JPH06106973A - パーティションガラスの取付構造 - Google Patents
パーティションガラスの取付構造Info
- Publication number
- JPH06106973A JPH06106973A JP4257707A JP25770792A JPH06106973A JP H06106973 A JPH06106973 A JP H06106973A JP 4257707 A JP4257707 A JP 4257707A JP 25770792 A JP25770792 A JP 25770792A JP H06106973 A JPH06106973 A JP H06106973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition
- glass
- sash
- weather strip
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パーティションガラス6の取付に必要な部品
点数を少なくし、艤装ラインでの組立を簡単にする。 【構成】 パーティションサッシュ4には、ガラス支持
フランジ9が形成されているとともに、成形壁部13が
押出成形され、両者間にガラス嵌合溝14が形成され
る。パーティションガラス6端縁がガラス嵌合溝14に
接着剤18によって接着固定される。枠状に連続したウ
ェザーストリップ7は、パーティションサッシュ4側の
部分にパーティションガラス6が貫通するスリット16
を有し、パーティションガラス6端縁が突出した状態で
パーティションサッシュ4に取り付けられる。
点数を少なくし、艤装ラインでの組立を簡単にする。 【構成】 パーティションサッシュ4には、ガラス支持
フランジ9が形成されているとともに、成形壁部13が
押出成形され、両者間にガラス嵌合溝14が形成され
る。パーティションガラス6端縁がガラス嵌合溝14に
接着剤18によって接着固定される。枠状に連続したウ
ェザーストリップ7は、パーティションサッシュ4側の
部分にパーティションガラス6が貫通するスリット16
を有し、パーティションガラス6端縁が突出した状態で
パーティションサッシュ4に取り付けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はサッシュドア型自動車
におけるパーティションガラスの取付構造の改良に関す
る。
におけるパーティションガラスの取付構造の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、サッシュドア型自動
車のリヤドア31においては、ドアサッシュ32で囲ま
れた開口部を前後に仕切るようにパーティションサッシ
ュ33を設け、該パーティションサッシュ33より前方
のドアガラス34のみを上下昇降可能にするとともに、
パーティションサッシュ33より後方のパーティション
部35については、パーティションガラス36を固定し
てある。つまり、パーティション部35は、ドアサッシ
ュ32とパーティションサッシュ33とドアウエスト部
37とによって略三角形に囲まれており、ここに枠状に
連続したウエザーストリップ38を介して図6,図7に
示すようにパーティションガラス36が嵌め込まれてい
る。
車のリヤドア31においては、ドアサッシュ32で囲ま
れた開口部を前後に仕切るようにパーティションサッシ
ュ33を設け、該パーティションサッシュ33より前方
のドアガラス34のみを上下昇降可能にするとともに、
パーティションサッシュ33より後方のパーティション
部35については、パーティションガラス36を固定し
てある。つまり、パーティション部35は、ドアサッシ
ュ32とパーティションサッシュ33とドアウエスト部
37とによって略三角形に囲まれており、ここに枠状に
連続したウエザーストリップ38を介して図6,図7に
示すようにパーティションガラス36が嵌め込まれてい
る。
【0003】ここで、上記ウエザーストリップ38は、
パーティションサッシュ33およびドアサッシュ32に
対しては、図6に示すように、その長手方向の全体が固
定支持された形となっているが、ドアウエスト部37に
おいては、ドアインナパネル37aおよびドアアウタパ
ネル37bからなるウエザーストリップ支持部39が図
8のように部分的に形成されているため、ウエザースト
リップ38の下縁に断面U字形の金属製ホルダ40(図
7参照)を嵌合し、該ホルダ40を介してウエザースト
リップ38を支持するようになっている(例えば実開昭
62−174918号公報等参照)。
パーティションサッシュ33およびドアサッシュ32に
対しては、図6に示すように、その長手方向の全体が固
定支持された形となっているが、ドアウエスト部37に
おいては、ドアインナパネル37aおよびドアアウタパ
ネル37bからなるウエザーストリップ支持部39が図
8のように部分的に形成されているため、ウエザースト
リップ38の下縁に断面U字形の金属製ホルダ40(図
7参照)を嵌合し、該ホルダ40を介してウエザースト
リップ38を支持するようになっている(例えば実開昭
62−174918号公報等参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
パーティションガラス36やウエザーストリップ38の
下方への位置ずれを防止するために、上記のようにホル
ダ40を設けており、それだけ部品点数が多くなる、と
いう不具合がある。また、車体の軽量化の上でも好まし
くない。
パーティションガラス36やウエザーストリップ38の
下方への位置ずれを防止するために、上記のようにホル
ダ40を設けており、それだけ部品点数が多くなる、と
いう不具合がある。また、車体の軽量化の上でも好まし
くない。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、ド
アサッシュとパーティションサッシュとドアウエスト部
とで囲まれたパーティション部に、枠状に連続したウエ
ザーストリップを介してパーティションガラスを固定す
るようにしたパーティションガラスの取付構造におい
て、上記パーティションサッシュのパーティション部側
に、ガラス支持フランジを形成するとともに、このガラ
ス支持フランジと車外側の成形壁部とでガラス嵌合溝を
形成し、かつ上記ウエザーストリップのパーティション
サッシュ側部分に上記パーティションガラスが貫通する
スリットを設け、このスリットから突出したパーティシ
ョンガラス端縁を上記パーティションサッシュのガラス
嵌合溝に接着固定したことを特徴としている。
アサッシュとパーティションサッシュとドアウエスト部
とで囲まれたパーティション部に、枠状に連続したウエ
ザーストリップを介してパーティションガラスを固定す
るようにしたパーティションガラスの取付構造におい
て、上記パーティションサッシュのパーティション部側
に、ガラス支持フランジを形成するとともに、このガラ
ス支持フランジと車外側の成形壁部とでガラス嵌合溝を
形成し、かつ上記ウエザーストリップのパーティション
サッシュ側部分に上記パーティションガラスが貫通する
スリットを設け、このスリットから突出したパーティシ
ョンガラス端縁を上記パーティションサッシュのガラス
嵌合溝に接着固定したことを特徴としている。
【0006】
【作用】パーティションガラスは、パーティションサッ
シュのガラス嵌合溝に接着されて該パーティションサッ
シュに保持される。そして、このパーティションガラス
にウエザーストリップが装着され、ドアサッシュやドア
ウエスト部に組み込まれる。パーティションガラスがパ
ーティションサッシュに保持されるため、ウエザースト
リップ下縁のホルダは不要となる。
シュのガラス嵌合溝に接着されて該パーティションサッ
シュに保持される。そして、このパーティションガラス
にウエザーストリップが装着され、ドアサッシュやドア
ウエスト部に組み込まれる。パーティションガラスがパ
ーティションサッシュに保持されるため、ウエザースト
リップ下縁のホルダは不要となる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0008】図2は、この発明に係るパーティション部
2を備えたリヤドア1の要部を示すもので、ドアサッシ
ュ3とパーティションサッシュ4とドアウエスト部5と
によって略三角形にパーティション部2が囲まれてお
り、ここにパーティションガラス6が枠状に連続したウ
エザーストリップ7とともに固定されている。
2を備えたリヤドア1の要部を示すもので、ドアサッシ
ュ3とパーティションサッシュ4とドアウエスト部5と
によって略三角形にパーティション部2が囲まれてお
り、ここにパーティションガラス6が枠状に連続したウ
エザーストリップ7とともに固定されている。
【0009】パーティションサッシュ4は、図3に示す
ように、上下昇降するドアガラス8(図2参照)の端縁
を挟むように一対の側壁部4a,4bが形成され、かつ
ここからパーティション部2側へ折り返した先端縁がウ
ェザーストリップ係止部4c,4dとして互いに対向し
ている。また中央壁4eのパーティション部2側には、
ガラス支持フランジ9が折曲形成されている。またパー
ティションサッシュ4には、その金属芯材を覆うように
ゴム部分が各部一体に押出成形されている。具体的に
は、上記側壁部4a,4bの内側にドアガラス8端縁を
シールするガラスガイド部10がリップ10a,10b
を備えた形で押出成形され、かつ表皮部11,12が車
室内側および車室外側の表面を覆っている。尚、これら
の部分は比較的軟質なソリッドゴムにて成形されてい
る。
ように、上下昇降するドアガラス8(図2参照)の端縁
を挟むように一対の側壁部4a,4bが形成され、かつ
ここからパーティション部2側へ折り返した先端縁がウ
ェザーストリップ係止部4c,4dとして互いに対向し
ている。また中央壁4eのパーティション部2側には、
ガラス支持フランジ9が折曲形成されている。またパー
ティションサッシュ4には、その金属芯材を覆うように
ゴム部分が各部一体に押出成形されている。具体的に
は、上記側壁部4a,4bの内側にドアガラス8端縁を
シールするガラスガイド部10がリップ10a,10b
を備えた形で押出成形され、かつ表皮部11,12が車
室内側および車室外側の表面を覆っている。尚、これら
の部分は比較的軟質なソリッドゴムにて成形されてい
る。
【0010】そして、上記ガラス支持フランジ9と対向
するように、該フランジ9よりも車外側に、硬質ソリッ
ドゴムからなる成形壁部13が押出成形されており、こ
れによりガラス支持フランジ9との間にパーティション
ガラス6の板厚と略等しい幅のガラス嵌合溝14が形成
されている。またガラス嵌合溝14の底面に相当する位
置に、やはり硬質ソリッドゴムからなるストッパ部15
が押出成形されている。
するように、該フランジ9よりも車外側に、硬質ソリッ
ドゴムからなる成形壁部13が押出成形されており、こ
れによりガラス支持フランジ9との間にパーティション
ガラス6の板厚と略等しい幅のガラス嵌合溝14が形成
されている。またガラス嵌合溝14の底面に相当する位
置に、やはり硬質ソリッドゴムからなるストッパ部15
が押出成形されている。
【0011】尚、ガラスガイド部10等を軟質合成樹脂
で、成形壁部13等を硬質合成樹脂でそれぞれ成形する
ようにしても良い。
で、成形壁部13等を硬質合成樹脂でそれぞれ成形する
ようにしても良い。
【0012】一方、パーティションガラス6周縁をシー
ルするウェザーストリップ7は、図4に示すように、ガ
ラス嵌合溝17が内周に沿って凹設されているととも
に、パーティションサッシュ4に沿う部分7aに、パー
ティションガラス6が貫通可能なスリット16が形成さ
れている。またパーティションガラス6は、このウェザ
ーストリップ7に組み込んだ状態で、その前端縁が上記
スリット16から所定量突出するように前後方向の寸法
が設定されている。
ルするウェザーストリップ7は、図4に示すように、ガ
ラス嵌合溝17が内周に沿って凹設されているととも
に、パーティションサッシュ4に沿う部分7aに、パー
ティションガラス6が貫通可能なスリット16が形成さ
れている。またパーティションガラス6は、このウェザ
ーストリップ7に組み込んだ状態で、その前端縁が上記
スリット16から所定量突出するように前後方向の寸法
が設定されている。
【0013】そして、図1に示すように、上記のスリッ
ト16から突出したパーティションガラス6の端縁がパ
ーティションサッシュ4のガラス嵌合溝14内に接着剤
18を介して接着されている。
ト16から突出したパーティションガラス6の端縁がパ
ーティションサッシュ4のガラス嵌合溝14内に接着剤
18を介して接着されている。
【0014】またウェザーストリップ7は、パーティシ
ョンサッシュ4のウェザーストリップ係止部4c,4d
に嵌合固定されている。同様に、ドアサッシュ3および
ドアウエスト部5に対しても嵌合固定されている。ここ
で、ウェザーストリップ7下縁には、従来のようなホル
ダは介装されておらず、ドアウエスト部5に直接に支持
されている。
ョンサッシュ4のウェザーストリップ係止部4c,4d
に嵌合固定されている。同様に、ドアサッシュ3および
ドアウエスト部5に対しても嵌合固定されている。ここ
で、ウェザーストリップ7下縁には、従来のようなホル
ダは介装されておらず、ドアウエスト部5に直接に支持
されている。
【0015】上記のような構成の取付手順としては、先
ずパーティションサッシュ4のガラス嵌合溝14内に接
着剤18を充填し、パーティションガラス6の端縁と接
着する。そして、このパーティションサッシュ4に支持
されたパーティションガラス6にウェザーストリップ7
を装着する。つまり、スリット16を通してパーティシ
ョンガラス6を挿入し、かつウェザーストリップ7をパ
ーティションサッシュ4のウェザーストリップ係止部4
c,4dに嵌合させる。尚、この状態まで予めサブアッ
センブリした部品が車体艤装ラインへ搬入されて最終的
なリヤドア1への取付が行われる。リヤドア1に対して
は、パーティションサッシュ4をボルトを用いて固定す
るとともに、ウェザーストリップ7の残りの2辺をドア
サッシュ3およびドアウエスト部5に嵌合させること
で、その取付が完了する。
ずパーティションサッシュ4のガラス嵌合溝14内に接
着剤18を充填し、パーティションガラス6の端縁と接
着する。そして、このパーティションサッシュ4に支持
されたパーティションガラス6にウェザーストリップ7
を装着する。つまり、スリット16を通してパーティシ
ョンガラス6を挿入し、かつウェザーストリップ7をパ
ーティションサッシュ4のウェザーストリップ係止部4
c,4dに嵌合させる。尚、この状態まで予めサブアッ
センブリした部品が車体艤装ラインへ搬入されて最終的
なリヤドア1への取付が行われる。リヤドア1に対して
は、パーティションサッシュ4をボルトを用いて固定す
るとともに、ウェザーストリップ7の残りの2辺をドア
サッシュ3およびドアウエスト部5に嵌合させること
で、その取付が完了する。
【0016】このように上記構成によれば、パーティシ
ョンガラス6がパーティションサッシュ4に保持される
ため、ドアウエスト部5における支持が部分的なもので
あっても下方への落下を生じることがなく、従来のホル
ダを省略できる。従って、部品点数を少なくでき、艤装
ラインにおける組立が簡単になるとともに、重量的にも
有利となる。
ョンガラス6がパーティションサッシュ4に保持される
ため、ドアウエスト部5における支持が部分的なもので
あっても下方への落下を生じることがなく、従来のホル
ダを省略できる。従って、部品点数を少なくでき、艤装
ラインにおける組立が簡単になるとともに、重量的にも
有利となる。
【0017】また、パーティションサッシュ4にガラス
支持フランジ9を形成し、ここにパーティションガラス
6を支持させてあるため、ウェザーストリップ7による
周縁部の保持と相俟ってパーティションガラス6の取付
が一層堅固なものとなる。
支持フランジ9を形成し、ここにパーティションガラス
6を支持させてあるため、ウェザーストリップ7による
周縁部の保持と相俟ってパーティションガラス6の取付
が一層堅固なものとなる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、この発明
に係るパーティションガラスの取付構造によれば、ウェ
ザーストリップ下縁を保持するホルダを省略することが
可能となり、部品点数を削減できる。またパーティショ
ンガラスの取付を一層堅固なものとすることができる。
に係るパーティションガラスの取付構造によれば、ウェ
ザーストリップ下縁を保持するホルダを省略することが
可能となり、部品点数を削減できる。またパーティショ
ンガラスの取付を一層堅固なものとすることができる。
【図1】この発明に係るパーティションガラスの取付構
造を示す図2のA−A線に沿った断面図。
造を示す図2のA−A線に沿った断面図。
【図2】この発明に係るリヤドアの要部を示す側面図。
【図3】パーティションサッシュのみの断面図。
【図4】ウェザーストリップの斜視図。
【図5】従来における自動車の側面図。
【図6】図5のB−B線に沿った断面図。
【図7】図5のC−C線に沿った断面図。
【図8】ドアウエスト部の斜視図。
4…パーティションサッシュ 6…パーティションガラス 7…ウェザーストリップ 9…ガラス支持フランジ 13…成形壁部 14…ガラス嵌合溝 16…スリット
Claims (1)
- 【請求項1】 ドアサッシュとパーティションサッシュ
とドアウエスト部とで囲まれたパーティション部に、枠
状に連続したウエザーストリップを介してパーティショ
ンガラスを固定するようにしたパーティションガラスの
取付構造において、上記パーティションサッシュのパー
ティション部側に、ガラス支持フランジを形成するとと
もに、このガラス支持フランジと車外側の成形壁部とで
ガラス嵌合溝を形成し、かつ上記ウエザーストリップの
パーティションサッシュ側部分に上記パーティションガ
ラスが貫通するスリットを設け、このスリットから突出
したパーティションガラス端縁を上記パーティションサ
ッシュのガラス嵌合溝に接着固定したことを特徴とする
パーティションガラスの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25770792A JP3197622B2 (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | パーティションガラスの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25770792A JP3197622B2 (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | パーティションガラスの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06106973A true JPH06106973A (ja) | 1994-04-19 |
JP3197622B2 JP3197622B2 (ja) | 2001-08-13 |
Family
ID=17309998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25770792A Expired - Fee Related JP3197622B2 (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | パーティションガラスの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3197622B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6663165B2 (en) * | 2002-03-08 | 2003-12-16 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Method for attaching door parts and unified parts of automobile door |
JP2015003639A (ja) * | 2013-06-21 | 2015-01-08 | 富士重工業株式会社 | 車両用ドア |
-
1992
- 1992-09-28 JP JP25770792A patent/JP3197622B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6663165B2 (en) * | 2002-03-08 | 2003-12-16 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Method for attaching door parts and unified parts of automobile door |
JP2015003639A (ja) * | 2013-06-21 | 2015-01-08 | 富士重工業株式会社 | 車両用ドア |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3197622B2 (ja) | 2001-08-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |