JPH08307078A - 挿入式電子機器の引き抜き防止機構 - Google Patents
挿入式電子機器の引き抜き防止機構Info
- Publication number
- JPH08307078A JPH08307078A JP12906695A JP12906695A JPH08307078A JP H08307078 A JPH08307078 A JP H08307078A JP 12906695 A JP12906695 A JP 12906695A JP 12906695 A JP12906695 A JP 12906695A JP H08307078 A JPH08307078 A JP H08307078A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 挿入式電子機器の通電中の引き抜き防止機構
を得る。 【構成】 表面に開閉器2を有する電子機器1におい
て,開閉器2のオンオフ用の把手2aに連動するレバー31
を設けて,このレバー31の端部に固定回転軸33を介して
連結レバー32により連結されたスライダ34を設ける。こ
のスライダ34の下端が突出しているときは固定穴6aに対
応挿入させる。開閉器2がオフで,その把手2aが下方向
に位置するときは,スライダ34の下端が突出していない
ので,電子機器1は自由に引き抜き挿入できる。開閉器
2がオンで,その把手2aが上方向に位置するときは,ス
ライダ34の下端が固定穴6aに突出しており引き抜くこと
ができない。
を得る。 【構成】 表面に開閉器2を有する電子機器1におい
て,開閉器2のオンオフ用の把手2aに連動するレバー31
を設けて,このレバー31の端部に固定回転軸33を介して
連結レバー32により連結されたスライダ34を設ける。こ
のスライダ34の下端が突出しているときは固定穴6aに対
応挿入させる。開閉器2がオフで,その把手2aが下方向
に位置するときは,スライダ34の下端が突出していない
ので,電子機器1は自由に引き抜き挿入できる。開閉器
2がオンで,その把手2aが上方向に位置するときは,ス
ライダ34の下端が固定穴6aに突出しており引き抜くこと
ができない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は挿入式電子機器の引き抜
き防止機構とくに通電中の引き抜き防止機能を備えた挿
入式電子機器の引き抜き防止機構に関する。
き防止機構とくに通電中の引き抜き防止機能を備えた挿
入式電子機器の引き抜き防止機構に関する。
【0002】
【従来技術】多くの部品や回路から構成される電子機器
においては,回路を部分的に分けて,いわゆるラックに
挿入式の構造とすることが行われている。この構造は保
守に都合がよく広く用いられている。この挿入式電子機
器を保守のためにラックから引き抜くときは,保安のた
め,一旦機能を停止させてから引き抜く必要がある。
においては,回路を部分的に分けて,いわゆるラックに
挿入式の構造とすることが行われている。この構造は保
守に都合がよく広く用いられている。この挿入式電子機
器を保守のためにラックから引き抜くときは,保安のた
め,一旦機能を停止させてから引き抜く必要がある。
【0003】従来は例えば実開平4−32569号に開
示されている挿入式電子機器の引き抜き防止機構があ
る。すなわち表面に往復運動をする開閉器と引き抜き把
手とを有する電子機器において,その開閉器の把手に連
動する第1のレバーを設けて,この第1のレバーの端部
に第2のレバーを連結軸を介して設け,第2のレバーの
端部を第1のレバーに応動して回転させ,この端部の裏
面に引き抜き把手を配設するものである。この機構は開
閉器の把手の操作と電子機器の引き抜きとは別個の操作
を必要とするので,確実ではあるが操作が面倒ではあ
る。また基板に実装した電子機器の場合には,正面から
見た幅が薄いのでこの機構は実施できない。
示されている挿入式電子機器の引き抜き防止機構があ
る。すなわち表面に往復運動をする開閉器と引き抜き把
手とを有する電子機器において,その開閉器の把手に連
動する第1のレバーを設けて,この第1のレバーの端部
に第2のレバーを連結軸を介して設け,第2のレバーの
端部を第1のレバーに応動して回転させ,この端部の裏
面に引き抜き把手を配設するものである。この機構は開
閉器の把手の操作と電子機器の引き抜きとは別個の操作
を必要とするので,確実ではあるが操作が面倒ではあ
る。また基板に実装した電子機器の場合には,正面から
見た幅が薄いのでこの機構は実施できない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は挿入式電子機
器の通電中の引き抜き防止機能をより完全にすることを
課題とする。
器の通電中の引き抜き防止機能をより完全にすることを
課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め,往復運動するオンオフ用の把手を有する開閉器を前
面下部に備えた挿入式電子機器において,把手に係合す
るモーメント転換機構と,このモーメント転換機構によ
り開閉器がオンのときに突出するスライダと,この突出
したスライダの前面に当接する固定部材とを設けること
を特徴とする挿入式電子機器の引き抜き防止機構を提案
するものである。
め,往復運動するオンオフ用の把手を有する開閉器を前
面下部に備えた挿入式電子機器において,把手に係合す
るモーメント転換機構と,このモーメント転換機構によ
り開閉器がオンのときに突出するスライダと,この突出
したスライダの前面に当接する固定部材とを設けること
を特徴とする挿入式電子機器の引き抜き防止機構を提案
するものである。
【0006】そして上記モーメント転換機構の構成につ
いては,開閉器のオンオフ用の把手に係合するレバーを
設け,このレバーの端部に自由回転軸を介して結合する
連結レバーを設け,さらにこの連結レバーは中間に固定
回転軸に軸支されると共にその他端部は第2の自由回転
軸を介してスライダに結合することもあわせて提案する
ものである。
いては,開閉器のオンオフ用の把手に係合するレバーを
設け,このレバーの端部に自由回転軸を介して結合する
連結レバーを設け,さらにこの連結レバーは中間に固定
回転軸に軸支されると共にその他端部は第2の自由回転
軸を介してスライダに結合することもあわせて提案する
ものである。
【0007】
【作用】開閉器がオフで,その把手が下方向に位置する
ときは,スライダの下端が突出していないので,自由に
挿入できる。開閉器がオンで,その把手が上方向に位置
するときは,スライダの下端が突出しており引き抜くこ
とができない。
ときは,スライダの下端が突出していないので,自由に
挿入できる。開閉器がオンで,その把手が上方向に位置
するときは,スライダの下端が突出しており引き抜くこ
とができない。
【0008】
【実施例】図1は本発明に係る挿入式電子機器の引き抜
き防止機構の一実施例であって,開閉器がオンしている
状態の正面を示す。また図2はその側面図である。これ
ら図1,図2において,プリント基板10に実装された電
子機器1は背面側にはコネクタ11が配置され,正面側の
下端には,いわゆるノーヒューズブレーカと呼ばれる遮
断機能をもった開閉器2が配設されている。プリント基
板10の下縁と上縁とはそれぞれガイド4,5に沿って挿
入される。下側のガイド4はシャーシ6の上に固定され
る。そしてシャーシ6には穴6aが設けられる。
き防止機構の一実施例であって,開閉器がオンしている
状態の正面を示す。また図2はその側面図である。これ
ら図1,図2において,プリント基板10に実装された電
子機器1は背面側にはコネクタ11が配置され,正面側の
下端には,いわゆるノーヒューズブレーカと呼ばれる遮
断機能をもった開閉器2が配設されている。プリント基
板10の下縁と上縁とはそれぞれガイド4,5に沿って挿
入される。下側のガイド4はシャーシ6の上に固定され
る。そしてシャーシ6には穴6aが設けられる。
【0009】本発明の概要を説明すると,開閉器2がオ
ンするときの把手2aの上向き変位に対応して,モーメン
ト転換機構3により反対方向の下向き変位をするスライ
ダ34をシャーシ6の穴6aに挿入して引き抜き防止をはか
るものである。
ンするときの把手2aの上向き変位に対応して,モーメン
ト転換機構3により反対方向の下向き変位をするスライ
ダ34をシャーシ6の穴6aに挿入して引き抜き防止をはか
るものである。
【0010】つぎにこのモーメント転換機構3の構成を
説明する。図1においてモーメント転換機構3は銅また
は鉄,あるいはこれらの金属を主とする合金で製造さ
れ,厚さ4mm程に仕上がっている。その外周は黄銅製の
枠体35で囲まれているが,図1では枠体35の表面側を省
いて描いてある。枠体35のほぼ中央には上下に長い中板
36が配設される。この中板36には2ケ所に取付穴36a と
36b があり,この取付穴36a と36b にネジを貫通させて
裏面の開閉器2に固定される。中板36の右側の稜と枠体
35の右端との空間にはレバー31が配設される。レバー31
は薄板で作られており,図1に示すように開閉器2のオ
ンオフ用の把手2aが係合する係合凹部31aが形成されて
いる。また中板36の左側の稜と枠体35の左端との空間35
a にはゆるやかに上下に摺動するスライダ34が配設され
る。レバー31とスライダ34とは連結レバー32によって連
結される。連結レバー32は中程に固定回転軸33を有し
て,右端は第1の自由回転軸として作用するピン31p に
よりレバー31と結合し,左端は第2の自由回転軸として
作用するピン34p によりレバー34と結合する。
説明する。図1においてモーメント転換機構3は銅また
は鉄,あるいはこれらの金属を主とする合金で製造さ
れ,厚さ4mm程に仕上がっている。その外周は黄銅製の
枠体35で囲まれているが,図1では枠体35の表面側を省
いて描いてある。枠体35のほぼ中央には上下に長い中板
36が配設される。この中板36には2ケ所に取付穴36a と
36b があり,この取付穴36a と36b にネジを貫通させて
裏面の開閉器2に固定される。中板36の右側の稜と枠体
35の右端との空間にはレバー31が配設される。レバー31
は薄板で作られており,図1に示すように開閉器2のオ
ンオフ用の把手2aが係合する係合凹部31aが形成されて
いる。また中板36の左側の稜と枠体35の左端との空間35
a にはゆるやかに上下に摺動するスライダ34が配設され
る。レバー31とスライダ34とは連結レバー32によって連
結される。連結レバー32は中程に固定回転軸33を有し
て,右端は第1の自由回転軸として作用するピン31p に
よりレバー31と結合し,左端は第2の自由回転軸として
作用するピン34p によりレバー34と結合する。
【0011】このモーメント転換機構3の動作について
説明すると,開閉器2がオン状態でその把手2aが上方向
に位置しているときには,把手2aに係合しているレバー
31も上方向に位置する。レバー31のこの状態は,連結レ
バー32に伝達し,さらにスライダ34を下方向に押し下げ
るように作用する。スライダ34が下がるとシャーシ6の
穴6aを挿通する。この状態では図2に側面を示すように
電子機器1を引き抜くことができない。なお穴6aについ
ては,必ずしもスライダ34が隙間なく挿入できる形状寸
法の穴である必要はなく,スライダ34の引き抜き方向で
の障害物となる辺を残してあれば足りる。また必ずしも
穴である必要はなく,例えばスライダ34に対応するシャ
ーシ6の一部分を切り起こしてその切り起こし部が引き
抜き防止の役割をしてもよい。要するにスライダ34の突
出に対応して当接する部材が引き抜き方向の前面に存在
すればよい。
説明すると,開閉器2がオン状態でその把手2aが上方向
に位置しているときには,把手2aに係合しているレバー
31も上方向に位置する。レバー31のこの状態は,連結レ
バー32に伝達し,さらにスライダ34を下方向に押し下げ
るように作用する。スライダ34が下がるとシャーシ6の
穴6aを挿通する。この状態では図2に側面を示すように
電子機器1を引き抜くことができない。なお穴6aについ
ては,必ずしもスライダ34が隙間なく挿入できる形状寸
法の穴である必要はなく,スライダ34の引き抜き方向で
の障害物となる辺を残してあれば足りる。また必ずしも
穴である必要はなく,例えばスライダ34に対応するシャ
ーシ6の一部分を切り起こしてその切り起こし部が引き
抜き防止の役割をしてもよい。要するにスライダ34の突
出に対応して当接する部材が引き抜き方向の前面に存在
すればよい。
【0012】逆に開閉器2がオフ状態でその把手2aの位
置が下のときは,モーメント転換機構3の作用によりス
ライダ34は上側になり,電子機器1の引き抜きおよび挿
入は自由となる。
置が下のときは,モーメント転換機構3の作用によりス
ライダ34は上側になり,電子機器1の引き抜きおよび挿
入は自由となる。
【0013】なお,レバー31の上下動の変位に対して,
スライダ34の移動変位を増幅させることがこのモーメン
ト転換機構3の一つの特徴である。すなわち図1におい
て連結レバー32について固定回転軸33を中心にして,こ
の固定回転軸33よりレバー31との連結点であるピン31p
までの長さのと,この枢軸33よりスライダ34との連結点
のピン34p までの長さのとの比率を1対1.5にするこ
とにより,レバー31とスライダ34との移動変位の比率も
1.5倍となる。例えば開閉器2の把手2aのストローク
が6mm のときスライダ34の移動変位は9mm となり,引き
抜き防止機能をより確実にする。
スライダ34の移動変位を増幅させることがこのモーメン
ト転換機構3の一つの特徴である。すなわち図1におい
て連結レバー32について固定回転軸33を中心にして,こ
の固定回転軸33よりレバー31との連結点であるピン31p
までの長さのと,この枢軸33よりスライダ34との連結点
のピン34p までの長さのとの比率を1対1.5にするこ
とにより,レバー31とスライダ34との移動変位の比率も
1.5倍となる。例えば開閉器2の把手2aのストローク
が6mm のときスライダ34の移動変位は9mm となり,引き
抜き防止機能をより確実にする。
【0014】また,モーメント転換機構3を構成する各
部品の結合については適当なあそびがある方がよいもの
がある。その遊びについては一般的な技術であるのでこ
こでは深くは説明しない。
部品の結合については適当なあそびがある方がよいもの
がある。その遊びについては一般的な技術であるのでこ
こでは深くは説明しない。
【0015】また本発明における開閉器については,ノ
ーヒューズブレーカに限らず,トグルスイッチや小形の
スライド式スイッチでも適用できる。
ーヒューズブレーカに限らず,トグルスイッチや小形の
スライド式スイッチでも適用できる。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上述べたような特徴を有し,
電子機器の開閉器が投入されているときは,スライダが
突出しているので,作業者が通電中に誤って引き抜こう
としても阻止される。その構成はすべてプリント基板上
に配設することができて製造工数の上から経済的であり
信頼性が高い。また本発明に係る引き抜き防止機構はス
ライダを含めてプリント基板の下側の1個所に集中して
配設されているため他の部品の実装に障害とならない。
電子機器の開閉器が投入されているときは,スライダが
突出しているので,作業者が通電中に誤って引き抜こう
としても阻止される。その構成はすべてプリント基板上
に配設することができて製造工数の上から経済的であり
信頼性が高い。また本発明に係る引き抜き防止機構はス
ライダを含めてプリント基板の下側の1個所に集中して
配設されているため他の部品の実装に障害とならない。
【図1】本発明に係る挿入式電子機器の引き抜き防止機
構の一実施例であって,開閉器がオンしている状態の正
面図を示す。
構の一実施例であって,開閉器がオンしている状態の正
面図を示す。
【図2】図1に示す挿入式電子機器の引き抜き防止機構
の実施例の側面図を示す。
の実施例の側面図を示す。
1…電子機器 2…開閉器 3…モーメント転換機
構 4…ガイド 5…ガイド 6…シャーシ 10…プリント基板 1
1 …コネクタ 31…レバー 31a …係合凹部 31p …ピン 32…連結レバー 33…固定回転軸 34…スライダ
34p …ピン 35…枠体 36…中板 36a,36b …取り付け
穴
構 4…ガイド 5…ガイド 6…シャーシ 10…プリント基板 1
1 …コネクタ 31…レバー 31a …係合凹部 31p …ピン 32…連結レバー 33…固定回転軸 34…スライダ
34p …ピン 35…枠体 36…中板 36a,36b …取り付け
穴
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 ▲昇▼ 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 福田 佳史 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】往復運動するオンオフ用の把手を有する開
閉器を前面下部に備えた挿入式電子機器において,前記
把手に係合するモーメント転換機構と,このモーメント
転換機構により前記開閉器がオンのときに突出するスラ
イダと,この突出したスライダの前面に当接する固定部
材とを設けることを特徴とする挿入式電子機器の引き抜
き防止機構。 - 【請求項2】前記モーメント転換機構の構成について
は,前記開閉器のオンオフ用の把手に係合するレバーを
設け,このレバーの端部に自由回転軸を介して結合する
連結レバーを設け,さらにこの連結レバーは中間に固定
回転軸に軸支されると共にその他端部は第2の自由回転
軸を介してスライダに結合することを特徴とする請求項
1記載の挿入式電子機器の引き抜き防止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12906695A JP3349294B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 挿入式電子機器の引き抜き防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12906695A JP3349294B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 挿入式電子機器の引き抜き防止機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08307078A true JPH08307078A (ja) | 1996-11-22 |
JP3349294B2 JP3349294B2 (ja) | 2002-11-20 |
Family
ID=15000246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12906695A Expired - Fee Related JP3349294B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 挿入式電子機器の引き抜き防止機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3349294B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002280769A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | 基板誤抜去防止装置 |
JP2010272623A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 電子機器 |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP12906695A patent/JP3349294B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002280769A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | 基板誤抜去防止装置 |
JP2010272623A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3349294B2 (ja) | 2002-11-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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