JPH08312625A - ナット装置 - Google Patents

ナット装置

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JPH08312625A
JPH08312625A JP12188095A JP12188095A JPH08312625A JP H08312625 A JPH08312625 A JP H08312625A JP 12188095 A JP12188095 A JP 12188095A JP 12188095 A JP12188095 A JP 12188095A JP H08312625 A JPH08312625 A JP H08312625A
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Japan
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nut
board
bolt
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main body
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JP12188095A
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Takashi Nakao
隆 中尾
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ナットに取り付けボルトの芯合わせを簡単に行
えるようにしたナット装置を提供する。 【構成】基部がボード等に固定される本体4の反固定側
に半径方向へ移動可能でかつ回動を規制した状態でナッ
ト6を配置して、ナット6に取り付けボルト16を押し
当てるだけで取り付けボルト16の軸芯にナット6の軸
芯が合うようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボード等に被固定部材
を固定するために用いられるナット装置に係り、特に、
ボード等に固定される本体内にフローティング状態にナ
ットを配置してナットとボルトの芯合わせを簡単に行え
るようにしたナット装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ボルト(ねじ)、ナットによる
接続は、溶接等の他の接続方法と比べると、取り付け後
の品質が高く安定した強度を長期に渡って持続する、表
面処理がよく錆による強度の低下が少ない、入手が容易
でコストが安い、取り付けのために大がかりな装置を必
要としない等、数々の利点を有し、各種分野に広く採用
されている。
【0003】ボルト、ナットによる部材同士の連結は、
通常、固定側と被固定側との部材の両方に、ボルトのね
じ部を通す孔を明け、その固定側と被固定側の部材の孔
を通したボルトのねじに、ナットを螺合し、最後に、ナ
ット又はボルトの一方を工具(レンチ等)で固定して他
方を別の工具で回すことにより行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ナットとボル
トとの螺合は、芯合わせがむずかしく、特に、工具が入
りにくいほど狭まい箇所や目線よりも高い箇所等で、ボ
ルト、ナットの螺合を行うという場合には、しばしばね
じに咬み付きが生じたりし、必要以上に時間がかかって
しまうという問題がある。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みて案出されたも
のであり、その目的は、ナットに取り付けボルトの芯合
わせを簡単に行えるようにしたナット装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、基部がボード等に固定される本体の反固定
側に半径方向へ移動可能でかつ回動を規制した状態でナ
ットを配置したものである。
【0007】
【作 用】ナットは、半径方向に移動可能で、かつ回転
が規制された状態で本体の反固定側内に配置されてい
る。従って、ナットに取り付けボルトを押し当てるだけ
で簡単にボルトとナットの芯合わせを行うことができ
る。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の好適実施例を添付図面に基
づいて詳述する。
【0009】(第1実施例)図1には、ボードとナット
装置との取り付け関係を示す図が、図2には、ナット装
置の各部を示す分解斜視図が、図3には、図1のAーA
線断面図が、図4(イ)には頭部を開口側から見た図
が、図4(ロ)には、頭部の側面が示されている。
【0010】図1に示されるように、鋼板等からなるボ
ード(以下、「第1のボード」という。)1には、ナッ
ト装置2を介して別のボード(以下、「第2のボード」
という。)3が取り付けられている。
【0011】このナット装置2は、主に、本体4、頭部
5、ナット6から構成されている。頭部5は、有底筒体
状ないしキャップ状に形成されていて、その側部5aに
は、軸方向に沿って延びる切り落とし部7(スリット)
が、円周方向に間隔を隔てて複数形成されている。
【0012】図2または図4に示すように、各切り落と
し部7の幅は、頭部開口5b側で狭く、頭部開口5b側と
反対側で広くなっていて、その幅狭い切り落とし部7a
に、上記ナット6側面の角部6aをそれぞれ案内させ
て、倒れや回転のない状態で頭部5内にナット6を収容
するようになっており、また、幅広い切り落とし部に7
bに、ナット6側面の角部6aを遊嵌させることにより、
頭部5内に、半径方向に移動可能でかつ、回転を規制し
た状態でナット6を配置するようになっている。このた
め、幅広い切り落とし部7aの円周方向の幅及び軸方向
の長さは、頭部5内においてナット6に軸方向の遊びを
僅かに与えつつ、半径方向への移動を可能にし、ナット
6の回転を規制し得るように決定されている。
【0013】頭部5と本体4との固定には、溶接(スポ
ット溶接)、カシメ等が考えられるが、本実施例にあっ
ては、図2、図3に示すように、本体4の反固定側端部
の嵌合軸8外周に、窪んだ係止部9を形成し、上記切り
落とし部7aによって複数に分割された頭部5の各側部
5a内面に、それぞれ半径方向内方に突出する係合部1
0を形成して、各側部5aの弾性力により、各係合部1
0を各係止部9に係合させて、本体4に頭部5を固定す
るようにしている。
【0014】第1のボード1に対する本体4の固定に
は、溶接(スポット溶接)、カシメ、リベッテング等が
考えられるが、本実施例にあっては、本体4の基端部外
周に、第1の鍔12と、第2の鍔13とを形成し、これ
ら鍔12、鍔13で第1のボード1を挟み込むことによ
ってなされている。
【0015】この第1の鍔12は、たとえば、図3に示
されるように、本体4の基部側軸芯部に穴14を形成
し、この穴14に、本体4の基端面側から反対側に向け
てポンチ(図示せず)等の拡径工具を押し込んで、穴1
4の基端面側を、半径方向外方に拡径させることによ
り、形成される。
【0016】また、第2の鍔13は、上記穴14の上記
基端面側と反対側の端部より奥に雌ねじ15を形成し、
その雌ねじ15に、第1の鍔12を押圧するための加圧
体を螺合したロック用ボルト(いずれも図示せず)を螺
入し、その後、ロック用ボルトを固定、加圧体のみを回
転させて、本体4基部の第1の鍔13と上記雌ねじ15
との間を樽状にたわませつつこれを二つに折り畳むこと
により、形成される。そして、上記頭部5に取り付けボ
ルト16を介して第2のボード3を固定するために、頭
部5と本体4の少なくとも嵌合軸8には、それぞれ軸芯
に沿わせてボルト挿入穴17、18が形成されている。
【0017】以下に、上記第1のボード1とナット装置
2との取り付け、及び、ナット装置2に対する第2のボ
ード3の取り付けについて説明する。
【0018】たとえば第2のボードがプリント基盤から
なり、第1のボード1と第2のボード3との間での電気
的な接触をなくすためや、他の配線をそわせるための間
隔を形成する必要があるときは、図3に示すように、第
1のボード1のボルト取り付け孔19に、第2のボード
3側と反対側から頭部5、本体4の順にナット装置2を
差し込んで、ボルト取り付け孔19のシート面20に、
第1の鍔12を突き当てる。
【0019】本体4の穴14に、上記ロックボルトを挿
入して本体4の雌ねじ15に螺入する。
【0020】その後、上記ロックボルトに螺合してあっ
た加圧体を、ねじの進み方向に回転させて、第1の鍔1
2を加圧体で押圧し、この押圧により、本体4基部の雌
ねじ15と第1の鍔12との間に、圧縮方向の軸力を作
用させてたわみと折り畳みとを促し、本体4基部に上記
第2の鍔13を形成する。
【0021】この結果、第1の鍔12と第2の鍔13と
の挟み込みがなされ、第1のボード1に、本体4基部が
強固に固定される。
【0022】この後、頭部5に第2のボード3を突き当
てて頭部5のボルト挿入孔17に、第2のボード3のボ
ルト取り付け孔21を合わせ、このボルト取り付け孔2
1とボルト挿入孔17とに、上記取り付けボルト16を
挿入する。
【0023】このとき、ナット6は、取り付けボルト1
6の押し込みによって発生する横力によって、その軸芯
が取り付けボルト16の軸芯と一致するまで半径方向内
方または外方に移動する。
【0024】よって目視によらずとも触感的にナット6
と取り付けボルト16の軸芯を簡単に合わせることがで
き、咬み突きなしに、ナット6に、取り付けボルト16
を螺合することができる。
【0025】ナット6に手で取り付けボルト16を仮止
めした後は、工具により、取り付けボルト16の増締め
を行って第2のボード3の固定を完了する。
【0026】この後、必要に応じて第1のボード1の上
記頭部5側と反対側の面に、別の部材または部品(図示
せず)を取り付ける必要がある場合は、その部材または
部品の取り付け孔を、上記本体4基部の穴14に合わ
せ、その取り付け孔と穴14とを通した第2の取り付け
ボルト(図示せず)を雌ねじ15に螺入して、第1のボ
ード1に別の部材または部品を取り付ける。
【0027】このように本実施例に係るナット装置2あ
っては、ナット6のみならず本体4それ自身をナットと
して活用することができる。
【0028】第1のボード1に第2のボード3を密着さ
せて取り付けるときは、第1のボード1に上記ナット装
置2を取り付けた後、第1のボード1に、第2のボード
3を背中合わせに突き合わせ、これら第1、第2のボル
ト取り付け孔19、21に、頭部5側と反対側から取り
付けボルト16を差し込む。
【0029】次に、ナット6に取り付けボルト16を押
し当てて芯合わせをし、芯があった後は、取り付けボル
ト16を回してナット6に取り付けボルトを螺入し、最
後に増締めを行う。
【0030】よっていずれの場合であっても目視によら
ず難なくナット6に取り付けボルト16の芯を合わせる
ことができ、簡単に取り付けボルト16の螺合を終える
ことができる。
【0031】なお、実施例の説明にあっては、ナット6
を遊嵌するために、頭部5に、幅の異なる切り落とし部
7a、7bを形成するという説明をしたが、側部5aの肉
圧を厚くしてこれに軸方向に沿う凹陥部(溝)を形成
し、この凹陥部の幅、深さ及び長さを、上記切り落とし
部7a、7bと同じに設定して、切り落とし部7a、7bに
代えることも可能である。
【0032】また、係止部9を窪ませて形成せずに、逆
に径方向外方に突出させて形成し、係合部10をその突
出した係止部9に係合させるように構成することも可能
である。
【0033】さらに、頭部5の圧着力をより高め、係止
部9からの係合部10の離脱と係止部9に対する係合部
10の回転とを防ぐために、係止部9を円周方向に連続
させずに、円周方向に間隔を隔てて形成し、各係止部9
にそれぞれ係合部10を係合させるように構成しても構
わない。
【0034】また、係止部9を円周方方向に連続させて
形成する場合で係止部9と係合部10との間により高い
結合力を発揮させるために、係合部10の係合後におい
て、側面5aに、外側からカシメを施したり、または頭
部5の外周面に、圧着リング(図示せず)を圧入するよ
うにしても構わない。
【0035】(第2実施例)以下、第2実施例を添付図
面に基づいて説明するが、本実施例の説明にあって第1
実施例と同様な構成には、基本的に同一符号を付し詳細
な説明は省略する。図5には、第1のボード1とナット
装置2との取り付け関係を示す図が、図6には、図5の
B−B線矢視図が、図7(イ)には、ナットの底面が、
図7(ロ)には、図7(イ)のC−C線断面が示され
ている。
【0036】図5に示すように、頭部5の内径は、ナッ
ト6の対角寸法よりも大きくなっていて、ナット6を半
径方向に移動可能に収容するようになっており、係合部
10は、係止部9からの抜け出しを防ぐために鍵状に形
成されている。
【0037】そして、本体4の嵌合軸8の先端面8a
と、これと向き合うナット6の座面6bとの間には、ナ
ット6の半径方向への移動を可能しかつ回転を規制する
遊嵌部22が設けられている。
【0038】遊嵌部22は、本実施例にあっては、ナッ
ト6の座面6bに、半径方向に沿いかつ、両端を半径方
向外側に開端させて形成された係合凹部23(図7参
照)と、上記嵌合軸8の先端面8bに、半径方向に沿い
かつ、両端を半径方向外方に開端させて形成された係合
凸部24(図6参照)とからなっており、ナット6の係
合凹部23は、嵌合軸8を係合させるために係合凸部2
4よりも幅広く形成されている。
【0039】よって係合凸部24に係合凹部23を遊嵌
すると、ナット6は、半径方向に移動可能でかつ回転を
規制された状態で頭部5内に配置されることになる。
【0040】従って、上記第1実施例と同様に、取り付
けボルト16を押し込むだけで、取り付けボルト16の
芯に、ナット6の芯を簡単に合わせることができ、ナッ
ト6に取り付けボルト16を咬み突きなく螺合すること
ができる。
【0041】なお、上記係合凹部23を、嵌合軸8の先
端面8aに形成し、係合凸部24をナット6の座面6bに
形成することももちろん構わない。
【0042】また、図8、図9に示したように、上記嵌
合軸8の先端面8aに、断面ほぼ円形の係合穴25を、
円周方向に間隔を隔てて形成し、ナット座面6bに、係
合穴25に遊嵌する係合軸26を形成するか、またはこ
の逆に、嵌合軸8の先端面8aに係合軸26を、ナット
座面6bに係合穴25を形成して、係合軸26に対して
ナット6の半径方向への移動を可能しつつナット6の回
転を規制するように構成しても構わない。
【0043】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
ナットにボルトを押し当てるだけで簡単にナットとボル
トとの芯合せを行うことができ、苦労なくナットにボル
トを螺入することができる、という優れた効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボードとナット装置との取り付け関係を示す図
である。
【図2】ナット装置の各部を示す分解斜視図である。
【図3】図1のAーA線断面図である。
【図4】頭部を説明するための図であり、図4(イ)は
頭部を開口側から見た図、図4(ロ)は、頭部の側面を
示す図である。
【図5】本発明に係る第2の実施例を示す側断面図であ
る。
【図6】図5のB−B線矢視図である。
【図7】第2実施例に係るナットを説明するための図で
あり、図7(イ)は、ナットの底面図、 図7(ロ)
は、図7(イ)のC−C線断面図である。
【図8】本体の変形実施例を示す半断面図である。
【図9】ナットの変形実施例を示す図であり、図9
(イ)はナットの底面図、図9(ロ)は、図9(イ)の
D−D線断面図である。
【符号の説明】
1 第1のボード 2 ナット装置 3 第2のボード 4 本体 5 頭部 6 ナット 16 取り付けボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基部がボード等に固定される本体の反固
    定側内に半径方向へ移動可能でかつ回動を規制した状態
    でナットを配置したことを特徴とするナット装置。
JP12188095A 1995-05-19 1995-05-19 ナット装置 Pending JPH08312625A (ja)

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JP12188095A JPH08312625A (ja) 1995-05-19 1995-05-19 ナット装置

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JP12188095A JPH08312625A (ja) 1995-05-19 1995-05-19 ナット装置

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JPH08312625A true JPH08312625A (ja) 1996-11-26

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ID=14822214

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JP12188095A Pending JPH08312625A (ja) 1995-05-19 1995-05-19 ナット装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005061613A (ja) * 2003-07-29 2005-03-10 Aoyama Seisakusho Co Ltd 締結具
JP2008502857A (ja) * 2004-06-15 2008-01-31 ルノー・エス・アー・エス 自動車部品の取り付け装置
JP2010196768A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Nec Infrontia Corp ネジ締結される樹脂成形品および電子機器

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JPS6230494B2 (ja) * 1979-09-07 1987-07-02 Nippon Electric Co
JPH06177601A (ja) * 1992-12-11 1994-06-24 Toshiba Corp 導波管の接続構造

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