JP3015624B2 - 非常時通報連絡装置 - Google Patents

非常時通報連絡装置

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JP3015624B2
JP3015624B2 JP5137248A JP13724893A JP3015624B2 JP 3015624 B2 JP3015624 B2 JP 3015624B2 JP 5137248 A JP5137248 A JP 5137248A JP 13724893 A JP13724893 A JP 13724893A JP 3015624 B2 JP3015624 B2 JP 3015624B2
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嘉一 志村
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大井電気株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非常時通報連絡装置、特
にページャー(携帯電鈴用受信機)を用いた非常時通報
連絡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、火災等の災害発生時に消防署
はじめ官庁や所定の通報先に災害の発生や災害状況を通
報する非常時通報連絡装置が知られている。
【0003】従来の非常時通報連絡装置は、電話回線に
接続された回線制御部と、オペレータが操作する操作部
が一体となった通報支援装置であり、この装置を操作す
ることにより所定の官庁や特定の社員等の関係者に電話
による通報を行っていた。
【0004】すなわち、災害が発生すると、所定位置に
設置されているホットラインにより消防署へ通報すると
ともに、この支援装置を操作して所定官庁へオートダイ
アルする。官庁と接続された場合には、オペレータが肉
声により災害の発生その他災害状況を通報する。そし
て、次にオペレータは再び支援装置を操作して関係者に
自動ダイアルし、予め作成された災害メッセージを流す
ことにより災害状況を通報する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の非
常時通報連絡装置では、消防署、官庁、関係者の順に発
災を通報するが、その都度オペレータが支援装置を操作
して通報しなければならない問題があった。また、従来
の非常時通報連絡装置は回線に接続された回線制御部と
操作部が一体となっており、装置規模が大きく、設置場
所がかなり限定されてしまうとともに、その操作が容易
でない問題があった。
【0006】さらに、関係者に電話で発災を通報して
も、その関係者が外出中である場合があり、必ずしも確
実に災害状況を通報することができない問題もあった。
【0007】本発明は上記従来技術の有する課題に鑑み
なされたものであり、その目的は、簡単な操作で所定の
通報先に迅速、かつ確実に災害情報を通報することがで
きる非常時通報連絡装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の非常時通報連絡装置は、操作と、この操
からの制御信号に基づき回線を通じて所定の通報先
に通報する制御本体部から成り、前記操作は、所定の
通報先及び通報内容が予め格納され、前記制御本体部に
通報先ページャー呼出しを含む制御信号を送信するとと
もに、電話回線に接続されたコンピュータと、前記所定
の通報先からの応答を受信し、受信内容を前記コンピュ
ータに送信するページャーとを有し、前記コンピュータ
は、応答があった通報先を前記受信内容に基づき画面上
に表示し、応答がない場合に前記通報先に前記電話回線
を用いて自動通報し、この自動通報に対して応答があっ
た通報先を前記画面上に表示することを特徴とする。
【0009】
【作用】このように、本発明の非常時通報連絡装置で
は、操作と制御本体部とが分離されているため、操作
を所望の位置に設置することができる。また、この操
はコンピュータにより通報制御するので、操作性を
向上することができる。
【0010】さらに、ページャー呼出しを可能とするこ
とで確実に特定人に通報することができるとともに、通
報先からの応答の操作部のページャーにて受信すること
ができるので、応答の有無を迅速に把握することができ
る。すなわち、応答があった通報先はコンピュータが画
面上に表示するので、操作者はこの画面を視認すること
で、容易に応答の有無を確認することができる。そし
て、ぺージャー呼出しに応答しない通報先に対しては、
コンピュータが電話回線を用いて自動通報するので、そ
の通報先に確実に通報することができる。電話回線を用
いて通報した場合に通報先から応答があった場合、電話
回線に接続されたコンピュータはこの応答を認識し、ペ
ージャーによる応答の場合と同様に画面上に表示するた
め、操作者はページャー呼出の場合と同様に確実に応答
の有無を確認することができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を用いながら本発明の好適な実施
例について説明する。図1には本実施例における非常時
通報連絡装置のシステム構成図が示されている。本実施
例の非常時通報連絡装置は、操作卓10と、制御本体部
12から構成されている。制御本体部12は、回線制御
ユニットNCU12a、操作卓10からの制御信号を受
信するモデム12b、CPU12c、RAM12d、電
源POW12e、及び警報器ALM12fを含んで構成
される。NCU12aは電話回線や保安回線、ポケット
ベル呼出用回線など合計9回線(通報用7回線、応答用
2回線)に接続されており、操作部10からの起動信号
により加入電話5回線を電話交換機から本装置に切り替
え、モデム12bを介して操作卓10から送信された制
御信号に基づき所定の通報先に災害情報を通報する。こ
こで、回線切り替えの際、切り替える回線が話中の場合
には、所定の回線切り替えのメッセージを流してから回
線を切り替える。切り替えのメッセージは、例えば以下
のようである。
【0012】「ピンポン2回・・・こちらは**火力発
電所です。ただ今からこの電話回線を使用させて頂きま
すので至急電話をお切り下さい。繰り返します。こちら
は**火力発電所です。ただ今からこの電話回線を使用
させて頂きますので至急電話をお切り下さい。」 一方、操作卓10は、ノート型パーソナルコンピュータ
10a、このコンピュータ10aに接続されるプリンタ
10b、モデム10c、インターフェース10d、この
インターフェース10dを介してコンピュータ10aに
接続されるページャー10e、カセットデッキ10f、
マイクロフォン10g、及び制御本体部12に直接接続
されるハンドセット10hを含んで構成される。また、
操作卓近傍には消防署への通報用のホットライン14が
敷設されており、このホットライン14はインターフェ
ース10dを介してカセットデッキ10fと接続されて
いる。コンピュータ10aは平日モード及び休日モード
の2つの通報モードを内蔵しており、動作時の日時によ
り自動的にモードを選択して通報を行う。また、コンピ
ュータ10aには通報者データが登録データとして格納
されるとともに、複数の通報パターンを格納し、オペレ
ータの選択により災害状況に応じた通報を行う。関係者
へ通報する場合、登録された電話番号の桁数により、保
安回線を利用するか、あるいは加入回線を利用するかを
自動選択して通報を行う。なお、通報パターンとして
は、例えば、火災発生、油流出、非常自体発生、訓練等
である。
【0013】本実施例の非常時通報連絡装置はこのよう
な構成を有しており、以下その動作を詳細に説明する。
【0014】まず、火災などの災害が発生すると、ホッ
トライン14により消防署へ発災及び災害状況が通報さ
れ、その内容はインターフェース10dを介してカセッ
トデッキ10fのカセットテープに録音される。カセッ
トテープに録音された消防署への通報内容は、所定時間
テレフォンサービスとして電話回線を通じて流す。ま
た、必要に応じてマイクロフォン10gにより応答サー
ビスの内容を再録音することができる。
【0015】次に、オペレータは操作卓10のコンピュ
ータ10aを操作して所定の官庁へ自動ダイアルする。
すなわち、官庁のデータは予めコンピユータに記憶され
ており、オペレータによる所定のキー操作によりコンピ
ュータ10aはこれらの官庁先にモデム10cを介して
自動ダイアルする。所定の官庁に接続された場合、オペ
レータはハンドセット10hを用いて災害状況を通報す
る。
【0016】官庁への通報が終了した後、コンピュータ
10aは関係者のページャーを一斉に呼び出す。すなわ
ち、予め記憶されたページャーの電話番号を自動ダイア
ルしてページャー呼出し回線により関係者に災害状況を
通報する。なお、このページャー呼出しの際には、災害
内容もコードで通報され(予めこれらの災害内容コード
が記憶されており、オペレータがこれらの災害内容コー
ドを適宜選択する)、例えば以下のようなメッセージが
以下のようなコードで通報される。
【0017】火災発生 :[ 51] −01 油流出事故 :[ 51] −02 非常事態発生(出社):[ 51] −03 非常事態発生(待機):[ 51] −04 訓練 :[ 51] −00 なお、[ 51] は災害発生場所を示し、次に続くコード
が災害内容である。
【0018】ページャーへの一斉呼出しが終了した後、
さらにコンピュータ10aはページャー10eに応答し
ない関係者に対して電話回線による通報を行う。すなわ
ち、予め記憶された関係者の電話番号を自動ダイアル
し、音声合成による災害メッセージを流すことにより災
害状況を通報する。音声合成による災害内容の通報も、
前述のページャー呼出しと同様に複数のメッセージが予
め記憶されている。音声メッセージ内容は、例えば以下
のようである。
【0019】火災発生 「ピンポン2回・・・こちらは**火力発電所です。緊
急指令について連絡します。構内で火災が発生しまし
た。至急出社して下さい。繰り返します。こちらは**
火力発電所です。緊急指令について連絡します。構内で
火災が発生しました。至急出社して下さい。受信を確認
したならば確認番号を押して下さい。」 油流出事故 「ピンポン2回・・・こちらは**火力発電所です。緊
急指令について連絡します。構内で油流出が発生しまし
た。至急出社して下さい。繰り返します。こちらは**
火力発電所です。緊急指令について連絡します。構内で
油流出が発生しました。至急出社して下さい。受信を確
認したならば確認番号を押して下さい。」 非常事態発生(出社) 「ピンポン2回・・・こちらは**火力発電所です。緊
急指令について連絡します。構内で非常事態が発生しま
した。至急出社して下さい。繰り返します。こちらは*
*火力発電所です。緊急指令について連絡します。構内
で非常事態出が発生しました。至急出社して下さい。受
信を確認したならば確認番号を押して下さい。」 非常事態発生(待機) 「ピンポン2回・・・こちらは**火力発電所です。緊
急指令について連絡します。構内で非常事態が予想され
るため、待機して下さい。繰り返します。こちらは**
火力発電所です。緊急指令について連絡します。構内で
非常事態出が予想されるため、待機して下さい。受信を
確認したならば確認番号を押して下さい。」 訓練 「ピンポン2回・・・こちらは**火力発電所です。非
常時通報装置の受信確認テストを行います。繰り返しま
す。こちらは**火力発電所です。非常時通報装置の受
信確認テストを行います。受信を確認したならば確認番
号を押して下さい。」 なお、確認番号は予め関係者に報知された番号であり、
例えば「10」としておけばよい。
【0020】このようにして消防署、官庁、及び関係者
に電話回線及びページャーにより災害を通報するが、関
係者の場合、この通報に応答する方法として、電話回線
を使用する方法と、操作卓10に設置されたページャー
10eに応答する方法がある(上述したように、本実施
例ではページャー10eに応答しない関係者に対して
は、電話回線により災害を通報するとともに確認番号を
返送するように自動通報する)。関係者(すなわち被通
報者)がページャー呼出しに応答して操作卓10のペー
ジャー10eに連絡をいれた場合、ページャー10eは
応答情報をインターフェース10dを介してコンピュー
タ10aに送信する。コンピュータ10aは関係者通報
先連絡のリストを画面上に表示すると共に、ページャー
10eからの応答情報に基づき応答があった被通報者欄
(所属、名前、電話番号)を赤く反転させ、応答があっ
た旨をオペレータに報知する。
【0021】一方、関係者が電話回線により応答する場
合、モデム10cを介して制御本体部12から応答信号
がコンピュータ10aに送信される。コンピュータ10
aは電話はつながったが応答信号が返送されない場合に
は上記した被通報者リストの所属と名前のみを赤く反転
させ、電話がつながり応答信号「10」が返送された場
合には、被通報者欄の全てを赤き反転させて応答の有無
をオペレータに報知する。そして、必要な場合には、オ
ペレータはコンピュータ10aの印字キーを操作するこ
とにより表示内容をプリンタ10bで印字することがで
きる。
【0022】なお、操作卓10のコンピュータ10aに
より本装置が起動できない緊急時には、制御本体部12
に直接接続されているハンドセット10hを用いて通報
先にダイアルすることが可能である。すなわち、制御本
体部12のNCU12aの非常時通報解除スイッチをo
nとするとともに、ハンドセット10hとの接続スイッ
チを接続側に設定してハンドセット10hのプッシュボ
タンにより直接官庁や関係者に通報することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の非常時通
報連絡装置によれば、簡単な操作で所定の通報先に迅
速、かつ確実に災害情報を通報することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシステム構成図である。
【符号の説明】
10 操作卓 12 制御本体部 14 ホットライン
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 25/08 G08B 25/10 H04H 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発災時に所定の通報先に災害情報を自動
    通報する非常時通報連絡装置であって、 操作と、 この操作からの制御信号に基づき回線を通じて所定の
    通報先に通報する制御本体部と、 から成り、 前記操作は、 所定の通報先及び通報内容が予め格納され、前記制御本
    体部に通報先ページャー呼出しを含む制御信号を送信す
    とともに、電話回線に接続されたコンピュータと、 前記所定の通報先からの応答を受信し、受信内容を前記
    コンピュータに送信するページャーと、 を有し、前記コンピュータは、応答があった通報先を前
    記受信内容に基づき画面上に表示し、応答がない場合に
    前記通報先に前記電話回線を用いて自動通報し、 この自動通報に対して応答があった通報先を前記画面上
    に表示する ことを特徴とする非常時通報連絡装置。
JP5137248A 1993-06-08 1993-06-08 非常時通報連絡装置 Expired - Lifetime JP3015624B2 (ja)

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