JPH08330209A - パターン転写用マスク - Google Patents

パターン転写用マスク

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JPH08330209A
JPH08330209A JP13228795A JP13228795A JPH08330209A JP H08330209 A JPH08330209 A JP H08330209A JP 13228795 A JP13228795 A JP 13228795A JP 13228795 A JP13228795 A JP 13228795A JP H08330209 A JPH08330209 A JP H08330209A
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JP
Japan
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mask
mask substrate
pillar
pattern transfer
substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP13228795A
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English (en)
Inventor
Shintaro Kawada
真太郎 河田
Norihiro Katakura
則浩 片倉
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 湿式エッチングにより必要最小限の幅の支柱
を形成できるパターン転写用マスクを提供する。 【構成】 薄膜状のマスク基板11と、このマスク基板
11を支持する支柱14とを備えたパターン転写用マス
クにおいて、湿式エッチングに対する支柱14のエッチ
ングレートを支柱14のマスク基板11に対する高さ方
向と、支柱14の壁面14aの法線方向とで等しくす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線や荷電粒子線によ
るフォトリソグラフィーで使用するマスクおよびその作
製方法に関する。
【0002】
【従来の技術】X線によるパターン転写で使用するマス
クとして、例えば図7に示すものが知られている。この
マスク1は、X線が透過するように薄膜化されたマスク
基板2の片面に支柱3が設けられ、反対面にX線の吸収
体4および遮蔽膜5が設けられたものである。支柱3は
図8に示すように格子状に設けられ、これによりマスク
基板2が矩形状の複数の小領域2aに区分されている。
このようなマスク1を用いたパターン転写では、各小領
域2aがX線にてステップ的に走査され、各小領域2a
の吸収体4の配置に応じたパターンが不図示の光学系で
感応基板7に順次縮小転写される。このようなマスクを
用いた転写方法によれば、薄膜化されたマスク基板2が
支柱3で強固に支持されるので、X線の照射によるマス
ク基板2のたわみや熱歪が抑えられる。
【0003】以上のマスク1において、支柱3は例えば
単結晶のシリコンウエハをエッチング液により選択的に
エッチングして形成されている(例えば特開平2−17
0410号公報参照)。この場合、エッチング液に対す
る単結晶シリコンの(100)面と(111)面のエッ
チングレートの差を利用して支柱3をその高さ方向(図
7の上下方向)にエッチングしていた。従って、支柱3
の壁面3aは(111)面であり、この面はマスク基板
2に対して54.7゜だけ傾いている。この傾きは支柱
3の幅を増加させてマスク1の大型化をもたらす。しか
しながら、従来は露光光源として発散X線源を用いてお
り、壁面3aの傾きがX線の発散に対する逃げとして機
能するため、支柱3の幅は何等問題とされていなかっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たマスクは発散性のX線に限らず、開き角がごく小さい
荷電粒子線やシンクロトロン放射線源からのX線を用い
たパターン転写にも利用が検討されている。この場合、
荷電粒子線等をマスク基板に対して垂直に入射させる限
り、支柱壁面の逃げは不要である。むしろ、支柱壁面の
傾きに伴うマスクの大型化により、光学系のフィールド
の拡大や可動範囲の広いマスクステージの開発が必要と
なる等の弊害が大きい。また、上述した分割転写時に
は、マスクの小領域毎のパターンを感応基板上でつなぎ
合わせるため、マスクを透過した荷電粒子線等を支柱の
幅に相当する量だけ偏向させる操作が必要となるが、支
柱が太ければそれだけ偏向量も増加し、偏向歪が増加し
て転写精度が悪化する。
【0005】支柱の幅を極力小さくするには、湿式エッ
チングに代えて例えばプラズマエッチングを行なえばよ
いが、エッチングレートが湿式エッチングに比べて小さ
くかつ支柱も相当に高いため(例えば上記公報の例で2
mm)、エッチング完了までに長時間を要する。また、
エッチング用のマスクも相当強固に作製する必要がある
など、湿式エッチングを用いる場合に比べて手間がかか
る。
【0006】本発明の目的は、湿式エッチングにより必
要最小限の幅の支柱を形成できるパターン転写用マスク
およびその作製方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1を参
照して説明すると、請求項1の発明は、薄膜状のマスク
基板11と、このマスク基板11を支持する支柱14と
を備え、湿式エッチングに対する支柱14のエッチング
レートが支柱14のマスク基板11に対する高さ方向
と、支柱14の壁面14aの法線方向とで等しいパター
ン転写用マスクにより、上述した目的を達成する。請求
項2の発明は、薄膜状のマスク基板11と、このマスク
基板11を支持する単結晶材料製の支柱14とを備え、
支柱14のマスク基板11に対する高さ方向と、支柱1
4の壁面14aの法線方向とが結晶学的に等価なパター
ン転写用マスクにより、上述した目的を達成する。請求
項3の発明は、薄膜状のマスク基板11と、このマスク
基板11を支持する立方晶系の単結晶材料製の支柱14
とを備え、支柱14のマスク基板11に対する高さ方向
と、支柱14の壁面14aの法線方向とが<100>方
向とされたパターン転写用マスクにより、上述した目的
を達成する。なお、<100>方向は、単結晶シリコン
の(100)面の法線方向およびこれと結晶学的に等価
なすべての方向を含む。請求項5の発明は、薄膜状のマ
スク基板11をその片面側から支柱14により支持する
パターン転写用マスクの作製方法であって、支柱14を
その高さ方向および幅方向に関して等方的な湿式エッチ
ングにより作製して上述した目的を達成する。請求項6
の発明では、請求項1〜4のいずれかのパターン転写用
マスクにおいて、支柱14によりマスク基板11を複数
の小領域11aに区分した。請求項7の発明では、請求
項6のパターン転写用マスクにおいて、荷電粒子線の吸
収または散乱の程度がマスク基板11よりも大きいパタ
ーン規定部材12を小領域11aに設けた。図6を参照
して説明すると、請求項8の発明では、請求項6のパタ
ーン転写用マスクにおいて、マスク基板21の小領域2
1aに透過孔22を形成した。図1を参照して説明する
と、請求項9の発明では、請求項6のパターン転写用マ
スクにおいて、放射線の吸収または散乱の程度がマスク
基板11よりも大きいパターン規定部材12を小領域1
1aに設けた。
【0008】
【作用】請求項1〜請求項5の発明では、支柱14を湿
式エッチングにて作製する際に、その高さ方向と壁面1
4aの法線方向とでエッチングが同一速度で進行する。
従って、壁面14aを支柱14の高さ方向と平行に、換
言すれば支柱14の壁面14aをマスク基板11に対し
て垂直に形成できる。このため、支柱14の幅を、その
高さ方向の一端から他端まで、マスク基板11の支持に
必要な強度を確保できる最小限に抑えられる。請求項6
の発明では、支柱14の位置を境界として各小領域11
a毎にパターン転写を行なうことができる。支柱14の
幅を小さくできるので、各小領域11aの相互の距離を
縮めてマスクを小型化できる。請求項7の発明では、小
領域11aに荷電粒子線を照射すると、パターン規定部
材12の配置に応じたコントラストが感応基板側で得ら
れる。請求項8の発明では、小領域21aに荷電粒子線
や放射線を照射すると、透過孔22の形状に応じたコン
トラストが感応基板側で得られる。請求項9の発明で
は、小領域11aに放射線を照射すると、パターン規定
部材12の配置に応じたコントラストが感応基板側で得
られる。
【0009】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0010】
【実施例】
−第1実施例− 図1は第1実施例に係るマスクの断面図である。本実施
例のマスク10では、X線を透過させるマスク基板11
の上面に、X線の散乱体12および遮蔽膜13が、下面
に支柱14がそれぞれ接合されている。マスク基板11
は、Si34(窒化シリコン)を厚さ3μmに成膜して
形成されている。散乱体12および遮蔽膜13は、マス
ク基板11上にW(タングステン)を厚さ1μmに成膜
して形成されている。支柱14は図2に示すように格子
状に形成されている。支柱14のマスク基板11に対す
る高さaは1mm、幅bは0.5mm、支柱14に囲ま
れた小領域11aの寸法c×dは10mm×10mmと
した。なお、図1は、支柱14により構成される格子の
方向と平行な断面を示している。
【0011】支柱14の作製手順を図3〜図5を参照し
て説明する。図3(a)に示すように厚さ1mmの単結
晶シリコンウエハ15の片面にマスク基板11を所定厚
さ成膜し、ついで、同図(b)に示すようにシリコンウ
エハ15の反対面にフォトマスク16を積層する。この
とき、図4に示すようにシリコンウエハ15の中心部か
ら一定範囲では、フォトマスク16を支柱14に対応さ
せて格子状に形成するが、その場合、シリコンウエハ1
5の厚さ方向(表面の法線方向)と、格子の縦横方向と
が結晶学的に等価となるようにフォトマスク16の方向
を設定する。例えばシリコンウエハ15が(100)面
と平行にスライスされているときは、フォトマスク16
の格子部分の縦横方向は[010]方向および[00
1]方向とする。シリコンウエハ15に(110)面と
平行なオリエンテーションフラットOFが形成されてい
れば、それに対してフォトマスク16の格子部分の縦横
方向を45゜傾ければよい。なお、格子部分の外側(図
4のハッチング領域)は必要に応じて被覆する。フォト
マスク16には例えばAu(金)、またはSiN(窒化
シリコン)を用いる。
【0012】上記のようにフォトマスク16を形成した
場合、シリコンウエハ15の厚さ方向と、フォトマスク
16により形成された格子の縦横方向とでシリコンウエ
ハ15のエッチングレートが等しくなる。従って、図5
に示したように、フォトマスク16の開口16aは小領
域11aの開口寸法(図2のc×d)よりも支柱14の
高さ相当だけ狭める必要がある。具体的には、マスク1
6の開口16aをc´×d´とすると、c´=c−a、
d´=d−aとなっている。フォトマスク16の形成
後、適当なエッチング液、例えばKOH水溶液にてシリ
コンウエハ15を湿式エッチングする。その結果、図3
(c)に示すようにシリコンウエハ15が、その厚さ方
向およびフォトマスク16にて形成された格子の縦横方
向に等方的にエッチングされる。従って、エッチングに
て形成された支柱14の壁面14aは、マスク基板11
に対してほぼ90゜となる。ちなみに、シリコンウエハ
15の表面が(100)面の場合、支柱14の壁面14
aは(010)面と、(001)面とで構成される。支
柱14の形成後はフォトマスク16を除去する。
【0013】なお、本実施例はX線用のマスクについて
説明したが、マスク基板11を荷電粒子線の透過体と
し、散乱体12をマスク基板11よりも荷電粒子線の散
乱の程度が大きくなるように構成すれば、マスク10を
電子線等の荷電粒子線によるパターン転写に使用でき
る。散乱体12は、X線や荷電粒子線の吸収体としても
よい。
【0014】−第2実施例− 図6は第2実施例に係るマスクの断面図である。本実施
例のマスク20では、厚さ1μmの単結晶シリコン製の
マスク基板21に透過孔22が形成されている。支柱2
3は第1実施例と同じく単結晶シリコンにて構成され、
その形状および作製手順は第1実施例の支柱14と同じ
である。すなわち、支柱23は格子状に形成され、それ
によりマスク20は複数の矩形状の小領域20aに区分
される。また、支柱23の高さ方向と、壁面23aの法
線方向とは結晶学的に等価である。支柱23の格子部分
の高さaは0.2mmで、幅bは0.1mmとした。小
領域20aの開口寸法は0.5mm×0.5mmとし
た。
【0015】電子線転写装置のマスクから感応基板への
パターン縮小率が1/5で、小領域20aの数が200
×200個の場合、本実施例のマスクによれば、小領域
20aはマスク20上で119.9mm×119.9m
mの範囲に形成される。ちなみに、図7に示した従来の
マスクでは、支柱が同一高さと仮定すると支柱の幅が
1.5mmにも達するため、同一個数の小領域20aを
形成するにはマスク20上に少なくとも398.5mm
×398.5mmの範囲を確保する必要がある。従っ
て、本実施例によればマスクを従来比で半分以下に小型
化でき、それに伴って電子線光学系のフィールドも小さ
くできる。小領域20aのパターンを相互につなぎ合わ
せるために必要な電子線の偏向量も小さくなる。
【0016】以上の実施例では、マスク基板をSi34
またはシリコンSiにて構成したが、他の材料で構成し
てもよい。支柱からマスク基板を取り去って他の薄膜の
支持に利用してもよい。支柱の素材は(100)面と平
行にスライスされたシリコンウエハに限らず、他の面方
位のシリコンウエハでもよい。シリコン以外の材料であ
っても、湿式エッチングに対する支柱の高さ方向と壁面
の法線方向とのエッチングレートを等しくできる材料で
あればシリコンウエハに代えて適宜使用できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
支柱を湿式エッチングにて作製する際にその高さ方向と
壁面の法線方向とでエッチングが同一速度で進行するよ
うになるので、支柱をその高さ方向の一端から他端まで
マスク基板の支持に必要な最小幅に形成し、それにより
マスクや光学系のフィールドを小さく構成できる。支柱
の壁面がマスク基板とほぼ垂直になるため、開き角が小
さい荷電粒子線やシンクロトロン放射線等をマスク基板
に垂直に入射させてパターン転写を行なう場合に最適な
マスクを提供できる。請求項6の発明によれば、転写す
べきパターンをマスクの複数の小領域に分割して転写す
る場合に、パターンの分割数が大きいほど支柱幅の削減
によるマスク寸法の縮小効果が高くなるので、特にパタ
ーン分割数が多い場合のパターン転写に最適なマスクを
提供できる。請求項7〜9の発明によれば、荷電粒子線
や放射線を利用してパターン規定部材や透過孔の配置、
形状に応じたパターンを転写できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るマスクの断面図。
【図2】図1のマスクを下方から見上げた状態を示す斜
視図。
【図3】図1のマスクの作製手順の一例を示す図。
【図4】図1の支柱を作製する際のフォトマスクの配置
を示す図。
【図5】第1実施例で使用するフォトマスクと支柱との
関係を示す図。
【図6】本発明の第2実施例に係るマスクの断面図。
【図7】従来のX線転写用マスクの断面図。
【図8】X線等を利用したパターンの分割転写を模式的
に示す図。
【符号の説明】
10,20 マスク 11,21 マスク基板 11a,21a 小領域 12 散乱体 14,23 支柱 14a,23a 支柱の壁面 15 支柱の素材としてのシリコンウエハ 16 支柱の作製に用いるフォトマスク

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄膜状のマスク基板と、このマスク基板
    を支持する支柱とを備えたパターン転写用マスクであっ
    て、 湿式エッチングに対する前記支柱のエッチングレート
    が、前記支柱の前記マスク基板に対する高さ方向と、前
    記支柱の壁面の法線方向とで等しいことを特徴とするパ
    ターン転写用マスク。
  2. 【請求項2】 薄膜状のマスク基板と、このマスク基板
    を支持する単結晶材料製の支柱とを備えたパターン転写
    用マスクであって、 前記支柱の前記マスク基板に対する高さ方向と、前記支
    柱の壁面の法線方向とが結晶学的に等価であることを特
    徴とするパターン転写用マスク。
  3. 【請求項3】 薄膜状のマスク基板と、このマスク基板
    を支持する立方晶系の単結晶材料製の支柱とを備えたパ
    ターン転写用マスクであって、 前記支柱の前記マスク基板に対する高さ方向と、前記支
    柱の壁面の法線方向とが<100>方向であることを特
    徴とするパターン転写用マスク。
  4. 【請求項4】 前記支柱が単結晶シリコン製であること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のパターン
    転写用マスク。
  5. 【請求項5】 薄膜状のマスク基板をその片面側から支
    柱により支持するパターン転写用マスクの作製方法であ
    って、 前記支柱をその高さ方向および幅方向に関して等方的な
    湿式エッチングにより作製することを特徴とするパター
    ン転写用マスクの作製方法。
  6. 【請求項6】 前記支柱により前記マスク基板が複数の
    小領域に区分されていることを特徴とする請求項1〜4
    のいずれかに記載のパターン転写用マスク。
  7. 【請求項7】 荷電粒子線の吸収または散乱の程度が前
    記マスク基板よりも大きいパターン規定部材が前記小領
    域に設けられたことを特徴とする請求項6に記載のパタ
    ーン転写用マスク。
  8. 【請求項8】 前記マスク基板の前記小領域に透過孔が
    形成されたことを特徴とする請求項6に記載のパターン
    転写用マスク。
  9. 【請求項9】 放射線の吸収または散乱の程度が前記マ
    スク基板よりも大きいパターン規定部材が前記小領域に
    設けられたことを特徴とする請求項6に記載のパターン
    転写用マスク。
JP13228795A 1995-05-30 1995-05-30 パターン転写用マスク Pending JPH08330209A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002343710A (ja) * 2001-05-21 2002-11-29 Sony Corp マスクおよびその製造方法と半導体装置の製造方法

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JP4655411B2 (ja) * 2001-05-21 2011-03-23 ソニー株式会社 マスクおよびその製造方法と半導体装置の製造方法

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