JPH08276701A - ホイール、特に自動車用ホイールの防音装置 - Google Patents

ホイール、特に自動車用ホイールの防音装置

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JPH08276701A
JPH08276701A JP8073171A JP7317196A JPH08276701A JP H08276701 A JPH08276701 A JP H08276701A JP 8073171 A JP8073171 A JP 8073171A JP 7317196 A JP7317196 A JP 7317196A JP H08276701 A JPH08276701 A JP H08276701A
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JP
Japan
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panel
wheel
wheel rim
soundproofing device
side portion
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Abandoned
Application number
JP8073171A
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English (en)
Inventor
Guy Marron
マロン ギィ
Jean-Paul Delessert
ドゥルセール ジャン−ポール
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Sollac SA
Original Assignee
Sollac SA
Lorraine de Laminage Continu SA SOLLAC
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Publication date
Application filed by Sollac SA, Lorraine de Laminage Continu SA SOLLAC filed Critical Sollac SA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B7/00Wheel cover discs, rings, or the like, for ornamenting, protecting, venting, or obscuring, wholly or in part, the wheel body, rim, hub, or tyre sidewall, e.g. wheel cover discs, wheel cover discs with cooling fins
    • B60B7/06Fastening arrangements therefor
    • B60B7/08Fastening arrangements therefor having gripping elements consisting of formations integral with the cover
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B3/00Disc wheels, i.e. wheels with load-supporting disc body
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B2900/00Purpose of invention
    • B60B2900/10Reduction of
    • B60B2900/133Noise

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 中心円形シェル2と、この中心円形シェル2
の縦軸線6に対してほぼ直角な面によって互いに分離さ
れた裏側部分4と表側部分5とで構成されるほぼ円筒形
のホイールリム3とで構成されるホイール、特に自動車
のホイールの防音装置。 【解決手段】 中心円形シェル2に平行な少なくとも1
枚のパネルと、このパネルの周縁部に配置された、ホイ
ールリム3の裏側部分4および表側部分5の少なくとも
一方と係合する機械的連結手段とを有し、パネルは少な
くとも1層の粘弾性材料層を有する。 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はホイール、特に自動
車のホイールの防音装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のホイールは中心円形シェル(voi
le) と、ホイールの縦方向軸線に対してほぼ直角な面に
よって互いに分離された裏側部分および表側部分からな
るほぼ円筒形のホイールリム(jante) とで構成されてい
る。自動車の振動源を探し、それを軽減し、できれば無
くして自動車ユーザの快適性を向上させることが自動車
メーカーには求められている。自動車のホイールは例え
ばプレス加工、スピニング加工または圧延加工で作られ
るが、このホイールの欠点は車内で感じられる振動を発
する点にある。ホイールが振動するとノイズが生じる。
このノイズは周波数が 500 Hz 以上の空気力学的ノイズ
か、周波数が 500 Hz 以下の固体(solidien)または構造
的なノイズである。種々の因子の研究、特にタイヤトレ
ッドデザインの影響、路面の舗装の影響、自動車速度の
影響、ホイールを構成の鋼の影響等の定量化研究が数多
く行われている。フランス国特許第 7615476号には板バ
ネ型の弾性板からなる制動時のホイールの雑音を減らす
装置が開示されており、弾性板はホイールの振動波の腹
の位置にの支持点を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は車運転
中の自動車ユーザの騒音を無くして快適性を改善するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、中心円形シェ
ルと、この中心円形シェルの縦軸線に対してほぼ直角な
面によって互いに分離された裏側部分と表側部分とで構
成されるほぼ円筒形のホイールリムとで構成されるホイ
ール、特に自動車のホイールの防音装置において、中心
円形シェルに平行に配置された少なくとも1枚のパネル
と、このパネルの周縁部に配置された、ホイールリムの
裏側部分および表側部分の少なくとも一方と係合する機
械的連結手段とを有し、パネルは少なくとも1層の粘弾
性材料層を有することを特徴とする防音装置を提供す
る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の上記以外の特徴は下記の
点にある: 1) パネルがホイールリムの表側部分連結されたディス
クである。 2) パネルがホイールリムの裏側部分に連結されたリン
グである。 3) パネルが金属製であり、好ましくは鋼製である。 4) パネルがサンドイッチタイプの金属板である。 5) パネルがホイールキャップを構成している。 6) パネルを放射方向に引張るか、圧縮する機械的連結
手段がパネル周縁部分に設けられている。 7) パネルを放射方向に引張る機械的連結手段がホイー
ルリムの一方に形成された喉部に弾性的に嵌め込まれた
弾性リングである。 8) パネルを放射方向に引張る機械的連結手段がバネ鋼
で作られ且つパネル周縁部に放射状に設置された一連の
タブで構成され、これらのタブはホイールリムの一方に
形成された円形端縁部に引っ掛けられるようになってい
る。 9) いずれか一項に記載の防音装置。 10) パネルがホイールの振幅の大きい振動領域に対向し
て配置される少なくとも1つの突起を有し、この突起が
中心円形シェルの突起と当接する。 11) パネルの突起が円の一部を構成する少なくとも1つ
の溝の形か、ディスクの表面上に円周方向に分布して配
置された突起の形をしている。 以下、添付図面を参照して本発明の実施例を説明する。
しかし、本発明が下記実施例に限定されるものではな
い。
【0006】
【実施例】本発明の防音装置は図1に示すようなホイー
ル、例えば自動車用ホイール1に取付けられる。このホ
イール1は中央円形シェル2とほぼ円筒形のホイールリ
ム3とで構成されている。ホイールリム3はホイールの
回転軸線に相当するホイールリム3の縦軸線6に対して
直角に延びた中央円形シェル2の面によって互いに分離
された表側部分5と裏側部分4とで構成されている。本
発明のホイールの防音装置はパネル、特に金属板で作ら
れたパネルで構成される。このパネルはプレス加工で製
造でき、例えば皿状のディスク8の形か、リング10の形
にすることができる。パネル7は粘弾性材料層を少なく
とも1層有し、この粘弾性材料は機械的振動に起因する
エネルギーを吸収し、材料中に伝達されたエネルギーを
熱に変換する性質を有している。粘弾性材料層を2枚の
金属ディスクの間に挿入してサンドイッチ構造にするこ
ともできる。
【0007】本発明防音装置のパネルはホイールリム3
に機械的に連結する手段を有している。パネルは、ホイ
ールの振動が本発明防音装置のパネルの粘弾性材料へ伝
達されて、エネルギーが吸収されるように、機械的連結
手段によって放射方向に引張られるか、圧縮されてい
る。機械的連結手段は例えばホイールリムに形成された
円筒形部分に設けられた喉部に弾性的に嵌め込まれる弾
性リングにすることができる。この弾性リングは例えば
パネル周縁部の圧延(rolled)エッジ16にすることができ
る。機械的連結手段の別の例は、例えば図1、図2に示
すようなバネ鋼から成る一連のタブ9である。これらの
タブは本発明防音装置のパネルの周縁部に放射状に配置
され、ホイールリム3の表側部分5、裏側部分4の一方
に設けられた円形端縁部に引っ掛けられるようになって
いる。
【0008】ディスク8の形をした本発明パネルは、ホ
イールをホイールシャフトに固定する手段を覆うように
ホイール上に配置される。従って、ディスク8は装飾的
な形状を有し、ホイールキャップの役目をする。図2に
示すように、本発明防音装置は一方がリムの表側部分5
に取付けられるディスク8で、他方がリムの裏側部分4
に取付けられるリング10である2つのパネルを有するこ
とができる。
【0009】自動車のホイールに伝達された振動エネル
ギーを吸収する効果を証明するためお測定を行った。こ
の測定は図1、図2に示す圧縮された機械的連結手段を
有する装置を用いて行った。測定では図3に示すディス
ク型パネルを有する本発明装置をホイールに付けるた場
合と上記本発明装置を付けない場合とで、自動車ホイー
ル1に振動を与えて振動モードを調べた。図4は共鳴周
波数とノイズレベルとを測定するための測定装置の概念
図で、この測定装置は衝撃ハンマー11と、加速度計12
と、力センサ・2チャンネルスペクトル分析機13とを有
している。この測定装置を用いて振動を加えたホイール
1のインパルス応答曲線を求めることができる。
【0010】ホイールに取付けた本発明の防音装置は、
厚さが0.75mmの「GROUND COMFORT」タイプのサンドイッ
チ金属板からプレス成形したディスク型のパネル8で構
成されている。このディスク型パネル8の中央部分には
例えば4つの穴が明けられている。このディスク型パネ
ル8はホイールリムの表側部分5と当接する湾曲部分(g
albe) を有し、タブ9によって圧縮状態で機械的に固定
される。タブ9はバネ鋼で作られており、ホイールリム
の表側部分5の内側喉部に挿入されるクリップ状をして
いる。
【0011】図5、図6は本発明装置を付けていないホ
イールの垂直モードおよび水平モードでのインパルス応
答曲線である。これらの図には下記共鳴ピークが見え
る。 モード 周波数(Hz) モード 周波数(Hz) 1 253 6 719 2 253 7 719 3 253 8 1094 4 258 9 1140 5 498 10 1140 減少(できれば無くしたい)振動モードは低周波数の振
動モードであり、ホイールの中でホイールリム、特にホ
イールリムの裏面部分と表側部分とが最も影響力の大き
い要素であることは分かっている。
【0012】図7、図8は本発明装置を付けたホイール
の垂直モードおよび水平モードでのインパルス応答曲線
である。この実施例で用いた本発明パネルはディスク型
のパネル8である。2つの垂直モードでのインパルス応
答曲線を比較することによって250 Hzの共鳴ピークが約
15dB減衰し、700 Hzの共鳴ピークが約23dB減衰すること
が分かる。これはかなりの減衰である。高周波の共鳴ピ
ークでも減衰の傾向が見られる。さらに、ピークが高周
波数側にわずかにシフトする現象も観察される。このこ
とは放射方向に圧縮する本発明装置によってホイールの
剛性が強くなることを示している。本発明装置を付けた
場合と付けない場合とでホイールの水平モードでのイン
パルス応答を比較すると、250 Hzの共鳴ピークが約7dB
減衰し、700 Hzのピークも15Hz減衰することが分かる。
【0013】図9、図10は本発明装置を付けたホイール
の垂直モードおよび水平モードでのインパルス応答曲線
を示している。この実施例での本発明装置はホイールリ
ムの表側部分5に取付けるディスク型パネル8と、ホイ
ールリムの裏側部分4に取付けるリング型パネル10とで
構成されている。
【0014】リング型パネル10は内径が 250 mm 、外径
が 342 mm のリング状で、大きな放射方向圧力を加える
タブ9によってホイールリムの裏側部分4に固定され
る。上記測定装置で衝撃ハンマーを用いて衝撃測定を行
った。水平モードでは下記の事実が分かる: 1) 周波数250 Hzの共鳴ピークが25dB減衰する。 2) 周波数700 Hzの共鳴ピークが10dB減衰する。 垂直モードでは下記の事実が分かる: 1) 周波数250 Hzの共鳴ピークが5dB減衰する。 2) 周波数700 Hzの共鳴ピークが5dB減衰する。 自動車内にいる人間にとって最も耳障りな低周波数の共
鳴ピークは完全に消失している。また、共鳴ピークが高
周波数側へわずかにシフトする現象が観察される。これ
は本発明装置によってホイールの剛性状態が改良される
ことを意味する。
【0015】図11はホイールの中心円形シェル2の突起
と当接する突起15を少なくとも1つ有する本発明のディ
スク型パネル8を示している。各突起は振動の腹(ventr
es)に相当する大きな振動が加わる中心円形シェル2の
振動領域に対向して設けられている。図11に示す突起は
ディスク型パネル8の表面に周方向に分布して配置され
た点(plots) 状をしている。突起は機械的機能と美的機
能とを有する溝状、その他の形状にすることができる。
突起15の形状を変えて、一般に振動ノード(節)とよば
れる低振幅振動領域ができるようにパネルの振動挙動を
変化させることもできる。この形状にした場合には突起
15を中心円形シェル2の突起と接触させる必要はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明装置をホイールに組合わせた状態を示
す図。
【図2】 本発明装置の他の実施例の図。
【図3】 本発明のディスク型パネルの実施例の図。
【図4】 インパルス応答測定装置の概念図。
【図5】 本発明装置を付けていないホイールの垂直モ
ードでのインパルス応答曲線。
【図6】 本発明装置を付けていないホイールの水平モ
ードでのインパルス応答曲線。
【図7】 図3に示す本発明のディスク型パネルを付け
たホイールの垂直モードでのインパルス応答曲線。
【図8】 図3に示す本発明のディスク型パネルを付け
たホイールの水平モードでのインパルス応答曲線。
【図9】 本発明装置のディスク型パネルとリング型パ
ネルとを付けたホイールの垂直モードでのインパルス応
答曲線。
【図10】 本発明装置のディスク型パネルとリング型
パネルとを付けたホイールの水平モードでのインパルス
応答曲線。
【図11】 環状要素からなる連結手段を有する本発明
の他の実施例の図。
【符号の説明】
1 ホイール 2 中
心円形シェル 3 ホイールリム 4 裏
側部分 5 表側部分 7 パ
ネル 8 ディスク 9 タ
ブ 10 リング 11 衝
撃ハンマー 12 加速度計 13 ス
ペクトル分析機 15 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジャン−ポール ドゥルセール フランス国 13127 ヴィトロル レジダ ンス ル フーケ バティマン エフ6

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心円形シェル(2) と、この中心円形シ
    ェル(2) の縦軸線(6)に対してほぼ直角な面によって互
    いに分離された裏側部分(4) と表側部分(5) とで構成さ
    れるほぼ円筒形のホイールリム(3) とで構成されるホイ
    ール、特に自動車のホイールの防音装置において、 中心円形シェル(2) に平行に配置された少なくとも1枚
    のパネルと、このパネルの周縁部に配置された、ホイー
    ルリム(3) の裏側部分(4) および表側部分(5)の少なく
    とも一方と係合する機械的連結手段とを有し、パネルは
    少なくとも1層の粘弾性材料層を有することを特徴とす
    る防音装置。
  2. 【請求項2】 パネルがホイールリム(3) の表側部分
    (5) に連結されたディスク(8) である請求項1に記載の
    防音装置。
  3. 【請求項3】 パネルがホイールリム(3) の裏側部分
    (4) に連結されたリング(10)である請求項1に記載の防
    音装置。
  4. 【請求項4】 パネルが金属である請求項1〜3のいず
    れか一項に記載の防音装置。
  5. 【請求項5】 パネルが鋼である請求項4に記載の防音
    装置。
  6. 【請求項6】 パネルがサンドイッチタイプの金属板で
    ある請求項1〜5のいずれか一項に記載の防音装置。
  7. 【請求項7】 パネルがホイールキャップを構成してい
    る請求項1〜6のいずれか一項に記載の防音装置。
  8. 【請求項8】 パネルを放射方向に引張るか、圧縮する
    機械的連結手段がパネル周縁部分に設けられている請求
    項1〜7のいずれか一項に記載の防音装置。
  9. 【請求項9】 パネルを放射方向に引張る機械的連結手
    段がホイールリムの裏側部分(4) および表側部分(5) の
    一方に形成された喉部に弾性的に嵌め込まれた弾性リン
    グである請求項1〜8のいずれか一項に記載の防音装
    置。
  10. 【請求項10】 パネルを放射方向に引張る機械的連結
    手段がバネ鋼で作られ且つパネル周縁部に放射状に設置
    された一連のタブ(9) で構成され、これらのタブ(9) は
    ホイールリムの裏側部分(4) および表側部分(5) の一方
    に形成された円形端縁部に引っ掛けられるようになって
    いる請求項1〜9のいずれか一項に記載の防音装置。
  11. 【請求項11】 パネルがホイールの振幅の大きい振動
    領域に対向して配置される少なくとも1つの突起(15)を
    有し、この突起(15)が中心円形シェル(2) の突起と当接
    する請求項1〜10のいずれか一項に記載の防音装置。
  12. 【請求項12】 パネルの突起が円の一部を構成する少
    なくとも1つの溝の形か、ディスク(8) の表面上に円周
    方向に分布して配置された突起の形をしている請求項11
    に記載の防音装置。
JP8073171A 1995-03-06 1996-03-04 ホイール、特に自動車用ホイールの防音装置 Abandoned JPH08276701A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9502531A FR2731389B1 (fr) 1995-03-06 1995-03-06 Dispositif pour insonoriser une roue, et, notamment une roue de vehicule automobile
FR9502531 1995-03-06

Publications (1)

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JPH08276701A true JPH08276701A (ja) 1996-10-22

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ID=9476740

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JP8073171A Abandoned JPH08276701A (ja) 1995-03-06 1996-03-04 ホイール、特に自動車用ホイールの防音装置

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US (1) US20020101111A1 (ja)
EP (1) EP0730985B1 (ja)
JP (1) JPH08276701A (ja)
KR (1) KR100312054B1 (ja)
AT (1) ATE168633T1 (ja)
CA (1) CA2171072A1 (ja)
DE (1) DE69600444T2 (ja)
ES (1) ES2121460T3 (ja)
FR (1) FR2731389B1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
KR960033794A (ko) 1996-10-22
EP0730985B1 (fr) 1998-07-22
CA2171072A1 (fr) 1996-09-07
FR2731389B1 (fr) 1997-04-04
FR2731389A1 (fr) 1996-09-13
ATE168633T1 (de) 1998-08-15
KR100312054B1 (ko) 2002-04-24
DE69600444T2 (de) 1999-03-04
ES2121460T3 (es) 1998-11-16
EP0730985A1 (fr) 1996-09-11
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DE69600444D1 (de) 1998-08-27

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Date Code Title Description
A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20040409