JPH08315109A - 画像記録検索装置 - Google Patents
画像記録検索装置Info
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- JPH08315109A JPH08315109A JP7115955A JP11595595A JPH08315109A JP H08315109 A JPH08315109 A JP H08315109A JP 7115955 A JP7115955 A JP 7115955A JP 11595595 A JP11595595 A JP 11595595A JP H08315109 A JPH08315109 A JP H08315109A
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- Japan
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- sheet
- search
- recording
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
る。 【構成】 リーダ部1により原稿の文字画像を読み取り
し信号処理をしプリンタ部2により記録用紙に記録す
る。さらに画像入出力制御部3にはファイル部5,外部
記憶装置6,コア部4を有し、リーダ部1に備えた操作
パネルの操作により文書画像を検索する各種のマーク等
を記した検索シートを作成し、この検索シートをリーダ
部1に読み込ますことにより特定の文書画像を特定して
コア部4により検索し、検索した文書画像をプリンタ部
2により記録用紙に記録する。
Description
記録する画像記録検索装置、いわゆるファイリング装置
に関するものである。
を記録する際にいくつかのキーワードを同時に記録し、
検索する際にはそのキーワードを操作手段より入力し
て、該当する文書画像を絞り込んでいき所望の文書画像
を検索していた。
ドを忘れたり、間違えた場合には、検索することが不可
能であるかまたは非常に時間がかかっていた。また、正
常に操作していても検索時のキー入力および条件の絞り
込み等の操作に時間がかかるという欠点があった。
めに成されたもので、記録した文書画像の1枚目の縮小
画像や記録時の情報を表示した検索シートという用紙を
利用者は検索することにより、容易に所望の文書画像を
特定できる。また特定した検索シートを原稿読み取り手
段より読み込ませることだけで記録手段より所望の文書
画像を検索できる。更に検索シートはいわゆるマークシ
ートになっていて、マーク欄のマーキングによって、条
件設定ができる画像記録検索装置の提供を目的とするも
のである。
画像記録検索装置は、(1)原稿文書を読み取る読み取
り手段と、読み取った文書画像を記憶する記憶手段と、
記憶した文書画像を出力する画像形成手段とを備えた画
像記録検索装置において、記録した文書画像を検索する
ための検索シートを作成する検索シート作成手段と、該
検索シートを上記原稿読み取り手段より読み込ませるこ
とにより所望の文書画像を特定して検索する検索手段と
を備え、検索した文書画像を上記画像形成手段により出
力することを特徴とする構成によって、前記目的を達成
しようとするものである。
には、記録した文書画像の用紙サイズ、枚数、読み取り
の解像度、固有のID番号、文書名、文書番号、記録更
新日、アクセス日および文書画像の1ページ目の画像の
縮小画像を印刷するとともに、シートの位置決めマーク
と固有情報をバーコードまたは記号によって印刷するこ
とを特徴とする構成によって、(3)前記構成に加え
て、前記検索シートのフォーマットを変更する変更手段
を備え、該変更手段によって入力した数と同じ件数の文
書画像の情報である固有のID番号、記録更新した日
付、読み取りの解像度および文書画像の1ページ目の画
像の縮小画像をそれぞれ1枚の検索シート上に印刷し、
シートの位置決めマークと固有情報をバーコードまたは
記号によって印刷することを特徴とする構成によって、
(4)前記の構成に加えて、前記検索シートを文書画像
の記録後自動的に出力するモードを選択できる操作手段
を備えたことを特徴とする構成によって、(5)前記の
構成に加えて、前記検索シートを出力する操作手段を備
えたことを特徴とする構成によって、(6)前記検索シ
ートには、文書画像の記録後に文書名を付けることがで
きることを特徴とする構成によって、(7)前記画像形
成手段が、複数の給紙手段を備えている場合には特定の
給紙手段を選択して検索シートを作成することができる
前記検索シート作成手段を、また、ソータ等のフィニッ
シャを備えている場合には、検索シートの出力を特定の
ビンに指定することのできる前記検索シート作成手段を
備えたことを特徴とする構成によって、前記目的を達成
しようとするものである。
書画像を特定させて検索させ、画像形成手段により文書
画像を出力させることができる。
の内容が判るような情報を表示し、かつ装置が文書画像
を特定して検索できるようなコードまたは記号を印刷で
きる。
書画像の情報を表示し、検索シートの枚数を節約するこ
とができる。
索シートを出力して、検索のための準備を整えるモード
に設定することができ、検索時の操作性をよくすること
ができる。
等に操作手段の操作によって検索シートを出力できる。
して登録、記入できる。
はソータ等のフィニッシャを備えている場合には、検索
シートの出力用紙を特定の給紙段から行い色紙や用紙サ
イズ、向きを変えることや、ソータの出力ビンを指定し
て他の出力用紙を区別することが可能となる。
る画像記録検索装置を説明する。
ステムの構成を示すブロック図である。
換する画像入力装置(以下リーダ部と称する)、2は複
数種類の記録紙カセットを有し、プリント命令により画
像データを記録紙上に可視像として出力する画像出力装
置(以下プリンタと称する)、3はリーダ部1と電気的
に接続された画像入出力制御部であり、ファイル部5、
ファイル部5と接続されている外部記憶装置6、及び上
記各機能を制御するためのコア部4等を備えている。
構成を示す断面図であり、以下、構成および動作につい
て説明する。
は、1枚づつ順次原稿台ガラス面102上に搬送され
る。原稿がガラス面102の所定位置へ搬送されると、
スキャナ部のランプ103が点灯、かつスキャナ・ユニ
ット104が移動して原稿を照射する。原稿の反射光
は、ミラー105,106,107、レンズ108を介
してCCDイメージ・センサー部109(以下CCDと
称する)に入力される。
は、ここで光電変換される。変換された電気信号は、画
像処理部110において、各種の画像処理が施されて、
外部切り替え回路に至る。
号をプリンタ部2または画像入出力制御部3へ切り替え
るセレクタである。また、リーダ部1からの信号と、画
像入出力制御部3からの信号のいずれかを選択し、プリ
ンタ部2に接続する働きも行う。
て、プリンタ部2へ接続された電気信号は、露光制御部
201にて変調された光信号に変換されて感光体202
を照射する。照射光によって感光体202上に作られた
潜像は現像器203によって現像される。上記現像像の
先端とタイミングを併せて転写紙積載部204、もしく
は205より転写紙が搬送され、転写部206に於て、
上記現像された像が転写される。転写された像は定着部
207にて転写紙に定着された後、排紙部208より装
置外部に排出される。排紙部208から出力された転写
紙は、ソータ220でソート機能が働いている場合に
は、各ビンに、またはソート機能が働いていない場合に
は、ソータの最上位のビンに排出される。
紙の両面に出力する方法について説明する。
度、排紙部208まで搬送後、用紙の搬送向きを反転し
て搬送方向切り替え部材209を介して再給紙用被転写
紙積載部210に搬送する。次の原稿が準備されると、
上記プロセスと同様にして原稿画像が読み取られるが転
写紙については再給紙用被転写紙積載部210より給紙
されるので、結局、同一出力紙の表面、裏面に2枚の原
稿画像を出力することができる。
リーダ部1とケーブルで接続され、コア部4で信号の制
御や各機能の制御を行う。そして各種原稿情報を電気信
号に変換し光磁気ディスクに保存するファイル部5、お
よび上記各機能を制御するコア部4からなる。
成図である。図3において、301は表示部であり動作
状態・メッセージを表示する。また、表示部301の表
面はタッチパネルになっていて、表面を触ることにより
選択キーとして働く。302はテンキーであり、数字を
入力するキーである。303はスタートキーであり、こ
のキーを押すことにより動作を開始する。
施例における記録処理動作について図4および図5を参
照しながら説明する。
順の一例を示したフローチャートである。なお、図中の
S1〜S17は各ステップを示す。図5は表示部301
の操作画面のフロー説明図であり、図中のF51〜F5
6は変化する各画面の番号を示す。
置6に挿入し、図6のF51の操作部画面上でファイル
キー511を押下すると、操作画面がファイル機能に切
り替わり、記録/検索が可能な状態になる。
設定する。原稿の読み取りモード設定はF51の記録設
定キー512を押下するとF52のように解像度、読み
取りモード(両面原稿)、ノイズ除去、濃度、ハーフト
ーン、読み取りサイズ等の各種読み取りモード設定が可
能である。なお、ステップS1を省略して、デフォルト
設定の読み取りモードで読み取るように構成しても良
い。
給送装置101上に原稿束を載置し、図3のスタートキ
ー303を押下すると次のステップS3へと進む。
に切り替わるとともに、リーダ部1の原稿給送装置10
1上に積載された原稿の1枚が原稿台ガラス102上へ
搬送され、リーダ部1で読み取られた画像情報が前記し
た信号の流れに従い、リーダ部1の図示しない原稿サイ
ズ検知用のフォトセンサによるサイズ検知結果をもと
に、ファイル部5のメモリ(図示せず)に記憶される。
像データを読み取って、パターンマッチングにより所定
の検索シートであるか否かを識別する。パターンマッチ
ングの詳細は後記説明する。
が所定の検索シートである場合にはステップS14へ進
み、所定の検索シートではない、すなわち通常の原稿で
ある場合にはステップS6へ進む。ここでは説明のた
め、通常の原稿であるとする。
って記憶媒体へ画像データを記録するとともに、操作画
面をF54のように切り替える。画像データの記録が終
了すると、ステップS7へ進み、画像データの記録枚数
をカウントアップし、ステップS8へ進む。
積載された原稿束をすべて処理し終ったかどうか判断す
る。処理されていない原稿が残っている場合はステップ
S3へ進み、すべての原稿が処理された場合はステップ
S9へ進む。
ステップS10へ進む。ステップS10では操作画面を
F55に切り替えて次の処理を選択可能とする。記録終
了キー551が押下された場合はステップS11へ進
む。また、原稿給送装置101上の原稿束を交換して別
文書記録キー552あるいは同文書継続キー553が押
下された場合はステップS3へ進む。別文書記録キーが
押下された場合はステップS6にて前回とは別の文書と
して原稿を記録し、同文書継続キーが押下された場合は
ステップS6にて前回記録された文書に追加して記録を
行う。
をひとまとまりの文書として管理するための種々の管理
情報、例えば記録日付、記録時刻、画像データの読み取
りモード等を記憶装置に書き込み、データベースのFI
Xを行う。
り替えるとともに記録された文書に対応する検索シート
を作成する。マークシートの作成については後記する。
する場合について説明したが、原稿給送装置101を使
用せず、原稿を直接原稿台ガラス面102上に載置して
記録する場合についても、原稿束を1枚として扱うだけ
で同様に構成することができる。なお、原稿給送装置1
01を使用した場合には、操作の容易性を向上するた
め、一束の原稿を記録し終えた後のステップS10の処
理を必ず記録終了するようにしても良い。
ついて説明する。
01のフォーマットを示す説明図である。
614,615,616はマークシート検知用のパター
ン、620は文書情報の表示欄である。文書情報表示欄
620内では、文書ID、文書名、文書番号、アクセス
日付、更新日付、画像枚数、用紙サイズ等を表示する。
文書名、文書番号等のキーワードは画像記録時に登録し
ても、画像記録後に登録しても良い。
で、622および623は実際にマーキングするマーク
欄であり、622はマーキングが省略された場合にデフ
ォルト設定されるマーク欄である。このデフォルト設定
は変更可能であり、記録媒体単位に変更可能にしても文
書単位に変更可能にしても良い。623にマーキングさ
れない場合は、例えば検索した後に「文書サンプル」と
いう文書名の文書が1部プリントアウトされる。623
にマーキングされた場合は、検索のみ行う。
5は手書きのイメージが表示される。この手書きのイメ
ージについても、画像記録時に登録しても、画像記録後
に登録しても良い。
記録された画像データで、627は6枚中の1枚目であ
ることを示す。628は記録された画像データの用紙サ
イズを示す。629は記録された画像データの解像度を
示す。
は検索シートを出力した日付、時刻情報を示す。632
はイメージコードであり、検索シートのタイプ、ディス
ク名「画像入出力装置」のディスクの「文書サンプル」
という文書名の文書を特定する情報等が記述されてい
る。
おいて、検索シートによる検索処理およびプリント処理
動作について図4,図6および図7を参照して説明す
る。
し、図7のF71の操作画面上でファイルキー711を
押下すると、操作画面がファイル機能に切り替わり、記
録/検索が可能な状態になる。
設定する。前記したように、ステップS1を省略して、
デフォルト設定の読み取りモードで読み取るように構成
しても良い。
給送装置101上に検索を載置し、スタートキー303
を押下すると次のステップS3へと進む。
に切り替わるとともに、リーダ部1の原稿給送装置10
1上に、あらかじめ積載された検索シートの1枚が原稿
台ガラス面102上へ搬送され、リーダ部1で読み取ら
れた画像情報が前記した信号の流れに従い、リーダ部1
の図示しない原稿サイズ検知用のフォトセンサによるサ
イズ検知結果をもとに、ファイル部5のメモリに記憶さ
れる。
像データを読み取って、パターンマッチングにより所定
の検索シートであるか否かを識別する。
置に図6に示したパターン611、パターン612、パ
ターン613、パターン614、パターン615および
パターン616が存在しているかどうかを調べる。次
に、調べた各パターンをあらかじめ用意してある雛型の
パターンと比較して、メモリA上に記憶された画像デー
タが所定の検索シートであるか否かを判断する。所定の
検索シートである場合は検索シート上の記載情報として
イメージコード632および検索後の自動プリント設定
欄621の中の各マーク欄622および623を読み取
る。これらの情報はあらかじめ規定した検索シート上の
基準位置からのオフセット座標から得られる。ここで、
マーク欄にマークが記されているか否かの判断は、例え
ばマーク欄623中の黒画素の個数をカウントし、この
黒画素の個数が所定のしきい値を超えているかどうかに
よって判断すれば良い。
したので操作画面をF73に切り替えてステップS14
へ進む。
601の検索情報と検索後の自動プリントでマーキング
された内容を、ファイル部5で一時的に記憶した後、ス
テップS15へ進む。ステップS15では読み取った検
索シートの枚数をカウントアップする。
積載された検索シートをすべて処理し終ったかどうか判
断する。処理されていない検索シートが残っている場合
はステップS3へ進み、すべての検索シートが処理され
た場合はステップS9へ進む。ステップS9では検索シ
ートを処理しているのでステップS16へ進む。
記憶した検索シート601の検索情報と検索後の自動プ
リントでマーキングされた内容に従って順次記録媒体か
ら文書のデータベースをオープンし、検索処理を行う。
この検索結果で得られる総文書数および総ページ数は操
作画面F73上に表示される。ここでは説明のため、検
索後自動プリントする場合について説明する。
データを1文書ずつ記録媒体から読み出し、前記した手
順に従ってプリンタ部2へプリント出力し、ステップS
18へ進む。
が全部処理し終ったかどうかを判断する。全シート処理
終了していない場合はステップS9へ進み、全シート処
理終了した場合はステップを終了する。
の文書プリント順序は検索シートが読み取られた順序に
従って順次プリント処理しても、逆順にプリント処理す
るように構成しても良い。
テップS16の検索後、操作画面をF75のように切り
替え、検索された文書をリスト表示するように構成でき
る。検索後自動プリントする場合はプリンタ部2へのプ
リント設定はプリント枚数を1部で用紙の片面にプリン
トするように構成したが、リスト表示後はプリントキー
751を押下することにより操作画面をF76のように
切り替え、両面、用紙選択、ソータ等各種設定を行える
ように構成しても良い。
く説明する。検索シートのフォーマットは図6に示した
とおりであり、このフォーマットをあらかじめ、ファイ
ル部5のメモリに記憶してある。
する欄に合成する。すなわち、文書ID、文書名、文書
番号、アクセス日付、更新日付、画像枚数、用紙サイズ
等を、文書情報表示欄620内に文字情報にして合成す
る。
画像データ欄626に合成する。さらに、文書データが
何ページのうちの何ページ目かを欄627に、用紙サイ
ズを欄628に、解像度を欄629に、ディスク名を欄
630に、検索シートをプリントした出力日を欄631
にそれぞれ合成する。
イメージコード化して、欄632に合成する。
ルチ検索シートについて説明する。
フォーマット説明図であり、あらかじめ、操作パネル
(図示せず)より検索シートをマルチタイプで出力する
モードを選択し、1枚に表示する件数を操作パネルのテ
ンキー303にて入力する。本例では、4を設定してあ
る。
814,815,816は、マークシート検知用のパタ
ーン、821は、検索後の自動プリントの設定欄で、8
22および823は実際にマーキングするマーク欄であ
り、822はマーキングが省力された場合のデフォルト
設定されるマーク欄である。
1は検索シートを出力した日付、時刻情報を示す。63
2は、イメージコードであり、記録した文書を特定する
情報が載せられている。
6における情報611から632にそれぞれ対応してい
る。
ら884について説明する。
れた文書画像の文書ID情報、851,852,85
3,854は更新された日付情報、861,862,8
63,864は文書の読み取り解像度をそれぞれ表示し
てある。また、871,872,873,874は表示
された文書のうちどの文書を検索するかを示すマーク欄
であり、マーキングされた文書を検索する。881,8
82,883,884は記録した文書画像の1ページ目
をそれぞれ縮小して貼りつけてある。
1は、表示上の情報が若干異なるが、読み取り時は、検
索シートのタイプを切り替えてそれぞれ対応した位置の
マーク欄をチェックするので、全く同様の処理ルーチン
にて、処理できる。
例えば、図7のF71画面にて“エキスパートキー”7
12を押すことにより、検索シート出力モードに設定
し、文書ID番号が分かっている場合には、そのID番
号を入力することにより、所望の文書画像を特定して、
検索シートを出力する。
は、操作パネルより検索モードに入り、F75のような
リストより所望の文書を特定して検索シートを出力す
る。
を付ける文書名後付けは、まず、図7のF71画面に
て、“記録設定”713を押すことにより、文書名後付
けモードに入り、文書名を設定し、その後に前記説明の
ように検索シートを出力すれば良い。
タの出力ビン指定は、上記と同様に図7のF71画面に
て“エキスパートキー”712を押して、用紙指定およ
び、ソータビン指定モードに入り、プリンタ部2のカセ
ット204か205、および、ソータ220のビン指定
を行うと、その情報をファイル部5よりコア部4を介し
てプリンタ部2のカセット指定およびソータ220のビ
ン指定ができる。
とまりの文書として画像データを記録し、各々の文書に
1対1に対応する検索用のマークシートを作成し、この
検索用のマークシートを原稿と同様に読み取り、読み取
った結果に応じてその後の処理を自動的に行うことによ
り、文書を検索するための特定のキーワードを付加しな
くとも記録媒体中に記録されている複数の文書から特定
の文書を検索することができる。
書の画像データを張り付けてプリントされるように構成
することにより、画像表示用のディスプレイ装置を必要
とせずに検索処理が行えるとともに、装置のコストダウ
ンを図ることができる。
トをその画像データを参照しながら特定するだけの日常
的に慣れ親しんだ方法で行うことができ、プリントアウ
トしたい時にのみ装置の設置場所に行って検索シートを
読み取らせるだけの操作で達成できるため、一人のユー
ザーができるだけ装置を占有せずに装置を共有利用する
ことができる。
示できる構成となっているので、検索シートの枚数を節
約することができる。
を後から追加した場合でも、また、記録時に出力した検
索シートを紛失したり汚してしまったりした時でも任意
の時に検索シートを出力することができる。
る場合にはその出力ビンも、あらかじめ設定しておくこ
とができ、他の出力用紙と容易に区別することができ
る。
マークシート状の検索シートと記録媒体中の文書を1対
1の対応となるように構成したので、シートを読み取ら
せるだけの操作で所望の文書を記録媒体中から容易に取
り出すことができるという効果を有する。
完了後に自動的に検索シートを作成してプリント出力す
るように構成したので、記録完了の確認を容易に行うこ
とができるという効果を有する。
動的にプリントアウトするように構成したので、検索シ
ートを読み取らせるだけの操作で所望の文書を記録媒体
中から容易に取り出してプリントアウトすることができ
るという効果を有する。
択、ソータ指定等の各種プリント出力モード設定手段を
設けることにより、検索シートを所望のプリント出力モ
ードで出力することができるという効果を有する。
に対応する文書の画像情報を付加しうる構成としたの
で、検索シートを探しやすくするとともに、検索用のキ
ーワード入力の手間が省略可能で、なおかつ検索作業を
各個人が分散して行え、装置の占有時間を最小限に止め
ることができるという効果を有する。
索作業になるため、画像を表示するディスプレイ等の表
示装置が必要なくなり、コストダウンが可能であるとい
う効果を有する。
トを作成した日付、時刻情報を付加しうる構成としたの
で、同一文書に対して複数の検索シートを出力しても、
どの検索シートが最新の検索シートであるかを容易に識
別することが可能であるという効果を有する。
文書画像記録を容易に検索できる画像記録検索装置を提
供することができる。
ロック図である。
断面図である。
例を示す平面図である。
表示部画面のフロー説明図である。
図である。
ー説明図である。
の説明図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 原稿文書を読み取る読み取り手段と、読
み取った文書画像を記憶する記憶手段と、記憶した文書
画像を出力する画像形成手段とを備えた画像記録検索装
置において、 記録した文書画像を検索するための検索シートを作成す
る検索シート作成手段と、該検索シートを上記原稿読み
取り手段より読み込ませることにより所望の文書画像を
特定して検索する検索手段とを備え、検索した文書画像
を上記画像形成手段により出力することを特徴とする画
像記録検索装置。 - 【請求項2】 前記検索シートには、記録した文書画像
の用紙サイズ、枚数、読み取りの解像度、固有のID番
号、文書名、文書番号、記録更新日、アクセス日および
文書画像の1ページ目の画像の縮小画像を印刷するとと
もに、シートの位置決めマークと固有情報をバーコード
または記号によって印刷することを特徴とする請求項1
記載の画像記録検索装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の構成に加え
て、前記検索シートのフォーマットを変更する変更手段
を備え、該変更手段によって入力した数と同じ件数の文
書画像の情報である固有のID番号、記録更新した日
付、読み取りの解像度および文書画像の1ページ目の画
像の縮小画像をそれぞれ1枚の検索シート上に印刷し、
シートの位置決めマークと固有情報をバーコードまたは
記号によって印刷することを特徴とする画像記録検索装
置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の構
成に加えて、前記検索シートを文書画像の記録後自動的
に出力するモードを選択できる操作手段を備えたことを
特徴とする画像記録検索装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の構
成に加えて、前記検索シートを出力する操作手段を備え
たことを特徴とする画像記録検索装置。 - 【請求項6】 前記検索シートには、文書画像の記録後
に文書名を付けることができることを特徴とする請求項
2記載の画像記録検索装置。 - 【請求項7】 前記画像形成手段が、複数の給紙手段を
備えている場合には特定の給紙手段を選択して検索シー
トを作成することができる前記検索シート作成手段を、
また、ソータ等のフィニッシャを備えている場合には、
検索シートの出力を特定のビンに指定することのできる
前記検索シート作成手段を備えたことを特徴とする請求
項1記載の画像記録検索装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11595595A JP3703165B2 (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 画像記録検索装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11595595A JP3703165B2 (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 画像記録検索装置及び方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08315109A true JPH08315109A (ja) | 1996-11-29 |
JP3703165B2 JP3703165B2 (ja) | 2005-10-05 |
Family
ID=14675284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11595595A Expired - Fee Related JP3703165B2 (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 画像記録検索装置及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3703165B2 (ja) |
-
1995
- 1995-05-15 JP JP11595595A patent/JP3703165B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3703165B2 (ja) | 2005-10-05 |
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