JPH05332401A - 電気自動車用減速装置 - Google Patents

電気自動車用減速装置

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JPH05332401A
JPH05332401A JP16023592A JP16023592A JPH05332401A JP H05332401 A JPH05332401 A JP H05332401A JP 16023592 A JP16023592 A JP 16023592A JP 16023592 A JP16023592 A JP 16023592A JP H05332401 A JPH05332401 A JP H05332401A
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JP
Japan
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shaft
gear
planetary gear
speed reducer
carrier
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JP16023592A
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English (en)
Inventor
Koichi Tanaka
航一 田中
Kojiro Kuramochi
耕治郎 倉持
Takeji Koide
武治 小出
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 全体として軸方向寸法を短くすることができ
る一軸式の電気自動車用減速装置を提供する。 【構成】 遊星歯車式差動装置18のピニオンギヤ軸4
8は左側第1等速継手20Lのアウタレース50Lに直
接に支持されていることから、従来においてピニオンギ
ヤ軸48を支持していたキャリヤが不要となり、アウタ
レース50Lがピニオンギヤ軸48を支持するキャリヤ
を兼ねることになる。したがって、従来の電気自動車用
減速装置においてキャリヤのボスと等速継手の連結軸と
のスプライン嵌合が不要となることから、そのキャリヤ
や連結軸が占めていた分だけ、軸方向寸法WLを小さく
でき、車両の搭載性を高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気自動車用減速装置
に関し、特に、その軸方向寸法を短くして車両の搭載性
を高める技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気自動車の減速装置の一種に、電動モ
ータの出力軸と共通の軸心まわりに回転可能に設けられ
て車両の駆動輪とそれぞれ連結される一対の駆動部材
と、その電動モータの出力軸と共通の軸心まわりに回転
する入力回転部材および出力回転部材を有し、その電動
モータの出力軸とともに回転する入力回転部材の回転を
減速して出力回転部材に伝達する遊星歯車式減速機と、
その遊星歯車式減速機の出力回転部材に連結されたリン
グギヤ、前記駆動部材のうちの一方の駆動部材に連結さ
れたピニオンギヤ軸に回転可能に支持された遊星ギヤ、
その駆動部材のうちの他方の駆動部材に連結されたサン
ギヤを有し、そのリングギヤに入力された動力をピニオ
ンギヤ軸およびサンギヤに分配する一軸式の遊星歯車式
差動歯車装置とを備えたものがある。たとえば、SAE
(Society of automotive engineers:アメリカ合衆国
自動車技術会)ペーパー第910246号に記載された
電気自動車用減速装置がそれである。
【0003】
【発明が解決すべき課題】ところで、上記従来の電気自
動車用減速装置70では、たとえば、図4に示すよう
に、電動モータ72の出力は、それと同心に設けられた
遊星歯車式減速機74において減速され、且つそれと同
心に設けられたダブルピニオン型遊星歯車式差動装置7
6において2分されるように構成されており、その遊星
歯車式差動装置76のサンギヤ76Sと遊星ギヤ76P
を回転可能に支持するピニオンギヤ軸78が固設された
キャリヤ76Cとから、図示しない駆動輪と作動的に連
結された一対の駆動部材すなわち一対の等速継手80L
および80Rへ、動力が伝達されるようになっている。
しかしながら、上記ピニオンギヤ軸78を支持するキャ
リヤ76Cの円筒状のボス82と一方の等速継手80L
から突設された連結軸84とが相互にスプライン嵌合さ
れることにより連結されており、しかもそれらボス82
と連結軸84とのスプライン嵌合部分の軸方向長さは、
動力伝達に耐え得る強度および耐久性が得られる程度に
充分大きく設定されることから、キャリヤ76Cと一方
の等速継手80Lとの連結のための軸方向寸法BLが大
きくなるために電気自動車用減速装置70の軸方向寸法
WLを短くすることができず、車両の搭載性が損なわれ
ていた。駆動輪と前記駆動部材との間の車軸の傾斜角度
を所定の範囲内に抑えつつ最低地上高を充分に得るため
には、軸方向寸法を可及的に小さくすることが望まれる
のである。
【0004】本発明は以上の事情を背景として為された
ものであり、その目的とするところは、全体として軸方
向寸法を短くすることができる一軸式の電気自動車用減
速装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、電動モータの出力軸
と共通の軸心まわりに回転可能に設けられて車両の駆動
輪と作動的に連結される一対の駆動部材と、その電動モ
ータの出力軸と共通の軸心まわりに回転する入力回転部
材および出力回転部材を有し、上記電動モータの出力軸
とともに回転するその入力回転部材の回転を減速して出
力回転部材に伝達する遊星歯車式減速機と、その遊星歯
車式減速機の出力回転部材に連結されたリングギヤ、前
記駆動部材のうちの一方の駆動部材に連結されたピニオ
ンギヤ軸に回転可能に支持された遊星ギヤ、その駆動部
材のうちの他方の駆動部材に連結されたサンギヤを有
し、そのリングギヤに入力された動力をそのピニオンギ
ヤ軸およびサンギヤに分配する遊星歯車式差動歯車装置
とを備えた電気自動車用減速装置において、前記一方の
駆動部材に前記ピニオンギヤ軸を直接支持させたことに
ある。
【0006】
【作用】このようにすれば、遊星ギヤを回転可能に支持
するピニオンギヤ軸を介して遊星歯車式減速機の出力が
伝達される一方の駆動部材に、そのピニオンギヤ軸を直
接支持させているので、ピニオンギヤ軸を支持するキャ
リヤが不要となる。すなわち、一方の駆動部材がピニオ
ンギヤ軸を支持するキャリヤと一体となってキャリヤを
兼ねることになる。
【0007】
【発明の効果】したがって、前記従来の電気自動車用減
速装置におけるキャリヤと一方の駆動部材とのスプライ
ン嵌合が不要となることから、そのキャリヤやボスに向
かって上記一方の駆動部材に突設されていた連結軸が占
めていた分だけ、電気自動車用減速装置の軸方向寸法を
小さくでき、車両の搭載性を高めることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0009】図1は、電気自動車の駆動装置の一例を示
す骨子図であり、図2は、その駆動装置の要部断面図で
ある。図1および図2において、電動モータ10は図示
しない車体に固定されている。その電動モータ10の管
状の回転軸12から出力された動力は、遊星歯車式減速
機16において減速された後、遊星歯車式差動装置18
において2つに分配される。一方の動力は左側第1等速
継手20L、左側車軸22L、左側第2等速継手24L
を介して図示しない懸架装置に支持された左側駆動輪2
6Lへ伝達され、他方の動力は管状の回転軸12を貫通
する貫通軸28、右側第1等速継手20R、右側車軸2
2R、右側第2等速継手24Rを介して図示しない懸架
装置に支持された右側駆動輪26Rへ伝達されるように
なっている。上記遊星歯車式減速機16、遊星歯車式差
動装置18、左側第1等速継手20Lおよび右側第1等
速継手20Rは、電動モータ10と同心に且つ共通のハ
ウジング内に設けられており、一軸式減速装置と称され
る。なお、上記左側駆動輪26Lおよび右側駆動輪26
Rは、電気自動車の前輪か後輪のいずれかに設ければよ
い。
【0010】上記左側第1等速継手20Lおよび右側第
1等速継手20Rは、たとえばダブルオフセット型ジョ
イントと同様にそれぞれ構成され、また、上記左側第2
等速継手24Lおよび右側第2等速継手24Rは、たと
えばツェッパ型ジョイントと同様にそれぞれ構成されて
いる。
【0011】上記電動モータ10は、交流によって駆動
される誘導モータ或いは同期モータであって、円筒状ハ
ウジング30、その両端部に嵌合された第1サイドハウ
ジング32および第2サイドハウジング34から成るハ
ウジング内に収容されている。円筒状ハウジング30の
内周面にはコイルを有するステータ36が固定されると
ともに、回転軸12の両端部が第1サイドハウジング3
2および第2サイドハウジング34により一対の軸受3
8Lおよび38Rを介して回転可能に支持されることに
より、回転軸12に固定されたロータ40がステータ3
6と同心となるように回転可能に設けられている。
【0012】前記遊星歯車式減速機16は、上記第1サ
イドハウジング32内に形成された空間内に収容されて
おり、管状の回転軸12の軸端に連結された第1サンギ
ヤ42S、第1キャリヤ42Cによって回転可能に支持
されて第1サンギヤ42Sと噛み合う遊星ギヤ42P、
この遊星ギヤ42Pと噛み合うリングギヤ42Rから成
る第1遊星歯車装置42と、上記第1キャリヤ42Cに
連結された第2サンギヤ44S、その第2サンギヤ44
Sと噛み合う第2遊星ギヤ44P、その第2遊星ギヤ4
4Pと噛み合う位置固定の第2リングギヤ44R、その
第2遊星ギヤ44Pを回転可能に支持して前記第1リン
グギヤ42Rに連結された第2キャリヤ44Cから成る
第2遊星歯車装置44とを備えている。これにより、遊
星歯車式減速機16は、電動モータ10から第1サンギ
ヤ42Sへ入力された回転を所定の減速比iにしたがっ
て減速し、後段の遊星歯車式差動装置18の第3リング
ギヤ46Rへ出力する。
【0013】また、前記遊星歯車式差動装置18は、ダ
ブルピニオン型の遊星歯車装置であって、図3に詳しく
示すように、貫通軸28の軸端に連結された第3サンギ
ヤ46S、前記第2キャリヤ44Cと連結された第3リ
ングギヤ46R、その第3サンギヤ46Sおよび第3リ
ングギヤ46Rの一方および他方と各々噛み合い且つ互
いに噛み合う複数対の第3遊星ギヤ46P、46P、そ
れら複数対の第3遊星ギヤ46P、46Pを回転可能に
支持するピニオンギヤ軸48を備えている。これによ
り、遊星歯車式差動装置18は、その第3リングギヤ4
6Rに入力された動力を分配して、左側駆動輪26Lに
作動的に連結されたピニオンギヤ軸48と右側駆動輪2
6Rに作動的に連結された第3サンギヤ46Sとへそれ
ぞれ出力する。
【0014】図2では、左側第1等速継手20Lおよび
右側第1等速継手20Rのアウタレース(外輪)50L
および50Rがそれぞれ示されている。それらアウタレ
ース50Lおよび50Rは、有底円筒状であって、図示
しないケージにより保持された複数個のボール52と係
合してそれを案内するための複数本の軸方向溝54がそ
の内周面の周方向の等間隔の位置にそれぞれ形成されて
いる。そのボール52は、車軸22Lおよび22Rの軸
端にスプライン嵌合された図示しないインナレースの外
周面に形成された溝にも係合させられている。
【0015】右側第1等速継手20Rのアウタレース5
0Rは、第2サイドハウジング34の中央部に形成され
た凹部内において回転軸12および図示しないニードル
軸受を介して回転可能に支持され、そして、一端部が上
記第3サンギヤ46Sと連結された貫通軸28の他端部
と連結されている。また、左側第1等速継手20Lのア
ウタレース50Lは、図3に拡大して示すように、第1
サイドハウジング32によりニードル軸受56を介して
回転可能に支持されており、そのアウタレース50Lに
前記ピニオンギヤ軸48が直接に支持されている。ピニ
オンギヤ軸48はアウタレース50Lに軸方向に平行に
形成された取付穴58において圧入などの手段により固
設されているのである。
【0016】上記アウタレース50Lの底面中央部に
は、貫通軸28の軸端部が嵌め入れられる円筒状突起5
9が設けられている。この貫通軸28の軸端部はニード
ル軸受60を介して相対回転可能に支持されることによ
り、第3サンギヤ46S、第2サンギヤ44S、第1サ
ンギヤ42Sなどの芯出しが精度良く得られるようにな
っている。なお、戻り油路62、63、64からオイル
パン65内に還流した潤滑油は図示しないオイルポンプ
によって潤滑油路66へ圧送されるようになっている。
【0017】上述のように本実施例によれば、遊星歯車
式差動装置18のピニオンギヤ軸48は左側第1等速継
手20Lのアウタレース50Lに直接に支持されている
ことから、従来においてピニオンギヤ軸48を支持して
いたキャリヤが不要となる。すなわち、上記アウタレー
ス50Lがピニオンギヤ軸48を支持するキャリヤを兼
ねることになる。したがって、たとえば図4に示す従来
の電気自動車用減速装置においてキャリヤ76のボス8
2と等速継手80Lの連結軸84とのスプライン嵌合が
不要となることから、そのキャリヤ76や連結軸84が
占めていた分だけ電気自動車用減速装置の軸方向寸法W
Lを小さくでき、車両の搭載性を高めることができる。
車軸22Lおよび22Rの傾斜角度を所定の範囲内に維
持しつつ最低地上高を得るためには、上記軸方向寸法W
Lを可及的に小さくすることが望まれるのである。
【0018】以上、本発明の一実施例を示す図面に基づ
いて説明したが、本発明はその他の態様においても適用
される。
【0019】たとえば、前述の実施例では、遊星歯車式
減速機16が2組の第1遊星歯車装置42および第2遊
星歯車装置44から単一のギヤ段として構成されていた
が、それら遊星歯車装置の構成要素を選択的に連結した
り回転阻止したりする摩擦係合装置を設けることにより
複数のギヤ段が成立させられるように構成されてもよい
し、その遊星歯車式減速機16が1組の遊星歯車装置か
ら構成されていてもよい。
【0020】また、前述の実施例では、ピニオンギヤ軸
48がアウタレース50Lに圧入されているが、溶接や
かしめなどの他の固定手段が用いられてもよい。
【0021】なお、上述したのはあくまでも本発明の一
実施例であり、本発明はその主旨を逸脱しない範囲にお
いて種々変更が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を説明する骨子図であ
る。
【図2】図1の実施例の要部を説明する断面図である。
【図3】図2の要図を示す拡大図である。
【図4】従来の電気自動車用減速装置の一例を示す一部
を切り欠いた正面図である。
【符号の説明】
10:電動モータ 16:遊星歯車式減速機 18:遊星歯車式差動装置 42S:第1サンギヤ(入力回転部材) 44C:第2キャリヤ(出力回転部材) 46R:第3リングギヤ 46P:第3遊星ギヤ 46S:第3サンギヤ 48:ピニンオンギヤ軸 50L,50R:アウタレース(駆動部材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モータの出力軸と共通の軸心まわり
    に回転可能に設けられて車両の駆動輪と作動的に連結さ
    れる一対の駆動部材と、該電動モータの出力軸と共通の
    軸心まわりに回転する入力回転部材および出力回転部材
    を有し、該電動モータの出力軸とともに回転する該入力
    回転部材の回転を減速して該出力回転部材に伝達する遊
    星歯車式減速機と、該遊星歯車式減速機の出力回転部材
    に連結されたリングギヤ、前記駆動部材のうちの一方の
    駆動部材に連結されたピニオンギヤ軸に回転可能に支持
    された遊星ギヤ、該駆動部材のうちの他方の駆動部材に
    連結されたサンギヤを有し、該リングギヤに入力された
    動力を該ピニオンギヤ軸およびサンギヤに分配する遊星
    歯車式差動歯車装置とを備えた電気自動車用減速装置に
    おいて、前記一方の駆動部材に前記ピニオンギヤ軸を直
    接支持させたことを特徴とする電気自動車用減速装置。
JP16023592A 1992-05-27 1992-05-27 電気自動車用減速装置 Pending JPH05332401A (ja)

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