JPH08267552A - エアスポイラーの成形方法及び成形用金型装置 - Google Patents

エアスポイラーの成形方法及び成形用金型装置

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JPH08267552A
JPH08267552A JP7094251A JP9425195A JPH08267552A JP H08267552 A JPH08267552 A JP H08267552A JP 7094251 A JP7094251 A JP 7094251A JP 9425195 A JP9425195 A JP 9425195A JP H08267552 A JPH08267552 A JP H08267552A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 深絞り成形した取付け部の肉厚が薄くなるこ
とのないエアスポイラーの成形方法を提供する。 【構成】 左右金型3、4に形成されたキャビティ3
a、4a深絞り成形部4bに、左右金型3、4の分割面
に対して所定角度傾斜するロッド5を配設して、このロ
ッド5をキャビティ4a内へ突出することによりロッド
5の先端をキャビティ4a内のパリソン7に接触させ、
かつ上記ロッド5を移動させながら上記パリソン7を加
圧流体で膨脹させることにより、スポイラー本体1と取
付け部1aをブロー成形するようにしたもので、深絞り
成形部4bへパリソン7の一部が流動して肉厚を増すた
め、深絞り成形された取付け部1aの肉厚が薄くなるこ
とがなく、これによって取付け部1aの剛性を確保でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車等の車体後部に
装着されるエアスポイラーの成形方法及び成形用金型装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のエアスポイラーは、中空構
造のため樹脂によりブロー成形されており、その成形方
法や成形用金型も種々提案され、また実用化されてい
る。
【0003】一方ブロー成形用の金型装置としては、例
えば特開昭59−232827号公報に記載された「ブ
ロー成形装置」や実開平4−107027号公報に記載
された「ブロー成形用金型」などが公知である。
【0004】前者のブロー金型装置は、大型容器などを
成形する金型装置であって、ブロー成形用金型の内面に
形成された成形用凹所に、金型の内方へ出没自在にシリ
ンダを設け、このシリンダより金型内方へ突出したロッ
ドの先端に、シリンダの開口部を塞ぐように吸引カップ
を設けたもので、ブロー成形時シリンダ及びロッドを金
型内へ突出して、金型内に送られてきたパリソンの一部
を吸引カップで吸引し、この状態でシリンダ及びロッド
を後退させてパリソンを定位置まで引込んだ後、シリン
ダの開口部を吸引カップで塞いだ状態でブロー成形を行
うようにしたもので、大型の容器であっても肉厚の均一
な成形品が得られるなどの効果を有している。
【0005】また、後者のブロー成形用金型装置は、エ
アスポイラーを成形する金型装置であって、第1の金型
内に設けられたシリンダによりインサート駒をキャビテ
ィ面まで移動させてこのインサート駒にインサートボル
トを保持し、この状態で第1の金型に第2の金型を対向
配置してブロー成形を行った後、第2の金型を型開きす
る際、型開きと独立してシリンダによりインサート駒を
移動させることにより、アンダカット処理を行うように
したものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし前者のブロー成
形装置のように、パリソンを吸引カップで吸引するよう
にしたものでは、エアスポイラーの取付け部のように深
絞りを必要とする部分に適用した場合、パリソンを吸引
カップで吸引することにより、もっとも強度を必要とす
る取付け部の肉厚が薄くなって所定の強度が確保できな
い不具合がある。
【0007】またブロー成形中吸引カップがパリソン内
に包みこまれた場合、吸引カップより成形品を離型する
のが困難なため、これを取り除くのに多くの時間を必要
としたり、成形品が不良品となるなどの不具合もある。
【0008】一方後者のブロー成形金型はインサートボ
ルトを成形品にインサートするためのもので、エアスポ
イラーには深絞りを必要とする取付け部は設けられてお
らず、深絞り成形には適用できない不具合がある。
【0009】この発明はかかる従来の不具合を改善する
ためになされたもので、深絞り成形した取付け部の肉厚
が薄くなることのないエアスポイラーの成形方法及び成
形用金型装置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、金型に形成されたキャビティの深絞り成
形部に、前記金型を分割して形成した分割面に対して所
定角度傾斜するロッドを配設して、このロッドをキャビ
ティ内へ突出することによりロッドの先端をキャビティ
内のパリソンに接触させ、かつ上記ロッドを後退させな
がら上記パリソンを加圧流体で膨脹させることにより、
スポイラー本体と取付け部をブロー成形するようにした
ものである。
【0011】またキャビティ内に突出したロッドにイン
サートボルトを装着して、パリソンとロッドの先端が接
触した際インサートボルト及びロッドによりパリソンを
冷却して取付け部の肉厚を確保すると共に、ロッドの突
出量を調整することにより、深絞りされる取付け部の肉
厚を制御するようにしたものである。
【0012】さらに分割して形成した分割面を有する金
型の一方の分割金型のキャビティの一部に形成された深
絞り成形部に、前記分割面に対して所定の角度傾斜させ
てロッドを設け、かつこのロッドの先端側を適宜駆動手
段でキャビティ内に出没自在となすと共に、上記ロッド
の先端面がキャビティの一部を形成するようにしたもの
である。
【0013】
【作用】上記構成によりロッド先端がキャビティ内のパ
リソンと接触した際冷却されて肉厚が確保されると共
に、ブロー成形中パリソンの一部が深絞り成形部に流動
してこの部分の肉厚が薄くなるのを防止するため、成形
されたエアスポイラーの取付け部の剛性を確保すること
ができる。
【0014】またロッドの突出量を調整することにより
パリソンの流動量を制御することができるため、取付け
部の肉厚も任意に調整することができる。
【0015】
【実施例】この発明の一実施例を図面を参照して詳述す
る。
【0016】図1はこの発明の方法及び装置により成形
されたエアスポイラーを自動車などの車体後部に装着し
た状態の斜視図を示すもので、この図で1はスポイラー
本体、1aは取付け部を示す。
【0017】上記スポイラー本体1は平面ほぼ弓形に形
成されていて、下面の両端部と中央部の例えば3個所に
取付け部1aを有しており、これら取付け部1aはスポ
イラー本体1をブロー成形する際、同時に深絞り成形さ
れるようになっている。
【0018】また上記スポイラー本体1の断面は、図2
に示すようにほぼ流線形をなす上面1bと下面1cより
形成されていて、これら上下面1b、1c間の中心を通
るパーティングライン2に対して取付け部1aはある角
度αだけ前後方向へ傾斜されていると共に、取付け部1
aの底面はパーティングライン2に対して角度θだけ傾
斜されている。
【0019】一方図3はエアスポイラーの使用状態に合
わせて90度展開した状態でエアスポイラーをブロー成
形する成形用金型装置の断面図を示すもので、パーティ
ングライン2より左右方向へ分離可能な左側分割金型3
と右側分割金型4よりなり、これら左右分割金型3、4
間にキャビティ3a、4aが形成されている。
【0020】また右側分割金型4側にはスポイラー本体
1の取付け部1aを深絞り成形する深絞り成形部4bが
3個所設けられていて、これら深絞り部4bの底部にロ
ッド5が設けられている。
【0021】上記ロッド5は、深絞り部4bの底面に対
して直角となるよう右側分割金型4内に形成されたロッ
ド挿入孔4c内に左右摺動自在に収容されていて、一方
の端側即ち先端側に接続された図示しないシリンダなど
の駆動手段により、他方の端側が深絞り部4b底面と同
一平面位置よりほぼパーティングライン2に達する位置
まで移動できるようになっている。
【0022】また上記ロッド5の先端面には、インサー
トボルト6の軸部6aをセットするボルト挿入孔5aが
形成されていて、このボルト挿入孔5aにインサートボ
ルト6の軸部6aを挿入すると、インサートボルト6の
頭部6bはロッド5の先端面よりキャビティ4a内に突
出するようになっている。
【0023】次に図4ないし図8を参照してエアスポイ
ラーの成形方法を説明する。
【0024】成形するに当たってまず図4に示すように
左右分割金型3、4が左右に分離されている状態でロッ
ド5をパーティングライン2に達する位置まで移動さ
せ、この状態でロッド5先端のボルト挿入孔5aに冷え
た状態のインサートボルト6の軸部6aを挿入する。
【0025】そしてこの状態で左右分割金型3、4の間
にパリソン7をセットして左側分割金型3を順次移動さ
せ、型締めを開始すると、図5に示すように、ロッド5
の先端にセットされたインサートボルト6の頭部6bが
ほぼ200℃に加熱されたパリソン7と接触し、このと
き冷えた状態のロッド5先端と、インサートボルト6の
頭部6bにより接触部周辺のパリソン7が冷却されるた
め、この部分伸展が抑制されて肉厚が確保される。
【0026】その後さらに型締めを進めながら、ロッド
5を急速に後退させて、パリソン7をブローアップする
ことにより、図6及び図7に示すようにスポイラー本体
1と取付け部1aをブロー成形するもので、右側分割金
型4の深絞り部4bで取付け部1aを深絞り成形する
際、パーティングライン2付近のパリソン7が内部の加
圧流体の移動により図8に示すようにパーティングライ
ン2の鉛直方向へ流動するため、深絞り成形により取付
け部1aの肉厚が薄くなることがない。
【0027】また取付け部1aの底面は、インサートボ
ルト6の頭部6bで冷却された際に肉厚が確保されるた
め、取付け部1aの剛性が高いエアスポイラーを容易に
成形することができるようになる。
【0028】なお図9に示すようにロッド5の突出量を
予め少なくしておけば、パリソン7の流動も、ロッド5
上端付近よりロッド5が元の位置まで移動する間の少な
い範囲で発生するため、ロッド5の突出量を調整するこ
とにより、取付け部1aの肉厚を任意に制御することが
可能になる。又、前記金型は左右分割金型3、4で構成
したが、これに限定されるものでなく、上下分割金型そ
の他の金型でも良い。
【0029】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、金型を
構成する分割金型の分割面に対して所定角度傾斜させた
ロッドをキャビティ内へ突出してキャビティ内のパリソ
ンに接触させ、かつ上記ロッドを後退させながら加圧流
体によりパリソンを膨脹させてスポイラー本体と取付け
部をブロー成形するようにしたもので、ロッド先端がパ
リソンと接触した際ロッドに冷却されて取付け部の肉厚
が確保されると共に、深絞りにより取付け部を成形中に
パリソンの一部が加圧流体の移動により深絞り部に流動
するため、深絞り部の肉厚が薄くなることがない。
【0030】これによってもっとも強度を必要とする取
付け部の剛性を確保できるため、取付け部の強度が高い
エアスポイラーが容易に得られるようになる。
【0031】またロッドの突出量を調整することによ
り、取付け部の肉厚を制御することができるため、エア
スポイラーのサイズや形状に合った取付け部の強度が容
易に得られると共に、ロッド先端にインサートボルトを
セットすることにより、取付け部の底部にインサートボ
ルトを容易に埋め込むこともできる。
【0032】さらに一方の型の深絞り成形部に所定の角
度傾斜させたロッドをキャビティ内へ出没自在に設ける
だけでよいことから、金型の構造が簡単で安価に提供で
きると共に、ロッドの先端面がキャビティの一部を形成
するため、成形されたエアスポイラーの取付け部にバリ
などが発生することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明方法により成形されたエアスポイラー
の使用状態を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】この発明の一実施例になる成形用金型装置の断
面図である。
【図4】この発明の一実施例になる成形方法を示す工程
図である。
【図5】この発明の一実施例になる成形方法を示す工程
図である。
【図6】この発明の一実施例になる成形方法を示す工程
図である。
【図7】この発明の一実施例になる成形方法を示す工程
図である。
【図8】この発明の一実施例になる成形方法を示す工程
図である。
【図9】この発明の他の実施例になる成形方法を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 スポイラー本体 1a 取付け部 3 左金型 3a キャビティ 4 右金型 4a キャビティ 4b 深絞り成形部 5 ロッド 7 パリソン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 31:30

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型に形成されたキャビティの深絞り成
    形部に、前記金型を分割して形成した分割面に対して所
    定角度傾斜するロッドを配設して、このロッドをキャビ
    ティ内へ突出することによりロッドの先端をキャビティ
    内のパリソンに接触させ、かつ上記ロッドを後退させな
    がら上記パリソンを加圧流体で膨脹させることにより、
    スポイラー本体と取付け部をブロー成形することを特徴
    とするエアスポイラーの成形方法。
  2. 【請求項2】 キャビティ内に突出したロッドにインサ
    ートボルトを装着して、パリソンとロッドの先端が接触
    した際インサートボルト及びロッドによりパリソンを冷
    却して取付け部の肉厚を確保してなる請求項1記載のエ
    アスポイラーの成形方法。
  3. 【請求項3】 ロッドの突出量を調整することにより、
    深絞りされる取付け部の肉厚を制御してなる請求項1及
    び2記載のエアスポイラーの成形方法。
  4. 【請求項4】 分割して形成した分割面を有する金型の
    一方の分割金型のキャビティの一部に形成された深絞り
    成形部に、前記分割面に対して所定の角度傾斜させてロ
    ッドを設け、かつこのロッドの先端側を適宜駆動手段で
    キャビティ内に出没自在とすると共に、上記ロッドの先
    端面がキャビティの一部を形成するようにしたことを特
    徴とするエアスポイラーの成形用金型装置。
  5. 【請求項5】 ロッドの上端にインサートボルトをセッ
    トするボルト挿入孔を設けてなる請求項4記載のエアス
    ポイラー成形用金型装置。
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