JPH0833032A - 無線メッセージサービス方式 - Google Patents
無線メッセージサービス方式Info
- Publication number
- JPH0833032A JPH0833032A JP18654594A JP18654594A JPH0833032A JP H0833032 A JPH0833032 A JP H0833032A JP 18654594 A JP18654594 A JP 18654594A JP 18654594 A JP18654594 A JP 18654594A JP H0833032 A JPH0833032 A JP H0833032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile station
- pbx
- child device
- area
- handset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動局が特定領域に近付いたことを知らせる
ことができる無線メッセージサービス方式を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 公衆網および事業所網の両方のコードレス電
話機能を有する移動局1が、事業所網の電波の届く範囲
(圏内)に入ってきたときに、その移動局1の識別符号
が、事業所用コードレス機能を有するPBX3等に登録
される。その際、子機位置管理部303が、当該移動局
1の事業所内における位置追跡を開始する。そして、子
機位置管理部303は、当該移動局がある決められた領
域に近づこうとしていることを認識すると、当該移動局
1をハンズフリー状態にして、音声メッセージを流すよ
うにした。
ことができる無線メッセージサービス方式を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 公衆網および事業所網の両方のコードレス電
話機能を有する移動局1が、事業所網の電波の届く範囲
(圏内)に入ってきたときに、その移動局1の識別符号
が、事業所用コードレス機能を有するPBX3等に登録
される。その際、子機位置管理部303が、当該移動局
1の事業所内における位置追跡を開始する。そして、子
機位置管理部303は、当該移動局がある決められた領
域に近づこうとしていることを認識すると、当該移動局
1をハンズフリー状態にして、音声メッセージを流すよ
うにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構内交換機(PBX)
やボタン電話装置等の交換装置に接続されて用いられる
事業所用コードレス電話および公衆用コードレス電話に
関する。
やボタン電話装置等の交換装置に接続されて用いられる
事業所用コードレス電話および公衆用コードレス電話に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、公衆用および事業所用の両方
のコードレス電話機能をもった移動局において、その移
動局の識別符号を網側に登録することにより、その移動
局の位置する所を検索できるようにしたシステムが知ら
れている。
のコードレス電話機能をもった移動局において、その移
動局の識別符号を網側に登録することにより、その移動
局の位置する所を検索できるようにしたシステムが知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、移動局の位置の確認はできるが、その移動局
の位置する領域がどういう場所であるかということを、
移動局に知らせることができないという問題があった。
来例では、移動局の位置の確認はできるが、その移動局
の位置する領域がどういう場所であるかということを、
移動局に知らせることができないという問題があった。
【0004】本発明は、移動局が特定領域に近付いたこ
とを知らせることができる無線メッセージサービス方式
を提供することを目的とする。
とを知らせることができる無線メッセージサービス方式
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、公衆網および
事業所網の両方のコードレス電話機能を有する移動局
が、事業所網の電波の届く範囲(圏内)に入ってきたと
きに、その移動局の識別符号が、事業所用コードレス機
能を有する構内交換機(以下、PBXという)等に登録
される。その際、子機位置管理部が、当該移動局の事業
所内における位置追跡を開始する。そして、子機位置管
理部は、当該移動局がある決められた領域に近づこうと
していることを認識すると、当該移動局をハンズフリー
状態にして、音声メッセージを流すようにした。
事業所網の両方のコードレス電話機能を有する移動局
が、事業所網の電波の届く範囲(圏内)に入ってきたと
きに、その移動局の識別符号が、事業所用コードレス機
能を有する構内交換機(以下、PBXという)等に登録
される。その際、子機位置管理部が、当該移動局の事業
所内における位置追跡を開始する。そして、子機位置管
理部は、当該移動局がある決められた領域に近づこうと
していることを認識すると、当該移動局をハンズフリー
状態にして、音声メッセージを流すようにした。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例において、無線
メッセージサービス方式を実施する無線電話システムの
構成を示すブロック図である。
メッセージサービス方式を実施する無線電話システムの
構成を示すブロック図である。
【0007】この無線電話システムは、無線子機(移動
局)としてのコードレス電話機1と、無線親機としての
コードレス親機2と、通信制御装置としてのPBX3
(キーテレホンシステムの主装置等であってもよい)と
を有して構成される。
局)としてのコードレス電話機1と、無線親機としての
コードレス親機2と、通信制御装置としてのPBX3
(キーテレホンシステムの主装置等であってもよい)と
を有して構成される。
【0008】PBX3は、各種情報を格納するメモリ3
01と、子機の識別符号を管理するための子機管理部3
02と、子機の位置を管理する子機位置管理部303
と、子機に音声メッセージを送出する音声メッセージ実
行部304とを有する。
01と、子機の識別符号を管理するための子機管理部3
02と、子機の位置を管理する子機位置管理部303
と、子機に音声メッセージを送出する音声メッセージ実
行部304とを有する。
【0009】図2および図3は、本実施例の無線メッセ
ージサービス方式の動作をフローチャートおよびシーケ
ンスチャートを複合して示す説明図である。
ージサービス方式の動作をフローチャートおよびシーケ
ンスチャートを複合して示す説明図である。
【0010】まず、予めPBX3に事業所の親機2の配
置状況と、それに応じて区別可能な区域マップの対応テ
ーブルをメモリ301に登録しておく(S100)。
置状況と、それに応じて区別可能な区域マップの対応テ
ーブルをメモリ301に登録しておく(S100)。
【0011】次に、PBX3に接続されたある親機2の
圏内に子機1を持った人が入ってきて子機1において位
置登録動作を行い、子機1からの位置登録要求が通信制
御チャネルを用いて、当該親機2経由でPBX3に通知
される(S101)。
圏内に子機1を持った人が入ってきて子機1において位
置登録動作を行い、子機1からの位置登録要求が通信制
御チャネルを用いて、当該親機2経由でPBX3に通知
される(S101)。
【0012】ここで、子機1の識別符号がPBX3の子
機管理部302によってメモリ301に登録され、位置
登録応答を当該親機2経由で当該子機1に通知する(S
102)。
機管理部302によってメモリ301に登録され、位置
登録応答を当該親機2経由で当該子機1に通知する(S
102)。
【0013】子機位置管理部303は、子機1が1〜n
のどの親機2と通信してPBX3に登録されたかという
情報(子機1と親機2との間の通信情報であり、以下、
位置登録情報という)から、当該子機1の所在エリアを
決定し、当該子機1の識別符号と所在エリアとをメモリ
301に記憶し、当該子機1の位置追跡を開始する(S
103)。
のどの親機2と通信してPBX3に登録されたかという
情報(子機1と親機2との間の通信情報であり、以下、
位置登録情報という)から、当該子機1の所在エリアを
決定し、当該子機1の識別符号と所在エリアとをメモリ
301に記憶し、当該子機1の位置追跡を開始する(S
103)。
【0014】また、子機位置管理部303は、PBX3
が当該子機1の移動を把握するために、一定時間間隔で
親機2の制御チャネルを用いて再位置登録を実施した際
の当該再位置登録情報を解析し、予め登録しておいた親
機エリアテーブルを参照することにより、現在当該子機
1が位置する事業所内エリアを決定し、メモリ301に
記憶する。しかし、再位置登録ができなかった場合は、
当該子機1に関する情報をメモリ301から削除し、子
機1の位置追跡を終了する(S104)。
が当該子機1の移動を把握するために、一定時間間隔で
親機2の制御チャネルを用いて再位置登録を実施した際
の当該再位置登録情報を解析し、予め登録しておいた親
機エリアテーブルを参照することにより、現在当該子機
1が位置する事業所内エリアを決定し、メモリ301に
記憶する。しかし、再位置登録ができなかった場合は、
当該子機1に関する情報をメモリ301から削除し、子
機1の位置追跡を終了する(S104)。
【0015】次に、音声メッセージ実行部304は、当
該子機1が危険エリアの隣接エリアに居るかどうかを判
定する(S105)。そして、当該子機1が、危険エリ
アに近くなければ、S104からS105を継続実行す
る。
該子機1が危険エリアの隣接エリアに居るかどうかを判
定する(S105)。そして、当該子機1が、危険エリ
アに近くなければ、S104からS105を継続実行す
る。
【0016】また、当該子機1が、危険エリアの隣接エ
リアに位置した時、音声メッセージ実行部304は、当
該子機1の通話状態により、通話状態が空きであれば、
現在当該子機1を圏内においている親機2と当該子機1
との間に通話チャネルを設定するコマンドを親機2に通
知し、その通話チャネルが確立完了の後、当該子機1を
ハンズフリー状態にするハンズフリー設定コマンドを上
記親機2経由で当該子機1に送出する(S106)。
リアに位置した時、音声メッセージ実行部304は、当
該子機1の通話状態により、通話状態が空きであれば、
現在当該子機1を圏内においている親機2と当該子機1
との間に通話チャネルを設定するコマンドを親機2に通
知し、その通話チャネルが確立完了の後、当該子機1を
ハンズフリー状態にするハンズフリー設定コマンドを上
記親機2経由で当該子機1に送出する(S106)。
【0017】コマンドを受信した子機1は、ハンズフリ
ー状態に設定し、ハンズフリー設定確認信号を上記親機
2経由でPBX3に通知する(S107)。
ー状態に設定し、ハンズフリー設定確認信号を上記親機
2経由でPBX3に通知する(S107)。
【0018】PBX3にて、ハンズフリー設定確認を受
信した後、音声メッセージ実行部304は、当該子機1
に対し、PBX3内のメモリ301に記憶されている危
険エリアに接近している旨を通知する音声メッセージを
読み出して再生し、当該親機2経由にて当該子機1の通
話路に送話する(S108)。
信した後、音声メッセージ実行部304は、当該子機1
に対し、PBX3内のメモリ301に記憶されている危
険エリアに接近している旨を通知する音声メッセージを
読み出して再生し、当該親機2経由にて当該子機1の通
話路に送話する(S108)。
【0019】当該子機1に音声メッセージが流れ、当該
子機1の携帯者に危険区域に近づいていることが知らさ
れる(S109)。
子機1の携帯者に危険区域に近づいていることが知らさ
れる(S109)。
【0020】PBX3は、音声メッセージの送出が完了
すると、当該子機1に対し、終話処理要求を上記親機2
経由で通知する(S110)。
すると、当該子機1に対し、終話処理要求を上記親機2
経由で通知する(S110)。
【0021】終話処理要求を受信した子機1は、ハンズ
フリーを解除し、通話チャネル切断タイマを設定し、終
話処理確認を上記親機2経由でPBX3に通知する(S
111)。そして、終話処理確認を受信したPBX3
は、処理をS104に移す(S112)。
フリーを解除し、通話チャネル切断タイマを設定し、終
話処理確認を上記親機2経由でPBX3に通知する(S
111)。そして、終話処理確認を受信したPBX3
は、処理をS104に移す(S112)。
【0022】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
る。
【0023】図4は、本発明の第2実施例において、無
線メッセージサービス方式を実施する無線電話システム
の構成を示すブロック図である。
線メッセージサービス方式を実施する無線電話システム
の構成を示すブロック図である。
【0024】基本構成は、上記第1実施例(図1)と共
通であるが、この第2実施例では、子機1に音声メッセ
ージ格納領域101を有し、PBX3のメモリ301に
音声メッセージ領域を有する。
通であるが、この第2実施例では、子機1に音声メッセ
ージ格納領域101を有し、PBX3のメモリ301に
音声メッセージ領域を有する。
【0025】図5および図6は、本実施例の無線メッセ
ージサービス方式の動作をフローチャートおよびシーケ
ンスチャートを複合して示す説明図である。
ージサービス方式の動作をフローチャートおよびシーケ
ンスチャートを複合して示す説明図である。
【0026】まず、予めPBX3に事業所の親機2の配
置状況と、それに応じて区別可能な区域マップの対応テ
ーブルをメモリ301に登録しておく(S200)。
置状況と、それに応じて区別可能な区域マップの対応テ
ーブルをメモリ301に登録しておく(S200)。
【0027】PBX3に接続されたある親機2の圏内に
子機1を持った人が入ってきて、子機1において位置登
録動作を行い、子機1からの位置登録要求が通信制御チ
ャネルを用いて親機2経由でPBX3に通知される(S
201)。
子機1を持った人が入ってきて、子機1において位置登
録動作を行い、子機1からの位置登録要求が通信制御チ
ャネルを用いて親機2経由でPBX3に通知される(S
201)。
【0028】子機1の識別符号がPBX3の子機管理部
302によってメモリ301に登録され、位置登録応答
を親機2経由で当該子機1に通知する(S202)。
302によってメモリ301に登録され、位置登録応答
を親機2経由で当該子機1に通知する(S202)。
【0029】子機位置管理部303は、子機1が1〜n
のどの親機2と通信してPBX3に登録されたかという
情報(子機1と親機2との間の通信情報であり、以下、
位置登録情報という)から当該子機1の所在エリアを決
定し、当該子機1の識別符号と所在エリアをメモリ30
1に記憶し、当該子機1の位置追跡を開始する(S20
3)。
のどの親機2と通信してPBX3に登録されたかという
情報(子機1と親機2との間の通信情報であり、以下、
位置登録情報という)から当該子機1の所在エリアを決
定し、当該子機1の識別符号と所在エリアをメモリ30
1に記憶し、当該子機1の位置追跡を開始する(S20
3)。
【0030】また、子機位置管理部303は、PBX3
が当該子機1の移動を把握するため、一定時間間隔で親
機2の制御チャネルを用いて再位置登録を実施した際の
当該再位置登録情報を解析し、予め登録しておいた親機
エリアテーブルを参照することにより、現在当該子機1
が位置する事業所内エリアを決定し、メモリ301に記
憶する。しかし、再位置登録ができなかった場合は、当
該子機1に関する情報をメモリ301から削除し、子機
1の位置追跡を終了する(S204)。
が当該子機1の移動を把握するため、一定時間間隔で親
機2の制御チャネルを用いて再位置登録を実施した際の
当該再位置登録情報を解析し、予め登録しておいた親機
エリアテーブルを参照することにより、現在当該子機1
が位置する事業所内エリアを決定し、メモリ301に記
憶する。しかし、再位置登録ができなかった場合は、当
該子機1に関する情報をメモリ301から削除し、子機
1の位置追跡を終了する(S204)。
【0031】次に、音声メッセージ実行部304は、当
該子機1が危険エリアの隣接エリアに居るかどうかを判
定する(S205)。そして、当該子機1が、危険エリ
アに近くなければ、S204からS205を継続実行す
る。
該子機1が危険エリアの隣接エリアに居るかどうかを判
定する(S205)。そして、当該子機1が、危険エリ
アに近くなければ、S204からS205を継続実行す
る。
【0032】また、当該子機1が、危険エリアの隣接エ
リアに位置した時、音声メッセージ実行部304は、当
該子機1の通話状態により、通話状態が空きであれば、
現在当該子機1を圏内においている親機2と当該子機1
との間に通話チャネルを設定するコマンドを親機2に通
知し、その通話チャネルが確立完了の後、当該子機1を
ハンズフリー状態にするハンズフリー設定コマンドを上
記親機2経由で送出する(S206)。
リアに位置した時、音声メッセージ実行部304は、当
該子機1の通話状態により、通話状態が空きであれば、
現在当該子機1を圏内においている親機2と当該子機1
との間に通話チャネルを設定するコマンドを親機2に通
知し、その通話チャネルが確立完了の後、当該子機1を
ハンズフリー状態にするハンズフリー設定コマンドを上
記親機2経由で送出する(S206)。
【0033】このコマンドを受信した当該子機1は、ハ
ンズフリー状態に設定し、ハンズフリー設定確認信号を
上記親機2経由でPBX3に通知する(S207)。
ンズフリー状態に設定し、ハンズフリー設定確認信号を
上記親機2経由でPBX3に通知する(S207)。
【0034】そして、PBX3にて、ハンズフリー設定
確認を受信した後、音声メッセージ実行部304は、当
該子機1に対し、危険エリアに接近している旨を通知す
る音声メッセージを読出し再生させるための音声メッセ
ージ再生コマンドを当該親機2経由にて当該子機1に通
知する(S208)。
確認を受信した後、音声メッセージ実行部304は、当
該子機1に対し、危険エリアに接近している旨を通知す
る音声メッセージを読出し再生させるための音声メッセ
ージ再生コマンドを当該親機2経由にて当該子機1に通
知する(S208)。
【0035】コマンドを受信した当該子機1は、メモリ
101から音声メッセージを読み出し、再生する。当該
子機1に音声メッセージが流れ、当該子機1の携帯者に
危険区域に近づいていることが知らされる(S20
9)。
101から音声メッセージを読み出し、再生する。当該
子機1に音声メッセージが流れ、当該子機1の携帯者に
危険区域に近づいていることが知らされる(S20
9)。
【0036】PBX3は、音声メッセージの送出が完了
すると、当該子機1に対し、終話処理要求を上記親機2
経由で通知する(S210)。
すると、当該子機1に対し、終話処理要求を上記親機2
経由で通知する(S210)。
【0037】終話処理要求を受信した当該子機1は、ハ
ンズフリーを解除し、通話チャネル切断タイマを設定
し、終話処理確認を当該親機2経由でPBX3に通知す
る(S211)。また、終話処理確認を受信したPBX
3は、処理をS204に移す(S212)。
ンズフリーを解除し、通話チャネル切断タイマを設定
し、終話処理確認を当該親機2経由でPBX3に通知す
る(S211)。また、終話処理確認を受信したPBX
3は、処理をS204に移す(S212)。
【0038】この第2実施例を実施した場合、当該子機
1の受信電波状況に関係なく明瞭な音声メッセージが流
せるという特有の効果がある。
1の受信電波状況に関係なく明瞭な音声メッセージが流
せるという特有の効果がある。
【0039】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。
る。
【0040】図7は、この第3実施例において、無線メ
ッセージサービス方式を実施する無線電話システムの構
成を示すブロック図である。
ッセージサービス方式を実施する無線電話システムの構
成を示すブロック図である。
【0041】この無線電話システムでは、PBX3に、
子機位置管理部303の代わりに、子機位置補助管理部
305および子機制御移管プロセス306を設け、子機
の位置追跡処理をパーソナルコンピュータ等の情報処理
装置4に移管するようにしたものである。すなわち、上
記実施例では、子機の管理をPBX3のメモリ301を
用いて行っていたが、このメモリ301には、子機の管
理に関して、子機の識別符号の領域だけを設け、その他
の領域は、情報処理装置4のメモリ401に設けてい
る。
子機位置管理部303の代わりに、子機位置補助管理部
305および子機制御移管プロセス306を設け、子機
の位置追跡処理をパーソナルコンピュータ等の情報処理
装置4に移管するようにしたものである。すなわち、上
記実施例では、子機の管理をPBX3のメモリ301を
用いて行っていたが、このメモリ301には、子機の管
理に関して、子機の識別符号の領域だけを設け、その他
の領域は、情報処理装置4のメモリ401に設けてい
る。
【0042】図8および図9は、本実施例の無線メッセ
ージサービス方式の動作をフローチャートおよびシーケ
ンスチャートを複合して示す説明図である。
ージサービス方式の動作をフローチャートおよびシーケ
ンスチャートを複合して示す説明図である。
【0043】まず、予め情報処理装置4に事業所の親機
2の配置状況とそれに応じて区別可能な区域マップの対
応テーブルを情報処理装置メモリ401に登録しておく
(S300)。
2の配置状況とそれに応じて区別可能な区域マップの対
応テーブルを情報処理装置メモリ401に登録しておく
(S300)。
【0044】そして、PBX3に接続されたある親機2
の圏内に子機1を持った人が入ってきて、子機1におい
て位置登録動作を行い、子機1からの位置登録要求が通
信制御チャネルを用いて当該親機2経由でPBX3に通
知される(S301)。
の圏内に子機1を持った人が入ってきて、子機1におい
て位置登録動作を行い、子機1からの位置登録要求が通
信制御チャネルを用いて当該親機2経由でPBX3に通
知される(S301)。
【0045】PBX3にて、子機1の識別符号が子機管
理部302によってメモリ301に登録され、位置登録
応答を親機2経由で当該子機1に通知する(S30
2)。
理部302によってメモリ301に登録され、位置登録
応答を親機2経由で当該子機1に通知する(S30
2)。
【0046】子機位置補助管理部305は、子機1が1
〜nのどの親機2と通信してPBX3に登録されたかと
いう情報(子機1と親機2との間の通信情報であり、以
下、位置登録情報という)と、登録された子機の識別符
号を情報処理装置4に通知する(S303)。
〜nのどの親機2と通信してPBX3に登録されたかと
いう情報(子機1と親機2との間の通信情報であり、以
下、位置登録情報という)と、登録された子機の識別符
号を情報処理装置4に通知する(S303)。
【0047】情報処理装置4において、登録された子機
1の識別符号をメモリ401に記憶し、PBX3から通
知された位置登録情報と識別符号から当該子機1の所在
エリアを決定して、メモリ401に記憶し、当該子機1
の位置追跡を開始する(S304)。
1の識別符号をメモリ401に記憶し、PBX3から通
知された位置登録情報と識別符号から当該子機1の所在
エリアを決定して、メモリ401に記憶し、当該子機1
の位置追跡を開始する(S304)。
【0048】それに伴い情報処理装置4において、当該
識別符号をもつ子機1の再位置登録情報を情報処理装置
4に通知するようにPBX3に指示する(S305)。
識別符号をもつ子機1の再位置登録情報を情報処理装置
4に通知するようにPBX3に指示する(S305)。
【0049】情報処理装置4からの当該子機1の情報通
知指示に対し、PBX3の子機位置補助管理部305
は、当該子機1の移動を把握するため一定時間間隔で制
御チャネルを用いて再位置登録を実施し、その際の当該
再位置登録情報を随時情報処理装置4に通知する。な
お、再位置登録不成功の場合は後述する(S306)。
知指示に対し、PBX3の子機位置補助管理部305
は、当該子機1の移動を把握するため一定時間間隔で制
御チャネルを用いて再位置登録を実施し、その際の当該
再位置登録情報を随時情報処理装置4に通知する。な
お、再位置登録不成功の場合は後述する(S306)。
【0050】情報処理装置4において、当該子機1の再
位置登録情報を解析し、メモリ401に記憶している親
機エリアテーブルを参照することにより、現在当該子機
1が位置する事業所内エリアを決定し、メモリ401に
記憶する(S307)。
位置登録情報を解析し、メモリ401に記憶している親
機エリアテーブルを参照することにより、現在当該子機
1が位置する事業所内エリアを決定し、メモリ401に
記憶する(S307)。
【0051】情報処理装置4において、当該子機1が、
危険エリアの隣接エリアに居るかどうかを判定する(S
308)。
危険エリアの隣接エリアに居るかどうかを判定する(S
308)。
【0052】また、当該子機1が危険エリアの隣接エリ
アにいなければ、S306からS308を繰り返し実行
する。
アにいなければ、S306からS308を繰り返し実行
する。
【0053】情報処理装置4において、当該子機1が危
険エリアの隣接エリアに居ることを認識した場合、情報
処理装置4が当該子機1の制御を可能とする子機制御移
管プロセス306をPBX3に起動するように指示する
(S309)。
険エリアの隣接エリアに居ることを認識した場合、情報
処理装置4が当該子機1の制御を可能とする子機制御移
管プロセス306をPBX3に起動するように指示する
(S309)。
【0054】PBX3において、情報処理装置4からの
子機制御移管プロセス306の起動指示を受けて、当該
子機1に対する制御を一時的に情報処理装置4に移管す
る子機制御移管プロセス306を起動し、これ以降、当
該子機1への制御は情報処理装置4を主体で行なわれる
こととし、子機制御移管完了応答を情報処理装置4に通
知する(S310)。
子機制御移管プロセス306の起動指示を受けて、当該
子機1に対する制御を一時的に情報処理装置4に移管す
る子機制御移管プロセス306を起動し、これ以降、当
該子機1への制御は情報処理装置4を主体で行なわれる
こととし、子機制御移管完了応答を情報処理装置4に通
知する(S310)。
【0055】当該子機1の制御権を移管された情報処理
装置4は、当該子機の通話状態を知るため、PBX3お
よび現在当該子機1を圏内においている親機2経由で当
該子機1に子機状態問い合わせ要求を通知する(S31
1)。
装置4は、当該子機の通話状態を知るため、PBX3お
よび現在当該子機1を圏内においている親機2経由で当
該子機1に子機状態問い合わせ要求を通知する(S31
1)。
【0056】情報処理装置4において、当該子機1から
PBX3、親機2経由で通話状態問い合わせの応答が返
ってきて、通話状態が空きであった場合、当該親機2と
当該子機1との間に通話チャネルを張る通話チャネル設
定要求をPBX3へ通知し、その通話チャネルが確立
後、ハンズフリー状態にするコマンドをPBX3、親機
2経由で当該子機1に送る(S312)。
PBX3、親機2経由で通話状態問い合わせの応答が返
ってきて、通話状態が空きであった場合、当該親機2と
当該子機1との間に通話チャネルを張る通話チャネル設
定要求をPBX3へ通知し、その通話チャネルが確立
後、ハンズフリー状態にするコマンドをPBX3、親機
2経由で当該子機1に送る(S312)。
【0057】情報処理装置4からのコマンドを受信した
当該子機1は、ハンズフリー状態を設定し、ハンズフリ
ー設定確認信号を親機2、PBX3経由で情報処理装置
4に通知する(S313)。
当該子機1は、ハンズフリー状態を設定し、ハンズフリ
ー設定確認信号を親機2、PBX3経由で情報処理装置
4に通知する(S313)。
【0058】情報処理装置4において、ハンズフリー設
定確認を受信した後、当該子機1に対してメモリ401
に記憶されている危険エリアに接近している旨を通知す
る音声メッセージを読み出し、再生してPBX3、親機
2を経由して、その音声メッセージを当該子機1の通話
路に送話する(S314)。
定確認を受信した後、当該子機1に対してメモリ401
に記憶されている危険エリアに接近している旨を通知す
る音声メッセージを読み出し、再生してPBX3、親機
2を経由して、その音声メッセージを当該子機1の通話
路に送話する(S314)。
【0059】これにより、当該子機1に音声メッセージ
が流れ、当該子機1の携帯者に危険区域に近づいている
ことが知らされる(S315)。
が流れ、当該子機1の携帯者に危険区域に近づいている
ことが知らされる(S315)。
【0060】次に、情報処理装置4において、音声メッ
セージ送出完了後、当該子機1を解放するため、終話処
理要求をPBX3、親機2経由で当該子機1に通知する
(S316)。
セージ送出完了後、当該子機1を解放するため、終話処
理要求をPBX3、親機2経由で当該子機1に通知する
(S316)。
【0061】終話処理要求を受信した当該子機1は、ハ
ンズフリーを解除し、通話チャネルの切断タイマを設定
して終話処理確認を当該親機2、PBX3経由で情報処
理装置4に通知し、タイムアウト後無線が切断される
(S317)。
ンズフリーを解除し、通話チャネルの切断タイマを設定
して終話処理確認を当該親機2、PBX3経由で情報処
理装置4に通知し、タイムアウト後無線が切断される
(S317)。
【0062】終話処理確認を受信した情報処理装置4
は、当該子機1の制御をPBX3に戻すため、子機制御
移管解除要求をPBX3に通知する(S318)。
は、当該子機1の制御をPBX3に戻すため、子機制御
移管解除要求をPBX3に通知する(S318)。
【0063】上記子機制御移管解除要求を受信したPB
X3は、当該子機1に関する子機制御移管プロセス30
6を停止し、当該子機1に関する制御権をPBX3主体
に復活させ、子機制御移管解除確認を情報処理装置4へ
通知する(S319)。
X3は、当該子機1に関する子機制御移管プロセス30
6を停止し、当該子機1に関する制御権をPBX3主体
に復活させ、子機制御移管解除確認を情報処理装置4へ
通知する(S319)。
【0064】子機制御移管解除確認を受信した情報処理
装置4は、処理をS306へ移す。以下は、再位置登録
が失敗した場合の説明である。
装置4は、処理をS306へ移す。以下は、再位置登録
が失敗した場合の説明である。
【0065】S306で再位置登録を行ったPBX3に
おいて、全ての親機2から再位置登録障害通知が返って
きた場合、当該子機1が圏外にいってしまったとし、子
機圏外通知を情報処理装置4に通知する(S321)。
おいて、全ての親機2から再位置登録障害通知が返って
きた場合、当該子機1が圏外にいってしまったとし、子
機圏外通知を情報処理装置4に通知する(S321)。
【0066】この子機圏外通知を受信した情報処理装置
4は、当該子機1に関する情報をメモリ401から削除
し、子機位置追跡を終了する(S322)。
4は、当該子機1に関する情報をメモリ401から削除
し、子機位置追跡を終了する(S322)。
【0067】さらに、情報処理装置4は、その後、PB
X3に対して当該子機1に関する再位置登録情報通知を
止めるよう指示するため、再位置登録情報通知解除要求
を通知する(S323)。
X3に対して当該子機1に関する再位置登録情報通知を
止めるよう指示するため、再位置登録情報通知解除要求
を通知する(S323)。
【0068】上記再位置登録情報通知解除要求を受信し
たPBX3は、当該子機1に関する再位置登録情報通知
を止め、情報処理装置4に対して再位置登録情報通知解
除確認を通知4する(S324)。
たPBX3は、当該子機1に関する再位置登録情報通知
を止め、情報処理装置4に対して再位置登録情報通知解
除確認を通知4する(S324)。
【0069】情報処理装置4では、この再位置登録情報
通知解除確認を受信して、音声メッセージサービスを終
了する。
通知解除確認を受信して、音声メッセージサービスを終
了する。
【0070】以上の第3実施例を実施した場合、音声メ
ッセージ、親機2の配置と区域エリア対応テーブル、位
置追跡中の子機の識別番号とそのエリア番号等の各種の
データが、情報処理装置4内のメモリ401にあるた
め、音声メッセージの変更が容易であり、また他のアプ
リケーションにおいても各種のデータが容易に利用可能
である等の特有の効果がある。
ッセージ、親機2の配置と区域エリア対応テーブル、位
置追跡中の子機の識別番号とそのエリア番号等の各種の
データが、情報処理装置4内のメモリ401にあるた
め、音声メッセージの変更が容易であり、また他のアプ
リケーションにおいても各種のデータが容易に利用可能
である等の特有の効果がある。
【0071】なお、以上の各実施例では、子機1を持っ
た人が危険区域に近づいた場合の警告ボイスメッセージ
を流したが、これに限らず、例えば展示会などで、ある
区域に近づいた場合の説明ボイスメッセージを流すシス
テムを構成してもよい。
た人が危険区域に近づいた場合の警告ボイスメッセージ
を流したが、これに限らず、例えば展示会などで、ある
区域に近づいた場合の説明ボイスメッセージを流すシス
テムを構成してもよい。
【0072】また、上記の各実施例では、子機1を持っ
た人が危険区域に近づいた時にボイスメッセージを用い
て危険を知らせているが、警告ランプや警告音、警告振
動等を用いてもよい。
た人が危険区域に近づいた時にボイスメッセージを用い
て危険を知らせているが、警告ランプや警告音、警告振
動等を用いてもよい。
【0073】さらに、メモリ301および401は、磁
気テープやマイクロカセット、磁気ディスク等の補助記
憶装置であってもよい。
気テープやマイクロカセット、磁気ディスク等の補助記
憶装置であってもよい。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
その移動局の位置する領域がどういう場所であるかとい
う情報を自動的に移動局に知らせることができるという
効果がある。
その移動局の位置する領域がどういう場所であるかとい
う情報を自動的に移動局に知らせることができるという
効果がある。
【0075】さらに、公衆用および事業所用の両方のコ
ードレス電話機能をもった移動局において、その移動局
の識別符号を構内交換機等に登録した際に、移動局の位
置追跡を行うことにより、移動局の位置検索が容易にで
きる。
ードレス電話機能をもった移動局において、その移動局
の識別符号を構内交換機等に登録した際に、移動局の位
置追跡を行うことにより、移動局の位置検索が容易にで
きる。
【図1】本発明の第1実施例において、無線メッセージ
サービス方式を実施する無線電話システムの構成を示す
ブロック図である。
サービス方式を実施する無線電話システムの構成を示す
ブロック図である。
【図2】上記第1実施例の無線メッセージサービス方式
の動作をフローチャートおよびシーケンスチャートを複
合して示す説明図である。
の動作をフローチャートおよびシーケンスチャートを複
合して示す説明図である。
【図3】上記第1実施例の無線メッセージサービス方式
の動作をフローチャートおよびシーケンスチャートを複
合して示す説明図である。
の動作をフローチャートおよびシーケンスチャートを複
合して示す説明図である。
【図4】本発明の第2実施例において、無線メッセージ
サービス方式を実施する無線電話システムの構成を示す
ブロック図である。
サービス方式を実施する無線電話システムの構成を示す
ブロック図である。
【図5】上記第2実施例の無線メッセージサービス方式
の動作をフローチャートおよびシーケンスチャートを複
合して示す説明図である。
の動作をフローチャートおよびシーケンスチャートを複
合して示す説明図である。
【図6】上記第2実施例の無線メッセージサービス方式
の動作をフローチャートおよびシーケンスチャートを複
合して示す説明図である。
の動作をフローチャートおよびシーケンスチャートを複
合して示す説明図である。
【図7】本発明の第3実施例において、無線メッセージ
サービス方式を実施する無線電話システムの構成を示す
ブロック図である。
サービス方式を実施する無線電話システムの構成を示す
ブロック図である。
【図8】上記第3実施例の無線メッセージサービス方式
の動作をフローチャートおよびシーケンスチャートを複
合して示す説明図である。
の動作をフローチャートおよびシーケンスチャートを複
合して示す説明図である。
【図9】上記第3実施例の無線メッセージサービス方式
の動作をフローチャートおよびシーケンスチャートを複
合して示す説明図である。
の動作をフローチャートおよびシーケンスチャートを複
合して示す説明図である。
1…子機、 2…親機、 3…PBX、 4…情報処理装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 7/04 C D
Claims (2)
- 【請求項1】 移動局の位置追跡を行う移動局位置追跡
手段と;この位置追跡に基づいて、上記登録された移動
局が特定の領域に近づこうとしたことを認識する特定領
域接近認識手段と;この特定領域接近認識手段によって
認識された当該移動局に、特定領域を示すメッセージを
送出するメッセージ送出手段と;を有することを特徴と
する無線メッセージサービス方式。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記移動局は、公衆網および事業所網の両方のコードレ
ス電話機能を有し、前記移動局位置追跡手段は、前記移
動局が、事業所網の電波の届く範囲に入ってきた場合、
その移動局の識別符号が当該事業所用のコードレス機能
を有する交換装置に登録された際に、その登録情報に基
づいて、当該事業所内における移動局の位置追跡を開始
することを特徴とする無線メッセージサービス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18654594A JP3160471B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 無線メッセージサービス方法および通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18654594A JP3160471B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 無線メッセージサービス方法および通信制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0833032A true JPH0833032A (ja) | 1996-02-02 |
JP3160471B2 JP3160471B2 (ja) | 2001-04-25 |
Family
ID=16190386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18654594A Expired - Fee Related JP3160471B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 無線メッセージサービス方法および通信制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3160471B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100737404B1 (ko) * | 2005-12-30 | 2007-07-09 | 한국표준과학연구원 | 소음환경에서의 통신용 다기능 단말장치 |
US7469277B2 (en) | 2003-06-17 | 2008-12-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Information output apparatus, information output method, information output program, information transmitting apparatus, information transmitting method, information transmitting program, and information output system |
JP2018014101A (ja) * | 2016-07-19 | 2018-01-25 | 合盈光電科技股▲ふん▼有限公司H.P.B. Optoelectronics Co., Ltd. | 相互作用安全警告システム |
-
1994
- 1994-07-15 JP JP18654594A patent/JP3160471B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7469277B2 (en) | 2003-06-17 | 2008-12-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Information output apparatus, information output method, information output program, information transmitting apparatus, information transmitting method, information transmitting program, and information output system |
KR100737404B1 (ko) * | 2005-12-30 | 2007-07-09 | 한국표준과학연구원 | 소음환경에서의 통신용 다기능 단말장치 |
JP2018014101A (ja) * | 2016-07-19 | 2018-01-25 | 合盈光電科技股▲ふん▼有限公司H.P.B. Optoelectronics Co., Ltd. | 相互作用安全警告システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3160471B2 (ja) | 2001-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7113798B2 (en) | Portable telephone system and communication control method for portable telephone set | |
US5195127A (en) | Radio telephone system and its control method | |
JPH01114246A (ja) | 遠隔操作切替えスイッチ付録音電話装置 | |
JPH0833032A (ja) | 無線メッセージサービス方式 | |
JP3379505B2 (ja) | ナースコール呼出装置 | |
JP2002223472A (ja) | 通信システムの動作方法 | |
JP3062836B2 (ja) | 無線電話装置 | |
JP3277716B2 (ja) | 移動機状態通知方式 | |
JP2823989B2 (ja) | 無線携帯電話システム | |
JPH10136095A (ja) | 電話装置 | |
JPH09135474A (ja) | 無線端末システム及び端末装置 | |
KR100762131B1 (ko) | 블루투스 모듈을 이용한 이동통신 단말기의 수신모드제어방법 | |
JP3056145B2 (ja) | 紛失携帯電話端末探知システム | |
JP3149536B2 (ja) | コードレス電話装置 | |
JPH07131535A (ja) | 位置検出カードと連動した電子交換装置を有する電話接続方式 | |
JPH0724434B2 (ja) | 無線電話システム | |
JP3278571B2 (ja) | 内線代表選択方法 | |
JPH10136116A (ja) | パソコン通信共用コードレス電話機の子機 | |
JP2000174905A (ja) | メッセージ送信装置及びメッセージ送信方法 | |
JP2002315051A (ja) | 電話システム | |
JPH09322231A (ja) | システムコードレスの移動局管理システム | |
JPH0453393A (ja) | 携帯電話システム | |
JP3611592B2 (ja) | 電子交換機 | |
JP3088999B2 (ja) | 無線端末着信制御方式 | |
JPH05236120A (ja) | 電話自動転送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080216 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090216 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |