JPH08322686A - 冷凍・冷蔵ショーケース - Google Patents
冷凍・冷蔵ショーケースInfo
- Publication number
- JPH08322686A JPH08322686A JP13484395A JP13484395A JPH08322686A JP H08322686 A JPH08322686 A JP H08322686A JP 13484395 A JP13484395 A JP 13484395A JP 13484395 A JP13484395 A JP 13484395A JP H08322686 A JPH08322686 A JP H08322686A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- fastener
- heat insulating
- outer panel
- insulating spacer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】多湿の周囲条件でも側板の外表面に結露が殆ど
発生しない冷凍・冷蔵ショーケースを提供する。 【構成】ケース本体の側面に突き合わせてボルト締結さ
れたショーケースの側板3が、外パネル3aと内パネル
3bとの間にプラスチックフォーム3dを発泡成形した
断熱壁としてなり、かつ庫外側に面する外パネルと庫内
側に面する内パネルとの間にまたがって壁内部にボルト
4の取付座として樹脂製ファスナー5を埋設したものに
おいて、外パネルの壁面とこれに向かい合うファスナー
の端面との間に介装するようにファスナーの端面にポリ
エチレンフォーム製の断熱スペーサ7を貼付け、庫内側
の冷熱で側板の表面に結露が発生するのを防止する。ま
た、ボルトの挿入,およびボルトの締結操作は断熱スペ
ーサの板面に切り込んだ十文字状のスリット7aを通し
て行う。
発生しない冷凍・冷蔵ショーケースを提供する。 【構成】ケース本体の側面に突き合わせてボルト締結さ
れたショーケースの側板3が、外パネル3aと内パネル
3bとの間にプラスチックフォーム3dを発泡成形した
断熱壁としてなり、かつ庫外側に面する外パネルと庫内
側に面する内パネルとの間にまたがって壁内部にボルト
4の取付座として樹脂製ファスナー5を埋設したものに
おいて、外パネルの壁面とこれに向かい合うファスナー
の端面との間に介装するようにファスナーの端面にポリ
エチレンフォーム製の断熱スペーサ7を貼付け、庫内側
の冷熱で側板の表面に結露が発生するのを防止する。ま
た、ボルトの挿入,およびボルトの締結操作は断熱スペ
ーサの板面に切り込んだ十文字状のスリット7aを通し
て行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍・冷蔵ショーケー
スに関し、特にケース本体の側面に装着した側板の取付
け構造に係わる。
スに関し、特にケース本体の側面に装着した側板の取付
け構造に係わる。
【0002】
【従来の技術】図3は本発明の実施対象となる多段形オ
ープンショーケースの構成図であり、図において、1は
冷却器,庫内ファン(図示せず)などを搭載した断熱構
造のケース本体、2は上下段に並べてケース本体1の庫
内に配置した商品陳列棚、3がケース本体1の開放側面
を覆うようケース本体の左右両端に突き合わせて装着し
た側板であり、該側板3はボルト4を介してケース本体
1にボルト締結されている。
ープンショーケースの構成図であり、図において、1は
冷却器,庫内ファン(図示せず)などを搭載した断熱構
造のケース本体、2は上下段に並べてケース本体1の庫
内に配置した商品陳列棚、3がケース本体1の開放側面
を覆うようケース本体の左右両端に突き合わせて装着し
た側板であり、該側板3はボルト4を介してケース本体
1にボルト締結されている。
【0003】また、図4は前記側板3の従来構造を示す
ものであり、側板3は庫外側に面する外パネル3aと、
庫内側に面する内パネル3bと、パネル周枠3cと、こ
れら部材で囲まれた内部空間を埋めるように発泡成形し
て充填したプラスチックフォーム3dとからなる内外二
重パネル構造の断熱壁であり、さらに前記ボルト4を取
付けるために、側板3の内部には樹脂成形品(硬質プラ
スチック)で作られたファスナー(ボルト取付座)5が
外パネル3aと内パネル3bとの間にまたがって組み込
まれている。なお、ファスナー5はプラスチックフォー
ム3dを発泡させる以前に外パネル3aと内パネル3b
との間に介装して定位置に組み込んでおくものとする。
ものであり、側板3は庫外側に面する外パネル3aと、
庫内側に面する内パネル3bと、パネル周枠3cと、こ
れら部材で囲まれた内部空間を埋めるように発泡成形し
て充填したプラスチックフォーム3dとからなる内外二
重パネル構造の断熱壁であり、さらに前記ボルト4を取
付けるために、側板3の内部には樹脂成形品(硬質プラ
スチック)で作られたファスナー(ボルト取付座)5が
外パネル3aと内パネル3bとの間にまたがって組み込
まれている。なお、ファスナー5はプラスチックフォー
ム3dを発泡させる以前に外パネル3aと内パネル3b
との間に介装して定位置に組み込んでおくものとする。
【0004】このファスナー5は図示のような異形断面
の筒体であって、その中央部にはボルト4を通す穴5a
が開口し、かつ内外両端面に張り出したフランジ5b,
5cを外パネル3a,内パネル3bの壁面に押し当てて
定位置に保持されている。なお、外パネル3a,内パネ
ル3bにはファスナー5の設置位置に合わせてボルト4
を通す穴が開口しており、ボルト4は外パネル側から挿
入してファスナー5に装填し、ドライバなどの工具を用
いてボルト4を締付け操作する。また、ボルト締結後は
外パネル3aに開口した穴を化粧キャップ6で塞ぐよう
にしている。
の筒体であって、その中央部にはボルト4を通す穴5a
が開口し、かつ内外両端面に張り出したフランジ5b,
5cを外パネル3a,内パネル3bの壁面に押し当てて
定位置に保持されている。なお、外パネル3a,内パネ
ル3bにはファスナー5の設置位置に合わせてボルト4
を通す穴が開口しており、ボルト4は外パネル側から挿
入してファスナー5に装填し、ドライバなどの工具を用
いてボルト4を締付け操作する。また、ボルト締結後は
外パネル3aに開口した穴を化粧キャップ6で塞ぐよう
にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した側
板の従来構造ではショーケースの保冷運転時に次記のよ
うな不具合が生じる。すなわち、側板3のボルト締結箇
所では庫外側に面する外パネル3aと庫内側の低温域に
面する内パネル3bとの間には、伝熱抵抗が比較的小さ
な樹脂製のファスナー5が介在しており、このファスナ
ー5を伝熱して庫内側の冷熱が外パネル3aに伝わり、
ファスナー5のフランジ5bと面接触する周辺部を低温
に冷やす。このために、ショーケースを据付けた店内の
空気が高湿度である場合には、側板3の外パネル表面に
結露が生じ、この結露水が店内の床面に滴下してフロア
ーを汚すと云った問題を引き起こす。
板の従来構造ではショーケースの保冷運転時に次記のよ
うな不具合が生じる。すなわち、側板3のボルト締結箇
所では庫外側に面する外パネル3aと庫内側の低温域に
面する内パネル3bとの間には、伝熱抵抗が比較的小さ
な樹脂製のファスナー5が介在しており、このファスナ
ー5を伝熱して庫内側の冷熱が外パネル3aに伝わり、
ファスナー5のフランジ5bと面接触する周辺部を低温
に冷やす。このために、ショーケースを据付けた店内の
空気が高湿度である場合には、側板3の外パネル表面に
結露が生じ、この結露水が店内の床面に滴下してフロア
ーを汚すと云った問題を引き起こす。
【0006】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、その目的は前記課題を解決し、多湿の周囲条件
でも側板の外表面に結露が殆ど発生しないよう改良した
冷凍・冷蔵ショーケースを提供することにある。
であり、その目的は前記課題を解決し、多湿の周囲条件
でも側板の外表面に結露が殆ど発生しないよう改良した
冷凍・冷蔵ショーケースを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、庫外側に面する外パネルと庫内側
に面する内パネルとの間にまたがって壁内部にボルト取
付座としての樹脂製ファスナーを埋設したショーケース
の側板に対し、外パネルの壁面とこれに向かい合うファ
スナーの端面との間に断熱スペーサを介装して構成する
ものとする。
に、本発明によれば、庫外側に面する外パネルと庫内側
に面する内パネルとの間にまたがって壁内部にボルト取
付座としての樹脂製ファスナーを埋設したショーケース
の側板に対し、外パネルの壁面とこれに向かい合うファ
スナーの端面との間に断熱スペーサを介装して構成する
ものとする。
【0008】そして、前記構成は、次記のような具体的
態様で実施することができる。 1)断熱スペーサをファスナーの端面に貼付ける。 2)断熱スペーサをファスナーと一体成形する。 3)断熱スペーサを半硬質のポリエチレンフォームで作
製する。 4)断熱スペーサの板面中央にボルト挿入,操作用の切
込みスリットを形成する。
態様で実施することができる。 1)断熱スペーサをファスナーの端面に貼付ける。 2)断熱スペーサをファスナーと一体成形する。 3)断熱スペーサを半硬質のポリエチレンフォームで作
製する。 4)断熱スペーサの板面中央にボルト挿入,操作用の切
込みスリットを形成する。
【0009】
【作用】上記の構成により、ファスナー自身を伝熱経路
とする側板の内パネルと外パネルとの間の伝熱抵抗が断
熱スペーサの介在により大幅に高まり、庫内側の冷熱が
側板の外パネルに伝熱しにくくなる。これにより、ショ
ーケースを据付た店内空気が高湿度であっても、側板の
外パネル表面に結露が殆ど発生しなくなり、結露水の垂
れ流しによる店内フロアーの汚損を防止できる。
とする側板の内パネルと外パネルとの間の伝熱抵抗が断
熱スペーサの介在により大幅に高まり、庫内側の冷熱が
側板の外パネルに伝熱しにくくなる。これにより、ショ
ーケースを据付た店内空気が高湿度であっても、側板の
外パネル表面に結露が殆ど発生しなくなり、結露水の垂
れ流しによる店内フロアーの汚損を防止できる。
【0010】なお、断熱スペーサの板面中央にあらかじ
めスリット(例えば十文字状のスリット)を切り込んで
おくことにより、このスリットを通して外側からファス
ナーへのボルト装填,およびボルトの締結操作が行え
る。
めスリット(例えば十文字状のスリット)を切り込んで
おくことにより、このスリットを通して外側からファス
ナーへのボルト装填,およびボルトの締結操作が行え
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1(a),(b)、
および図2(a),(b)基づいて説明する。なお、実施
例の図中で図4に対応する同一部材には同じ符号が付し
てある。まず、図1(a),(b)において、内外二重パ
ネル構造の断熱壁として作られた側板3の内部に埋め込
んだボルト4の取付け座としてのファスナー5に対し
て、外パネル3aの壁面と対向するファスナー5の端面
にはフランジ5bに重ね合わせて断熱スペーサ7が接着
剤で貼付けてあり、この断熱スペーサ7を介してファス
ナー5が側板3の外パネル3aと内パネル3bとの間に
介装されている。この断熱スペーサ7は、例えば厚さ5
mm程度の半硬質ポリエチレンフォームで作られたもので
あって、その板面中央にはボルト4のボルト頭,および
ドライバなどの工具が通るようにスリット7aが十文字
状に切り込まれている。
および図2(a),(b)基づいて説明する。なお、実施
例の図中で図4に対応する同一部材には同じ符号が付し
てある。まず、図1(a),(b)において、内外二重パ
ネル構造の断熱壁として作られた側板3の内部に埋め込
んだボルト4の取付け座としてのファスナー5に対し
て、外パネル3aの壁面と対向するファスナー5の端面
にはフランジ5bに重ね合わせて断熱スペーサ7が接着
剤で貼付けてあり、この断熱スペーサ7を介してファス
ナー5が側板3の外パネル3aと内パネル3bとの間に
介装されている。この断熱スペーサ7は、例えば厚さ5
mm程度の半硬質ポリエチレンフォームで作られたもので
あって、その板面中央にはボルト4のボルト頭,および
ドライバなどの工具が通るようにスリット7aが十文字
状に切り込まれている。
【0012】かかる構成で、側板3を図3に示したケー
ス本体1の側面に取付ける際には、前記の断熱スペーサ
7のスリット7aを広げてボルト4をファスナー5に装
填した後、外側からドライバなどの工具を用いてボルト
4をケース本体1へ締結する。そして、ボルト4の締結
後は断熱スペーサ7のスリット7aを元の状態に戻して
ファスナー5の端面を塞ぐ。なお、図示してないが、外
パネル3aに開口したボルト締結部の穴は図4で述べた
と同様に化粧キャップで塞いでおく。
ス本体1の側面に取付ける際には、前記の断熱スペーサ
7のスリット7aを広げてボルト4をファスナー5に装
填した後、外側からドライバなどの工具を用いてボルト
4をケース本体1へ締結する。そして、ボルト4の締結
後は断熱スペーサ7のスリット7aを元の状態に戻して
ファスナー5の端面を塞ぐ。なお、図示してないが、外
パネル3aに開口したボルト締結部の穴は図4で述べた
と同様に化粧キャップで塞いでおく。
【0013】かかる構成により、ショーケースの保冷運
転時に庫内側から側板3の内パネル3b,ファスナー5
に伝熱した冷熱は断熱スペーサ7により遮熱され、外パ
ネル3aには伝わりにくくなる。これにより、ショーケ
ースを据付けた店内空気の湿度が高い場合でも、外パネ
ル3aの表面には殆ど結露の発生することかない。
転時に庫内側から側板3の内パネル3b,ファスナー5
に伝熱した冷熱は断熱スペーサ7により遮熱され、外パ
ネル3aには伝わりにくくなる。これにより、ショーケ
ースを据付けた店内空気の湿度が高い場合でも、外パネ
ル3aの表面には殆ど結露の発生することかない。
【0014】図2(a),(b)は本発明の別な実施例を
示すものであり、この実施例では、ファスナー5と断熱
スペーサ7とを一体成形したものであり、断熱スペーサ
7の板面中央には図1と同様にスリット7aが十文字状
に切り込まれている。
示すものであり、この実施例では、ファスナー5と断熱
スペーサ7とを一体成形したものであり、断熱スペーサ
7の板面中央には図1と同様にスリット7aが十文字状
に切り込まれている。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の構成によれ
ば、ショーケースを据付けた店内空気の湿度が高い場合
でも、ショーケースの保冷運転時に側板の表面,特にボ
ルト締結部分の周辺に結露が生じることが殆どなく、こ
れにより結露水の垂れ流しによる店内フロアーの濡れ,
汚損が防げる。
ば、ショーケースを据付けた店内空気の湿度が高い場合
でも、ショーケースの保冷運転時に側板の表面,特にボ
ルト締結部分の周辺に結露が生じることが殆どなく、こ
れにより結露水の垂れ流しによる店内フロアーの濡れ,
汚損が防げる。
【図1】本発明実施例の構成図であり、(a)は側板の
断面図、(b)は(a)図におけるファスナーの端面図
断面図、(b)は(a)図におけるファスナーの端面図
【図2】本発明の異なる実施例の構成図であり、(a)
は側板の要部断面図、(b)は(a)図におけるファス
ナーの端面図
は側板の要部断面図、(b)は(a)図におけるファス
ナーの端面図
【図3】本発明の実施対象となる多段形オープンショー
ケースの構成図
ケースの構成図
【図4】図3における側板の従来構造の断面図
1 ケース本体 2 商品陳列棚 3 側板 3a 外パネル 3b 内パネル 3d プラスチックフォーム 4 ボルト 5 ファスナー 5a ボルト通し穴 5b,5c フランジ 7 断熱スペーサ 7a スリット
Claims (5)
- 【請求項1】ケース本体の側面に突き合わせてボルト締
結された側板を有する冷凍・冷蔵ショーケースであり、
前記側板が内外二重のパネル間にプラスチックフォーム
を発泡成形した断熱壁としてなり、かつ庫外側に面する
外パネルと庫内側に面する内パネルとの間にまたがって
壁内部にボルト取付座としての樹脂製ファスナーを埋設
したものにおいて、外パネルの壁面とこれに向かい合う
ファスナーの端面との間に断熱スペーサを介装したこと
を特徴とする冷凍・冷蔵ショーケース。 - 【請求項2】請求項1記載の冷凍・冷蔵ショーケースに
おいて、断熱スペーサをファスナーの端面に貼付けたこ
とを特徴とする冷凍・冷蔵ショーケース。 - 【請求項3】請求項1記載の冷凍・冷蔵ショーケースに
おいて、断熱スペーサをファスナーと一体成形したこと
を特徴とする冷凍・冷蔵ショーケース。 - 【請求項4】請求項1ないし3記載の冷凍・冷蔵ショー
ケースにおいて、断熱スペーサが半硬質のポリエチレン
フォームであることを特徴とする冷凍・冷蔵ショーケー
ス。 - 【請求項5】請求項1ないし4記載の冷凍・冷蔵ショー
ケースにおいて、断熱スペーサの板面中央にボルト挿
入,操作用の切込みスリットを形成したことを特徴とす
る冷凍・冷蔵ショーケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13484395A JPH08322686A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 冷凍・冷蔵ショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13484395A JPH08322686A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 冷凍・冷蔵ショーケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08322686A true JPH08322686A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15137769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13484395A Pending JPH08322686A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 冷凍・冷蔵ショーケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08322686A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005337603A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Okamura Corp | 冷蔵ショーケース |
KR100877990B1 (ko) * | 2007-02-15 | 2009-01-19 | 주식회사 애강리메텍 | 벽체 매립 상자 |
EP2447637A3 (en) * | 2010-10-28 | 2014-10-22 | LG Electronics Inc. | Refrigerator comprising vacuum space |
-
1995
- 1995-06-01 JP JP13484395A patent/JPH08322686A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005337603A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Okamura Corp | 冷蔵ショーケース |
JP4536425B2 (ja) * | 2004-05-27 | 2010-09-01 | 株式会社岡村製作所 | 冷蔵ショーケース |
KR100877990B1 (ko) * | 2007-02-15 | 2009-01-19 | 주식회사 애강리메텍 | 벽체 매립 상자 |
EP2447637A3 (en) * | 2010-10-28 | 2014-10-22 | LG Electronics Inc. | Refrigerator comprising vacuum space |
US10174989B2 (en) | 2010-10-28 | 2019-01-08 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator with vacuum space |
US10591199B2 (en) | 2010-10-28 | 2020-03-17 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator with vacuum space |
US11199357B2 (en) | 2010-10-28 | 2021-12-14 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator with vacuum space |
US11732951B2 (en) | 2010-10-28 | 2023-08-22 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator with vacuum space |
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