JPH08328877A - 計算機システムのプロセス管理装置 - Google Patents

計算機システムのプロセス管理装置

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JPH08328877A
JPH08328877A JP15860295A JP15860295A JPH08328877A JP H08328877 A JPH08328877 A JP H08328877A JP 15860295 A JP15860295 A JP 15860295A JP 15860295 A JP15860295 A JP 15860295A JP H08328877 A JPH08328877 A JP H08328877A
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Withdrawn
Application number
JP15860295A
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English (en)
Inventor
Toru Iwata
亨 岩田
Hirobumi Ando
博文 安藤
Junichi Murata
純一 村田
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Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Facom Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プロセスを多重実行する際の応答性を向上す
るとともに、プロセスを停止させる際の要求元の手続き
を簡単にする。 【構成】 メッセージキューにより要求された全てのプ
ロセスの処理が終了した時点で要求の受け付けを禁止す
るとともに、プロセス停止の処理を実行する。また、処
理要求されるプロセスをあらかじめ複数生成しておき、
メッセージキューに複数の要求が送信されると、ただち
に各要求に応じる。さらには、要求を処理中の複数のプ
ロセスが停止要求を受信すると、多重実行度より1を減
じた数のプロセス停止要求の受信通知を生成し、それを
最初に受信したプロセスから他のプロセスへそれぞれ送
信し、また、プロセスがプロセス停止要求の受信通知を
2度以上受信した場合は、そのプロセスからプロセス停
止要求の受信通知を再発信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メッセージキューを用
いて、プロセス間の処理の要求を行う計算機システムの
プロセス管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のプロセスにより処理される
計算機システムにおいては、プロセス間の処理の要求を
メッセージキューを用いて行うことがある。これらの計
算機システムでは、プロセス数を多くしたくない場合が
あり、その場合、他のプロセスからの要求を受信したプ
ロセスは、要求に応じた処理を実行した後に停止するよ
うにしている。そのため、処理を停止した後に送信され
てきた要求は処理されずに破棄されてしまう。また、プ
ロセスに対して、複数のプロセスから複数の要求が送信
された場合、そのプロセスは複数の要求を順次処理する
か、あるいは、要求の受信ごとに新規にプロセスを生成
し、生成された複数のプロセスにより受信した複数の要
求を同時に処理している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こらの
処理方法では、以下のような問題があった。 (1)他プロセスからの要求を受信したプロセスが要求
に応じた処理を実行後に停止する場合、処理した要求以
降に送信された要求は処理されずに破棄されてしまう。 (2)複数のプロセスからの複数の要求を受信したプロ
セスが、その複数の要求を順次処理したのでは、全ての
要求の処理を完了するまでに多くの時間がかかる。ま
た、要求の受信ごとに新規にプロセスを生成し、生成さ
れた複数のプロセスにより受信した複数の要求を同時に
処理する場合でも、プロセスを生成する時間が必要とな
り、すべての要求の処理を完了するまでには同様に多く
の時間がかかる。
【0004】(3)また、あらかじめ複数の要求が受信
されるプロセスについては、そのプロセスを複数生成し
ておき、複数の要求を受けた場合に同時に処理を開始す
る方法では、同一のメッセージキューを複数のプロセス
がリードし、さらに上記(1)の方式によってプロセス
停止時にすでに送信された要求をすべて処理するため、
要求先のプロセス数分のプロセス停止要求を送信しても
そのプロセス停止要求が各プロセスに確実に受信される
とは限らないことになる。しかもこの場合、プロセス停
止要求の送信元は、プロセス停止要求の送信先のプロセ
ス数を把握していなければならない。
【0005】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、その第1の発明の目的とするところは、プ
ロセスが停止する前に既に送信された要求を全て処理す
ることができる計算機システムのプロセス管理装置を提
供することにある。また、第2の発明の目的とするとこ
ろは、複数のプロセスの要求が同時にあった場合でも短
時間に処理することができる計算機システムのプロセス
管理装置を提供することにある。さらに、第3の発明の
目的とするところは、送信先のプロセスの数を意識する
ことなくプロセス停止要求を送信するだけで確実に停止
させることができる計算機システムのプロセス管理装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、メッセージキューを用いてプロセス
間の処理の要求を行う計算機システムのプロセス管理装
置において、メッセージキューにより要求された全ての
プロセスの処理が終了した時点で要求の受け付けを禁止
するとともにプロセス停止の処理を実行する手段を備え
たことを特徴とする。
【0007】第2の発明は、メッセージキューを用いて
要求されたプロセス間の処理を多重実行する計算機シス
テムのプロセス管理装置において、処理要求されるプロ
セスをあらかじめ複数生成する手段を備えたことを特徴
とする。
【0008】第3の発明は、メッセージキューを用いて
要求されたプロセス間の処理を多重実行する計算機シス
テムのプロセス管理装置において、要求を処理中の複数
のプロセスに停止要求が受信されると、多重実行度より
1を減じた数のプロセス停止要求の受信通知を生成し
て、それを最初に受信したプロセスから他のプロセスへ
それぞれ送信する手段と、プロセス停止要求またはその
受信通知を2度目以降に受信したプロセスから、プロセ
ス停止要求の受信通知を再発信する手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0009】
【作用】第1の発明においては、メッセージキューによ
り要求された全てのプロセスの処理が終了した時点で要
求の受け付けが禁止されるとともに、プロセス停止の処
理が実行される。
【0010】第2の発明においては、処理要求されるプ
ロセスがあらかじめ複数生成されたことにより、メッセ
ージキューに複数の要求が送信されても、ただちに各要
求に応じられる。
【0011】第3の発明においては、要求を処理中の複
数のプロセスに停止要求が受信されると、多重実行度よ
り1を減じた数のプロセス停止要求の受信通知が生成さ
れて、それを最初に受信したプロセスから他のプロセス
へそれぞれ送信される。また、プロセスがプロセス停止
要求またはその受信通知を2度目以降に受信した場合
は、そのプロセスから、プロセス停止要求の受信通知が
再発信される。それにより、対象のすべてのプロセスに
停止要求が通知される。
【0012】
【実施例】以下、図に沿って本発明の実施例を説明す
る。図1は第1の発明の実施例を示す説明図であり、図
2は図1のプロセスの動作を示すフローチャートであ
る。この実施例では、要求を受信したプロセスが要求に
応じた処理を実行した後に、プロセスを停止するもので
あり、具体的には、3本のプロセスA〜CがプロセスD
に要求を送信する。ここで、要求を受信するプロセスD
には、受信した要求に応じた処理を実行した後に停止す
るよう属性が定義されている。
【0013】図1では、プロセスA、Bがほぼ同じタイ
ミングで要求を送信した場合を示し、メッセージキュー
にはプロセスAからの要求とプロセスBからの要求がと
もにキューイングされる。受信した要求に応じた処理を
実行するプロセスDはメッセージキューをリードしてプ
ロセスAからの要求を受信して、その要求に応じた処理
を実行する。次に、プロセスDはプロセスの停止処理を
行う前に再度メッセージキューをリードし、再度要求を
受信すれば、その要求に応じて処理を実行する操作を繰
り返す。
【0014】この実施例では、プロセスBからの要求に
応じた処理を実行した後、またメッセージキューをリー
ドする。すると、そこには送信された要求は残っていな
いので、以降のプロセスDに対する要求の送信を禁止の
状態にして、プロセスDはプロセスの停止処理を行う。
その結果、プロセスDに対する要求の送信が禁止の状態
になった後では、プロセスCはプロセスDに要求の送信
ができないため、プロセスDの停止後に未処理の要求が
メッセージキューに残ることはない。ここで要求先のプ
ロセスDにおける処理を示したのが図2のフローチャー
トである。
【0015】図3は第2の発明の実施例を示す説明図で
あり、この実施例では、多重実行可能な計算機システム
において、要求を受信するプロセスを多重実行可能な数
だけ生成しておき、複数の要求があった場合に、生成し
ておいた複数のプロセスを多重実行することにより、同
時の処理を可能にするものである。図において、いま実
行多重度が2と定義されているものとすると、要求を受
信するプロセスとして、プロセスXとプロセスYの2本
をプロセスを事前に生成しておく。プロセスXとプロセ
スYは、同じメッセージキューをリードして要求が送信
されるのを待つ。
【0016】ここで、3本のプロセスA〜Cが、プロセ
スXとプロセスYがリードしているメッセージキューに
要求を送信すると、メッセージキューには3個の要求が
キューイングされる。次に、プロセスXはメッセージキ
ューにキューイングされている3個の要求の中の1個を
受信して、その要求に応じた処理を実行する。同じく、
プロセスYもその中の1個の要求を受信し、その要求に
応じた処理の実行をプロセスXと同時に行う。また、メ
ッセージキューに残ったもう1個の要求については、プ
ロセスXとプロセスYのうち先に処理を終えた方が、そ
の要求を受信して処理を実行する。この実施例では、多
重実行が可能である場合に、あらかじめ、プロセスを多
重実行可能な数だけ複製しておくことで、同一のプロセ
スに対して重複して要求があっても、直ちに、それらの
処理を開始することが可能となり、全体の処理時間の短
縮が可能となる。
【0017】図4は第3の発明の実施例を示す説明図で
あり、図5は図4のプロセスの動作を示すフローチャー
トである。この実施例では、多重実行可能な計算機シス
テムにおいて、要求に応じて処理を実行している複数の
プロセスを、1回のプロセス停止要求で停止させるもの
である。図において、いま実行多重度が3と定義されて
いるものとすると、要求を受信するプロセスとして、プ
ロセスXとプロセスYとプロセスZの3本のプロセスを
事前に生成しておく。これら3本のプロセスX〜Zは、
同じメッセージキューをリードして要求が送信されるの
を待つ。
【0018】プロセスEは、3本のプロセスX〜Zがリ
ードしているメッセージキューに1個のプロセス停止要
求を送信する。プロセスX〜Zは、同じメッセージキュ
ーをリードしているため、プロセスEからプロセス停止
要求を送信しても、プロセスX〜Zのいずれが受信する
かは不定である。実施例では、プロセスXがプロセス停
止要求を受信するものとする。それにより、プロセスX
は、実行多重度から1を減じた数、ここでは2個のプロ
セス停止要求の受信通知を、プロセスX〜Zがリードし
ているメッセージキューに送信する。
【0019】メッセージキューを介してプロセス停止要
求またはプロセス停止要求の受信通知を受信したプロセ
スX〜Zはプロセスを停止する。このとき、停止するプ
ロセスは図2のフローチャートに示したように、リード
したメッセージキューに要求が残っていないかを確認す
るためメッセージキューのリードを繰り返す。そのた
め、同一プロセスがプロセス停止要求の受信通知を複数
回受信する可能性もある。また、同一プロセスがプロセ
ス停止要求を含めてその受信通知を2回目以降に受信し
た場合は、プロセス停止要求の受信通知を再度送信す
る。それにより、全てのプロセスに通知が送られて未受
信が防止される。
【0020】その結果、メッセージキューに要求が残っ
ていない場合には、図2と同様に以降の要求の送信を禁
止してプロセスの停止処理を行う。ここで要求先のプロ
セスX〜Zにおける処理を示したのが図5のフローチャ
ートである。この実施例では、要求を受信した複数のプ
ロセスが多重実行により処理されている場合に、プロセ
ス停止要求を1回送信するだけで全てのプロセスを停止
させることが可能になる。その結果、要求側は受信側の
多重実行度やプロセス個数に対して無関心であることが
可能になる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように第1の発明によれば、
メッセージキューにより要求された全てのプロセスの処
理が終了した時点で要求の受け付けが禁止されて、プロ
セス停止の処理が実行されることにより、プロセスの停
止後に処理されない要求がメッセージキューに残ること
がなくなる。すなわち、送信が完了した要求は確実に処
理されることになる。
【0022】第2の発明によれば、処理要求されるプロ
セスをあらかじめ複数生成したことにより、メッセージ
キューに複数の要求が送信されても、ただちに各要求に
応じて処理が実行されて応答性が向上する。
【0023】第3の発明によれば、多重実行中の複数の
プロセスを停止させようとした場合に、1つの停止要求
を送信するだけで、自動的に該当するすべてのプロセス
に停止要求の通知が送られて、確実に停止される。それ
により、送信元では送信先の多重実行を意識する必要が
なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の実施例を示す説明図である。
【図2】図1のプロセスの動作を示すフローチャートで
ある。
【図3】第2の発明の実施例を示す説明図である。
【図4】第3の発明の実施例を示す説明図である。
【図5】図4のプロセスの動作を示すフローチャートで
ある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メッセージキューを用いてプロセス間の
    処理の要求を行う計算機システムのプロセス管理装置に
    おいて、メッセージキューにより要求された全てのプロ
    セスの処理が終了した時点で要求の受け付けを禁止する
    とともにプロセス停止の処理を実行する手段を備えたこ
    とを特徴とする計算機システムのプロセス管理装置。
  2. 【請求項2】 メッセージキューを用いて要求されたプ
    ロセス間の処理を多重実行する計算機システムのプロセ
    ス管理装置において、処理要求されるプロセスをあらか
    じめ複数生成する手段を備えたことを特徴とする計算機
    システムのプロセス管理装置。
  3. 【請求項3】 メッセージキューを用いて要求されたプ
    ロセス間の処理を多重実行する計算機システムのプロセ
    ス管理装置において、 要求を処理中の複数のプロセスに停止要求が受信される
    と多重実行度より1を減じた数のプロセス停止要求の受
    信通知を生成してそれを最初に受信したプロセスから他
    のプロセスへそれぞれ送信する手段と、 プロセス停止要求またはその受信通知を2度目以降に受
    信したプロセスからプロセス停止要求の受信通知を再発
    信する手段と、 を備えたことを特徴とする計算機システムのプロセス管
    理装置。
JP15860295A 1995-06-01 1995-06-01 計算機システムのプロセス管理装置 Withdrawn JPH08328877A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002075538A1 (fr) * 2001-03-19 2002-09-26 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Dispositif multimedia monte sur vehicule

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002075538A1 (fr) * 2001-03-19 2002-09-26 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Dispositif multimedia monte sur vehicule
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Effective date: 20020806