JPH08288875A - 電子チューナの入力回路 - Google Patents

電子チューナの入力回路

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JPH08288875A
JPH08288875A JP8388195A JP8388195A JPH08288875A JP H08288875 A JPH08288875 A JP H08288875A JP 8388195 A JP8388195 A JP 8388195A JP 8388195 A JP8388195 A JP 8388195A JP H08288875 A JPH08288875 A JP H08288875A
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Atsuhito Terao
篤人 寺尾
Hiroaki Mori
広明 森
Tetsuya Ozaki
哲也 尾崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テレビ信号の受信装置において、回路を簡略
化し小型化を図ると共に性能の良好な電子チューナの入
力回路を提供することを目的とする。 【構成】 同調周波数の下側にコイル9と可変容量素子
10とコンデンサ13による下側可変周波数トラップを
設けるとともに、同調周波数の上側にコイル11と可変
容量ダイオード12とコンデンサ8による上側可変周波
数トラップを設けて、インピーダンス回路6とインピー
ダンス回路7の並列接続で入力周波数に同調しているの
で、入力同調回路を構成する回路素子を下側および上側
可変周波数トラップを構成する回路素子と共用し、部品
点数を削減したため、回路を簡略化し小型化を図ること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ信号の受信装置
において、回路を簡略化し小型化を図った電子チューナ
の入力回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の電子チューナの入力回路に
ついて図7を用いて説明する。
【0003】回路を簡略化した電子チューナの入力回路
としては、例えば特開平3−120916号公報に記載
されている。すなわち、図7において入力端子51の信
号がハイパスフィルタ54を介して供給されるコイル5
5をインピーダンス回路56を介して接地し、一方、出
力端子52をインピーダンス回路57で接地し、コイル
55と出力端子52をインピーダンス回路58で接続す
る。インピーダンス回路56は、コイル55とインピー
ダンス回路58の接続点と接地との間に設けられてお
り、コンデンサ59とコイル60と可変容量ダイオード
61との直列接続体と、コイル62を並列接続したもの
である。インピーダンス回路57は、コイル63と可変
容量ダイオード64を直列接続したものである。インピ
ーダンス回路58は、コイル65と可変容量ダイオード
66を直列接続したものである。また、同調電圧入力端
子53から入力される同調電圧を抵抗67と68を介し
て可変容量ダイオード61と64と66にそれぞれ印加
することにより、主に可変容量ダイオード64,66と
コイル65,62で決まる同調周波数の下側にコイル6
0と可変容量ダイオード61による下側周波数可変トラ
ップを設けるとともに、同調周波数の上側にコイル63
と可変容量ダイオード64による上側周波数可変トラッ
プを設けている。従って、例えば日本チャンネル方式に
おいて1から3チャンネルのVHFローバンドと、4か
ら12チャンネルのVHFハイバンドを1バンドで受信
する場合においても、VHFローバンド受信時のVHF
ハイバンドの信号およびVHFハイバンド受信時のVH
Fローバンドの信号を減衰させて、それぞれの信号によ
る妨害が生じないように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では、必要とする部品点数、特にコイル
個数が多いため、実際の小型化に適さないという問題が
あった。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するも
ので、回路を簡略化し小型化に適した電子チューナの入
力回路を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の電子チューナの入力回路は、入力端子と、こ
の入力端子に接続されたハイパスフィルタと、このハイ
パスフィルタに接続された第1のインダクタンスと、こ
の第1のインダクタンスと出力端子との間に接続された
第1のインピーダンス回路と、この第1のインピーダン
ス回路と並列に接続された第2のインピーダンス回路
と、この第2のインピーダンス回路と並列に接続された
第1のコンデンサとを備え、前記第1のインピーダンス
回路は、第2のインダクタンスと前記出力端子側に接続
された第1の可変容量素子とを直列接続し、前記第2の
インダクタンスと第1の可変容量素子の接続点は第2の
コンデンサを介して接地するとともに、前記第2のイン
ピーダンス回路は、第3のインダクタンスと第2の可変
容量素子とを直列接続した構成としたものである。
【0007】
【作用】この構成により、同調周波数の下側には第2の
インダクタンスと第1の可変容量素子および第2のコン
デンサによる下側可変周波数トラップが形成され、同調
周波数の上側には第3のインダクタンスと第2の可変容
量ダイオードおよび第1のコンデンサによる上側可変周
波数トラップが形成される。このように、入力同調回路
を構成する回路素子と下側および上側可変周波数トラッ
プを構成する回路素子とを共用しているので、部品点数
を削減することができ、回路を簡略化し小型化を図るこ
とができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0009】図1は、本発明をVHF1バンド入力回路
として用いた場合の一実施例における電子チューナの入
力回路の回路図である。
【0010】図1において、1は入力端子、2は出力端
子、3は同調電圧入力端子、4はハイパスフィルタであ
る。この入力端子1の信号がハイパスフィルタ4を介し
てコイル5に供給され、このコイル5と出力端子2の間
にインピーダンス回路6が接続され、このインピーダン
ス回路6にインピーダンス回路7とコンデンサ8とが並
列接続されている。インピーダンス回路6はコイル9と
可変容量ダイオード10を直列接続したものである。可
変容量ダイオード10はコイル9と出力端子2の間に接
続されている。また、コイル9と可変容量ダイオード1
0の接続点はコンデンサ13を介して接地されている。
インピーダンス回路7はコイル11と可変容量ダイオー
ド12を直列接続したものである。さらに同調電圧入力
端子3の同調電圧が抵抗14を介して可変容量ダイオー
ド10,12に印加され、可変容量ダイオード10,1
2は抵抗15を介して直流接地されている。
【0011】以上のように構成された電子チューナの入
力回路について、以下にその動作を説明する。VHF信
号を入力端子1に供給すると共に、ハイパスフィルタ4
で日本チャンネルにおいてその周波数帯域が54〜60
MHzであるIF信号などの不要な低周波数帯域信号を
除去し、同調電圧入力端子3の同調電圧を変化させて可
変容量ダイオード10,12に印加される電圧を制御す
ることにより、主に可変容量ダイオード10,12とコ
イル9,11で決まる同調周波数を受信周波数帯域に一
致させ、帯域選択されたVHF信号を出力端子2から出
力する。さらに、同調周波数の下側にコイル9と可変容
量ダイオード10とコンデンサ13による下側周波数可
変トラップを設けるとともに、同調周波数の上側にコイ
ル11と可変容量ダイオード12とコンデンサ8による
上側周波数可変トラップを設けている。従って、例えば
日本チャンネル方式においてその周波数帯域が90〜1
08MHzである1から3チャンネルのVHFローバン
ドと、その周波数帯域が170〜222MHzである4
から12チャンネルのVHFハイバンドとを1バンドで
受信する場合においても、VHFローバンド受信時のV
HFハイバンドの信号およびVHFハイバンド受信時の
VHFローバンドの信号を減衰させて、それぞれの信号
による妨害が生じないようにしている。
【0012】図2は本発明の一実施例における電子チュ
ーナの入力回路の帯域特性を示す特性図である。31は
VHFローバンドの2チャンネル受信時の帯域特性、3
2はVHFハイバンドの8チャンネル受信時の帯域特性
であり、33はハイパスフィルタによるIFトラップ周
波数、34,35は下側周波数可変トラップによるトラ
ップ周波数、36,37は上側可変周波数トラップによ
るトラップ周波数である。
【0013】以上のように本実施例によれば、同調周波
数の下側にはコイル9と可変容量ダイオード10および
コンデンサ13による下側可変周波数トラップが形成さ
れ、同調周波数の上側にはコイル11と可変容量ダイオ
ード12およびコンデンサ8による上側可変周波数トラ
ップが形成されるので、図7に示す従来の電子チューナ
の入力回路においてコイル60,62と可変容量ダイオ
ード61で形成されるような不要同調点も生じないため
妨害を受けにくく、インピーダンス回路6とインピーダ
ンス回路7の並列接続により入力周波数に同調している
ので、出力端子2に接続される高周波増幅回路の入力容
量の影響が小さく同調周波数帯域が広がる。さらに、入
力同調回路を構成する回路素子9〜12を下側および上
側可変周波数トラップを構成する回路素子8〜13と共
用し、部品点数を削減することができる。従って、回路
を簡略化し小型化を図ると共に性能の良好な電子チュー
ナの入力回路を提供することができる。また、回路の高
周波接地点が少ないためプリント基板上に本実施例の回
路を実現する際においても設計が容易であり、小型化の
効果が大きい。
【0014】なお、コイル5,9,11はパターンコイ
ル、積層チップインダクタ他のインダクタンスとしても
よく、また、可変容量ダイオード10,12はバリコ
ン、トリマコンデンサ他の可変容量素子としてもよい。
さらに、本実施例においてはVHF1バンド入力回路と
して本発明を用いた場合を示したが、UHF入力回路、
U/V入力回路、CATV入力回路、SHF入力回路な
ど、その他の高周波信号受信装置の入力回路としても利
用可能である。
【0015】また、図1においてコンデンサ8,13に
それぞれ抵抗を直列に接続すると本発明の第2の実施例
となり、可変周波数トラップのQを制御して回路の安定
度を高めると共に寄生容量による不要同調点を抑圧する
ことができるようになる。
【0016】さらに、図1においてコンデンサ13をコ
イルにすると本発明の第3の実施例となり、コイル9と
可変容量ダイオード10とともに上側可変周波数トラッ
プとして動作し、同調周波数の上側の周波数帯域の信号
による妨害特性をさらに改善することができる。
【0017】図3は本発明の第4の実施例における電子
チューナの入力回路の回路図である。第1の実施例にお
いてコイル9と可変容量ダイオード10の接続点と、コ
イル11と可変容量ダイオード12の接続点をコンデン
サ16で接続することにより、同調周波数帯域を制御す
ることができるようにしたものであり、可変容量ダイオ
ード10,12のそれぞれに対して2倍の容量値を持つ
並列容量として動作するため、図4(a),(b)のよ
うにコンデンサ16を付加した場合と比較してコンデン
サ16の容量値を低容量にすることができ、パターン容
量で構成することが可能になる。
【0018】図5は本発明の第5の実施例における電子
チューナの入力回路の回路図である。第1の実施例にお
いてコンデンサ8を可変容量ダイオード17とし、コン
デンサ13をコンデンサ13と可変容量ダイオード18
の直列接続とし、抵抗14,19を介して可変容量ダイ
オード17,18に同調電圧を印加することにより、可
変周波数トラップの可変周波数帯域を拡大し、さらに良
好な妨害特性を得ることができる。
【0019】図6は本発明の第6の実施例における電子
チューナの入力回路の回路図である。第1の実施例にお
いてハイパスフィルタ4にUHF入力同調回路20を接
続し、帯域選択されたUHF信号をUHF信号出力端子
21から出力することにより、U/V入力回路として動
作させるものである。さらにSHF入力同調回路を並列
接続することによりUV/BS入力回路として動作させ
ることも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電子チュ
ーナの入力回路を、入力端子と、この入力端子に接続さ
れたハイパスフィルタと、このハイパスフィルタに接続
された第1のインダクタンスと、この第1のインダクタ
ンスと出力端子との間に接続された第1のインピーダン
ス回路と、この第1のインピーダンス回路と並列接続さ
れた第2のインピーダンス回路と、この第2のインピー
ダンス回路と並列に接続された第1のコンデンサとを備
え、前記第1のインピーダンス回路は、第2のインダク
タンスと前記出力端子側に接続された第1の可変容量素
子とを直列接続し、前記第2のインダクタンスと第1の
可変容量素子の接続点は第2のコンデンサを介して接地
するとともに、前記第2のインピーダンス回路は、第3
のインダクタンスと第2の可変容量素子とを直列接続し
た構成として、同調周波数の下側には第2のインダクタ
ンスと第1の可変容量素子および第2のコンデンサによ
る下側可変周波数トラップを設けるとともに、同調周波
数の上側には第3のインダクタンスと第2の可変容量ダ
イオードおよび第1のコンデンサによる上側可変周波数
トラップを設け、入力同調回路を構成する回路素子を下
側および上側可変周波数トラップを構成する回路素子と
共用し、部品点数を削減することができるため、回路を
簡略化し小型化を図ると共に性能の良好な電子チューナ
の入力回路を提供することができる。
【0021】また、不要同調点も生じないため妨害を受
けにくく、第1のインピーダンス回路と第2のインピー
ダンス回路の並列接続により入力周波数に同調している
ので、出力端子に接続される高周波増幅回路の入力容量
の影響が小さく同調周波数帯域が広がる。
【0022】さらに、本発明では回路の高周波接地点が
少ないためプリント基板上に本実施例の回路を実現する
際においても設計が容易であり、小型化しやすいという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における電子チューナの
入力回路の回路図
【図2】本発明の第1の実施例における電子チューナの
入力回路の特性図
【図3】本発明の第4の実施例における電子チューナの
入力回路の回路図
【図4】(a)は、本発明の第1の実施例における電子
チューナの入力回路において、同調周波数帯域を制限す
る場合に一般的に用いられる入力同調回路の回路図 (b)は、本発明の第1の実施例における電子チューナ
の入力回路において、同調周波数帯域を制限する場合に
一般的に用いられる他の入力同調回路の回路図
【図5】本発明の第5の実施例における電子チューナの
入力回路の回路図
【図6】本発明の第6の実施例における電子チューナの
入力回路の回路図
【図7】従来の電子チューナの入力回路図
【符号の説明】
1 入力端子 2 出力端子 4 ハイパスフィルタ 5 コイル 6 第1のインピーダンス回路 7 第2のインピーダンス回路 8 第1のコンデンサ 9 コイル 10 第1の可変容量素子 11 コイル 12 第2の可変容量素子 13 第2のコンデンサ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端子と、この入力端子に接続された
    ハイパスフィルタと、このハイパスフィルタに接続され
    た第1のインダクタンスと、この第1のインダクタンス
    と出力端子との間に接続された第1のインピーダンス回
    路と、この第1のインピーダンス回路と並列に接続され
    た第2のインピーダンス回路と、この第2のインピーダ
    ンス回路と並列に接続された第1のコンデンサとを備
    え、前記第1のインピーダンス回路は、第2のインダク
    タンスと前記出力端子側に接続された第1の可変容量素
    子とを直列接続し、前記第2のインダクタンスと第1の
    可変容量素子の接続点は第2のコンデンサを介して接地
    するとともに、前記第2のインピーダンス回路は、第3
    のインダクタンスと第2の可変容量素子とを直列接続し
    たことを特徴とする電子チューナの入力回路。
  2. 【請求項2】 第1のコンデンサもしくは第2のコンデ
    ンサの少なくとも1つに抵抗を直列接続したことを特徴
    とする請求項1記載の電子チューナの入力回路。
  3. 【請求項3】 第2のコンデンサをインダクタンスとし
    たことを特徴とする請求項1記載の電子チューナの入力
    回路。
  4. 【請求項4】 第2のインダクタンスと第1の可変容量
    ダイオードの接続点と、第3のインダクタンスと第2の
    可変容量ダイオードの接続点とをコンデンサで接続した
    ことを特徴とする請求項1記載の電子チューナの入力回
    路。
  5. 【請求項5】 第1のコンデンサもしくは第2のコンデ
    ンサの少なくとも1つを可変容量ダイオードとしたこと
    を特徴とする請求項1記載の電子チューナの入力回路。
  6. 【請求項6】 ハイパスフィルタに一つ以上の入力同調
    回路を並列に接続したことを特徴とする請求項1記載の
    電子チューナの入力回路。
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