JP2873672B2 - はっ酵中華麺とその製造方法 - Google Patents

はっ酵中華麺とその製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明ははっ酵中華麺又は中華風
麺(生麺、ゆで麺、焼そば用麺)の製造方法に関し、さ
らに詳しくは麺の少なくとも一部をアルカリ条件下で酵
母はっ酵させて麺質及び味覚を改良するとともに、カル
シウムを添加して前記はっ酵を停止又は抑制して麺質、
味覚及び保存性をさらに向上させた中華麺又は中華風麺
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、中華麺、中華風麺は特有の味覚と
麺質をもたせるためにかんすい又はカルシウム等のアル
カリ性添加物を加えて製造している。また、中華麺の製
造工程の一部に麺を短時間熟成させて麺質の改良を試み
たものも存在する。これらの方法は中華麺の味覚や麺質
をある程度向上させるが、麺線そのものに高度に満足で
きる麺質と風味を醸し出すに至っていない。
【0003】一方、保存性向上と栄養強化の目的で中華
麺にカルシウムを添加することが知られているが、添加
量を増加すると食味を悪くするため極めて少量しか添加
できず充分な目的を達成することができていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来技
術の現状に鑑み創案されたものであり、その目的とする
ところは麺質の改良とともに独特の優雅な風味と味覚を
醸し出すことができる、保存性に優れた中華麺又は中華
風麺の製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記目的を達
成するために鋭意検討した結果、麺の素材そのものをア
ルカリ条件下で酵母はっ酵させることが麺質及び味覚の
向上に極めて有効であること及び麺をある程度はっ酵さ
せた後は一定の物質を添加してはっ酵を停止又は抑制す
ることが味覚及び保存性の向上に貢献することを見い出
し本発明の完成に到達した。
【0006】即ち、カルシウムを添加した中華麺又は中
華風麺の製造方法において、麺の少なくとも一部をpH
7.5以上のアルカリ条件下で酵母はっ酵させた後、カ
ルシウムを麺に添加してはっ酵を停止又は抑制し、麺
質、味覚及び保存性を向上させたことを特徴とする中華
麺又は中華風麺の製造方法である。
【0007】本発明における麺の酵母はっ酵の方法は特
に限定されず、公知のいずれの方法も採用することがで
きる。例えば、小麦粉に酵母菌又は酵母はっ酵液とはっ
酵を阻害しない程度のかんすいを加えて攪拌機にて混練
したものを25℃の恒温室にいれて48時間程度はっ酵
させた後、圧延ロールにより麺帯とし細断機により切断
して酵母はっ酵させた麺を製造することができる。
【0008】本発明では麺のはっ酵はpH7.5以上、
好ましくはpH8〜10のアルカリ条件下にして行なう
ことが好ましい。アルカリ条件ではっ酵すると、味覚及
び風味に好影響を及ぼすからである。麺のはっ酵をアル
カリ条件にする方法としては例えば麺の素材にかんすい
又はカルシウムを予め加える方法が挙げられる。
【0009】麺の酵母はっ酵に使用する酵母菌としては
有胞子酵母類、無胞子酵母類のいずれも使用することが
できるが、有胞子酵母類のうちサッカロミセス属( Sac
ckaromyces )が好ましい。上記サッカロミセス属とし
ては例えば Sacckaromyces sake(清酒酵母)、Saccka
romyces ellipsoideus (ワイン酵母)、 Sacckaromyc
es formosensis (アルコール酵母)、 Sacckaromyces
cerevisiae(パン酵母、ビール酵母、ワイン酵母)、
Sacckaromyces carlsbergenis (ビール酵母)が挙げ
られる。
【0010】本発明の製造方法では麺のはっ酵後、その
はっ酵を停止又は抑制するためカルシウムを麺に添加す
る。この場合、カルシウム以外にかんすい又は灰汁を添
加してもよい。麺のはっ酵を長く続けると産生する炭酸
ガスにより包装が膨張し、商品価値を損うからである。
カルシウムや高濃度のかんすいの添加は麺をアルカリ性
に導くことから麺のはっ酵を停止又は抑制する効果を有
する。
【0011】本発明において、はっ酵の停止又は抑制に
使用するカルシウムはpHをある程度高める必要がある
ため、酸化カルシウム、水酸化カルシウム、貝焼成カル
シウム、卵殻焼成カルシウム、骨焼成カルシウム等が好
ましいが、乳酸カルシウム、酢酸カルシウム、硫酸カル
シウム、炭酸カルシウム、クエン酸カルシウム、ピロリ
ン酸カルシウム、グルコン酸カルシウム、リン酸カルシ
ウム、塩化カルシウム、グリセリンカルシウム、リボヌ
クレオチドカルシウム、貝カルシウム、卵殻カルシウ
ム、乳精カルシウム等の食品に添加しうるすべてのカル
シウムを使用することができる。また市販のカルシウム
製剤を使用することもできる。カルシウムの添加量とし
ては酵母菌によるはっ酵を停止又は抑制できうる量があ
れば充分であり、その量は菌数に左右されるが麺帯の総
重量に対して0.05重量%〜1.0重量%、好ましく
は0.1重量%〜0.5重量%である。
【0012】上記のカルシウム又はかんすいの麺への添
加方法は特に限定されないが、はっ酵させた麺に直接加
える他、カルシウム又はかんすいを含む麺帯とはっ酵さ
せた麺帯とを複合させて間接的に添加する方法が挙げら
れる。
【0013】例えば小麦粉10Kgで中華麺を製造する
場合、次のA工程とB工程に分けて麺帯を製造すること
ができる。即ち、A工程では小麦粉5Kgに対しボーメ
1°〜4°のかんすい100〜200gと酵母菌培養液
(菌数5×10/g)150gを加えて混練したもの
を25℃で20時間〜48時間はっ酵を行い常法により
圧延ロールにて麺帯とする。B工程では小麦粉5Kgに
対しカルシウム製剤(カルシウム15%含有)100〜
150gとボーメ1°〜6°ボーメのかんすい100〜
200gを加えて混練し圧延ロールにて麺帯とする。次
いでA工程とB工程で製造した麺帯を複合して一つの麺
帯とし、それを細断機で麺線にして製品とする。
【0014】また上記の方法の他、カルシウム又はかん
すいをでんぷん等の食品添加可能なものに含ませて、そ
れをはっ酵させた麺帯に合体させる方法も採用すること
ができる。なお、かんすいの代わりに灰汁も使用するこ
とができるが、この場合、灰汁単独でははっ酵を停止又
は抑制する効果を有しないことからカルシウムと併用す
るのが好ましい。
【0015】
【実施例】本発明を下記の実施例により説明するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。
【0016】実施例 1 小麦粉1Kgに大豆タンパク1gとブドウ糖10gを加
えた粉体に対し、ボーメ3°のかんすい300gと酵母
菌培養液(サッカロミセスセレビシェ、菌数5×10
/g)30gを加えて攪拌した後、それをポリ袋に入れ
25℃の恒温器にて48時間はっ酵を行い、常法により
麺帯(A−1)とする。一方、小麦粉1Kgにカルシウ
ム製剤(カルシウム15%含有、カルミロンC生研
(株)製)45gと食塩40gを加えた粉体に対しボー
メ6°のかんすい330gを加えて攪拌し、常法により
麺帯(B−1)とする。次に麺帯(A−1)と麺帯(B
−1)を圧延ロールにて複合し常法により中華麺を製造
する。
【0017】実施例 2 小麦粉1Kgに大豆タンパク10gとブドウ糖10gを
加えた粉体に対し、ボーメ4°のかんすい300gと酵
母菌培養液(サッカロミセスセレビシェ、菌数5×10
/g)300gを加えて攪拌した後、それをポリ袋に
入れ25℃の恒温器にて48時間はっ酵を行い常法によ
り麺帯(A−4)とする。次にカルシウム製剤(カルシ
ウム15%含有、カルミロンC生研(株)製)15gと
食塩20gをでんぷん32.5gと混合し、その混合し
たものを圧延ロール上の麺帯(A−4)になるべく均等
に撒布して合体、圧延を繰返し行い充分混合して常法に
より中華麺を製造する。
【0018】実施例 3 小麦粉1Kgに大豆タンパク10gとブドウ糖10gを
加えた粉体に対し、ボーメ2°灰汁300gと酵母菌培
養液(サッカロミセスセレビシェ、菌数5×10
g)30gを加えて攪拌した後、それをポリ袋に入れ2
5℃の恒温器にて48時間はっ酵を行い常法により麺帯
(A−5)とする。一方、小麦粉1Kgにカルシウム製
剤(カルシウム15%含有、カルミロンC生研(株)
製)30gと食塩40gを加えた粉体に対し、ボーメ2
°の灰汁330gを加えて攪拌し、常法により麺帯(B
−5)とする。次に麺帯(A−5)と麺帯(B−5)を
圧延ロールにて複合し常法により中華麺を製造する。
【0019】実施例 4 小麦粉1Kgに大豆タンパク10g、ブドウ糖10g及
びカルシウム製剤(カルシウム15%含有、カルミロン
C生研(株)製)5gを加えた粉体に対し、水300g
と酵母菌培養液(サッカロミセスセレビシェ、菌数5×
10/g)30gを加えて攪拌し、それをポリ袋に入
れて25℃恒温器にて48時間はっ酵を行い、常法によ
り麺帯(A−7)とする。一方、小麦粉1Kgにカルシ
ウム製剤(カルシウム15%含有、カルミロンC生研
(株)製)30g、食塩40g及びボーメ5°のかんす
い330gを加えて攪拌し、常法により麺帯(B−7)
とする。次に麺帯(A−7)と麺帯(B−7)を圧延ロ
ールにて複合し常法により中華麺を製造する。
【0020】比較例 1 小麦粉1Kgにボーメ4°のかんすい330gと食塩2
0g、防腐剤としてカルシウム製剤(カルシウム15%
含有、カルミロンC生研(株)製)10gを加えて攪拌
し、常法により中華麺を製造した。
【0021】比較例 2 小麦粉1Kgにボーメ5°のかんすい310gと食塩2
0g、防腐剤としてエタノール(アルコール分95%)
20gを加えて攪拌し、常法により中華麺を製造した。
【0022】上記の実施例1〜4及び比較例1,2の中
華麺について、保存試験として細菌検査及び官能検査
(観察)を行い、さらに官能検査(麺質及び味覚)の試
験も行った。各試験の評価方法は下記の通りである。
【0023】・細菌検査 食品衛生検査指針の検査法に従った。なお、結果は一般
細菌数(酵母菌を含む)で表示した。 ・官能検査(観察) かびの発生と色の変化を目視により観察し、正常であれ
ば(−)で、変化があれば(+)で表示した。 ・官能検査(麺質、味覚) 中華麺を予め沸騰させた茹釜に2分30秒間入れ、次い
で中華麺を茹釜から取り出し後、煮沸した市販の中華ス
ープに浸して5分間静置する。この中華麺について麺質
(湯延び、硬さ、弾力、口触り、こしの強さ)及び味覚
(風味、うま味、臭気)を男性5名、女性5名にそれぞ
れ評価させ、10点満点で点数をつけ、10名の合計の
点数で表示した。
【0024】実施例1〜4及び比較例1,2の細菌検査
及び官能検査(観察)の結果を表1に示す:
【表1】
【0025】実施例1〜4及び比較例1,2の官能検査
(麺質、味覚)の試験結果を、菌の添加前及び中華麺で
きあがり時のpHとともに表2に示す:
【表2】
【0026】表1及び表2からわかるように本発明の製
造方法により製造した中華麺はいずれも長期の保存性に
優れ、麺質及び味覚においても従来品に比べて優れた評
価を得ることができる。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カルシウムを添加した中華麺又は中華風
    麺の製造方法において、麺の少なくとも一部をpH7.
    5以上のアルカリ条件下で酵母はっ酵させた後、カルシ
    ウムを麺に添加してはっ酵を停止又は抑制し、麺質、味
    覚及び保存性を向上させたことを特徴とする中華麺又は
    中華風麺の製造方法。
  2. 【請求項2】 酵母はっ酵させた麺と、カルシウムを添
    加した麺を複合させる工程を含むことを特徴とする請求
    項1記載の中華麺又は中華風麺の製造方法。
  3. 【請求項3】 灰汁を添加してpH7.5以上のアルカ
    リ条件にすることを特徴とする請求項1記載の中華麺又
    は中華風麺の製造方法。
  4. 【請求項4】 pH8〜10のアルカリ条件下で酵母は
    っ酵させることを特徴とする請求項1記載の中華麺又は
    中華風麺の製造方法。
  5. 【請求項5】 かんすい又はカルシウムを添加してpH
    8〜10のアルカリ条件にすることを特徴とする請求項
    4記載の中華麺又は中華風麺の製造方法。
  6. 【請求項6】 酵母はっ酵させた後、カルシウム以外に
    かんすい又は灰汁を麺に添加してはっ酵を停止又は抑制
    することを特徴とする請求項1〜5のいずれか記載の中
    華麺又は中華風麺の製造方法。
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