JPH08294724A - 間紙挿入装置 - Google Patents

間紙挿入装置

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JPH08294724A
JPH08294724A JP7098267A JP9826795A JPH08294724A JP H08294724 A JPH08294724 A JP H08294724A JP 7098267 A JP7098267 A JP 7098267A JP 9826795 A JP9826795 A JP 9826795A JP H08294724 A JPH08294724 A JP H08294724A
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sheet
strip
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Kazutoyo Arita
一豊 有田
Eiji Takamoto
英士 高本
Toru Tazawa
徹 田沢
Hirohiko Takei
宏彦 武居
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Nippon Steel Corp
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 間紙の節約と間紙の挿入及び紙継ぎを全自動
で行える間紙挿入装置を提供する。 【構成】 ストリップコイルCsの巻取り機30の上方
で間紙コイルCpから帯状の間紙Pを繰出す二つのアン
ワインダ61a,61bと、この各々のアンワインダと
前記巻取り機のストリップコイルとの間で上フレーム6
4内を水平方向に移動する上デフレクタロール66と、
この上デフレクタロールの移動範囲の外側に配置した複
数の上エアノズル76,77,78,93と、前記上デ
フレクタロールと前記ストリップコイルの間で下フレー
ム81内を横方向及び前記ストリップコイルの巻き太り
方向に移動する下デフレクタロール86と、を具備し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はストリップをコイル状に
巻取る際に、このストリップコイルの各層間に間紙を自
動的かつ連続して挿入する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】表面性状の良好な金属帯板(以下ストリ
ップと称す)を巻取り機によってコイル状に巻取ると
き、このストリップの表面のすり傷等が発生しないよう
に、帯状の間紙をその層間に挿入する装置が、特開平3
−230813号公報「間紙挿入装置」によって開示さ
れている。
【0003】この装置は、図3に示すように、アンワイ
ンダ20によって間紙コイルCpを巻戻して繰り出した
間紙Pの先端部をサクションコンベア10によってその
ベルト1に吸着しながらこのベルト1の循環移動によっ
て下降させてピンチロール6、7で挾持し、このサクシ
ョンコンベア10を巻取り機30のマンドレルリール3
1の上方まで下降し、さらにベルト1を回転して間紙P
の先端部を下降させ、巻取りを開始したストリップコイ
ルCs上に垂らしたベルトラッパ50のベルト51との
間に噛み込ませる。そして、この間紙Pの噛み込みが完
了するとサクションコンベア10による吸着を解除して
サクションコンベア10を元の位置に上昇させ、アンワ
インダ20から繰出した間紙Pをピンチロール6、7に
よってストリップコイルCsに供給してその層間に挿入
するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置では、スト
リップコイルCsの巻取りが完了すると間紙Pをカッタ
25によって切断し、残った間紙コイルCpがある程度
以上少なければ廃却していたので、残紙コイルが無駄に
なる。また、間紙Pの先端部がベルトラッパ50のベル
ト51とストリップSとの間にうまく入らないことがあ
るので監視作業員が必要であり、その完全に自動化が困
難であると共に、前記作業員の安全性が低下する虞があ
った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の間紙挿入装置
は、ストリップコイル巻取り機の上方で間紙コイルから
帯状の間紙を繰出す複数のアンワインダと、この各々の
アンワインダと前記巻取り機のストリップコイルとの間
で水平方向に移動する上デフレクタロールと、この上デ
フレクタロールの移動範囲の外側に配置した複数の上気
体ノズルと、前記上デフレクタロールと前記ストリップ
コイルの間で横方向及び前記ストリップコイルの巻き太
り方向に移動する下デフレクタロールと、を具備したこ
とで前記課題を解決するための手段とする。
【0006】また、前記下デフレクタロールの間紙巻回
側でこの下デフレクタロールと共に前記ストリップコイ
ルの巻き太り方向に移動する下気体ノズルを具備するこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】各々のアンワインダに間紙コイルを装着し、一
方のアンワインダによって間紙の先端部を上デフレクタ
ロールの横に繰出し、一方の上気体ノズルから気体を間
紙先端部に噴射して上デフレクタロールの間紙巻回側に
位置させる。次に、この間紙先端部を押すように上間紙
デフレクタロールを水平方向に移動させ、他方の上気体
ノズルから気体を上デフレクタロールから垂らした間紙
に噴射して上デフレクタロールに巻回する。次に、間紙
を一方のアンワインダによって繰出して、下気体ノズル
から気体を間紙に噴射するなどして、間紙の先端部を巻
取りを開始したストリップコイルの上に垂らしてその層
間に噛み込ませる。この後、下デフレクタロールを上デ
フレクタロールの間紙巻回方向から反対方向へ間紙を押
すように横方向に移動させ、間紙のしわ発生を防止す
る。次に、ストリップコイルとの間隔が所定の距離にな
るまで下デフレクタロールを下降させて間紙の下デフレ
クタロール巻回部とストリップコイルとを所定の距離に
設定し、間紙の挿入を開始する。
【0008】ストリップコイルが巻き太ると、その巻取
りが完了するまで前記所定の距離を維持しながら下デフ
レクタロールを上昇させる。ストリップコイルの巻取り
中に一方のアンワインダの間紙コイルを使いきりそうに
なると、その繰出し終了直前に、他方のアンワインダに
よって間紙を繰出して間紙巻回側の他方の上気体ノズル
から気体を噴射し、この間紙の先端部を一方のアンワイ
ンダから繰出している間紙に重ねて下デフレクタロール
と前記間紙との間に噛み込ませ、ストリップコイルの層
間に全自動で連続して挿入し、間紙コイルを全部使用し
て間紙を節約する。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例である、間紙挿入装
置及び巻取り機を示す側面図、図2は間紙の連続挿入を
示す側面図である。
【0010】図1及び図2において、61a、61bは
1対のアンワインダであり、巻取り機30の上方でリー
ル62a、62bの回転によって間紙コイルCpを繰出
すようになっている。63a、63bは固定デフレクタ
ロールであり、アンワインダ61a、61bの下方に回
転自在に配置されている。
【0011】64は上フレームであり、固定デフレクタ
ロール63a、63bと巻取り機30との間に固設され
ている。そして、上エアノズル76、77、78、93
が固設され、そのレール67には上ベース65がガイド
68によて懸吊されている。この上ベース65には上デ
フレクタロール66が回転自在に軸着されており、その
ラック70と上フレーム64のラック69とに噛合する
ピニオン71を油圧シリンダ72で移動することによっ
て水平方向に移動するようになっている。
【0012】81は下フレームであり、上フレーム64
の下部に軸80によって枢着され、油圧シリンダ73に
よって上下方向へ回動するようになっている。そして、
超音波センサを利用した距離検出器82及び下エアノズ
ル83が固設され、そのレール87には下ベース85が
ガイド88によって係合されている。この下ベース85
には下デフレクタロール86が回転自在に軸着されてお
り、そのラック90と下フレーム81のラック89とに
噛合するピニオン91を油圧シリンダ92で移動するこ
とによって水平方向に移動するようになっている。79
a、79bはカッタである。
【0013】次に、本装置の作用について説明する。図
1に示すように、双方のアンワインダ61a、61bの
リール62a、62bに間紙コイルCpを装着し、図中
右方のアンワインダ61aによって間紙Pを繰出し、こ
の間紙Pに上エアノズル76、78によってエアを噴射
しながら2点鎖線で示す上デフレクタロール66の図中
左方に位置させ、充分な長さだけ繰出す。次に、上エア
ノズル76、78からエアを噴射しながら油圧シリンダ
72によって上ベース65を移動して上デフレクタロー
ル66を図示のように図中左方に移動させる。
【0014】次に、図中左方の上エアノズル77と下エ
アノズル83とからエアを、上デフレクタロール66か
ら垂らした間紙Pに噴射して、間紙Pをアンワインダ6
1aによって少し繰出して下エアノズル83からエアを
間紙Pに噴射して下デフレクタロール86に巻回し、間
紙Pの先端部を、巻取りを開始したストリップコイルC
sの上に垂らしてその層間に噛み込ませる。次に、下デ
フレクタロール86を間紙巻回方向から下エアノズル8
3の方向に向かって間紙Pを押すように移動させ、間紙
のしわ発生を防止する。次に、距離検出器82によって
ストリップコイルCsとの距離を検出しながら下デフレ
クタロール86とストリップコイルCsとの間隔が所定
の距離になるまで油圧シリンダ73により下フレーム8
1を下方に回動して間紙Pの挿入を開始する。
【0015】図2に示すように、ストリップコイルCs
が巻き太ると、その巻取りが完了するまで距離検出器8
2によって前記所定の距離を保持しながら油圧シリンダ
73により下フレーム81を上方に回動し、下デフレク
タロール86を上昇させる。このストリップコイルCs
の巻取りが完了すると、カッタ79aによって間紙Pを
切断してその繰出しを停止し、次のストリップコイルC
sの巻取りを開始すると、この間紙Pの繰出しを再開
し、前述と同様にストリップコイルCsの層間に挿入す
る。
【0016】ストリップコイルCsの巻取り中に、図中
右方のアンワインダ61aの間紙コイルCpを使いきり
そうになると、その繰出し終了直前に、図2に示すよう
に、図中左方のアンワインダ61bによって間紙Pを繰
り出して上デフレクタロール66の図中左方に垂らし、
図中左方の上エアノズル77、93によってエアを噴射
してその先端部を図中右方のアンワインダ61aから繰
出している間紙Pに重ねて下デフレクタロール86と前
記間紙Pとの間に噛み込ませ、ストリップコイルCsの
層間に連続して挿入し、図中右方の間紙コイルCpを全
部使用する。
【0017】また、ストリップコイルCsの巻取り開始
に際し、図中左方のアンワインダ61bの間紙コイルC
pから間紙Pを繰出してストリップコイルCsの層間へ
挿入を開始する場合は、図中左方の上エアノズル77、
93からエアを噴射し、図1に示す図中右方からの間紙
Pの挿入と同様に、その先端部をストリップコイルCs
の層間に噛み込ませ、上下デフレクタロール66、86
を水平方向に移動して下フレーム81を下方に回動して
下デフレクタロール86を下降させ、距離検出器82に
よってストリップコイルCsまでの所定の距離を保持し
ながら間紙Pをストリップコイルの層間に全自動で挿入
する。
【0018】
【発明の効果】本発明では、一方のアンワインダの間紙
繰出し終了直前に、他方のアンワインダによって間紙を
繰出し、上気体ノズルから気体を噴射してその先端部
を、繰出しが終了しようとしている前記間紙に重ねてス
トリップコイルに噛み込ませることにより、ストリップ
コイルの巻取り中に間紙コイルを使いきっても、その間
紙の後端部をストリップコイルの層間に巻き込む前に、
他方のアンワインダによって繰出した間紙の先端部を前
記間紙の後端部に接続し、連続してストリップコイルの
層間に挿入することができる。従って、間紙コイルを全
部使用することが可能になり、間紙を節約することがで
きる。また、上気体ノズルから気体を間紙に適宜噴射す
ることにより、間紙の挿入及び紙継ぎを全自動で施行す
ることが可能になり、省力化及び作業員の安全性を確保
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である、間紙挿入装置及び巻
取り機を示す側面図である。
【図2】間紙の連続挿入を示す側面図である。
【図3】従来の間紙挿入装置及び巻取り機の一例を示す
側面図である。
【符号の説明】
30 巻取り機 61a・61b アンワインダ 66 上デフレクタロール 64 上フレーム 72・73・92 油圧シリンダ 76・77・78・93 上エアノズル 81 下フレーム 82 距離検出器 83 下エアノズル 86 下デフレクタロール Cp 間紙コイル P 間紙 Cs ストリップコイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田沢 徹 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株式 会社技術開発本部内 (72)発明者 武居 宏彦 山口県光市島田3434番地 新日本製鐵株式 会社光製鐵所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストリップコイル巻取り機の上方で間紙
    コイルから帯状の間紙を繰出す複数のアンワインダと、
    この各々のアンワインダと前記巻取り機のストリップコ
    イルとの間で水平方向に移動する上デフレクタロール
    と、この上デフレクタロールの移動範囲の外側に配置し
    た複数の上気体ノズルと、前記上デフレクタロールと前
    記ストリップコイルの間で横方向及び前記ストリップコ
    イルの巻き太り方向に移動する下デフレクタロールと、
    を具備したことを特徴とする間紙挿入装置。
  2. 【請求項2】 前記下デフレクタロールの間紙巻回側で
    この下デフレクタロールと共に前記ストリップコイルの
    巻き太り方向に移動する下気体ノズルを具備する請求項
    1記載の間紙挿入装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020052884A (ko) * 2000-12-26 2002-07-04 이구택 간지 공급장치
KR100356165B1 (ko) * 1998-08-03 2002-11-18 주식회사 포스코 자동간지 공급장치
KR100408696B1 (ko) * 1999-09-14 2003-12-11 주식회사 포스코 권취기의 간지 교정장치
KR100784185B1 (ko) * 2001-10-18 2007-12-11 주식회사 포스코 권취기의 간지와 비닐 겸용 삽입장치
KR100847043B1 (ko) * 2001-12-07 2008-07-17 주식회사 포스코 권취기의 삽입 간지 주름 펴줌 장치

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