JPH08277048A - バルブユニットを制御する方法および装置 - Google Patents
バルブユニットを制御する方法および装置Info
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- JPH08277048A JPH08277048A JP8074543A JP7454396A JPH08277048A JP H08277048 A JPH08277048 A JP H08277048A JP 8074543 A JP8074543 A JP 8074543A JP 7454396 A JP7454396 A JP 7454396A JP H08277048 A JPH08277048 A JP H08277048A
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- JP
- Japan
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- speed
- belt
- chain
- tact
- adjusting
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/08—Separating articles from piles using pneumatic force
- B65H3/0808—Suction grippers
- B65H3/0891—Generating or controlling the depression
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 空気吸入および／または空気排出を精確なタ
クトで制御することを保証するバルブユニットの制御方
法と、この方法を実施する装置を提供する。 【解決手段】 圧力源および／または真空源を接続もし
くは遮断する枚葉紙加工機械の作業タクトで、枚葉紙加
工機械の圧力消費機器および／または真空消費機器によ
って、バルブユニットを制御する方法および装置であっ
て、内部部分の回転速度に追加の調節速度を重ね合わせ
ることによって、作業タクトのタクト周波数が最小タク
ト周波数と最大タクト周波数との間で可変である。
クトで制御することを保証するバルブユニットの制御方
法と、この方法を実施する装置を提供する。 【解決手段】 圧力源および／または真空源を接続もし
くは遮断する枚葉紙加工機械の作業タクトで、枚葉紙加
工機械の圧力消費機器および／または真空消費機器によ
って、バルブユニットを制御する方法および装置であっ
て、内部部分の回転速度に追加の調節速度を重ね合わせ
ることによって、作業タクトのタクト周波数が最小タク
ト周波数と最大タクト周波数との間で可変である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧力源および／ま
たは真空源を接続もしくは遮断する枚葉紙加工機械の作
業タクトで、枚葉紙加工機械の圧力消費機器および／ま
たは真空消費機器によって、バルブユニットを制御する
方法および装置であって、作業タクトのタクト周波数が
最小タクト周波数と最大タクト周波数との間で可変な方
法および装置に関する。
たは真空源を接続もしくは遮断する枚葉紙加工機械の作
業タクトで、枚葉紙加工機械の圧力消費機器および／ま
たは真空消費機器によって、バルブユニットを制御する
方法および装置であって、作業タクトのタクト周波数が
最小タクト周波数と最大タクト周波数との間で可変な方
法および装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種類の方法と、これに対応する装置
は、ドイツ特許公開公報第３８４２３９０Ａ１号によっ
て知られている。この種類の制御装置においては、たと
えば枚葉紙をつかんで送り出すために、枚葉紙加工機械
の作業タクトの一定のタクト時間の間に、たとえば紙さ
ばき用吸い口、送り出し用吸い口、およびその他の圧力
消費機器および／または真空消費機器に、バルブユニッ
トを通して圧力もしくは真空を供給する。
は、ドイツ特許公開公報第３８４２３９０Ａ１号によっ
て知られている。この種類の制御装置においては、たと
えば枚葉紙をつかんで送り出すために、枚葉紙加工機械
の作業タクトの一定のタクト時間の間に、たとえば紙さ
ばき用吸い口、送り出し用吸い口、およびその他の圧力
消費機器および／または真空消費機器に、バルブユニッ
トを通して圧力もしくは真空を供給する。
【０００３】消費機器における加圧もしくは減圧は一定
の時間を必要とし、かつ圧力源もしくは真空源を一定の
工率で供給するので、作業タクトのタクト周波数が上昇
すると、作業タクトのその時々のタクト時間に対して、
供給される消費機器の要求に遅延を来す。その結果とし
て、作業タクトとずれた枚葉紙の不正確な加工、たとえ
ば枚葉紙搬送の遅延が生じる。しかし、枚葉紙搬送の遅
延によって、印刷機など後続加工装置に枚葉紙を正確に
送れなくなる。
の時間を必要とし、かつ圧力源もしくは真空源を一定の
工率で供給するので、作業タクトのタクト周波数が上昇
すると、作業タクトのその時々のタクト時間に対して、
供給される消費機器の要求に遅延を来す。その結果とし
て、作業タクトとずれた枚葉紙の不正確な加工、たとえ
ば枚葉紙搬送の遅延が生じる。しかし、枚葉紙搬送の遅
延によって、印刷機など後続加工装置に枚葉紙を正確に
送れなくなる。
【０００４】ドイツ特許公開公報第３８４２３９０Ａ１
号の対象においては、機械速度が変化したときに空気制
御時間の位相を変えるために、回転バルブの外部部分を
揺動させる。この方策は、外部部分に配設された空気吸
入および／または空気排出のための吸気管と排気管を一
緒に揺動させなければならないという短所を含んでい
る。
号の対象においては、機械速度が変化したときに空気制
御時間の位相を変えるために、回転バルブの外部部分を
揺動させる。この方策は、外部部分に配設された空気吸
入および／または空気排出のための吸気管と排気管を一
緒に揺動させなければならないという短所を含んでい
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、空気
吸入および／または空気排出を精確なタクトで制御する
ことを保証するバルブユニットの制御方法と、この方法
を実施する装置を提供することである。
吸入および／または空気排出を精確なタクトで制御する
ことを保証するバルブユニットの制御方法と、この方法
を実施する装置を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明において、上記の
課題は請求項１および４の特徴部に記載した特徴によっ
て解決される。
課題は請求項１および４の特徴部に記載した特徴によっ
て解決される。
【０００７】本発明の長所は、回転バルブの外部部分が
動かないように配設されている点である。この方策によ
り、必要な吸気管と排気管に対して小さい取り付けスペ
ースを設け、かつ吸気管と排気管の損耗を少なく押さえ
ることが可能である。
動かないように配設されている点である。この方策によ
り、必要な吸気管と排気管に対して小さい取り付けスペ
ースを設け、かつ吸気管と排気管の損耗を少なく押さえ
ることが可能である。
【０００８】さらに、回転バルブと、これに付属する消
費機器との間で、吸気管と排気管を有利な曲げ半径のも
とで最短経路で設けることが可能である。
費機器との間で、吸気管と排気管を有利な曲げ半径のも
とで最短経路で設けることが可能である。
【０００９】
【発明の実施の形態】好適な構成形態において、チェー
ン駆動またはギヤ付きベルト駆動を逸らすために、揺動
可能なレバーに回転可能に支持された、荷重チェーンま
たは荷重ベルトの張りの部分と係合する調節ローラが設
けられている。ばね弾性的に負荷されたテンションロー
ラは、無荷重チェーンまたは無荷重ベルトの張りの部分
において調節量を補償する。
ン駆動またはギヤ付きベルト駆動を逸らすために、揺動
可能なレバーに回転可能に支持された、荷重チェーンま
たは荷重ベルトの張りの部分と係合する調節ローラが設
けられている。ばね弾性的に負荷されたテンションロー
ラは、無荷重チェーンまたは無荷重ベルトの張りの部分
において調節量を補償する。
【００１０】別の好適な実施の形態において、重ね合わ
せ動輪、たとえば噛合い回転が設けられている。
せ動輪、たとえば噛合い回転が設けられている。
【００１１】以下に、本発明の実施の形態を図面に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
【００１２】図１は枚葉紙輪転印刷機の給紙装置におけ
る吸い口ヘッドの図式的な側面図、図２は回転バルブを
上から見た図式的な断面図、図３は別の実施の形態を示
す図である。
る吸い口ヘッドの図式的な側面図、図２は回転バルブを
上から見た図式的な断面図、図３は別の実施の形態を示
す図である。
【００１３】枚葉紙パイル２から取り出された枚葉紙１
を搬送して枚葉紙輪転印刷機に送るために、幾つかの圧
力消費機器および／または真空消費機器が設けられてい
る。これらは、たとえば枚葉紙パイル２の上方に配設さ
れた持ち上げ用吸い口３、送り出し用吸い口４、または
枚葉紙パイル側面に向けた紙さばき用送風器５である。
これらの圧力消費機器および／または真空消費機器は、
設けられた圧力および／または真空の供給管および／ま
たは排出管、たとえばホース６、７、８、９を通して接
続スリーブ１１と連通している。接続スリーブ１１は回
転バルブ１３の固定した外部部分１２、たとえばケース
にねじで締めつけられている。回転バルブ１３は、吸い
口ヘッド１５のケースにフランジ止めされている。
を搬送して枚葉紙輪転印刷機に送るために、幾つかの圧
力消費機器および／または真空消費機器が設けられてい
る。これらは、たとえば枚葉紙パイル２の上方に配設さ
れた持ち上げ用吸い口３、送り出し用吸い口４、または
枚葉紙パイル側面に向けた紙さばき用送風器５である。
これらの圧力消費機器および／または真空消費機器は、
設けられた圧力および／または真空の供給管および／ま
たは排出管、たとえばホース６、７、８、９を通して接
続スリーブ１１と連通している。接続スリーブ１１は回
転バルブ１３の固定した外部部分１２、たとえばケース
にねじで締めつけられている。回転バルブ１３は、吸い
口ヘッド１５のケースにフランジ止めされている。
【００１４】外部部分１２には、円筒形内部部分１７が
外部部分１２の孔１８内で無接触に回転できるように支
持されている。
外部部分１２の孔１８内で無接触に回転できるように支
持されている。
【００１５】外部部分１２は、その周囲に出口１９、２
１と、入口２２、２３を有している。これらは、内部部
分１７と外部部分１２が互いに特定の相対的位置を取る
間、内部部分１７にある制御開口部２４によって、その
度ごとに互いに組みした入口２２、２３と出口１９、２
１とを相互に連通させる。入口２２、２３は、図示され
ない圧力源もしくは真空源と連通している。送風空気量
を調節するために、調整可能な絞り弁２０が出口２１に
配設されている。内部部分１７の軸端２６には、駆動ギ
ヤ２７が取り付けられている。この駆動ギヤ２７は、エ
ンドレスに周回するチェーン駆動またはギヤ付きベルト
駆動２８により、枚葉紙加工機械（図示せず）の速度で
駆動される。チェーン駆動またはギヤ付きベルト駆動２
８は、ギヤ２９によって起る。チェーン駆動またはギヤ
付きベルト駆動２８の無荷重チェーンまたは無荷重ベル
トの張りの部分３１は、ばね３２で負荷されたテンショ
ンローラ３３によって張られている。チェーン駆動また
はギヤ付きベルト駆動２８の荷重チェーンまたは荷重ベ
ルトの張りの部分３４には、調節ローラ３６が係合して
いる。調節ローラ３６は、揺動可能に配設されたレバー
３７の端部に回転可能に支持されている。レバー３７に
は、調節部材３８が屈伸自在に係合している。調節部材
３８は、たとえば調節駆動部３９に駆動されて軸方向に
可動なねじ錐棒か、ピストンロッド、その他類似のもの
であることができる。
１と、入口２２、２３を有している。これらは、内部部
分１７と外部部分１２が互いに特定の相対的位置を取る
間、内部部分１７にある制御開口部２４によって、その
度ごとに互いに組みした入口２２、２３と出口１９、２
１とを相互に連通させる。入口２２、２３は、図示され
ない圧力源もしくは真空源と連通している。送風空気量
を調節するために、調整可能な絞り弁２０が出口２１に
配設されている。内部部分１７の軸端２６には、駆動ギ
ヤ２７が取り付けられている。この駆動ギヤ２７は、エ
ンドレスに周回するチェーン駆動またはギヤ付きベルト
駆動２８により、枚葉紙加工機械（図示せず）の速度で
駆動される。チェーン駆動またはギヤ付きベルト駆動２
８は、ギヤ２９によって起る。チェーン駆動またはギヤ
付きベルト駆動２８の無荷重チェーンまたは無荷重ベル
トの張りの部分３１は、ばね３２で負荷されたテンショ
ンローラ３３によって張られている。チェーン駆動また
はギヤ付きベルト駆動２８の荷重チェーンまたは荷重ベ
ルトの張りの部分３４には、調節ローラ３６が係合して
いる。調節ローラ３６は、揺動可能に配設されたレバー
３７の端部に回転可能に支持されている。レバー３７に
は、調節部材３８が屈伸自在に係合している。調節部材
３８は、たとえば調節駆動部３９に駆動されて軸方向に
可動なねじ錐棒か、ピストンロッド、その他類似のもの
であることができる。
【００１６】調節駆動部３９は、制御コンピュータ４１
と連結している。制御コンピュータ４１の入力値として
は、枚葉紙加工機械の速度（もしくは回転数）を用い
る。制御コンピュータ４１は、この速度から調節駆動部
３９に対する調節値を計算する。
と連結している。制御コンピュータ４１の入力値として
は、枚葉紙加工機械の速度（もしくは回転数）を用い
る。制御コンピュータ４１は、この速度から調節駆動部
３９に対する調節値を計算する。
【００１７】枚葉紙加工機械の速度が増加すると、送風
空気または吸引空気の供給の早送りを達成しなければな
らない。それゆえ、調節駆動部３９は、調節部材３８に
よって枚葉紙加工機械の速度の増加と共にレバー３７を
角度αだけ揺動させる。このとき、調節ローラ３６は荷
重チェーンまたは荷重ベルトの張りの部分３４に作用し
て、これをある一定の距離だけ逸らす。この方策によ
り、ギヤ２９と２７の間のチェーン駆動またはギヤ付き
ベルト駆動２８の距離は長くなり、機械タクトに対して
内部部分１７の所望の位相変化が達成されるまで、機械
速度で駆動される内部部分１７に、調節運動中に持続し
ている第２の速度が重ね合わされる。
空気または吸引空気の供給の早送りを達成しなければな
らない。それゆえ、調節駆動部３９は、調節部材３８に
よって枚葉紙加工機械の速度の増加と共にレバー３７を
角度αだけ揺動させる。このとき、調節ローラ３６は荷
重チェーンまたは荷重ベルトの張りの部分３４に作用し
て、これをある一定の距離だけ逸らす。この方策によ
り、ギヤ２９と２７の間のチェーン駆動またはギヤ付き
ベルト駆動２８の距離は長くなり、機械タクトに対して
内部部分１７の所望の位相変化が達成されるまで、機械
速度で駆動される内部部分１７に、調節運動中に持続し
ている第２の速度が重ね合わされる。
【００１８】荷重チェーンまたは荷重ベルトの張りの部
分３４の距離が延びた分は、テンションローラ３３が無
荷重チェーンまたは無荷重ベルトの張りの部分３１を対
応して短くすることによって調整する。
分３４の距離が延びた分は、テンションローラ３３が無
荷重チェーンまたは無荷重ベルトの張りの部分３１を対
応して短くすることによって調整する。
【００１９】一点鎖線は、内部部分１７の最大早送り、
すなわち枚葉紙加工機械の最高速度の状態におけるチェ
ーン駆動またはギヤ付きベルト駆動２８を示す。
すなわち枚葉紙加工機械の最高速度の状態におけるチェ
ーン駆動またはギヤ付きベルト駆動２８を示す。
【００２０】機械速度が減少すると、レバー３７は調節
ローラ３６と一緒に揺動して戻り、荷重チェーンまたは
荷重ベルトの張りの部分３４の距離は短くなる。その結
果として、調節運動中に内部部分１７の回転速度は遅く
なる。
ローラ３６と一緒に揺動して戻り、荷重チェーンまたは
荷重ベルトの張りの部分３４の距離は短くなる。その結
果として、調節運動中に内部部分１７の回転速度は遅く
なる。
【００２１】第２の実施の形態において、機械速度に対
する調節速度の重ね合わせは、たとえば噛合い回転部４
２の形態での重ね合わせ動輪を用いることによって行わ
れる。噛合い回転部４２は軸端２６上に載っている。噛
合い回転部４２の主駆動は、軸端２６との共通軸心に配
置した転回軸４３によって行われる。転回軸４３は、減
速ギヤまたは加速ギヤ４４を介して枚葉紙加工機械によ
って駆動される。噛合い回転部４２の減速または加速
は、その都度軸端２６が枚葉紙加工機械の速度で回転す
るように、減速ギヤまたは加速ギヤ４４に依存して選択
される。早送りを調整するために（位相調整）、噛合い
回転部支持体４６を、たとえばサーボモータ（図示せ
ず）によって揺動させる。
する調節速度の重ね合わせは、たとえば噛合い回転部４
２の形態での重ね合わせ動輪を用いることによって行わ
れる。噛合い回転部４２は軸端２６上に載っている。噛
合い回転部４２の主駆動は、軸端２６との共通軸心に配
置した転回軸４３によって行われる。転回軸４３は、減
速ギヤまたは加速ギヤ４４を介して枚葉紙加工機械によ
って駆動される。噛合い回転部４２の減速または加速
は、その都度軸端２６が枚葉紙加工機械の速度で回転す
るように、減速ギヤまたは加速ギヤ４４に依存して選択
される。早送りを調整するために（位相調整）、噛合い
回転部支持体４６を、たとえばサーボモータ（図示せ
ず）によって揺動させる。
【図１】枚葉紙輪転印刷機の給紙装置における吸い口ヘ
ッドの図式的な側面図である。
ッドの図式的な側面図である。
【図２】回転バルブを上から見た図式的な断面図であ
る。
る。
【図３】別の実施の形態を示す図である。
１ 枚葉紙 ２ 枚葉紙パイル ３ 持ち上げ用吸い口 ４ 送り出し用吸い口 ５ 紙さばき用送風器 ６、７、８、９ ホース １１ 接続スリーブ １２ 外部部分 １３ 回転バルブ １５ 吸い口ヘッド １７ 内部部分（１３） １８ 孔（１２） １９、２１ 出口 ２０ 絞り弁 ２２、２３ 入口 ２４ 制御開口部 ２６ 軸端 ２７ 駆動ギヤ ２８ チェーン駆動またはギヤ付きベルト駆動 ２９ ギヤ ３１ 無荷重チェーンまたは無荷重ベルトの張りの部
分（２８） ３２ ばね ３３ テンションローラ ３４ 荷重チェーンまたは荷重ベルトの張りの部分
（２８） ３６ 調節ローラ ３７ レバー ３８ 調節部材 ３９ 調節駆動部 ４１ 制御コンピュータ ４２ 噛合い回転部 ４３ 転回軸 ４４ 減速ギヤまたは加速ギヤ ４６ 噛合い回転部支持体 α 角度
分（２８） ３２ ばね ３３ テンションローラ ３４ 荷重チェーンまたは荷重ベルトの張りの部分
（２８） ３６ 調節ローラ ３７ レバー ３８ 調節部材 ３９ 調節駆動部 ４１ 制御コンピュータ ４２ 噛合い回転部 ４３ 転回軸 ４４ 減速ギヤまたは加速ギヤ ４６ 噛合い回転部支持体 α 角度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390009232 Ｋｕｒｆｕｅｒｓｔｅｎ−Ａｎｌａｇｅ 52−60，Ｈｅｉｄｅｌｂｅｒｇ，Ｆｅｄｅ ｒａｌ Ｒｅｐｕｂｌｉｃ ｏｆ Ｇｅｒ ｍａｎｙ
Claims (12)
- 【請求項１】 圧力源および／または真空源を接続もし
くは遮断する枚葉紙加工機械の作業タクトで、枚葉紙加
工機械の圧力消費機器および／または真空消費機器によ
って、バルブユニットを制御する方法であって、作業タ
クトのタクト周波数が最小タクト周波数と最大タクト周
波数との間で可変であり、バルブユニットの内部部分が
回転する方法において、 回転バルブ（１３）の内部部分（１７）の回転速度に調
節速度を重ね合わせることを特徴とする方法。 - 【請求項２】 所望の位相調整が達成されるまでの間、
内部部分（１７）の回転速度に調節速度を重ね合わせる
ことを特徴とする、請求項１に記載の方法。 - 【請求項３】 位相調整の大きさが機械速度に依存して
いることを特徴とする、請求項１または請求項２に記載
の方法。 - 【請求項４】 圧力源および／または真空源を接続もし
くは遮断する枚葉紙加工機械の作業タクトで、枚葉紙加
工機械の圧力消費機器および／または真空消費機器によ
って、バルブユニットを制御する装置であって、作業タ
クトのタクト周波数が最小タクト周波数と最大タクト周
波数との間で可変であり、回転可能に支持された内部部
分を具備した回転バルブを有する装置において、機械速
度に依存した内部部分（１７）の回転速度にもう１つの
速度を重ね合わせることを特徴とする装置。 - 【請求項５】 内部部分（１７）を機械速度で駆動させ
るチェーン駆動またはギヤ付きベルト駆動（２８）が設
けられており、このチェーン駆動またはギヤ付きベルト
駆動（２８）が荷重チェーンまたは荷重ベルトの張りの
部分（３４）と無荷重チェーンまたは無荷重ベルトの張
りの部分（３１）を有しており、荷重チェーンまたは荷
重ベルトの張りの部分（３４）は内部部分（１７）の位
相調整のために逸らすことができるように配設されてい
ることを特徴とする、請求項４に記載の装置。 - 【請求項６】 荷重チェーンまたは荷重ベルトの張りの
部分（３４）と係合した調節ローラ（３６）が設けられ
ていることを特徴とする、請求項４または請求項５に記
載の装置。 - 【請求項７】 調節ローラ（３６）の位置を変えるため
の調節手段（３７、３８、３９、４１）を有することを
特徴とする、請求項４から請求項６のいずれか１項に記
載の装置。 - 【請求項８】 蓄力器（３２）の力で付勢される、無荷
重チェーンまたは無荷重ベルトの張りの部分（３１）と
係合したテンションローラ（３３）を有することを特徴
とする、請求項４から請求項７のいずれか１項に記載の
装置。 - 【請求項９】 回転バルブ（１３）の内部部分（１７）
の軸端（２６）上に配設された重ね合わせ動輪（４２）
を有することを特徴とする、請求項４に記載の装置。 - 【請求項１０】 重ね合わせ動輪（４２）が噛合い回転
部であることを特徴とする、請求項９に記載の装置。 - 【請求項１１】 噛合い回転部の噛合い回転部支持体
（４６）が位相調整のためにサーボモータによって回転
できるように配設されていることを特徴とする、請求項
１０に記載の装置。 - 【請求項１２】 回転バルブ（１３）の外部部分（１
２）が固定されて配設されていることを特徴とする、請
求項１から請求項１１のいずれか１項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19512313/1 | 1995-04-01 | ||
| DE19512313A DE19512313C1 (de) | 1995-04-01 | 1995-04-01 | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung einer Ventileinheit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08277048A true JPH08277048A (ja) | 1996-10-22 |
| JP3807769B2 JP3807769B2 (ja) | 2006-08-09 |
Family
ID=7758577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07454396A Expired - Fee Related JP3807769B2 (ja) | 1995-04-01 | 1996-03-28 | バルブユニットを制御する方法および装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5685534A (ja) |
| EP (1) | EP0734983B1 (ja) |
| JP (1) | JP3807769B2 (ja) |
| DE (2) | DE19512313C1 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3097889B2 (ja) * | 1993-10-01 | 2000-10-10 | キヤノン株式会社 | シート給送装置及び画像形成装置 |
| US6299155B1 (en) * | 1998-03-23 | 2001-10-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of and apparatus for feeding sheets |
| DE59808084D1 (de) * | 1998-12-09 | 2003-05-28 | Grapha Holding Ag | Drehschieberventil |
| US6490843B1 (en) * | 1999-08-03 | 2002-12-10 | Kevin May | Carton feeding method and apparatus |
| DE50009373D1 (de) | 2000-12-04 | 2005-03-03 | Trumpf Gmbh & Co | Vorrichtung zum Vereinzeln von flexiblen plattenartigen Werkstücken eines Stapels, insbesondere von Blechen eines Blechstapels |
| AT411468B (de) * | 2001-09-06 | 2004-01-26 | Fehrer Textilmasch | Vorrichtung zum nadeln eines vlieses |
| DE10338192B4 (de) * | 2002-09-06 | 2009-03-26 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Vorrichtung zum Vereinzeln von Bogen von einem Stapel |
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