JPH08269686A - 透明導電膜の形成方法および透明導電膜形成装置 - Google Patents
透明導電膜の形成方法および透明導電膜形成装置Info
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- JPH08269686A JPH08269686A JP7097994A JP9799495A JPH08269686A JP H08269686 A JPH08269686 A JP H08269686A JP 7097994 A JP7097994 A JP 7097994A JP 9799495 A JP9799495 A JP 9799495A JP H08269686 A JPH08269686 A JP H08269686A
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Abstract
膜を低温にて形成することができる形成方法と、この形
成方法に使用できる透明導電膜形成装置を提供する。 【構成】 基板とターゲット材との間に接地化された導
体を配設し、基板温度を室温乃至200℃の範囲に設定
してスパッタリング法によってターゲット材をスパッタ
して基板上に透明導電膜を形成する際に、上記の導体に
より雰囲気中の水素を吸着除去し、形成される透明導電
膜の結晶化を安定させることにより結晶性の極めて高い
透明導電膜を形成する。
Description
よび透明導電膜形成装置に係り、特に低温での透明導電
膜の形成方法と、この形成方法に使用できる透明導電膜
形成装置に関する。
置等に透明導電膜が使用されており、この透明導電膜は
酸化インジウムスズ(ITO)、酸化亜鉛(ZnO)、
酸化スズ(SnO)等、およびその合金等を用いて、ス
パッタリング法、真空蒸着法、CVD法等の成膜方法に
より形成されていた。
では、例えば、ITO酸化物ターゲット材をArイオン
でスパッタして基板上にITO膜を形成するものであ
る。このようなITO膜は、成膜時の基板温度および成
膜後のアニール温度を200〜300℃として結晶化さ
せることにより低抵抗化がなされ、パターニング特性が
付与されていた。
る耐熱性の低い基板への透明導電膜の形成要求が増大す
るにしたがって、室温乃至200℃の低温での透明導電
膜形成が重要な課題となっている。
れたITO膜は、アモルファスと微結晶とが混在した状
態にある。そして、エッチング時におけるアモルファス
のエッチングレートは、微結晶のエッチングレートに比
べて100倍程度速い(表面技術第43巻40頁(19
92年))ため、エッチングによるパターニングを行っ
た場合、微結晶の部分だけがエッチング残渣として残っ
てしまい、ITO膜のパターニング特性が悪いという問
題があった。このようなパターニング特性の改善方法と
して、スパッタリング法によるITO膜の低温成膜時に
水素を導入することによってITO膜の微結晶化を妨
げ、均一なアモルファスのみのITO膜を得ることが行
われている。これにより、パターニング特性が向上し、
微細なパターンの加工が可能となっている。
合手、すなわち、ダングリングボンドが生じているた
め、通電時にITO膜中に生じる伝導電子がダングリン
グボンドにトラップされて移動度の低下が起き、ITO
膜の導電性が低下することになる。しかし、上述のよう
に成膜時に水素を導入することにより、ITO膜中のダ
ングリングボンドが水素で補償され、ダングリングボン
ドによる伝導電子のトラップによる導電性の低下を防止
することができる(特開平2−54755号)。
ようなアモルファスのITO膜は、その低抵抗化が充分
なものではなく、低抵抗化に関しては、アモルファス化
したものにダングリングボンドを補償する目的で水素を
終端させるよりも、結晶化したITO膜とすることの方
がはるかに効果的である。
ことによって、低抵抗でパターニング特性に優れたIT
O膜を形成することが考えられる。しかし、低温でのス
パッタリングによるITO膜の形成では、水素を積極的
に導入しなくても、チャンバー内の残留ガス(水分、水
素ガス)やチャンバー外壁の吸着ガス、内部存在ガス
(水分、外壁を透過してくる水素)等から水素が供給さ
れてしまい、例えば、ベーキングや長時間排気等により
水素をチャンバー内から除去しても、次々に供給される
水素を全て除去することは不可能である。したがって、
低温でのスパッタリングで結晶性のITO膜を形成しよ
うとしても、微量の水素の存在が微結晶化の妨げとな
り、結晶性のITO膜形成が困難であるという問題があ
る。
形成時には、基板上に透明導電膜が形成されると同時
に、加速された電子やイオンも基板上に激しく衝突する
ため、すでに基板上に形成された透明導電膜が上記の電
子やイオンによってダメージを受けることによっても微
結晶化が阻害されるという問題もある。
れたものであり、低抵抗でパターニング特性に優れた透
明導電膜を低温にて形成することができる形成方法と、
この形成方法に使用できる透明導電膜形成装置を提供す
ることを目的とする。
るために、本発明の透明導電膜の形成方法は、基板温度
を室温乃至200℃の範囲に設定してスパッタリング法
によって基板上に透明導電膜を形成する方法において、
基板とターゲット材との間に接地化した導体を配設し、
前記ターゲット材をスパッタして前記基板上に透明導電
膜を形成する際に雰囲気中の水素を前記導体により吸着
除去するような構成とした。
は、前記基板上に透明導電膜を形成する前に、予め前記
導体をスパッタして前記導体の清浄面を露出させ、その
後、前記導体を接地化するような構成、前記基板に光照
射を行いながら、および/または、前記基板を振動させ
ながら、前記基板上に透明導電膜を形成するような構
成、前記導体を、棒状、板状および網目状のいずれかの
形状とするような構成とした。
空チャンバーと、該真空チャンバー内に配設されたター
ゲット材取り付け板および基板ホルダーとを備え、ター
ゲット材を取り付けた前記ターゲット材取り付け板と前
記基板ホルダーとの間に接地化可能な導体を有するよう
な構成とした。
前記基板ホルダーと前記導体との間に移動可能なシャッ
ターを備えたような構成、前記導体は、接地化と電圧印
加とが切り替え可能であるような構成、前記基板ホルダ
ーに対して光照射を行う照射装置を備えたような構成、
前記基板ホルダーを振動させる振動装置を備えたような
構成とした。
接地化されており、基板温度を室温乃至200℃の範囲
に設定してスパッタリング法によってターゲット材をス
パッタして基板上に透明導電膜を形成する際に、上記の
導体は透明導電膜の結晶化を阻害する雰囲気中の水素を
吸着除去するので、基板上に形成される透明導電膜の結
晶性が極めて高いものとなる。
て説明する。
すなわち、基板温度を室温乃至200℃の範囲に設定し
て行うスパッタリング法により基板上に透明導電膜を形
成する方法であって、ターゲット材をスパッタして基板
上に透明導電膜を形成する際に雰囲気中の水素を除去す
ることにより、水素による透明導電膜形成時の微結晶化
阻害を防止し、結晶性の高い透明導電膜を形成するもの
である。本発明では、上記の水素除去を、基板とターゲ
ット材との間に配設した接地化された導体を用いて行う
ものであり、透明導電膜形成時に透明導電膜の結晶化を
阻害する雰囲気中の水素を上記の導体により効率的に吸
着除去する。
用できる本発明の透明導電膜形成装置の一例を示す概略
構成図である。図1において、透明導電膜形成装置1
は、真空チャンバー2と、この真空チャンバー2内に配
設されたターゲット材取り付け板3および基板ホルダー
4とを備え、さらに、ターゲット材取り付け板3と基板
ホルダーとの間に導体5およびシャッター6を備えてい
る。
気管2bとを有し、外部のガス供給装置(図示せず)と
排気装置(図示せず)に接続されている。この真空チャ
ンバー2は特に制限されるものではなく、従来公知のス
パッタリング装置に用いられている真空チャンバーを使
用することがでる。
示せず)による電圧印加と接地との切り替えが可能とさ
れている。また、基板ホルダー4はターゲット材取り付
け板3と対向する位置に配設されている。この基板ホル
ダ4には、載置された基板を所定の温度に加熱するため
の加熱手段を設けることができる。
る導体5は、例えば、チタン、バリウム、ジルコニウム
等の金属あるいはZr−Al合金(Zr=84%、Al
=16%)、Zr−Al−Ti合金(Zr=50%、A
l=10%、Ti=40%)合金等により形成すること
ができる。この導体5の形状は棒状、板状および網目状
等の形状とすることができ、特に制限されるものではな
い。本実施例では、この導体5は、外部電源(図示せ
ず)による電圧印加と接地との切り替えが可能とされて
いる。また、シャッター6は、基板ホルダー4と導体5
との間に配設されており、基板ホルダー4に対して導体
5を遮蔽する位置(図1において実線で示される位置)
と、このような遮蔽状態を解除する位置(図1において
想像線で示される位置)との間を移動可能とされてい
る。
装置の動作を、本発明の透明導電膜の形成方法と併せて
説明する。
ゲット材取り付け板3にターゲット材11を取り付け、
また、基板ホルダ4上に所望の基板12を載置し、排気
管2bにより真空チャンバー2内を所定の圧力まで減圧
した後、ガス供給管2aからアルゴン(Ar)ガス等の
雰囲気ガスを所定圧になるまで真空チャンバー2内に供
給する。
6を基板ホルダー4に対して導体5を遮蔽する位置に配
置し、ターゲット材11を接地化し、一方、導体5に対
して外部電源(図示せず)により電圧を印加する。これ
により、真空チャンバー2内に存在するArイオン等の
雰囲気ガスのイオンにより導体5がスパッタされ、導体
5の表面に存在する金属酸化物等の不純物が除去されて
導体5の清浄面が露出される。この場合、上述にように
シャッター6が導体5と基板12との間に位置している
ので、導体5のスパッタによって基板12に金属酸化物
等の不純物の薄膜が形成されることはない。
ー6を基板ホルダー4に対して導体5を遮蔽する位置か
ら遮蔽しない位置へ移動し、ターゲット材11に対して
外部電源(図示せず)により電圧を印加するとともに、
導体5を接地化する。これにより、ターゲット材11が
スパッタされ、室温〜200℃の温度範囲から適宜設定
した温度に保たれた基板12上に透明導電膜の形成が開
始される。しかし、本発明ではターゲット材11と基板
12との間に、接地化された導体5が配設されているた
め、雰囲気中に存在する水素は導体5と化学結合を生じ
て吸着除去され、また、ターゲット材11から放出され
たイオンも導体5にトラップされて基板11上には到達
することができない。そして、ターゲット材11から放
出されたラジカルのみが導体5を通過して基板12に到
達することができる。これにより、基板12上に水素の
存在による結晶化阻害を受けることなく透明導電膜が形
成され、同時に、形成される透明導電膜はターゲット材
11から放出されたイオンの衝突によりダメージを受け
ることがない。したがって、基板12上に形成された透
明導電膜は、従来の200〜300℃のような高温とは
異なり低温で形成されたにもかかわらず結晶性の高いも
のとなる。このため、従来の低温スパッタリングにより
形成されたアモルファスの透明導電膜にみられたダング
リングボンドの発生は、本発明により形成された透明導
電膜にはみられず、低抵抗化が大幅に向上した透明導電
膜となる。また、本発明により形成された透明導電膜
は、結晶性が高く、アモルファスが混在するものではな
いため、エッチング時の残渣発生が防止され、パターニ
ング特性に優れたものである。
では、真空チャンバー内の水素分圧が低いほど、また、
基板温度が高いほど、形成される透明導電膜の結晶性は
高いものとなり、例えば、水素分圧は20×10-9Torr
以下とすることが好ましい。
えば、酸化インジウムスズ(ITO)、酸化亜鉛(Zn
O)、酸化スズ(SnO)等、およびその合金等からな
る透明導電膜であり、その厚みは適宜設定することがで
きる。また、透明導電膜を形成する基板としては、例え
ば、ガラス基板、セラミックス基板、シリコン基板、ポ
リカーボネート樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹
脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、
ポリスチレン樹脂等の樹脂基板あるいは金属基板等を挙
げることができ、その厚さは使用目的に応じて適宜設定
することができる。
体5が外部電源による電圧印加と接地との切り替え可能
とされているが、本発明の透明導電膜形成装置はこれに
限定されるものではなく、例えば、導体5の清浄面の露
出を導体5のスパッタ以外の方法により行う場合には、
導体5を常に接地させていてもよい。また、上述の透明
導電膜形成装置1では、移動可能なシャッター6が配設
されているが、導体5のスパッタを行わない場合には、
このシャッター6を備えなくてもよい。
結晶化をより向上させるために、透明導電膜の形成時に
基板12に対して光を照射したり、基板12を振動させ
てもよい。基板12に対して光を照射する場合、波長が
150〜400nm程度の紫外光が好ましく使用するこ
とができ、本発明の透明導電膜形成装置では、真空チャ
ンバー内に、超高圧、高圧、中圧、低圧の金属蒸気ガ
ス、希ガス、水素を用いた光源、例えば、高圧水銀ラン
プ等の光源を配設して、基板ホルダーの基板載置面を照
射可能とすることができる。一方、基板12を振動させ
る場合、800kHz〜10MHz程度の振動が好まし
く、本発明の透明導電膜形成装置では、基板ホルダーに
PZT、ZnO等の超音波振動子等を接続することがで
きる。
を更に詳細に説明する。 (実施例)厚み1.1mmのガラス基板を図1に示され
るような本発明の透明導電膜形成装置の基板ホルダー上
に載置し、また、ターゲット材取り付け板にターゲット
材(In2 O3 −SnO2 燒結体(SnO2 10重量
%)を取り付けた。この透明導電膜形成装置には、チタ
ン製の網目状の導体(Ti導体)がターゲット材と基板
との間に配設され、また、シャッターが基板と上記Ti
導体との間に移動可能に配設されたものである。
に位置させ、真空チャンバー内にアルゴン(Ar)ガス
を導入して雰囲気圧力を5mTorr とした。その後、Ti
導体に高周波電源から高電圧を印加(印加パワー:2.
5kW)して、ArイオンによりTi導体をスパッタし
て、Ti導体の清浄面を露出させた。
を遮蔽する位置から遮蔽しない位置へ移動させ、基板温
度を25℃、80℃、150℃、200℃として、それ
ぞれ下記の成膜条件で基板上に厚さ0.3μmの透明導
電膜(ITO膜)を形成して試料1〜試料4を作製し
た。
ccm ・雰囲気圧力 : 5 mTorr ・水素分圧 : 10×10-9Torr以下 ・RFパワー : 2.5kW ・成膜レート : 2Å/秒 また、基板温度を80℃とし、Ti導体を取りはずした
他は、上記の試料1〜4と同様にして基板上に厚さ0.
3μmの透明導電膜(ITO膜)を形成して比較試料を
作製した。尚、この場合の水素分圧は29×10-9Torr
であった。
較試料について、下記の方法により結晶性、比抵抗、パ
ターニング特性を測定、評価して、結果を下記の表1に
示した。
結晶性を示す2θ=30.08°(222)および2θ
=35.12°(400)における回折ピークが存在す
るか否かにより評価した。
より測定を行った。
鉄または硝酸・塩酸溶液によるエッチング後のパターニ
ング表面を観察して評価した。
の形成にもかかわらず、高温(200℃)でITO膜を
形成した試料4と同様に、結晶性を示す2θ=30.0
8°(222)および2θ=35.12°(400)の
回折ピークが明瞭に存在し、高い結晶性を有しているこ
とが明らかとなった。そして、試料1〜3は、試料4と
同様に高い結晶性を有することにより、比抵抗が低く、
かつ、パターニング特性に優れるものであった。
を配置せずに試料2と同様の低温にてITO膜の形成を
行ったものであるが、結晶性を示す2θ=30.08°
(222)および2θ=35.12°(400)の回折
ピークは存在せず、アモルファスのITO膜であること
が確認された。この比較試料は、パターニング特性は良
好であるものの比抵抗は不十分なものであった。
たITO膜は、ITO膜形成時に雰囲気中に存在して結
晶化を阻害する水素がTi導体により有効に吸着除去さ
れ、また、ターゲット材から放出されたイオンもTi導
体にトラップされて基板上に到達せず、形成されたIT
O膜がイオン衝突によるダメージを受けていないことが
確認され、本発明の効果が明らかとなった。
板とターゲット材との間に接地化された導体が配設さ
れ、基板温度を低温、すなわち、室温乃至200℃の範
囲に設定してスパッタリング法によってターゲット材を
スパッタして基板上に透明導電膜を形成する際に、上記
の導体により雰囲気中の水素が吸着除去されるので、透
明導電膜の形成時の結晶化が安定して行われ、これによ
り結晶性が極めて高く、低抵抗であって、かつ、パター
ニング特性に優れた透明導電膜を低温にて形成すること
ができる。
構成図である。
膜の形成方法を説明するための図である。
膜の形成方法を説明するための図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 基板温度を室温乃至200℃の範囲に設
定してスパッタリング法によって基板上に透明導電膜を
形成する方法において、 基板とターゲット材との間に接地化した導体を配設し、
前記ターゲット材をスパッタして前記基板上に透明導電
膜を形成する際に雰囲気中の水素を前記導体により吸着
除去することを特徴とする透明導電膜の形成方法。 - 【請求項2】 前記基板上に透明導電膜を形成する前
に、予め前記導体をスパッタして前記導体の清浄面を露
出させ、その後、前記導体を接地化することを特徴とす
る請求項1に記載の透明導電膜の形成方法。 - 【請求項3】 前記基板に光照射を行いながら、および
/または、前記基板を振動させながら、前記基板上に透
明導電膜を形成することを特徴とする請求項1または請
求項2に記載の透明導電膜の形成方法。 - 【請求項4】 前記導体を、棒状、板状および網目状の
いずれかの形状とすることを特徴とする請求項1乃至請
求項3のいずれかに記載の透明導電膜の形成方法。 - 【請求項5】 真空チャンバーと、該真空チャンバー内
に配設されたターゲット材取り付け板および基板ホルダ
ーとを備え、ターゲット材を取り付けた前記ターゲット
材取り付け板と前記基板ホルダーとの間に接地化可能な
導体を配設したことを特徴とする透明導電膜形成装置。 - 【請求項6】 前記基板ホルダーと前記導体との間に移
動可能なシャッターを備えたことを特徴とする請求項5
に記載の透明導電膜形成装置。 - 【請求項7】 前記導体は、接地化と電圧印加とが切り
替え可能であることを特徴とする請求項5または請求項
6に記載の透明導電膜形成装置。 - 【請求項8】 前記基板ホルダーに対して光照射を行う
照射装置を備えたことを特徴とする請求項5乃至請求項
7のいずれかに記載の透明導電膜形成装置。 - 【請求項9】 前記基板ホルダーを振動させる振動装置
を備えたことを特徴とする請求項5乃至請求項8のいず
れかに記載の透明導電膜形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7097994A JPH08269686A (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | 透明導電膜の形成方法および透明導電膜形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7097994A JPH08269686A (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | 透明導電膜の形成方法および透明導電膜形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08269686A true JPH08269686A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=14207229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7097994A Pending JPH08269686A (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | 透明導電膜の形成方法および透明導電膜形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08269686A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000285752A (ja) * | 1999-03-30 | 2000-10-13 | Hoya Corp | 透明電極及びその形成方法 |
JP2007126694A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Dainippon Printing Co Ltd | スパッタ装置 |
JP2011012348A (ja) * | 2010-09-21 | 2011-01-20 | Dainippon Printing Co Ltd | スパッタ装置 |
-
1995
- 1995-03-30 JP JP7097994A patent/JPH08269686A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000285752A (ja) * | 1999-03-30 | 2000-10-13 | Hoya Corp | 透明電極及びその形成方法 |
JP2007126694A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Dainippon Printing Co Ltd | スパッタ装置 |
JP2011012348A (ja) * | 2010-09-21 | 2011-01-20 | Dainippon Printing Co Ltd | スパッタ装置 |
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