JPH08322128A - 電線カバー付電気接続箱 - Google Patents

電線カバー付電気接続箱

Info

Publication number
JPH08322128A
JPH08322128A JP7130611A JP13061195A JPH08322128A JP H08322128 A JPH08322128 A JP H08322128A JP 7130611 A JP7130611 A JP 7130611A JP 13061195 A JP13061195 A JP 13061195A JP H08322128 A JPH08322128 A JP H08322128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric wire
cover
electric
wire cover
guide rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7130611A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Nakatsugawa
進 中津川
Tomoaki Chida
知明 地田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP7130611A priority Critical patent/JPH08322128A/ja
Publication of JPH08322128A publication Critical patent/JPH08322128A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 雨水の侵入を防止し、外力によるカバーの外
れや破損が少なく、作業が簡便で組付け作業性を向上で
き、コスト削減が可能で、しかも工程スケジュールの自
由度が確保可能な電線カバー付電気部品収容箱を得る。 【構成】 電気部品を収容する複合ブロック3の下端に
下カバー5を組み付けて成る電気部品収容箱1は、前記
下カバー5の側壁に垂直方向に伸延する開口部5Aおよ
び、開口部5A周縁にガイドレール5Bならびにガイド
レール5Bに隣接して外れ防止用リブ5Cを有する。ま
た、前記ガイドレール5Bに摺動して着脱可能な電線カ
バー2は、該ガイドレール5Bに嵌合するガイドレール
嵌合部2Dならびに内側リブ2Eと、電線カバー本体2
Aから外側に向け連設された、下端が開かれている半円
管状のフード2Bとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気接続箱、とりわけ自
動車等の輸送機器に適用される電気接続箱に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】車載用の電気回路を構成する部品とし
て、従来、リレーやヒューズ等の電気部品を複数個、集
積して統合的に組み込むための電気接続箱が多用されて
いる。図6は、このような従来の電気接続箱を示す分解
斜視図である。同図で、複合ブロック3にはリレーやヒ
ューズ等の電気部品が複数個取り付けられる。これら各
電気部品に接続された電線(ワイヤーハーネス)4は、
複合ブロック3を閉鎖する下カバー50内に収容され、
さらに電線4は下カバー50の端部に設けられた電線受
け路50A、50Bによって保持されて、電気接続箱外
に導出される。下カバー50は、上端に設けられている
複合ブロック係止部51Cによって複合ブロック3に係
合されるものである。ここで、下カバー50は下方から
上方に移動して複合ブロック3の下端に係合されるか
ら、この係合に支障を生じないため電線受け路50A、
50Bは上半分が切除された半円管状に形成されてい
る。すなわち、電線4は上側が開放された半円管状の電
線受け路50A、50Bによって保持され、ガイドされ
ている。
【0003】しかしながら、前記の構成の下カバー50
では、電線受け路50A、50Bが上側に開かれた受け
皿状の構成であるため、車載時において例えば雨水等を
受け溜めることになり、電気接続箱内への雨水の侵入と
いう問題があった。のみならず、塵埃等も蓄積されて侵
入するという問題があった。
【0004】そこで、図7に示すようなグロメットを用
いるものが、実公平4―38087号公報で開示され
た。これは、グロメット51を前記の電線受け路に替わ
り適用するもので、前以て電線4を挿通させたゴム製の
グロメット51を、下カバー52の側壁に設けた開口の
装着部52Bに装着して装着部52Bを封止するととも
に、併せて電線4を保持させるものである。この封止構
造によって、自動車に装着された電気接続箱への雨水の
侵入やチリの侵入を防ぐ一定の効果は得られた。しかし
ながら、この構成では電線4をグロメット51に挿通す
るという作業が必要となってしまい、作業が容易ではな
かった。そればかりか、下カバー52が複合ブロック
(図示しない)に組み付けられた後にはグロメット51
の取り付けが困難であり、よってグロメット51の下カ
バー52への装着は、下カバー52の複合ブロックへの
組み付け前に行なわなければならず、ライン設計に自由
度が確保できなかった。
【0005】そこで、図8に示されるような、フード部
53Aを下カバー53と一体に成型する構成が提案され
た。この構成によれば、フード部53Aは下部が開口さ
れた半円管状であり、下カバー53の側壁に一体に形成
されて、下カバー53側壁に穿たれた開口部53Bを貫
通する電線4を、半円管状の内面によって保持するもの
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
構成にあっては、フード部53Aが下カバー53に一体
に設けられているから、電線4を開口部53Bに挿通さ
せる作業をしなければ組み付けができない。また、複合
ブロックと下カバー53を組み立てた後に電線を挿通さ
せることができないという問題があり、よって作業性の
改善や、工程の自由度を実現することは困難であった。
【0007】さらに、大型部品の一部分に複雑な形状の
フード部53Aと、それに隣接して貫通孔状の開口部5
3Bを形成させる構成となるため、金型が複雑化して高
コストになるばかりか、成形性がよくなく、生産性にす
ぐれないという問題が未解決の課題として残されてい
た。加えて、前記構成のような突出部分のある部品は、
搬送搬入等の過程での破損等の管理が難しく、コスト削
減効果は期待できなかった。
【0008】本発明はこのような課題や欠点を解決する
ためなされたもので、その目的は雨水等の侵入が防止で
き、外力の作用によるカバーの外れや破損が少なく、作
業が著しく簡便で組み付け作業性を向上でき、製造コス
トをはじめ搬送コスト等の削減が可能で、しかも工程ス
ケジュールの自由度が確保可能な電線カバー付電気接続
箱を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を実現するため
の本発明に係る電線カバー付電気接続箱は、電気部品を
収容する複合ブロックを上方に置き、少なくとも該複合
ブロックの下端に下カバーを組み付けて成る電気接続箱
において、前記下カバーの側壁に垂直方向に伸延する開
口部を設け、前記開口部周縁にガイドレールならびに前
記ガイドレールに隣接してリブを設け、かつ、前記ガイ
ドレールに摺動して着脱可能な電線カバーを組み付けて
成り、前記電線カバーは前記ガイドレールに嵌合するガ
イドレール嵌合部ならびに内側リブと、電線カバー本体
から外側に向け連設された、下端が開かれている半円管
状のフードを備えて構成されたことを特徴とする。ま
た、前記電線カバーのフードを下側に向いた円弧状に設
けたことを特徴としてもよい。
【0010】
【作用】本発明に係る電線カバー付電気接続箱では、上
側からワイヤーハーネスを覆う、電線カバーの半円管状
のフードが、上方から落下する雨水の下カバーや複合ブ
ロックへの侵入を排除する。さらに、ガイドレールとリ
ブが、側面からの雨水侵入を遮断する。特に、フードが
下側に向いた円弧状に構成されると、上方から落下する
雨水を好適に流下させることができる。また、下カバー
に設けられた外れ防止用のリブが、電線カバー側のガイ
ドレール嵌合部を挟み、よって外力等によって電線カバ
ーの外れるのを防止する。一方、電線カバーに設けられ
ているガイドレール嵌合部と内側リブとが、下カバー側
のガイドレールを挟む。この結果、下カバー側における
係止効果が、電線カバー側における係止効果と相俟っ
て、全体としてさらに堅固な構成となる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1は、本発明に係る電線カバー付電気接
続箱の一実施例の構成を示す分解斜視図である。図2は
図1の電線カバー付電気接続箱の組立を説明する正面
図、図3は図1の電線カバー付電気接続箱の組立後の要
部を示す正面図、図4は図3のA―A断面図、図5は図
3のX―X断面図である。
【0012】本発明に係る電線カバー付電気接続箱1
は、電気部品を収容する複合ブロック3と、複合ブロッ
ク3の下端に組み付けられる下カバー5と、着脱可能な
電線カバー2から構成される。複合ブロック3は、リレ
ーやヒューズ等が複数個集積されて収容され、これら部
品に接続される電線類は主として下側から配索される。
これら電線4は数本の束に纏められて、複合ブロック3
の下端に組み付けられる、上部が開口した直方体容器状
の下カバー5の、側壁に設けられた垂直方向に伸延する
開口部5Aから外側へ導出あるいは外側から導入され
る。
【0013】下カバー5は、複合ブロック3を上方に置
き、この複合ブロック3の下端に組み付けられる。ここ
で、下カバー5上端から上方に突出する複合ブロック係
止部5Dが、複合ブロック3の係合部(図示しない)に
係止される。開口部5Aは上端が開放され、さらにこの
開口部5Aの左右両周縁には、ガイドレール5Bが嵌合
溝を形成して設けられている。さらに、設けられたガイ
ドレール5B下端に隣接して、外れ防止用リブ5Cが中
央方向にせりだすように設けられている(図2参照)。
【0014】ガイドレール5Bに摺動して、電線カバー
2が着脱可能に組み付けられる。電線カバー2は、電線
カバー本体2Aが略矩形の平板状で、下端部分に半円状
開口部2Cを有し、この半円状開口部2Cから外側に向
けて半円管状のフード2Bが一体に連設されている。半
円管状のフード2Bは、下側に向いた円弧状に形成さ
れ、かつ、下端が開かれた構成となっている。電線カバ
ー本体2Aの左右両側には、下カバー5のガイドレール
5Bに嵌合するガイドレール嵌合部2Dが設けられてい
る。さらに電線カバー本体2Aの上端に近く、ガイドレ
ール嵌合部2Dの内側に、内側リブ2Eが一体に設けら
れている。ガイドレール嵌合部2Dと内側リブ2Eは、
両者の形成する狭い空隙部分にガイドレール5Bの外壁
をサンドイッチ状に挟み込むものである(図4参照)。
【0015】さらに電線カバー2の内側略中央には係合
突部2Fが設けられている。この係合突部2Fは、複合
ブロック3の上端縁3A(図2参照)と係合する。この
結果、下カバー5のガイドレール5Bに嵌合された電線
カバー2は、複合ブロック3によっても係止される(図
5参照)。
【0016】次に、組立の作業ならびに、組み立てられ
た電気接続箱の動作を説明する。車両への組み込み搭載
時、まず配索を終えた複合ブロック3に下カバー5を組
み付けて複合ブロック3を閉鎖する。ついで、電線カバ
ー2のガイドレール嵌合部2Dを、下カバー5のガイド
レール5Bに摺動させて嵌合する。すなわち、電線カバ
ー2をワンタッチで下カバー5に取り付ける。このよう
に、本発明の構成では、電線カバー2にはワイヤーハー
ネスを嵌挿させる必要がないから、作業が著しく簡便に
なり、ワイヤーハーネス組み付けの作業性が向上する。
【0017】ついで電線カバー2の係合突部2Fを、複
合ブロック3の上端縁3Aの下面側に係合させる。下カ
バー5から外側に引き出されている電線4を、フード2
Bの裏側に揃えて納め、絶縁テープ等で電線4をフード
2Bと一体に巻き付けて、電線4をフード2Bに固定さ
せる。これによって、電線4が電気接続箱1に保持され
る。
【0018】下カバー5にあっては、開口部5Aに設け
られた外れ防止用リブ5Cが、電線カバー2側のガイド
レール嵌合部2Dを挟み、よって外力等によって電線カ
バー2の外れるのを防止する効果を生じる。一方、電線
カバー2にあっては、電線カバー本体2Aに設けられて
いるガイドレール嵌合部2Dと内側リブ2Eとが、下カ
バー5側のガイドレール5Bを挟む。このように、下カ
バー5側における係止効果が、電線カバー2側における
係止効果と相俟って、全体としてさらに堅固な構成が実
現され、電線カバーの下カバーからの前後、左右方向へ
の外れや、脱落を防ぐことができる。
【0019】一方、上側から電線4(ワイヤーハーネ
ス)を覆う、電線カバー2の半円管状のフード2Bが、
上方から落下する雨水の下カバー5や複合ブロック3へ
の侵入を排除する。特に、フード2Bの、下側に向いた
円弧形状により、雨水の流下が促進する。さらに、ガイ
ドレール5Bと外れ防止用リブ5Cが、側面からの雨水
侵入を遮断する。さらに、電線カバー2の係合突部2F
が、複合ブロック3の上端縁3Aと係合することによ
り、電線カバー2は複合ブロック3に係止され、よって
より確実な剥離防止や脱落防止効果が得られる。
【0020】ところで、電線カバー2の、下カバー5や
複合ブロック3への係合状態は、以下のようにして確認
できる。まず、電線カバー2が下カバー5に正常に嵌合
されていれば、外れ防止用リブ5Cが電線カバー2によ
って隠され、外れ防止用リブ5Cの目視ができなくなる
(図3参照)。これによって電線カバー2の正常嵌合を
確認できる。さらに、電線カバー2が正常嵌合状態にあ
れば、電線カバー2が複合ブロック3に対しても所定の
位置に収まるから、電線カバー2の係合突部2Fと複合
ブロック3の上端縁3Aとの係合が正常に成されること
になる。すなわち、係合突部2Fと上端縁3Aとの係合
状態を確認することによって、電線カバー2の正常嵌合
を確認できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る電線
カバー付電気接続箱は、ガイドレールと外れ防止用リブ
を備える下カバーと、ガイドレール嵌合部および内側リ
ブならびに係合突部を備え、さらにワイヤーハーネスを
覆うフードを備える電線カバーと、電線カバー係止部を
備える複合ブロックとで構成したものであるから、以下
のような効果が実現される。第1の効果として、上側か
らワイヤーハーネスを覆うフードが、上方から落下する
雨水の侵入を排除する。さらに、ガイドレールと外れ防
止用リブが、側面からの雨水侵入を遮断する。第2の効
果として、ワイヤーハーネスの剛性等による外力が作用
しても、電線カバーと下カバーの嵌合が堅固に維持され
るから、電線カバーの、下カバーからの前後、左右方向
への外れや、脱落を防ぐことができる。
【0022】第3の効果として、電線カバーにはワイヤ
ーハーネスを嵌挿させる必要がない構成なので、作業が
著しく簡便になり、ワイヤーハーネス組み付けの作業性
が向上する。さらに、作業コスト削減が可能になる。第
4の効果として、部品を分解された状態で搬送搬入でき
るから、脆弱な突出部分の作り込みがなく、よって破損
や割れ等によるロス分コストを最小に抑えることができ
る。さらに輸送コストも削減でき、前記第3の効果にお
けるコスト削減と相俟って総合的なコスト削減効果が得
られる。さらに、第5の効果として複合ブロックが組込
済みの状態においても、電線カバーを最後に取り付け可
能である。すなわち、任意の工程において電線カバー取
り付けを実施できるから、作業スケジュールの自由度が
増加する。のみならず、ライン変更にも弾力的に対応が
可能になり、よってその効果は多大なるものがある。
【0023】このように、本発明に係る電線カバー付電
気接続箱は、雨水等の侵入が防止でき、外力の作用によ
るカバーの外れや破損が少なく、作業が著しく簡便で組
み付け作業性を向上でき、コスト削減が可能で、しかも
工程スケジュールの自由度が確保できるという、顕著な
効果が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電線カバー付電気接続箱の一実施
例の構成を示す分解斜視図である。
【図2】図1の電線カバー付電気接続箱の組立を説明す
る正面図である。
【図3】図1の電線カバー付電気接続箱の組立後の要部
を示す正面図である。
【図4】図3のA―A断面図である。
【図5】図3のX―X断面図である。
【図6】従来の電気接続箱を示す分解斜視図である。
【図7】従来の別構成による電気接続箱の要部を示す分
解斜視図である。
【図8】従来のさらに別の構成による電気接続箱の要部
を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 電線カバー付電気接続箱 2 電線カバー 2A 電線カバー本体 2B フード 2C 半円状開口部 2D ガイドレール嵌合部 2E 内側リブ 2F 係合突部 3 複合ブロック 3A 上端縁 4 電線 5 下カバー 5A 開口部 5B ガイドレール 5C 外れ防止用リブ 5D 複合ブロック係止部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気部品を収容する複合ブロックを上方
    に置き、少なくとも該複合ブロックの下端に下カバーを
    組み付けて成る電気接続箱において、前記下カバーの側
    壁に垂直方向に伸延する開口部を設け、前記開口部周縁
    にガイドレールならびに前記ガイドレールに隣接してリ
    ブを設け、かつ、前記ガイドレールに摺動して着脱可能
    な電線カバーを組み付けて成り、前記電線カバーは前記
    ガイドレールに嵌合するガイドレール嵌合部ならびに内
    側リブと、電線カバー本体から外側に向け連設された、
    下端が開かれている半円管状のフードを備えて構成され
    たことを特徴とする電線カバー付電気接続箱。
  2. 【請求項2】 前記電線カバーのフードを下側に向いた
    円弧状に設けたことを特徴とする請求項1記載の電線カ
    バー付電気接続箱。
JP7130611A 1995-05-29 1995-05-29 電線カバー付電気接続箱 Pending JPH08322128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7130611A JPH08322128A (ja) 1995-05-29 1995-05-29 電線カバー付電気接続箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7130611A JPH08322128A (ja) 1995-05-29 1995-05-29 電線カバー付電気接続箱

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08322128A true JPH08322128A (ja) 1996-12-03

Family

ID=15038365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7130611A Pending JPH08322128A (ja) 1995-05-29 1995-05-29 電線カバー付電気接続箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08322128A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005119331A (ja) * 2003-10-14 2005-05-12 Yazaki Corp 電気接続箱
US6911600B2 (en) 2003-07-04 2005-06-28 Yazaki Corporation Water-stop structure of electric connection box
JP2009077486A (ja) * 2007-09-19 2009-04-09 Yazaki Corp 電気接続箱
JP2014230329A (ja) * 2013-05-20 2014-12-08 矢崎総業株式会社 電気接続箱
JP2014236655A (ja) * 2013-06-05 2014-12-15 矢崎総業株式会社 電気接続箱
CN113131423A (zh) * 2020-01-14 2021-07-16 矢崎总业株式会社 电气连接箱

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6911600B2 (en) 2003-07-04 2005-06-28 Yazaki Corporation Water-stop structure of electric connection box
DE102004032481B4 (de) * 2003-07-04 2007-01-18 Yazaki Corp. Wassersperrstruktur eines elektrischen Anschlußkastens
JP2005119331A (ja) * 2003-10-14 2005-05-12 Yazaki Corp 電気接続箱
JP2009077486A (ja) * 2007-09-19 2009-04-09 Yazaki Corp 電気接続箱
JP2014230329A (ja) * 2013-05-20 2014-12-08 矢崎総業株式会社 電気接続箱
JP2014236655A (ja) * 2013-06-05 2014-12-15 矢崎総業株式会社 電気接続箱
CN113131423A (zh) * 2020-01-14 2021-07-16 矢崎总业株式会社 电气连接箱
CN113131423B (zh) * 2020-01-14 2022-05-31 矢崎总业株式会社 电气连接箱

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3257469B2 (ja) 電気接続箱
US4907836A (en) Wire harness mounting structure for motor vehicle door
US6861589B2 (en) Harness protector
JP3467172B2 (ja) ワイヤハーネスの取付け構造
US5739470A (en) Wire harness protector with cover and adjacent U-shaped grooves
EP0826558A1 (en) Wiring structure in vehicle
US20020157847A1 (en) Junction box and junction box forming method
JP4320961B2 (ja) ドアハーネスの配索構造
JPH08322128A (ja) 電線カバー付電気接続箱
JP2015071333A (ja) ドア用ワイヤーハーネスモジュール
JP3221362B2 (ja) 電気接続箱
JP2597713Y2 (ja) 分岐接続箱
US11876430B2 (en) Device for noise insulation of a machine
US6172302B1 (en) Harness cover for electrical connection box and assembly having the same
JP3482927B2 (ja) 電気接続箱
JPH07131914A (ja) プロテクタ
JP3832308B2 (ja) 車両用防塵・防水ケース
JP3454470B2 (ja) 電気接続箱
JP3611237B2 (ja) ドアロックユニットの組付構造
JP4133098B2 (ja) 電気接続箱
JP3666238B2 (ja) ワイヤーハーネス用プロテクタ
JP2604105Y2 (ja) 自動車のドア用ハーネス
JP2004215418A (ja) リレーボックス
JP3482906B2 (ja) 電気接続箱
JP2022180007A (ja) 機能追加用電気配線、及びワイヤハーネス