JP2792831B2 - 支保工 - Google Patents

支保工

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JP2792831B2
JP2792831B2 JP7030669A JP3066995A JP2792831B2 JP 2792831 B2 JP2792831 B2 JP 2792831B2 JP 7030669 A JP7030669 A JP 7030669A JP 3066995 A JP3066995 A JP 3066995A JP 2792831 B2 JP2792831 B2 JP 2792831B2
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veranda
floor
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shoring
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昌弘 野々上
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Daisue Construction Co Ltd
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Daisue Construction Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
【0002】本願発明は、主として、マンションのベラ
ンダ、バルコニーあるいは廊下等のような片持ちスラブ
あるいは撥出スラブ用の支保工に関する。
【従来の技術】
【0003】図15乃至図17は、片持ちスラブに用い
る支保工の従来技術を示しており、図15は伸縮調節自
在なパイプサポート31を複数本利用した構造、図16
は足場用のビディ枠32を利用した構造、図17は片持
ちスラブ支持専用に製作された組立支保工である。以
下、各従来技術を簡単に説明する。
【0004】図15の支保工は、既に完成した階のベラ
ンダVn上に、伸縮調節自在な棒状のパイプサポート3
1を複数本立て、それらを前後に延びるクロスパイプ3
3、左右に延びる横パイプ34及び斜めのパイプ35等
で連結固定し、上端にスラブ受けビーム36を設け、該
スラブ受けビーム36により上階ベランダVn+1用の
ハーフプレキャストコンクリート板(以下「ハーフPC
板」と称する。)Pn+1を支持している。
【0005】図16の支保工は、門型の足場用のビディ
枠32を間隔をおいて複数立て、横パイプ34によりそ
れらを連結し、上下端にそれぞれジャッキ38,39を
設け、上側のジャッキ38にスラブ受けビーム36を載
せ、上階用のハーフPC板Pn+1を支持している。
【0006】図17の支保工は、ベランダ上のスペース
の大きさに合わせて、既に工場において立体状に組み立
てられている。上下端にはそれぞれジャッキ41,42
が設けられ、またスラブ受けビーム36と共に安全用防
護枠43も一体的に設けられている。
【0007】図18は、マンション建築現場でベランダ
を下階から順次形成する作業工程を示しており、ベラン
ダ用コンクリートの凝固期間として、コンクリート打設
後10日程度でその上に支保工を設置できる程度の強度
まで凝固し、また、打設後約30日程度で略所定の強度
まで達すると仮定して説明する。
【0008】完成した1階ベランダV1上に2階用支保
工T2を設置し、その上に、2階ベランダV2用のハー
フPC板を載せ、これにコンクリートを打設する。該打
設後、10日程度で3階ベランダ用支保工T3を設置
し、その上に3階ベランダV3用のPC板を載せ、これ
にコンクリートを打設する。さらに10日経過後に、3
階ベランダV3上に4階ベランダ用支保工T4を設置
し、その上に4階ベランダV4用のハーフPC板を載
せ、これにコンクリートを打設する。
【0009】4階ベランダV4打設後10日経過した時
点では、2階用ベランダV2は略30日経過しているの
で、所定の強度に達し、支保工T2は不要となってい
る。したがってこの支保工T2を取り外し、5階ベンラ
ダ用支保工として4階ベランダV4上に設置する。
【0010】このように、下階から不要になった支保工
を順次数階上の支保工に転用するのである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図15あるいは図16
の支保工を使用する場合には、パイプサポート31ある
いはビディ枠32とスラブ受けーム36と各種補助のパ
イプ33,34を、ベランダ上で組み立てなければなら
ず、そしてその役目を終えて上層階へと転用する場合に
は、ベランダ上で分解して、上層階へと運搬し、再びそ
の階のベランダで組み立てなければならず、非常に手間
がかかり作業能率がよくない。また、強度を高くするた
めに斜めの控えパイプ35等を多数組み付けなければな
らず、作業員の通行の邪魔になり、この点でも建築作業
自体の能率が低下する。
【0012】一方、図17のような片持ちスラブ専用の
組立支保工では、組立状態のまま設置し、運搬するの
で、ベランダ上での組立分解作業が不要になり、作業能
率が向上するが、次のような課題がある。
【0013】(1)ベランダの手摺りEnとしては、ア
ルミ製の手摺りしか設置できず、コンクリート製の手摺
りをベランダ床と一体的に設置することは困難である。
【0014】すなわち、図17において、ベランダVn
の床と同時に仮想線のように手摺りEnを形成してしま
うと、手摺りが邪魔になり、ベランダ内に支保工を搬入
できなくなる。
【0015】また、アルミ製の手摺りを設置する場合で
も、ベランダVnに支保工Tnを設置する時にはn階用
のアルミ製手摺りEnを一旦取り外さなければならず、
また、上記支保工Tnを取り出す時にも、一旦アルミ製
手摺りEnを外しておかなければならず、支保工の出し
入れ及び運搬作業に非常に手間がかかる。
【0016】(2)図17のように、横さん46等が通
行の邪魔になる。
【0017】
【課題を解決するための手段】本願請求項1記載の発明
は、角形箱状に構成されたフレームと、該フレームの上
面に固着された複数本の横置きのスラブ受けビームと、
該スラブ受けビームの下面に折り畳み自在に連結された
伸縮調節自在な複数本のサポート脚よりなり、一部のサ
ポート脚の下端部に、支保工が設置されるベランダの排
水溝等の凹部に嵌合可能な突起部を設けていることを特
徴とする支保工である。
【0018】
【0019】
【0020】
【作用】支保工は、工場において既に完成品として組み
立てられており、該完成した支保工を建築中のマンショ
ンの片持ちスラブ、すなわちベランダ等に設置する。
【0021】該支保工を工場から現場に運搬する場合に
は、折り畳み自在なサポート脚を折り畳んだ状態で運搬
する。
【0022】所定の階のベランダに設置する場合、たと
えその階のベランダに手摺りが設置されていても、上記
のようにサポート脚を折り畳んだ状態で簡単にベランダ
内に搬入し、設置することができる。
【0023】ベランダ内においてサポート脚を折り畳み
状態から開いて立たせ、その上にハーフPC板を載せ、
コンクリートを打設する。このとき、同時にコンクリー
ト製手摺りも打設するか、あるいはアルミ製手摺りを本
設置する。
【0024】コンクリートが所定強度まで固まって支保
工の役目が終えると、サポート脚を折り畳み、クレーン
等に吊り下げられた転用治具で持ち上げ、ベランダ上か
ら手摺りを越えて外部に取り出すと共に、上層階のベラ
ンダへと運搬する。
【0025】
【実施例】図1は、本願発明を適用した支保工の設置時
の正面図であり、n階のベランダVnの室内側(紙面の
裏面側)を後方とする。支保工Tは、横長角箱状に組み
立てられたフレーム1と、該フレーム1の前面に上方突
出状に固着された防護枠2と、組立フレーム1の上面に
固定されて左右に延びる前後1対のスラブ受けビーム3
と、該スラブ受けビーム3の下側に折り畳み自在に連結
された複数の伸縮調節自在なサポート脚4等から構成さ
れている。
【0026】組立フレーム1の横幅は、たとえばマンシ
ョンの1戸分のベランダの左右幅内に収まるように設定
されており、サポート脚4は、たとえば4本配置されて
おり、フレーム1の略四隅に位置している。
【0027】図3は側面図であり、フレーム1は、前後
方向に長い矩形状に形成された複数のパイプ枠体7を、
左右方向に等間隔をおいてたとえば4個配置し、これら
の四隅及び中間部分を、それぞれクランプ金具により横
置きの連結パイプ8に結合することにより構成されてい
る。
【0028】フレーム1上のスラブ受けビーム3は、た
とえば1対のリップ付きみぞ形鋼を背中合わせに結合す
ることによりI形(横向きH形)に形成され、フレーム
1の矩形状のパイプ枠体7に固着されている。
【0029】図5及び図6は、スラブ受けビーム3と矩
形状パイプ枠体7との結合構造を示しており、溝13を
有する押え金具10と、U形ボルト11と、ナット12
により結合されている。U形ボルト11を下方からパイ
プ枠体7の上側パイプに嵌め、U形ボルト11の各上部
にそれぞれ押え金具10のボルト挿通孔14を挿通する
と共に、各押え金具10の溝13をスラブ受けビーム3
の上向きリップ3aに噛み合わせ、そしてナット12を
U形ボルト11の各上端部に螺合することより、受けビ
ーム3とパイプ枠体7を結合している。
【0030】図4は、サポート脚単体の正面図であり、
従来の伸縮自在なパイプサポートを利用しており、下側
の外筒15とこれに上下方向移動調節可能に嵌合する内
筒16とから構成され、外筒15の上端部に形成された
調節ねじ部15aにアジャストナット18が螺合し、該
ナット18により係合ピン19を支持している。係合ピ
ン19は外筒15のスリット20を通過して、内筒16
の係合孔21に挿通されている。係合孔21は複数形成
され、該係合孔21を選択し、かつ、アジャスナット1
8でピン19の位置を調節することにより、サポート脚
4を所定の高さに調節できるようになっている。
【0031】図7及び図8はスラブ受けビーム3とサポ
ート脚4との折り畳み自在な連結構造を示しており、蝶
番22を利用している。蝶番22の下板22aはボルト
などによりサポート脚4の頭板4aに固着され、ヒンジ
ピン22cを介して上板22bが回動自在に連結されて
いる。該上板22bは、前記図5と同様の押え金10
と、ボルト24及びナット25を利用して、スラブ受け
ビーム3の下面に固定されている。上板22bの下面に
は、上記ボルト24の頭部よりも厚い金属製パッキン2
6が溶着されており、ボルト頭部が上下板22b,22
aと干渉しないようにスペースを確保している。
【0032】各サポート脚4の連結位置及び折り畳み方
向は、図1で示すように設定されている。すなわち、図
1の左側のサポート脚4は、最も左側のパイプ枠体7の
右側に隣接するように配置され、右上がり方向(X1方
向)へと折り畳むように構成されている。右側のサポー
ト脚4は、最も右側のパイプ枠体7の左側に隣接するよ
うに配置され、左上がり方向(X2方向)へと折り畳む
ように構成されている。これらにより、全サポート脚4
は、図2のようにパイプ枠体7等に邪魔されることな
く、手摺りEnの上端よりも一定距離を隔てた上方まで
折り畳めるようになっている。
【0033】また、図3のように、各サポート脚4の前
後に隣接するように横置きの連結パイプ8が配置されて
おり、これにより、サポート脚4を直立状態に開いた時
に、隣接する連結パイプ8が位置決めガイドの役目を果
たすようになっている。
【0034】前側(外方側)のサポート脚4の下端部に
は、図11に示すようにベランダVnの排水溝27に嵌
まるように台形状の突起部28が設けられており、サポ
ート脚4の滑止め兼位置決めとなっている。
【0035】図12は支保工設置当初において、支保工
補強用の建方サポート29を示している。該建方サポー
ト29は図4のパイプサポートと同様に伸縮調節自在と
なっており、図13のように、上端部のシャックル部2
9aは、組立フレーム1のパイプ枠体7に固着された頭
部金具23のリング部分に引っ掛けられ、一方図14の
ように下端部のシャックル部29bは、床面に植設され
た床金具30のリング部分に引っ掛けられている。
【0036】作業手順としては、前述の図18の場合と
同様な手順であり、図10のように爪15aを有するL
字形の転用治具15で支保工を吊り上げ、下階側から順
次役目を終えた支保工を上層階へと転用していくように
なっている。
【0037】図3において、コンクリート製手摺りEn
が既に形成されているn階ベランダVn内に支保工を設
置する場合には、図2のようにサポート脚4を折り畳
み、適当なクランプによりフレーム1に仮止めした状態
にしておく。その状態で、図3の手摺りEnの上方の空
間からベランダVn内に挿入し、サポート脚4を下方へ
と開き、ベランダVn上に載せ置く。
【0038】サポート脚4の高さを調節することによ
り、スラブ受けビーム3を所定の高さに設定し、その上
にハーフPC板Pn+1を設置する。また、この時、建
方サポート29も取り付ける。
【0039】ハーフPC板Pn+1の上にコンクリート
を打設すると同時に手摺り用のコンクリートも打設し、
床と手摺りを一体的に形成する。
【0040】打設後、30日程経てコンクリートが固ま
ると、図10のように転用治具15の爪15aをフレー
ム1に挿入し、サポート脚4を縮めることにより、爪1
5aに支保工の荷重をかけてサポート脚4を浮かせ、そ
の状態からサポート脚4を折り曲げてフレーム1に仮固
定する。
【0041】そして、ベランダVn内から外方(前方)
取り出し、上層階へと運搬する。
【0042】
【別の実施例】
(1)アルミ製の手摺りを形成するベランダにも適用で
き、この場合は、アルミ製手摺りを設置した状態で、組
立体としての支保工を出し入れすることができる。
【0043】(2)図3に示す実施例は、防護枠体2を
一体的た支保工であるが、防護枠体2を備えていない構
成とすることもできる。
【0044】(3)サポート脚4の数は、支保工の左右
幅に合わせて増減でき、3本以上でも可能である。
【0045】(4)図3に示す工法はハーフPC板を利
用した工法であるが、PC板あるいはスラブ受けビーム
3の上にコンクリート用型枠を設置する従来工法にもも
ちろん適用することができる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本願発明によると、 (1)支保工自体を組立体として構成しているので、ベ
ランダ等の設置現場で組立及び分解する必要がなくな
り、設置及び運搬等の作業能率が向上する。特に、図1
8のように順次上層階に転用してマンションのベランダ
等を形成する場合には、一層有益である。
【0047】(2)上部の組立フレーム1を支えるサポ
ート脚4を、上方に折り畳み自在に構成しているので、
既に手摺りを形成しているベランダ等でも、分解するこ
となく簡単に出し入れすることができる。
【0048】すなわち、コンクリート製の手摺りを成形
することを可能とすると共に、アルミ製等の手摺りで
も、支保工出し入れ時の手摺りを脱着する必要なくな
り、この点でも作業能率が向上する。
【0049】(3)ベランダの排水溝等の凹部に嵌合可
能な突起部を設けているので、支保工の滑止め及び位置
決めを簡単に行うことができる。
【0050】なお、スラブ受けビーム3と各サポート脚
4との連結部分を、蝶番22により折り畳み自在に構成
すると、従来のパイプサポート型の棒状支保工を、その
まま折り畳み自在なサポート脚として利用することがで
き、製造が容易で製造コストも節約できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明を適用した支保工の設置時の正面図
である。
【図2】 図1の支保工の折り畳み時の正面図である。
【図3】 図1の支保工のIII矢視図である。
【図4】 サポート脚単体の正面図である。
【図5】 フレームとスラブ受けビームとの連結部の拡
大側面図である。
【図6】 図5のVI矢視図である。
【図7】 サポート脚とスラブ受けビームとの連結部分
の拡大側面図である。
【図8】 図7の正面図である。
【図9】 折り畳み時の状態を示す図7と同じ正面図で
ある。
【図10】 本願発明の支保工を取り出す時の工程を示
す側面図である。
【図11】 サポート脚下端部分の側面図である。
【図12】 建方サポートの側面図である。
【図13】 建方サポートの上端連結部の拡大側面図で
ある。
【図14】 建方サポートの下端連結部の拡大側面図で
ある。
【図15】 従来技術の側面図である。
【図16】 別の従来技術の側面図である。
【図17】 さらに別の従来技術の側面図である。
【図18】 支保工を転用してベランダを順次形成する
工法を示す側面図である。
【符号の説明】
1 フレーム 3 スラブ受けビーム 4 サポート脚 7 パイプ枠体 22 蝶番 28 突起部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 角形箱状に構成されたフレームと、該フ
    レームの上面に固着された複数本の横置きのスラブ受け
    ビームと、該スラブ受けビームの下面に折り畳み自在に
    連結された伸縮調節自在な複数本のサポート脚よりな
    り、一部のサポート脚の下端部に、支保工が設置される
    ベランダの排水溝等の凹部に嵌合可能な突起部を設けて
    いることを特徴とする支保工。
JP7030669A 1995-02-20 1995-02-20 支保工 Expired - Lifetime JP2792831B2 (ja)

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JPH08218650A JPH08218650A (ja) 1996-08-27
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