JPH05415Y2 - - Google Patents

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JPH05415Y2
JPH05415Y2 JP13374688U JP13374688U JPH05415Y2 JP H05415 Y2 JPH05415 Y2 JP H05415Y2 JP 13374688 U JP13374688 U JP 13374688U JP 13374688 U JP13374688 U JP 13374688U JP H05415 Y2 JPH05415 Y2 JP H05415Y2
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weather strip
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back door
opening
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  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、運転室後方の荷台を覆うように車
体に取り付けられる樹脂製ボデーを備えた樹脂製
ボデー設定自動車におけるバツクドア開口部のシ
ール構造に関する。
【従来の技術】
オフ・ロード走行用の四輪駆動車等には、運転
室の後方に設けられた荷台を樹脂製ボデーで覆つ
て荷台を乗員室として利用できるように構成され
た樹脂製ボデー設定車がよく見受けられる。 第4図に示すように、このような樹脂製ボデー
設定車に取り付けられている樹脂製ボデー1に
は、通常、その後部にバツクウインド開口2が設
けられており、このバツクウインド開口2を閉じ
るバツクウインドガラス3は荷台4の横開き式の
バツクドア5に取り付けられている。そして、バ
ツクドア5を開けることにより、バツクウインド
開口2および荷台4のバツクドア開口6を開放し
て、車両後部から荷物の積み下ろしや乗員の出入
りを行いうるようになされている。 また、本願の第3図に示すように、樹脂製ボデ
ー1のバツクウインド開口部には、バツクウイン
ド開口をシールするためのウエザストリツプ7が
設けられている。これは、樹脂製ボデー1のルー
フパネル1aおよび両サイドパネル1b,1bの
後部内面にバツクウインド開口内部に延びるよう
に一体延出形成したウエザストリツプ取り付けフ
ランジ8に装着されている。また、ウエザストリ
ツプ7は、上記ウエザストリツプ取り付けフラン
ジ8に差し込まれてこれに固定される断面略U字
状の取り付け基部9と、この取り付け基部9の後
部側面に脚柱部10を介して一体的に設けられた
シール部11とを有している。そして、バツクド
アの閉時、上記シール部11がバツクウインドガ
ラス3の周縁部内面に弾性的に当接し、これによ
り、バツクウインド開口2がシールされる。
【考案が解決しようとする課題】
ところで、荷台上に取り付けられる樹脂製ボデ
ー1は、第3図に示すように、樹脂ウエザストリ
ツプ取り付けフランジ8の下端を荷台4のバツク
ドア開口枠部4bの上面上に載せ置かれた状態で
車体に取り付けられている。また、バツクドア開
口枠部4bの上面にはシート状のシールゴム12
が設けられており、樹脂ウエザストリツプ取り付
けフランジ8の下端をシールゴム12に当接させ
ることにより、この部から雨水が車室内に入り込
むことがないようにしている。そして、バツクウ
インド開口部の全周にわたつて設けられる上記ウ
エザストリツプ7も、その下端が上記シールコム
9に当接するように上記バツクドア開口枠部4b
の上面上まで延ばされている。 ところが、ウエザストリツプ取り付けフランジ
8とシールゴム12との間では樹脂製ボデーの重
み等によつて十分なシール圧を得ることができる
のに対し、ウエザストリツプ取り付けフランジ8
に単に保持させて取り付けるウエザストリツプ7
とシールゴム12との間では、大きなシール圧を
得ることができない。そのため、ウエザストリツ
プ7とシールゴム12との間のシール性があまり
良くなく、第3図に矢印Wで示すようにこれらの
間から雨水が車室内に入り込んでしまう問題があ
つた。殊に、この部におけるシールが、ウエザス
トリツプ7の下面とシールゴム12の上面の面同
士を当接させてシール構造を構成する面シールで
あるため、シール圧の不足が即シール性の悪化を
招くのである。 本願考案は、以上のような事情のものとで考え
だされたものであつて、簡単な構造で、上記従来
の問題を解決し、上記ウエザストリツプの下端を
十分なシール圧をもつて荷台のバツクドア開口枠
部の上面に当接させ、この部におけるシール性を
向上させることができるように構成された樹脂製
ボデー設定自動車のバツクドア開口部のシール構
造を提供することをその目的とする。
【問題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本願考案では、次の
技術的手段を講じている。 すなわち、本願の請求項1に記載した考案で
は、後部にバツクウインド開口を有し、かつバツ
クウインド開口部にバツクウインド開口内部に向
かつて延びるウエザストリツプ取り付けフランジ
が設けられた樹脂製ボデーを、運転室後方の荷台
を覆い、上記ウエザストリツプ取り付けフランジ
の下端を荷台のバツクドア開口枠部の上面上に載
せ置くように車体に取り付けるとともに、上記バ
ツクウインド開口部に、上記ウエザストリツプ取
り付けフランジに差し込まれてこれに固定される
断面略U字状の取り付け基部と、この取り付け基
部から後方に一体延出形成され、荷台のバツクド
アの上部に装着されたバツクウインドガラスに当
接するシール部とを備えたウエザストリツプを設
ける樹脂製ボデー設定自動車において、 上記バツクウインド開口側縁部に設けられた上
記ウエザストリツプ取り付けフランジの先端所定
部に凹部を、上記取り付け基部のフランジ差し込
み溝の底部に上記凹部にはめこむ突部をそれぞれ
設けるとともに、上記突部から上記ウエザストリ
ツプの下端までの間隔を、上記凹部からウエザス
トリツプ取り付けフランジの下端までの間隔より
も大きくしたことを特徴としている。 また、本願の請求項2に記載した考案では、上
記バツクウインド開口側縁部に設けられた上記ウ
エザストリツプ取り付けフランジの先端所定部に
突部を、上記取り付け基部のフランジ差し込み溝
の底部に上記突部をはめこむ凹部をそれぞれ設け
るとともに、上記凹部からウエザストリツプの下
端までの間隔を、上記突部からウエザストリツプ
取り付けフランジの下端までの間隔よりも大きく
したことを特徴としている。
【作用および効果】
ウエザストリツプは、その取り付け基部をウエ
ザストリツプ取り付けフランジに差し込むことに
より、バツクウインド開口部にその全周にわたつ
て、かつその下端が荷台のバツクドア開口枠部の
上面上まで延びるように取り付けられる。 このウエザストリツプの取り付けにあたつて、
本願考案では、上記ウエザストリツプ取り付けフ
ランジの先端に設けた凹部に、これに対応する上
下方向位置において上記取り付け基部のフランジ
差し込み溝の底部に設けた突部をはめこむ。そし
て、上記突部からウエザストリツプの下端までの
間隔を、上記凹部からウエザストリツプ取り付け
フランジの下端までの間隔よりも大きく設定して
いる。 したがつて、弾性を有する材料で形成されてい
るウエザストリツプは、上記突部と凹部との係合
によつて、上記突部が設けられた箇所から上記バ
ツクドア開口枠部の上面に当接する下端までの間
の部位を上下方向に弾性的に圧縮させられた状態
でウエザストリツプ取り付けフランジに取り付け
られることになる。すなわち、ウエザストリツプ
は、上記の弾性圧縮による弾性反発力に起因した
大きな力でその下端を上記バツクドア開口枠部の
上面に当接させられる。 したがつて、従来シール圧が不足しがちであつ
たウエザストリツプとバツクドア開口枠部の上面
との間に、大きなシール圧を得ることができるか
ら、この部におけるシール性を従来に比して向上
させることができる。 さらに、このような突部と凹部を設けることに
より、ウエザストリツプの取り付け作業性が良く
なる効果もある。ウエザストリツプの取り付け
時、上記突部と凹部とのはめ合わせにより、ウエ
ザストリツプの位置決めを容易に行えるようにな
るから、ウエザストリツプの位置合わせに一々気
をつかう必要がなくなるからである。また、ウエ
ザストリツプの位置ずれも有効に防止できるよう
になる。 また、請求項2に記載した考案では、ウエザス
トリツプ取り付けフランジ側に突部を、ウエザス
トリツプの取り付け基部側に上記突部をはめこむ
凹部を設ける。この場合においても、上記凹部か
らウエザストリツプの下端までの間隔を、上記突
部からウエザストリツプ取り付けフランジの下端
までの間隔よりも大きく設定することにより、上
記と同じ作用・効果を期待できる。
【実施例の説明】
以下、本願考案の実施例を図面を参照しながら
具体的に説明する。 第4図に示すように、樹脂製ボデー設定車に設
けられている樹脂製ボデー1は、ルーフパネル1
aと、この両側縁部に連結された両サイドパネル
1b,1bとを備え、運転室後方の荷台4を覆う
ように車体に取り付けられている。そして、その
車体への固定は、ルーフパネル1aの前端部を運
転室後部に設けられたピラー部13にボルト止め
し、さらに第2図に示すようにサイドパネル1b
の下端部内面に一体延出形成した内向きフランジ
1bを、荷台4の側枠部4aの上面上に載置して
ボルト止めすることにより行われている。また、
上記内向きフランジと上記側枠部上面との間に
は、シート状のシールゴム12が介装されてい
る。このシールゴム12は、上記側枠部4a上お
よびこの側枠部4aの後端に連続して形成され車
幅方向内方を向くバツクドア開口枠部4b上にか
けて設けられており、側枠部4aおよびバツクド
ア開口側枠部4bの上面に接着によつて固着され
ている。 また、樹脂製ボデー1の後部には、ルーフパネ
ル1aおよび両サイドパネル1b,1bの後縁部
に囲まれて形成されるバツクウインド開口2が設
けられている。そして、このバツクウインド開口
2を閉じるバツクウインドガラス3は、荷台4の
横開き式のバツクドア5の上部に装着されてお
り、バツクドア5を開け閉めすることにより、バ
ツクウインドを開閉できるようになつている。ま
た、第2図に示すように、樹脂製ボデー1のバツ
クウインド開口部および荷台4のバツクドア開口
部には、この部をシールするEPDM等のゴム形
成したウエザストリツプ7,14がそれぞれ装着
されている。 バツクウインド開口部に設ける上記ウエザスト
リツプ7は、第1図ないし第3図に示すように、
断面略U字状の取り付け基部9と、この取り付け
基部9の後部側面から後方に一体延出形成された
中空状の脚柱部10と、この脚柱部10の後端に
一体形成した略円筒状のシール部11とを備え
る。一方、樹脂製ボデー1のバツクウインド開口
部には、第2図に示すように、ウエザストリツプ
7の取り付け座として、ルーフパネル1aおよび
両サイドパネル1b,1bの後端部内面にバツク
ウインド開口内部に向かつて延びるウエザストリ
ツプ取り付けフランジ8が一体延出形成されてい
る。そして、上記ウエザストリツプ取り付けフラ
ンジ8に上記取り付け基部9を差し込むことによ
りウエザストリツプ7がバツクウインド開口部に
取り付けられているとともに、上記シール部11
がバツクドアの閉時バツクウインドガラス3の周
縁部内面に当接することにより、バツクウインド
開口がシールされる。 また、上記ウエザストリツプ取り付けフランジ
8は上記シールゴム12上に載せ置かれている。
そして、このようにウエザストリツプ取り付けフ
ランジ8の下端をシールゴム12に当接させるこ
とによつてこの部から車室内に雨水が入り込むこ
とがないようにしている。また、バツクウインド
開口部の全周にわたつて設ける上記ウエザストリ
ツプ7も、その下端がバツクドア開口枠部4bの
上面上まで延ばされシールゴム12に当接させら
れている。 さて、本例では、第1図および第2図に示すよ
うに、バツクウインド開口側縁部においてすなわ
ちサイドパネル1b側において上下方向に延びる
ように設けた上記ウエザストリツプ取り付けフラ
ンジ部8の下方部先端に、その一部を切り欠いて
形成した凹部15を設けている。一方、ウエザス
トリツプ7には、その上記取り付け基部9のフラ
ンジ差し込み溝9aの底部に、上記凹部15と対
応する位置においてウエザストリツプ7の取り付
け時上記凹部15にはめこむ突部16を設けてい
る。また、上記突部16からシールゴム12上に
載せ置かれるウエザストリツプ7の下端までの間
隔を、上記凹部15からウエザストリツプ取り付
けフランジ8の下端までの間隔よりも大きく設定
している。 したがつて、ウエザストリツプ7は、上記突部
16と凹部15との係合により、上記突部16が
設けられ箇所と上記シールゴム12に当接させら
れる下端との間の部位を弾性的に圧縮させられた
状態でバツクウインド開口部に取り付けられるこ
とになる。このことは、ウエザストリツプ7が、
その下端を上記の圧縮による弾性反発力に起因し
た大きな力でシールゴム12に当接させられるこ
とを意味する。したがつて、ウエザストリツプ7
の下端とシールゴム12との間に大きなシール圧
を得ることができ、この部において従来あまり良
くなかつたシール性を向上させることができる。 また、ウエザストリツプ7の取り付け作業の
際、上記突部16と凹部15とのはめ合わせによ
つてウエザストリツプ7の取り付け位置を容易に
きめることができる。したがつてウエザストリツ
プ取り付け時、その位置合わせに神経を使う必要
がなくなり、ウエザストリツプ7の取り付け作業
を容易に行うことができる。 さらに、本例では、第1図ないし第3図に示す
ように、上記シールゴム12の後端部に、バツク
ドア開口部に設ける上記ウエザストリツプ14の
上部を覆い、バツクドア5の閉時上記ウエザスト
リツプ14とともにバツクドア5の内面に当接す
るスカート部17を一体的に設けている。さら
に、上記ウエザストリツプ7の上記シール部11
の下部に、下方に延びて上記スカート部17を覆
い、これとともにバツクドア5の閉時バツクドア
5内面に当接するシール延長部18を一体的に設
けている。したがつて、上記スカート部17によ
つて、シールゴム12と上記ウエザストリツプ1
4との間に、上記シール延長部18によつて、上
下のウエザストリツプ7,14間に、それぞれ連
続したシール構造を構成することが可能となる。
すなわち、樹脂製ボデーのバツクウインド開口部
と荷台のバツクドア開口部との間に連続したシー
ル構造を構成できるから、バツクドア開口のシー
ル性をより向上させることができる。 なお、図においては、バツクドア開口の一側し
か表れていないが、バツクドア開口の他側おいて
も、上記と同様にシール構造が構成される。 ところで、上記実施例では、ウエザストリツプ
取り付けフランジ側に凹部、ウエザストリツプの
取り付け基部側に上記凹部にはめこむ突部を設け
ているが、ウエザストリツプ取り付けフランジ側
に突部を、ウエザストリツプの取り付け基部側に
上記突部をはめこむ凹部を設けるようにしてもよ
い。そして、この場合においても、上記実施例と
同様の作用・効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願考案の実施例に係るウエザストリ
ツプをウエザストリツプ取り付けフランジから取
り外し状態を示した図、第2図はバツクドア開口
部の斜視図であつて、バツクドアを開けた状態で
の第4図のA部拡大図、第3図は第2図をB矢視
方向からみた図、第4図は樹脂製ボデー設定自動
車の斜視図である。 1……樹脂製ボデー、2……バツクウインド開
口、3……バツクウインドガラス、4……荷台、
4b……バツクドア開口枠部、5……バツクド
ア、7……ウエザストリツプ、8……ウエザスト
リツプ取り付けフランジ、9……取り付け基部、
9a……フランジ差し込み溝、11……シール
部、15……凹部、16……突部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 後部にバツクウインド開口を有し、かつバツ
    クウインド開口部にバツクウインド開口内部に
    向かつて延びるウエザストリツプ取り付けフラ
    ンジが設けられた樹脂製ボデーを、運転室後方
    の荷台を覆い、上記ウエザストリツプ取り付け
    フランジの下端を荷台のバツクドア開口枠部の
    上面上に載せ置くように車体に取り付けるとと
    もに、上記バツクウインド開口部に、上記ウエ
    ザストリツプ取り付けフランジに差し込まれて
    これに固定される断面略U字状の取り付け基部
    と、この取り付け基部から後方に一体延出形成
    され、荷台のバツクドアの上部に装着されたバ
    ツクウインドガラスに当接するシール部とを備
    えたウエザストリツプを設ける樹脂製ボデー設
    定自動車において、 上記バツクウインド開口側縁部に設けられた
    上記ウエザストリツプ取り付けフランジの先端
    所定部に凹部を、上記取り付け基部のフランジ
    差し込み溝の底部に上記凹部にはめこむ突部を
    それぞれ設けるとともに、上記突部から上記ウ
    エザストリツプの下端までの間隔を、上記凹部
    からウエザストリツプ取り付けフランジの下端
    までの間隔よりも大きくしたことを特徴とす
    る、樹脂製ボデー設定自動車のバツクドア開口
    部のシール構造。 (2) 後部にバツクウインド開口を有し、かつバツ
    クウインド開口部にバツクウインド開口内部に
    向かつて延びるウエザストリツプ取り付けフラ
    ンジが設けられた樹脂製ボデーを、運転室後方
    の荷台を覆い、上記ウエザストリツプ取り付け
    フランジの下端を荷台のバツクドア開口枠部の
    上面上に載せ置くように車体に取り付けるとと
    もに、上記バツクウインド開口部に、上記ウエ
    ザストリツプ取り付けフランジに差し込まれて
    これに固定される断面略U字状の取り付け基部
    と、この取り付け基部から後方に一体延出形成
    され、荷台のバツクドアの上部に装着されたバ
    ツクウインドガラスに当接するシール部とを備
    えたウエザストリツプを設ける樹脂製ボデー設
    定自動車において、 上記バツクウインド開口側縁部に設けられた
    上記ウエザストリツプ取り付けフランジの先端
    所定部に突部を、上記取り付け基部のフランジ
    差し込み溝の底部に上記突部をはめこむ凹部を
    それぞれ設けるとともに、上記凹部から上記ウ
    エザストリツプの下端までの間隔を、上記突部
    からウエザストリツプ取り付けフランジの下端
    までの間隔よりも大きくしたことを特徴とす
    る、樹脂製ボデー設定自動車のバツクドア開口
    部のシール構造。
JP13374688U 1988-10-13 1988-10-13 Expired - Lifetime JPH05415Y2 (ja)

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JPH0254718U JPH0254718U (ja) 1990-04-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2555026Y2 (ja) * 1990-09-27 1997-11-19 スズキ株式会社 フロントフードシール材の取付構造

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