JPH08324927A - エレベータの駆動ユニット - Google Patents

エレベータの駆動ユニット

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JPH08324927A
JPH08324927A JP8138961A JP13896196A JPH08324927A JP H08324927 A JPH08324927 A JP H08324927A JP 8138961 A JP8138961 A JP 8138961A JP 13896196 A JP13896196 A JP 13896196A JP H08324927 A JPH08324927 A JP H08324927A
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drive unit
drive
cage
motor
wheel shaft
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JP8138961A
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Utz Richter
ウツツ・リヒター
Christoph Liebetrau
クリストフ・リーベトラオ
Albrecht Morlock
アルブレヒト・モルロツク
Helmut Heizmann
ヘルムート・ハイツマン
Ortwin Piper
オルトビン・ピツパー
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Inventio AG
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Inventio AG
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B5/00Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
    • B66B5/02Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
    • B66B5/027Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions to permit passengers to leave an elevator car in case of failure, e.g. moving the car to a reference floor or unlocking the door
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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Types And Forms Of Lifts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来技術の欠点がなく、特に重量が軽いエレ
ベータの駆動ユニットを提供する。 【解決手段】 ガイド(27)に沿って走行する、人間
または物を輸送するためのエレベータ用、特にケージ
(30)の自己駆動装置用の駆動ユニット(1)であっ
て、駆動ユニット(1)はロッカーによってケージ(3
0)またはケージ支持構造(16)に回転可能に接続さ
れ、接触圧力装置(29)によってガイド(27)に押
し付けられる。モータ、制動装置および歯車を有する駆
動ユニット(1)の部品は、ホイールシャフト(8)の
周りに同軸に配置され、ホイールシャフトは二つの自由
なシャフト端のそれぞれで駆動輪(10)を支持する。
モータハウジング(31)と車軸管とモータハウジング
(31)にしっかり接続されたモータフランジとが、駆
動ユニット(1)の支持構造を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガイドに沿って走
行する、人間または物を輸送するエレベータ用、特にケ
ージの自己駆動装置用の、モータおよび歯車を備えた駆
動ユニットであって、ケージまたはケージを支持する構
造に接続された駆動ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】英国特許GB956332号は、上記の
種類の駆動装置を開示している。図9ないし図13に、
異なる駆動装置の配置が図示されている。すべての図に
共通の特徴は、一つまたは二つのシャフト端を有するモ
ータであり、その上にウォームが存在する。一つまたは
複数のウォームがウォーム歯車と作動可能に接続し、ウ
ォーム歯車は駆動輪と一緒にフランジが付いている。ケ
ージのリュックサック式の配置構成で、駆動装置はケー
ジの下に配置され、図9および図10によると、ウォー
ムを有するシャフト端から、二個の駆動輪を有する軸を
駆動する。第二の駆動位置では、駆動装置は二つのシャ
フト端を有するモータを備えたケージ上に配置され、そ
のウォームは図12および図13によると、ウォーム歯
車を介して二個の駆動輪付きの個々の軸を駆動する。図
11による第三の種類のものでは、モータはケージの下
で垂直位置にあり、ベルト駆動装置によって二個のウォ
ーム付きの軸を駆動し、二個のウォームが互いにずれた
反対に動く二個の駆動輪を駆動する。
【0003】モータ、歯車、軸および駆動輪の駆動要素
は、これらすべての解決策で別々に配置され、設置時に
組み立て連結しなければならない。その場合、幾つかの
軸受け、連結装置、支持体および別々に封入された歯車
を、互いに整列して取り付けねばならない。現場でこの
ような設置をするのは時間がかかり、経験によると、技
術的な問題を伴う。さらに、この駆動装置は、エレベー
タの駆動装置用に規定されている制動装置を含まない。
さらに、ウォーム歯車は効率が最適ではなく、そのため
実際にはより多くの力、重量および費用が必要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上述の欠
点がなく、特に重量が軽いエレベータの駆動ユニットを
生み出すことが、本発明の目的である。駆動ユニット
は、有利な費用で簡単に製造でき、特殊な設置作業を必
要とせずに、完全なユニットとして予め組み立てること
ができる。
【0005】
【課題を解決するための手段】この問題は、請求項1で
特徴付けられ、図面および以下の記述で示される本発明
によって解決される。
【0006】本発明は、特に、共通のハウジング内に集
中して配置され、ハウジングおよび力伝達要素に最低の
費用しか必要としない駆動装置のすべての要素を特徴と
する。これによって、高い動作信頼性が得られるばかり
でなく、重量、特にモータハウジングと車軸管の組合せ
の重量が大幅に減少する。
【0007】有利な開発および改善点は、従属請求項に
記載する。
【0008】強力ホブ歯車が、駆動ユニットの全体的効
率を最適化する一方、駆動軸上におけるその省スペース
の配置構成の結果、全体の体積が小さくなる。さらに、
二個の駆動輪が一個の歯車によって駆動される。
【0009】多機能ハウジングが、制動装置および歯車
付きのモータを囲み、さらに両側で車軸管を形成する管
状の延長部によって駆動輪の軸受けも担持する。
【0010】モータのロータの特殊な構成によって、駆
動輪のシャフト上で同軸に配置することができる。
【0011】制動装置として、モータに電磁ディスクブ
レーキを設けるか、駆動輪に個々のシューブレーキを設
けるか、両方の制動装置を組み合わせることができる。
【0012】駆動輪と駆動装置ハウジングとの直径の関
係は、それによって駆動ユニットの設置および分解が便
利になるように選択する。
【0013】本発明について、実施例と図面を用いて、
以下でさらに詳細に説明する。
【0014】
【発明の実施の形態】ケージ支持構造16に組み合わさ
れたケージを、図1に30で示す。自由に走行する支持
輪28が、移動不能な軸でケージ支持構造16に配置さ
れる。駆動ユニット1はケージ支持構造16の下端に接
続され、静止した車軸管11に固定されたロッカー15
によって旋回可能であり、駆動ユニット1に属する駆動
輪10は、ホイールシャフト8上で、ロッカー15に対
してほぼ直角に配置されたバネ29の形をとった接触圧
力装置によってガイド27へと引き寄せられる。バネ2
9をケージ支持構造16に固定する箇所は、支持輪28
より多少上方にある。駆動ユニット1では、バネ29が
同様に車軸管11と係合する。モータハウジング31は
直径が駆動輪10より小さい。
【0015】モータハウジング31(図2)は、モータ
フランジ12によって両側が閉じられている。モータフ
ランジ12は、システムの軸Xと同軸でそれぞれ、外部
へ車軸管11として左右に続き、車軸管はそれぞれ、外
端に配置されたホイールシャフト軸受け13を有する。
電動機のステータ2が、モータハウジング31のほぼ中
央に押し込まれ、ハウジング31にしっかり接続され
る。ロータシャフト4を内部で支持するロータシャフト
軸受け14が、ステータ2の両側にある。ロータシャフ
ト4はロータ3を担持し、ステータ2を誘導して作動さ
せる接続は、ロータの空隙26によって行う。ロータシ
ャフト4は、中空のシャフトとして構築され、ホイール
シャフト8上にこれと同軸で配置される。ロータシャフ
ト4は左側端で太陽歯車5を、右側端でブレーキディス
ク17を担持する。太陽歯車5が遊星歯車6と噛み合
い、遊星歯車は外側で、ハウジング31にしっかり接続
された内部冠歯車9と噛み合う。遊星歯車6の中心は、
遊星歯車キャリア7によって傾斜した姿勢に保持され、
遊星歯車キャリア7は、駆動装置の出力要素としてホイ
ールシャフト8にしっかり接続される。これによって、
ホイールシャフト8は遊星歯車33の変速比に従ってモ
ータの回転速度を減速し、モータにより太陽歯車5、遊
星歯車6および遊星歯車キャリア7を介して駆動され
る。
【0016】制動装置32は、電磁バネ圧力ディスクブ
レーキの形をとり、モータの右側に配置される。ブレー
キプレート18は、休止位置のときバネ20によってブ
レーキディスク17に押し付けられる。右側のモータフ
ランジ12の内側に固定された輪状の電磁石19を電気
的に励磁すると、ブレーキプレート18が磁力で引っ込
み、これによってモータシャフト4が自由に動くことが
できる。さらに、この概略図から明らかなように、駆動
ユニット1が二本の平行なロッカー15によってケージ
支持構造16と接続されている。ホイールシャフト8は
両方の駆動輪10に共通に作用し、単体で均質に構築さ
れ、駆動ユニット1全体を貫通する。
【0017】図3では、バネ圧力ディスクブレーキ32
の代わりにシューブレーキ34が駆動輪10に設けられ
ている。駆動輪10にはブレーキドラム21が設けら
れ、この内部でブレーキシュー23が休止状態のときバ
ネ22によってブレーキ表面に押し付けられる。アクチ
ュエータ25が、モータハウジング31に固定され、始
動すると、連結装置24を介してブレーキシュー23を
解除する。アクチュエータ25が不動状態にあるとき、
ブレーキシュー23はバネの圧力によって駆動輪10に
押し付けられ、これを制動する。
【0018】図4では、駆動ユニットは、電圧障害の場
合に避難移動するために取り付けた補助駆動装置を装備
している。スタータピニオン36付きのスタータモータ
35が、補助駆動装置として働く。二つの階の間で占有
され閉鎖されたケージに電圧障害が生じた場合は、図示
されていない避難制御装置が起動し、これがスタータモ
ータ35およびブレーキ解除磁石19を起動する。補助
駆動装置のスイッチがオンになった後、スタータピニオ
ン36が右に押され、ブレーキディスク17上に刻まれ
た歯車37と噛み合う。
【0019】例で図示された実施例では、通常の遊星歯
車33が単純化のために減速要素として展開される。し
かし、以下の条件が両方とも満たされれば、他のどんな
タイプの歯車を使用してもよい。
【0020】歯車の入力と出力とが同軸に配置される。
【0021】中心にホイールシャフト8のための通路を
有するか、通路を設けることができる。
【0022】これらの条件を満たせる種類の歯車は、場
合によっては改造を加えられるが、たとえば「調和駆
動」歯車または「CYCLO 」歯車である。
【0023】周波数を調整した多相誘導モータをモータ
として使用することが好ましい。しかし原則的には、ほ
ぼあらゆる種類の電動機を使用することができる。原則
的には、油圧モータまたは空気圧モータの使用も可能で
ある。
【0024】モータ2、3および26、歯車33、車軸
管11およびホイールシャフト8を同軸に配置すると、
特に重量の節約に寄与し、モータハウジング31内にあ
る制動装置32も自動的に、同様にホイールシャフト8
と同軸に配置される。この配置により、駆動ユニット1
はコンパクトになり、以下で適切に述べるモジュールモ
ードの構造を容易に満たす。しっかり接続したモータフ
ランジ12を有するモータハウジング31と、同様にこ
れらにしっかり接続されたアクスルチューブ11とがと
もに駆動ユニット1全体のための剛性支持構造を形成す
る。モータハウジング31の外寸法がコンパクトである
結果、外寸法が駆動ホィール10の寸法より小さくな
る。したがって、モータハウジング31を歯車側または
制動装置側でケージ支持構造16に対して片側で支持す
ることにより、対応する側を必要に応じて分解し、ケー
ジ30を同様に支持する場合でも問題なく保守すること
ができる。ケージ支持構造16に対して支持すると、対
応する駆動輪10をガイド27から離昇または解放する
助けとなり、たとえば普通の自動車用ジャッキで実施す
ることができる。
【0025】駆動ユニット1と接続したロッカー15
は、モータハウジング31またはモータフランジ12ま
たは車軸管11としっかり接続することができる。ロッ
カー15をケージ構造16と旋回移動可能に接続する手
段は、振動減衰軸受スリーブを備えることが好ましい。
【0026】ロッカー15とバネ29との幾何学的配置
は、図示の例に限定されるものではない。バネ29およ
びロッカー15の固定点および旋回点は、動力源効果
(source effects)が望ましい特定の限度内で上下にず
れることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エレベータにおける駆動ユニットの配置構成を
示す図である。
【図2】モータに電磁ディスクブレーキを付けた駆動ユ
ニットの断面図である。
【図3】駆動輪にシューブレーキを付けた駆動ユニット
の断面図である。
【図4】補助駆動装置を付けた駆動ユニットを示す図で
ある。
【符号の説明】
1 駆動ユニット 2 ステータ 3 ロータ 4 ロータシャフト 5 太陽歯車 6 遊星歯車 7 遊星歯車キャリア 8 ホイールシャフト 9 内部冠歯車 10 駆動輪 11 車軸管 12 モータフランジ 13 ホイールシャフト軸受け 14 ロータシャフト軸受け 15 ロッカー 16 ケージ支持構造 17 ブレーキディスク 18 ブレーキプレート 19 電磁石 20 バネ 21 ブレーキドラム 22 バネ 23 ブレーキシュー 24 連結装置 25 アクチュエータ 26 空隙 27 ガイド 28 支持輪 29 バネ 30 ケージ 31 モータハウジング 32 制動装置 33 遊星歯車 34 シューブレーキ 35 スタータモータ 36 スタータピニオン 37 歯車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリストフ・リーベトラオ スイス国、ツエーハー−5737・メンツイケ ン、ミユルテンシユトラーセ・19 (72)発明者 アルブレヒト・モルロツク ドイツ連邦共和国、デー−72160・ホルブ、 ホーブシユトラーセ・14 (72)発明者 ヘルムート・ハイツマン ドイツ連邦共和国、デー−70190・シユト ウツトガルト、ウラヒシユトラーセ・8 (72)発明者 オルトビン・ピツパー ドイツ連邦共和国、デー−71701・シユビ ーベルデインゲン、ヘルマン・エツスイ ヒ・シユトラーセ・26

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイド(27)に沿って走行する、人間
    または物を輸送するためのエレベータ用、特にケージ
    (30)の自己駆動装置用のモータおよび歯車(33)
    を有し、ケージ(30)またはケージ支持構造(16)
    に接続された駆動ユニット(1)であって、駆動ユニッ
    ト(1)がケージ(30)と接続された車軸管(11)
    を含み、車軸管の中でホイールシャフト(8)が回転可
    能に取り付けられ(13)、モータ(3、26、2)が
    ホイールシャフト(8)と同軸で配置され、ホイールシ
    ャフト(8)がモータ(3、26、2)を貫通すること
    を特徴とする駆動ユニット(1)。
  2. 【請求項2】 減速歯車(33)がホイールシャフト
    (8)と同軸に配置されることを特徴とする請求項1に
    記載の駆動ユニット。
  3. 【請求項3】 駆動ユニット(1)が、二つの軸端にそ
    れぞれ駆動輪を備え、駆動輪(10)が両方とも一個だ
    けの歯車(33)と貫通するホイールシャフト(8)に
    よって駆動されることを特徴とする請求項1に記載の駆
    動ユニット。
  4. 【請求項4】 駆動ユニット(1)がケージ(30)の
    ケージ支持構造(16)と接続され、少なくとも一つの
    ロッカー(15)および少なくとも一つの接触圧力装置
    (29)によって旋回可能に移動できることを特徴とす
    る請求項1に記載の駆動ユニット。
  5. 【請求項5】 モータハウジング(31)および車軸管
    (11)が駆動ユニット(1)の支持構造に組み込まれ
    ることを特徴とする請求項4に記載の駆動ユニット。
  6. 【請求項6】 駆動ユニット(1)が補助駆動装置(3
    5、36、37)を含むことを特徴とする請求項1に記
    載の駆動ユニット。
  7. 【請求項7】 モータ(3、26、2)が制動装置(3
    2)を備え、これがホイールシャフト(8)と同軸に配
    置されることを特徴とする請求項1から6のいずれか一
    項に記載の駆動ユニット。
  8. 【請求項8】 駆動輪(10)が制動装置、特にシュー
    ブレーキ(34)を備え、これがアクチュエータ(2
    5)によって解除可能であることを特徴とする請求項1
    から7のいずれか一項に記載の駆動ユニット。
  9. 【請求項9】 モータ(3、26、2)が可変周波数で
    駆動可能な誘導電動機として構成されることを特徴とす
    る請求項1から8のいずれか一項に記載の駆動ユニッ
    ト。
  10. 【請求項10】 駆動輪(10)とこれと反対側にある
    支持輪(28)が、バネ(29)によって摩擦締付けを
    生成する力でガイドレール(27)に押し付けられるこ
    とを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の
    駆動ユニット。
JP8138961A 1995-06-02 1996-05-31 エレベータの駆動ユニット Pending JPH08324927A (ja)

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CH01623/95-6 1995-06-02
CH162395 1995-06-02

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JPH08324927A true JPH08324927A (ja) 1996-12-10

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ID=4214777

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Country Status (12)

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US (1) US5769183A (ja)
EP (1) EP0745553A1 (ja)
JP (1) JPH08324927A (ja)
KR (1) KR970001194A (ja)
CN (1) CN1037758C (ja)
AU (1) AU704684B2 (ja)
BR (1) BR9602571A (ja)
CA (1) CA2177792A1 (ja)
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