JPH08317082A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH08317082A
JPH08317082A JP7119915A JP11991595A JPH08317082A JP H08317082 A JPH08317082 A JP H08317082A JP 7119915 A JP7119915 A JP 7119915A JP 11991595 A JP11991595 A JP 11991595A JP H08317082 A JPH08317082 A JP H08317082A
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JP
Japan
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time
clock
sent
communication
received
Prior art date
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Pending
Application number
JP7119915A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiro Minamizawa
文宏 南沢
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 時刻の設定を容易に且つ正確に行うことがで
きる通信装置を提供することを目的とする。 【構成】 被呼側の交換機17から発呼側電話番号とと
もに時刻が送られてきたか否かを判断し(S9)、時刻
が送られてきたならば(S9でYES)、その時刻を第
1時計20に設定し(S11)、回線を閉結する(S1
3)。S13にて回線を閉結した後、ファクシミリ受信
処理を行い(S15)、その後回線を開放し(S1
7)、通信開始時刻,終了時刻,受信枚数,相手先など
の通信管理情報をRAM9の通信管理データ記憶エリア
に記憶する(S19)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交換機から送られる発
呼側情報を受信可能な通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、発呼側の電話機により被呼側
の電話番号がダイヤルされると、被呼側の電話機に呼出
信号が入来する際または入来した後、この交換機から被
呼側の電話機に発呼側電話番号(CALLER ID)が送信さ
れる通信システムが知られている。かかる通信システム
においては、被呼側の電話機にて回線を閉結する前に発
呼側電話番号を表示することにより、被呼者はどこから
電話がかけられたのかを確認することができるため、い
たずら電話などのように知らない相手からの電話にはで
ないようにするなどの対処が可能になり、有効に利用さ
れている。また、最近では電話番号だけでなく発呼者名
や時刻なども送られてくるようになってきている。
【0003】一方、最近の電話機やファクシミリ装置は
ほとんど時計機能を備えており、送受信の時刻を記録す
る通信管理,所定の時刻を予め指定して送信を行う時刻
指定送信や画像データと共に送られる発信元に発信時刻
を載せるためなどに利用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
時計機能はユーザが装置を購入したときや停電時などに
時刻を設定しなければならず、また常に正確な時刻が設
定されているとは限らなかった。更に、時計機能を1つ
しか備えていないと、海外へ発信時刻を含む発信元を付
けてファクシミリを送る場合に、時差があるにも拘わら
ず送信側の時刻が載せられるために、受信側でいつファ
クシミリを受け取ったのかを把握することが困難であっ
た。
【0005】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたものであり、時刻の設定を容易に且つ正確に行うこ
とができる通信装置を提供することを目的とする。
【0006】また、複数種類の時刻を目的に応じて使い
分けることができる通信装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに請求項1記載の発明にかかる通信装置は、時刻を計
数する第1の時計手段と、前記発呼側情報とともに送ら
れる時刻を受信する受信手段と、その受信手段により受
信された時刻に基づいて前記時計手段を設定する設定手
段とを備えている。
【0008】また、請求項2記載の発明にかかる通信装
置においては、時刻を計数する第2の時計手段と、前記
第1または第2の時計手段のいずれを使用するかを選択
するための選択手段とを備えている。
【0009】更に、請求項3記載の通信装置において
は、前記選択手段が送信相手先に応じて前記第1および
第2の時計手段の時刻データを選択し、その選択された
時刻データを画像データと共に送信するものである。
【0010】
【作用】上記の構成を有する請求項1記載の発明にかか
る通信装置においては、発呼側情報とともに交換機から
送られる時刻を受信手段により受信すると、その受信手
段により受信された時刻に基づいて設定手段により第1
の時計手段を設定し、時刻を正確に設定することが可能
になる。
【0011】また、請求項2記載の発明にかかる通信装
置においては、第1または第2の時計手段のいずれを使
用するかを選択手段により選択するため、目的に応じて
使用する時刻を切り換えることが可能になる。
【0012】更に、請求項3記載の発明にかかる通信装
置においては、前記選択手段が送信相手先に応じて前記
第1および第2の時計手段の時刻データを選択するとと
もに、その選択された時刻データを画像データと共に送
信するため、受信側で画像データを受け取った時刻を容
易に確認することが可能になる。
【0013】
【実施例】本発明の好適な実施例について、図面に基づ
いて以下に説明する。図1は本実施例のファクシミリ装
置のブロック図である。
【0014】図1において、ファクシミリ装置1(ここ
では便宜上「被呼側」と呼ぶ)は、回線制御を行うネッ
トワーク・コントロールユニット(NCU)2を介して
電話回線16aに接続される。この電話回線16aは被
呼側の交換機17に接続され、この交換機17は電話回
線16bを介して発呼側の交換機18に接続され、この
交換機18は電話回線16cを介してファクシミリ装置
19(ここでは便宜上「発呼側」と呼ぶ)に接続されて
いる。
【0015】被呼側のファクシミリ装置1には、発呼者
のダイヤル操作に応じて交換機17、交換機18を介し
て呼出信号が入来する。このとき、上記被呼者が被呼側
の交換機17に発呼者側電話番号受信サービスの加入者
であることを登録してあるならば、最初の呼出信号と次
の呼出信号の間の無音区間において、交換機17及び交
換機18を介して発呼者側電話番号(CALLER ID)が被
呼側のファクシミリ装置1に送られる交換システムにな
っており、アメリカではアナログの交換システムにおい
てすでに実用化されている。また、最近では前記発呼者
側電話番号の他に発呼者名や時刻なども被呼側に送られ
るシステムも見られるようになってきている。本発明
は、このような交換システム用の端末装置に関するもの
である。
【0016】ファクシミリ装置1の中核となるCPU3
は、信号バスライン4を介して次のような装置各部と接
続され、所定の通信制御手順に従って装置各部を制御し
てファクシミリ動作つまりデータ通信を実行するもので
ある。モデム5は、画情報を変調・復調して伝送すると
共に伝送制御用の各種手順信号を送受信するものであ
り、バッファ6は、発呼側のファクシミリ装置19との
間で送受信される符号化された画情報を含むデータを一
時的に格納するものである。
【0017】ROM7は制御プログラムを格納したメモ
リであり、EEPROM8は各種設定情報等を記憶させ
るメモリであり、RAM9は動作実行時の各種データを
一時格納するためのメモリであり、発呼側電話番号記憶
エリア、通信管理データ記憶エリア等が設けられてい
る。また、画像メモリ10は画像データ及び記録のため
のビットイメージを記憶するメモリで、ダイナミックR
AM(DRAM)等を用いている。
【0018】操作部11は本ファクシミリ装置1の動作
状態をディスプレイにより表示すると共にオペレータが
各種操作を行うためのものであり、テンキー、ファンク
ションキー、文字キー、レポート出力キー、短縮ダイヤ
ル登録キー(いずれも図示せず)などを備えている。
【0019】符号化部12は送信する画情報の符号化を
行うものであり、スキャナ13は送信原稿の画像を読み
取るものである。復号化部14は画像メモリ10に記憶
・書き込みされた受信画像データを記録のために読み出
して復号化を行うものであり、プリンタ15は受信画像
データを用紙に記録するものであり、例えば、レーザ光
により感光体に潜像を形成し、それをトナーを用いて現
像し、用紙に転写する静電電子写真記録方式を用いてい
る。なお、画像データは、例えば、ランレングス法で圧
縮符号化されて送受信される。
【0020】第1時計20は操作部11からオペレータ
により設定されたり、交換機17および交換機18を介
して発呼側電話番号と共に送られた時刻に基づいて設定
されるものである。また、第2時計21はオペレータに
よってのみ設定されるものである。これら第1時計20
および第2時計21により計数される各時刻は、操作部
11のファンクションキーを使ってディスプレイに選択
的に表示されるようになっている。
【0021】このファクシミリ装置1での通常の受信動
作(受信時にリアルタイムに記録を行う)を概略説明す
ると、本ファクシミリ装置1は、発呼側のファクシミリ
装置19と電話回線16a,16b,16c及び交換機
17,18を介してNCU2に接続された後、CPU3
の制御のもとに両ファクシミリ装置1,19間で所定の
通信制御手順による信号の授受を行ってから、送信画情
報を受信する。受信した画情報は符号化(圧縮)されて
おり、復号化部14にて復号化(伸長)し、それを画像
メモリ10に1ページ単位での記録のためにビットイメ
ージに展開して書き込む。そして、所定の解像度により
ビット展開し、これをプリンタ15に送り、1ページ単
位で印刷する。
【0022】また、代行受信時には、画像メモリ10の
一部に圧縮データを格納しておき、記録時に、同画像メ
モリ10の残り領域に上記と同様に解像度を選んでビッ
ト展開する。また、通常の送信時には、スキャナ13で
送信原稿を読み取り、符号化部12で符号化してから送
信する。メモリ送信時には読み取り符号化した画像デー
タを画像メモリ10に格納し、指定の時刻に送信動作を
行う。
【0023】なお、所定の通信制御手順による信号と
は、端末の各機能を識別したり選択された状態を命令し
たりまた受信可能な状態を確認したりするメッセージ前
手順(DIS信号やTSI信号等の送受信)、メッセー
ジを伝送する本来の手順、メッセージ後手順、呼復旧手
順を行うことをいう。
【0024】また、TSI信号は送信端末識別信号であ
って、自分のファクシミリ端末の電話番号を記憶できる
ようなファクシミリ装置は、この中に設定された電話番
号をTSI信号中に格納しTSI信号を送信する。TS
I信号はオプション信号であり必ずしも必要ではない
が、その形式は規格化されているので、この信号は、ど
のファクシミリ装置でも理解できるものである。
【0025】次に、ファクシミリ受信制御のメインルー
チンについて図2のフローチャートに基づいて説明す
る。
【0026】この処理は、電源がオンされファクシミリ
装置1が受信可能な状態になることにより開始される。
この処理が開始されると、まず、呼出信号を検出したか
否かを判断し(S1)、呼出信号を検出したならば(S
1でYES)、被呼側の交換機17から発呼側電話番号
が送られてきたか否かを判断し(S3)、発呼側電話番
号が送られてきたならば(S3でYES)、発呼側電話
番号を受信してRAM9の発呼側電話番号記憶エリアに
一時的に記憶し(S5)、この電話番号を操作部11の
ディスプレイ上に表示し(S7)する。
【0027】次に、発呼側電話番号とともに時刻が送ら
れてきたか否かを判断し(S9)、時刻が送られてきた
ならば(S9でYES)、その時刻を第1時計20に設
定し(S11)、回線を閉結する(S13)。一方、S
3において発呼側電話番号が送られてこなければ(S3
でNO)、直ちに回線を閉結する(S13)。ここで、
発呼側電話番号が送られてこない場合としては、例えば
発呼側が自分の電話番号の公表を拒んでいる場合などが
ある。S13にて回線を閉結した後、ファクシミリ受信
処理を行い(S15)、その後回線を開放し(S1
7)、通信開始時刻,終了時刻,受信枚数,相手先など
の通信管理情報をRAM9の通信管理データ記憶エリア
に記憶する(S19)。ここで、ファクシミリ受信処理
とは、前述した通常の受信動作をいう。
【0028】ここでは、ファクシミリ受信を通常通り行
うだけで、ファクシミリ装置内の第1時計20に正確な
時刻を設定することが可能になるため、ファクシミリを
購入したときや停電などにより時刻データが消えたりし
たときでもオペレータが改めて時刻を設定する必要がな
い。また、ファクシミリ受信を行う度に新たに時刻が設
定されるため、常に正確な時刻が設定されるが、この設
定は第1時計の時刻と交換機17から送られた時刻とが
一致しないときだけ設定されるようにしてもよい。
【0029】次に、送信処理について、図3のフローチ
ャートに基づいて具体的に説明する。
【0030】まず、原稿台に原稿が載置されたか否かを
判断し(S31)、原稿が載置されると(S31でYE
S)、送信先の電話番号が入力されたか否かを判断する
(S33)。電話番号が入力されると(S33でYE
S)、回線閉結され(S35)、時計選択スイッチSW
がSW1位置に設定されているか否かを判断する(S3
7)。SW1位置に設定されていると(S37でYE
S)、第1時計20の時刻を選択して読み出し(S3
9)、SW2位置に設定されていると(S37でN
O)、第2時計21の時刻を選択して読み出す(S4
1)。
【0031】その後、前記時計選択スイッチSWの選択
位置に応じて読み出された時刻を発信元に付加するとと
もに原稿の読取りを行い、この読み取られた画像データ
と発信元とを合成して送信を行う(S43)。全ての原
稿が読み取られ送信が終了すると、回線を閉結し(S4
5)、通信開始時刻,終了時刻,受信枚数,相手先など
の通信管理情報をRAM9の通信管理データ記憶エリア
に記憶する(S47)。
【0032】前記第1時計20には交換機17から送ら
れた正確な時刻が常に設定されており、通常の国内での
送信ではこの時刻が利用される。また、第2時計21に
は通常よく使われる時差のある海外の相手先の現地時刻
などを設定しておき、その相手先へ送信する際には前記
時計選択スイッチSWをSW2位置に設定してから送信
することにより、受信側で受け取った原稿には発信元と
して受信側の現地時刻が記録されるため、いつ受け取っ
たものかを送られた原稿を見るだけで確認できる。
【0033】また、図2のメインルーチンのS1におい
て、呼出信号を検出しないと判断されたとき(S1でN
O)、続いて操作部11のレポート出力キー(図示せ
ず)がオン(操作)されたか否かを判断し(S21)、
レポート出力キーがオンされなければ(S21でN
O)、再びS1に戻り着呼待機状態となる。一方、S2
1にてレポート出力キーがオンされたならば(S21で
YES)、RAM9の通信管理データ記憶エリアに記憶
されている通信管理情報に基づいて、通信開始時刻,終
了時刻,受信枚数,相手先などを内容とする通信管理レ
ポートがプリンタ15から出力される(S23)。
【0034】このうち送信時に記憶される通信開始時刻
については、前記時計選択スイッチSWがSW2位置に
設定してあっても、第1時計20の時刻に基づいて出力
される。これは、時差のある海外へ送信した場合でも、
いつ送信したかは送信側の現地時刻で確認するのが普通
であるからである。しかしながら、この構成に限らず、
受信側がいつ原稿を受け取ったかを確認するために通信
管理レポートに第2時計21の時刻を出力したり、送信
時刻および受信時刻をそれぞれ現地時刻で確認するため
に第1時計20と第2時計21の両時刻を出力するよう
にしてもよい。
【0035】なお、本発明は上記実施例に何ら限定され
ることなく、本発明の技術的範囲を逸脱しない限り種々
の態様で実施できることはいうまでもない。
【0036】例えば、複数の海外の相手先への送信が多
い場合には、時計を2つだけでなく3つ以上設けて、必
要に応じて選択するようにしてもよい。
【0037】また、各時計の時刻を通信管理レポートや
発信元として出力するだけでなく、ディスプレイに出力
する時刻を選択するようにしてもよい。
【0038】更に、本実施例では、第1時計20と第2
時計21との選択を時計選択スイッチSWの設定に基づ
いて行ったが、予め所定の通信先の電話番号や名前をE
EPROM8に記憶させておき、送信時にオペレータに
よって入力された電話番号や名前と比較して、海外の送
信相手の場合に自動的に第2時計20の時刻に基づいて
発信元を付加するようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の発
明に係る通信装置によれば、発呼側情報とともに交換機
から送られる時刻を受信すると、その受信された時刻に
基づいて第1の時計手段を設定するため、オペレータが
わざわざ時刻を設定することなく時刻を正確且つ容易に
設定することができる効果を有する。
【0040】また、請求項2記載の発明にかかる通信装
置においては、第1または第2の時計手段のいずれを使
用するかを選択することにより、目的に応じて使用する
時刻を切り換えることができる効果を有する。
【0041】更に、請求項3記載の発明にかかる通信装
置においては、送信相手先に応じて第1および第2の時
計手段の時刻データを選択するとともに、その選択され
た時刻データを画像データと共に送信するため、受信側
で画像データを受け取った時刻を容易に確認することが
できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例のファクシミリ装置のブロ
ック図である。
【図2】 メインルーチンのフローチャートである。
【図3】 送信処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1・・・ファクシミリ装置、2・・・NCU、 3
・・・CPU、4・・・信号バスライン、 5・・・モ
デム、 6・・・バッファ、7・・・ROM、
8・・・EEPROM、9・・・RAM、11・
・・操作部、 17,18・・・交換機 20・・・第1時計、 21・・・第2時計

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換機から送られる発呼側情報を受信可
    能な通信装置において、 時刻を計数する第1の時計手段と、 前記発呼側情報とともに送られる時刻を受信する受信手
    段と、 その受信手段により受信された時刻に基づいて前記時計
    手段を設定する設定手段とを備えたことを特徴とする通
    信装置。
  2. 【請求項2】 時刻を計数する第2の時計手段と、 前記第1または第2の時計手段のいずれを使用するかを
    選択するための選択手段とを備えたことを特徴とする請
    求項1記載の通信装置。
  3. 【請求項3】 前記選択手段は送信相手先に応じて前記
    第1および第2の時計手段の時刻データを選択し、その
    選択された時刻データを画像データと共に送信すること
    を特徴とする請求項2記載の通信装置。
JP7119915A 1995-05-18 1995-05-18 通信装置 Pending JPH08317082A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7119915A JPH08317082A (ja) 1995-05-18 1995-05-18 通信装置

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JP7119915A JPH08317082A (ja) 1995-05-18 1995-05-18 通信装置

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ID=14773346

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JP7119915A Pending JPH08317082A (ja) 1995-05-18 1995-05-18 通信装置

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