JPH08268809A - ジカルボキサミド化合物をベースとする新規の殺菌性組成物 - Google Patents

ジカルボキサミド化合物をベースとする新規の殺菌性組成物

Info

Publication number
JPH08268809A
JPH08268809A JP8000806A JP80696A JPH08268809A JP H08268809 A JPH08268809 A JP H08268809A JP 8000806 A JP8000806 A JP 8000806A JP 80696 A JP80696 A JP 80696A JP H08268809 A JPH08268809 A JP H08268809A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
iprodione
composition
cyprodinil
vinclozolin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8000806A
Other languages
English (en)
Inventor
Patrice Duvert
パトリス・デユベール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer CropScience SA
Original Assignee
Rhone Poulenc Agrochimie SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rhone Poulenc Agrochimie SA filed Critical Rhone Poulenc Agrochimie SA
Publication of JPH08268809A publication Critical patent/JPH08268809A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/48Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • A01N43/541,3-Diazines; Hydrogenated 1,3-diazines

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 作物の灰色かび病の予防処置に有用な新規の
殺菌性組成物を提供する。 【解決手段】 イプロジオン、ビンクロゾリン及びプロ
シミドンから選択される化合物Aと、2−フェニルアミ
ノ−4−シクロプロピル−6−メチルピリミジンとして
も公知のシプロジニルである化合物Bとを含む殺菌性組
成物、及び前記組成物を使用する殺菌処理方法を提供す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジカルボキサミド
化合物をベースとする、特に園芸及びブドウ栽培に有用
な殺菌性組成物に係わる。本発明は更に、同目的の殺菌
処理方法にも係わる。
【0002】
【従来の技術】イプロジオンのごときジカルボキサミド
誘導体は、作物に灰色かび病(grey rot)を引
き起こす植物病原性菌Botrytis cinere
のような菌類の攻撃に対する処置に有用であることが
知られている。
【0003】しかしながら、かかる化合物の有効性は、
特にかかる化合物に耐性を示す菌株が出現したことによ
り、もはや完全に満足の行くものではなくなっている。
【0004】また、作物に対する菌類攻撃に対処するた
めに環境中にばらまかれる化学物質の量を、特に製剤の
施用量を減らすことにより減らすこと、及び栽培者が特
定の問題に最も適した解決策を見い出せるように栽培者
に与えられる選択の幅を広げることは常に望ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の1つの目的
は、上記問題に有用な新規の殺菌性組成物を提供するこ
とである。
【0006】本発明の別の目的は、作物の腐敗の予防処
置に有用な新規の殺菌性組成物を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的の全部または一
部が、著しい相乗効果を与え得る本発明の殺菌性組成物
によって達成され得ることが判った。
【0008】本発明の殺菌性組成物は、イプロジオン、
ビンクロゾリンまたはプロシミドンから選択される化合
物Aと、2−フェニルアミノ−4−シクロプロピル−6
−メチルピリミジンとしても公知のシプロジニルである
化合物Bとを含むことを特徴とする。
【0009】イプロジオン、ビンクロゾリン及びプロシ
ミドンは、the BritishCrop Prot
ection Council出版の“The Pes
ticide Manual”,第9版,Charle
s R.Worthing及びRaymond J.H
anceに記載されている。
【0010】シプロジニルは、欧州特許出願明細書EP
310,550に記載されている。
【0011】本発明組成物は、例えばブドウつるやマメ
科作物のような市場園芸作物(特にレタス、トマト及び
ウリ科作物)、イチゴ、ナシ及び有花作物における腐敗
Botrytis cinerea)の処置に有効で
ある。
【0012】本発明組成物中の化合物A/化合物Bの重
量比は通常は0.5〜5、好ましくは1〜3である。
【0013】本発明の好ましい変形態様によれば、化合
物Aは、イプロジオンとしても公知の3−(3,5−ジ
クロロフェニル)−N−イソプロピル−2,4−ジオキ
ソイミダゾリジン−1−カルボキサミドである。
【0014】本発明の組成物は、活性スペクトル及び有
効成分使用量が低い点で有利であるが、後者は、容易に
理解されるような環境的な理由から特に重要である。
【0015】本発明の殺菌性組成物は通常は化合物A及
び化合物Bの混合物を0.5〜95%含む。
【0016】かかる組成物は、濃厚組成物、即ち2種の
有効成分を併用する市販製品でもよいし、処置すべき作
物に即に散布できる希釈組成物でもよい。後者の場合、
2種の有効成分を含む市販濃厚組成物(この混合物は
「即使用可能な」または「レディミックス」混合物とし
て知られている)、または各々が有効成分を含む2つの
市販濃厚組成物から使用時に調製される混合物(「タン
クミックス」として知られている)を使用し、いずれか
を水で希釈すればよい。
【0017】本発明の組成物は、植物保護組成物のあら
ゆる慣用の添加剤またはアジュバント、特にビヒクル、
界面活性剤、固着剤及び流れ調整剤を含み得る。
【0018】本明細書において、「ビヒクル」なる用語
は、植物への施用を容易にするために有効成分と一緒に
用いられる天然または合成の有機材料または無機材料を
指す。従ってビヒクルは通常は不活性であり、特に処理
される植物に対して農業上許容可能であるべきである。
ビヒクルは固体(クレー、天然または合成ケイ酸塩、シ
リカ、樹脂、ろう、固形肥料など)または液体(水、ア
ルコール、ケトン、石油留分、芳香族またはパラフィン
系炭化水素、塩素化炭化水素、液化ガスなど)であり得
る。
【0019】界面活性剤は、イオン性または非イオン性
の乳化剤、分散剤、または湿潤剤であり得、例えば、ポ
リアクリル酸塩、リグノスルホン酸塩、フェノールスル
ホン酸塩、またはナフタレンスルホン酸塩、エチレンオ
キシドと脂肪アルコールまたは脂肪酸または脂肪アミン
との重縮合物、置換フェノール(特にアルキルフェノー
ルまたはアリールフェノール)、スルホコハク酸エステ
ルの塩、タウリン誘導体(特にアルキルタウレート)、
並びに、アルコールまたはフェノールのポリオキシエチ
ル化リン酸エステルが挙げられる。有効成分の水中での
分散及びそれらの植物への適正な施用を助成するため、
少なくとも1種の界面活性剤が存在することが望まし
い。
【0020】本発明組成物はあらゆる種類の他の成分、
例えば保護コロイド、固着剤、増粘剤、チキソトロープ
剤、浸透剤、安定剤、金属イオン封鎖剤、顔料、染料、
及びポリマーを含み得る。
【0021】より一般的には、本発明の組成物は、植物
保護製剤の処方に使用される常法に従う全ての固体また
は液体添加剤を含み得る。
【0022】本発明の組成物は固体、ゲルまたは液体の
形態であり得、液体組成物においては、溶液、懸濁液、
エマルジョンまたは乳化性濃厚液の形態であり得る。使
用の便利さ及び製造の単純さから、液体組成物が好まし
い。
【0023】固体組成物の形態としては、(有効化合物
含有量が最高100%であり得る)散布または分散用粉
末、水和性粉末、乾燥散布用顆粒、分散性または可溶性
顆粒が挙げられる。
【0024】水和性粉末(または噴霧用粉末)は、分散
性顆粒と同様に、通常は20〜95%の有効成分を含
み、更に固体ビヒクルのほか、0〜5%の湿潤剤、3〜
10%の分散剤、必要な場合には0〜10%の1種以上
の安定剤、及び/または他の添加剤、例えば顔料、染
料、浸透剤、固着剤、固化防止剤、染料などを含み得
る。上記組成物の一部、例えば水和性粉末または分散性
顆粒は、施用時に液体組成物を構成するよう意図されて
いることは明らかに理解される。
【0025】液体組成物の形態としては、液体、特に水
溶性濃厚液、乳化性濃厚液、エマルジョン、濃厚懸濁
液、エーロゾル、及びペーストが挙げられる。
【0026】乳化性または可溶性濃厚液は通常は10〜
80%の有効成分を含み、即使用可能なエマルジョンま
たは溶液はそれ自体で0.01〜20%の有効成分を含
む。溶剤に加えて乳化性濃厚液は、必要な場合には2〜
20%の適当な添加剤、例えば上述の安定剤、界面活性
剤、浸透剤、腐食予防剤、染料または固着剤を含み得
る。かかる濃厚液を使用し、水で希釈することにより任
意の所望の濃度のエマルジョンを得ることができ、これ
は、処理すべき植物の空中部分に施用するのに特に適し
ている。既に記載したように、水性分散液及びエマルジ
ョン、例えば本発明の水和性粉末または乳化性濃厚液を
水で希釈することにより得られる組成物も本発明の範囲
内に含まれる。エマルジョンは油中水滴型または水中油
滴型であり得、「マヨネーズ」のような濃厚なコンシス
テンシーを有し得る。
【0027】噴霧によって施用し得る濃厚懸濁液は、増
粘したり貯蔵後に沈殿物を形成することのない安定な流
動性生成物であり、通常は10〜75%の有効成分、
0.5〜15%の界面活性剤、0.1〜10%のチキソ
トロープ剤、0〜10%の適当な添加剤、例えば顔料、
染料、消泡剤、腐食防止剤、安定剤、浸透剤、及び固着
剤、並びに、ビヒクルとして水または、有効成分が全く
または殆んど溶解しない有機液体を含み得る。沈殿防止
の助成のためまたは水の凍結予防剤として、ある種の固
体有機材料または無機塩をビヒクル中に溶解させてもよ
い。
【0028】本発明の組成物は、それ自体公知の方法に
従って製造される。
【0029】即ち、噴霧用粉末または水和性粉末を得る
ためには、有効成分を添加剤と適当なミキサー内で均密
に混合し、ミルまたは他の粉砕機で粉砕する。こうして
噴霧用粉末は得られるが、その水和性及び懸濁性は優れ
ており、それらは水を用いて所望の濃度の懸濁液になり
得る。かかる懸濁液は、特に植物の空中部分に施用する
のに極めて有利に使用される。
【0030】水和性粉末ではなく、濃厚懸濁液またはペ
ーストを製造することもできる。ペーストの状態、実施
態様及び使用形態は水和性粉末または噴霧用粉末と同様
であり、必要な粉砕作業の一部は液体媒体中で簡単に行
われる。
【0031】分散性顆粒は通常は、適当な造粒装置にお
いて水和性粉末タイプの組成物を凝集または押出または
圧縮することにより製造される。乾燥散布用の顆粒は通
常は、粒状ビヒクルに有効成分の溶液またはエマルジョ
ンを含浸させることにより得られる。
【0032】最後に本発明は、作物に対する菌類の攻撃
を予防するための処理方法であって、有効ではあるが植
物毒性でない量の、イプロジオン、ビンクロゾリンまた
はプロシミドンから選択される化合物Aと、シプロジニ
ルである化合物B、或いは本発明の組成物を植物の空中
部分に施用することを特徴とする方法にも係わる。
【0033】本発明の方法によって予防され得る菌類の
攻撃としては、 −ブドウつる、市場園芸作物及びナシにおける(灰色か
び病の原因となる)Botrytis cinere
; −種子を含む果実を生む果樹における(リンゴ黒星病の
原因となる)Venturia inaequali
; −仁を含む果実を生む果樹における(果樹灰星病の原因
となる)Monilia fructigena; −市場園芸作物、菜種、柑橘系果実及びナス科作物にお
ける(アルターナリア病の原因となる)Alterna
ria属の植物病原性菌類; −ナシにおける(炭疽病の原因となる)Ascochy
ta属の植物病原性菌類; −果実貯蔵時の(カビの原因となる)Penicill
ium属の植物病原性菌類; −市場園芸作物及びナス科作物における(苗立枯れ病及
びネクロシスの原因となる)Rhizoctonia
solani
【0034】本発明組成物は、化合物Aが200〜10
00g/ha、好ましくは300〜600g/haであ
り、化合物Bが100〜500g/ha、好ましくは1
50〜400g/haであるような施用量で使用するの
が有利である。
【0035】
【実施例】以下、本発明の組成物の有利な特性を示す非
限定的な実施例を与える。
【0036】実施例1:キュウリの灰色かび病の原因と
なるBotrytis cinereaにおけるイプロ
ジオン及びシプロジニルの混合物を含む組成物のin
vivo試験。
【0037】濃厚水性懸濁液である市販のイプロジオン
製剤と、分散性顆粒であるやはり市販のシプロジニル製
剤とを使用した。
【0038】ピート/ポゾランを充填した鉢内でキュウ
リ植物(市場向け改良種)を栽培した。これらの植物が
10日齢(子葉期)になったとき、2種の有効成分の混
合物を含む水性懸濁液を下記の表に示した量で噴霧する
ことにより処理した。
【0039】24時間後、各植物を、Botrytis
cinerea胞子の水性懸濁液(150,000胞
子/cm3)を2つの子葉の上面に5滴付着させること
により汚染した。
【0040】この汚染の後、キュウリ植物を水分飽和雰
囲気内に15℃で7日間置いた。
【0041】殺菌処理したキュウリと殺菌処理を行わな
かった対照汚染キュウリとを比較することにより、結果
を読取った。結果を読取るため、子葉の下面に所謂胞子
形成域、即ち灰色がかった綿毛が出現した箇所を与えた
汚染懸濁液の滴数を判定した。
【0042】各有効成分または有効成分の混合物に対し
て測定した、記載の用量での殺菌効果を下記の表に%で
示す。
【0043】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 (A01N 43/44 43:54) (A01N 43/76 43:54)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イプロジオン、ビンクロゾリンまたはプ
    ロシミドンから選択される化合物Aと、2−フェニルア
    ミノ−4−シクロプロピル−6−メチルピリミジンとし
    ても公知のシプロジニルである化合物Bとを含むことを
    特徴とする殺菌性組成物。
  2. 【請求項2】 前記化合物A/化合物Bの重量比が0.
    5〜5、好ましくは1〜3であることを特徴とする請求
    項1に記載の殺菌性組成物。
  3. 【請求項3】 前記化合物Aが、イプロジオンとしても
    公知の3−(3,5−ジクロロフェニル)−N−イソプ
    ロピル−2,4−ジオキソイミダゾリジン−1−カルボ
    キサミドであることを特徴とする請求項1または2に記
    載の殺菌性組成物。
  4. 【請求項4】 前記化合物A及び化合物Bの混合物を
    0.5〜95%含むことを特徴とする請求項1から3の
    いずれか一項に記載の殺菌性組成物。
  5. 【請求項5】 作物に対する菌類の攻撃を予防するため
    の処理方法であって、有効ではあるが植物毒性でない量
    の、イプロジオン、ビンクロゾリンまたはプロシミドン
    から選択される化合物Aと2−フェニルアミノ−4−シ
    クロプロピル−6−メチルピリミジンとしても公知のシ
    プロジニルである化合物B、或いは請求項1から4のい
    ずれか一項に記載の組成物を植物の空中部分に施用する
    ことを特徴とする方法。
  6. 【請求項6】 組成物の施用量が、前記化合物Aの用量
    が200〜1000g/ha、好ましくは300〜60
    0g/haであり、前記化合物Bの用量が100〜50
    0g/ha、好ましくは150〜400g/haである
    ような量であることを特徴とする請求項5に記載の処理
    方法。
JP8000806A 1995-01-09 1996-01-08 ジカルボキサミド化合物をベースとする新規の殺菌性組成物 Pending JPH08268809A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9500331 1995-01-09
FR9500331A FR2729051B1 (fr) 1995-01-09 1995-01-09 Nouvelle composition fongicide a base d'un compose dicarboximide

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08268809A true JPH08268809A (ja) 1996-10-15

Family

ID=9475096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8000806A Pending JPH08268809A (ja) 1995-01-09 1996-01-08 ジカルボキサミド化合物をベースとする新規の殺菌性組成物

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5866582A (ja)
EP (1) EP0720815B1 (ja)
JP (1) JPH08268809A (ja)
AT (1) ATE193419T1 (ja)
CA (1) CA2166516C (ja)
DE (1) DE69608580T2 (ja)
ES (1) ES2146374T3 (ja)
FR (1) FR2729051B1 (ja)
PT (1) PT720815E (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2751845B1 (fr) * 1996-07-30 1998-09-11 Rhone Poulenc Agrochimie Nouvelle composition fongicide comprenant une 2-imidazoline- 5-one
DK1941798T3 (da) * 2004-12-17 2012-08-27 Devgen Nv Nematicide præparater
US9291443B2 (en) 2013-03-07 2016-03-22 Rosemount Tank Radar Ab FMCW radar level gauge with lock state control
CN109938036B (zh) * 2019-04-16 2021-05-14 亳州职业技术学院 一种可用于防治白芍菌核病的药剂组合物及其应用

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE151404C (ja) *
DD151404A1 (de) * 1980-06-13 1981-10-21 Friedrich Franke Fungizide mittel
GB2110934A (en) * 1981-11-17 1983-06-29 Ici Plc Fungicidal compositions
DE3881320D1 (de) * 1987-09-28 1993-07-01 Ciba Geigy Ag Schaedlingsbekaempfungsmittel.
US5153200A (en) * 1987-09-28 1992-10-06 Ciba-Geigy Corporation Pesticides
JPH0565205A (ja) * 1991-02-08 1993-03-19 Kumiai Chem Ind Co Ltd 農園芸用殺菌組成物
JP3086746B2 (ja) * 1991-03-20 2000-09-11 クミアイ化学工業株式会社 農園芸用殺菌剤組成物
GB2267644B (en) * 1992-06-10 1996-02-07 Schering Ag Fungicidal mixtures

Also Published As

Publication number Publication date
ATE193419T1 (de) 2000-06-15
EP0720815B1 (fr) 2000-05-31
FR2729051A1 (fr) 1996-07-12
PT720815E (pt) 2000-09-29
DE69608580T2 (de) 2001-02-08
CA2166516C (fr) 2009-09-08
EP0720815A1 (fr) 1996-07-10
ES2146374T3 (es) 2000-08-01
CA2166516A1 (fr) 1996-07-10
FR2729051B1 (fr) 2000-12-08
US5866582A (en) 1999-02-02
DE69608580D1 (de) 2000-07-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10513169A (ja) クロロニコチニル系殺虫剤とピラゾール、ピロール又はフェニルイミダゾール基を有する殺虫剤とを含む殺虫剤組み合わせ体
AP351A (en) Mixed agrochemical combination.
BR122019014555B1 (pt) Composição pesticida de enxofre e fungicidas
CN103749452B (zh) 一种拌种剂
CN109287643B (zh) 杀菌组合物及其应用
JP2509261B2 (ja) 殺真菌剤に関する改良
JPH0759411A (ja) 亜燐酸又はその塩の1種を使用する種子処理及びこうして処理した種子
JPH0717811A (ja) 殺微生物剤
CN106489956A (zh) 农药组合物及其应用
HU205841B (en) Process for protection against fitopatogene bacteria with phosphonic acid derivatives
CN107372528A (zh) 一种含丙硫菌唑和乙蒜素的杀菌组合物及其应用
JPH08268809A (ja) ジカルボキサミド化合物をベースとする新規の殺菌性組成物
JP3519054B2 (ja) 農園芸用殺菌剤組成物
JP3714692B2 (ja) 殺菌剤組成物
JPH06345607A (ja) 殺微生物剤
CN112674083B (zh) 一种联苯菊酯和氟苯吡菌胺的可分散油悬浮剂及其制备方法和应用
US5478796A (en) Plant growth regulatory mixture comprising mepiquat and cyclanilide or other cyclopropylmalonic acid anilides
DK176435B1 (da) Fungicidt præparat på basis af to forbindelser af triazoltypen samt fremgangsmåde til at bekæmpe eller forebygge svampeangreb på kulturplanter
JP2022537465A (ja) 相乗的殺菌組成物
JPS6287504A (ja) 殺菌組成物
DK173583B1 (da) Fungicidt præparat på basis af prochloraz og bromuconazol, samt fremgangsmåde til behandling af afgrøder
JPS5827771B2 (ja) 農園芸用殺菌及び果実貯蔵病害防除組成物
JP2021004176A (ja) 殺菌剤組成物及び作物の病害防除方法
CN114097800B (zh) 一种丙硫菌唑与武夷菌素的杀真菌组合物及其应用
CN106689162B (zh) 一种含吩乙霉素和吡唑醚菌酯的杀菌组合物

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050802

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051025

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051122

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20060220

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060223

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060519

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060613