JPH08270193A - 建築用床板 - Google Patents
建築用床板Info
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- JPH08270193A JPH08270193A JP9998895A JP9998895A JPH08270193A JP H08270193 A JPH08270193 A JP H08270193A JP 9998895 A JP9998895 A JP 9998895A JP 9998895 A JP9998895 A JP 9998895A JP H08270193 A JPH08270193 A JP H08270193A
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Abstract
施工後、吸放湿によって伸縮しても突き上げや山反りが
生じる虞れのない建築用床板を提供する。 【構成】 木質床板主体1の下面に可撓性基材2を貼着
してなる長方形床板Fにおいて、短辺側の一方の端面の
上半部に係合突条部4を、他方の端面の下半部に該係合
突条部4を上載させる段部5を形成し、既に敷設した床
板Fの段部5に敷設すべき床板Fの係合突条部4を接合
させる際に、係合突条部4の先端に突設した挿込突片4a
を段部5の基端垂直面に開口している横溝5a内に挿嵌さ
せることによって床板同士の上下方向の妄動を規制する
と共に、係合突条部4の下面に突設している凸部4bを段
部5の上面に設けている凹部5bに係合させて水平方向の
妄動を規制し、さらに、接合時に係合突条部4と段部5
の基端垂直面との対向端面間に隙間8を形成するように
してその隙間8により吸放湿による木質床板主体1の伸
長を吸収させるように構成している。
Description
って敷設される建築用床板に関するものである。
ては、床下地の凹凸粗面等による不陸を吸収して施工精
度を向上させるために、木質材からなる床板主体の下面
に可撓性基材を貼着してなる床板が知られているが、床
板同士の接合構造としては、直角に隣接する一方の長短
端辺部に雌実部を、他方の長短端辺部に雄実部を形成し
ておき、これらの雌雄実部を互いに挿嵌させることによ
り床板同士を接合しているために、上下方向のズレの発
生は雌雄実部によって規制することができても水平方向
に対しては雌雄実部同士が互いに離間する方向に妄動可
能な構造となっている。
上に直置きによって敷設すると、歩行時や地震発生等に
よる水平方向の外力によって床下地面と床板との間で滑
りが生じた場合、床板同士のある部分に雌雄実部の接合
部間の離間による目隙きが寄せ集められてその接合部が
大きく離れた構造となり、精度のよい床構造を得ること
ができないという問題点があった。このような目隙の発
生は、床材同士の対向端面に互いに係止可能なフック等
の規制部材を取り付ければ防止することができるが、そ
うすると、施工に際して規制部材同士の嵌合が円滑に行
われなかったり、互いに係合した規制部材の上面間に段
差が生じたり、規制部材同士の接触音が生じる上に、床
材主体に対する規制部材の取付作業が煩わしくて床材の
量産化に適さないという問題点がある。
うな床板、即ち、木質床材主体11の下面に可撓性基材12
を一体に貼着してなる床板において、一端面の上半部に
水平方向に突出する係合突条部13を形成する一方、他端
面の下半部に該係合突条部13を上載させ且つこの係合突
条部13の突出端部13' を挿嵌させる横溝14を有する段部
15を形成して、一方の床板の段部15上に他方の床板の係
合突条部13を上載させることにより、係合突条部13の突
出端部13' と横溝14との嵌合で上下方向のズレを規制す
ると共に、係合突条部13の下面に凸部16を突設する一
方、段部15の下面に凹部17を刻設してこれらの凹凸部1
6、17を上下方向に互いに嵌合させることにより、水平
方向に妄動するのを規制した床板を開発した(特願平6
ー129655号)。
木質床材主体11、11の対向端面同士が互いに密接して隙
間なく敷設するように形成されているために、従来と同
様の欠点が生じることがあり、特に、直置きの床材にお
いてはその傾向が顕著であって精度のよい床施工が困難
であるという問題点があった。本発明は上記従来の問題
点を全面的に解消し得る建築用床板の提供を目的とする
ものである。
に本発明の建築用床板は、両端面と両側端面とがそれぞ
れ互いに平行な端面に形成された木質床板主体の下面に
可撓性基材を一体に貼着してなる床板において、一端面
の上半部には先端に挿込突片を有する係合突条部を水平
方向に突設していると共に他端面の下半部には隣接する
床板の上記係合突条部を上載させ且つ上記挿込突片を挿
嵌させる横溝を有する段部が形成されてあり、さらに、
これらの係合突条部の下面と上記段部の上面とのいずれ
か一方に凸部を、他方に該凸部に嵌合可能な凹部を設け
ていると共にこの凹凸嵌合部からの上記係合突条部の突
出長を凹凸嵌合部と上記横溝内底面との間の係合突条部
載置幅よりも短くして床板同士の対向接合端面間に隙間
を生じさせるように構成してなるものである。
は平面長方形状に形成されており、その短辺側の両端部
に上記挿込突片を有する係合突条部と横溝を有する段部
を夫々形成していると共にその長辺側である両側端面に
雌雄実部を形成し、さらに、上記凹凸部を上記可撓性基
材の一部によって形成していることを特徴とするもので
ある。
しているので、この床材を床下地上に敷設した時に、可
撓性基材が床下地面の形状に応じて馴染み変形し、床下
地面の不陸を吸収すると共に床下地面からの浮き上がり
現象がなくなって床鳴りを生じさせることなく良好な歩
行が可能となる。また、床板施工時には、一方の床板の
係合突条部の先端挿込突片を他方の床板の段部基端面に
形成している横溝に挿嵌させながら係合突条部を段部上
に載置させることによって、係合突条部の下面と段部の
上面に形成している凹凸部が互いに上下方向から嵌合
し、挿込突片と横溝との挿嵌によって上下方向の段差の
発生が防止されると共に凹凸部の嵌合によって水平方向
の移動が規制され、歩行や振動等によってズレが生じる
虞れがない。
主体は木質材より形成されているため、吸放湿によって
水平方向に伸縮するが、上記のように一方の床板の係合
突条部と他方の床板の段部との対向面に設けた凹凸部を
嵌合させた際に、この凹凸嵌合部からの上記係合突条部
の突出長を凹凸嵌合部と上記横溝内底面との間の係合突
条部載置幅よりも短くして床板同士の対向接合端面間に
隙間を生じさせるように構成しているので、木質床板主
体が水平方向に伸長しても、その伸長量を上記隙間によ
って吸収させることができ、従って、床板同士が突き上
げたり、山反りが生じるのを防止することができる。
その短辺側の両端部に上記挿込突片を有する係合突条部
と横溝を有する段部を夫々形成すると共にその長辺側で
ある両側端面に雌雄実部を形成しておくことによって、
長さ方向に大きく伸長するのを上記のように係合突条部
と段部との対向端面間の隙間により吸収できると共に幅
方向には互いに雌雄実部の嵌合によって精度よく敷設す
ることができるものである。
1は一定幅と長さを有する長方形状の木質床板主体で、
3〜7プライの合板、又はパーティクルボード、MDF
等の比重が0.5 〜0.9 の木質板の単体又は複合体からな
り、その下面に同一形状の適度の弾性を有する可撓性基
材2を一体に貼着して床板Fを形成している。なお、木
質化粧板1の大きさは特に限定されないが、一例を挙げ
ると、短辺方向の長さが50〜300mm 、長辺方向の長さが
600 〜1800mm、厚みが3〜9mmの長方形板に形成されて
いる。
ないが塩化ビニル樹脂、ウレタン樹脂、クロロプレンや
ブチルなどの合成ゴム系樹脂、ポリエステル樹脂、或い
はアスファルト等からなり、これらの樹脂に炭酸カルシ
ウム、シリカ、アルミナ、カーボンブラック、金属粉、
或いは金属酸化物粉等の重量粉を適宜混入して、可撓性
基材2の比重を上記木質床材主体1よりも大きい1.0 以
上、好ましくは木質床材主体1の比重の1.5 倍以上の高
比重基材に形成することにより、上記木質床材主体1の
曲げヤング係数がばらついても可撓性基材2の自重で確
実に曲げ弾性を付与できるように構成している。さら
に、この可撓性基材2は弾性を有する発泡樹脂板によっ
て形成しておくこともできる。
としては、ポリウレタン、ビニルウレタン、酢酸ビニ
ル、エチレン酢ビ、アクリル樹脂などのように、硬化後
においても柔軟性を有する接着剤が使用される。
2に示すように、鋸等の切削具によって長さ方向に10〜
100mm 間隔毎に幅方向に貫通する切溝3が刻設されてい
る。切溝3の深さは、木質床材主体1の下面(可撓性基
材2との接着面)から上面に向かって該木質床材主体1
の厚みの1/3以上となるように切削され、これらの切
溝3、3・・によって木質床材主体1に可撓性を付与し
ていると共に軽量化を図っている。なお、上記切溝3の
深さを余り深くすると、その切溝3から木質床材主体1
が折損する虞れが生じるので、木質床材主体1の厚みの
3/4以下にしておくことが好ましい。
端部と長辺側の両側端部とにおいて、前後両端部の一方
の端面には図2に示すように、先端に挿込突片4aを有し
且つ下面に凸部4bを一体に設けてなる係合突条部4が形
成されてあり、他方の端面には基端側に上記挿込突片挿
嵌用横溝5aを有し且つ上面に凹部5bを一体に設けてなる
段部5が形成されている。一方、両側端部の両端面には
図3に示すように、雌雄実部6、7が夫々形成されてい
る。
に詳しく説明すると、係合突条部4は図 に示すよう
に、床材Fの一端下半部を、可撓性基材2の一部を残す
ようにして断面逆L字状に切欠くことにより、可撓性基
材2の一端面から前方に向かって水平方向に突出した上
半部側の木質床板主体1の一端部によって形成されてあ
り、この先端上部を断面L字状に切欠4cして上記挿込突
片4aに形成していると共に係合突条部4の下面中央部に
可撓性基材2の一部で両側端面間に亘って上記下向き凸
部4bを形成してなるものである。
上半部、即ち、木質床板主体1の他端部を全幅に亘って
断面L字状に切欠くことによって床板下半部側の可撓性
基材2により形成されてあり、さらに、この段部5の基
端側に露出した木質床板主体1の他端面の下部を断面コ
字状に切欠くことによって上記係合突条部4の挿込突片
4aが水平方向から挿嵌可能な横溝5aに形成している。こ
の横溝5aの下面は段部5の上面と面一に形成していると
共に該横孔5aの刻設によって木質床板主体1の他端部の
上半部に上記係合突条部4の断面L字状切欠部4cと略同
一形状の突出短片5cが形成されている。また、段部5の
上面中央部には上記係合突条部4の下面凸部4bと略同一
断面形状で且つ該凸部4bを上方から嵌合させる凹部5bを
前幅に亘って形成している。
ら挿込突片4aの先端面間の突出長L1を段部5の上面凹部
5bから横孔5aの内底面間の長さL2よりも短くし、且つ係
合突条部4の上記挿込突片4aの突出長を段部5の上記突
出短片5cの突出長と略同一寸法に形成して床板F、F同
士を接合させた際に、図4に示すように、対向接合端面
間、即ち係合突条部4の挿込突片4aの先端面と段部5の
横溝5bの内底面との間、及び係合突条部4のL字状切欠
部4cの端面と段部5の上記突出短片5cの対向端面との間
に隙間8を生じさせるように構成している。
6、7において、雌実部6は図 に示すように、床材F
の一側端面における中央の一定厚さ部分を側端面から内
方に向かって一定深さ、全長に亘って刻設することによ
り形成された前方に向かって開口している溝6aからな
り、この溝6aの奥底から側方に向かって突出している上
下水平突条部6b、6cにおいて、上側の突条部6bは木質床
板主体1の一部によって形成されてその前端部を所定
幅、切除することにより該突条部6bの突出長を短く形成
していると共に下側の突条部6cは可撓性基材2の一部に
よって形成されており、溝6aの奥底面の下端部には可撓
性材料が露出した構造を有している。
端上部を全長に亘って断面L字状に切欠くことにより上
記雌実6の上側突条部6bと同一断面形状を有する段部7a
を形成すると共に可撓性基材2の他側端部を全長に亘っ
て断面逆L字状に切欠くことにより上記雌実6の下側突
条部6cと同一断面形状を有する嵌合空間部7bに形成して
あり、これらの段部7aと嵌合空間部7b間、即ち床材Fの
後端面中央部に雌実6の上記溝6aに嵌合可能な形状を有
する突条部7cに形成している。この突条部7cの下面の幅
は上面側の幅よりも広く形成されていると共に該下面に
嵌合空間部7bの切欠き時に残存させた可撓性基材2の上
端部からなる弾性層7dを設けている。
施工するには、床材F、F同士は短辺側の端部に形成し
ている係合突条部4と段部5を図4に示すように順次連
結することによって長さ方向に敷設され、長辺側の端面
に形成している上記雌雄実6、7を順次連結することに
よって幅方向に敷設されるものである。
の係合突条部4と段部5とを連結させるには、既に敷設
した床板Fの可撓性基材2からなる段部5上に連結すべ
き床板Fの係合突条部4を斜め下方に向け、その挿込突
片4aを段部5上に突き当てて段部5を圧縮変形させ、こ
の状態から徐々に水平方向に伏動させながら押し進める
と、挿込突片4aが横溝5b内に挿嵌すると共に係合突条部
4の下面に突設した凸部4bが段部5の上面に刻設した凹
部5b内に嵌合する。
ると、挿込突片4aと横溝5bとの嵌合によって上下方向の
妄動が拘束されて両床板の上面が面一状態になると共
に、上述したように、その接合端面間に隙間8が生じた
状態となり、床板Fの木質床板主体1が吸放湿によって
伸長しても隙間8が狭くなるか、或いは密接するだけで
互いに突き上がろうとする現象は生ぜず、常に床面を面
一な水平向状態に保持し得るものである。
凸部4bと段部5の凹部5bとの係合、及び、下地材と弾性
を有する摩擦力の大きい可撓性基材2との密接とによっ
て、歩行時や振動時においても互いに接離する方向に妄
動するのも阻止され、ズレが発生する虞れもない。
雌雄実部6、7の嵌合も、既に敷設された床板Fに敷設
すべき床板Fを横移動させるようにして水平方向に接近
させれば、これらの雌雄実部6、7同士が簡単に嵌合す
る。その際、雌実部6の下側水平突条部6cが可撓性基材
2の端部によって形成されているので、その弾力によっ
て雄実部7の突条部7cの上面が雌実部6の溝6aの上側内
面に圧接し、床材F、Fの上面が面一状態に保持すると
共に雄実部7の突条部7cの下面に可撓性基材2の残部か
らなる弾性層7dを設けているため、雌雄実部6、7同士
の摩擦力が一層増大して前後、左右方向のずれを強く拘
束し得るものである。
部4の下面に凸部4bを、段部5の上面に凹部5bを設けた
が、図5に示すように、係合突条部4の下面に凹部4'
を、段部5の上面に凸部5'を設けておいてもよく、又、
図6に示すように、係合突条部4と段部5との対向面中
央部に凹部41、51を設けておき、接合時にいずれか一方
に突条部材9を嵌着させて他方の凹部に嵌合させるよう
にしてもよい。また、図7に示すように、可撓性基材2
の厚みよりも係合突条部4の下面側の空間高さと段部5
の厚みを小さくしておいてもよい。さらに、床板Fは正
方形状であってもよい。
ば、木質床材主体の下面に適度な弾性を有する可撓性基
材を一体に貼着しているので、この床材を床下地上に敷
設した時に、可撓性基材が床下地面の形状に応じて馴染
み変形し、床下地面の不陸を吸収すると共に床下地面か
らの浮き上がり現象がなくなって床鳴りを生じさせるこ
となく良好な歩行が可能となるものである。
片を有する係合突条部を水平方向に突設していると共に
他端面の下半部に、隣接する床板の上記係合突条部を上
載させ且つ上記挿込突片を挿嵌させる横溝を有する段部
を形成しているので、床板同士を接合させる際に、既に
敷設された床板の段部上に敷設すべき床板の係合突条部
の先端挿込突片を突き当てた状態で押し込むことによっ
て挿込突片を段部に基端側に設けている横溝に簡単に挿
嵌させることができ、両者の係合が円滑に行われて施工
性が向上すると共に挿込突片と横溝との係合によって床
板同士が上下方向に妄動するのを阻止して表面が面一な
床を施工し得るものである。
段部の上面とのいずれか一方に凸部を、他方に該凸部に
嵌合可能な凹部を設けているので、係合突条部の挿込突
片を段部の横溝に挿嵌させると同時にこれらの凹凸部を
上下方向から互いに嵌合させることができ、該凹凸部の
嵌合によって床板同士の水平方向の移動を規制すること
ができて歩行や振動等によってズレが生じる虞れがな
い。
動を規制しても可撓性基材上に貼着している床板主体は
木質材より形成されているため、吸放湿によって水平方
向に伸縮する。しかしながら、一方の床板の係合突条部
と他方の床板の段部との対向面に設けた凹凸部を嵌合さ
せた際に、この凹凸嵌合部からの上記係合突条部の突出
長を凹凸嵌合部と上記横溝内底面との間の係合突条部載
置幅よりも短くして床板同士の対向接合端面間に隙間を
生じさせるように構成しているので、木質床板主体が水
平方向に伸長しても、その伸長量を上記隙間によって吸
収させることができ、従って、床板同士が突き上げた
り、山反りが生じるのを防止することができ、精度のよ
い優れた外観を呈する床施工が可能となるものである。
側面図、
図、
Claims (2)
- 【請求項1】 両端面と両側端面とがそれぞれ互いに平
行な端面に形成された木質床板主体の下面に可撓性基材
を一体に貼着してなる床板において、一端面の上半部に
は先端に挿込突片を有する係合突条部を水平方向に突設
していると共に他端面の下半部には隣接する床板の上記
係合突条部を上載させ且つ上記挿込突片を挿嵌させる横
溝を有する段部が形成されてあり、さらに、これらの係
合突条部の下面と上記段部の上面とのいずれか一方に凸
部を、他方に該凸部に嵌合可能な凹部を設けていると共
にこの凹凸嵌合部からの上記係合突条部の突出長を凹凸
嵌合部と上記横溝内底面との間の係合突条部載置幅より
も短くして床板同士の対向接合端面間に隙間を生じさせ
るように構成していることを特徴とする建築用床板。 - 【請求項2】 上記床板は平面長方形状に形成されてお
り、その短辺側の両端部に上記挿込突片を有する係合突
条部と横溝を有する段部を夫々形成していると共にその
長辺側である両側端面に雌雄実部を形成し、さらに、上
記凹凸部を上記可撓性基材の一部によって形成している
ことを特徴とする請求項1記載の建築用床板。
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ID=14262036
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