JPH08279002A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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JPH08279002A
JPH08279002A JP10471495A JP10471495A JPH08279002A JP H08279002 A JPH08279002 A JP H08279002A JP 10471495 A JP10471495 A JP 10471495A JP 10471495 A JP10471495 A JP 10471495A JP H08279002 A JPH08279002 A JP H08279002A
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JP
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JP10471495A
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Tatsuo Ito
達夫 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 住所データの編集操作の簡略化を図った文字
処理装置を提供する。 【構成】 CPU12は、呼び出した住所管理情報にイ
ンデックス情報が登録されている場合には、そのインデ
ックス情報の一覧を表示器19に表示するとともに、そ
の一覧のうち指定されたインデックス情報のグループに
属する住所データを抽出する。CPU12は、呼び出し
た住所管理情報にインデックス情報が登録されていない
場合には、インデックス情報の登録画面を表示器19に
表示し、登録操作に基づいてインデックス情報の登録処
理を行う。CPU12は、抽出された住所データ又はイ
ンデックス情報が登録された住所データに対しそのイン
デックス情報を基に管理しつつ編集操作に基づいて各住
所録処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字処理装置に関し、
より詳しくは、住所録データの管理、表示及び編集が可
能な文字処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の文字処理装置は、住所録データの
データ管理において、入力されたデータを50音順に管
理するか、入力された順で管理するといった管理方法が
多く、データをインデックスにより管理するものがあっ
ても、データを入力したり呼び出したりした後で、デー
タの抽出処理等の処理を必要としていた。
【0003】
【発明が解決しようとうする課題】従って、オペレータ
が呼び出した多量の住所データをインデックスによりグ
ループ化して管理しようとする場合は、一旦呼び出した
後、インデックスに基づく抽出処理を起動させなければ
ならないという問題があった。
【0004】そこで、本発明は、上記問題点を解決する
ためになされたものであり、住所データの編集操作の簡
略化を図った文字処理装置を提供することを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の手段を説明する。
【0006】請求項1記載の発明に係る文字処理装置
は、住所、氏名を含む住所データと登録されている場合
には前記住所データをグループ化するためのインデック
ス情報とからなる住所管理情報を記憶する外部記憶手段
と、表示手段と、呼出し操作に基づいて前記外部記憶手
段から住所管理情報をメモリ上に呼び出し、その住所管
理情報にインデックス情報が登録されている場合には、
そのインデックス情報の一覧を前記表示手段に表示する
とともに、その一覧のうち指定されたインデックス情報
のグループに属する住所データを前記メモリから抽出す
る抽出手段と、抽出された住所データに対しそのインデ
ックス情報を基に管理しつつ編集操作に基づいて各住所
録処理を行う編集手段とを有することを特徴とするもの
である。
【0007】請求項2記載の発明に係る文字処理装置
は、住所、氏名を含む住所データと登録されている場合
には前記住所データをグループ化するためのインデック
ス情報とからなる住所管理情報を記憶する外部記憶手段
と、表示手段と、呼出し操作に基づいて前記外部記憶手
段から住所管理情報をメモリ上に呼び出し、その住所管
理情報にインデックス情報が登録されていない場合に
は、インデックス情報の登録画面を前記表示手段に表示
し、登録操作に基づいてインデックス情報の登録処理を
行う登録手段と、インデックス情報が登録された住所デ
ータに対しそのインデックス情報を基に管理しつつ編集
操作に基づいて各住所録処理を行う編集手段とを有する
ことを特徴とするものである。
【0008】請求項3記載の発明に係る文字処理装置
は、住所、氏名を含む住所データと登録されている場合
には前記住所データをグループ化するためのインデック
ス情報とからなる住所管理情報を記憶する外部記憶手段
と、表示手段と、呼出し操作に基づいて前記外部記憶手
段から住所管理情報をメモリ上に呼び出し、その住所管
理情報にインデックス情報が登録されているか否かを判
別する判別手段と、この判別手段によりインデックス情
報が登録されていると判別された場合には、そのインデ
ックス情報の一覧を前記表示手段に表示するとともに、
その一覧のうち指定されたインデックス情報のグループ
に属する住所データを前記メモリから抽出する抽出手段
と、前記判別手段によりインデックス情報が登録されて
いないと判別された場合には、インデックス情報の登録
画面を前記表示手段に表示し、登録操作に基づいてイン
デックス情報の登録処理を行う登録手段と、前記抽出さ
れた住所データ又は前記インデックス情報が登録された
住所データに対しそのインデックス情報を基に管理しつ
つ編集操作に基づいて各住所録処理を行う編集手段とを
有することを特徴とするものである。
【0009】
【作用】上記構成の本発明の作用を説明する。
【0010】請求項1記載の発明に係る文字処理装置に
よれば、抽出手段は、呼び出した住所管理情報にインデ
ックス情報が登録されている場合には、そのインデック
ス情報の一覧を表示するとともに、その一覧のうち指定
されたインデックス情報のグループに属する住所データ
を抽出する。編集手段は、抽出された住所データに対し
そのインデックス情報を基に管理しつつ編集操作に基づ
いて各住所録処理を行う。
【0011】請求項2記載の発明に係る文字処理装置に
よれば、登録手段は、呼び出した住所管理情報にインデ
ックス情報が登録されていない場合には、インデックス
情報の登録画面を表示し、登録操作に基づいてインデッ
クス情報の登録処理を行う。編集手段は、インデックス
情報が登録された住所データに対しそのインデックス情
報を基に管理しつつ編集操作に基づいて各住所録処理を
行う。
【0012】請求項3記載の発明に係る文字処理装置に
よれば、抽出手段は、呼び出した住所管理情報にインデ
ックス情報が登録されている場合には、そのインデック
ス情報の一覧を表示するとともに、その一覧のうち指定
されたインデックス情報のグループに属する住所データ
を抽出する。登録手段は、呼び出した住所管理情報にイ
ンデックス情報が登録されていない場合には、インデッ
クス情報の登録画面を表示し、登録操作に基づいてイン
デックス情報の登録処理を行う。編集手段は、抽出され
た住所データ又はインデックス情報が登録された住所デ
ータに対しそのインデックス情報を基に管理しつつ編集
操作に基づいて住所データの各住所録処理を行う。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0014】図1は本発明の文字処理装置の一実施例を
示すブロック図である。
【0015】本実施例の文字処理装置は、同図に示すよ
うに、文章の入力やその他編集入力に必要な処理を指示
するキーを備えたキーボード11と、ROM13に記憶
された制御プログラムに従って文字処理に必要な制御を
行うCPU12と、住所データの表示に必要な各種の情
報を記憶するRAM14と、住所データ及びカーソル等
を表示する表示器19と、住所、氏名を含む住所データ
と登録されている場合には前記住所データをグループ化
するためのインデックス情報とからなる住所管理情報が
格納されている外部記憶装置20とを各々バスライン2
1を介して互いに接続したものである。
【0016】キーボード11は、住所録処理モード等の
処理モードを選択する処理モード選択キーと、処理を終
了させるための終了キーと、呼出キーと、インデックス
名の登録キーと、インデックスモード解除キーとを備え
ている。
【0017】ROM13には、図11乃至図14のフロ
ーチャートで示されるような制御プログラムが記憶され
ている。
【0018】RAM14は、住所録メモリ15、カーソ
ルレジスタ16、先頭表示レジスタ17及び文字処理に
必要なその他のメモリ領域18を備えている。住所録メ
モリ15は、図7に示すようなインデッス登録エリア1
50及び図8に示すような住所データレコードエリア1
51を備えており、それら各エリア150、151には
住所データに関する情報やインデックスに関する情報が
格納される。カーソルレジスタ16には、カーソル位置
が記憶される。先頭表示レジスタ17には、表示される
行の第1桁の文字位置が記憶される。
【0019】表示器19は、例えば、16ドットの適正
表示サイズを備え、46桁×15行の文字情報とカーソ
ルが表示されるものである。
【0020】バスライン21は、各部の制御に必要なア
ドレス信号、データ信号及びコントロール信号の転送を
行うためのものである。
【0021】CPU12は、キーボード11による操作
に基づいて、表示器19への表示制御を行うとともに、
判別手段、抽出手段、登録手段及び編集手段として機能
するものである。
【0022】すなわち、CPU12は、呼出し操作に基
づいて外部記憶装置20から住所管理情報を住所録メモ
リ15上に呼び出し、その住所管理情報にインデックス
情報が登録されているか否かを判別し、インデックス情
報が登録されていると判別した場合には、その登録され
ているインデックス情報の一覧を、例えば図2に示すよ
うに、表示器19に表示するとともに、その一覧のうち
指定されたインデックス情報のグループに属する住所デ
ータを、例えば図3に示すように、住所録メモリ15か
ら抽出するものであり、インデックス情報が登録されて
いないと判別した場合には、図4に示すようなインデッ
クス情報の登録画面を表示器19に表示し、登録操作に
基づいてインデックス情報の登録処理を行うものであ
る。インデックスが登録され、図5に示すように、その
インデックスによりグループ化する対象の住所データが
指定(同図の場合は×印で示す。)されると、図6に示
すように、そのインデックスにより指定されたデータ
(同図の場合は住所データ1、住所データ3)を抽出す
るようになっている。
【0023】また、CPU12は、抽出された住所デー
タ又はインデックス情報が登録された住所データに対
し、そのインデックス情報に基づくインデックスモード
の下で以後このインデックスモードが解除されるまで管
理しつつ編集操作に基づいて各住所録処理を行うもので
ある。
【0024】次に、本実施例の動作を図7乃至図10を
も参照し、図11乃至図14に示すフローチャートに従
って説明する。図7及び図9はインデックス登録エリア
150の登録内容を示す図、図8及び図10は住所デー
タレコードエリア151への登録内容を示す図、図11
乃至図14はROM13に記憶された制御プログラムに
基づいてCPU12が行う処理手順の一例を示すフロー
チャートである。
【0025】オペレータが、本装置の電源を投入する
と、図11に示すように、本装置の各部がイニシャライ
ズ(初期化)される(S1)。オペレータは、キーボー
ド11を操作して住所録処理モード又はその他のモード
を選択する(S2)。CPU12は、住所録処理モード
が選択された場合は、後述する住所録処理を実行し(S
3)、その他のモードが選択された場合には、その他の
文書処理を実行する(S4)。
【0026】前記ステップS3の住所録処理のおいては
図12に示すように、オペレータは、まず、キーボード
11を操作してキー入力を行う(S31)。
【0027】CPU12は、そのキー入力が終了キーで
ある場合には、そのまま住所録処理を終了し、呼出キー
である場合には、住所録データの呼出処理を行い(S3
2)、インデックスモード解除キーである場合には、イ
ンデックスモードの解除処理を行う(S33)。ここで
は、後述するステップS35のインデックス参照処理と
ステップS36のインデックス登録処理の各処理におい
て設定されるインデックスモードの解除処理が行われ
る。ここで、インデックスモードが解除されると通常の
住所録編集モードとなり、インデックスによりグループ
化されないデータの入力編集が可能となる。その他、呼
出キー以外のキーである場合には、それぞれ入力された
キーに対応した住所録処理を行う(S37)。
【0028】前記ステップS32の呼出処理において、
オペレータにより呼出キーが押下されると、CPU12
は、外部記憶装置20から住所管理情報を住所録メモリ
15上に呼び出して、インデックス登録判別処理を行う
(S34)。ここでは、住所録メモリ15中のインデッ
クス登録エリア150をチェックし、インデックス名が
登録されている場合には、登録ありを、登録されていな
い場合には、登録なしを出力する。例えば、インデック
ス登録エリア150には、図7のようなインデックスフ
ラグエリア150aとインデックス名エリア150bが
あり、インデックスフラグに対応してインデックス名が
登録されている場合にはインデックスが登録されている
と判別し、インデックス名が登録されていない場合には
インデックスが登録されていないと判別する。
【0029】前記ステップS34のインデックス登録判
別処理で登録ありが出力された場合には、インデックス
参照処理を行う(S35)。前記ステップS34のイン
デックス登録判別処理で登録なしが出力された場合に
は、インデックス登録処理を行う(S36)。
【0030】前記ステップS35のインデックス参照処
理においては図13に示すように、CPU12は、ま
ず、登録されているインデックスの一覧を表示する(S
351)。ここでは、図7のインデックス名エリア15
0bに登録されているインデックス名がインデックスと
して一覧表示される。こうしてインデックスの一覧が表
示されると、次に、オペレータが、インデックスを指定
する(S352)、CPU12は、インデックス抽出処
理を実行し(S353)、オペレータによりインデック
スの指定が取り消された場合には、無処理でそのまま処
理を終了する。
【0031】前記ステップS353のインデックス抽出
処理においては、指定されたインデックスのインデック
スフラグと一致する住所録メモリ15中の住所データを
抽出する処理が行われる。住所録メモリ15中の各住所
データレコードの先頭には、図8に示されるようなイン
デックスフラグエリア151aがあり、このインデック
スフラグエリア151a中のフラグ情報とマッチングを
行い、住所データエリア151bから一致する住所デー
タが抽出される。例えば、同窓会名簿というインデック
スが指定された場合、図7のインデックスフラグエリア
150aにある[0000 0010]というフラグ情
報とのマッチングが行われ、図8の中から[0000
0010]というフラグ情報を持つ住所データ2、住所
データ5の各住所データが抽出される。
【0032】こうして住所データの抽出が行われると、
インデックスモードの設定処理を行い(S354)、イ
ンデックスの参照処理が終了する。このインデックスモ
ードの設定処理(S354)において、抽出されたイン
デックスのモードが設定され、以降の住所データの入力
/編集処理がすべてこのインデックスモードで行われる
ようになる。このインデックスモードで住所データの入
力が行われると、入力される住所データのインデックス
フラグエリアには[0000 0010]のフラグ情報
がセットされ、同窓会名簿の住所データとして登録され
る。
【0033】一方、前記ステップS36のインデックス
登録処理においては図14に示すように、CPU12
は、まず、インデックスの登録処理を行う(S36
1)。ここでは、オペレータにより入力されたインデッ
クス名をインデックス名エリア150bに登録する処理
が行われる。そしてインデックス名が登録されると、登
録データ指定処理を行う(S362)。なお、オペレー
タによりインデックスの登録処理が取消された場合に
は、そのまま無処理で処理を終了する。
【0034】前記ステップS362の登録データ指定処
理においては、指定された住所データのインデックスフ
ラグエリア151aに、登録されたインデックス名のフ
ラグエリア150aにあるフラグ情報をセットする処理
が行われる。例えば、[0000 0001]のフラグ
情報で取引先名簿というインデックス名が登録され、住
所データ1と住所データ3が指定された場合には、図
9、図10のようになる。
【0035】こうして登録データの指定処理(S36
2)が終了すると、インデックス抽出処理を行い(S3
63)、インデックスモード設定処理を行う(S36
4)。なお、このインデックス抽出処理(S363)と
インデックスモード設定処理(S364)においては、
インデックス参照処理(S35)で説明した処理と同様
の処理が行われる。
【0036】以上示した処理の流れにより、住所データ
呼出後、住所録中にインデックスが登録されている場合
にはインデックスの参照処理(S35)が、インデック
スが登録されていない場合には、インデックスの登録処
理(S36)ができることになる。
【0037】このような上記実施例によれば、住所録デ
ータの呼出後、インデックス情報にインデックスが登録
されている場合には、インデックス参照によりインデッ
クスの抽出が行われ、登録されていない場合には、イン
デックス登録後にインデックスの抽出を行うことで、そ
れぞれのインデックスモードで住所データの入力/編集
することができるようになる。
【0038】なお、本実施例では、インデックス情報を
フラグ情報により表現したが、インデックス情報は数値
情報により表現することも可能である。また、インデッ
クスの登録に際し、登録するインデックス名のエリアの
指定に関する記述がなく、固定的なエリアに登録するよ
うになっているが、インデックス登録の前にインデック
スの一覧画面(参照画面)を表示させ、未登録となって
いるエリアを指定できるようにしてもよい。これによ
り、好きなエリアに登録することができる。
【0039】また、住所録データを合成して呼び出す場
合において、それぞれのインデックスが重なることなく
インデックスエリアに登録されている場合には、そのま
まインデックスを継承し、重なって登録されている場合
には、インデックスを別なインデックスエリアへ自動的
に登録変更することで、合成して呼び出す場合にも対応
が可能となる。例えば、図15のような元住所データに
関するインデックス登録エリア150及び住所データレ
コードエリア151の情報と合成住所データに関するイ
ンデックス登録エリア150′及び住所データレコード
エリア151′の情報とを合成して呼び出す場合は、
「取引先名簿」のようにインデックスエリアが重なって
いない場合には、図16のようにそのままのインデック
ス[0000 0001]が継承され、「顧客名簿」の
ように重なっている場合には、図17のようにインデッ
クスフラグエリア150a、151aを自動的に変更
し、それに対応して住所データ中のインデックスフラグ
情報を変更しながら合成するという登録変更が行われ
る。
【0040】
【発明の効果】上述した本発明によれば、以下の効果が
得られる。
【0041】請求項1記載の発明によれば、呼び出した
住所管理情報にインデックス情報が登録されている場合
に、そのインデックス情報の一覧を表示し、その一覧の
うち指定されたインデックス情報のグループに属する住
所データに対しそのインデックス情報を基に管理しつつ
編集操作に基づいて各住所録処理を行うようにしている
ので、所望のグループに属する住所データの編集操作の
簡略化が図れる。
【0042】請求項2記載の発明によれば、呼び出した
住所管理情報にインデックス情報が登録されていない場
合に、その呼び出した住所データを簡単にグループ化す
ることができ、そのグループに属する住所データに対し
そのインデックス情報を基に管理しつつ編集操作に基づ
いて各住所録処理を行うようにしているので、グループ
化した住所データの編集操作の簡略化が図れる。
【0043】請求項3記載の発明によれば、呼び出した
住所管理情報にインデックス情報が登録されている場合
には、そのインデックス情報の一覧を表示し、その一覧
のうち指定されたインデックス情報のグループに属する
住所データに対しそのインデックス情報を基に管理しつ
つ編集操作に基づいて各住所録処理を行うようにしてい
るので、所望のグループに属する住所データの編集操作
の簡略化が図れ、また、呼び出した住所管理情報にイン
デックス情報が登録されていない場合に、その呼び出し
た住所データを簡単にグループ化することができ、その
グループに属する住所データに対しそのインデックス情
報を基に管理しつつ編集操作に基づいて各住所録処理を
行うようにしているので、グループ化した住所データの
編集操作の簡略化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図
【図2】本発明の実施例における表示画面を示す図
【図3】本発明の実施例における表示画面を示す図
【図4】本発明の実施例における表示画面を示す図
【図5】本発明の実施例における表示画面を示す図
【図6】本発明の実施例における表示画面を示す図
【図7】本発明の実施例における住所録メモリの内容を
示す図
【図8】本発明の実施例における住所録メモリの内容を
示す図
【図9】本発明の実施例における住所録メモリの内容を
示す図
【図10】本発明の実施例における住所録メモリの内容
を示す図
【図11】本発明の実施例の動作を示すフローチャート
【図12】本発明の実施例の動作を示すフローチャート
【図13】本発明の実施例の動作を示すフローチャート
【図14】本発明の実施例の動作を示すフローチャート
【図15】本発明の他の実施例を示す図
【図16】本発明の他の実施例を示す図
【図17】本発明の他の実施例を示す図
【符号の説明】
11 キーボード 12 CPU 15 住所録メモリ 19 表示器 20 外部記憶装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住所、氏名を含む住所データと登録され
    ている場合には前記住所データをグループ化するための
    インデックス情報とからなる住所管理情報を記憶する外
    部記憶手段と、表示手段と、呼出し操作に基づいて前記
    外部記憶手段から住所管理情報をメモリ上に呼び出し、
    その住所管理情報にインデックス情報が登録されている
    場合には、そのインデックス情報の一覧を前記表示手段
    に表示するとともに、その一覧のうち指定されたインデ
    ックス情報のグループに属する住所データを前記メモリ
    から抽出する抽出手段と、抽出された住所データに対し
    そのインデックス情報を基に管理しつつ編集操作に基づ
    いて各住所録処理を行う編集手段とを有することを特徴
    とする文字処理装置。
  2. 【請求項2】 住所、氏名を含む住所データと登録され
    ている場合には前記住所データをグループ化するための
    インデックス情報とからなる住所管理情報を記憶する外
    部記憶手段と、表示手段と、呼出し操作に基づいて前記
    外部記憶手段から住所管理情報をメモリ上に呼び出し、
    その住所管理情報にインデックス情報が登録されていな
    い場合には、インデックス情報の登録画面を前記表示手
    段に表示し、登録操作に基づいてインデックス情報の登
    録処理を行う登録手段と、インデックス情報が登録され
    た住所データに対しそのインデックス情報を基に管理し
    つつ編集操作に基づいて各住所録処理を行う編集手段と
    を有することを特徴とする文字処理装置。
  3. 【請求項3】 住所、氏名を含む住所データと登録され
    ている場合には前記住所データをグループ化するための
    インデックス情報とからなる住所管理情報を記憶する外
    部記憶手段と、表示手段と、呼出し操作に基づいて前記
    外部記憶手段から住所管理情報をメモリ上に呼び出し、
    その住所管理情報にインデックス情報が登録されている
    か否かを判別する判別手段と、この判別手段によりイン
    デックス情報が登録されていると判別された場合には、
    そのインデックス情報の一覧を前記表示手段に表示する
    とともに、その一覧のうち指定されたインデックス情報
    のグループに属する住所データを前記メモリから抽出す
    る抽出手段と、前記判別手段によりインデックス情報が
    登録されていないと判別された場合には、インデックス
    情報の登録画面を前記表示手段に表示し、登録操作に基
    づいてインデックス情報の登録処理を行う登録手段と、
    前記抽出された住所データ又は前記インデックス情報が
    登録された住所データに対しそのインデックス情報を基
    に管理しつつ編集操作に基づいて各住所録処理を行う編
    集手段とを有することを特徴とする文字処理装置。
JP10471495A 1995-04-05 1995-04-05 文字処理装置 Pending JPH08279002A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001273419A (ja) * 2000-03-24 2001-10-05 Fujitsu Ltd ギフト商品に関するサービス提供システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001273419A (ja) * 2000-03-24 2001-10-05 Fujitsu Ltd ギフト商品に関するサービス提供システム

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