JP2014236655A - 電気接続箱 - Google Patents

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【課題】サイドカバーの固定構造を簡素化でき、かつ、サイドカバーの固定構造を省スペース化できる電気接続箱を提供する。【解決手段】電気接続箱1は、本体ケース2と、本体ケース2内に組み付けられるベース3と、ベース3に取り付けられる複数の電子部品と、本体ケース2の周壁21に形成された切り欠き部22,23を塞ぐ2つのサイドカバーと、本体ケース2の上面側に組み付けられるアッパカバーと、を備えている。ベース3の側面31における切り欠き部22,23に対応する部分には、各サイドカバーを固定するためのロック34及びロック35が設けられている。各サイドカバーは、本体ケース2の上端側から本体ケース2の深さ方向にスライドすることにより切り欠き部22,23を塞ぐ位置に位置付けられ、ロック34,35に係止することにより、ベース3及び本体ケース2に固定される。【選択図】図2

Description

本発明は、自動車に搭載される電気接続箱に関するものである。
自動車に搭載される電気接続箱には様々な構造のものがあるが、例えば、特許文献1に開示されている電気接続箱のように、本体ケースと、本体ケース内に組み付けられるベースと、本体ケースの周壁に形成された切り欠き部を塞ぐサイドカバーと、本体ケースの上面側に組み付けられてベースを覆うアッパカバーと、を備えた構造のものがある。
上記サイドカバーは、本体ケースの深さ方向にスライドすることにより切り欠き部を塞ぐ位置に位置付けられる。また、切り欠き部を塞ぐ位置に位置付けられたサイドカバーは、本体ケースに設けられたロックに係止することにより本体ケースに固定される。
特開2012−34530号公報
上述した従来の電気接続箱においては、サイドカバーを固定するためのロックが本体ケースに設けられているがゆえに、サイドカバーの固定構造が複雑になってしまうと共にサイドカバーの固定構造に大きなスペースを要してしまうという問題があった。
また、上述した従来の電気接続箱においては、ベースが本体ケース内の正規位置に組み付けられていない状態(以下、「半嵌合状態」という。)でアッパカバーが本体ケースに組み付けられ、ベースの半嵌合状態を見落としてしまうことがあるという問題があった。
したがって、本発明は、サイドカバーの固定構造を簡素化でき、かつ、サイドカバーの固定構造を省スペース化できる電気接続箱を提供することを目的とする。
請求項1に記載された発明は、本体ケースと、前記本体ケース内に組み付けられるベースと、前記本体ケースの周壁に形成された切り欠き部を塞ぐサイドカバーと、を備え、前記サイドカバーが、前記本体ケースの深さ方向にスライドすることにより前記切り欠き部を塞ぐ位置に位置付けられる電気接続箱において、前記ベースに、前記サイドカバーを固定するためのロックが設けられていることを特徴とする電気接続箱である。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記本体ケースの上面側に組み付けられて前記ベースを覆うアッパカバーをさらに備え、前記アッパカバーの周壁は、外周壁及び内周壁から成る二重壁構造となっており、前記サイドカバーの上端部が前記外周壁と前記内周壁との間に位置付けられ、前記サイドカバーに、前記ベースの上面に当接する嵌合検知部が設けられ、前記内周壁の下端が前記嵌合検知部の上面に当接することを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項1又は請求項2に記載された発明において、前記切り欠き部の内縁及び前記サイドカバーの外縁のいずれか一方に、他方を移動自在に位置付けるレールが設けられていることを特徴とするものである。
請求項1に記載された発明によれば、前記ベースに、前記サイドカバーを固定するためのロックが設けられているので、サイドカバーの固定構造を簡素化でき、かつ、サイドカバーの固定構造を省スペース化できる電気接続箱を提供することができる。
請求項2に記載された発明によれば、サイドカバーに嵌合検知部が設けられていることにより、ベースが本体ケースに対して半嵌合状態である場合、アッパカバーを本体ケースに組み付けることができないため、ベースの半嵌合状態を検知することができる。
請求項3に記載された発明によれば、前記切り欠き部の内縁及び前記サイドカバーの外縁のいずれか一方に、他方を移動自在に位置付けるレールが設けられているので、サイドカバーの固定構造を簡素化でき、かつ、サイドカバーの固定構造を省スペース化できる電気接続箱を提供することができる。
本発明の第1の実施形態にかかる電気接続箱の斜視図である。 図1に示された本体ケースからアッパカバー及びサイドカバーを取り外した状態を示す図である。 図2に示された本体ケース及びベースの平面図である。 図1に示された一方のサイドカバーの斜視図である。 図4に示されたサイドカバーの裏側を示す図である。 図4に示されたサイドカバーの平面図である。 図1に示された他方のサイドカバーの斜視図である。 図7に示されたサイドカバーの裏側を示す図である。 図7に示されたサイドカバーの平面図である。 本発明の第2の実施形態にかかる電気接続箱の斜視図であり、本体ケースからアッパカバーを取り外した状態を示す図である。 図10中のA−A線に沿った断面を示す断面斜視図である。 図11に示された本体ケースにアッパカバーが組み付けられた状態を示す断面図である。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態にかかる「電気接続箱」を図1〜9を参照して説明する。
図1に示す電気接続箱1は、自動車に搭載されて主に電源分配を行うものであり、本体ケース2と、本体ケース2内に組み付けられるベース3と、ベース3に取り付けられるリレー、ヒューズ、バスバ等の複数の電子部品と、本体ケース2の周壁21に形成された切り欠き部22,23を塞ぐサイドカバー4,5と、本体ケース2の上面側に組み付けられてベース3を覆うアッパカバー6と、を備えている。
上記本体ケース2は、合成樹脂により深い箱状に形成されている。上記切り欠き部22,23は、図2,3に示すように、本体ケース2の周壁21の上端から下端側に凹状に形成されている(図2,3においては、電子部品及びワイヤハーネス9の図示を省略している。)。これら切り欠き部22,23は、図1に示すように、ワイヤハーネス9を導出するための部分を残して上記サイドカバー4,5で塞がれる。ワイヤハーネス9は、複数の電線が束ねられて成るものである。これら電線の一端部は、ベース3に取り付けられた電子部品に電気接続される。なお、図示例のワイヤハーネス9は、電線束がコルゲートチューブ内に通されている。
また、切り欠き部22,23の下縁部には、半円筒部24,25が本体ケース2と一体で設けられている。これら半円筒部24,25は、サイドカバー4,5に設けられた半円筒部42,52と合わせられることで、円筒状のワイヤハーネス導出部11,12を構成する。サイドカバー4,5の半円筒部42,52には、結束バンド通し孔43,53(図4,7を参照。)が設けられている。ワイヤハーネス導出部11,12からワイヤハーネス9が導出された状態(図1を参照。)で、結束バンド通し孔43,53に結束バンドが通され、該結束バンドがワイヤハーネス導出部11,12の外周に巻き付けられることにより、本体ケース2側の半円筒部24,25とサイドカバー4,5側の半円筒部42,52とが強固に固定される。
また、本体ケース2の周壁21の上端部及びサイドカバー4の上端部には、アッパカバー6を固定するためのロック7が設けられている。アッパカバー6は、合成樹脂で構成されており、天井壁60及び周壁61を有する浅い箱状に形成されている。周壁61には、本体ケース2のロック7に係止するロック8が設けられている。
上記ベース3は、合成樹脂によりブロック状に形成されている。ベース3の上面側には、リレー、ヒューズ等の電子部品が取り付けられる部品装着部30が設けられている。バスバ及びワイヤハーネス9の各電線の一端部は、ベース3の下面側から当該ベース3内に挿入される。このようなベース3は、図2に示すように、本体ケース2内における上側部分に組み付けられる。本体ケース2内における下側部分にはワイヤハーネス9が配索される。また、ベース3の側面31における切り欠き部22,23に対応する部分には、サイドカバー4,5を固定するための一対のロック34及び一対のロック35が設けられている。
上記サイドカバー4は、合成樹脂で構成されており、図4〜6に示すように、切り欠き部22に合致する板部40と、板部40の幅方向両側の外縁に設けられたレール41と、板部40の下端部に設けられた上記半円筒部42と、板部40の上端部に設けられた上記ロック7と、板部40の内面に設けられた一対のロック44と、を一体に有している。
このようなサイドカバー4は、本体ケース2の上端側から本体ケース2の深さ方向にスライドすることにより切り欠き部22を塞ぐ位置に位置付けられる。また、サイドカバー4は、本体ケース2の深さ方向にスライドする際に、レール41内に切り欠き部22の内縁を位置付ける。さらに、サイドカバー4は、切り欠き部22を塞ぐ位置に位置付けられる際に、一対のロック44がベース3の一対のロック34に係止することにより、ベース3及び本体ケース2に固定される。
また、サイドカバー4側のロック44は、断面三角形状の突起であり、サイドカバー4が本体ケース2の深さ方向にスライドして切り欠き部22を塞ぐ位置に位置付けられることにより、ベース3側のロック34に引っ掛かる簡素な構造となっている。ベース3側のロック34は、サイドカバー4側のロック44が引っ掛かる面を有する凸状又は凹状の簡素な構造となっている。
このように、電気接続箱1においては、ベース3に、サイドカバー4を固定するためのロック34が設けられているので、サイドカバー4の固定構造を簡素化でき、かつ、サイドカバー4の固定構造を省スペース化できる。また、電気接続箱1においては、サイドカバー4の板部40の幅方向両側の外縁にレール41を設けているので、サイドカバー4が切り欠き部22を塞ぐ位置に位置付けられかつロック44がロック34に係止した状態で、当該サイドカバー4が板部40の幅方向及び板部40の厚み方向に移動することを規制できる。このことにより、ロック44及びロック34を上述した非常に簡素な形状とすることができる。
また、電気接続箱1においては、サイドカバー4側にレール41が設けられているが、切り欠き部22の内縁に、サイドカバー4の外縁を移動自在に位置付けるレールを設けるようにしても良い。
上記サイドカバー5は、上述したサイドカバー4と同様の構成であり、合成樹脂で構成されている。サイドカバー5は、図7〜9に示すように、切り欠き部23に合致する板部50と、板部50の幅方向両側の外縁に設けられたレール51と、板部50の下端部に設けられた上記半円筒部52と、板部50の内面に設けられた一対のロック55と、を一体に有している。このようなサイドカバー5は、サイドカバー4と同様に、切り欠き部23を塞ぐ位置に位置付けられる際に、一対のロック55がベース3の一対のロック35に係止することにより、ベース3及び本体ケース2に固定される。
続いて、上記電気接続箱1の組み立て手順を説明する。まず、ベース3に、リレー、ヒューズ、バスバ等の電子部品とワイヤハーネス9の各電線の一端部を取り付ける。そして、このベース3を本体ケース2内に組み付ける。この際、ワイヤハーネス9を各切り欠き部22,23から本体ケース2外に導出させる。そして、各切り欠き部22,23を各サイドカバー4,5で塞ぐと共に本体ケース2側の半円筒部24,25とサイドカバー4,5側の半円筒部42,52との間にワイヤハーネス9を位置付ける。さらに、結束バンド通し孔43,53に結束バンドを通して、該結束バンドによって本体ケース2側の半円筒部24,25とサイドカバー4,5側の半円筒部42,52とを強固に固定する。最後に、アッパカバー6を本体ケース2の上面側に組み付けることにより、電気接続箱1の組み立てが完了する。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態にかかる「電気接続箱」を図10〜12を参照して説明する。また、図10〜12において、前述した第1の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
図10,11に示す電気接続箱101は、第1の実施形態で説明したサイドカバー4の代わりに、嵌合検知部10が設けられたサイドカバー104を備えており、それ以外は第1の実施形態で説明した電気接続箱1と同一の構成となっている。
上記嵌合検知部10は、図12に示すように、板部40の内面からベース3側に突出している。嵌合検知部10は、サイドカバー104が切り欠き部22を塞ぐ位置に位置付けられかつ一対のロック44が一対のロック34に係止することにより、その下面10bがベース3の上面3aに当接する。
また、図12に示すように、アッパカバー6の周壁61は、外周壁62及び内周壁63から成る二重壁構造となっている。このアッパカバー6が本体ケース2に組み付けられた状態で、サイドカバー104の上端部104aが外周壁62と内周壁63との間に位置付けられ、内周壁63の下端63aが嵌合検知部10の上面10aに当接する。
このような電気接続箱101において、ベース3が本体ケース2に対して半嵌合状態である場合、すなわちベース3が本体ケース2から若干浮き上がっている場合、サイドカバー104も同様に本体ケース2から若干浮き上がっているので、アッパカバー6側のロック8(図1を参照。)を本体ケース2側のロック7に係止させることが不可能となり、アッパカバー6を本体ケース2に組み付けることができない。このことにより、ベース3の半嵌合状態を検知することができる。
また、電気接続箱101においては、サイドカバー104のみに嵌合検知部10を設けており、サイドカバー5には嵌合検知部10を設けていないが、サイドカバー5にも勿論嵌合検知部10を設けることができる。その場合、嵌合検知部10が二箇所にあることになるので、ベース3の半嵌合状態をより確実に検知することができる。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1,101 電気接続箱
2 本体ケース
3 ベース
4,5,104 サイドカバー
6 アッパカバー
21 周壁
22,23 切り欠き部
34,35 ロック

Claims (3)

  1. 本体ケースと、前記本体ケース内に組み付けられるベースと、前記本体ケースの周壁に形成された切り欠き部を塞ぐサイドカバーと、を備え、
    前記サイドカバーが、前記本体ケースの深さ方向にスライドすることにより前記切り欠き部を塞ぐ位置に位置付けられる電気接続箱において、
    前記ベースに、前記サイドカバーを固定するためのロックが設けられている
    ことを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記本体ケースの上面側に組み付けられて前記ベースを覆うアッパカバーをさらに備え、
    前記アッパカバーの周壁は、外周壁及び内周壁から成る二重壁構造となっており、
    前記サイドカバーの上端部が前記外周壁と前記内周壁との間に位置付けられ、
    前記サイドカバーに、前記ベースの上面に当接する嵌合検知部が設けられ、
    前記内周壁の下端が前記嵌合検知部の上面に当接する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記切り欠き部の内縁及び前記サイドカバーの外縁のいずれか一方に、他方を移動自在に位置付けるレールが設けられている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電気接続箱。
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