JPH08326330A - 覆工板上の養生柵 - Google Patents

覆工板上の養生柵

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JPH08326330A
JPH08326330A JP14810695A JP14810695A JPH08326330A JP H08326330 A JPH08326330 A JP H08326330A JP 14810695 A JP14810695 A JP 14810695A JP 14810695 A JP14810695 A JP 14810695A JP H08326330 A JPH08326330 A JP H08326330A
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JP
Japan
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frame
shaped
long
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lining plate
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JP14810695A
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Yoshihiro Yonahara
好宏 與那原
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JAPAN STEELS INT KK
JAPAN STEELS INTERNATL KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 略L字状に形成された2つの枠組みの端部を
互いに連結させて、容易に開口部の周縁に養生柵を設け
ることができるようにすることを目的とする。 【構成】 断面略L字状に形成された2つのL形枠2が
対向するようにして覆工板が敷詰められた床W上に配置
されているとともに、各L形枠2のそれぞれの長枠3の
端部と、短枠4の先端に連結部として設けられた連結枠
5とが重ね合わされて連結されて平面四角形状に形成さ
れている。L形枠2の短枠4は、角部9付近で切断され
て折畳み枠11と支持枠12とに分けられており、折畳
み枠11と支持枠12とが丁番15により回動可能に連
結されているとともに、支持枠12の他端側が長枠3の
端部に接合されて、折畳み枠11を長枠3に沿って折り
畳むことができるようになっている。また、角部9と長
枠3の端部と折畳み枠11の端部との下方に車輪7a,
7b,7cが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築・土木作業等にお
いて、地下を切削中にその上部を覆うように敷詰められ
る覆工板上に設置される養生柵に関する。
【0002】
【従来の技術】建築・土木工事等において地表面を掘り
下げて所定の位置に地下構造物などを構築する際には、
掘り下げた地下部分の側面の土砂による土圧に対抗する
土留め用の相対する支柱の間の上端に覆工板を支持する
受桁としてI形鋼やH形鋼を適宜間隔で平行に複数本架
け渡し、架け渡された受桁の上に覆工板を敷詰めるよう
にしている。ところで、クレーンなどによって地下部分
に機材などを搬入するために敷詰められた覆工板に部分
的に開口部を設ける場合があり、その開口部の周囲に作
業の安全や墜落防止などのための養生柵を設置してい
る。通常、養生柵は、開口部を囲むようにして開口部の
角部や周縁部に任意間隔で支柱を起立させ、各支柱間の
上下位置に複数の横棒を渡してクランプなどで係止させ
て組み立てられている。また、小物が開口部内に落下し
ないように養生柵の下部の外周に巾木などが設けられた
り、作業者の注意を促すような看板が養生柵に取り付け
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の養
生柵は、複数の横棒を支柱間の上下位置に係止させるよ
うにしているので、複数の作業員で作業しなければなら
ず組み立てに手間がかかっていた。また、ばらばらの各
部材を所定の位置まで台車などを用いて運ばなければな
らず作業効率がよいとはいえないし、ばらばらの各部材
の管理も容易ではなかった。そこで、本発明の覆工板上
の養生柵は、略L字状に形成された2つの枠組みの端部
を互いに連結させて略矩形に構成した養生柵を、開口部
の周縁に配置させるようにして、容易に開口部の周縁に
養生柵を設けることができる覆工板上の養生柵を提供す
ることを目的とする。また、容易に移動できるととも
に、小物が落下する隙間が少ない覆工板上の養生柵を提
供することを目的とする。また、L形枠の角部に容易に
支柱を係止させることができる覆工板上の養生柵を提供
することを目的とする。また、L形枠の長枠と短枠の少
なくとも一方の長さを調節することができる覆工板上の
養生柵を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の覆工板上の養生
柵は上記課題を解決したもので、長枠と短枠とを断面略
L字状に連結して枠組みを構成し、前記枠組みの短枠側
の角部付近を上下方向に切断して丁番で折り畳み可能に
連結するとともに、短枠側の先端部に連結部を設けてL
形枠を構成し、2つのL形枠を対向するように配置し、
それぞれの長枠の端部と連結部とを連結して平面四角形
上の柵に形成できるようにして、覆工板の上に養生柵を
容易に設けることができるようにした。また、L形枠の
角部と長枠の端部と短枠の端部との各下端に車輪を設け
るとともに、L形枠の下面にゴム板を取り付けるように
したり、L形枠の角部と長枠の端部と短枠の端部とのそ
れぞれの外側に、上下方向に昇降するジャッキを有する
昇降装置を連結し、昇降装置の下端に車輪を設けて、L
形枠の移動を容易にするとともに、L形枠の下から小物
が落下しないようにした。また、L形枠の前記の角部の
上下位置に覆工板に起立させられた支柱を係止する掴み
金具を設けた場合は、容易にL形枠の角部に支柱を係止
させることができる。さらに、L形枠の長枠と短枠の少
なくとも一方を、固定部とそれに対してスライドして延
長される延長部とで構成した場合は、延長部を伸縮させ
てL形枠の長さを調節することができる。
【0005】
【作用】上記構成により本発明の覆工板上の養生柵は、
2つのL形枠の長枠の端部と連結部とを連結させるよう
にして、覆工板の上に断面略矩形の養生柵を形成するこ
とができる。また、L形枠は、短枠側の先端を長枠と平
行に折り畳み、短枠側の先端部に設けられた連結部の端
部を長枠に係止させて保管や移動させることができる。
L形枠の角部と長枠の端部と短枠側の端部との下端に車
輪を設けるとともに、L形枠の下面にゴム板を取り付け
るようにした場合は、L形枠を容易に移動することがで
きるとともに、L形枠の下部の隙間から小物が落下する
ことを防ぎ、L形枠の移動中に床面の小突起などに引っ
掛かることがなくスムーズに移動させることができる。
L形枠の角部と長枠の端部と短枠の端部とのそれぞれの
外側に、上下方向に昇降するジャッキを有する昇降装置
を連結し、昇降装置の下端に車輪を設けるようにした場
合は、昇降装置により車輪を上下に移動させてL形枠を
浮かせた状態にしたり、L形枠の下面を覆工板の表面に
接地させることができ、L形枠を容易に移動することが
できるとともに、小物が落下することを防ぐことができ
る。
【0006】また、L形枠の前記の角部の上下位置に覆
工板に起立させられた支柱を係止する掴み金具を設けた
場合は、容易にL形枠の角部に支柱を係止させることが
でき、容易に支柱を係止させたまま移動や保管すること
ができる。さらに、L形枠の長枠と短枠の少なくとも一
方を、固定部とそれに対してスライドして延長される延
長部とで構成した場合は、延長部を伸縮させてL形枠の
長さを調節することができ、保管時には、延長部をL形
枠内に収納して保管することができる。
【0007】
【実施例】本発明の覆工板上の養生柵の実施例を図1〜
図5により説明する。建築・土木工事などにおいて、地
下を切削中にその上部を覆うように敷詰められる覆工板
の上面に部分的に設けられた開口の周縁部に設置される
覆工板上の養生柵は、断面略L字状に形成された2つの
L形枠2が対向するようにして覆工板が敷詰められた床
W上に配置されているとともに、各L形枠2のそれぞれ
の長枠3の端部と、短枠4の先端に連結部として設けら
れた連結枠5とが重ね合わされて連結されて平面四角形
状に形成されている。L形枠2は、長方形状で平面が床
Wと垂直になるように床Wに起立させられた長枠3の端
部と、長枠3よりも少し短めに形成されるとともに平面
が床Wと垂直になるように床Wに起立させられた短枠4
の端部とが互いに垂直に交わるように連結されて断面略
L字状に構成されている。なお、長枠3と短枠4は、同
じ大きさに形成してもかまわない。
【0008】L形枠2の長枠3は、例えば、角パイプを
略長方形に組み合わせた枠組み10の長手方向の中程に
中桟13aが渡されているとともに、枠組み10の上下
の横棒10aの長手方向中程の位置に上下方向に補強材
14が設けられて形成されている。長枠3とともにL形
枠2を形成している短枠4は、長枠3と短枠4との角部
付近で切断されて、折畳み枠11と支持枠12とに分け
られており、折畳み枠11は、例えば角パイプを前記長
枠3よりも短めの略長方形に組み合わせるとともに、長
手方向の中程に中桟11aが渡されて形成されている。
また、支持枠12は、例えば角パイプを略コ字形に組み
合わせるとともに中桟12aが設けられて形成されてお
り、折畳み枠11の端部と支持枠の端部との上下位置に
2つの丁番15が設けられて折畳み枠11と支持枠12
とが回動可能に連結されているとともに、支持枠12の
他端側が長枠3の端部に接合されており、折畳み枠11
を長枠3に沿って折り畳むことができるようになってい
る。なお、長枠3と支持枠12と折畳み枠11の下方と
各中桟13a,12a,11aとの開口面にメッシュ3
6が張られている。
【0009】折畳み枠11と支持枠12の相対する上端
部分には、断面略コ字形で長い保持金具35が、折畳み
枠11と支持枠12の相対する上端部分を覆うように設
けられて、折畳み枠11を開いたときに、折畳み枠11
と支持枠12を一直線状に保持できるようになってい
る。保持金具35は、その支持枠12側の端部が、支持
枠12の上方の横棒に回動可能に軸支されており、保持
金具35を回転させて持ち上げて折畳み枠11を折り畳
むことができるとともに、折畳み枠11を開いたときに
は、折畳み枠11と支持枠12の相対する上端に保持金
具35を被せて折畳み枠11と支持枠12を一直線状に
保持することができるようになっている。なお、折畳み
枠11の支持枠12側の下端の外側にストッパー板を突
設して、ストッパー板の先端が支持枠12の下端の外側
に当たって折畳み枠11が外側へ回転しないようにして
もよい。
【0010】長枠3の枠組み10の両下端部の外側に
は、突棒10c,10dが突設されて、各突棒10c,
10dに任意の方向に向けるように自在軸を介して車輪
7a,7bが設けられているとともに、短枠4の端部
(折畳み枠11の支持枠12とは反対側)の下端の外側
に突棒11cが突設され、突棒11cに任意の方向に向
けるように自在軸を介して車輪7cが設けられて、L形
枠2を容易に移動できるようになっている。なお、折畳
み枠11を長枠3に沿って折り畳んだ場合は、折畳み枠
に設けられた車輪7cが、折畳み枠11の長さ分だけ長
枠3の車輪7bから離れるとともに、連結枠5の長さ分
だけ長枠3から離れるので折り畳まれたL形枠2が倒れ
ることがない。また、各車輪7a,7b,7cを設ける
位置は上記位置に限るものではなく、L形枠2が倒れな
い位置に設けられていればよい。長枠3と支持枠12と
折畳み枠11のそれぞれの下面に突設された突板には、
長板状に形成されたゴム板6が取り付けられて床面とL
形枠2の下面との間にできる隙間が塞がれており、隙間
から小物などが中に入らないようになっているととも
に、L形枠2を移動する際に床面に小突起などがあって
もスムーズに移動させることができる。
【0011】短枠4の折畳み枠11の端部には、例えば
略コ字形に形成された枠組みが長枠3と向かい合わせで
平行になるように接合されて連結枠5を構成しており、
2つのL形枠2を略矩形に組み合わせる際に、一方のL
形枠2の長枠3の端部に他方のL形枠2の連結枠5を平
行に重ね合わせ、長枠3の端部と連結枠5を連結して各
L形枠2を組み合わせることができるようになってい
る。なお、連結枠5の枠組みは支持枠12と同じ大きさ
に形成されており、折畳み枠11を長枠3に沿って折り
畳んだときに連結枠5の端部が長枠3の内側面に当たっ
て、長枠3と折畳み枠11が一定間隔を開けて平行に配
置されるようになっている。また、連結枠5の上端に止
め金具5aが設けられており、折畳み枠11を折り畳ん
だときに連結枠5の止め金具5aの端部にピンを差し、
連結枠5を長枠3の上方の横棒10aの端部に係止させ
て折畳み枠11を折り畳んだ状態に付勢させることがで
きるようになっている。
【0012】ところで、2つのL形枠2を組み合わせる
際に一方の長枠3の端部と他方の連結枠5を連結するに
は、例えば、断面略コ字形に形成された連結金具16の
開口部分を、一方のL形枠2の長枠3の上段の横棒10
aの端部と、他方のL形枠2の連結枠5の上段の端部と
に被せ、2本の係止ピン17を、連結金具16に開けら
れた2つの孔に通すとともに、長枠3の上段の横棒10
aの端部に開けられた係止孔30と、連結枠5の上段の
端部に開けられた係止孔31に通して長枠3の端部と連
結枠5を連結する。また、連結枠5の端部の中程で、連
結枠5が連結される長枠3の端部の中桟13aに対応す
る位置に、中桟13aの幅よりも長い2枚の係止板18
が上下位置に突設されており、2つのL形枠2を略矩形
に組み合わせる際に連結枠5の2枚の係止板18の先端
を長枠3の中桟13aから突出させるとともに、2枚の
係止板18の端部の相対する位置に開けられた孔に係止
ピン19を通して連結枠5を長枠3の中桟13aの端部
に連結させることができるようになっている。
【0013】長枠3の端部と短枠4の端部が接合されて
形成されている角部9には、長枠3の枠組み10の縦棒
10bの上下位置に、例えばクランプを用いた掴み金具
8が取り付けられており、覆工板の上に起立させられる
支柱20を掴み金具8で把持して角部9に支柱20を係
止できるようになっている。なお、掴み金具8を設けな
いで番線結束などにより支柱20を角部9に固定しても
かまわない。図3に示すように、覆工板に起立させられ
る支柱20は、例えば支柱20の下端に開閉可能に構成
された2枚の固定翼21を有しており、覆工板Bの角部
に設けられた孔へ固定翼21を閉じた状態で差し込み、
差し込んだ後に固定翼21を開いて覆工板Bに支柱20
を起立させることができるようになっている。
【0014】具体的には、略筒状に形成された外筒22
の下端に、中央部に開口を有する平板23が設けられる
とともに、上端のネジ切り部が外筒22の上端の平板2
2aから突出するように軸24が外筒22内に配置さ
れ、軸24の下端に、略長方体状に形成されて長手方向
の相対する側面に長手方向に長い長孔25aが設けら
れ、他の相対する側面が長手方向に開口された形状の開
閉部材25が設けられて、軸24を回転させて上下に往
復させることにより開閉部材25が平板23の開口付近
を上下に移動するようになっている。
【0015】開閉部材25内には、2枚の略く字形の固
定翼21が開閉部材25の長孔25aが設けられた面と
平行に配置されているとともに、長孔25aの外側に平
板23の下面から突設された突板26に設けられたピン
により、長孔25aを介して2枚の固定翼21の上端が
軸支されており、開閉部材25を上方に移動させること
により、開閉部材25内に収納された2枚の略く字形の
固定翼21が開閉部材25の内側底面に持ち上げられて
固定翼21のそれぞれが軸を中心にして回転し、固定翼
21が開いて2枚の固定翼21と平板23の下面とで覆
工板Bの角部の孔付近の床を挟んで支柱20を起立させ
ることができるようになっている。固定翼21を閉じる
には、開閉部材25を下方に移動させることにより、2
枚の固定翼21を持ち上げていた開閉部材25の内側底
面が下がるので2枚の固定翼21がピンにぶら下がるよ
うにして開閉部材25内に収納されて固定翼21が閉じ
るようになっている。
【0016】なお、図4に示すように、L形枠2の角部
9に掴み金具8を設けずに、二重筒状に構成された支柱
55の外筒を角部9の上下方向に溶接などにより直接取
り付けるようにしてもかまわない。二重筒状に構成され
た支柱55は、外筒56の内部に内筒57が上下方向に
スライド可能に挿入されている。内筒57は、その上下
端が外筒56の上下端から突出するように形成されて、
内筒57を下方へスライドさせることにより内筒57の
下端57aを覆工板の角部に設けられた孔に差し込ん
で、覆工板の上にL形枠2を止めることができるように
なっている。また、内筒57の上部57bに複数の貫通
孔58が上下方向に任意間隔で開けられており、貫通孔
58にピン59を差し込むことにより、ピン59が外筒
56の上端に当たって内筒57が下方へスライドするこ
とを規制するようになっている。
【0017】図5に示すように、上記構成のL形枠2を
用いて、覆工板50が敷詰められた床面に設けられた矩
形の開口部Aに覆工板上の養生柵1を設置するには、開
口部Aの対抗する角部付近に設けられた孔にそれぞれ支
柱20を起立させる。そして、L形枠2の折畳み枠11
を開いて折畳み枠11と支持枠12を保持金具35で一
直線状に保持させ、L形枠2の角部9の内側の掴み金具
8に一方の支柱20を把持させて角部9に支柱20を係
止させ、開口部A付近にL形枠2を配置する。次に、同
じように折畳み枠11を開いた状態のL形枠2を他方の
支柱20付近に配置させ、その掴み金具8で支柱20を
把持させるとともに、一方のL形枠2の長枠3の端部に
沿って他方のL形枠2の連結枠5を配置させて連結金具
16や係止板18で互いに連結し、2つのL形枠2で略
矩形の覆工板上の養生柵1を開口部Aの周縁付近に設置
することができる。
【0018】覆工板上の養生柵1を撤去する際には、一
方のL形枠2の長枠3の端部と他方のL形枠2の連結枠
5の連結を外すとともに、それぞれの角部9に係止され
た支柱20を外し、各L形枠2の折畳み枠11を折り畳
んで移動する。なお、支柱20は開口部Aの対抗する角
部付近に設けられているが、開口部Aの四隅付近に起立
させるようにしてもよく、その場合、L形枠2の連結枠
5と折畳み枠11の接合部分の角部にも掴み金具8を設
けるようにする。また、支柱20は、予め掴み金具8に
保持させてL形枠2に係止させておいてもよい。
【0019】次に、本発明の覆工板上の養生柵の第2実
施例を図6により説明する。この実施例は、上記実施例
のL形枠2の角部9と長枠3の端部と短枠4の端部との
下端の車輪7a,7b,7cを設ける代わりに、L形枠
2の角部9と長枠3の端部と短枠4の端部との各外側に
昇降装置を連結し、昇降装置の下端に車輪を設けるよう
にするとともに、長枠3と支持枠12と折畳み枠11の
それぞれの下面に突設された突板と、突板に取り付けら
れたゴム板6を設けないようにして、昇降装置により車
輪を上下に移動させ、L形枠2を浮かせた状態にした
り、L形枠2の下面を覆工板の表面に接地させたりする
ことができるようにしたものである。なお、そのほかの
長枠3や短枠4,連結枠5などの各構成・作用は、上記
実施例と同じである。
【0020】図6(b)に示すように、L形枠2の角部
9と長枠3の端部と短枠4の端部との各外側に連結され
ている昇降装置40は、L形枠2の角部9などの外側に
連結部材41を介して上下方向に長いガイド筒42が連
結され、ガイド筒42内にスライド可能にガイド筒42
よりも長い内筒43が挿入されており、ガイド筒42の
下端に水平方向に配置された上部平板44が接合させて
いるとともに、上部平板44の下方に水平方向に下部平
板45が配置され、下部平板45の端部に内筒43の下
端が接合されて、上部平板44と下部平板45との間に
上下方向に昇降するジャッキ46が設けられて構成され
ている。
【0021】上部平板44と下部平板45の間に設けら
れたジャッキ46は、上部平板44と下部平板45の間
の上下方向に二重筒状のスライド部材51が配置されて
おり、そのスライド部材51は、上部平板44の下面に
短筒51aの上端が接合されているとともに、短筒51
a内に長筒51bがスライド可能に挿入され、長筒51
bの下端が下部平板45の上面に接合されて、後記する
上昇操作ペダル48や下降操作ペダル49を操作するこ
とにより長筒51bをスライドさせて下部平板45を上
下に移動することができるようになっている。上部平板
44の下面に突設された突板47の端部には、断面略く
字形に形成された上昇操作ペダル48の一端が回動可能
に軸連結されているとともに、上昇操作ペダル48の角
部48aの内側面に、断面略く字形に形成された下降操
作ペダル49の一端が回動可能に軸連結され、下降操作
ペダル49の角部49aの内側面がスライド部材51の
長筒51bの下端に係止されてジャッキ46が構成され
ている。
【0022】上記昇降装置40は、ジャッキ46に設け
られた下降操作ペダル49を押し下すことにより、下降
操作ペダル49の角部49aに係止された長筒51bが
下方にスライドして下部平板45が下降するようになっ
ている。また、上昇操作ペダル48を押し下すことによ
り、下降操作ペダル49の角部49aが上昇して長筒5
1bを上方にスライドさせ、下部平板45が上昇するよ
うになっている。昇降装置40の下部平板45の下面に
は、任意の方向に向けるように自在軸を介して車輪52
が設けられ、L形枠2の角部9と長枠3の端部と短枠4
の端部とに設けられた昇降装置40のそれぞれのジャッ
キ46の下降操作ペダル49を押し下すことにより車輪
52がL形枠2の下面より突出して車輪52が地面に接
地するようになっており、L形枠2を浮かせた状態で移
動させることができる。また、ジャッキ46の上昇操作
ペダル48を押し下すことにより車輪52がL形枠2の
下面よりも上方に移動してL形枠2の下面が地面に接地
するようになっており、L形枠2の下面と地面の間の隙
間が無くなって小物などが開口部に落ちることを防ぐこ
とができる。なお、上部平板44と下部平板45の間に
設けられたジャッキ46は、てこの作用により上下方向
に昇降するものが用いられているが、これに限るもので
はなく、ねじジャッキや油圧ジャッキなどを用いること
ができる。
【0023】次に、本発明の覆工板上の養生柵の第3実
施例を図7と図8により説明する。この実施例は、上記
実施例のL形枠の長枠と短枠の少なくとも一方を、固定
部とそれに対してスライドして延長される延長部とで構
成してL形枠の長さを調整できるようにしたものであ
る。すなわち、長枠62の基端と支持枠64の基端が接
合されているとともに、支持枠64の他端と折畳み枠6
3の基端が丁番などにより回動可能に連結されており、
支持枠64と折畳み枠63の接合部分の上端には、上記
実施例と同様に、支持枠64と折畳み枠63を一直線状
に保持する保持金具68が設けられている。固定部であ
る長枠62の端部には、延長部として第1の延長枠66
の基端がスライド可能に差し込まれているとともに、短
枠69側の固定部である折畳み枠63の端部には、延長
部として前記第1の延長枠66より少し短い第2の延長
枠67の基端がスライド可能に差し込まれ、第2の延長
枠67の端部に、連結部として長枠62と向かい合わせ
で平行になるように連結枠65が設けられてL形枠61
が構成されている。
【0024】また、長枠62と支持枠64とでできた角
部と、第2の延長枠67と連結枠65とでできた角部と
の上下位置に支柱を把持する掴み金具86が設けられて
いるとともに、第1の延長枠66の端部と長枠62の基
端と第2の延長枠67の端部のそれぞれの下端に外側に
突棒90が突設されて、突棒90に任意の方向に向ける
ように自在軸を介して車輪91が設けられている。な
お、連結枠65の外面の端部の中程で、第1の延長枠6
6の中桟72の端部に対応する位置に、中桟72の幅よ
りも長い2枚の係止板65aが上下位置に突設されて、
2つのL形枠61で覆工板上の養生柵を設置する際に、
係止板65aで第1の延長枠66の中桟72を挟み、係
止板65aの先端に設けられた孔にピンを通して第1の
延長枠66と連結枠65を連結できるようになっている
とともに、連結枠65の端部の上端に、折畳み枠63を
折り畳む際に長枠62の上方の横棒62aに係止される
止め金具65bが設けられている。
【0025】図8(a)に示すように、長枠62の端部
に差し込まれた第1の延長枠66は、連結枠65よりも
少し長く形成された枠組みの中程に中桟72が設けられ
ており、第1の延長枠66の上下位置の横棒66aと中
桟72との長枠62側の端部に突設された3本の延長パ
イプ73が、長枠62の上下位置の横棒62aと中桟6
2bの端部に差し込まれて2重筒状に構成されて第1の
延長枠66がスライド可能に長枠62の端部に設けられ
ており、長枠62の上方の横棒62aの端部に上方の延
長パイプ73を係止する係止ボルト78が設けられてい
る。
【0026】第1の延長枠66の下方の横棒66aと中
桟72との間には、メッシュ80が設けられているとと
もに、メッシュ80の長枠62側の端部の長枠62方向
に延長部80aが設けられて、メッシュ80の延長部8
0aの上下縁が長枠62の上下の横棒62aの端部に設
けられた断面略コ字形のガイド82に保持され、第1の
延長枠66を引き出したときに下段と中段の延長パイプ
73でできる開口部を延長部80aで覆うことができる
ようになっている。また、メッシュ80の延長部80a
の先端に保護板83が設けられており、第1の延長枠6
6をスライドさせたときに、長枠62の側面下部に設け
られたメッシュ62cにメッシュ80の延長部80aの
先端が引っ掛からないようになっている。なお、メッシ
ュ80の延長部80aを設ける代わりに、別個に設けら
れたメッシュ枠などで第1の延長枠66を引き出したと
きにできる開口部を覆うようにしてもよい。
【0027】図8(b)に示すように、折畳み枠63の
端部に差し込まれた第2の延長枠67は、第1の延長枠
66よりも少し短く成形された枠組みの中程に中桟75
が設けられており、第2の延長枠67の上下位置の横棒
67aと中桟75の折畳み枠63側の端部に突設された
3本の延長パイプ76が折畳み枠63の上下位置の横棒
63aと中桟63bの端部に差し込まれて2重筒状に構
成されて、第2の延長枠67がスライド可能に折畳み枠
63の端部に設けられており、折畳み枠63の上方の横
棒63aの端部に上方の延長パイプ76を係止する係止
ボルト79が設けられている。
【0028】第2の延長枠67の下方の横棒67aと中
桟75との間には、上記第1の延長枠66と同様に、メ
ッシュ81が設けられているとともに、メッシュ81の
折畳み枠63側の端部の折畳み枠63方向に延長部81
aが設けられ、メッシュ81の延長部81aの上下縁が
折畳み枠63の上下の横棒63aの端部に設けられた断
面略コ字形のガイド84に保持されて、第2の延長枠6
7を引き出したときに下段と中段の延長パイプ76でで
きる開口部を延長部81aで覆うことができるようにな
っている。また、メッシュ81の延長部81aの先端に
保護板85が設けられており、第2の延長枠67をスラ
イドさせたときに、折畳み枠63の側面下部に設けられ
たメッシュ63cにメッシュ81の延長部81aの先端
が引っ掛からないようになっている。なお、メッシュ8
1の延長部81aを設ける代わりに、別個に設けられた
メッシュ枠などで第2の延長枠67を引き出したときに
できる開口部を覆うようにしてもよい。第1の延長枠6
6の下面と床面との間には、第1の延長枠66よりも少
し長い長板92が設けられているとともに、第2の延長
枠67の下面と床面との間にも、第2の延長枠67より
も少し長い長板93が設けられており、長枠62,支持
枠64,折畳み枠63の下面に設けられたゴム板62
d,64d,63dとともに、小物が枠の下の隙間から
中に入らないようになっている。
【0029】上記構成のL形枠61を用いて、覆工板が
敷詰められた床面に設けられた矩形の開口部に覆工板上
の養生柵を設置するには、開口部の四隅付近に設けられ
た孔にそれぞれ支柱を起立させ、2つのL形枠61を開
いた状態で開口部付近に配置させる。そして、第1の延
長枠66や第2の延長枠67をスライドさせてL形枠6
1の長さを調整するとともに、一方の第1の延長枠66
と他方の連結枠65を重ね合わせて連結して略矩形に組
み合わせ、それぞれの掴み金具86に支柱を把持させて
開口部付近に覆工板上の養生柵を設けることができる。
また、覆工板上の養生柵を撤去する際には、支柱を床面
から外すとともに、2つのL形枠61の連結状態を解除
する。その後、それぞれの第1と第2の延長枠66,6
7をスライドさせてL形枠61を縮小させ、折畳み枠6
3を折り畳んで収納する。
【0030】なお、上記第3実施例のL形枠は、長枠6
2と折畳み枠63の端部のそれぞれに延長枠が設けられ
ているが、そのほか、L形枠を折畳み枠63の端部また
は長枠62のどちらか一方のみに延長枠を設けるように
構成して、2つのL形枠で略矩形に養生枠を組み立てる
際に、折畳み枠63の端部または長枠62のどちらか一
方の延長枠をスライドさせて長さを調整できるようにし
てもかまわない。また、上記各実施例のL形枠を使用し
て養生柵を設ける場所は、覆工板上に限るものではな
く、例えば床スラブ上に設けられた開口部の養生柵とし
て使用することも可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明の覆工板上の養生柵は、2つのL
形枠の長枠の端部と連結部とを係止させるようにして、
覆工板の上に断面略矩形の養生柵を形成することができ
るので、養生柵の設置作業を少ない人数で容易に設置す
ることができる。L形枠は、短枠側の先端を折り畳んだ
状態で移動したり保管することができるので効率よく作
業することができる。L形枠の角部と長枠の端部と短枠
の端部との下端に車輪を設けるとともに、L形枠の下面
にゴム板を取り付けるようにした場合は、、L形枠を容
易に移動でき、L形枠を移動する際に多少の段差や障害
物があっても容易に移動することができるとともに、設
置した際にL形枠と覆工板との隙間から小物が落下する
ことがない。L形枠の角部と長枠の端部と短枠の端部と
のそれぞれの外側に、上下方向に昇降するジャッキを有
する昇降装置を連結し、昇降装置の下端に車輪を設ける
ようにした場合は、昇降装置により車輪を降下させてL
形枠を浮かせた状態で移動させることができ、車輪を上
昇させればL形枠の下面が覆工板の表面に接地して小物
が落下することを防ぐことができる。
【0032】また、L形枠の角部の上下位置に支柱を係
止する掴み金具を設けた場合は、容易にL形枠の角部に
支柱を係止させることができるとともに、係止させたま
ま移動や保管することができ、容易に部材の管理や移動
を行なうことができる。さらに、L形枠の長枠と短枠の
少なくとも一方を、固定部とそれに対してスライドして
延長される延長部とで構成されている場合は、延長部を
スライドさせてL形枠の長さを調整できるとともに、L
形枠に延長部を収納して省スペースで保管することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の覆工板上の養生柵の実施例を示す斜視
図である。
【図2】L形枠を折り畳んだ場合を示す斜視図である。
【図3】支柱の斜視図(a)と、正面図(b)である。
【図4】支柱を角部に直接取り付けた場合の隅部付近の
斜視図である。
【図5】覆工板上の養生柵の使用状態を示す平面図であ
る。
【図6】本発明の覆工板上の養生柵の第2実施例のL形
枠を示す平面図(a)と、昇降装置と車輪の取付部分の
側面説明図(b)である。
【図7】本発明の覆工板上の養生柵の第3実施例のL形
枠を示す平面図である。
【図8】第3実施例のL形枠の正面図(a)と、側面図
(b)である。
【符号の説明】
1 覆工板上の養生柵 2 L形枠 3 長枠 4 短枠 5 連結枠 40 昇降装置 61 L形枠 62 長枠 63 折畳み枠 65 連結枠 66 第1の延長枠 67 第2の延長枠 69 短枠

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長枠と短枠とが断面略L字状に連結され
    て枠組みが構成され、前記枠組みの短枠側の角部付近が
    上下方向に切断されて丁番で折り畳み可能に連結されて
    いるとともに、短枠側の先端部に連結部が設けられてL
    形枠が構成され、2つのL形枠が対向するように配置さ
    れてそれぞれの長枠の端部と連結部とが連結されて平面
    四角形上の柵に形成できることを特徴とする覆工板上の
    養生柵。
  2. 【請求項2】 L形枠の角部と長枠の端部と短枠の端部
    との各下端に車輪が設けられているとともに、L形枠の
    下面にゴム板が取り付けられている請求項1に記載の覆
    工板上の養生柵。
  3. 【請求項3】 L形枠の角部と長枠の端部と短枠の端部
    とのそれぞれの外側に、上下方向に昇降するジャッキを
    有する昇降装置が連結され、昇降装置の下端に車輪が設
    けられている請求項1に記載の覆工板上の養生柵。
  4. 【請求項4】 L形枠の前記の角部の上下位置に覆工板
    に起立させられた支柱を係止する掴み金具が設けられて
    いる請求項1から3までのいずれか1つに記載の覆工板
    上の養生柵。
  5. 【請求項5】 上記L形枠の長枠と短枠の少なくとも一
    方が、固定部とそれに対してスライドして延長される延
    長部とで構成されている請求項1から4までのいずれか
    1つに記載の覆工板上の養生柵。
JP14810695A 1995-03-24 1995-05-23 覆工板上の養生柵 Pending JPH08326330A (ja)

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JP7-91823 1995-03-24
JP9182395 1995-03-24
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001131932A (ja) * 1999-10-29 2001-05-15 Sekisui House Ltd 移動式安全柵
NL2000057C2 (nl) * 2006-04-20 2007-10-23 Mafy B V Beweegbare beveiligingsbalustrade voor gebruik op een hoofdzakelijk plat dak.
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JP2021095670A (ja) * 2019-12-13 2021-06-24 リーラック機材株式会社 仮設支柱

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