JPH0127300Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0127300Y2 JPH0127300Y2 JP10780383U JP10780383U JPH0127300Y2 JP H0127300 Y2 JPH0127300 Y2 JP H0127300Y2 JP 10780383 U JP10780383 U JP 10780383U JP 10780383 U JP10780383 U JP 10780383U JP H0127300 Y2 JPH0127300 Y2 JP H0127300Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- band
- tuning
- low
- matching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 19
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はテレビジヨン受像機において使用され
るVHFチユーナ等の入力同調回路に関する。
るVHFチユーナ等の入力同調回路に関する。
(ロ) 従来技術
斯種入力同調回路の従来例として第１図の如き
ものがある。第１図において、１は入力端子、
TRはMOS・FETよりなる高周波増幅トランジ
スタ、D2は同調用可変容量ダイオード、L3はハ
イバンド同調コイル、L1，L2はローバンド同調
コイル、D1，D3はスイツチングダイオード、L4
は第２のハイバンド同調コイル、C1，C2，C3は
直流阻止コンデンサ、L5はローバンド用マツチ
ングコイルで、コンデンサC5と共働してイメー
ジ妨害信号の阻止用トラツプ回路を形成する。ま
た、L6はハイバンド用マツチングコイルである。
ものがある。第１図において、１は入力端子、
TRはMOS・FETよりなる高周波増幅トランジ
スタ、D2は同調用可変容量ダイオード、L3はハ
イバンド同調コイル、L1，L2はローバンド同調
コイル、D1，D3はスイツチングダイオード、L4
は第２のハイバンド同調コイル、C1，C2，C3は
直流阻止コンデンサ、L5はローバンド用マツチ
ングコイルで、コンデンサC5と共働してイメー
ジ妨害信号の阻止用トラツプ回路を形成する。ま
た、L6はハイバンド用マツチングコイルである。
斯る入力同調回路において、チユーニング端子
２から抵抗R2を通して与えられるチユーニング
電圧によつて可変容量ダイオードD2の容量値が
チヤンネルごとに設定されると共に、バンド切換
え端子３から抵抗R1を通して与えられるバンド
切換え電圧がローレベルのときはスイツチングダ
イオードD1，D3がオフとなつてローバンド受信
状態に設定され、バンド切換え電圧がハイレベル
のときはスイツチングダイオードD1，D3がオン
となつてハイバンド受信状態に設定される。とこ
ろが、この従来回路では妨害阻止特性が十分でな
く、例えば他チヤンネルのイメージ信号による妨
害阻止能力を示すイメージ妨害比特性は第８図の
点線イに示すように悪い。このため妨害阻止能力
を向上させる手段を講じた従来例として第２図に
示すように第１図のスイツチングダイオードD3
をコンデンサC6で代用し、L6とC6から成る直列
回路をハイバンドマツチング回路として動作させ
るとともに、このコイルをローバンド時のトラツ
プ回路形成用としても機能するように構成したも
のが特公昭54−38012号公報において提案されて
いる。第３図は第２図の入力同調回路のローバン
ド時の等価回路を示し、第４図はハイバンド時の
等価回路を示している。
２から抵抗R2を通して与えられるチユーニング
電圧によつて可変容量ダイオードD2の容量値が
チヤンネルごとに設定されると共に、バンド切換
え端子３から抵抗R1を通して与えられるバンド
切換え電圧がローレベルのときはスイツチングダ
イオードD1，D3がオフとなつてローバンド受信
状態に設定され、バンド切換え電圧がハイレベル
のときはスイツチングダイオードD1，D3がオン
となつてハイバンド受信状態に設定される。とこ
ろが、この従来回路では妨害阻止特性が十分でな
く、例えば他チヤンネルのイメージ信号による妨
害阻止能力を示すイメージ妨害比特性は第８図の
点線イに示すように悪い。このため妨害阻止能力
を向上させる手段を講じた従来例として第２図に
示すように第１図のスイツチングダイオードD3
をコンデンサC6で代用し、L6とC6から成る直列
回路をハイバンドマツチング回路として動作させ
るとともに、このコイルをローバンド時のトラツ
プ回路形成用としても機能するように構成したも
のが特公昭54−38012号公報において提案されて
いる。第３図は第２図の入力同調回路のローバン
ド時の等価回路を示し、第４図はハイバンド時の
等価回路を示している。
ところで、前記ハイバンド時の入力マツチング
用コイルL6とコンデンサC6による直列共振回路
の共振周波数0はハイバンドのローエンドよりも
低いところに選ばれている。それは、L6とC6に
よる直列共振回路のインピーダンスが第１図のマ
ツチングコイルL6と等価な誘導性にならなけれ
ばならず、一方直列共振回路は共振点よりも高い
周波数のところで誘導性になるから、共振周波数
をハイバンドのローエンドよりも低いところに選
んでいるのである。従つて、このような場合、コ
イルL4，L6、コンデンサC1，C6で形成されるロ
ーバンド時のトラツプ回路の周波数tはt＜0と
なる。
用コイルL6とコンデンサC6による直列共振回路
の共振周波数0はハイバンドのローエンドよりも
低いところに選ばれている。それは、L6とC6に
よる直列共振回路のインピーダンスが第１図のマ
ツチングコイルL6と等価な誘導性にならなけれ
ばならず、一方直列共振回路は共振点よりも高い
周波数のところで誘導性になるから、共振周波数
をハイバンドのローエンドよりも低いところに選
んでいるのである。従つて、このような場合、コ
イルL4，L6、コンデンサC1，C6で形成されるロ
ーバンド時のトラツプ回路の周波数tはt＜0と
なる。
斯る第２図の従来回路ではローバンド時のイメ
ージ妨害阻止能力は向上するが、数10MHzから数
100MHzまで連続受信しなければならない欧州の
スペシヤルチヤンネルやCATV用チユーナに採
用することはできない。即ち、一般の標準チヤン
ネルはVHFのローバンドとハイバンドの間が離
れているため問題ないが前述のスペシヤルチヤン
ネルやCATVチヤンネルも受信しなければなら
ない場合には、ローバンドとハイバンドの間が空
白となつておらず、その間にも、いくつかのチヤ
ンネルが存在するため上述のようにローバンド受
信時のトラツプ周波数によりローバンドの一部の
チヤンネルの所望信号がトラツプされてしまうか
らである。
ージ妨害阻止能力は向上するが、数10MHzから数
100MHzまで連続受信しなければならない欧州の
スペシヤルチヤンネルやCATV用チユーナに採
用することはできない。即ち、一般の標準チヤン
ネルはVHFのローバンドとハイバンドの間が離
れているため問題ないが前述のスペシヤルチヤン
ネルやCATVチヤンネルも受信しなければなら
ない場合には、ローバンドとハイバンドの間が空
白となつておらず、その間にも、いくつかのチヤ
ンネルが存在するため上述のようにローバンド受
信時のトラツプ周波数によりローバンドの一部の
チヤンネルの所望信号がトラツプされてしまうか
らである。
(ハ) 考案の目的
本考案の目的は妨害波阻止能力がよく且つスペ
シヤルチヤンネルやCATVチヤンネルの所望信
号をトラツプしないように工夫した入力同調回路
を提供することにある。
シヤルチヤンネルやCATVチヤンネルの所望信
号をトラツプしないように工夫した入力同調回路
を提供することにある。
(ニ) 考案の構成
本考案の入力同調回路は、同調用可変容量ダイ
オードに並列にハイバンド同調コイルと第１、第
２のローバンド同調コイルよりなる直列回路を接
続し、前記第１、第２のローバンド同調コイルの
接続中点にはローバンド用マツチングコイルの一
端を接続し、前記ハイバンド同調コイルとローバ
ンド同調コイルの接続中点にスイツチングダイオ
ードの一端を接続する共に該スイツチングダイオ
ードの他端と基準電位点間に第２のハイバンド同
調コイル及び直流阻止コンデンサを接続し、前記
ローバンド用マツチングコイルの他端をハイバン
ド用の一方のマツチングコイルを介して入力端子
に接続し、このハイバンド用のマツチングコイル
とローバンド用マツチングコイルの接続中点をハ
イバンド用の他方のマツチングコイル及びトラツ
プ用コンデンサを介して前記スイツチングダイオ
ードの他端に接続し、このハイバンド用の他方の
マツチングコイルと前記トラツプ用コンデンサと
前記第２のハイバンド同調コイルと前記直流阻止
コンデンサがトラツプ回路を構成し、且つ、この
トラツプ回路の共振周波数をハイバンドの周波数
に選定してなる。
オードに並列にハイバンド同調コイルと第１、第
２のローバンド同調コイルよりなる直列回路を接
続し、前記第１、第２のローバンド同調コイルの
接続中点にはローバンド用マツチングコイルの一
端を接続し、前記ハイバンド同調コイルとローバ
ンド同調コイルの接続中点にスイツチングダイオ
ードの一端を接続する共に該スイツチングダイオ
ードの他端と基準電位点間に第２のハイバンド同
調コイル及び直流阻止コンデンサを接続し、前記
ローバンド用マツチングコイルの他端をハイバン
ド用の一方のマツチングコイルを介して入力端子
に接続し、このハイバンド用のマツチングコイル
とローバンド用マツチングコイルの接続中点をハ
イバンド用の他方のマツチングコイル及びトラツ
プ用コンデンサを介して前記スイツチングダイオ
ードの他端に接続し、このハイバンド用の他方の
マツチングコイルと前記トラツプ用コンデンサと
前記第２のハイバンド同調コイルと前記直流阻止
コンデンサがトラツプ回路を構成し、且つ、この
トラツプ回路の共振周波数をハイバンドの周波数
に選定してなる。
(ホ) 実施例
本考案を実施した第５図において、第２図と同
一部分には同一の記号を付して重複説明を省略す
る。
一部分には同一の記号を付して重複説明を省略す
る。
本実施例ではハイバンド時のマツチングコイル
を第１、第２マツチングコイルL6′，L7′で構成す
ると共に、それらの接続中点にローバンド同調コ
イルL1，L2をローバンド時のマツチングコイル
L5を介して接続している。尚、ローバンド時の
マツチングコイルL5と並列なコンデンサC5を省
略しているが、このコンデンサC5はあつてもよ
い。前記第１、第２マツチングコイルL6′，L7′の
インダクタンス値の和は従来のマツチングコイル
L6の値に等しいものとする。
を第１、第２マツチングコイルL6′，L7′で構成す
ると共に、それらの接続中点にローバンド同調コ
イルL1，L2をローバンド時のマツチングコイル
L5を介して接続している。尚、ローバンド時の
マツチングコイルL5と並列なコンデンサC5を省
略しているが、このコンデンサC5はあつてもよ
い。前記第１、第２マツチングコイルL6′，L7′の
インダクタンス値の和は従来のマツチングコイル
L6の値に等しいものとする。
第６図はローバンド時の等価回路、第７図はハ
イバンド時の等価回路を示しており、ハイバンド
時は従来と同様に第１、第２マツチングコイル
L6′，L7′を合成したものがコンデンサC6と共にハ
イバンド時のマツチングをとるべくハイバンドの
ローエンドよりも低いところに共振周波数をもつ
ように作用し、ローバンド時には第１マツチング
コイルL6′、コンデンサC6、第２ハイバンド同調
コイルL4及び直流阻止コンデンサC1によつてト
ラツプ回路が形成され、第２マツチングコイル
L7′はトラツプ回路は無関係になる。そのため前
記トラツプ回路の共振周波数はVHFのハイバン
ドに設定できる。従つて、ローバンド時に所望信
号がトラツプされるという不都合は生じない。
尚、妨害波阻止能力のうち、特に他チヤンネルの
イメージ信号によるイメージ妨害の阻止について
表わすイメージ妨害比は第８図の実線ロに示すよ
うに向上している。第８図においては横軸はチヤ
ンネルを示し、そのうちＥは標準チヤンネル、Ｚ
とＳはスペシヤルチヤンネルを表わす。縦軸はチ
ユーナの出力にイメージ妨害波／所望信号が所定
の比で生じるようにした場合の入力におけるそれ
らの比をとつて示す。従つて入力の比が大きい
程、イメージ妨害波の阻止能力が良いことにな
る。
イバンド時の等価回路を示しており、ハイバンド
時は従来と同様に第１、第２マツチングコイル
L6′，L7′を合成したものがコンデンサC6と共にハ
イバンド時のマツチングをとるべくハイバンドの
ローエンドよりも低いところに共振周波数をもつ
ように作用し、ローバンド時には第１マツチング
コイルL6′、コンデンサC6、第２ハイバンド同調
コイルL4及び直流阻止コンデンサC1によつてト
ラツプ回路が形成され、第２マツチングコイル
L7′はトラツプ回路は無関係になる。そのため前
記トラツプ回路の共振周波数はVHFのハイバン
ドに設定できる。従つて、ローバンド時に所望信
号がトラツプされるという不都合は生じない。
尚、妨害波阻止能力のうち、特に他チヤンネルの
イメージ信号によるイメージ妨害の阻止について
表わすイメージ妨害比は第８図の実線ロに示すよ
うに向上している。第８図においては横軸はチヤ
ンネルを示し、そのうちＥは標準チヤンネル、Ｚ
とＳはスペシヤルチヤンネルを表わす。縦軸はチ
ユーナの出力にイメージ妨害波／所望信号が所定
の比で生じるようにした場合の入力におけるそれ
らの比をとつて示す。従つて入力の比が大きい
程、イメージ妨害波の阻止能力が良いことにな
る。
(ヘ) 考案の効果
以上説明したように本考案によれば妨害波の阻
止能力がよく且つローバンド時に所望信号をトラ
ツプする虞れがない入力同調回路が実現でき、特
にVHFのローバンドとハイバンドの間が接近し
ていたり、スペシヤルチヤンネルによつて利用さ
れているようなチヤンネル割当てになつている放
送方式用のチユーナに有効である。
止能力がよく且つローバンド時に所望信号をトラ
ツプする虞れがない入力同調回路が実現でき、特
にVHFのローバンドとハイバンドの間が接近し
ていたり、スペシヤルチヤンネルによつて利用さ
れているようなチヤンネル割当てになつている放
送方式用のチユーナに有効である。
第１図は従来の入力同調回路を示す回路図であ
り、第２図は他の従来例の回路図、第３図及び第
４図は第２図の等価回路図、第５図は本考案を実
施した入力同調回路を示す回路図であり、第６図
及び第７図は第５図の等価回路図、第８図は第５
図の説明図である。 １……入力端子、D2……可変容量ダイオード、
L3……ハイバンド同調コイル、L1，L2……ロー
バンド同調コイル、L4……第２のハイバンド同
調コイル、C1……直流阻止コンデンサ、D1……
スイツチングダイオード、C6……コンデンサ、
L6′，L7′……第１、第２マツチングコイル。
り、第２図は他の従来例の回路図、第３図及び第
４図は第２図の等価回路図、第５図は本考案を実
施した入力同調回路を示す回路図であり、第６図
及び第７図は第５図の等価回路図、第８図は第５
図の説明図である。 １……入力端子、D2……可変容量ダイオード、
L3……ハイバンド同調コイル、L1，L2……ロー
バンド同調コイル、L4……第２のハイバンド同
調コイル、C1……直流阻止コンデンサ、D1……
スイツチングダイオード、C6……コンデンサ、
L6′，L7′……第１、第２マツチングコイル。
Claims (1)
- 同調用可変容量ダイオードに並列にハイバンド
同調コイルと第１、第２のローバンド同調コイル
よりなる直列回路を接続し、前記第１、第２のロ
ーバンド同調コイルの接続中点にはローバンド用
マツチングコイルの一端を接続し、前記ハイバン
ド同調コイルとローバンド同調コイルの接続中点
にスイツチングダイオードの一端を接続すると共
に、該スイツチングダイオードの他端と基準電位
点間に第２のハイバンド同調コイル及び直流阻止
コンデンサを接続し、前記ローバンド用マツチン
グコイルの他端をハイバンド用の一方のマツチン
グコイルを介して入力端子に接続し、このハイバ
ンド用のマツチングコイルとローバンド用マツチ
ングコイルの接続中点をハイバンド用の他方のマ
ツチングコイル及びトラツプ用コンデンサを介し
て前記スイツチングダイオードの他端に接続し、
このハイバンド用の他方のマツチングコイルと前
記トラツプ用コンデンサと前記第２のハイバンド
同調コイルと前記直流阻止コンデンサがトラツプ
回路を構成し、且つ、このトラツプ回路の共振周
波数がハイバンドの周波数に選定されてなる入力
同調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10780383U JPS6017046U (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 入力同調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10780383U JPS6017046U (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 入力同調回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6017046U JPS6017046U (ja) | 1985-02-05 |
| JPH0127300Y2 true JPH0127300Y2 (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=30251753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10780383U Granted JPS6017046U (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 入力同調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017046U (ja) |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP10780383U patent/JPS6017046U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6017046U (ja) | 1985-02-05 |
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