JPH08288182A - アルミニウム電解コンデンサ - Google Patents
アルミニウム電解コンデンサInfo
- Publication number
- JPH08288182A JPH08288182A JP9226595A JP9226595A JPH08288182A JP H08288182 A JPH08288182 A JP H08288182A JP 9226595 A JP9226595 A JP 9226595A JP 9226595 A JP9226595 A JP 9226595A JP H08288182 A JPH08288182 A JP H08288182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum
- cathode
- outer case
- sealing body
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
Abstract
端子挿通孔からの電解液の漏出を防止する。 【構成】 アルミニウム電解コンデンサにおいて、 (1)陰極引出端子1とアルミニウムの外装ケース3と
を導電性ペースト5により接続すること (2)陰極箔9に加締めた偏平タブ部7を陰極箔から突
出させ、アルミニウムの外装ケース3の底面に接触させ
ること、および/または溶接接続すること。 (3)陰極箔9をセパレータ紙11から突出するよう巻
回したコンデンサ素子2の陰極箔9とアルミニウムの外
装ケース3の底面とを接触させること、および/または
導電性ペーストを介して接続することにより、陰極引出
端子1の丸棒部6とゴム封口体4の端子挿通孔13との
間隙からの電解液の漏出を防止したことを特徴とするア
ルミニウム電解コンデンサである。
Description
デンサ電解液の漏出防止に関するものである。
ニウム陽極箔とアルミニウム陰極箔とをセパレータ紙を
介して巻回したコンデンサ素子に駆動用電解液(以下、
電解液という)を含浸し、このコンデンサ素子をゴム封
口体とともにアルミニウム製外装ケース内に組込み、外
装ケースが封止加工されることによって、密閉した構造
を有する。
引出端子としてのタブ端子が加締やコールドウェルド法
などにより固着され、ゴム封口体の端子挿通孔を通じ
て、外部に引き出されている。
は、アルミニウムの丸棒部6と該丸棒部6を扁平に加工
した扁平タブ部7とを備え、該丸棒部6に引出線8が溶
接され構成されている。なお、引出線8はCP線(銅被
覆鋼線)からなり、半田メッキや錫メッキが施されてい
る。
や陰極箔に各々固着され、丸棒部6はゴム封口体4の端
子挿通孔13と嵌合している。図5には、陰極引出端子
1を取り付けた陽極箔と陰極箔とをセパレータを挟んで
巻回した、コンデンサ素子2を収納するアルミニウムの
外装ケース3と、該ケース3の開口部を封口するゴム封
口体4からなるアルミニウム電解コンデンサの断面図が
示されている。
部の電解液は、コンデンサの特性を向上させるために高
電導度のものや、高温下での使用において安定性を有す
るものが用いられている。例えば、γ−ブチロラクトン
やエチレングリコールなどの溶媒中に、o−フタル酸の
第4級アンモニウム塩やマレイン酸の第4級アンモニウ
ム塩を溶質として溶解させたものがあげられる。
り、ゴム封口体の端子挿通孔とタブ端子の丸棒部との間
からの漏液が発生し易いものであるため、電解コンデン
サに通電したとき、ゴム封口体4の端子挿通孔13と陰
極引出端子1の丸棒部6との間に浸透した電解液と陰極
引出端子1との間に生じる電位差により、カチオン種の
移動が起こり、電解液中の水分と反応して強アルカリ物
質を生成し、これによりゴム封口体の粗面化が進み、漏
液を更に進行させるという、好ましくない状態になって
いた。
に、引出端子の偏平タブ部を加締接続し、該陽極箔10
と陰極箔9との間にセパレータ紙を介して巻回したコン
デンサ素子2に電解液を含浸してアルミニウムの外装ケ
ース3に収納し、ゴム封口体4により封止してなる電解
コンデンサにおいて、以下の3つの方法、 (1)陰極引出端子1とアルミニウムの外装ケース3と
を導電性ペースト5により接続すること (2)陰極箔9に加締めた偏平タブ部7を陰極箔から突
出させ、アルミニウムの外装ケース3の底面に接触させ
ること、および/または溶接接続すること (3)陰極箔9をセパレータ紙11から突出するよう巻
回したコンデンサ素子2の陰極箔9とアルミニウムの外
装ケース3の底面とを接触させること、および/または
導電性ペーストを介して接続することにより、陰極引出
端子1の丸棒部6とゴム封口体4の端子挿通孔13との
間隙からの電解液の漏出を防止したことを特徴とするア
ルミニウム電解コンデンサであり、電解液と陰極引出端
子1との間に生じる電位差を減じ、かつ陽極から陰極引
出端子1へ通じる電流をアルミニウムの外装ケース3へ
分散させることにより、電解液中の水分と溶質との電解
反応が陰極引出端子1の丸棒部6とゴム封口体4との間
隙に集中して起こらないようにし、電解反応により誘起
される強アルカリ物質の生成、ゴム封口体4の端子挿通
孔13の粗面化及び漏液を防止しようとするものであ
る。
またはコンデンサ素子から突出させた陰極箔をアルミニ
ウムの外装ケースと短絡させることにより、電解液と陰
極引出端子との間に生じる電位差を減じ、陽極から陰極
引出端子へ通じる電流をアルミニウムの外装ケースへ分
散させることにより、前述の電解液中の水分と溶質との
電解反応が陰極引出端子の丸棒部とゴム封口体の端子挿
通孔との間隙に集中して起こらないようにし、電解反応
により誘起される強アルカリ物質の生成、ゴム封口体の
端子挿通孔の粗面化及び漏液を防止する。
ト5によりアルミニウムの外装ケース3と短絡させた構
造が示されている。これは、γ−ブチロラクトンとエチ
レングリコールを混合した溶媒にo−フタル酸の第4級
アンモニウム塩とマレイン酸の第4級アンモニウム塩を
溶質として溶解させた電解液にコンデンサ素子を含浸
し、該コンデンサ素子2をアルミニウムの外装ケース3
に収納し、ゴム封口体4で封口した後、導電性ペースト
5をゴム封口体4表面の陰極引出し端子1とアルミニウ
ムの外装ケース3との間に刷毛塗りするか、または印刷
した後、乾燥・硬化し両者を短絡させた構造からなる。
上記の構造からなる直径10mm、長さ13mm、定格
電圧25V、静電容量220μFの電解コンデンサを2
00個試作した。
7をアルミニウムの外装ケース3と短絡させた構造が示
されている。これは、図3のように陰極箔9に加締した
扁平タブ部7が陰極箔下側から突出するように偏平タブ
部のマージンを取り、これを図2のようにアルミニウム
の外装ケース3に超音波溶接した構造である。この構造
で組立てたコンデンサ素子2をγ−ブチロラクトンとエ
チレングリコールを混合した溶媒にo−フタル酸の第4
級アンモニウム塩とマレイン酸の第4級アンモニウム塩
を溶質として溶解させた電解液にコンデンサ素子を含浸
し、アルミニウムの外装ケース3に収納し、ゴム封口体
4で封口して直径10mm、長さ13mm、定格電圧2
5V、静電容量220μFの電解コンデンサを200個
試作した。
陰極箔9をアルミニウムの外装ケースに接触させて短絡
させた構造が示されている。これは、コンデンサ素子2
の巻取工程において、図5のように陰極箔9と陽極箔1
0を巻きずらせて、コンデンサ素子2から突出した陰極
箔9とアルミニウムの外装ケース3の底面を機械的に接
触させた構造である。この構造で組み立てたコンデンサ
素子2をγ−ブチロラクトンとエチレングリコールを混
合した溶媒にo−フタル酸の第4級アンモニウム塩とマ
レイン酸の第4級アンモニウム塩を溶質として溶解させ
た電解液にコンデンサ素子を含浸し、アルミニウムの外
装ケース3に収納し、ゴム封口体4で封口して直径10
mm、長さ13mm、定格電圧25V、静電容量220
μFの電解コンデンサを200個試作した。
図5に示すような従来の構造からなる直径10mm、長
さ13mm、定格電圧25V、静電容量220μFの電
解コンデンサを200個試作した。
度90%RHの雰囲気中及び105℃の高温下にて定格
電圧25Vの印加試験を行ったとき、タブ端子とゴム封
口体の端子挿通孔との間での漏液状態を目視にて検査す
ると表1に示すような結果となり、本実施例1,2,3
では、漏液が皆無であったのに対し、比較例では表1の
通り漏液の発生が認められた。
とアルミニウムの外装ケースを接続する3つの方法をあ
げたが、これらを適宜組合わせることにより、両者をよ
り確実に接続させることができる。
ンサ素子に電解液を含浸して、アルミニウムの外装ケー
スに収納し、ゴム封口体により封止するアルミニウム電
解コンデンサにおいて、以下の3つの方法、 (1)陰極引出端子1とアルミニウムの外装ケース3と
を導電性ペースト5により接続すること (2)陰極箔9に加締めた偏平タブ部7を陰極箔から突
出させ、アルミニウムの外装ケース3の底面に接触させ
ること、および/または溶接接続すること (3)陰極箔9をセパレータ紙11から突出するよう巻
回したコンデンサ素子2の陰極箔9とアルミニウムの外
装ケース3の底面とを接触させること、および/または
導電性ペーストを介して接続することにより、陰極引出
端子1の丸棒部6とゴム封口体4の端子挿通孔13との
間隙からの電解液の漏出を防止したことを特徴とするア
ルミニウム電解コンデンサであり、電解液と陰極タブ端
子との間に生じる電位差を減じ、かつ陽極から陰極引出
端子へ通じる電流をアルミニウム外装ケースへ分散させ
て、電解液中の水分と溶質との電解反応が陰極引出端子
丸棒部とゴム封口体の端子挿通孔との間隙に集中して起
こらないようにしているので、電解反応により誘起され
る電解液の漏出が防止される。
トによりアルミニウムの外装ケースと短絡させたアルミ
ニウム電解コンデンサの断面図
ルミニウムの外装ケースに溶接させたアルミニウム電解
コンデンサの断面図
コンデンサに使用するアルミニウム引出端子の構造図
た陰極箔をアルミニウム外装ケースに接触させて短絡さ
せたアルミニウム電解コンデンサの断面図
Claims (3)
- 【請求項1】 陽極箔(10)と陰極箔(9)の各々
に、引出端子の偏平タブ部を加締接続し、該陽極箔(1
0)と陰極箔(9)との間にセパレータ紙を介して巻回
したコンデンサ素子(2)に電解液を含浸してアルミニ
ウムの外装ケース(3)に収納し、ゴム封口体(4)に
より封止してなる電解コンデンサにおいて、陰極引出端
子(1)とアルミニウムの外装ケース(3)とを導電性
ペースト(5)により接続したことを特徴とするアルミ
ニウム電解コンデンサ。 - 【請求項2】 陽極箔(10)と陰極箔(9)の各々
に、引出端子の偏平タブ部を加締接続し、該陽極箔(1
0)と陰極箔(9)との間にセパレータ紙を介して巻回
したコンデンサ素子(2)に電解液を含浸してアルミニ
ウムの外装ケース(3)に収納し、ゴム封口体(4)に
より封止してなる電解コンデンサにおいて、陰極箔
(9)に加締めた偏平タブ(7)を陰極箔から突出さ
せ、アルミニウムの外装ケース(3)の底面に接触させ
ること、および/または溶接接続したことを特徴とする
アルミニウム電解コンデンサ。 - 【請求項3】 陽極箔(10)と陰極箔(9)の各々
に、引出端子の偏平タブ部を加締接続し、該陽極箔(1
0)と陰極箔(9)との間にセパレータ紙を介して巻回
したコンデンサ素子(2)に電解液を含浸してアルミニ
ウムの外装ケース(3)に収納し、ゴム封口体(4)に
より封止してなる電解コンデンサにおいて、陰極箔
(9)をセパレータ紙(11)から突出するように巻回
したコンデンサ素子(2)の陰極箔(9)とアルミニウ
ムの外装ケース(3)の底面とを接触させること、およ
び/または導電性ペーストを介して接続したことを特徴
とするアルミニウム電解コンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09226595A JP3594259B2 (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | アルミニウム電解コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09226595A JP3594259B2 (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | アルミニウム電解コンデンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08288182A true JPH08288182A (ja) | 1996-11-01 |
JP3594259B2 JP3594259B2 (ja) | 2004-11-24 |
Family
ID=14049577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09226595A Expired - Fee Related JP3594259B2 (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | アルミニウム電解コンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3594259B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000340462A (ja) * | 1999-05-28 | 2000-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 固体電解コンデンサ |
JP2010186955A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Rubycon Corp | コンデンサ、コンデンサ用ケースおよびコンデンサ素子 |
US11908633B2 (en) | 2019-06-28 | 2024-02-20 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Electrolytic capacitor and method for manufacturing same |
-
1995
- 1995-04-18 JP JP09226595A patent/JP3594259B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000340462A (ja) * | 1999-05-28 | 2000-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 固体電解コンデンサ |
JP2010186955A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Rubycon Corp | コンデンサ、コンデンサ用ケースおよびコンデンサ素子 |
US11908633B2 (en) | 2019-06-28 | 2024-02-20 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Electrolytic capacitor and method for manufacturing same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3594259B2 (ja) | 2004-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2004042756A1 (ja) | 電解コンデンサ | |
JPH08288182A (ja) | アルミニウム電解コンデンサ | |
JP2004165203A (ja) | 電解コンデンサ | |
JPH11126732A (ja) | アルミニウム電解コンデンサ | |
JPH08264392A (ja) | 電解コンデンサ | |
JP3367221B2 (ja) | 電解コンデンサ | |
JPH07272979A (ja) | 電解コンデンサ | |
JP3585193B2 (ja) | 電解コンデンサ用タブ端子 | |
JPH09129508A (ja) | 電解コンデンサ用タブ端子の製造方法 | |
JP2004165209A (ja) | 電解コンデンサ | |
JP7495848B2 (ja) | 電解コンデンサ | |
JP2001307960A (ja) | アルミニウム電解コンデンサ | |
JP3002701U (ja) | アルミニウム電解コンデンサ | |
JP4119510B2 (ja) | アルミニウム電解コンデンサ | |
JP3002433U (ja) | アルミニウム電解コンデンサ | |
JP3002430U (ja) | アルミニウム電解コンデンサ | |
JP3002630U (ja) | アルミニウム電解コンデンサ | |
JP2000323358A (ja) | アルミニウム電解コンデンサ | |
JPH11168032A (ja) | 有極性アルミニウム電解コンデンサ | |
JP4004121B2 (ja) | 有極性アルミニウム電解コンデンサ | |
JP2004165208A (ja) | 電解コンデンサ | |
JPH0851046A (ja) | アルミニウム電解コンデンサ | |
JPH10294242A (ja) | アルミニウム電解コンデンサ | |
JPH08111354A (ja) | アルミニウム電解コンデンサ | |
JPH10294241A (ja) | 電解コンデンサ用タブ端子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040412 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040609 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040830 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040830 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070910 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080910 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080910 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090910 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090910 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100910 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100910 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110910 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110910 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120910 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120910 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |