JPS58116202A - 防音車輪 - Google Patents
防音車輪Info
- Publication number
- JPS58116202A JPS58116202A JP21332881A JP21332881A JPS58116202A JP S58116202 A JPS58116202 A JP S58116202A JP 21332881 A JP21332881 A JP 21332881A JP 21332881 A JP21332881 A JP 21332881A JP S58116202 A JPS58116202 A JP S58116202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- natural frequency
- rim
- mode
- constitution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B17/00—Wheels characterised by rail-engaging elements
- B60B17/0006—Construction of wheel bodies, e.g. disc wheels
- B60B17/0013—Construction of wheel bodies, e.g. disc wheels formed by two or more axially spaced discs
- B60B17/0017—Construction of wheel bodies, e.g. disc wheels formed by two or more axially spaced discs with insonorisation means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/32—Correcting- or balancing-weights or equivalent means for balancing rotating bodies, e.g. vehicle wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B2900/00—Purpose of invention
- B60B2900/10—Reduction of
- B60B2900/133—Noise
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉄道車両用防音車輪の改良に関するものである
。
。
従来、鉄道車両用の車輪にはタイヤ部と輪心部とを分？
？ｊして両者間にゴム等の弾性体を介在させ、振動およ
びＦｌｉ音を低減するようにしたいわゆる弾性車輪が公
知であり、低周波域における低減効果は認められている
が、構造が複雑で加工費が高くなり、また機械的強度の
点で一体形車輪に劣るなどの問題がある。
？ｊして両者間にゴム等の弾性体を介在させ、振動およ
びＦｌｉ音を低減するようにしたいわゆる弾性車輪が公
知であり、低周波域における低減効果は認められている
が、構造が複雑で加工費が高くなり、また機械的強度の
点で一体形車輪に劣るなどの問題がある。
これに対して一体形車輪のリム、の内周面に環状弾性体
を介して環状の押えリングまたは当て板を装着したいわ
ゆる防音車輪が開発され、たとえば実公昭！２−６７３
弘２号公報および実公昭５３−３≠６弘ｇ号公報におい
て公知になっており、いずれも製作および組立てが容易
で安価にできるなどの利点はあるが、弾性体および当て
板等が一体の［霞状で、それらの質量およびばね定−８
ｊｉ、は共に単一であるため、防音効果としては曲線路
でのキシリ音は一部解消できるものの直線路での啼音低
減はほとんどπｇめられていない実情である、。
を介して環状の押えリングまたは当て板を装着したいわ
ゆる防音車輪が開発され、たとえば実公昭！２−６７３
弘２号公報および実公昭５３−３≠６弘ｇ号公報におい
て公知になっており、いずれも製作および組立てが容易
で安価にできるなどの利点はあるが、弾性体および当て
板等が一体の［霞状で、それらの質量およびばね定−８
ｊｉ、は共に単一であるため、防音効果としては曲線路
でのキシリ音は一部解消できるものの直線路での啼音低
減はほとんどπｇめられていない実情である、。
その理由として考えられることは、たとえば車輪のリム
部に軸方向（左右方向）あるい（ｒ：ｉ半径方向（垂直
方向）に衝撃力が加わって振＠を起こしたときに、その
振動数につれて第１図（Ａ）〜（Ｅ）に示すよう々固有
振動モードが現われ、すなわち各図面中破線で示す位ｔ
ηが節となってほぼ静止し、その中間位置が腹となって
最も振幅の大きいところとなり、第１図（Ａ）は固有振
動モードが２節直径と称される場合で、固有振動数が大
きくなるにつれて順次３節直径（第１図Ｂ）、μ節直径
（第１図Ｃ）、・・・・となるのであるが、前記曲線路
でのキシリ音は車輪軸方向固有振動モードが２節直径〜
６節直径のいずれか一つあるいはいくつかの振動モード
が同時に現われて騒音を発しているものであシ、前記一
体環状形の減衰機構では車輪が一定の固有振動数の場合
には有効であるけれどもすべての振動モードに対して有
効であるとは限らないからである。
部に軸方向（左右方向）あるい（ｒ：ｉ半径方向（垂直
方向）に衝撃力が加わって振＠を起こしたときに、その
振動数につれて第１図（Ａ）〜（Ｅ）に示すよう々固有
振動モードが現われ、すなわち各図面中破線で示す位ｔ
ηが節となってほぼ静止し、その中間位置が腹となって
最も振幅の大きいところとなり、第１図（Ａ）は固有振
動モードが２節直径と称される場合で、固有振動数が大
きくなるにつれて順次３節直径（第１図Ｂ）、μ節直径
（第１図Ｃ）、・・・・となるのであるが、前記曲線路
でのキシリ音は車輪軸方向固有振動モードが２節直径〜
６節直径のいずれか一つあるいはいくつかの振動モード
が同時に現われて騒音を発しているものであシ、前記一
体環状形の減衰機構では車輪が一定の固有振動数の場合
には有効であるけれどもすべての振動モードに対して有
効であるとは限らないからである。
本発明は従来の上記実情に鑑み、一体形車輪のリム部内
側に円周方向に沿って複数個の弾性体および当て板から
なる動的吸振器を、それぞれ軸方向およびまたは半、径
方向に吸振作用するように装着してそれぞれの動的吸振
器の共振周波数を、車輪の各種固有振動モードのいずれ
かに対応する固有振動数に一致するよるに設定したこと
を特徴とする防音車輪を提供するもので、以下図面に基
づいて説明する。
側に円周方向に沿って複数個の弾性体および当て板から
なる動的吸振器を、それぞれ軸方向およびまたは半、径
方向に吸振作用するように装着してそれぞれの動的吸振
器の共振周波数を、車輪の各種固有振動モードのいずれ
かに対応する固有振動数に一致するよるに設定したこと
を特徴とする防音車輪を提供するもので、以下図面に基
づいて説明する。
第２図および第３図は本発明の一実施例を示し、第２図
は正面図、第３図は第２図ｍ−ｍ線における断面図で、
車輪のリム（１）内局面に長方形板状のゴム、合成樹脂
等の弾性体ｒ＋１を介して −後に述べる適当な重量を
有する長方形の当て板（ｊｓＩを接着により一体に固着
してなる動的吸振器（３）を、車輪のリム（１）部内側
円周方向に沿って複数個所（図示例はｉｏ四個所示す）
に設けてるる。
は正面図、第３図は第２図ｍ−ｍ線における断面図で、
車輪のリム（１）内局面に長方形板状のゴム、合成樹脂
等の弾性体ｒ＋１を介して −後に述べる適当な重量を
有する長方形の当て板（ｊｓＩを接着により一体に固着
してなる動的吸振器（３）を、車輪のリム（１）部内側
円周方向に沿って複数個所（図示例はｉｏ四個所示す）
に設けてるる。
なお前記第３図に示す位置に装着した動的吸振器（３）
は主として車輪の半径方向（垂直方向）に吸振作用を発
揮するので、直線路の多い路線用に適したものであるが
、曲線路の多い路線用の場合にはたとえば第μ図に示す
ようにリム（／１部内に圧入等により固着したリング（
，２１の内側面に装着して車輪の軸方向（左右方向）に
吸振作用を発揮するようにしてもよく、さらに直線路お
よび曲線路における吸振作用が同程度に必要な場合には
第５図に示すように前記両者を併用するように設けても
よい。
は主として車輪の半径方向（垂直方向）に吸振作用を発
揮するので、直線路の多い路線用に適したものであるが
、曲線路の多い路線用の場合にはたとえば第μ図に示す
ようにリム（／１部内に圧入等により固着したリング（
，２１の内側面に装着して車輪の軸方向（左右方向）に
吸振作用を発揮するようにしてもよく、さらに直線路お
よび曲線路における吸振作用が同程度に必要な場合には
第５図に示すように前記両者を併用するように設けても
よい。
そして前記各動的吸振器（３）の有する共振周波数をそ
れぞれ前記車輪の各種固有振動モードのいずれかに対応
する固有振動数に一致するように調整して設定する。
れぞれ前記車輪の各種固有振動モードのいずれかに対応
する固有振動数に一致するように調整して設定する。
すなわち、たとえば第を図に示すように■〜■までのｉ
ｏ四個所動的吸振器を装着する場合には、■位置には固
有振動モード２節直径（■で表わし、以下同様とする）
の場合に対応する固有振動数に一致する共振周波数を有
するものとし、■位置には■、■位置には■、■位置に
は■、以下同様に■〜■のモードに相当した動的吸振器
としである。
ｏ四個所動的吸振器を装着する場合には、■位置には固
有振動モード２節直径（■で表わし、以下同様とする）
の場合に対応する固有振動数に一致する共振周波数を有
するものとし、■位置には■、■位置には■、■位置に
は■、以下同様に■〜■のモードに相当した動的吸振器
としである。
なお前記■〜■までのモードを選んだ理由は通常、現車
においては軸方向（左右方向）および半径方向（垂直方
向）のモードは節直径が■〜■の場合が顕著であるため
であるが、必要により適宜増減することもできる。
においては軸方向（左右方向）および半径方向（垂直方
向）のモードは節直径が■〜■の場合が顕著であるため
であるが、必要により適宜増減することもできる。
前記のように配置することにより、たとえば第６図にお
いて２節直径の振動モードの場合に■位置が節であれば
■位置は腹となり、いずれかの動的吸振器が吸振作用を
行なうのである。
いて２節直径の振動モードの場合に■位置が節であれば
■位置は腹となり、いずれかの動的吸振器が吸振作用を
行なうのである。
なお現車試験によって防音効果を確認し、吸振作用が不
十分の場合には当て板（５１の重量を変化させて調整で
きるようにする。
十分の場合には当て板（５１の重量を変化させて調整で
きるようにする。
その構造の一例としては第７図に示すように前記光て板
（３）の上に調整相当て板（６）をたとえばボルト（７
）等により固着する。
（３）の上に調整相当て板（６）をたとえばボルト（７
）等により固着する。
また前記第７図におけるポル） Ｉｇｌは動的吸振器（
３）の脱落飛散を防止するためのもので、弾性体（ｌＩ
Ｉを介して当て板（５１（４１が共振可能にリム（１）
またはリング（２）に取付けである。
３）の脱落飛散を防止するためのもので、弾性体（ｌＩ
Ｉを介して当て板（５１（４１が共振可能にリム（１）
またはリング（２）に取付けである。
さらに前記第６図において■位置に■、■位置に■のモ
ードに相当した動的吸振器としたのは前記第７図に示す
要領で当て板の重量を増加させ、モード■■に調整可能
としたためである・あるいは前記第６図に示す動的吸振
器の配置は、車輪の両側においてそれぞれ位相を若干ず
らせて吸振作用効果をさらに高めるようにしてもよい。
ードに相当した動的吸振器としたのは前記第７図に示す
要領で当て板の重量を増加させ、モード■■に調整可能
としたためである・あるいは前記第６図に示す動的吸振
器の配置は、車輪の両側においてそれぞれ位相を若干ず
らせて吸振作用効果をさらに高めるようにしてもよい。
次に各動的吸振器（３）の重量および弾性体（ｌＩ）の
はジ定数の設定方法について説明する。
はジ定数の設定方法について説明する。
まず車輪の軸方向および半径方向の固有振動各モードに
おける固有振動数は実験によって求めることができる。
おける固有振動数は実験によって求めることができる。
いまｆＬ、ｎ ：軸方向のモードｎの固有振動数ｆｖ、
ｎ ：半径方向のモードｎの固有振動数Ｗ ：動的吸振
器の重量 Ｋ ：弾性体のばね定数 とすると、 となり、動的吸振器の共振周波数が車輪の固有振動数に
一致するように、動的吸振器の重量Ｗおよび弾性体のば
ね定数Ｋを算出して設定するのである。
ｎ ：半径方向のモードｎの固有振動数Ｗ ：動的吸振
器の重量 Ｋ ：弾性体のばね定数 とすると、 となり、動的吸振器の共振周波数が車輪の固有振動数に
一致するように、動的吸振器の重量Ｗおよび弾性体のば
ね定数Ｋを算出して設定するのである。
本発明は以上のように構成されるから、比較的構造が簡
単で安価にでき、しかも路線状況に応じて車輪の軸方向
およびまたは半径方向に、それぞれ各振動モードの場合
においても吸振作用効果を発揮することができ、さらに
各動的吸振器は当て板の重量を容易に調整できるので、
現車試験によって効果を確認しながら路線に合った最適
の防音車輪とすることができる。
単で安価にでき、しかも路線状況に応じて車輪の軸方向
およびまたは半径方向に、それぞれ各振動モードの場合
においても吸振作用効果を発揮することができ、さらに
各動的吸振器は当て板の重量を容易に調整できるので、
現車試験によって効果を確認しながら路線に合った最適
の防音車輪とすることができる。
第１図（Ａ）〜（Ｅ）は車輪の固有振動モードを説明す
るための模式図、第２図および第３図は本発明の一実施
例を示し、第２図は正面図、第３図は第２図１１線にお
ける断面図、第７図および第５図はそれぞれ第３図にお
ける動的吸振器の取付位置の変形実施例を示す断面図、
第６図は本発明における動的吸振器の配置の一例を示す
模式図、第７図は本発明における動的吸振器の取付要領
の一例を示す断面図である。 ｌ：リム、λ：リング、３：動的吸振器、グ：弾性体、
ｊ：当て板、６：調整用光て板、７、♂ ： ポル ト
るための模式図、第２図および第３図は本発明の一実施
例を示し、第２図は正面図、第３図は第２図１１線にお
ける断面図、第７図および第５図はそれぞれ第３図にお
ける動的吸振器の取付位置の変形実施例を示す断面図、
第６図は本発明における動的吸振器の配置の一例を示す
模式図、第７図は本発明における動的吸振器の取付要領
の一例を示す断面図である。 ｌ：リム、λ：リング、３：動的吸振器、グ：弾性体、
ｊ：当て板、６：調整用光て板、７、♂ ： ポル ト
Claims (1)
- ＣＩ） 車輪のリム（／ｌ内周に固着したリング（２
）側面およびまたはリム（／ｌ内周面に弾性体（ｌＩＩ
を介して当て板（５）を固着してなる動的吸振器（３）
を、前記車輪のリム（１）部内側円周方向複数個所に設
け、前記動的吸振器（３）のそれぞれの共振周波数を、
車輪の各種固有振動モードのいずれかに対応する固有振
動数に一致するように設定したことを特徴とする防音車
輪。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21332881A JPS58116202A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 防音車輪 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21332881A JPS58116202A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 防音車輪 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58116202A true JPS58116202A (ja) | 1983-07-11 |
Family
ID=16637331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21332881A Pending JPS58116202A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 防音車輪 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58116202A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5386894A (en) * | 1990-07-12 | 1995-02-07 | Barca; Didier | Vibration damping device |
| JP2006182136A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鉄道車両用防音車輪 |
| JP2011208805A (ja) * | 2011-07-25 | 2011-10-20 | Aisin Aw Co Ltd | 自動変速機 |
| WO2013034861A1 (fr) * | 2011-09-08 | 2013-03-14 | Turbomeca | Amortissement des vibrations d'un pignon par patch viscoelastique |
| WO2014156102A1 (ja) | 2013-03-28 | 2014-10-02 | 新日鐵住金株式会社 | 鉄道車両用防音車輪 |
| WO2016013181A1 (ja) * | 2014-07-24 | 2016-01-28 | 新日鐵住金株式会社 | 鉄道車両用防音車輪 |
| WO2016058562A1 (en) * | 2013-10-17 | 2016-04-21 | Bonatrans Group A.S. | Vibration and noise damper |
| CN107956838A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-04-24 | 哈尔滨通达工业环保自动化有限公司 | 一种用于车轮的多层摩擦阻尼器 |
| US10534020B2 (en) | 2015-01-12 | 2020-01-14 | Isabellenhütte Heusler Gmbh & Co. Kg | Medium-voltage or high-voltage coupling |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5417216A (en) * | 1977-05-06 | 1979-02-08 | Krupp Ag Huettenwerke | Track wheel and its preparation |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21332881A patent/JPS58116202A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5417216A (en) * | 1977-05-06 | 1979-02-08 | Krupp Ag Huettenwerke | Track wheel and its preparation |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5386894A (en) * | 1990-07-12 | 1995-02-07 | Barca; Didier | Vibration damping device |
| JP2006182136A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鉄道車両用防音車輪 |
| JP2011208805A (ja) * | 2011-07-25 | 2011-10-20 | Aisin Aw Co Ltd | 自動変速機 |
| WO2013034861A1 (fr) * | 2011-09-08 | 2013-03-14 | Turbomeca | Amortissement des vibrations d'un pignon par patch viscoelastique |
| FR2979963A1 (fr) * | 2011-09-08 | 2013-03-15 | Turbomeca | Amortissement des vibrations d'un pignon par patch viscoelastique |
| EP2979896A4 (en) * | 2013-03-28 | 2017-04-26 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Soundproof wheel for railway vehicle |
| WO2014156102A1 (ja) | 2013-03-28 | 2014-10-02 | 新日鐵住金株式会社 | 鉄道車両用防音車輪 |
| US9770942B2 (en) | 2013-03-28 | 2017-09-26 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Soundproof wheel for railway vehicle |
| WO2016058562A1 (en) * | 2013-10-17 | 2016-04-21 | Bonatrans Group A.S. | Vibration and noise damper |
| US9950560B2 (en) | 2013-10-17 | 2018-04-24 | Bonatrans Group A.S. | Vibration and noise damper |
| CN106573492A (zh) * | 2014-07-24 | 2017-04-19 | 新日铁住金株式会社 | 铁道车辆用隔音车轮 |
| TWI581986B (zh) * | 2014-07-24 | 2017-05-11 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | Railway vehicles with sound insulation wheels |
| JPWO2016013181A1 (ja) * | 2014-07-24 | 2017-05-25 | 新日鐵住金株式会社 | 鉄道車両用防音車輪 |
| WO2016013181A1 (ja) * | 2014-07-24 | 2016-01-28 | 新日鐵住金株式会社 | 鉄道車両用防音車輪 |
| KR20170032409A (ko) | 2014-07-24 | 2017-03-22 | 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 | 철도 차량용 방음 차륜 |
| EP3192667A4 (en) * | 2014-07-24 | 2018-05-02 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Noise-damped wheel for railway vehicle |
| US10226961B2 (en) | 2014-07-24 | 2019-03-12 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Soundproof wheel for railway vehicle |
| CN106573492B (zh) * | 2014-07-24 | 2019-03-26 | 新日铁住金株式会社 | 铁道车辆用隔音车轮 |
| US10534020B2 (en) | 2015-01-12 | 2020-01-14 | Isabellenhütte Heusler Gmbh & Co. Kg | Medium-voltage or high-voltage coupling |
| CN107956838A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-04-24 | 哈尔滨通达工业环保自动化有限公司 | 一种用于车轮的多层摩擦阻尼器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4183572A (en) | Railway flanged wheel vibration dampening assembly | |
| KR101598903B1 (ko) | 차량용 방진휠 | |
| JPS5933775B2 (ja) | 共鳴吸振器付車輪一軌道系 | |
| JPS58116202A (ja) | 防音車輪 | |
| GB2027844A (en) | Resonance absorber for rail wheel | |
| KR101625375B1 (ko) | 림부가 개선된 차량용 방진휠 | |
| US5899253A (en) | Device for sound insulating a wheel, in particular a wheel of a motor vehicle | |
| JP2003034103A (ja) | サスペンション内蔵ホイール | |
| US2901290A (en) | Wheel mounted vibration damper | |
| US3663002A (en) | Dynamic damper | |
| JPH1081104A (ja) | 鉄道車輪の防音方法および鉄道車輪 | |
| EP1462275A1 (en) | Noise reducer for vehicle wheel | |
| US5383538A (en) | Brake squeal spring clip dampener | |
| US20020101111A1 (en) | Device for sound-proofing a wheel, and especially a motor-vehicle wheel | |
| US2850065A (en) | Flexible wheel assembly | |
| SU965808A1 (ru) | Колесо транспортного средства | |
| JPS63275404A (ja) | 空気入りリム付きタイヤ | |
| JPH04306101A (ja) | 自動車用ディスクホイール | |
| JPH094673A (ja) | ストラットマウント | |
| JPS6313984Y2 (ja) | ||
| KR100578025B1 (ko) | 차량의 진동 흡수 장치 | |
| DE59604952D1 (de) | Schallschutzvorrichtung für ein Fahrzeugrad | |
| JPH0783267A (ja) | 振動低減ワッシャ | |
| KR101787413B1 (ko) | 샤프트용 다이내믹 댐퍼 | |
| JPH106703A (ja) | 防音車輪 |