JPH0828130A - 調整蝶番 - Google Patents

調整蝶番

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JPH0828130A
JPH0828130A JP18532394A JP18532394A JPH0828130A JP H0828130 A JPH0828130 A JP H0828130A JP 18532394 A JP18532394 A JP 18532394A JP 18532394 A JP18532394 A JP 18532394A JP H0828130 A JPH0828130 A JP H0828130A
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JP
Japan
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door
gear
plate
bracket
adjusting
Prior art date
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Pending
Application number
JP18532394A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokumitsu Nishimura
徳光 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NISHIMURA PLASTICS PACKAGING
Nishimura KK
Original Assignee
NISHIMURA PLASTICS PACKAGING
Nishimura KK
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Filing date
Publication date
Application filed by NISHIMURA PLASTICS PACKAGING, Nishimura KK filed Critical NISHIMURA PLASTICS PACKAGING
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Publication of JPH0828130A publication Critical patent/JPH0828130A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 扉枠などに回動自在に装着された扉の取付位
置を、前後に大きく調整できる、調整蝶番を提供するに
ある。 【構成】 一端下部に下管部を突設した羽根板本体から
なる枠側羽根板、及び一端上部に上管部を突設し、他端
に、上下端縁の何れか一方にラックを形成した切込部を
中央部分に設けられた、所要高さの延出板を延設した羽
根本体と、該延出板を摺動可能に包蔵して、該ラックに
噛合するギアを保持した調整ブラケットとからなる扉側
羽根板を、上・下管部に嵌挿した軸芯で両羽根板を回動
自在に保持したものにおいて、該ギアを回動させること
により、該調整ブラケットが自ら左右に摺動するように
構成したことを特徴とする調整蝶番である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、扉枠などに回動自在に
装着された扉の取付位置を、前後に大きく調整できる、
調整蝶番に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、扉枠などに扉を回動自在に装着す
るには、軸芯に回動自在に取着された2枚の羽根板から
なる蝶番を、一方の羽根板を扉枠などに、他方の羽根板
を扉に夫々ビスなどで取着して行っていた。
【0003】ところが、扉を装着する扉枠などは現場で
造成され、扉は既製品を使用する場合が多いので、理想
的な状態で扉枠などに扉が装着されることが殆どなく、
現場で何度かの手直作業が行われるのが現状である。
【0004】従来の装着方法では、扉枠などに扉が良好
な状態で装着されないときは、扉または扉枠などの何れ
かから羽根板を取外して、扉の位置を調整したのち再度
羽根板を取着していた。これでは、作業が非常に煩雑と
なるうえに、扉または扉枠などに、前のネジ穴があいて
再度羽根板を取着することができない事態が生ずること
もあった。
【0005】この問題を解決するために、扉の装着位置
を調整可能な機能を有する調整蝶番が種々提案されてい
る。例えば特開平3−187486号がある。この提案
は、上下・左右調整手段を有するドアヒンジであって、
上下方向の中央に突壁を設けた調整ベースに、一方の羽
根板を取付けて、羽根板の傾きを調整することにより、
扉の左右調整を行い、又ヒンジ軸に嵌着された雌ねじ体
を上下させて他方の羽根板を上下させることにより、扉
の上下調整を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の提案された発明
は、扉枠などに装着される扉を、上下・左右に調整でき
るので、扉を装着するさい好都合である。しかしなが
ら、その調整できる範囲が狭く特に扉を前後方向に調整
する幅が狭いため、実情に合わない場合が多くなってい
る。またその調整機構の機械的強度が弱いため、故障が
発生することも多いと云う欠陥がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来のこのよ
うな問題点に着目してなされたものであって、回動自在
に取着されたギアにより、左右に移動可能な調整ブラケ
ットを有する扉側羽根板を備えた調整蝶番を提供するこ
とにより、上記問題点を解決することを目的としてい
る。
【0008】本発明は、一端下部に下管部を突設した羽
根板本体からなる枠側羽根板、及び一端上部に上管部を
突設し、他端に、上下端縁の何れか一方にラックを形成
した切込部を中央部分に設けられた、所要高さの延出板
を延設した羽根本体と、
【0009】該延出板を摺動可能に包蔵して、該ラック
に噛合するギアを保持した調整ブラケットとからなる扉
側羽根板を、上・下管部に嵌挿した軸芯で両羽根板を回
動自在に保持したものにおいて、該ギアを回動させるこ
とにより、該調整ブラケットが自ら左右に摺動するよう
に構成したことを特徴とする調整蝶番である。
【0010】
【作用】調整蝶番は、ギアを操作してギアと噛合するラ
ックを介して、調整ブラケットを左右に移動させること
により、扉を前後に移動させて調整するため、扉を前後
移動させる幅を大きくとることができて、現場で発生す
る障害を確実に解消させることができる。
【0011】また調整蝶番は、ギアとラックの噛合によ
り、調整ブラケットを左右に移動させているが、ギアと
ラックの上下に設けられた規制軸と摺動孔の摺動によ
り、水平に移動させるようになっているため、調整ブラ
ケットの左右移動が円滑且つ軽快に行われる。
【0012】また調整蝶番は、調整ブラケットの左右移
動を、ギアとラックの噛合、及び規制軸と摺動孔の摺動
により行われるが、その作動機構の機械的強度が高いた
め、使用中に故障の発生することがない。
【0013】
【実施例】本発明を図1〜図6に示す一実施例に基づい
て以下詳述する。図1において、1は、横方向の一端
(図面では右端)下部に突設された、高さ方向の略半分
の長さで所要径の下管部2と、扉枠などにビスで取着す
るための複数(図面では5個)のビス孔3を、所定箇所
に穿設された羽根板本体4とからなる枠側羽根板であ
る。
【0014】5は、横方向の一端(図面では左端)上部
に突設された、高さ方向の略半分の長さで下管部2と同
径の上管部6と、上管部6から幅方向に所定間隔を置い
て、高さ方向の上下側端部を所定高さで切欠した、延出
板7を延設された羽根本体8と、後記する、該延出板7
を幅方向(左右方向)に摺動可能に包蔵して、自ら左右
に摺動する調整ブラケット9とからなる扉側羽根板であ
る。
【0015】尚、羽根本体8の延出板7には、高さ方向
の中央部分に、端部から内側に向けて、所要の高さと幅
の長方形状の切込部10を設けると共に、切込部10の
上端縁にギア11と噛合するラック12を設け、さらに
切込部10で分離された上・下延板13・13′の高さ
方向の中央附近で幅方向の中央に、調整ブラケット9の
左右摺動を円滑に行わせる規制軸14を嵌挿させる、幅
方向に長い長楕円形状の摺動孔15を夫々穿設されてい
る。
【0016】16は、枠・扉側羽根板1・5の上・下管
部6・2に軸芯17を嵌挿して、両羽根板1,5を回動
自在に保持された調整蝶番、18は上管部6の開放端に
強圧嵌着された上ぎぼし、19は下管部2の開放端に強
圧嵌着された下ぎぼし、20は上・下管部6・2の摺動
部分に取着された軸カバーである。
【0017】図2〜図5において、21はブラケット本
体で、裏面の高さ方向の中央部に、幅方向の一端(図面
では左端)に所要長さで開口22して、羽根本体8の延
出板7を幅方向(左右方向)に摺動可能に収容する、延
出板7の寸法より僅大な寸法の陥没部23と、該陥没部
23の高さ方向の両端部に裏板24を嵌着させる、裏板
24の厚さと同じ深さの凹部25とを設けている。
【0018】26は、両凹部25,25の陥没部23近
傍に複数(図面では上方に2個、下方に2個)穿設され
た、裏板24をブラケット本体21に、裏板24のネジ
穴26′を介してビスで取着するための螺設されたネジ
孔、27は、ブラケット本体21の高さ方向の両端部
で、両凹部25,25のネジ孔26より外側に、複数
(図面では上方に2個、下方に2個)穿設された、扉側
羽根板5を扉に、裏板24のビス穴27′を通してビス
で取着するためのビス孔である。
【0019】28は、ブラケット本体21の幅方向の中
央部で、陥没部23の中央部(延出板7の切込部10が
配設される位置)に穿設された、ラック12に噛合する
ギア11の操作溝29のある上軸部30を嵌着させる上
軸孔、31は、裏板24をブラケット本体21裏面の両
凹部25,25に嵌着させたとき、上軸孔28の軸心上
に穿設された、ギア11の下軸部32を嵌着させる下軸
孔である。
【0020】33は、ブラケット本体21の幅方向の中
心線上に、上軸孔28から同一所定間隔で上下に穿設さ
れた、規制軸14の頭部34が嵌入される軸頭孔、35
は、裏板24をブラケット本体21の両凹部25,25
に嵌着させたとき、両軸頭孔33,33の軸心上に穿設
された、規制軸14の螺設された軸部36を螺着する規
制軸孔である。
【0021】調整蝶番16の組立方法について以下説明
する。先ず、ブラケット本体21の陥没部23に、羽根
本体8の延出板7を開口22側から挿入して嵌着したの
ち、切込部10を通してギア11の上軸部30を上軸孔
28に嵌挿させながら、ギア11をラック12に噛合さ
せる。
【0022】次に、外方に突出した側面24′を開口2
2側にして、ギア11の下軸部32を下軸孔31に嵌挿
させながら、裏板24を両凹部25,25に嵌着させた
のち、ネジ穴26′を介してビスをブラケット本体21
のネジ孔26に螺着して、裏板24をブラケット本体2
1に固定する。ギア11は、ブラケット本体21と裏板
24との間に挟持されている。
【0023】続けて、規制軸14の軸部36を、軸頭孔
33−摺動孔15を挿通して、裏板24の規制軸孔35
に螺着し、頭部34を軸頭孔33に没入させる。ブラケ
ット本体21と裏板24との間に、軸頭孔33と規制軸
孔35を介して2本の規制軸14を取着して、羽根本体
8に調整ブラケット9を組込んで扉側羽根板5を組立て
る。上記の如く組立てられた扉側羽根板5の上管部6
と、枠側羽根板1の下管部2とに、軸芯17を嵌挿して
調整蝶番16とする。このとき軸芯17の中央附近に突
部を設け、その突部を下管部2に係合させて軸芯17を
固定する(図示していない)。
【0024】調整蝶番16の使用方法について図6によ
り以下説明する。調整ブラケット9を備えた扉側羽根板
5の上管部6を、軸芯17から引抜いて枠側羽根板1か
ら離したのち、扉37の所定端部に裏板24を当てて、
調整ブラケット9をビス孔27、ビス穴27′を介して
ビス38止めして、扉側羽根板5を扉37に取着する。
【0025】切離された枠側羽根板1の羽根板本体4
を、扉枠39の調整ブラケット9に対応する位置に設け
られた切込み40に嵌め込んで、ビス孔3を介してビス
38止めし、枠側羽根板1を扉枠39に取着する。枠側
羽根板1の下管部2から露出している軸芯17に上管部
6を嵌合させて、扉37を扉枠39に装着する。
【0026】取着した扉37の前後位置の具合が悪いと
きは、ドライバーで調整溝29を介してギア11を回動
させて、ギア11と噛合するラック12を介して、調整
ブラケット9を左右に移動させることにより、調整ブラ
ケット9を取着された扉37を前後に移動させて調整す
る。
【0027】この場合、調整蝶番16は、ギア11を操
作してギア11と噛合するラック12を介して、調整ブ
ラケット9を左右に移動させることにより、扉37を前
後に移動させて調整するため、扉37を前後移動させる
幅を大きくとることができて、現場で発生する障害を確
実に解消させることができる。
【0028】また調整蝶番16は、ギア11とラック1
2の噛合により、調整ブラケット9を左右に移動させて
いるが、ギア11とラック12の上下に設けられた規制
軸14と摺動孔15の摺動により、水平に移動させるよ
うになっているため、調整ブラケット9の左右移動が円
滑に且つ軽快に行われる。
【0029】また調整蝶番16は、調整ブラケット9の
左右移動を、ギア11とラック12の噛合、及び規制軸
14と摺動孔15の摺動により行われるが、その作動機
構の機械的強度が高いため、使用中に故障の発生するこ
とがない。
【0030】上記の一実施例において、延出板7の切込
部10は、延出板7の高さ方向の中央部分に、端部から
内側に向けて、所要の高さと幅で長方形状に切欠して設
けたが、この代りに延出板7の高さ方向の中央部分を摺
動孔15のように打抜きして設けても良い。また切込部
10のラック12は、切込部10の上端縁に形成した
が、この代りに、下端縁に形成しても良い。
【0031】また両摺動孔15,15は、延出板7の幅
方向の中央で、両延板13,13′の高さ方向の中央附
近に穿設したが、延出板7と摺動抵抗の小さな材料でブ
ラケット本体21を造ったときは、必ずしも設けなくと
も良い。また裏板24は、ブラケット本体21の裏面に
設けられた、上下の凹部25に嵌着して、落し蓋ふうに
してブラケット本体21に取着したが、この凹部25を
なくしてブラケット本体21に取着するようにしても良
い。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記の構成を有するので次の効
果を奏する。 (1) ギアを操作してギアの噛合するラックを介し
て、調整ブラケットを左右に移動させることにより、扉
を前後に移動させて調整するため、扉を前後移動させる
幅を大きくとることができて、現場で発生する障害を確
実に解消できて、需要家の要望を充足させることができ
る。
【0033】(2) ギアとラックの噛合により、調整
ブラケットを左右に移動させているが、ギアとラックの
上下に設けられた規制軸と摺動孔の摺動により、水平に
移動させるようにしているため、調整ブラケットの左右
移動が円滑且つ軽快に行われて、作業の能率向上に寄与
する。
【0034】(3) 調整ブラケットの作動機構の機械
的強度が高いため、使用中に故障の発生することがな
く、需要家の要望を満足させて、前(1),(2)項と
相俟って販売拡大に貢献する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る調整蝶番で、(A)は
正面図、(B)は平面図。
【図2】本発明の一実施例に用いる部品のブラケット本
体で、(A)は裏面図、(B)は正面図、(C)は側面
図。
【図3】本発明の一実施例に用いる部品の裏板で、
(A)は平面図、(B)は側面図。
【図4】本発明の一実施例に用いる部品のギアで、
(A)は平面図、(B)は側面図。
【図5】本発明の一実施例に用いる部品の規制軸で、
(A)は平面図、(B)は側面図。
【図6】本発明の一実施例に係る調整蝶番の使用方法を
説明のための一部切欠した平面図。
【符号の説明】
1 枠側羽根板 2 下管部 4 羽根板本体 5 扉側羽根板 6 上管部 7 延出板 8 羽根本体 9 調整ブラケット 10 切込部 11 ギア 12 ラック 14 規制軸 15 摺動孔 16 調整蝶番 17 軸芯 21 ブラケット本体 22 開口 23 陥没部 24 裏板 25 凹部 30 上軸部 32 下軸部 34 頭部 36 軸部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端下部に下管部を突設した羽根板本体
    からなる枠側羽根板、及び一端上部に上管部を突設し、
    他端に、上下端縁の何れか一方にラックを形成した切込
    部を中央部分に設けられた、所要高さの延出板を延設し
    た羽根本体と、該延出板を摺動可能に包蔵して、該ラッ
    クに噛合するギアを保持した調整ブラケットとからなる
    扉側羽根板を、上・下管部に嵌挿した軸芯で両羽根板を
    回動自在に保持したものにおいて、該ギアを回動させる
    ことにより、該調整ブラケットが自ら左右に摺動するよ
    うに構成したことを特徴とする調整蝶番。
  2. 【請求項2】 高さ方向の中央部分に、端部から内側に
    向う長方形状の切込部を設けると共に、該切込部の上端
    縁にギアと噛合するラックを形成された延出板を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の調整蝶番。
  3. 【請求項3】 高さ方向の中央部に設けられた切込部か
    ら同一所要間隔で上下に、調整ブラケットに保持された
    規制軸が嵌挿される、長楕円形状の摺動孔を設けられた
    延出板を備えたことを特徴とする請求項1記載の調整蝶
    番。
  4. 【請求項4】 ブラケット本体の裏面中央部に設けられ
    た、一端が開口した陥没部に、延出板を摺動可能に包蔵
    した調整ブラケットを備えたことを特徴とする請求項1
    乃至3の何れかに記載の調整蝶番。
JP18532394A 1994-07-13 1994-07-13 調整蝶番 Pending JPH0828130A (ja)

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