JP2992882B2 - 梁型枠装置 - Google Patents

梁型枠装置

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JP2992882B2
JP2992882B2 JP9732798A JP9732798A JP2992882B2 JP 2992882 B2 JP2992882 B2 JP 2992882B2 JP 9732798 A JP9732798 A JP 9732798A JP 9732798 A JP9732798 A JP 9732798A JP 2992882 B2 JP2992882 B2 JP 2992882B2
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裕治 隈井
隆司 伊藤
義信 青木
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TEI EFU ESU JUGEN
Kajima Corp
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TEI EFU ESU JUGEN
Kajima Corp
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G25/00Shores or struts; Chocks
    • E04G2025/003Supports therefor, e.g. tripods

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄筋コンクリート
構造の建物の梁・床を施工する型枠工法に使用する型枠
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄筋コンクリートの梁を施工する
には、梁の鉄筋を先に組み、その外周を囲うように梁型
枠を組むことが多い。これは梁型枠としては、梁底型枠
を支保工により支持し、かつ梁側型枠をセパレータによ
り緊結するものが一般に使用されていて、これによれば
梁型枠成形後においては、セパレータが突出しているた
め、鉄筋かごを型枠内に落し込むことができず、しかも
セパレータの緊結作業には手間がかかり、鉄筋かごを配
置後セパレータを緊結する際にはさらに作業が困難であ
るとともに、型枠解体作業も容易でない等の問題がある
ことによる。
【0003】そこで出願人は先に、梁底型枠や梁側型枠
をセパレータの緊結なしに組立てることや脱型できるも
のとして、図6や図7,8に示すような梁型枠装置を提
案し、出願した。
【0004】図6に示すものは実公昭54-19069号公報に
あるもので、1対の伸縮自在である支柱1の頂部に架渡
されるもので、横コ字状の受部5を形成した仮設梁2
と、受部5の底部3に梁底型枠6を設置し、梁底型枠6
の両側に梁側型枠7を蝶番等により枢着したものであ
る。この梁側型枠7の上部と受部5の側部間にはターン
バックル8等の伸縮自在の止金具が設けられ、仮設梁2
の両側上部には端太材を介して床型枠9が設置される。
そして、梁側型枠7と床型枠9上には補助鉄板10が架渡
される。
【0005】先ず、支柱1を縮めた状態で梁施工位置下
方にセットし、かつターンバックル8を操作して梁側型
枠7を所定の位置にセットする。次いで支柱1を伸ばし
て型枠装置を所定高さにセットする。さらに、補助鉄板
10を取付けて梁側型枠7と床型枠9との間隙を塞ぎ、次
いで鉄筋の配筋をなし、床および梁のコンクリートを打
設する。
【0006】コンクリート硬化後は、ターンバックル8
を操作して梁側型枠7を開いて剥離脱型し、支柱1を下
げて型枠装置を梁下まで下げて移動盛替えする。
【0007】このようにして、この図6に示す梁型枠装
置によれば、梁底型枠6や梁側型枠7は外側から受部5
の底部とターンバックル8とで拘束されるので、セパレ
ータで緊結が不要となり、型枠設置後でも梁配筋用の鉄
筋かごを容易に型枠内に挿入でき、また型枠の組立、脱
型も容易なものとなる。
【0008】しかし、このような前記図6に示す梁型枠
装置では、仮設梁2と支柱1、及び支柱1同士は分離可
能に組み合わさるので、脱型までは簡単にできるが移動
盛替を行うには、仮設梁2と支柱1とを分離して再度組
み立てる必要がある。
【0009】図7、図8に示すものは、特開平3-287974
号公報や特開平3-287977号公報その他にあるもので、梁
型枠装置11にサポートタイプの伸縮支柱12を組込んだも
のである。該梁型枠支保工11は、施工しようとする梁A
に対し、梁の長さ方向に延びる仮受け梁材13,13を梁A
の巾よりも大きい巾で平行して並べ、該仮受け梁材13,
13に直交するように横ビーム14を適宜間隔で仮受け梁材
13,13の下方に組合わせる。また、横ビーム14は仮受け
梁材13,13との交差位置より外側に左右端部が張出し、
該張出端を直角に立上げて立上げ部14aとした横コ字形
のものとした。
【0010】前記伸縮支柱12は、外管である上柱12aと
この中に挿入されるスライドパイプである下柱12bとそ
の下端に挿入するジャッキベース12cとからなる。
【0011】図中19は型枠として常用されるメタルホー
ムを使用した梁側型枠19aと梁底型枠19bがヒンジ結合
となるU状断面の梁型枠であり、梁底型枠19bを横ビー
ム14に固定することで、該横ビーム14の内方に設置され
る。この梁型枠19は梁側型枠19aと梁底型枠19bとの内
側に連続する鋼板製の面板を張設してコーナーがこの面
板で接続することで前記ヒンジ結合をなすようにした
が、通常の蝶番を使用してヒンジ結合とすることも考え
られる。
【0012】前記横ビーム14の立上げ部14aと梁側型枠
19aとにターンバックル21等の伸縮自在の止金具を掛渡
し、また梁型枠装置11の上面で仮受け梁材13上に適宜間
隔でスクリュージャッキによる支柱22を横ビーム14の立
上げ部14aと梁側型枠19aとの間にこれらと平行するよ
うに立上げ、その先端に大引受け23を取付ける。
【0013】柱間に型枠装置をセットして合成床用薄肉
PC板30を敷き込み、U状断面の梁型枠19の上部開口よ
りプレハブ鉄筋による梁鉄筋を内部にセットし、合成床
用薄肉PC板30上に床設備埋込み配管を配設したり床上
筋を配筋したりしてから、梁、床、パネルゾーンコンク
リート41を打設する。
【0014】そしてコンクリート41の硬化後に、図8に
示すようにターンバックル21を操作して梁側型枠19aを
開いて剥離脱型し、支柱12を下げて型枠装置を梁下まで
下げて移動盛替えする。その際に、型枠装置はジャッキ
ベース12cをキャスター38に取替えて作業員が手で押し
ながらそのまま移動させる。
【0015】この図7,8に示す型枠装置としてはサポ
ートタイプの伸縮支柱を組込んだ梁型枠装置に梁側型枠
と梁底型枠がヒンジ結合となるU状断面の梁型枠を設け
たもので、全体が一体型のものであるので、盛替え時も
そのまま移動して再セットすればよい。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の梁
型枠装置は梁側型枠を開いて剥離脱型のための伸縮自在
の止金具(ターンバックル8,21)は梁側型枠の側方側
の高い位置にあり、作業員がスラブ上に立って操作でき
るものではない。
【0017】また、図7,8に示す型枠装置ではサポー
トタイプの伸縮支柱を組込んだために、すくなくとも4
本の伸縮支柱を同時に降下させなければならず、複数の
作業員が必要となる。しかも、この降下は移動時に梁成
をクリアできるまで梁型枠装置全体を低く降ろす必要が
ある。
【0018】さらに、移動時にはジャッキベースをキャ
スターに取替えて作業員が手で押しながらそのまま移動
させるので、その取り替え作業をバランスを失わずに行
う必要があり、また、全体が高い位置での不安定な移動
とならざるを得ない。
【0019】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、作業性、安全性を高めることができ、また、すべて
一人でも作業可能で、作業の効率化が図れる梁型枠装置
を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、別体としての型枠支保工で支承する梁型枠装
置として、左右に軸着用の横長穴を設けた大引材の左右
に該横長穴を介して縦材の途中を軸着して設け、この縦
材と大引材で囲まれた部分で、梁底型枠を大引材上に固
定して設け、梁側型枠は縦材に連結して縦材とともに傾
倒するように設け、大引材中央下部に下部縦材を突設
し、該下部縦材に一端を軸着したリボルバージャッキの
他端を大引材より下方に延びる縦材の下端付近に軸着
し、該縦材の下端に移動車輪を設け、前記大引材の左右
で、縦材より外側にでる部分の端付近に縦材がそれ以上
外側に傾倒しないようにするネジジャッキ形式の押え金
具を設けることを要旨とするものである。
【0021】本発明によれば、梁側型枠は縦材に連結し
て縦材とともに傾倒するように設けられており、型枠組
立時には縦材を垂直にして梁側型枠を梁底型枠にセット
し、脱型時にはリボルバージャッキにより縦材を傾倒さ
せて梁側型枠を開く。そして、梁底型枠と梁側型枠は大
引材よりも上に配設されるが、梁側型枠を開くためのリ
ボルバージャッキは大引材よりも下に配置され、低い位
置となる。そのため、作業員がスラブ上に立ってこれを
操作でき、安全にかつ効率的に作業できる。
【0022】また、型枠支保工で梁型枠装置を支承する
型枠支保工は別体としてのものであり、リフターで型枠
装置を受けてから支保工を解体するようにすれば、すべ
て一人でも作業可能で、作業の効率化が図れる。
【0023】しかも、リボルバージャッキの一端は大引
材中央下部に突設する下部縦材に軸着するので、大引材
より下方に延びる縦材の下端付近とこの下部縦材との間
で傾斜角度をなるべく少なく設けることができ、より操
作し易いものとすることができる。
【0024】さらに、縦材の下端に移動車輪があるの
で、リフターで型枠装置を受けて降ろした状態でそのま
ま型枠装置を移動でき、従来のようにジャッキベースを
キャスターに取替える手間が要らず、また、低い状態で
安定した状態で移動できる。
【0025】これに加えて、縦材は大引材に対して回転
自在であり、梁側型枠を梁底型枠に垂直にセットするの
に押え金具で縦材を垂直に固定して安定性および強度を
保つことができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の梁型枠装置の
1実施形態を示す縦断側面図、図2は使用時の縦断側面
図、図3は梁側型枠、梁底型枠を除いた部分の平面図、
図4は同上側面図である。
【0027】図2に示すように別体としてのサポートタ
イプの型枠支保工15で支承する梁型枠装置として、大引
材24の左右に縦材25の途中を軸着して設ける。この大引
材24は図5に示すような左右に軸着用の横長穴27を設け
たチャンネル材を間隔を存して並べ、中央に下部縦材28
を突設した。縦材25もチャンネル材を使用し、前記大引
材24を構成するチャンネル材間に直交するように軸18で
軸着する。
【0028】縦材25と大引材24で囲まれた部分である横
コ字形の部分に梁底型枠26aと梁側型枠26bを配設する
が、梁底型枠26aは大引材24上に固定して設け、梁側型
枠26bは縦材25に連結して縦材25とともに傾倒するよう
に設けた。梁底型枠26aと梁側型枠26bは面板としての
型枠合板の外側にアルミ製のビームや桟木等をバタ材と
して取付け、鋼棒等で縦材25や大引材24に結合した。図
中29は梁底型枠26a下の根太である。
【0029】大引材24より下方に延びる縦材25の下端付
近と大引材24の中央下部に延びる下部縦材28とにターン
バックル形式のリボルバージャッキ31を架け渡して設け
た。
【0030】このリボルバージャッキ31はその端を縦材
25の下端付近と下部縦材28に設けたフランジ32に軸着し
て回転自在とする。
【0031】また、縦材25の下端に移動車輪(キャスタ
ー)33を設け、大引材24の左右で、縦材25より外側にで
る部分の端付近に縦材25がそれ以上外側に傾倒しないよ
うにするネジジャッキ形式の押え金具34を設けた。
【0032】次にこのような本発明の梁型枠装置を使用
して行う集合住宅建物の施工例を説明すると、PCa柱
を建込み、予め地組みした梁鉄筋をセットする。そして
この梁鉄筋を梁底型枠26aと梁側型枠26b内に取り入れ
るようにして図2に示すように本発明の梁型枠装置をセ
ットする。
【0033】このセットは本発明の梁型枠装置をリフタ
ーで上昇させ、ジャッキベース15aを下端に設けた型枠
支保工15で支承するとともに、縦材25および梁側型枠26
bが垂直になるように押え金具34で縦材25を固定し、か
つ、リボルバージャッキ31を伸長しておく。
【0034】合成床用薄肉PC板30を敷き込む。このP
C板30の敷き込みは、梁側型枠26bの上端に桟木35を取
付けておきこの上に載せ、またその近傍をスクリュージ
ャッキによる支柱22で大引受け23にセットした大引材24
を介して支承するようにして行われる。以後、このPC
板30は作業足場として利用できる。また、図示は省略す
るが、バルコニーを形成するPC板もセットする。
【0035】合成床用薄肉PC板30上に床設備埋込み配
管を配設したり床上筋を配筋したりしてから、コンクリ
ート41を打設する。
【0036】そしてコンクリート41の硬化後に、リフタ
ーで支承した状態で、押え金具34を引っ込ませ、リボル
バージャッキ31を縮めると縦材25が外側に傾倒するの
で、梁側型枠26bが開かれる。
【0037】型枠支保工15を撤去し、リフターで本発明
の梁型枠装置を下げれば、剥離脱型でき、さらにリフタ
ーで本発明の梁型枠装置を下げ、移動車輪33を接地させ
て移動盛替えする。
【0038】以上の工程は、従来、柱(RC)〔1da
y〕→梁型枠〔2day〕→梁鉄筋〔4day〕→床・
バルコニー〔5day〕→コンクリート打設〔6da
y〕と6日かかっていたものを、柱(RC)〔1da
y〕→梁鉄筋〔2day〕の次に床・バルコニーと梁型
枠を並行し〔3day〕→コンクリート打設〔4da
y〕と4日に短縮できた。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように本発明の梁型枠装置
は、箱状に組立てたまま移動可能で、組立・脱型が容易
であるとともに、リボルバージャッキが低い位置なの
で、作業性、安全性を高めることができ、また、リフタ
ーで受けてから支保工を解体するようにすれば、すべて
一人でも作業可能で、作業の効率化が図れるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の梁型枠装置の1実施形態を示す縦断側
面図である。
【図2】本発明の梁型枠装置の1実施形態を示す使用時
の縦断側面図である。
【図3】本発明の梁型枠装置の梁側型枠、梁底型枠を除
いた部分の平面図である。
【図4】本発明の梁型枠装置の梁側型枠、梁底型枠を除
いた部分の上側面図である。
【図5】大引材の側面図である。
【図6】従来例を示す縦断側面図である。
【図7】他の従来例を示す型枠使用時の縦断側面図であ
る。
【図8】他の従来例を示す型枠脱型時の縦断側面図であ
る。
【符号の説明】
1…支柱 2…仮設梁 3…底部 4…側部 5…受部 6…梁底型枠 7…梁側型枠 8…ターンバック
ル 9…床型枠 10…補助鉄板 11…梁型枠装置 12…支柱 12a…上柱 12b…下柱 12c…ジャッキベース 13…仮受け梁材 14…横ビーム 14a…立上げ部 15…型枠支保工 15a…ジャッキベ
ース 18…軸 19…梁型枠 19a…梁側型枠 19b…梁底型枠 21…ターンバックル 22…支柱 23…大引受け 24…大引材 25…縦材 26a…梁底型枠 26b…梁側型枠 27…横長穴 28…下部縦材 29…根太 30…PC板 31…リボルバージャッキ 32…フランジ 33…移動車輪 34…押え金具 35…桟木 38…キャスター 41…コンクリート
フロントページの続き (72)発明者 青木 義信 大阪府大阪市西区阿波座1丁目15−16 有限会社ティ.エフ.エス内 (56)参考文献 特開 平7−269107(JP,A) 特許2594490(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04G 11/36 - 11/56 E04G 25/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 別体としての型枠支保工で支承する梁型
    枠装置として、左右に軸着用の横長穴を設けた大引材の
    左右に該横長穴を介して縦材の途中を軸着して設け、こ
    の縦材と大引材で囲まれた部分で、梁底型枠を大引材上
    に固定して設け、梁側型枠は縦材に連結して縦材ととも
    に傾倒するように設け、大引材中央下部に下部縦材を突
    設し、該下部縦材に一端を軸着したリボルバージャッキ
    の他端を大引材より下方に延びる縦材の下端付近に軸着
    し、該縦材の下端に移動車輪を設け、前記大引材の左右
    で、縦材より外側にでる部分の端付近に縦材がそれ以上
    外側に傾倒しないようにするネジジャッキ形式の押え金
    具を設けることを特徴とする梁型枠装置。
JP9732798A 1998-04-09 1998-04-09 梁型枠装置 Expired - Lifetime JP2992882B2 (ja)

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CN113152884B (zh) * 2021-03-06 2022-05-10 厦门泰睿坤建设工程有限公司 一种顶部斜渐变高支模结构及其施工方法
CN114215385B (zh) * 2021-12-31 2023-03-28 上海建工四建集团有限公司 一种高层建筑拆除的临时支撑柱系统

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