JP3611592B2 - 電子交換機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は対向する局間に直通回線を設定する電子交換機に関する。
例えば、防災無線システムにおいては、災害発生時には、防災無線システムの中心にあり、各種管理、統制を行う管理局から複数の支部局に対して、早急に各種指示、通達を行うことが必要であり、システムとして、緊急時の即応性、正確性が必要である。また、緊急事態発生の場合の、運用上の混乱を避けるためには、その運用、管理のすべては管理局に委ねなければならない。
【0002】
このために、各局に収容され、通常は一般内線として使用されている電話機を管理局からの設定操作のみにより、直通回線として設定し、緊急時の通信に使用できる電子交換機が要求されている。
【0003】
【従来の技術】
図7は従来例を説明するブロック図を示す。図中の100は管理局、200は支部局であり、それぞれネットワーク10、記憶装置20、中央制御装置30を備えている。また、管理局100には、各種指示、通達を行う機能をもつ統制台33と、各種データの設定、コマンドの入出力を行うコンソール33Aとが接続されており、支部局200にはコンソール33Aが接続されている。T1〜Tnは電話機等の端末である。
【0004】
ここで、例えば、管理局100の電話機Tiと支部局200の電話機Tjとの間に直通回線を設定するときは、それぞれの局のコンソール33Aからコマンドを入力し、直通回線設定データ領域(図中直通回線設定データと示す)21に直通となる相手局への中継線の収容位置と相手局の端末の番号を入力し設定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述の従来例において、直通回線を設定する場合には、必ず両方の局からそれぞれの相手先のデータを入力することが必要である。このとき、局間直通回線の場合、入力されるデータは「自局内線番号」+「中継線捕捉特番」+「対局内線番号」であり、それぞれの局で、保守者が番号計画をチェックしながら、直通回線を設定するためのデータを入力しなければならない。また、直通回線の解除も同様に、それぞれの局のコンソール33Aから直通解除コマンドを投入して解除する。そのために、それぞれの局に保守者を常駐させておくことが必要である。
【0006】
さらに、通話中の端末に対して、直通回線を設定しようとすると、該端末が通話中ということで、入力したコマンドははじかれてしまい、直通回線の設定ができない。
【0007】
本発明は管理局のみの操作で、直通回線を設定することのでき、且つ使用中の端末に対しても直通回線の設定が可能な電子交換機を実現しようとする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
図1は本発明の原理を説明するブロック図である。図中の100は管理局であり、管理局100の中のネットワーク10には3者通話トランク11を接続し、記憶装置20には直通回線設定データ領域21を設け、中央制御装置30には直通回線を設定する端末Tiの収容位置を検索する収容位置検索部31と、収容位置検索部31で検索した該端末Tiの収容位置データを直通回線設定データ領域21に設定する直通回線設定部32と、各種指示、通達を行う機能をもつ統制台33を設け、
支部局200の中の記憶装置20には直通回線設定データ領域21を設け、中央制御装置30には直通回線を設定する端末Tjの収容位置を検索する収容位置検索部31と、収容位置検索部31で検索した該端末Tjの収容位置データを直通回線設定データ領域21に設定する直通回線設定部32を設け、
管理局100と支部局200の間で直通回線を設定するとき、管理局100の統制台33からの直通回線設定特番により設定を行う。
【0009】
【作用】
図2は本発明の動作フローチャートを示す。フローチャートにより本発明の作用を説明する。
【0010】
▲1▼ 管理局100と支部局200の間で直通回線を設定するとき、管理局100の統制台33から、自局内の直通回線を設定する端末Tiを呼び出す。
▲2▼ 統制台33と端末Tiを通話状態とする。
【0011】
▲3▼ 統制台33は自局内の直通回線を設定する端末Tiを保留状態とした後、直通回線を設定する支部局200の端末Tjを呼び出す。このときの、呼び出しは通常のダイヤル信号送出方式で行っている。
【0012】
▲4▼ 端末Tjの応答により、端末Tjと統制台33が通話状態となる。
▲5▼ 統制台33で図示省略の確認通話ボタンを押下げることにより、3者通話トランク11を介して、統制台33、端末Ti、Tjが3者通話状態となる。
【0013】
▲6▼ 実行ボタンを押下げることにより、統制台33から直通設定特番が送出され、それぞれの局の収容位置検索部31は通話中の端末Ti、Tjの収容位置を検索する。
【0014】
▲7▼ 該収容位置データを直通回線設定部32で直通回線設定データ領域21に設定し、以降直通回線による通話を可能とする。
上述の手順により、管理局100からの設定操作のみで、管理局100の端末Ti、支部局200の端末Tjの間に直通回線を設定することができる。
【0015】
【実施例】
図3は本発明の実施例の直通回線設定データを説明する図である。図中の21Aは直通回線設定データを示し、21Bは直通設定フラグ、21Cは直通設定情報を示す。
【0016】
直通回線設定データ21Aは直通設定フラグ21B、直通設定情報21Cより構成されることを示し、直通設定フラグ21Bは直通設定可能内線0〜15の16回線(この例では、直通設定可能内線数を16回線としている。)中の直通回線を設定した回線に設定フラグをたてて表示している。
【0017】
また、直通設定情報21Cは内線電話機0〜127(この例では、収容可能内線数を128回線としている。)の128台のそれぞれの情報を示し、各内線ごとに直通回線の設定の有無、回線の種別、中継線収容位置番号、対局直通回線キーコード等を書き込んだものである。
【0018】
図4は本発明の実施例を説明するブロック図(1)を示す。図中の100は管理局であり、10はネットワーク、11は3者通話トランク、12は直通回線インタフェース(図中直通回線INFと示す)、20は記憶装置、21は直通回線設定データ領域、30は中央制御装置、31は収容位置検索部、32は直通回線設定部、33は統制台、33Aはコンソール、34は強制切断部である。実施例では図が複雑になるので、管理局100のみを示している。
【0019】
直通回線を設定するとき、統制台33の直通回線ボタンAと登録ボタンBを押下げると、中央制御装置30は直通回線の登録であることを認識する。次いで、統制台33より、テンキーFにより自局の直通回線を設定する端末Tiを指定する。
【0020】
次いで、統制台33より回線種別、支部局200と直通回線を設定する端末Tjを指定し、回線接続ボタンCを押下げることにより、直通回線インタフェース12を介して、発信接続が行われる。このとき、管理局100の端末Tiには保留音が送出されている。
【0021】
支部局200では、送られてきた数字情報より端末Tjを呼び出し、端末Tjの応答により、統制台33と端末Tjが通話状態となる。ここで、確認通話ボタンDを押下げることにより、端末Ti、統制台33、端末Tjが3者通話トランク11を介して3者通話状態となる。
【0022】
そして、、統制台33の実行ボタンEを押下げることにより、中央制御装置30から直通回線インタフェース12を介して、「1パルス」+「直通回線設定特番」+「対局端末キーコード」+「自局端末キーコード」を送出する。
【0023】
それぞれの局の収容位置検索部31は通話中の端末Ti、Tjの収容位置を検索し、直通回線設定部32により該収容位置データを図3で説明した直通回線設定データとして設定する。支部局200は設定が完了すると管理局100に対して設定完了通知を送出する。
【0024】
このように、管理局100からの直通回線の設定は3者通話の状態としてから、直通回線設定特番により実行している。したがって、直通回線を設定しようとする端末Ti、Tjが話中の場合には、直通回線の設定が不可能となる。そこで、本実施例では、直通回線を設定しようとする端末Ti、Tjが話中の場合でも、直通回線の設定ができるように、強制切断部34を設けており、統制台33の呼び出しに対して端末が話中の場合には、再度、確認通話ボタンDを押下げることにより、強制切断部34により、使用中の端末に話中音を送出し強制切断する。そして、その端末がオンフックすると、該端末の呼び出しを行い、端末が応答し、直通回線の設定が可能となる。
【0025】
図5は本発明の実施例を説明するブロック図(2)を示す。図は図4で説明した構成にタイマ35を設けたものである。
直通回線の設定は管理局100の統制台33からの操作により行う。このとき、中央制御装置30は直通回線設定特番を送出する。タイマ35は直通回線設定特番の送出と同時に起動され、タイムアウトとなると、タイムアウト信号を送出する。中央制御装置30はタイムアウト信号となるまえに、設定完了信号を受信できたか否かを監視している。設定完了信号を受信できなかった場合には、統制台33のディスプレイGに設定不可であったことを表示する。そこで、別の端末を選択し、直通回線の設定操作を行う。
【0026】
図6は本発明の実施例を説明するブロック図(3)を示す。図は図4で説明した構成にデータ不一致検出部36と直通回線解除部37を設けたものである。
図2で説明したような手順により、直通回線を設定したあと、直通登録された端末Ti、Tjからの発信はオフフックすることにより行う。何れかの端末Ti、Tjがオフフックされると、中央制御装置30は直通回線の発信であることを認識し、直通回線設定データ領域21を検索し、指定される中継線の捕捉を行いキーコードで指定される端末Tjを呼び出す。このとき、直通回線が設定された端末Ti、Tjによる通話と指定されたのに、直通回線設定データ領域21にデータが登録されていなかった場合には、データ不一致検出部36でデータの不一致と判定し、直通回線解除部37で該端末Ti、Tjの直通回線設定データ領域21の直通回線設定データを自動的にクリアする。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、対向する2つの電子交換機の間に直通回線を設定するとき、一方の局からのみの操作により、直通回線のデータ設定、解除が可能となり、さらに、2つの電子交換機の間で直通回線のデータの不一致が生じたときは、その直通回線データを自動的にクリアすることのできる電子交換機を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するブロック図
【図2】本発明の動作フローチャート
【図3】本発明の実施例の直通回線設定データを説明する図
【図4】本発明の実施例を説明するブロック図(1)
【図5】本発明の実施例を説明するブロック図(2)
【図6】本発明の実施例を説明するブロック図(3)
【図7】従来例を説明するブロック図
【符号の説明】
100 管理局
200 支部局
10 ネットワーク
11 3者通話トランク
12 直通回線インタフェース
20 記憶装置
21 直通回線設定データ領域
21A 直通回線設定データ
21B 直通設定フラグ
21C 直通設定情報
30 中央制御装置
31 収容位置検索部
32 直通回線設定部
33 統制台
33A コンソール
34 強制切断部
35 タイマ
36 データ不一致検出部
37 直通回線解除部
T1〜Tn 端末
A 直通回線ボタン
B 登録ボタン
C 回線接続ボタン
D 確認通話ボタン
E 実行ボタン
F テンキー
G ディスプレイ
Claims (4)
- 対向する局間に直通回線を設定する電子交換機であって、
管理局(100)のネットワーク(10)には3者通話トランク(11)を接続し、
記憶装置(20)には直通回線設定データ領域(21)を設け、
中央制御装置(30)には直通回線を設定する端末(Ti)の収容位置を検索する収容位置検索部(31)と、
前記収容位置検索部(31)で検索した該端末(Ti)の収容位置データを前記直通回線設定データ領域(21)に設定する直通回線設定部(32)と、
各種指示、通達を行う統制台(33)を設け、
支部局(200)の記憶装置(20)には直通回線設定データ領域(21)を設け、
中央制御装置(30)には直通回線を設定する端末(Tj)の収容位置を検索する収容位置検索部(31)と、
前記収容位置検索部(31)で検索した該端末(Tj)の収容位置データを前記直通回線設定データ領域(21)に設定する直通回線設定部(32)を設け、前記管理局(100)の前記統制台(33)から自局内の直通回線を設定する前記端末(Ti)を呼び出し、次いで直通回線を設定する前記支部局(200)の前記端末(Tj)を呼び出し前記3者通話トランク(11)を介して3者通話状態とした後、前記統制台(33)から直通設定特番を送出し、それぞれの局の前記収容位置検索部(31)で通話中の前記端末(Ti、Tj)の収容位置を検索し、該収容位置データを前記直通回線設定部(32)で前記直通回線設定データ領域(21)に設定することを特徴とする電子交換機。 - 1項記載の電子交換機において、
前記中央制御装置(30)に、直通回線を設定する設定特番を送出したときに、直通回線設定する端末(Ti)が話中の場合、強制切断を行う強制切断部(34)を設けたことを特徴とする請求項1記載の電子交換機。 - 1項記載の電子交換機において、
前記中央制御装置(30)が直通回線を設定する設定特番を送出したときに、起動されるタイマ(35)を設け、
前記中央制御装置(30)が直通回線を設定する設定特番を送出し、前記タイマ(35)がタイムアウトになっても、設定完了信号を受信できない場合は、前記統制台(33)に設定不可通知を送出することを特徴とする請求項1記載の電子交換機。 - 2項記載の電子交換機において、
前記中央制御装置(30)に設定された直通回線により発信したとき、2つの局間で設定データの不一致を検出するデータ不一致検出部(36)と、
前記データ不一致検出部(36)で、直通回線の設定データの不一致を検出したとき、直通回線設定データを解除する直通回線解除部(37)を設けたことを特徴とする請求項2記載の電子交換機。
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JPH07226963A JPH07226963A (ja) | 1995-08-22 |
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1994
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