JPH08310453A - 車両および装置の運転室 - Google Patents
車両および装置の運転室Info
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- JPH08310453A JPH08310453A JP7132054A JP13205495A JPH08310453A JP H08310453 A JPH08310453 A JP H08310453A JP 7132054 A JP7132054 A JP 7132054A JP 13205495 A JP13205495 A JP 13205495A JP H08310453 A JPH08310453 A JP H08310453A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D33/00—Superstructures for load-carrying vehicles
- B62D33/04—Enclosed load compartments ; Frameworks for movable panels, tarpaulins or side curtains
- B62D33/044—Enclosed load compartments ; Frameworks for movable panels, tarpaulins or side curtains built up with profiles of constant elongated shape, e.g. extruded, mechanically interconnected by coupling members, e.g. by clamping, riveting or bolting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D33/00—Superstructures for load-carrying vehicles
- B62D33/06—Drivers' cabs
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、冒頭記載のタイプの運転室を、塗
装済の個別構造部品を原構造に、またはすべてのモジュ
ールを完成運転室に、基本内装も含めて組立可能なよう
に構成することを課題とする。 【構成】 車両および装置の運転室は、個別構造部品
（１２、１４、１６、１８、２０、２２、２４、２６）
から組み立てられた組立構造（１０）を有している。こ
こで、構造部品（１２、１４、１６、１８、２０、２
２、２４、２６）は組立用に設けられた位置において少
なくとも１つの凸形および／または凹形プロフィル形状
を有し、ここで凸形プロフィル形状が凹形プロフィル形
状とそれぞれ結合ユニットを形成する。凹形プロフィル
形状がアンダーカット溝（３８）の形状を有し、また凸
形プロフィル形状が相手部材（４０、４３、４５）を有
し、ここで相手部材（４０、４３、４５）が溝摺動子
（４２）または一体成形クリップ継手により溝（３８）
内にアンカー固定されている。
装済の個別構造部品を原構造に、またはすべてのモジュ
ールを完成運転室に、基本内装も含めて組立可能なよう
に構成することを課題とする。 【構成】 車両および装置の運転室は、個別構造部品
（１２、１４、１６、１８、２０、２２、２４、２６）
から組み立てられた組立構造（１０）を有している。こ
こで、構造部品（１２、１４、１６、１８、２０、２
２、２４、２６）は組立用に設けられた位置において少
なくとも１つの凸形および／または凹形プロフィル形状
を有し、ここで凸形プロフィル形状が凹形プロフィル形
状とそれぞれ結合ユニットを形成する。凹形プロフィル
形状がアンダーカット溝（３８）の形状を有し、また凸
形プロフィル形状が相手部材（４０、４３、４５）を有
し、ここで相手部材（４０、４３、４５）が溝摺動子
（４２）または一体成形クリップ継手により溝（３８）
内にアンカー固定されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は個別構造部品から組み立
てられた組立構造を備えた車両および装置の運転室に関
するものである。
てられた組立構造を備えた車両および装置の運転室に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】このようなタイプの運転室はたとえば、
クレーン、農業用車両および公共用車両ならびに各種の
自動車の運転室として使用される。このために必要な組
立構造は通常曲げ加工された薄鋼板またはアルミニウム
薄板からなり、これらの薄板はプラスチックまたはガラ
スのセグメントで補強される。内装を行う前に、原構造
はそれぞれ全体ユニットとして塗装される。
クレーン、農業用車両および公共用車両ならびに各種の
自動車の運転室として使用される。このために必要な組
立構造は通常曲げ加工された薄鋼板またはアルミニウム
薄板からなり、これらの薄板はプラスチックまたはガラ
スのセグメントで補強される。内装を行う前に、原構造
はそれぞれ全体ユニットとして塗装される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このことから本発明
は、冒頭記載のタイプの運転室を、塗装済の個別構造部
品を原構造にまたはすべてのモジュールを完成運転室
に、基本内装も含めて組立可能なように構成することを
課題とする。
は、冒頭記載のタイプの運転室を、塗装済の個別構造部
品を原構造にまたはすべてのモジュールを完成運転室
に、基本内装も含めて組立可能なように構成することを
課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によりこの課題
は、構造部品が組立用に設けられた位置において少なく
とも１つの凸形および／または凹形プロフィル形状を有
し、ここで凸形プロフィル形状が凹形プロフィル形状と
それぞれ結合ユニットを形成することにより解決され
る。
は、構造部品が組立用に設けられた位置において少なく
とも１つの凸形および／または凹形プロフィル形状を有
し、ここで凸形プロフィル形状が凹形プロフィル形状と
それぞれ結合ユニットを形成することにより解決され
る。
【０００５】本発明による運転室の特殊な他の実施態様
が特許請求の範囲の従属項に記載されている。
が特許請求の範囲の従属項に記載されている。
【０００６】構造部品が押出成形されたアルミニウム、
プラスチックまたは鋼で製作されていることが好まし
く、ここで構造部品はモジュールとして形成されていて
もよい。
プラスチックまたは鋼で製作されていることが好まし
く、ここで構造部品はモジュールとして形成されていて
もよい。
【０００７】本発明による運転室の本質的な特徴は、ア
ルミニウム、鋼またはプラスチック部品が詳細には一体
成形された常に同じプロフィル形状を有するように形成
され、これらのプロフィル形状が構造部品およびモジュ
ール部品の簡単な組立を可能にすることにおいて見られ
る。
ルミニウム、鋼またはプラスチック部品が詳細には一体
成形された常に同じプロフィル形状を有するように形成
され、これらのプロフィル形状が構造部品およびモジュ
ール部品の簡単な組立を可能にすることにおいて見られ
る。
【０００８】本発明による運転室の好ましい一実施態様
において、凹形プロフィル形状がアンダーカット溝の形
状を有しまた凸形プロフィル形状が相手部材を有し、こ
こで相手部材が溝摺動子または一体成形クリップ継手に
より溝内にアンカー固定されている。
において、凹形プロフィル形状がアンダーカット溝の形
状を有しまた凸形プロフィル形状が相手部材を有し、こ
こで相手部材が溝摺動子または一体成形クリップ継手に
より溝内にアンカー固定されている。
【０００９】個別構造部品を、結合組立構造に、たいて
いの場合モジュールまたはモジュラ組立体として形成し
てもよく、この場合これらの組立部品は１つないし複数
の継手形状（凸形および凹形プロフィル形状）を有する
ように設計されている。したがって、構造部品全体は同
じ継手要素を用いて結合することができる。
いの場合モジュールまたはモジュラ組立体として形成し
てもよく、この場合これらの組立部品は１つないし複数
の継手形状（凸形および凹形プロフィル形状）を有する
ように設計されている。したがって、構造部品全体は同
じ継手要素を用いて結合することができる。
【００１０】内装材または場合により外装材を固定する
ために、構造部品の所定位置にマジックテープ接着部材
が設けられている。このマジックテープ接着部材は積層
され、貼着されまたは凹形プロフィル形状と補助プロフ
ィルを介して着脱可能に結合されていてもよい。継手組
立体と構造プロフィルとを統合したこの設計により、内
装材または外装材の組込みを追加の補助手段を用いるこ
となく類似の取付方法で可能にしている。マジックテー
プ接着部材の材料の選択および詳細態様に応じてそれぞ
れ、運転室の周知の静電気帯電を排除することが可能で
ある。
ために、構造部品の所定位置にマジックテープ接着部材
が設けられている。このマジックテープ接着部材は積層
され、貼着されまたは凹形プロフィル形状と補助プロフ
ィルを介して着脱可能に結合されていてもよい。継手組
立体と構造プロフィルとを統合したこの設計により、内
装材または外装材の組込みを追加の補助手段を用いるこ
となく類似の取付方法で可能にしている。マジックテー
プ接着部材の材料の選択および詳細態様に応じてそれぞ
れ、運転室の周知の静電気帯電を排除することが可能で
ある。
【００１１】マジックテープ接着部材は組立体において
簡単に積層させることができる。構造プロフィルにおい
てはマジックテープ接着部材は通常の方法で貼着されま
たは上記のプロフィル形状を用いて一部または全部をい
つでも着脱可能に結合することができる。
簡単に積層させることができる。構造プロフィルにおい
てはマジックテープ接着部材は通常の方法で貼着されま
たは上記のプロフィル形状を用いて一部または全部をい
つでも着脱可能に結合することができる。
【００１２】本発明による個別構造部品または継手組立
体の組立により、構造部品から化装材への金属製直接継
手が存在しない構造が簡単に達成可能である。これは言
い換えると、ある継手部品が金属材料で構成されないこ
とまたは内装材がマジックテープ接着継手にのみ依存し
ていることにより達成可能である。他方で、ファラデー
ケージにおいて希望されるようなすべてが金属製の外側
構造を保証可能である。
体の組立により、構造部品から化装材への金属製直接継
手が存在しない構造が簡単に達成可能である。これは言
い換えると、ある継手部品が金属材料で構成されないこ
とまたは内装材がマジックテープ接着継手にのみ依存し
ていることにより達成可能である。他方で、ファラデー
ケージにおいて希望されるようなすべてが金属製の外側
構造を保証可能である。
【００１３】本発明のその他の利点、特徴および詳細は
図面による好ましい実施態様の詳細説明から明らかにな
ろう。
図面による好ましい実施態様の詳細説明から明らかにな
ろう。
【００１４】
【実施例】運転室骨組１０は、正面ストラップ１２、屋
根フレーム１４、プラットフォームプロフィル１６、ロ
ールバー１８または後面フレーム２０ならびに正面支柱
２２を含む。運転室骨組１０の個別要素は以後総称して
構造部品と呼ぶことにする。
根フレーム１４、プラットフォームプロフィル１６、ロ
ールバー１８または後面フレーム２０ならびに正面支柱
２２を含む。運転室骨組１０の個別要素は以後総称して
構造部品と呼ぶことにする。
【００１５】図１ないし４に示す実施態様においては、
運転室屋根２４は結合組立構造にモジュールまたはモジ
ュラ組立体として形成されている。この場合ロールバー
１８ならびに後面フレーム２０の一部は屋根と一体に形
成されている。個別構造部品相互間の結合は構造プロフ
ィルのねじ締めにより行われ、ここで構造プロフィルは
結合領域において凸形または凹形のプロフィル形状をそ
れぞれ有している。
運転室屋根２４は結合組立構造にモジュールまたはモジ
ュラ組立体として形成されている。この場合ロールバー
１８ならびに後面フレーム２０の一部は屋根と一体に形
成されている。個別構造部品相互間の結合は構造プロフ
ィルのねじ締めにより行われ、ここで構造プロフィルは
結合領域において凸形または凹形のプロフィル形状をそ
れぞれ有している。
【００１６】凹形プロフィル形状はＵ形溝を有し、Ｕ形
溝は細長底面３２ならびにそれから垂直に突出する細長
側面３４を有している。相互に向かい合う細長側面３４
上にそれぞれ内側方向を向きかつ円錐状に相互に拡がる
横ウェブがそれぞれ一体に形成され、これによりＵ形溝
３０は横ウェブ３６と共にアンダーカット溝３８を形成
している。とくに図３および４から明らかなように、凸
形プロフィル形状は細長プロフィル４０により形成さ
れ、細長プロフィル４０が平行四辺形板片として形成さ
れた溝摺動子４２を介して凹形プロフィル形状とねじ締
めされ、一方溝摺動子４２はそれぞれアンダーカット溝
３８内に挿入されている。細長プロフィル４０はこの場
合縁プロフィルとして、結合組立構造で形成された後壁
２６内に一体に組み込まれている。同様に図２に示すよ
うに運転室屋根２４において、一体に組み込まれた縁プ
ロフィル２８に凹形プロフィル形状が設けられている。
ロールバー１８の結合位置における屋根２４から側壁部
分１９への力伝達は同様に、凸形および凹形プロフィル
形状を介して行われる。とくに図３から明らかなよう
に、２次結合は結合板４４を介して行われるが、これに
ついては後に図２１により説明する。さらに、部品の重
なりによりそれぞれ必要な力伝達が保証されるので、ね
じ継手に力がかかることはない。
溝は細長底面３２ならびにそれから垂直に突出する細長
側面３４を有している。相互に向かい合う細長側面３４
上にそれぞれ内側方向を向きかつ円錐状に相互に拡がる
横ウェブがそれぞれ一体に形成され、これによりＵ形溝
３０は横ウェブ３６と共にアンダーカット溝３８を形成
している。とくに図３および４から明らかなように、凸
形プロフィル形状は細長プロフィル４０により形成さ
れ、細長プロフィル４０が平行四辺形板片として形成さ
れた溝摺動子４２を介して凹形プロフィル形状とねじ締
めされ、一方溝摺動子４２はそれぞれアンダーカット溝
３８内に挿入されている。細長プロフィル４０はこの場
合縁プロフィルとして、結合組立構造で形成された後壁
２６内に一体に組み込まれている。同様に図２に示すよ
うに運転室屋根２４において、一体に組み込まれた縁プ
ロフィル２８に凹形プロフィル形状が設けられている。
ロールバー１８の結合位置における屋根２４から側壁部
分１９への力伝達は同様に、凸形および凹形プロフィル
形状を介して行われる。とくに図３から明らかなよう
に、２次結合は結合板４４を介して行われるが、これに
ついては後に図２１により説明する。さらに、部品の重
なりによりそれぞれ必要な力伝達が保証されるので、ね
じ継手に力がかかることはない。
【００１７】図６に屋根の代替態様が示され、この場合
運転室屋根２４はクランプ板４５として形成された凸形
プロフィル形状により屋根フレーム１４に支持されてい
る。
運転室屋根２４はクランプ板４５として形成された凸形
プロフィル形状により屋根フレーム１４に支持されてい
る。
【００１８】図７ａ、７ｂおよび７ｃに運転室屋根２４
をロールバー１８において結合するための種々の変更態
様が示されている。図７ａにおいて、この結合は結合板
４４を介して行われ、図７ｂにおいては運転室屋根２４
に固定された相手部材４３を介して行われるが、この場
合一体成形クリップ継手を介して行われ、また図７ｃに
おいては細長プロフィル４０を介して行われ、細長プロ
フィル４０は縁プロフィルとして運転室屋根２４内に一
体に組み込まれている。
をロールバー１８において結合するための種々の変更態
様が示されている。図７ａにおいて、この結合は結合板
４４を介して行われ、図７ｂにおいては運転室屋根２４
に固定された相手部材４３を介して行われるが、この場
合一体成形クリップ継手を介して行われ、また図７ｃに
おいては細長プロフィル４０を介して行われ、細長プロ
フィル４０は縁プロフィルとして運転室屋根２４内に一
体に組み込まれている。
【００１９】とくに図９に、マジックテープ接着細長部
材４８の種々の実施態様が示されている。これらのマジ
ックテープ接着細長部材は内装材５６の組込みに使用さ
れまた構造部品上に直接貼着されるかまたは積層され、
または補助プロフィル５０を介してスナップ結合により
凹形プロフィル形状と着脱可能に結合されている。
材４８の種々の実施態様が示されている。これらのマジ
ックテープ接着細長部材は内装材５６の組込みに使用さ
れまた構造部品上に直接貼着されるかまたは積層され、
または補助プロフィル５０を介してスナップ結合により
凹形プロフィル形状と着脱可能に結合されている。
【００２０】図１３において内装材５６と結合組立構造
に形成された成形板１７との間に吸音中間フォイル５４
が設けられている。
に形成された成形板１７との間に吸音中間フォイル５４
が設けられている。
【００２１】図１６ないし１９は１つまたは複数の凹形
プロフィル形状を有する構造プロフィルの種々の実施態
様を示す。
プロフィル形状を有する構造プロフィルの種々の実施態
様を示す。
【００２２】図２０および２１に継手部分なしに相互に
当接する２つの構造プロフィル５２の間の結合の主要素
が示されている。凹形プロフィル形状を有する構造プロ
フィル５２の結合は、凸形プロフィル形状としての結合
アングル４６または結合板４４により、アンダーカット
溝３８内に設けられた溝摺動子４２を介して行われる。
当接する２つの構造プロフィル５２の間の結合の主要素
が示されている。凹形プロフィル形状を有する構造プロ
フィル５２の結合は、凸形プロフィル形状としての結合
アングル４６または結合板４４により、アンダーカット
溝３８内に設けられた溝摺動子４２を介して行われる。
【図１】運転室骨組の第１の実施態様の斜視図である。
【図２】図１の線I−Iに沿う断面図である。
【図３】図１の線II−IIに沿う断面図である。
【図４】図１の線III−IIIに沿う断面図である。
【図５】運転室骨組の第２の実施態様の斜視図である。
【図６】図５の線IV−IVに沿う断面図である。
【図７】図７ａ、７ｂおよび７ｃは図５の線V−Vに沿う
３つの異なる変更態様の断面図である。
３つの異なる変更態様の断面図である。
【図８】運転室骨組の第３の実施態様の斜視図である。
【図９】図８の線VI−VIに沿う断面図である。
【図１０】図８の線VII−VIIに沿う断面図である。
【図１１】運転室骨組の第４の実施態様の斜視図であ
る。
る。
【図１２】図１１の線VII−VIIに沿う断面図である。
【図１３】図１１の線IX−IXに沿う断面図である。
【図１４】図１１の線X−Xに沿う断面図である。
【図１５】運転室骨組の第５の実施態様の斜視図であ
る。
る。
【図１６】図１５の線XI−XIに沿う断面図である。
【図１７】図１５の線XII−XIIに沿う断面図である。
【図１８】図１５の線XIII−XIIIに沿う断面図である。
【図１９】図１５の線XIV−XIVに沿う断面図である。
【図２０】構造プロフィルの結合のための第１の変更態
様の斜視図である。
様の斜視図である。
【図２１】構造プロフィルの結合のための第２の変更態
様の斜視図である。
様の斜視図である。
１２、１４、１６、１８、２０、２２、２４、２６ 構
造部品 ３８ アンダーカット溝 ４０、４３、４５ 相手部材 ４８ マジックテープ接着部材 ５０ 補助プロフィル ５４ 吸音中間フォイル ５６ 内装材
造部品 ３８ アンダーカット溝 ４０、４３、４５ 相手部材 ４８ マジックテープ接着部材 ５０ 補助プロフィル ５４ 吸音中間フォイル ５６ 内装材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 591059652 Ｂａｄｉｓｃｈｅ Ｂａｈｎｈｏｆｓｔｒ ａｓｓｅ 16， ＣＨ−8212 Ｎｅｕｈａ ｕｓｅｎ ａｍ Ｒｈｅｉｎｆａｌｌ，Ｓ ｗｉｔｚｅｒｌａｎｄ (72)発明者 ペーター・クロイツヴィルト スイス国ツェーハー−8957 シュプライテ ンバッハ，バウムガルテンシュトラーセ ４
Claims (9)
- 【請求項１】 個別構造部品から組み立てられた組立構
造を備えた車両および装置の運転室において、 構造部品（１２、１４、１６、１８、２０、２２、２
４、２６）が組立用に設けられた位置において少なくと
も１つの凸形および／または凹形プロフィル形状を有
し、ここで凸形プロフィル形状が凹形プロフィル形状と
それぞれ結合ユニットを形成することを特徴とする、車
両および装置の運転室。 - 【請求項２】 構造部品（１２、１４、１６、１８、２
０、２２、２４、２６）が押出成形されたアルミニウ
ム、プラスチックまたは鋼で製作されていることを特徴
とする、請求項１の運転室。 - 【請求項３】 構造部品がモジュール（２０）として形
成されていることを特徴とする、請求項１または２の運
転室。 - 【請求項４】 凹形プロフィル形状がアンダーカット溝
（３８）の形状を有しまた凸形プロフィル形状が相手部
材（４０、４３、４５）を有し、ここで相手部材（４
０、４３、４５）が溝摺動子（４２）または一体成形ク
リップ継手により溝（３８）内にアンカー固定されてい
ることを特徴とする、請求項１ないし３のいずれかの運
転室。 - 【請求項５】 構造部品（１２、１４、１６、１８、２
０、２２、２４、２６）が継手構造に形成されているこ
とを特徴とする、請求項１ないし４のいずれかの運転
室。 - 【請求項６】 構造部品（１２、１４、１６、１８、２
０、２２、２４、２６）内に内装材（５６）または外装
材を取り付けるためのマジックテープ結合部材（４８）
が設けられていることを特徴とする、請求項１ないし５
のいずれかの運転室。 - 【請求項７】 内装材（５６）または外装材と構造部品
（１２、１４、１６、１８、２０、２２、２４、２６）
との間に吸音中間フォイル（５４）が挿入されているこ
とを特徴とする、請求項６の運転室。 - 【請求項８】 マジックテープ接着部材（４８）が貼着
され、積層されまたは凹形プロフィル形状と補助プロフ
ィル（５０）を介して着脱可能に結合されていることを
特徴とする、請求項６の運転室。 - 【請求項９】 構造部品（１２、１４、１６、１８、２
０、２２、２４、２６）から内装材（５６）または外装
材への金属製直接継手が存在しないことを特徴とする、
請求項１ないし８のいずれかの運転室。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH01685/94-0 | 1994-05-31 | ||
| CH168594 | 1994-05-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08310453A true JPH08310453A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=4216209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7132054A Pending JPH08310453A (ja) | 1994-05-31 | 1995-05-30 | 車両および装置の運転室 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0685381A1 (ja) |
| JP (1) | JPH08310453A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015143103A (ja) * | 2015-04-22 | 2015-08-06 | 株式会社クボタ | キャビン |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE59602482D1 (de) * | 1996-04-10 | 1999-08-26 | Alusuisse Lonza Services Ag | Profilverbindung |
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