズを形成してある。31は42アロイでで
きた基板であり、該基板31の上に発光チップ32と受
光チップ33をダイスボンドし、その後、透明樹脂でト
ランスファー成形によってモールド封止し、発光素子3
4と受光素子35を作る。このとき、光導部eのレンズ
中心と、発光素子34と受光素子35のレンズ中心と、
発光チップ32と受光チップ33をそれぞれ同軸上に設
置する。そして、基板31の透明樹脂で覆われていない
部分は、リード部として使用する。そのうちa部のコネ
クタ部のリード部はコネクタピンとしての役割を果た
す。
【0040】36は黒樹脂でできた裏カバーであり、裏
側からの光の侵入を防ぐ。組み立て方は、ケース30の
内側に発光素子34と受光素子35を傾かないように入
れ、その下を裏カバー36にて固定し、一体型の受発光
センサ37が完成する。この受発光センサ37を装置の
中に組み入れて、反対側に光を、図のように反射させる
プリズム38を入れて使用する。
【0041】図13は本発明の第2の実施例を示す正面
図、図14は図13A−A′断面図である。第2の実施
例では基板31の(ア)部の表裏にV型の溝39を入れ
てある。このように表裏にV型の溝39を施すことによ
り、厚さ0.25mmの薄い基板31に反りやねじれが
生じない。
【0042】また、基板31の表面(イ)部には横方向
にV型の溝40を入れてある。この横方向の溝40によ
り、基板を伝ってくる水分がそれ以上中へ入って行けな
いようになる。さらに、発光素子35と受光素子34の
外周付近の部分の基板31は、出来るだけ細くなるよう
にする。これにより、さらに水分の侵入を防ぐことがで
きる。それ以外の部分はできるだけ基板幅を太くし、反
りやねじれが起こらないようにする。
【0043】図15は、上記発光素子34と受光素子3
5の形状を示す要部側面図である。なお、この形状はケ
ース30に入れた時、ケースとのずれが生じないよう
に、四方に段差をつけたものである。図16は本発明の
第3の実施例を示す要部側面図である。第3の実施例で
は、発光チップ32を封止するモールドと受光チップ3
3を封止するモールドが互いに分離し、発光側の側面
(図中斜線部)を光が全て外に出ないような反射面に
し、さらに受光側も受光素子35のレンズ部以外から光
が入らないように側面に角度をつける。これらの成形は
一回のトランスファー成形でおこなう。
【0044】このようにすることで、発光チップ32か
ら出た光が受光素子35のレンズ部だけでなくモールド
内を通り受光チップ33に入ってしまうことを防げる。
図17は本発明の第4の実施例を示す要部側面図であ
る。第4の実施例は第3の実施例の発光素子32と受光
素子33の間に、黒樹脂でできた遮光板41を入れてあ
る。さらに、発光素子32と受光素子33の裏側には遮
光板41とおなじく黒樹脂でできた遮光裏カバー42を
付ける。
【0045】この構成により、完全に受光素子33のレ
ンズ部を通る光以外は遮光できる。また、発光部と受光
部の間を黒色シリコーン樹脂で埋めてもよい。図18は
本発明の第5の実施例を示す側面図である。第5の実施
例は、図中(ウ)部において、ケース30の方に凹部を
設け、また遮光板41の方に凸部を設ける。これらの嵌
合により、ケース30と遮光板41の位置ずれがなくな
る。
【0046】上記(ウ)部は、位置合わせだけでなく、
発光素子34と受光素子35のレンズ部を囲むように凸
部にすることで、更に遮光性が高まる。図19の要部側
面図に、遮光される光を矢印で示した。また、図中
(エ)部は、遮光板41と発光素子34と受光素子35
を形成するモールドに段差を付け、しっかり挟み込む形
状にしてあるため、遮光板41と発光素子34と受光素
子35の位置ずれもない。
【0047】図20は図18B−B′断面図である。同
図に示す如く、遮光板41を凹にし、裏カバー42を凸
にし、この間に、発光側モールドと受光側モールドの中
間にある基板、すなわちリード部43をぴったりと挟み
込むようにする。これにより、発光側と受光側の遮光が
でき、さらにこの基板31の折れ曲がり等も防ぐことが
できる。
【0048】図21は図18C−C′断面図である。同
図に示す如く、C−C′部の基板、すなわちリード部4
4もケース30裏カバー42でぴったりと挟み込み、リ
ード部の折れ曲がりを防いでいる。また、この部分によ
ってほとんどすき間が無いため、防塵性に優れる。図2
2は本発明の第6の実施例を示す要部側面図である。
【0049】これは、ケース30のレンズ部に成形時に
気泡が発生することがあるので、気泡を逃がすために、
レンズ部のR部に成形型のパーティングラインLを設け
たものである。図23は上記パーティングラインLの位
置の他の例を示す要部側面図であり、パーティングライ
ンLの位置が同図に示すようにレンズ部の天部でも、同
様の効果を得ることができる。
【0050】図24は本発明の第7の実施例を示す要部
側断面図であり、これは図18のD−D′部である。ケ
ース30を装置筐体へ取り付ける際、取り付け金具45
との接触幅が少ないと外れしまうことがあるので、同図
に示す如く、ケース30の厚みを段階的に変えることに
よって接触幅を拡げる。
【0051】図25は本発明の第8の実施例を示す要部
側断面図である。第8の実施例では、遮光板41の壁の
高さをモールド内の基板31のダイスボンド面の裏面の
高さ以上にしてある(図中点線より矢印方向になるよう
にする)。これにより、発光素子32の光が受光素子3
3に直接入らないようにする。
【0052】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く、本願第1の発
明によれば、基板と、該基板に固定した受光素子と、透
光部を具備する受光センサにおいて、光導部を有するケ
ース内に、前記受光素子と基板と透光部を一体に組み込
んだので、受光センサの全要素を設置前段階で相対的に
定位置に位置付け完全強固に一体化して単一の部品のよ
うにすることができる。
【0053】これにより、組立および設置が容易とな
り、かつ位置決め及び固定において信頼性の高い受光セ
ンサの提供が可能となり、各要素の位置ずれを防ぎ、組
立および設置工程の時間を短縮し、かつ装置の小型化を
実現するという効果がある。このとき、透光部の構成と
して、前記ケースの光導部内側に、必要な受光幅の穴を
あけた遮光性の有るシールを貼付するか、または、前記
ケースの光導部内側に、必要な受光幅のみを残し、遮光
性の材料を印刷もしくは蒸着すれば、いろいろな幅の設
定ができるという効果がある。
【0054】また、透光部の構成として、遮光性の樹脂
によりスリット部品を形成し、該スリット部品は必要な
受光幅の穴径の透光スリットを有し、このスリット部品
を前記ケースの光導部内側に組み込めば、ケースの光導
部のみを残し、その周囲からの光の侵入を防ぐという効
果がある。さらに、この透光スリットの長さを伸ばせ
ば、光の広がりをおさえるという効果がある。
【0055】さらに、上記スリット部品の外側の角にテ
ーパーを入れれば、スリット部品の挿入時が容易となる
という効果がある。さらに、前記スリット部品が、前記
受光素子に対する位置合わせ手段を具備すれば、組立が
より容易になり、また組立後の位置ずれも生じないとい
う効果がある。
【0056】以上詳細に説明した如く、本願第2の発明
によれば、発光素子に電流を流し、受光素子で光を受光
して被読み取り物を読み取る受発光センサにおいて、同
一基板上に発光チップと受光チップをダイスボンドし、
これらをモールド封止して前記発光素子と受光素子を構
成したので、受発光センサの全要素を設置前段階で相対
的に定位置に位置付け完全強固に一体化して単一の部品
のようにすることができる。
【0057】これにより、組立および設置が容易でかつ
位置決め及び固定において信頼性の高い受発光センサの
提供が可能となり、各要素の位置ずれを防ぎ、組立およ
び設置工程の時間を短縮し、かつ装置の小型化を実現す
るという効果がある。このとき、前記基板の両面に、V
溝を互い違いに設けると、ねじれ,反りを防ぐことがで
きるので、薄くて強度の高い受発光センサを実現すると
いう効果がある。
【0058】また、発光素子を封止するモールドと受光
素子を封止するモールドを、互いに分離させ、光の漏れ
を防ぐことができる。このとき、光が内側に反射するよ
うにモールド面に角度を設ければ、さらに有効に光の漏
れを防ぐことができ、作動信頼性が高まるという効果が
ある。さらに、モールドの外周部に遮光部品を設けれ
ば、完全に光の漏れを防ぐことができ、作動信頼性が高
まるという効果がある。
【0059】その遮光部品を具備する場合、遮光部品と
ケース及びモールドに位置合わせ用の段差を設けると、
組み込んでからの位置ずれを防止できるので、この点か
らも作動信頼性は高いという効果がある。または、遮光
部品が受発光素子を挟み込む遮光板及び裏カバーで構成
し、遮光板と裏カバーにぴったり基板を嵌め込む凹凸部
をつけると、基板周りの隙間がなくなり、さらに遮光能
力が高まり、作動信頼性が高まるという効果がある。
【0060】また、基板のリード側にも、遮光板と裏カ
バーにぴったりとリードを嵌め込む凹凸をつけることに
より、リードの折れ曲がり等を防ぐことができる。さら
に、内側に入り込もうとする塵埃に対する防塵の役も果
たし、機能を長期維持することができるという効果があ
る。さらに、受発光素子と遮光部品を光導部を有する透
明のケースに実装すると、素子や部品の気密性が高まる
ので、機能を長期維持することができるという効果があ
る。また、取り扱い易くなるという効果もある。
【0061】透明のケースの光導部端部に、成形型パー
ティングラインを設けると、このパーティング部から気
泡がぬけて、光導部であるレンズ部に気泡が残らなくな
り、光導の特性の低下を防ぐという効果がある。また
は、遮光部品の透明のケースとの接触部で光の取り出し
部および取り入れ部周辺に遮光部品の一部に凸形状を設
けると、受発光素子の上方での光の漏れも軽減できるの
で、作動信頼性が高まるという効果がある。
【0062】さらには、透明のケースの筐体取り付け部
のケースの厚み薄くして、取り付け部以外の肉厚を厚く
するようにケース肉厚を段階的に変えると、接触幅が拡
がり、外れにくくなり、嵌合状態の維持が強固となると
いう効果がある。さらに、遮光部品のうち、遮光板の壁
の高さを、基板のダイスボンド面の表面の高さ以上にす
ると、発光素子の光が受光素子に直接入らないようにな
るので、さらに作動信頼性が高まるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の第1の実施例を示す側断面図であ
る。
【図2】第1の発明の第1の実施例の要部側断面図であ
る。
【図3】第1の発明の第2の実施例を示す要部側断面図
である。
【図4】第1の発明の第3の実施例を示す要部側断面図
である。
【図5】第1の発明の第4の実施例を示す要部側断面図
である。
【図6】第1の発明の第5の実施例を示す要部側断面図
である。
【図7】第5の実施例を作成する治具を示す斜視図であ
る。
【図8】第1の発明の第6の実施例を示す要部側断面図
である。
【図9】第1の発明の第7の実施例を示す要部側面図で
ある。
【図10】スリット部品の組み込み時を示す側断面図で
ある。
【図11】第1の発明の第8の実施例を示す要部側面図
である。
【図12】第2の発明の第1の実施例を示す側断面図で
ある。
【図13】本発明の第2の実施例を示す正面図である。
【図14】図13のA−A′断面図である。
【図15】発光素子と受光素子の形状を示す要部側面図
である。
【図16】本発明の第3の実施例を示す要部側面図であ
る。
【図17】本発明の第4の実施例を示す要部側面図であ
る。
【図18】本発明の第5の実施例を示す側面図である。
【図19】本発明の第5の実施例を示す要部側面図であ
る。
【図20】図18のB−B′断面図である。
【図21】図18のC−C′断面図である。
【図22】本発明の第6の実施例を示す要部側面図であ
る。
【図23】パーティングラインLの位置の他の例を示す
要部側面図である。
【図24】本発明の第7の実施例を示す要部側断面図で
ある。
【図25】本発明の第8の実施例を示す要部側断面図で
ある。
【図26】この種の受光センサの従来例を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
10 基板 11 受光チップ 12 受光素子 13 ケース 14 裏カバー

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板と、該基板に固定した受光素子と、
    透光部を具備する受光センサにおいて、 光導部を有するケース内に、前記受光素子と基板と透光
    部を一体に組み込んだことを特徴とする受光センサ。
  2. 【請求項2】 前記ケースの光導部内側に、必要な受光
    幅の穴をあけた遮光性の有るシールを貼付することで、
    前記透光部を形成することを特徴とする請求項1項記載
    の受光センサ。
  3. 【請求項3】 前記ケースの光導部に、必要な受光幅の
    みを残し、遮光性の材料を印刷もしくは蒸着すること
    で、前記透光部を形成することを特徴とする請求項1項
    記載の受光センサ。
  4. 【請求項4】 遮光性の樹脂によりスリット部品を形成
    し、該スリット部品は必要な受光幅の穴径の透光スリッ
    トを有し、このスリット部品を前記ケースの光導部内側
    に組み込むことで、前記透光部を形成することを特徴と
    する請求項1項記載の受光センサ。
  5. 【請求項5】 前記スリット部品の外側の角にテーパー
    を入れたことを特徴とする請求項4項記載の受光セン
    サ。
  6. 【請求項6】 透光スリットを光が広がらない程度の長
    さにしておくことを特徴とする請求項4項記載の受光セ
    ンサ。
  7. 【請求項7】 前記スリット部品が、前記受光素子に対
    する位置合わせ手段を具備することを特徴とする請求項
    4項記載の受光センサ。
  8. 【請求項8】 発光素子に電流を流し、受光素子で光を
    受光して被読み取り物を読み取る受発光センサにおい
    て、 同一基板上に発光チップと受光チップをダイスボンド
    し、これらをモールド封止して前記発光素子と受光素子
    を構成したことを特徴とする受発光センサ。
  9. 【請求項9】 前記基板の両面に、V溝を互い違いに設
    けたことを特徴とする請求項8項記載の受発光センサ。
  10. 【請求項10】 発光素子を封止するモールドと受光素
    子を封止するモールドが、互いに分離していることを特
    徴とする請求項8項記載の受発光センサ。
  11. 【請求項11】 光が内側に反射するようにモールド面
    に角度を設けたことを特徴とする請求項8項記載の受発
    光センサ。
  12. 【請求項12】 モールドの外周部に遮光部品を設けた
    ことを特徴とする請求項8項記載の受発光センサ。
  13. 【請求項13】 遮光部品とケース及びモールドに位置
    合わせ用の段差を設けたことを特徴とする請求項9項記
    載の受発光センサ。
  14. 【請求項14】 遮光部品が受発光素子を挟み込む遮光
    板及び裏カバーで構成し、遮光板と裏カバーにぴったり
    基板を嵌め込む凹凸部をつけたことを特徴とする請求項
    12項記載の受発光センサ。
  15. 【請求項15】 受発光素子と遮光部品を光導部を有す
    る透明のケースに実装したことを特徴とする請求項8項
    及び12項記載の受発光センサ。
  16. 【請求項16】 透明のケースの光導部端部に、成形型
    パーティングラインを設けたことを特徴とする請求項1
    5項記載の受発光センサ。
  17. 【請求項17】 遮光部品の透明のケースとの接触部で
    光の取り出し部および取り入れ部周辺に遮光部品の一部
    に凸形状を設けたことを特徴とする請求項15項記載の
    受発光センサ。
  18. 【請求項18】 透明のケースの筐体取り付け部のケー
    スの厚み薄くして、取り付け部以外の肉厚を厚くするよ
    うにケース肉厚を段階的に変えたことを特徴とする請求
    項15項記載の受発光センサ。
  19. 【請求項19】 遮光部品のうち、遮光板の壁の高さ
    を、基板のダイスボンド面の表面の高さ以上にしたこと
    を特徴とする請求項12項記載の受発光センサ。
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