JPH08301404A - 塵芥車における塵芥投入補助装置 - Google Patents

塵芥車における塵芥投入補助装置

Info

Publication number
JPH08301404A
JPH08301404A JP11143195A JP11143195A JPH08301404A JP H08301404 A JPH08301404 A JP H08301404A JP 11143195 A JP11143195 A JP 11143195A JP 11143195 A JP11143195 A JP 11143195A JP H08301404 A JPH08301404 A JP H08301404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packer
dust
slider
garbage
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11143195A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3205682B2 (ja
Inventor
Osami Ikeda
修己 池田
Shinji Murakami
真二 村上
Kazuyuki Torieda
一之 鳥枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd filed Critical Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority to JP11143195A priority Critical patent/JP3205682B2/ja
Publication of JPH08301404A publication Critical patent/JPH08301404A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3205682B2 publication Critical patent/JP3205682B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Refuse-Collection Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】塵芥コンテナから塵芥車のパッカへ塵芥を投入
する際の労力を軽減するとともに歩行者及び作業者の安
全を十分に確保できるようにした。 【構成】パッカ2の投入口4の両側にガイド支柱12を
固定し、前記ガイド支柱12にスライダ15を昇降可能
に設け、スライダ15の下端に昇降台20を設ける。更
にパッカ2にはシリンダ24、移動プーリ25、固定プ
ーリ26、ワイヤロープ27から成る駆動装置22を設
け、シリンダ24の伸縮にて昇降台20を投入口4まで
昇降させうるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は塵芥車に塵芥を投入する
際に使用する塵芥投入補助装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の塵芥車における塵芥投入補助装置
は実開昭58−196304号公報に開示されている如
く、投入口を有する後荷箱の両側に一対の平行リンクを
設け、この平行リンクに揺動板を介して昇降板を設け、
後荷箱側に設けた昇降用シリンダにて平行リンクを回動
させて塵芥コンテナや冷蔵庫・タンス等の重量塵芥物を
載せた昇降板を投入口まで昇降させうるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが前記構造では
後荷箱の両側端より平行リンクが両側方に大きく突出す
ることになるため走行中に歩行者を傷つける危険が有
る。更に当該出願の第2図に示されているように昇降板
を投入口まで上昇させる際、平行リンクが回動するため
昇降板の先端が上昇しながら徐々に後方に移動するの
で、昇降板の後方に待機する作業者、すなわち塵芥コン
テナ等を昇降台に載せた後昇降台最上昇位置で塵芥コン
テナを反転させたり重量塵芥物を押し込むために待機し
ている作業者に昇降板先端が当たって作業者を傷つける
という危険が有る。
【0004】そこで本発明は歩行者や作業者の安全を確
保できる塵芥車における塵芥投入補助装置を提供するも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は塵芥収容容器の
後方にパッカを連接し、パッカ後部の投入口より投入さ
れた塵芥をパッカ内の押込装置にて塵芥収容容器内に押
し込むようにした塵芥車において、前記投入口の両側方
に一対のガイド支柱を固定し、前記ガイド支柱には、ガ
イド支柱にて昇降可能に案内されるスライダを設け、前
記スライダの下端には略水平状態に保持される昇降台を
設け、前記昇降台を投入口まで昇降させる駆動装置をパ
ッカに設けたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】パッカ内へ投入するときは、まず駆動装置にて
昇降台を地上若しくは地上に近い位置まで下降させ塵芥
コンテナ又は重量塵芥物を昇降台に載せる。その後駆動
装置にて昇降台を投入口まで上昇させて停止させる。昇
降台が停止した後昇降台上で塵芥コンテナを反転させ
て、又は重量塵芥物を押し込んで塵芥をパッカ内に投入
する。
【0007】また塵芥コンテナ等が軽量の場合には昇降
台を最上昇位置に保持してテーブル代りとし、その昇降
台まで塵芥コンテナ等を人力にて持ち上げ、昇降台上で
塵芥コンテナを反転させて塵芥をパッカ内に投入する。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面にて説明すると、
1は塵芥車の塵芥収容容器で、該塵芥収容容器1にはパ
ッカ2を連接するとともに上部の軸支点3を中心にパッ
カ2を上方回動させうるようになっている。前記パッカ
2の後部には投入口4が形成され、内部にはパッカ2内
に投入された塵芥を塵芥収容容器1内に押し込む押込装
置5が設けられている。
【0009】前記パッカ2には投入口4の一部を開閉す
る扉6を設けてある。前記扉6の下部両側にはローラ7
を設け、前記ローラ7は投入口4両側縁に固定された断
面コ字形の案内フレーム8にて上下移動可能に保持され
ており、また前記扉6の上部両側には、パッカ2の両側
面に回動可能に軸支されたアーム9の他端を軸支して扉
6のふらつきを防止するとともにパッカ2とアーム9と
の間にスプリング10を設けて扉6持ち上げ時の労力が
小さくてすむようになっている。11は扉6に設けた取
手である。
【0010】次に本発明の塵芥投入補助装置について説
明すると、パッカ2の両側面であって投入口4近接位置
に投入口4と略同一角度(図1右下がり)に傾斜させた
ガイド支柱12を設けてある。前記ガイド支柱12は前
記案内フレーム8より幾分前方(図1左側)に位置する
とともに、断面箱状で後面に上下方向に延びたスリット
13が形成されている。またガイド支柱12の前方には
断面コ字状で、ガイド支柱12と略同長のカバー部材1
4が固定されている。
【0011】前記ガイド支柱12には断面T字形のスラ
イダ15が昇降可能に設けられており、具体的にはスラ
イダ15が、平坦な基部16を先部17の中央に固定し
た形状で、基部16がガイド支柱12のスリット13を
貫通するとともに先部17がガイド支柱12外に位置
し、前記基部16の上下には一対のローラ18を軸支
し、前記ローラ18がガイド支柱12内面を転動するこ
とによりスライダ15がスムーズに昇降するようになっ
ている。
【0012】前記スライダ先部17の下部にはブラケッ
ト19を介して昇降台20が上下回動可能に軸支されて
いる。前記昇降台20は上面が平坦で塵芥コンテナや重
量塵芥物を載置できるようになっており、基部両端には
図1、図6に示す如くストッパ部21を突出させ、昇降
台20が水平状態になるとストッパ部21がスライダ1
5下端に当接して水平状態を保持するようになってい
る。また昇降台20は、昇降台20が投入口4下縁の位
置すなわち最上昇位置にて起立回動させることにより投
入口4の一部を閉鎖し、前記扉6と昇降台20とにて投
入口4全体を閉鎖できるようになっている。
【0013】前記ガイド支柱12の上部にはスリット1
3を横切るようにストッパ21を固定し、該ストッパ2
1はスライダ15の最上昇位置で上昇規制するとともに
パッカ2が上方回動された際にスライダ15が自走する
のを防止するようになっている。22はスライダ15及
び昇降台20を昇降させる駆動装置で、該駆動装置22
は投入口4下方の補強カバー23内に設けられたシリン
ダ24と移動プーリ25と固定プーリ26とワイヤロー
プ27とから成っている。前記移動プーリ25はシリン
ダ24の先端に設けられ、シリンダ24の伸長にて移動
し、固定プーリ26は一対のカバー14の各上下位置に
設けられている。
【0014】またワイヤロープ27は2本設けられ、一
本はパッカ2側に固定した一端から移動プーリ25、図
2右側固定プーリ26、上部固定プーリ26を掛け回し
て他端を一方のスライダ15上部に連結し、他の一本は
パッカ2側に固定した一端から移動プーリ25、図2右
側固定プーリ26、左側固定プーリ26、上部固定プー
リ26を掛け回して他端を他方のスライダ15上部に連
結してある。その際ワイヤロープ27はカバー14内を
通ってガイド支柱12に入るようになっている。これに
てシリンダ24が伸長すると移動プーリ25の移動にて
左右のスライダ15が引き上げられ、シリンダ24が縮
小すると左右のスライダ15が昇降台20の自重にて下
降するようになっている。
【0015】28はパッカ2の側面に設けられたボック
スで、該ボックス28には前記シリンダ24を制御する
ための操作スイッチ29を格納してある。尚、実施例で
はガイド支柱を傾斜させて設けているが、ガイド支柱を
垂直にしても同様の作用効果が得られるとともに昇降台
昇降中に昇降台先端の前後移動が無くなり作業者への安
全がより確保される。また駆動装置は実施例の構造に限
定されるものではなく、昇降台を昇降させうる構造であ
れば同様の作用効果を有するものである。
【0016】本発明は前記の如き構成で次に作用につい
て説明すると、まず図3の状態より取手11をつかんで
扉6を上昇させ、昇降台20を水平状態(一点鎖線)ま
で回動させて投入口4を開く。昇降台20は水平状態に
てストッパ部21がスライダ15下端に当接して水平状
態を保持するようになっている。この状態にてボックス
28から操作スイッチ29を取り出し操作する。操作ス
イッチ29の操作にて駆動装置22のシリンダ24が縮
小し、移動プーリ25がワイヤロープ27のたわみ方向
に移動することから昇降台20は自重にて図1の位置、
すなわち地面への当接位置若しくは地面への近接位置ま
で下降する。
【0017】その後作業者は昇降台20に後方より近づ
き、運んできた塵芥コンテナ又は重量塵芥物を昇降台2
0に搭載し、操作スイッチ29の操作にてシリンダ24
を伸長させる。シリンダ24の伸長にて昇降台20が上
昇し、昇降台20の最上昇位置、すなわち投入口4と同
じ位置に達するとスライダ15がガイド支柱12上部の
ストッパ21に当接してそれ以上の上昇が規制される。
その際、作業者が昇降台20先端に近接していても、昇
降台20先端が徐々に前方に移動するため作業者を傷つ
けることはない。
【0018】作業者は上昇した塵芥コンテナを昇降台2
0上で反転させて塵芥をパッカ2内に投入し、重量塵芥
物はパッカ2内に押し込む。投入後は操作スイッチ29
の操作にてシリンダ24を縮小させて昇降台20を下降
させ、昇降台20が地面に当接若しくは近接したところ
で停止させ、昇降台20上の空の塵芥コンテナを降ろ
す。その際、作業者は塵芥コンテナを搭載するときに待
機した位置にいるため、昇降台20先端が作業者に当た
る危険もない。上記作業を繰り返すことによりパッカ2
内に塵芥を連続的に投入する。パッカ2内に投入された
塵芥はパッカ2内の押込装置5の作動により塵芥収容容
器1内に押し込む。
【0019】尚、塵芥コンテナが軽い場合には昇降台2
0をテーブル代りとして図3一点鎖線の如く水平状態に
し、そのままの状態で塵芥コンテナを持ち上げて昇降台
20に載せ、その昇降台20上で塵芥コンテナを反転さ
せて塵芥を投入する。これにより作業時間を短くするこ
とができる。前記収集作業が終了すると図3及び図7の
如く扉6をスプリング10の力に抗して引き下げて投入
口4の一部を閉鎖し、一方昇降台20を最上昇させた後
昇降台20を起立格納して残りの投入口4を閉鎖する。
【0020】塵芥収容容器1が満杯になると廃棄場所ま
で移動し、当該場所にてパッカ2を上方回動させ、塵芥
収容容器1の後方より塵芥を排出する。その際、パッカ
2に固定のガイド支柱12の傾斜角度が変わることによ
りスライダ15が自走しようとするが、ガイド支柱12
のストッパ21にて自走が規制される。
【0021】
【発明の効果】以上の如く本発明はパッカの投入口の両
側方に一対のガイド支柱を固定し、ガイド支柱上を昇降
できるスライダを設け、スライダの下端に略水平状態に
保持される昇降台を設け、駆動装置にて昇降台を投入口
まで昇降させうるようにした。これにより塵芥投入補助
装置は、パッカ側面より突出する量が非常に小さくな
り、歩行者の安全を十分に確保することができる。また
昇降台の昇降にて作業者を傷つけるという従来の欠点を
確実に解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体を表わした正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】投入口を閉鎖したときの正面図である。
【図4】図1のA−A断面拡大図である。
【図5】図1のB−B断面拡大図である。
【図6】図2のC−C拡大図である。
【図7】図3の一部拡大断面図である。
【図8】ガイド支柱上部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 塵芥収容容器 2 パッカ 4 投入口 6 扉 12 ガイド支柱 15 スライダ 20 昇降台 22 駆動装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塵芥収容容器の後方にパッカを連接し、
    パッカ後部の投入口より投入された塵芥をパッカ内の押
    込装置にて塵芥収容容器内に押し込むようにした塵芥車
    において、前記投入口の両側方に一対のガイド支柱を固
    定し、前記ガイド支柱には、ガイド支柱にて昇降可能に
    案内されるスライダを設け、前記スライダの下端には略
    水平状態に保持される昇降台を設け、前記昇降台を投入
    口まで昇降させる駆動装置をパッカに設けてなる塵芥車
    における塵芥投入補助装置。
JP11143195A 1995-05-10 1995-05-10 塵芥車における塵芥投入補助装置 Expired - Fee Related JP3205682B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11143195A JP3205682B2 (ja) 1995-05-10 1995-05-10 塵芥車における塵芥投入補助装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11143195A JP3205682B2 (ja) 1995-05-10 1995-05-10 塵芥車における塵芥投入補助装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08301404A true JPH08301404A (ja) 1996-11-19
JP3205682B2 JP3205682B2 (ja) 2001-09-04

Family

ID=14561021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11143195A Expired - Fee Related JP3205682B2 (ja) 1995-05-10 1995-05-10 塵芥車における塵芥投入補助装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3205682B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018193215A (ja) * 2017-05-19 2018-12-06 極東開発工業株式会社 塵芥収集車

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018193215A (ja) * 2017-05-19 2018-12-06 極東開発工業株式会社 塵芥収集車

Also Published As

Publication number Publication date
JP3205682B2 (ja) 2001-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20130017046A1 (en) Apparatus for inverting an object
JP4900873B2 (ja) 昇降台装置
CH647465A5 (it) Veicolo con cassone di carico e con attrezzatura laterale per la movimentazione di cassonetti.
JPH08301404A (ja) 塵芥車における塵芥投入補助装置
KR100847159B1 (ko) 코크스 오븐 조작기
JP3893320B2 (ja) 蓋付き容器および蓋開閉システム
JP3247312B2 (ja) 分別ゴミ収集車におけるゴミ投入装置
CN207158621U (zh) 一种自动堆叠机
JP3232182B2 (ja) 反転投入装置を備えたゴミ回収車
KR100928574B1 (ko) 압출기의 리턴콜 저장용 호퍼 개폐장치
JP2536878Y2 (ja) 工事用エレベータの搬器扉の開閉装置
JP2912773B2 (ja) ごみ分別収集車
JPH08231004A (ja) ゴミ回収車
CN214733669U (zh) 一种轿厢及使用该轿厢的楼房仓库升降机
JPH06227602A (ja) ゴミ容器反転装置
JP3245301B2 (ja) ゴミ回収車
JP4290931B2 (ja) ゴミ回収車
NL1033418C2 (nl) Inrichting voor het legen van afvalhouders.
JPH0818702B2 (ja) 食品コンテナー自動リフト
JPH06219503A (ja) ゴミ容器反転装置
JP2533911Y2 (ja) 除塵装置
JP2002234693A (ja) ホッパーエレベータ装置
KR200226540Y1 (ko) 스페어 타이어 승강장치
JPH1067403A (ja) ゴミ回収車
JPH0958807A (ja) ゴミ収集装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090629

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100629

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100629

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110629

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110629

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120629

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120629

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130629

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140629

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees