JPH08294370A - はっ酵中華麺とその製造方法 - Google Patents

はっ酵中華麺とその製造方法

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JPH08294370A
JPH08294370A JP7128964A JP12896495A JPH08294370A JP H08294370 A JPH08294370 A JP H08294370A JP 7128964 A JP7128964 A JP 7128964A JP 12896495 A JP12896495 A JP 12896495A JP H08294370 A JPH08294370 A JP H08294370A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 麺質、味覚及び保存性を向上させた中華麺又
は中華風麺の製造方法を提供する。 【構成】 麺の少なくとも一部を酵母はっ酵させ、次い
でカルシウム、アルコール及び/又はかんすいをその麺
に添加してはっ酵を停止又は抑制する工程を含む中華麺
又は中華風麺の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明ははっ酵中華麺又は中華風
麺(生麺、ゆで麺、焼そば用麺)とその製造方法に関
し、さらに詳しくは麺の少なくとも一部を酵母はっ酵さ
せて麺質及び味覚を改良するとともに、カルシウム、ア
ルコール及び/又はかんすいを添加して前記はっ酵を停
止又は抑制して麺質、味覚及び保存性をさらに向上させ
た中華麺又は中華風麺とその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、中華麺、中華風麺は特有の味覚と
麺質をもたせるためにかんすい又はカルシウム等のアル
カリ性添加物を加えて製造している。また、中華麺の製
造工程の一部に麺を短時間熟成させて麺質の改良を試み
たものも存在する。これらの方法は中華麺の味覚や麺質
をある程度向上させるが、麺線そのものに高度に満足で
きる麺質と風味を醸し出すに至っていない。
【0003】一方、保存性向上と栄養強化の目的で中華
麺にカルシウムを添加することが知られているが、添加
量を増加すると食味を悪くするため極めて少量しか添加
できず充分な目的を達成することができていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来技
術の現状に鑑み創案されたものであり、その目的とする
ところは麺質の改良とともに独特の優雅な風味と味覚を
醸し出すことができる、保存性に優れた中華麺又は中華
風麺及びその製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記目的を達
成するために鋭意検討した結果、麺の素材そのものを酵
母はっ酵させることが麺質及び味覚の向上に極めて有効
であること及び麺をある程度はっ酵させた後は一定の物
質を添加してはっ酵を停止又は抑制することが味覚及び
保存性の向上に貢献することを見い出し本発明の完成に
到達した。
【0006】即ち、本発明は麺の少なくとも一部を酵母
はっ酵させて麺質及び味覚を改良したことを特徴とする
中華麺又は中華風麺である。また、本発明は麺の少なく
とも一部を酵母はっ酵させる工程を含むことを特徴とす
る中華麺又は中華風麺の製造方法である。
【0007】本発明における麺の酵母はっ酵の方法は特
に限定されず、公知のいずれの方法も採用することがで
きる。例えば、小麦粉に酵母菌又は酵母はっ酵液とはっ
酵を阻害しない程度のかんすいを加えて撹拌機にて混練
したものを25℃の恒温室にいれて48時間程度はっ酵
させた後、圧延ロールにより麺帯とし細断機により切断
して酵母はっ酵させた麺を製造することができる。
【0008】本発明では麺のはっ酵はpH7.5以上、
好ましくはpH8〜10のアルカリ条件下にして行なう
ことが好ましい。アルカリ条件ではっ酵すると、味覚及
び風味に好影響を及ぼすからである。麺のはっ酵をアル
カリ条件にする方法としては例えば麺の素材にかんすい
又はカルシウムを予め加える方法が挙げられる。
【0009】麺の酵母はっ酵に使用する酵母菌としては
有胞子酵母類、無胞子酵母類のいずれも使用することが
できるが、有胞子酵母類のうちサッカロミセス属( Sac
ckaromyces )が好ましい。上記サッカロミセス属とし
ては例えば Sacckaromyces sake(清酒酵母)、Saccka
romyces ellipsoideus (ワイン酵母)、 Sacckaromyc
es formosensis (アルコール酵母)、 Sacckaromyces
cerevisiae(パン酵母、ビール酵母、ワイン酵母)、
Sacckaromyces carlsbergenis (ビール酵母)が挙げ
られる。
【0010】本発明の製造方法では麺のはっ酵後、その
はっ酵を停止又は抑制するためカルシウム、アルコー
ル、及び/又はかんすいを麺に添加することが好まし
い。麺のはっ酵を長く続けると産生する炭酸ガスにより
包装が膨張し、商品価値を損うからである。カルシウム
や高濃度のかんすいの添加は麺をアルカリ性に導くこと
から麺のはっ酵を停止又は抑制する効果を有する。アル
コールの添加もその制菌作用から同様の効果を有する。
なお、かんすいを使用しない場合はカルシウムと灰汁を
併用してはっ酵を停止又は抑制することもできる。
【0011】本発明において、はっ酵の停止又は抑制に
使用するカルシウムはpHをある程度高める必要がある
ため、酸化カルシウム、水酸化カルシウム、貝焼成カル
シウム、卵殻焼成カルシウム、骨焼成カルシウム等が好
ましいが、乳酸カルシウム、酢酸カルシウム、硫酸カル
シウム、炭酸カルシウム、クエン酸カルシウム、ピロリ
ン酸カルシウム、グルコン酸カルシウム、リン酸カルシ
ウム、塩化カルシウム、グリセリンカルシウム、リボヌ
クレオチドカルシウム、貝カルシウム、卵殻カルシウ
ム、乳精カルシウム等の食品に添加しうるすべてのカル
シウムを使用することができる。また市販のカルシウム
製剤を使用することもできる。カルシウムの添加量とし
ては酵母菌によるはっ酵を停止又は抑制できうる量があ
れば充分であり、その量は菌数に左右されるが麺帯の総
重量に対して0.05重量%〜1.0重量%、好ましく
は0.1重量%〜0.5重量%である。
【0012】本発明においてはっ酵の停止又は抑制に使
用するアルコールとしては食品に通常添加されるアルコ
ール(即ちエタノール)ならいずれも採用できる。アル
コールの添加量は酵母菌によるはっ酵を停止又は抑制で
きうる量があれば充分であり、その量は麺帯の総重量に
対して0.1重量%〜5.0重量%、好ましくは1.0
重量%〜3.0重量%である。但し、アルコールを多量
に添加すると風味に影響を及ぼす可能性があるため、カ
ルシウム又はかんすいとの併用により添加量を抑えるこ
とが好ましい。
【0013】また、かんすい単独で酵母菌によるはっ酵
を停止又は抑制する場合ははっ酵時に加えられているか
んすいを含めて総量をボーメ7°以上とすることが好ま
しい。これは通常の中華麺に添加されているかんすいの
量に比べると多い量である。
【0014】上記のカルシウム、アルコール及び/又は
かんすいの麺への添加方法は特に限定されないが、はっ
酵させた麺に直接加える他、カルシウム、アルコール及
び/又はかんすいを含む麺帯とはっ酵させた麺帯とを複
合させて間接的に添加する方法が挙げられる。
【0015】例えば小麦粉10Kgで中華麺を製造する
場合、次のA工程とB工程に分けて麺帯を製造すること
ができる。即ち、A工程では小麦粉5Kgに対しボーメ
1°〜4°のかんすい100〜200gと酵母菌培養液
(菌数5×108 /g)150gを加えて混練したもの
を25℃で20時間〜48時間はっ酵を行い常法により
圧延ロールにて麺帯とする。B工程では小麦粉5Kgに
対しカルシウム製剤(カルシウム15%含有)100〜
150gとボーメ1°〜6°ボーメのかんすい100〜
200gを加えて混練し圧延ロールにて麺帯とする。次
いでA工程とB工程で製造した麺帯を複合して一つの麺
帯とし、それを細断機で麺線にして製品とする。
【0016】また上記の方法の他、カルシウム、アルコ
ール及び/又はかんすいをでんぷん等の食品添加可能な
ものに含ませて、それをはっ酵させた麺帯に合体させる
方法も採用することができる。なお、かんすいの代わり
に灰汁も使用することができるが、この場合、灰汁単独
でははっ酵を停止又は抑制する効果を有しないことから
カルシウム、アルコールと併用するのが好ましい。
【0017】
【実施例】本発明を下記の実施例により説明するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。
【0018】実施例 1 小麦粉1Kgに大豆タンパク1gとブドウ糖10gを加
えた粉体に対し、ボーメ3°のかんすい300gと酵母
菌培養液(サッカロミセスセレビシェ、菌数5×108
/g)30gを加えて撹拌した後、それをポリ袋に入れ
25℃の恒温器にて48時間はっ酵を行い、常法により
麺帯(A−1)とする。一方、小麦粉1Kgにカルシウ
ム製剤(カルシウム15%含有、カルミロンC生研
(株)製)45gと食塩40gを加えた粉体に対しボー
メ6°のかんすい330gを加えて撹拌し、常法により
麺帯(B−1)とする。次に麺帯(A−1)と麺帯(B
−1)を圧延ロールにて複合し常法により中華麺を製造
する。
【0019】実施例 2 小麦粉500gに酵母菌培養液(サッカロミセスセレビ
シェ、菌数5×108/g)15gとボーメ3°のかん
すい150gを加えて撹拌した後、それをポリ袋に入れ
25℃の恒温器にて48時間はっ酵を行い、常法により
麺帯(A−2)とする。一方、小麦粉1.5Kgに食塩
40gとアルコール製剤(エタノール45%含有、サン
キロン363生研(株)製)60gとボーメ6°のかん
すい450gを加えて撹拌し、常法により麺帯(B−
2)とする。次に麺帯(A−2)と麺帯(B−2)を圧
延ロールにて複合し常法により中華麺を製造する。
【0020】実施例 3 小麦粉1.5Kgにボーメ3°のかんすい465gと酵
母菌培養液(サッカロミセスセレビシェ、菌数5×10
8 /g)45gを加えて撹拌した後、それをポリ袋に入
れ25℃の恒温器にて48時間はっ酵を行い、常法によ
り麺帯(A−3)とする。一方、小麦粉500gに食塩
40gとボーメ16°の高濃度かんすい175gを加え
て撹拌し、常法により麺帯(B−3)とする。次に麺帯
(A−3)と麺帯(B−3)を圧延ロールにて複合し常
法により中華麺を製造する。
【0021】実施例 4 小麦粉1Kgに大豆タンパク10gとブドウ糖10gを
加えた粉体に対し、ボーメ4°のかんすい300gと酵
母菌培養液(サッカロミセスセレビシェ、菌数5×10
8 /g)300gを加えて撹拌した後、それをポリ袋に
入れ25℃の恒温器にて48時間はっ酵を行い常法によ
り麺帯(A−4)とする。次にカルシウム製剤(カルシ
ウム15%含有、カルミロンC生研(株)製)15gと
食塩20gをでんぷん32.5gと混合し、その混合し
たものを圧延ロール上の麺帯(A−4)になるべく均等
に撒布して合体、圧延を繰返し行い充分混合して常法に
より中華麺を製造する。
【0022】実施例 5 小麦粉1Kgに大豆タンパク10gとブドウ糖10gを
加えた粉体に対し、ボーメ2°灰汁300gと酵母菌培
養液(サッカロミセスセレビシェ、菌数5×108
g)30gを加えて撹拌した後、それをポリ袋に入れ2
5℃の恒温器にて48時間はっ酵を行い常法により麺帯
(A−5)とする。一方、小麦粉1Kgにカルシウム製
剤(カルシウム15%含有、カルミロンC生研(株)
製)30gと食塩40gを加えた粉体に対し、ボーメ2
°の灰汁330gを加えて撹拌し、常法により麺帯(B
−5)とする。次に麺帯(A−5)と麺帯(B−5)を
圧延ロールにて複合し常法により中華麺を製造する。
【0023】実施例 6 小麦粉1Kgに大豆タンパク10gとブドウ糖10gを
加えた粉体に対し、水300gと酵母菌培養液(サッカ
ロミセスセレビシェ、菌数5×108 /g)30gを加
えて撹拌した後、それをポリ袋に入れて25℃恒温器に
て48時間はっ酵を行い、常法により麺帯(A−6)と
する。一方、小麦粉500gにカルシウム製剤(カルシ
ウム15%含有、カルミロンC生研(株)製)22.5
g、食塩30g及びボーメ8°のかんすい165gを加
えて撹拌し、常法により麺帯(B−6)とする。次に麺
帯(A−6)と麺帯(B−6)を圧延ロールにて複合し
常法により中華麺を製造する。
【0024】実施例 7 小麦粉1Kgに大豆タンパク10g、ブドウ糖10g及
びカルシウム製剤(カルシウム15%含有、カルミロン
C生研(株)製)5gを加えた粉体に対し、水300g
と酵母菌培養液(サッカロミセスセレビシェ、菌数5×
108 /g)30gを加えて撹拌し、それをポリ袋に入
れて25℃恒温器にて48時間はっ酵を行い、常法によ
り麺帯(A−7)とする。一方、小麦粉1Kgにカルシ
ウム製剤(カルシウム15%含有、カルミロンC生研
(株)製)30g、食塩40g及びボーメ5°のかんす
い330gを加えて撹拌し、常法により麺帯(B−7)
とする。次に麺帯(A−7)と麺帯(B−7)を圧延ロ
ールにて複合し常法により中華麺を製造する。
【0025】比較例 1 小麦粉1Kgにボーメ4°のかんすい330gと食塩2
0g、防腐剤としてカルシウム製剤(カルシウム15%
含有、カルミロンC生研(株)製)10gを加えて撹拌
し、常法により中華麺を製造した。
【0026】比較例 2 小麦粉1Kgにボーメ5°のかんすい310gと食塩2
0g、防腐剤としてエタノール(アルコール分95%)
20gを加えて撹拌し、常法により中華麺を製造した。
【0027】上記の実施例1〜7及び比較例1の中華麺
について、保存試験として細菌検査及び官能検査(観
察)を行い、さらに官能検査(麺質及び味覚)の試験も
行った。各試験の評価方法は下記の通りである。
【0028】・細菌検査 食品衛生検査指針の検査法に従った。なお、結果は一般
細菌数(酵母菌を含む)で表示した。 ・官能検査(観察) かびの発生と色の変化を目視により観察し、正常であれ
ば(−)で、変化があれば(+)で表示した。 ・官能検査(麺質、味覚) 中華麺を予め沸騰させた茹釜に2分30秒間入れ、次い
で中華麺を茹釜から取り出し後、煮沸した市販の中華ス
ープに浸して5分間静置する。この中華麺について麺質
(湯延び、硬さ、弾力、口触り、こしの強さ)及び味覚
(風味、うま味、臭気)を男性5名、女性5名にそれぞ
れ評価させ、10点満点で点数をつけ、10名の合計の
点数で表示した。
【0029】実施例1〜7及び比較例1の細菌検査及び
官能検査(観察)の結果を表1に示す:
【表1】
【0030】実施例1〜7及び比較例1の官能検査(麺
質、味覚)の試験結果を、菌の添加前及び中華麺できあ
がり時のpHとともに表2に示す:
【表2】
【0031】表1及び表2からわかるように本発明の製
造方法により製造した中華麺はいずれも長期の保存性に
優れ、麺質及び味覚においても従来品に比べて優れた評
価を得ることができる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 麺の少なくとも一部を酵母はっ酵させて
    麺質及び味覚を改良したことを特徴とする中華麺又は中
    華風麺。
  2. 【請求項2】 麺の少なくとも一部を酵母はっ酵させる
    工程を含むことを特徴とする中華麺又は中華風麺の製造
    方法。
  3. 【請求項3】 麺のはっ酵がpH7.5以上のアルカリ
    条件下で行なわれることを特徴とする請求項2記載の製
    造方法。
  4. 【請求項4】 麺のはっ酵後、カルシウム、アルコール
    及び/又はかんすいを麺に添加してはっ酵を停止又は抑
    制したことを特徴とする請求項2又は3記載の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 麺のはっ酵後、カルシウム及び灰汁を麺
    に添加してはっ酵を停止又は抑制したことを特徴とする
    請求項2又は3記載の製造方法。
  6. 【請求項6】 酵母はっ酵させた麺とカルシウム、アル
    コール及び/又はかんすいを添加した麺を複合させる工
    程を含むことを特徴とする請求項2又は3記載の製造方
    法。
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