JP2012216927A - テレビジョン装置及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】筐体内部からの光がセンサに入ることを防ぐことが可能なテレビジョン装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、テレビジョン装置は、表示画面を有する表示装置と、前記表示装置が収容され、前記表示画面が露出した第1の面と、前記第1の面の反対側に位置する第2の面と、ドックに対し着脱可能な第1の端部と、前記第1の端部の反対側に位置する第2の端部と、前記第1の端部と前記第2の端部とを繋ぐ第3の端部と、前記第3の端部の反対側に位置する第4の端部とを有する筐体とを備える。さらに、前記テレビジョン装置は、前記筐体内に収容され、前記第1の面側を向いた第1の基板面と、前記第2の面側を向いた第2の基板面とを有する基板と、前記基板の前記第1の基板面上に配置され、それぞれ前記第1から第4の端部側を向いた第1から第4の側面を有するセンサと、前記センサの前記第1から第4の側面を取り囲む遮光部材とを備える。
【選択図】図4

Description

本発明の実施形態は、テレビジョン装置及び電子機器に関する。
テレビジョン装置のなかには、環境光の照度を測定するための照度センサを備えるものがある。
特開2004−274365号公報
テレビジョン装置の筐体内部からの光が照度センサに入ると、照度センサは、環境光の照度を正確に測定することができなくなる。
本発明の目的は、筐体内部からの光がセンサに入ることを防ぐことが可能なテレビジョン装置及び電子機器を提供することである。
一の実施形態によれば、テレビジョン装置は、表示画面を有する表示装置と、前記表示装置が収容され、前記表示画面が露出した第1の面と、前記第1の面の反対側に位置する第2の面と、ドックに対し着脱可能な第1の端部と、前記第1の端部の反対側に位置する第2の端部と、前記第1の端部と前記第2の端部とを繋ぐ第3の端部と、前記第3の端部の反対側に位置する第4の端部とを有し、前記第1の面を有する第1の筐体部材と、前記第2の面を有する第2の筐体部材とを備える筐体とを備える。さらに、前記テレビジョン装置は、前記筐体内に収容され、前記第1の面側を向いた第1の基板面と、前記第2の面側を向いた第2の基板面とを有する基板と、前記基板の前記第1の基板面上に配置され、それぞれ前記第1から第4の端部側を向いた第1から第4の側面を有するセンサとを備える。さらに、前記テレビジョン装置は、前記センサの前記第1から第4の側面を取り囲む遮光部材を備える。
また、別の実施形態によれば、電子機器は、筐体と、前記筐体内に収容された基板と、前記基板に配置されたセンサとを備える。さらに、前記電子機器は、前記センサを囲み、前記基板と離間されて前記筐体の内面に設けられた、又は前記筐体の内部と離間されて前記基板に設けられた囲部を備える。
第1実施形態のテレビジョン装置の外観を示す斜視図である。 第1実施形態のテレビジョン装置の外観を示す六面図である。 第1の筐体部材の構成を示す背面図である。 第1実施形態のテレビジョン装置の内部構成を示す正面図である。 第1実施形態のテレビジョン装置の内部構成を示す背面図である。 照度センサ付近の構成を拡大して示した拡大正面図である。 図6に示すA−A線に沿った断面図である。 図6に示すA−A線に沿った断面図(変形例)である。 図6に示すB−B線に沿った断面図である。 据え置き型のテレビジョン装置の外観を示す正面図である。 ノートブック型のPCの外観を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態のテレビジョン装置1の外観を示す斜視図である。テレビジョン装置1は、携帯型のテレビジョン装置であり、ドック2に対し着脱可能なよう構成されている。テレビジョン装置1は、ドック2に装着された状態でも、ユーザが手に持った状態でも使用可能である。
図1に示すように、テレビジョン装置1は、ドック2に装着されて保持される。ドック2は、本体部3と、保持部4とを有する。本体部3は、例えば外部接続端子を有し、テレビジョン装置1に電源を供給する電源部を有する。また、保持部4は、本体部3の上面に設けられ、テレビジョン装置1を保持する。テレビジョン装置1は、例えば傾斜させられた姿勢で保持される。
図2は、第1実施形態のテレビジョン装置1の外観を示す六面図である。
図2(a)は、テレビジョン装置1の正面図である。また、図2(b)、(c)、(d)、(e)はそれぞれ、テレビジョン装置1の上面図、下面図、左側面図、右側面図である。また、図2(f)は、テレビジョン装置1の背面図である。
本明細書では、筐体5がドック2に保持された姿勢を基準に上下を定義している(図1を参照)。また、ユーザからの視点を基準に左右を定義している。さらに、ユーザに近い方を「前」、ユーザから遠い方を「後」と定義している。
図2に示すように、テレビジョン装置1は、筐体5を有する。筐体5は、角部に丸みを有する扁平な矩形形状に形成されている。筐体5は、第1から第4の端部11、12、13、14を有する。
第1の端部11は、ドック2の保持部4に対し着脱可能な端部である。第2の端部12は、第1の端部11の反対側に位置し、第1の端部11と略平行に延びている。また、第3の端部13は、第1の端部11と第2の端部12とを繋ぐ端部であり、第1の端部11と略直交する方向に延びている。第4の端部14は、第3の端部13の反対側に位置し、第3の端部13と略平行に延びている。第4の端部14は、第3の端部13と同様、第1の端部11と第2の端部12とを繋いでいる。
第1及び第2の端部11、12は、筐体5の長手方向に延びる端部である。一方、第3及び第4の端部13、14は、筐体5の短手方向に延びる端部であり、第1及び第2の端部11、12よりも短い。
筐体5がドック2に保持されている場合(図1を参照)、第1の端部11、第2の端部12、第3の端部13、第4の端部14はそれぞれ、筐体5の下端部、上端部、左端部、右端部となる。筐体5がドック2に保持されている場合、第1及び第2の端部11、12は、略水平になる。一方、第3及び第4の端部13、14は、机上面Sに対して起立した状態となる。
図1及び図2に示すように、筐体5は、フロント面16と、バック面17と、周面18を有する。また、筐体5は、第1の筐体部材5aと、第2の筐体部材5bを備えている。フロント面16は、第1の筐体部材5aにより形成され、バック面17と周面18は、第2の筐体部材5bにより形成されている。本実施形態では、第1の筐体部材5aは、ガラスで形成されており、第2の筐体部材5bは、ガラス以外の素材(例えば、プラスチック又は金属)で形成されている。
筐体5には、表示装置21が収容されている。表示装置21は、映像が表示される表示画面21aを有する。表示画面21aは、タッチパネルが設けられて、入力機能を有していてもよい。筐体5のフロント面16には、開口部16aが設けられており、この開口部16aを通じて表示画面21aが露出されている。
バック面17は、フロント面16の反対側に位置する。バック面17のサイズは、フロント面16のサイズよりも一回り小さい。周面18は、フロント面16の周縁部とバック面17の周縁部とを繋ぐ曲面形状の面である。フロント面16、バック面17、周面18はそれぞれ、第1の面、第2の面、第3の面の一例である。
なお、本実施形態では、筐体5は、4つの端部11〜14を有しているが、筐体5の端部の個数は、3つ以下でもよいし、5つ以上でもよい。また、第1の端部11と第2の端部12は、非平行に延びていてもよく、同様に、第3の端部13と第4の端部14は、非平行に延びていてもよい。
また、本実施形態では、筐体5は、フロント面16、バック面17、及び周面18を有する面構造を有しているが、筐体5は、上記以外の面構造を有していてもよい。
また、本実施形態では、筐体5は、2つの筐体部材5a、5bを備えているが、筐体5を構成する筐体部材の個数は、1つのみでもよいし、3つ以上でもよい。
図3は、第1の筐体部材5aの構成を示す背面図である。図3には、フロント面16を背面側から見た様子、即ち、バック面17側から見た様子が示されている。
フロント面16は、開口部16aと、開口部16aの周囲を取り囲む遮光部16bと、遮光部16b内に設けられた光透過部16cとを有する。
遮光部16bは、第1の筐体部材5aの背面を、遮光性のある第1の塗装材で塗装することで形成される。よって、遮光部16bは、筐体5の外部からの環境光が筐体5の内部に入ることを防ぐ作用がある。第1の塗装材は例えば、黒色のインクである。遮光部16bは、第1領域の一例である。
光透過部16cは、第1の筐体部材5aの背面を、第1の塗装材と材料又は濃度の異なる第2の塗装材で塗装することで形成される。光透過部16cは、後述する照度センサ71が環境光の照度を測定できる程度に、環境光が透過できるように構成される。ただし、遮光部16bと光透過部16cの色が大きく異なると、テレビジョン装置1のデザイン性が損なわれるため、第2の塗装材は、第1の塗装材と色の近い塗装材とすることが望ましい。第2の塗装材は例えば、第1の塗装材と材料又は濃度の異なる黒色のインクである。光透過部16cは、第2領域の一例である。
なお、第1及び第2の塗装材は、第1の筐体部材5aの正面(外面)側に塗装してもよいが、本実施形態のように、第1の筐体部材5aの背面(内面)側に塗装する方が望ましい。理由は、正面側に塗装すると、ユーザがテレビジョン装置1を手に持つことで、これらの塗装材が剥がれるおそれがあるからである。
図3に示すように、第1の筐体部材5aの背面には、光透過部16cを取り囲むように遮光部材75が設けられている。遮光部材75は、後述する照度センサ71の周囲を取り囲む位置に設置されている。遮光部材75は例えば、第1の塗装材で塗装されたガラス部材であり、第1の筐体部材5aと共に成形される。遮光部材75は、囲部の例である。
図4及び図5はそれぞれ、第1実施形態のテレビジョン装置1の内部構成を示す正面図及び背面図である。符号CL1は、第1の端部11と第2の端部12との中心線を表し、符号CL2は、第3の端部13と第4の端部14との中心線を表す。
ユーザは、テレビジョン装置1を手に持って観る場合、第1及び第2の端部11、12を水平にして観ることと、第1及び第2の端部11、12を垂直にして観ることが可能である。
前者の場合、第1の端部11、第2の端部12、第3の端部13、第4の端部14はそれぞれ、筐体5の下端部、上端部、左端部、右端部となる。また、この場合には、ユーザは、一般的に、H1で示す部分を右手で持ち、H2で示す部分を左手で持つと想定される。部分H1は、第4の端部14における、中心線CL1よりも第1の端部11側の領域に相当する。一方、部分H2は、第3の端部13における、中心線CL1よりも第1の端部11側の領域に相当する。
また、後者の場合、第1の端部11、第2の端部12、第3の端部13、第4の端部14はそれぞれ、筐体5の左端部、右端部、上端部、下端部となる。また、この場合には、ユーザは、一般的に、H3で示す部分を右手で持ち、H4で示す部分を左手で持つと想定される。部分H3は、第2の端部12における、中心線CL2よりも第4の端部14側の領域に相当する。一方、部分H4は、第1の端部11における、中心線CL2よりも第4の端部14側の領域に相当する。
図4及び図5に示すように、筐体5内には、メイン回路基板22、バッテリ23、ドッキングコネクタ24、バイブレーションモジュール25、スイッチモジュール26、スロット27、カメラモジュール28、マイク29、LED(Light Emitting Diode)30、複数のアンテナ31、32、33、34、35、及び複数のコネクタ36、37、38、39、40が収容されている。
メイン回路基板22は、筐体5内で第4の端部14寄りの位置に配置されている。具体的には、メイン回路基板22は、中心線CL2よりも第4の端部14側に重心が位置するよう配置されている。理由は、コネクタ36〜40を第4の端部14に配置する関係上、メイン回路基板22は第4の端部14のそばに配置することが望ましいからである。メイン回路基板22には、CPU(Central Processing Unit)やその他の電子部品が実装されている。
一方、バッテリ23は、筐体5内で第3の端部13寄りの領域に配置されている。具体的には、バッテリ23は、中心線CL2よりも第3の端部13側に重心が位置するよう配置されている。理由は、メイン回路基板22とバッテリ23はサイズが大きいため、メイン回路基板22を第4の端部14寄りの領域に配置すると、バッテリ23が配置可能な領域は、第3の端部13寄りの領域に限定されるからである。
ドッキングコネクタ24は、筐体5内の第1の端部11に配置されており、ドック2のコネクタに接続される。ドッキングコネクタ24は、ドッキング時における表示画面21aの横幅を縦幅よりも長くするため、筐体5の長手方向に延びる第1の端部11に配置されている。筐体5は、ドッキングコネクタ24に対応した開口部18aを周面18に有する。ドッキングコネクタ24は、開口部18aを通じて筐体5の外部に露出されている。
バイブレーションモジュール25は、筐体5内の第1の端部11に配置されており、テレビジョン装置1を振動させる際に使用される。後述するセンサ71、72、73が、第2の端部12に配置されるため、バイブレーションモジュール25は、その反対側の第1の端部11に配置されている。これにより、バイブレーションモジュール25の振動がセンサ71、72、73の感度を低下させることを抑制することが可能となる。
スイッチモジュール26は、筐体5内の第2の端部12に配置されている。スイッチモジュール26は、回路基板70と、回路基板70上に実装された複数のスイッチとを有する。筐体5の周面18には、スイッチモジュール26に対応した複数のボタン41が設けられている。これらのボタン41が押されることで、テレビジョン装置1は種々の入力を受け付ける。
スイッチモジュール26を第2の端部12に配置する理由は、以下の通りである。スイッチモジュール26を第1の端部11に配置すると、ドッキング時にスイッチモジュール26がドック2内に隠れてしまうという問題がある。また、第3、第4の端部13、14には、カメラモジュール28や、コネクタ36〜40が配置されるため、第3、第4の端部13、14にスイッチモジュール26の配置場所を確保することは難しいという問題がある。
また、スイッチモジュール26は、第2の端部12において、中心線CL2よりも第3の端部13側に配置されている。理由は、中心線CL2よりも第4の端部14側に配置すると、ユーザが右手で領域H3を持つ際に、ボタン41が邪魔になるからである。なお、スイッチモジュール26が第2の端部12に配置されると、ユーザがテレビジョン装置1を領域H3、H4を持って観る際に、ボタン41を右手で操作することが可能となる。
スロット27は、筐体5内の第2の端部12に配置されている。具体的には、スロット27は、第2の端部12において、中心線CL2よりも第4の端部14側に配置されている。スロット27は例えば、SDカード(登録商標)用のメモリカードスロットである。スロット27は、メイン回路基板22上に実装されている。
カメラモジュール28は、筐体5内の第3の端部13に配置されており、主に、ユーザがテレビジョン装置1を領域H3、H4を持って観る際に使用される。カメラモジュール28を第3の端部13に配置する理由は、ユーザがテレビジョン装置1を持って観る際に、カメラモジュール28が上端部にあると撮影しやすいからである。
カメラモジュール28は、回路基板50、第1のカメラ51、第1のコネクタ52、第2のコネクタ53、第2のカメラ54、及びフレキシブルプリント回路板55を備える。さらに、カメラモジュール28は、図1や図2に示すように、第1の撮影孔61、周音孔62、表示孔63、第2の撮影孔64、カメラ部66、及び加飾部材67を備える。回路基板50上には、マイク29とLED30が配置されている。
アンテナ31〜35のうち、アンテナ31〜33は、筐体5の第2の端部12に配置されている。また、アンテナ34、34は、筐体5の第3の端部13に配置されている。アンテナ31〜35はそれぞれ、W−LAN用、3G(第3世代移動通信方式)用、Bluetooth(登録商標)用、3G用、GPS用である。カメラモジュール28は、2つのアンテナ34、35の間に配置され、中央線CL1上に配置されている。
コネクタ36〜40は、筐体5内の第4の端部14に配置されている。カメラモジュール28が第3の端部13に配置されるため、コネクタ36〜40は、残りの端部である第4の端部14に配置されている。コネクタ36〜40はそれぞれ、MiniUSB用、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)用、USB用、オーディオ用、電源用である。コネクタ36〜40は、メイン回路基板上22に実装されている。
テレビジョン装置1はさらに、テレビジョン装置1を操作するための複数のボタン42を備えている(図1、図2を参照)。ボタン42は、フロント面16の遮光部16b内に配置されており、第4の端部14に配置されている。
(1)センサ71〜73の詳細
次に、図4及び図5を参照し、センサ71〜73について説明する。
図4及び図5に示すように、筐体5内にはさらに、照度センサ71、近接センサ72、赤外線センサ73、LED74、及び遮光部材75が収容されている。これらの部品71〜75は、筐体内の第2の端部に配置されており、中心線CL2よりも第3の端部13側に配置されている。
照度センサ71、近接センサ72、赤外線センサ73、及びLED74は、スイッチモジュール26用の回路基板70上に配置されている。具体的には、回路基板70は、フロント面16側を向いた第1の基板面と、バック面17側を向いた第2の基板面とを有し、これらの部品71〜74は、第1の基板面上に配置されている。
センサ71〜73を第2の端部12に配置する理由は、以下の通りである。センサ71〜73を第1の端部11に配置すると、ドッキング時にセンサ71〜73がドック2内に隠れてしまうという問題がある。また、第3、第4の端部13、14には、カメラモジュール28や、コネクタ36〜40が配置されるため、第3、第4の端部13、14に回路基板70の配置場所を確保することは難しいという問題がある。
また、センサ71〜73は、第2の端部12において、中心線CL2よりも第3の端部13側に配置されている。理由は、中心線CL2よりも第4の端部14側に配置すると、ユーザが右手で領域H3を持つ際に、センサ71〜73が右手の下に隠れてしまうからである。
また、センサ71〜73は、回路基板70の第1及び第2の基板面のうち、第1の基板面上に配置されている。理由は、照度センサ71、赤外線センサ73はそれぞれ、第1の筐体部材5aを透過した光、赤外線を測定するため、第2の基板面上に配置するのは不都合だからである。
また、センサ71〜73は、同じ基板(回路基板70)上に互いに近接して配置されている。理由は、センサ71〜73を互いに遠くに配置すると、ユーザがテレビジョン装置1を持つ際に、持つことが可能な領域が狭く限定されてしまうからである。
図6は、センサ71〜73付近の構成を拡大して示した拡大正面図である。
図6に示すように、照度センサ71は、それぞれ第1〜第4の端部11〜14側を向いた第1〜第4の側面81a〜81dを有している。また、近接センサ72は、それぞれ第1〜第4の端部11〜14側を向いた第1〜第4の側面82a〜82dを有している。また、赤外線センサ73は、それぞれ第1〜第4の端部11〜14側を向いた第1〜第4の側面83a〜83dを有している。
これらのセンサ71〜73は、いずれも四角形の平面形状を有している。また、赤外線センサ73の平面形状のサイズは、照度センサ71や近接センサ72の平面形状のサイズよりも大きく設計されている。
センサ71〜73は、第1の側面81a〜83aが揃えて配置されている。即ち、第1の側面81a〜83aは、第1の端部11との距離が略等距離に設定されている。また、センサ71〜73は、赤外線センサ73の第2の側面83bが、照度センサ71、近接センサ72の第2の側面81b、82bよりも突き出すように配置されている。このような配置には、センサ71〜73とバッテリ23とがぶつかって配置されるおそれを低減できるという利点がある。理由は、逆に赤外線センサ73の第1の側面83aが、照度センサ71、近接センサ72の第1の側面81a、82aよりも突き出ていると、赤外線センサ73がバッテリ23にぶつかる可能性が高いからである。
次に、照度センサ71と遮光部材75との位置関係について説明する。
図6に示すように、遮光部材75は、照度センサ71の第1〜第4の側面81a〜81dを取り囲むように配置されている。そのため、筐体5の内部から照度センサ71に向かう光は、遮光部材75でブロックされる。よって、本実施形態によれば、筐体5の内部からの光が照度センサ71に入ることを防ぐことが可能となる。
筐体5の内部からの光の例としては、LED74からの光が挙げられる。さらなる例としては、表示装置21からの光や、LED30(図4を参照)等が挙げられる。表示装置21がLCD(Liquid Crystal Display)である場合には、LCDバックライトの光が例として挙げられる。
なお、本実施形態では、照度センサ71を、遮光性のある囲部である遮光部材75で取り囲んでいるが、同様に、赤外線センサ73を、赤外線センサ73用の囲部、例えば、赤外線遮断性のある囲部で取り囲んでもよい。同様に、近接センサ72を、近接センサ72用の囲部で取り囲んでもよい。また、本実施形態では、1個の遮光部材75で、照度センサ71のみを取り囲んでいるが、照度センサ71、近接センサ72、及び赤外線センサ73を、1個の遮光部材75でまとめて取り囲んでもよい。
図7は、図6に示すA−A線に沿った断面図である。
図7には、第1の筐体部材5aの遮光部16bと光透過部16cが示されている。符号S2は、遮光部16bの裏面を示し、符号S1は、光透過部16cの裏面を示す。遮光部16bの裏面S2は、環境光をブロックする第1の塗装材で塗装されている。また、光透過部16cの裏面S1は、環境光が透過可能な第2の塗装材で塗装されている。
図7に示すように、遮光部材75は、第1の筐体部材5aの裏面に、光透過部16cを取り囲むように設置されている。また、照度センサ71は、実装基板70上において、光透過部16cと対向する位置に配置されており、遮光部材75に取り囲まれている。
よって、照度センサ71には、筐体5の外部からの環境光が、光透過部16cを介して照射される。一方、筐体5の内部から照度センサ71に向かう光は、遮光部材75でブロックされる。よって、本実施形態によれば、照度センサ71は、環境光の照度を正確に測定することが可能となる。
符号S4は、遮光部材75の内壁面、即ち、照度センサ71側の面を示す。一方、符号S3は、遮光部材75の外壁面、即ち、照度センサ71と逆側の面を示す。また、符号S5は、遮光部材75の底面、即ち、実装基板70側の面を示す。
本実施形態では、遮光部材75のこれらの面S3〜S5が、第1の塗装材で塗装されている。ただし、底面S5は塗装しないことにしても構わない。また、内壁面S4と外壁面S3は、いずれか一方だけを第1の塗装材で塗装することにしても構わない。また、遮光部材75の面S3〜S5は、第1の塗装材と材料又は濃度が異なり、遮光性のある第3の塗装材で塗装しても構わない。
また、遮光部材75は、第1の筐体部材5aと同じ素材で形成してもよいし、第1の筐体部材5aとは異なる素材で形成してもよい。前者の場合、遮光部材75は、第1の筐体部材5aと共に成形することで容易に製造可能である。一方、後者の場合には、遮光部材75は、例えば、第1の筐体部材5aの裏面に接着剤で接着される。遮光部材75を第3の塗装材で塗装するケースとしては、主に、後者の場合が想定される。また、後者の場合には、遮光部材75全体を、遮光性のある素材で形成してもよい。
なお、本実施形態では、環境光の照度を測定する照度センサ71を、遮光部材75で取り囲んでいるが、光を検知するその他のセンサを、遮光部材75で取り囲むようにしてもよい。これにより、当該センサは、検知対象の光を正確に検知することが可能となる。
次に、遮光部材75と実装基板70との位置関係について説明する。
図7に示すように、遮光部材75は、第1の筐体部材5a上に、実装基板70と離間されて配置されている。即ち、遮光部材75の底面S5は、実装基板70の上面(第1の基板面)と離間されている。
遮光部材75を実装基板70と離間させる理由は、次の通りである。一般に、第1の筐体部材5aは、比較的剛性の高い素材で形成され、実装基板70は、比較的合成の低い素材で形成される。そのため、遮光部材75が実装基板70に接触していると、実装基板70が変形し、実装基板70がダメージを受けるおそれがある。また、遮光部材75が導電性材料で形成されている場合には、遮光部材75が実装基板70に接触していると、実装基板70上の配線と遮光部材75とがショートする可能性がある。そこで、本実施形態では、遮光部材75と実装基板70を離間させることで、これらの問題を回避している。
また、図7に示すように、実装基板70の第1の基板面側には、配線保護用の絶縁膜76が形成されており、絶縁膜76が、第1の基板面を形成している。そして、遮光部材75の底面S5は、絶縁膜76と対向しており、かつ絶縁膜76と離間されている。
遮光部材75を、絶縁膜76と対向させ、かつ絶縁膜76と離間させる理由は、次の通りである。遮光部材75と絶縁膜76を離間させる理由は、実装基板70が変形し、実装基板70がダメージを受けることを避けるためである。また、遮光部材75を絶縁膜76と対向させる理由は、第1の筐体部材5aの変形等により一時的に遮光部材75と第1の基板面が接触した場合にも、実装基板70上の配線と遮光部材75とのショートを絶縁膜76により防ぐことができるためである。
なお、遮光部材75は、第1の筐体部材5a上に代えて、実装基板70上に配置しても構わない。このような遮光部材75の配置の一例について、図8を参照して説明する。
(2)第1実施形態の変形例
図8は、図7と同様、図6に示すA−A線に沿った断面図である。ただし、遮光部材は符号77で示され、絶縁膜は符号78で示されている。
図8に示すように、遮光部材77は、実装基板70の上面(第1の基板面)に、光透過部16cと上下方向に重なるように設置されている。また、照度センサ71は、実装基板70上において、遮光部材77に取り囲まれる位置に配置されており、光透過部16cと対向している。
よって、照度センサ71には、筐体5の外部からの環境光が、光透過部16cを介して照射される。一方、筐体5の内部から照度センサ71に向かう光は、遮光部材77でブロックされる。よって、本実施形態によれば、照度センサ71は、環境光の照度を正確に測定することが可能となる。
符号S7、S6はそれぞれ、遮光部材77の内壁面、外壁面を示す。また、符号S8は、遮光部材77の上面、即ち、第1の筐体部材5a側の面を示す。本実施形態では、これらの面S6〜S8は、第1の塗装材で塗装されている。
次に、遮光部材77と第1の筐体部材5aとの位置関係について説明する。
図8に示すように、遮光部材77は、実装基板70上に、第1の筐体部材5aと離間されて配置されている。即ち、遮光部材77の上面S8は、第1の筐体部材5aの裏面と離間されている。これにより、図7の場合と同様、実装基板70が変形し、実装基板70がダメージを受けることが回避される。
また、図8に示すように、第1の筐体部材5aの裏面側には、筐体保護用の絶縁膜78が形成されており、絶縁膜78が、筐体の裏面を形成している。そして、遮光部材77の上面S8は、絶縁膜78と対向しており、かつ絶縁膜78と離間されている。これにより、図7の場合と同様、実装基板70の変形や、第1の筐体部材5aと遮光部材75とのショートが防止される。
以上のように、図8の構成によれば、図7の構成と同様のメリットを享受することができる。
(3)実装基板70上の部品配置の詳細
次に、図9を参照して、実装基板70上の部品配置の詳細について説明する。図9は、図6に示すB−B線に沿った断面図である。
図9に示すように、実装基板70は、下面(第2の基板面)をバック面17から浮かせて配置されている。より詳細には、実装基板70は、メイン回路基板22よりも上方、即ち、メイン回路基板22よりもフロント面16との距離が小さくなるように配置されている。これには、実装基板70の上面側だけでなく、実装基板70の下面側にも部品を実装できるという利点がある。さらには、第1の筐体部材5aと照度センサ71との距離が近付き、照度センサ71が環境光を受光しやすくなるという利点がある。
符号41は、実測基板70の下面側に実装されたボタンを示す。ボタン41は、筐体5の周面18に設けられた孔を通るよう配置されている。直線Lは、フロント面16の周縁部の位置を示している。ボタン41は、直線Lよりも外側、即ち、フロント面16の周縁部よりも外側に突き出ないよう配置されている。理由は、ボタン41が直線Lよりも外側に突き出ていると、フロント面16の方向からボタン41が見えて、デザイン性が悪いからである。
最後に、第1実施形態の効果について説明する。
本実施形態では、遮光部材75(又は77。以下同様)が、照度センサ71を取り囲むように配置されている。そのため、筐体5の内部から照度センサ71に向かう光は、遮光部材75でブロックされる。よって、本実施形態によれば、筐体5の内部からの光が照度センサ71に入ることを防ぐことが可能となる。
また、本実施形態では、遮光部材75が、実装基板70と離間されて第1の筐体部材5a上に配置されている、又は第1の筐体部材5aと離間されて実装基板70上に配置されている。よって、本実施形態によれば、遮光部材70が実装基板70を変形させ、実装基板70にダメージを与えることを抑制することができる。
また、本実施形態では、遮光部材75は、実装基板70上又は第1の筐体部材5a上の絶縁膜76(又は78。以下同様)と対向しており、かつ絶縁膜76と離間されている。よって、本実施形態によれば、第1の筐体部材5aの変形等により一時的に遮光部材75と実装基板70又は第1の筐体部材5aが接触した場合にも、これらの間のショートを絶縁膜76により防ぐことができる。
なお、本実施形態では、センサ71〜73は、実装基板70の第1の基板面上に配置されているが、実装基板70のその他の箇所に配置してもよい。例えば、センサ71〜73は、実装基板70の第2の基板面上に配置してもよい。この場合、光透過部16cは、バック面17又は周面18に形成される。
以下、第1実施形態の変形例である第2実施形態について、第1実施形態との相違点を中心に説明する。
(第2実施形態)
第1実施形態は、テレビジョン装置1以外の電子機器にも適用可能である。第2実施形態では、このような電子機器の例について説明する。
本実施形態の電子機器の例としては、PC(Personal Computer)、携帯電話、スマートフォン、PDA(Personal Digital Assistant)、ゲーム機等が挙げられる。また、PCの例としては、ノートブック型やスレート型のPCが挙げられる。また、本実施形態の電子機器は、据え置き型のテレビジョン装置であっても構わない。
図10は、据え置き型のテレビジョン装置91の外観を示す正面図である。
図10には、筐体5と、表示画面21aを有する表示装置21が示されている。図10にはさらに、フロント面16の開口部16a、遮光部16b、及び光透過部16cが示されている。図10のテレビジョン装置91は、本実施形態の電子機器の例である。
図11は、ノートブック型のPC92の外観を示す斜視図である。
図11のPC92は、第1の本体部93と、第2の本体部94とを備えている。また、第1の本体部93は、筐体95、キーボード96、ポインティングデバイス97、及びクリックボタン98を備えている。また、第2の本体部94は、筐体5と、表示画面21aを有する表示装置21とを備えている。図11にはさらに、フロント面16の開口部16a、遮光部16b、及び光透過部16cが示されている。図11のPC92も、図10のテレビジョン装置91と同様、本実施形態の電子機器の例である。
なお、本実施形態は、照度センサ71等の光を検知するセンサを備える電子機器であれば、上記以外の電子機器にも適用可能である。
以上、本発明の具体的な態様の例を、第1及び第2実施形態により説明したが、本発明は、これらの実施形態に限定されるものではない。
1:テレビジョン装置、2:ドック、3:本体部、4:保持部、
5:筐体、5a:第1の筐体部材、5b:第2の筐体部材、
11:第1の端部、12:第2の端部、13:第3の端部、14:第4の端部、
16:フロント面、17:バック面、18:周面、
16a:開口部、16b:遮光部(第1領域)、16c:光透過部(第2領域)、
21:表示装置、21a:表示画面、22:メイン回路基板、23:バッテリ、
24:ドッキングコネクタ、25:バイブレーションモジュール、
26:スイッチモジュール、27:スロット、28:カメラモジュール、
29:マイク、30:LED、31、32、33、34、35:アンテナ、
36、37、38、39、40:コネクタ、41、42:ボタン、
50:回路基板、51:第1のカメラ、52:第1のコネクタ、
53:第2のコネクタ、54:第2のカメラ、55:フレキシブルプリント回路板、
61:第1の撮影孔、62:周音孔、63:表示孔、64:第2の撮影孔、
66:カメラ部、67:加飾部材、
70:回路基板、71:照度センサ、72:近接センサ、73:赤外線センサ、
74:LED、75、77:遮光部材、76、78:絶縁膜、
81a、82a、83a:第1の側面、81b、82b、83b:第2の側面、
81c、82c、83c:第3の側面、81d、82d、83d:第4の側面、
91:据え置き型テレビジョン装置、92:ノートブック型PC、
93:第1の本体部、94:第2の本体部、95:筐体、96:キーボード、
97:ポインティングデバイス、98:クリックボタン

Claims (10)

  1. 表示画面を有する表示装置と、
    前記表示装置が収容され、前記表示画面が露出した第1の面と、前記第1の面の反対側に位置する第2の面と、ドックに対し着脱可能な第1の端部と、前記第1の端部の反対側に位置する第2の端部と、前記第1の端部と前記第2の端部とを繋ぐ第3の端部と、前記第3の端部の反対側に位置する第4の端部とを有し、前記第1の面を有する第1の筐体部材と、前記第2の面を有する第2の筐体部材とを備える筐体と、
    前記筐体内に収容され、前記第1の面側を向いた第1の基板面と、前記第2の面側を向いた第2の基板面とを有する基板と、
    前記基板の前記第1の基板面上に配置され、それぞれ前記第1から第4の端部側を向いた第1から第4の側面を有するセンサと、
    前記センサの前記第1から第4の側面を取り囲む遮光部材と、
    を備えるテレビジョン装置。
  2. 前記遮光部材は、前記第1の筐体部材上に配置され、前記基板と離間されている請求項1に記載のテレビジョン装置。
  3. 前記遮光部材の前記基板側を向いた面は、前記基板の前記第1の基板面上に形成された絶縁膜と対向しており、かつ前記絶縁膜と離間されている請求項2に記載のテレビジョン装置。
  4. 前記遮光部材は、前記基板上に配置され、前記第1の筐体部材と離間されている請求項1に記載のテレビジョン装置。
  5. 前記遮光部材の前記第1の筐体部材側を向いた面は、前記第1の筐体部材の前記基板側の面上に形成された絶縁膜と対向しており、かつ前記絶縁膜と離間されている請求項4に記載のテレビジョン装置。
  6. 前記第1の筐体部材の前記基板側の面は、
    第1の塗装材で塗装された第1領域と、
    前記第1の塗装材と材料又は濃度の異なる第2の塗装材で塗装された第2領域とを有し、
    前記センサは、前記第2領域と対向する位置に配置されている請求項1から5のいずれか1項に記載のテレビジョン装置。
  7. 前記センサは、前記第2の端部に配置されている請求項1から6のいずれか1項に記載のテレビジョン装置。
  8. 前記第1の端部に配置されたバイブレータをさらに備える請求項7に記載のテレビジョン装置。
  9. 前記第3の端部に配置されたカメラをさらに備え、
    前記センサは、前記第3の端部と前記第4の端部との中心線よりも前記第3の端部側に配置されている請求項7又は8に記載のテレビジョン装置。
  10. 筐体と、
    前記筐体内に収容された基板と、
    前記基板に配置されたセンサと、
    前記センサを囲み、前記基板と離間されて前記筐体の内面に設けられた、又は前記筐体の内部と離間されて前記基板に設けられた囲部と、
    を備える電子機器。
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