JPH08324745A - ベルトコンベア - Google Patents

ベルトコンベア

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JPH08324745A
JPH08324745A JP13242095A JP13242095A JPH08324745A JP H08324745 A JPH08324745 A JP H08324745A JP 13242095 A JP13242095 A JP 13242095A JP 13242095 A JP13242095 A JP 13242095A JP H08324745 A JPH08324745 A JP H08324745A
Authority
JP
Japan
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boom
belt
fixed
conveyor
movable
Prior art date
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Withdrawn
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JP13242095A
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English (en)
Inventor
Nobuya Hatta
暢哉 八田
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送物の荷こぼれを防止し安定的な運転を実
現することで搬送効率の低下を防止する。 【構成】 主ベルトコンベア1の下方に固定される固定
ブーム10と、この固定ブーム10に連結され、この連
結部13を支点として回動可能に上下方向に支持される
可動ブーム20と、この可動ブーム20を回動させる駆
動手段30と、固定ブーム10と可動ブーム20とに回
装される搬送ベルト40と、連結部13近傍に設けらて
搬送ベルト40の上方に位置し、可動ブーム20が上方
に回動したときに搬送ベルト40の浮き上がりを防止す
る押さえ手段50とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石炭や鉱石を野積みす
る場合に用いられるベルトコンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、石炭や鉱石等を一時的に野積み貯
蔵するときは、図6に示すように、敷地に延設されたレ
ール上に移動可能に設置された主ベルトコンベア1によ
って石炭や鉱石等の搬送物を敷地の任意の地点にまで運
び、主ベルトコンベア1から分岐して配置された副ベル
トコンベア2に石炭や鉱石等を転載して敷地に野積みし
ていく方法が取られる。
【0003】副ベルトコンベア2は、野積みされて高く
なっていく搬送物の山に合わせて、山側に位置する端部
2aを上昇させる方向に傾くようになっている。このと
き、副ベルトコンベア2の傾きの中心は副ベルトコンベ
ア2の中央部近傍に設けられているため、搬送物の転載
部にあたる副ベルトコンベア2の端部2bは下方に移動
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】副ベルトコンベア2が
傾くと、転載部における主ベルトコンベア1と副ベルト
コンベア2とが離間するため、主ベルトコンベア1から
落される搬送物(石炭や鉱石等)が荷こぼれを起こした
り、副ベルトコンベア2の搬送ベルト上に偏って積載さ
れたりする。搬送物が搬送ベルトに偏って積載される
と、搬送ベルトの蛇行が発生して運転が不安定となって
搬送効率が低下する原因となるばかりか故障の原因にも
なる。
【0005】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、搬送物の荷こぼれを防止し安定的な運転を実現
することで搬送効率の低下を防ぐことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のベルト
コンベアは、固定ブームと、この固定ブームに連結さ
れ、連結部を支点として上下方向に回動可能に支持され
る可動ブームと、この可動ブームを回動させる駆動手段
と、固定ブームと可動ブームとに回装される搬送ベルト
と、連結部近傍に設けられて搬送ベルトの上方に位置
し、可動ブームが上方に回動したときに搬送ベルトの浮
き上がりを防止する押さえ手段とを備えることを特徴と
する。
【0007】請求項2に記載のベルトコンベアは、請求
項1に記載のベルトコンベアにおける押さえ手段とし
て、搬送ベルトの上方に設けられる支持枠から第1の弾
性体により吊下げ支持されるローラ枠と、このローラ枠
に搬送ベルトの幅方向に沿って固定される可撓性を有す
る軸部材と、この軸部材に回転自在に設けられる複数の
ローラと、これらローラの間に、ローラ枠に第2の弾性
体により吊下げ支持されて軸部材を保持する軸受とを備
えることを特徴とする。
【0008】請求項3に記載のベルトコンベアは、請求
項2に記載のベルトコンベアにおけるローラ枠に、前記
軸部材およびローラが搬送ベルトの長さ方向に平行に複
数並設され、これらのローラに押さえベルトが回装され
ることを特徴とする。
【0009】請求項4に記載のベルトコンベアは、請求
項1、2、3のいずれかに記載のベルトコンベアにおけ
る駆動手段として、可動ブームから固定ブーム側へ向け
て延設されたアームと、このアームの先端に固定されて
可動ブームとの釣合い状態を保つ重りと、アームと固定
ブームとの間に介装され伸縮することにより可動ブーム
を回動させる駆動シリンダとを備えることを特徴とす
る。
【0010】
【作用】請求項1に記載のベルトコンベアによれば、固
定ブームが定位置にあるので搬送物が常に搬送ベルトの
幅方向中央付近に偏りなく転載され、搬送ベルトが安定
して作動する。また、駆動手段により可動ブームを上方
に回動させるとき、固定ブームと可動ブームとがくの字
に屈曲することで搬送ベルトは上方に浮き上がろうとす
るが、押さえ手段が搬送ベルトを固定ブームおよび可動
ブームから離間しないように押さえて搬送ベルトの揺れ
が防止される。
【0011】請求項2に記載のベルトコンベアによれ
ば、ローラが搬送ベルトに接して搬送ベルトの回転に合
わせて回転し、しかも搬送ベルトに積載された搬送物が
押さえ手段の下方を通過するとき、第1の弾性体により
ローラ枠が上下に移動し、さらに軸部材が撓んで、搬送
物の盛り上がりが吸収される。
【0012】請求項3に記載のベルトコンベアによれ
ば、複数並設されたローラに押さえベルトが回装されて
搬送ベルトと押さえ手段との接触面積が搬送方向に広げ
られているので、搬送物が押さえ手段の下を通過する過
程で搬送物が均される。
【0013】請求項4に記載のベルトコンベアによれ
ば、連結部を支点として可動ブームとアームに固定され
る重りとの間で釣合い状態が保たれているので、小さな
力で可動ブームが回動される。
【0014】
【実施例】本発明のベルトコンベアを示す一実施例を図
1から図4に示して詳細に説明する。図1に示すベルト
コンベアは、主ベルトコンベア1の下方に固定される固
定ブーム10と、固定ブーム10に連結されて回動可能
に支持される可動ブーム20と、この可動ブーム20を
回動させる駆動手段30と、固定ブーム10と可動ブー
ム20とにわたって回装される搬送ベルト40と、搬送
ベルト40の上方に位置して可動ブーム20が上方に回
動したときに搬送ベルト40の浮き上がりを防止する押
さえ手段50とを備えている。
【0015】固定ブーム10は、レール上を移動可能な
基台11に敷地に対して水平に固定されている。固定ブ
ーム10の一端には搬送ベルト40を回転させるローラ
部12が設けられている。固定ブーム10の他端には、
可動ブーム20の基端が回動可能に取り付けられてい
る。
【0016】可動ブーム20は、固定ブーム10との連
結部13を支点として、駆動手段30により上下に回動
可能である。可動ブーム20の先端にも搬送ベルト40
を回転させるローラ部12が設けられている。
【0017】駆動手段30は、可動ブーム20から固定
ブーム10側へ向けて延設されるアーム31と、このア
ーム31の先端に固定されて可動ブーム20との釣合い
状態を保つ重り32と、アーム31と固定ブーム10と
の間に介装されて伸縮することにより可動ブーム20を
回動させる駆動シリンダ33とを備えている。
【0018】アーム31は可動ブーム20と一体に構成
され、連結部13を支点として回動する。
【0019】押さえ手段50は、図2および図3に示す
ように、搬送ベルト40の上方に設けられる支持枠51
と、この支持枠51に大径のバネ(第1の弾性体)52
により吊下げ支持されるローラ枠53と、このローラ枠
53に搬送ベルト40の幅方向に沿って固定される軸部
材54と、軸部材54に回転自在に設けられる複数の小
径ローラ(ローラ)55と、これら小径ローラ55の間
に軸部材54を保持するとともにローラ枠53に小径の
バネ(第2の弾性体)56により吊下げ支持される軸受
57とを備えている。
【0020】支持枠51は、固定ブーム10の連結部1
3近傍に、搬送ベルト40を挟んで立設されている。
【0021】軸部材54は可撓性を有しており、小径ロ
ーラ55が上向きに押されると軸部材54が撓んで小径
ローラ55が上下に移動する。
【0022】ローラ枠53の搬送ベルト40の長さ方向
に沿う両端には、回転自在な大径ローラ58が搬送ベル
ト40の幅方向に沿って設けられており、この大径ロー
ラ58と小径ローラ55とのまわりに押さえベルト59
が回装されている。この押さえベルト59は大径ローラ
58および小径ローラ55の回転に伴って回転自在であ
る。
【0023】上記のように構成されたベルトコンベアに
よる石炭や鉱石等の野積み作業について説明する。
【0024】まず、可動ブーム20を降ろした状態で搬
送ベルト40を回転させ、主ベルトコンベア1から転載
される石炭や鉱石等の野積みを開始する。そして、野積
みされて高くなっていく石炭や鉱石等の山に合わせて可
動ブーム20を徐々に上方に回動させることにより、従
来と同程度の大きさの山をつくることができる。
【0025】搬送物が転載される固定ブーム10は主ベ
ルトコンベア1の下方に固定され、主ベルトコンベア1
との位置関係が一定に保たれるために、搬送物を搬送ベ
ルト40の幅方向中央付近に安定して積載することが可
能となる。
【0026】連結部13を支点として可動ブーム10と
重り32が固定されたアーム31との間で釣合い状態が
保たれているために、駆動シリンダ33を伸縮させるこ
とで小さな力で可動ブーム20を回動させることが可能
となる。
【0027】固定ブーム10と可動ブーム20とがくの
字に屈曲することで搬送ベルト40は上方に浮き上がろ
うとするが、押さえ手段50が搬送ベルト40を上方か
ら押さえ、固定ブーム10および可動ブーム20から離
間しないようにするので、搬送ベルト40の揺れが防止
される。
【0028】このとき、押さえ手段50においては、押
さえベルト59が搬送ベルト40に接して搬送ベルト4
0の回転に合わせて回転するので搬送ベルト40の進行
が妨げられない。さらに、搬送ベルト40に積載された
搬送物Hが押さえ手段50の下方を通過する過程におい
ては、図4に示すように、バネ52によりローラ枠53
が上下に移動するとともに軸部材54が撓んで、搬送物
の盛り上がりが吸収される。しかも、バネ52、56の
弾発力により搬送物が均され、搬送物の偏りが是正され
る。
【0029】本発明のベルトコンベアにおける他の実施
例を図5に示す。図中(A)におけるベルトコンベアに
おいては、押さえ手段50を固定ブーム10ではなく可
動ブーム20に取り付けた構造を有するものである。図
中(B)におけるベルトコンベアにおいては、押さえ手
段50を固定ブーム10と可動ブーム20とに取り付け
た構成を有するものである。これら(A)、(B)の構
成を有するベルトコンベアにおいても図1に示すベルト
コンベアと同様の効果を奏する。
【0030】
【発明の効果】本発明のベルトコンベアによれば、次の
ような効果を奏する。すなわち、請求項1に記載のベル
トコンベアによれば、転載部にあたる固定ブームが主ベ
ルトコンベアの下方に固定され、主ベルトコンベアとの
位置関係が一定に保たれるために、搬送物を搬送ベルト
の幅方向中央付近に安定して積載することができる。ま
た、駆動手段により可動ブームを上方に回動させて従来
と同程度の大きさの山をつくることが可能となる。この
とき、固定ブームと可動ブームとがくの字に屈曲するこ
とで搬送ベルトは上方に浮き上がろうとするが、押さえ
手段が搬送ベルトを上方から押さえ、固定ブームおよび
可動ブームから離間しないようにして搬送ベルトの揺れ
を防止することができる。したがって、搬送物の荷こぼ
れを無くすとともに搬送ベルトの揺れを防止して搬送効
率の低下を防ぐことができる。
【0031】請求項2に記載のベルトコンベアによれ
ば、ローラが搬送ベルトに接して搬送ベルトの回転に合
わせて回転し、しかも搬送ベルトに積載された搬送物が
押さえ手段の下を通過するとき、第1の弾性体によりロ
ーラ枠が上下に移動するとともに軸部材が撓んでローラ
が変位するので、搬送物の盛り上がりが吸収されて搬送
ベルトの揺れが防止される。したがって、搬送物の積載
具合が様々に変化しても搬送ベルトの進行を一定に保つ
ことができる。
【0032】請求項3に記載のベルトコンベアによれ
ば、複数並設されたローラに押さえベルトが回装される
ことにより搬送ベルトと押さえ手段との接触面積が広が
り、押さえベルトの下を搬送物が通過する過程において
第1および第2の弾性体の弾発力により搬送物が均さ
れ、搬送物の偏りが是正される。したがって、搬送物が
常に一定量積載されるようにして搬送ベルトの進行を円
滑に行うことができる。
【0033】請求項4に記載のベルトコンベアによれ
ば、連結部を支点として可動ブームとアームに固定され
る重りとの間で釣合い状態が保たれているので、小さな
力で可動アームを回動することができ、駆動シリンダを
小型化、運転時の低コスト化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のベルトコンベアの一実施例を示す側面
図である。
【図2】押さえ手段を示す側面図である。
【図3】図2におけるX−X線矢視断面図である。
【図4】図3における押さえ手段の作動状態図である。
【図5】押さえ手段の他の実施例を示す側面図である。
【図6】従来のベルトコンベアの一例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 主ベルトコンベア 10 固定ブーム 13 連結部 20 可動ブーム 30 駆動手段 31 アーム 32 重り 33 駆動シリンダ 40 搬送ベルト 50 押さえ手段 51 支持枠 52 バネ(第1の弾性体) 53 ローラ枠 54 軸部材 55 小径ローラ(ローラ) 56 (第2の弾性体) 57 軸受 59 押さえベルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定ブームと、 この固定ブームに連結され、連結部を支点として上下方
    向に回動可能に支持される可動ブームと、 この可動ブームを回動させる駆動手段と、 固定ブームと可動ブームとに回装される搬送ベルトと、 連結部近傍に設けられて搬送ベルトの上方に位置し、可
    動ブームが上方に回動したときに搬送ベルトの浮き上が
    りを防止する押さえ手段とを備えることを特徴とするベ
    ルトコンベア。
  2. 【請求項2】 前記押さえ手段は、搬送ベルトの上方に
    設けられる支持枠から第1の弾性体により吊下げ支持さ
    れるローラ枠と、 このローラ枠に搬送ベルトの幅方向に沿って固定される
    可撓性を有する軸部材と、 この軸部材に回転自在に設けられる複数のローラと、 これらローラの間に、ローラ枠に第2の弾性体により吊
    下げ支持されて軸部材を保持する軸受とを備えることを
    特徴とする請求項1に記載のベルトコンベア。
  3. 【請求項3】 前記ローラ枠に、前記軸部材およびロー
    ラが搬送ベルトの長さ方向に平行に複数並設され、これ
    らローラに押さえベルトが回装されることを特徴とする
    請求項2に記載のベルトコンベア。
  4. 【請求項4】 前記駆動手段は、可動ブームから固定ブ
    ーム側へ向けて延設されるアームと、 このアームの先端に固定されて可動ブームとの釣合い状
    態を保つ重りと、 アームと固定ブームとの間に介装され、伸縮することに
    より可動ブームを回動させる駆動シリンダとを備えるこ
    とを特徴とする請求項1、2、3のいずれかに記載のベ
    ルトコンベア。
JP13242095A 1995-05-30 1995-05-30 ベルトコンベア Withdrawn JPH08324745A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100682088B1 (ko) * 2005-07-12 2007-02-12 주식회사 포스코 벨트 컨베이어의 굴곡부 부상장치
KR100916045B1 (ko) * 2002-09-13 2009-09-08 주식회사 포스코 스태커의 밸트 뒤집힘 방지장치
JP2016135113A (ja) * 2015-01-23 2016-07-28 八鹿鉄工株式会社 野菜収穫機
CN106882579A (zh) * 2017-03-20 2017-06-23 中江中通机电科技有限公司 万向旋转式物料传送设备
CN110758984A (zh) * 2019-11-20 2020-02-07 沈阳中煤设计研究院有限公司 大倾角大型带式输送机的悬臂式压带装置

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