JPH08267328A - 置換槽を有する切削加工装置及び切削対象ワークの加工、処理方法 - Google Patents

置換槽を有する切削加工装置及び切削対象ワークの加工、処理方法

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JPH08267328A
JPH08267328A JP9973795A JP9973795A JPH08267328A JP H08267328 A JPH08267328 A JP H08267328A JP 9973795 A JP9973795 A JP 9973795A JP 9973795 A JP9973795 A JP 9973795A JP H08267328 A JPH08267328 A JP H08267328A
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JP
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processing
cutting
tank
air blow
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JP9973795A
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Toshihiro Suzuki
利弘 鈴木
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Nidec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロボット装置により加工装置側に自動搬入放
出され、切削液が切粉の付着したワークを直ちに置換お
よびエアブロー処理して水溶液の固化,濃度上昇や発錆
による品質の低下を防止し、高品質な製品を製作すると
共に、作業効率や装置,設備の稼動率の向上が図れる置
換槽を有する切削加工装置及び切削対象ワークの加工,
処理方法を提供する。 【構成】 加工装置1の近傍にロボット装置2,ワーク
3の第1のストッカ4,置換槽5,エアブロー槽6およ
び加工,処理済みのワーク3aを保管する第2のストッ
カ7等を配置し、加工済みのワーク3bを只ちに置換処
理し切削液を有機化し、更に置換処理後に只ちに、エア
ブローしてワーク3に付着した置換液21等を除去す
る。以上の手順は制御装置により同期自動制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、切削加工されるスピン
ドルモータ等の構成部品を自動搬送すると共に加工済み
の前記部品の置換処理,エアブロー等を加工直後に自動
的に行う処理槽を付設するマシニングセンタ等のような
切削加工装置及び切削対象ワークの加工,処理方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、スピンドルモータを構成するハ
ブ,ブラケット,ベース,シャフト等の各部品はマシニ
ングセンタのような切削加工装置により自動切削加工さ
れる。これ等の部品は機能上高精度に加工されることが
必要なため、切削加工時には切削性を向上するためや切
粉の飛散防止のために切削液を供給して加工される。切
削液としては従来では有機系の溶剤が使用されていたが
近年では環境保全の配慮から水溶性の溶剤が使用されて
いる。切削加工によりワークには前記水溶性の切削液が
付着すると共に切粉が付着する。しかし、このままの状
態ではワークが発錆する恐れがあり、かつ切粉が付着し
たままでは製品として使用出来ないためワークは加工後
に洗浄される。
【0003】従来採用されているワークの加工および洗
浄方法としては、一般に次の方法が採用されている。す
なわち、ワークは数10個まとめられ、ケースに収納さ
れて切削加工装置側に運ばれ、作業者がケース内よりワ
ークを1つづつ切削加工装置にセットし切削加工を進
め、場合により別の切削加工装置に別のワークをセット
し多台使用をしながらワークの加工を進める。加工済み
のワークは別のケースに保管され、次のワークを切削加
工装置に再びセットと加工を進める。加工済みのワーク
を保管するケースが一杯になるとケース毎まとめて置換
液内に浸漬し、切削液の置換処理を行い、置換後にケー
ス毎エアブローを行う。処理済みのワークを排出したケ
ースは随時洗浄され再び使用される。
【0004】一方、加工部品を洗浄する公知技術として
は各種のものがあるが、例えば特公昭54−6828号
公報に開示するものがある。この「加工部品の洗浄装
置」は、ホッパから自動落下して切削加工装置により加
工された部品を放出シュートから洗浄槽内に落下させ気
泡発生器から多量の空気を部品に供給しながら斜め上方
に自動搬送されるコンベアにより部品を移送し、移送端
でエアブローし、コンベア端に設けられるストッカ等に
処理済みの部品を排出するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の加工処理方法の場合には次のような問題があ
る。前記したように、加工済みのワークには水溶性の切
削液や切粉が付着している。従ってこのままの状態でし
ばらく放置すると切削液の水分が蒸発し溶剤分が高濃度
又は固化状態でワークに付着残留する。そのため、切削
加工済みのワークを一時的にケース内に保管した後にま
とめてケース毎に置換処理を行っても加工後に時間の経
過したワークは置換処理が不十分となる問題点がある。
また、ケース毎の置換処理では置換が完全に行われな
い。特に、ワークのコーナ部や内部に付着した水溶液の
置換が不十分になる。また、エアブロー処理もケース毎
に行うためワークの隅々まで圧縮空気が行きわたらな
い。そのため切粉除去や置換液の除去が不完全となる。
その結果、ワークに錆が生じ、品質が低下する問題点が
ある。一方、前記した公知技術の場合には加工済みの部
品が只ちに洗浄処理されるが、多数の部品を洗浄槽に落
下させコンベア移送によって洗浄処理するため処理が不
十分となる場合が生じ易い。また、この洗浄装置は、構
造上特定の部品にしか適用されない専用的なもので多種
類の部品を単一の洗浄槽で処理出来ない問題点がある。
【0006】本発明は、以上の問題点を解決するもの
で、切削液の固化や濃度が発生せず、ワークの置換処理
や付着した置換液および切粉の除去が完全に行われると
共に、各種の部品が単一の設備により処理出来、設備コ
ストの低減が図れ、かつ加工,処理が自動的に、かつ連
続して行われるため処理効率の向上が図れる置換槽を有
する切削加工装置及び切削対象ワークの加工,処理方法
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、切削加工装置の近傍に設置され加工前
および処理済みのワークを保管するストッカと、同じく
前記切削加工装置の近傍に設置され、切削油を有機系物
質に置換する処理液を蓄溜する置換槽と、ワークに付着
した前記処理液をエアブローすべく前記置換槽に近接し
て配置されるエアブロー槽と、前記切削加工装置,スト
ッカ,置換槽およびエアブロー槽に係合して配置されワ
ークの自動搬送を行うロボット装置を付設してなる置換
槽を有する切削加工装置を構成するものである。また、
ストッカ内に搬入された加工前のワークをロボット装置
で切削加工装置側に搬入し、所定の加工を行う手順と、
加工済みのワークを直ちに置換槽内に導入し当該ワーク
に付着した切削液を有機系物質に置換する手順と、置換
処理直後に前記ロボット装置により当該ワークをエアブ
ロー槽に導入し当該ワークに付着した置換処理液をエア
ブローする手順と、エアブロー済みのワークを前記ロボ
ット装置によりストッカに搬入する手順とを順次繰り返
し行う切削対象ワークの加工,処理方法を特徴とするも
のである。
【0008】
【作用】ストッカ内に搬入されたワークはロボット装置
により1個づつ切削加工装置に自動搬入されて所定の加
工が行われる。加工済みのワークはロボット装置により
切削加工装置の近傍に配置される置換槽に導入され、直
ちに置換処理される。置換済みのワークはロボット装置
により置換槽の近傍に配置されるエアブロー槽に導入さ
れ直ちにエアブロー処理される。エアブロー済みのワー
クはストッカ内に搬入される。以上の加工および処理工
程は、例えば制御装置により自動的にコントロールされ
る。この切削加工装置はロボット装置のワークの把持構
造を変えることにより各種のワークに対して適用可能で
あり、かつロボット装置を複数台使用することにより、
前加工処理工程が同期して円滑に行われる。勿論、ワー
クの内容により1台のロボット装置により連続自動処理
が可能な場合もある。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本実施例の全体構成図、図2は図1の上面
図、図3は本実施例の置換処理およびエアブロー処理に
関する処理装置の概要構造を説明するための斜視図、図
4は本実施例の加工,処理方法を説明するためのフロー
チャートである。
【0010】図1および図2に示すように、切削加工装
置としては、例えば横型マシニングセンタ1が採用さ
れ、付帯設備としては、ロボット装置2と、加工前のワ
ーク3を収納する第1のストッカ4と、置換槽5と、エ
アブロー槽6と、加工,処理済みのワーク3aを収納す
る第2のストッカ7等が採用される。図示のように、前
記した付帯設備は横型マシニングセンタ1(以下、加工
装置1という)の近傍に、かつそれぞれが隣接して配置
される。
【0011】加工装置1は一般的構造のものからなり、
ワーク3を搭載するテーブル8と、これをX方向に移動
自在に支持するベッド9と、ベッド9上にZ方向に沿っ
て移動自在に支持されるコラム10と、コラム10にY
方向に沿って移動自在に支持される主軸台11等からな
る。ワーク3は主軸台11に装着される切削具12等に
より切削加工される。なお、これ等の構成要素は制御装
置13(図2)により自動制御される。勿論、加工装置
1には自動工具交換装置やツールマガジン等(いずれも
図略)が付設される。また、加工装置1の近傍にはワー
ク3を搬出入するための自動ワークフィーダ14が付設
される。
【0012】ロボット装置2は、例えば支柱15,16
間に支持される横架17と、これに沿って移動するロボ
ット本体18等からなり、制御装置13により自動制御
される。勿論、ロボット装置2としては図示のものに限
らず、公知技術が適用される。ロボット本体18にはワ
ーク3の形状に見合った把持具19が交換可能に装着さ
れる。
【0013】第1のストッカ3は本実施例では加工装置
1の最も近傍に配置されているが勿論これに限定するも
のではない。加工前のワーク3は第1のコンベア20
(図2)により第1のストッカ4内に適宜搬入される。
【0014】置換槽5は第1のストッカ4に隣接して配
置される。図3に示すように置換液21を蓄溜する置換
槽本体5aと、置換液21を置換液タンク22から適宜
供給するポンプ23等からなる。置換槽本体5aとポン
プ23の間には用済みの置換液21を排出する排出管2
4が開閉弁25等を介して連結される。置換液21は切
削加工時にワーク3に付着した水溶液を有機系物質に置
換するもので有機系の溶剤,例えば灯油,工業用ガソリ
ン等が使用される。なお、ポンプ23は制御装置13に
より自動制御される。
【0015】エアブロー槽6は図1乃至図3に示すよう
に置換槽5と隣接して配置され、両者間は図1および図
3に示すように開閉弁26,連結管27により連通す
る。槽内にはエア噴出用の小孔28を多数個開孔形成す
るエアブローパイプ29が配設される。エアブローパイ
プ29は圧縮機30に連結し、圧縮空気の供給を受け
る。なお、圧縮機30は制御装置13により自動制御さ
れる。
【0016】第2のストッカ7は加工,処理済みのワー
ク3aを収納保管するものでワーク3aを次工程側に送
るための第2のコンベア31が付設される。
【0017】次に、本実施例によるワーク3の加工およ
び処理方法を図1乃至図3と図4のフローチャートによ
り説明する。まず、第1のコンベア20により搬送され
てきたワーク3を第1のストッカ4内に投入する(ステ
ップ100)。これは手動等により適宜行う。次に、ロ
ボット本体18を第1のストッカ4側に移動し、把持具
19により第1のストッカ4内のワーク3を把持しワー
ク3を取り出す(ステップ101)。当該ワーク3を加
工装置1の自動ワークフィーダ14までロボット装置2
により搬送する(ステップ102)。次に、ロボット装
置2又は自動ワークフィーダ14によりワーク3を加工
装置1にセットする(ステップ103)。加工装置1は
所定のワーク加工を行う(ステップ104)。次に、自
動ワークフィーダ14又はロボット装置2により加工済
みのワーク3bを受け取り(ステップ105)、ロボッ
ト装置2により加工済みのワーク3bを置換槽5に搬送
する(ステップ106)。次に、加工済みのワーク3b
に付着した切削液を有機系物質に変換する置換処理を行
う(ステップ107)。置換処理は図3に示すように置
換槽本体5a内の有機系の溶済みの置換液21内に加工
済みのワーク3bを浸漬して行う。すなわち、ロボット
装置2の把持具19で加工済みのワーク3bを把持し、
これを上下方向に往復動させながら加工済みのワーク3
bに付着した水溶液等の除去および置換処理を行う。こ
れにより、置換がほぼ完全に行われる。置換液21はポ
ンプ23を作動することにより清浄液と交換され、不純
液は排出管24等から排液される。次に、置換処理済み
の加工済みのワーク3bはロボット装置2により隣接す
るエアブロー槽6に搬送され(ステップ108)、エア
ブロー処理が行われる(ステップ109)。エアブロー
処理は圧縮機30から送られる圧縮空気をエアブローパ
イプ29の小孔28から噴出し、エアブローパイプ29
内に挿入されている加工済みのワーク3bの全周をエア
ブローする。以上により加工済みのワーク3bに付着し
ている置換液21や図略の切粉等が除去される。置換液
21は連結管27を介して置換槽5側に戻入してもよ
い。また、切粉と共に図略の排出管から外部に排出して
もよい。エアブロー処理済みの加工,処理済みのワーク
3aはロボット装置2によりエアブロー槽6に隣接する
第2のストッカ7に搬送され(ステップ110)、第2
のストッカ7内に収納される(ステップ111)。加
工,処理済みのワーク3aは手動等により、第2のスト
ッカ7から第2のコンベア31側に搬出される(ステッ
プ112)。以上の手順を繰り返し行うことにより、第
1のストッカ4内のワーク3は1個づつ順次加工,処理
される。
【0018】以上の加工,処理手順は制御装置13によ
り自動制御され、各工程間に極力ロスタイムの生じない
ように調整される。勿論、加工装置1のワーク加工中に
次工程の手順を同期的に処理することが効率的なため、
ロボット装置2を複数台使用してもよい。また、以上の
説明において、置換処理を図3に示すようにロボット装
置2による往復動によって行うようにしたが、勿論これ
に限定するものではなく、加工済みのワーク3bを置換
液21内に沈漬し、拡搬処理するようにしてもよい。ま
た、エアブローパイプ29の形状,形式も図示のものに
限定するものではなく、加工済みのワーク3bを回転さ
せながらエアブロー処理をするようにしてもよい。ま
た、エアブロー処理後に加工,処理済みのワーク3aの
乾燥を必要とする場合には自然乾燥工程又は乾燥装置
(図略)を付設してもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、次のような顕著な効果
を奏する。 1)切削後、直ちに置換処理を行うため、最終工程まで
に時間を要しても切削液の固化や濃度の上昇およびワー
クへの化学反応等の不具合が生じない。これにより高品
質な製品を作ることが出来る。 2)加工後に置換およびエアブロー処理を只ちに行うた
め、製品の仕上りがよい。 3)各装置が隣接して配置され、かつロボットにより自
動搬出入するため作業効率の向上が図れる。また、ロス
時間が短縮し、装置および設備の稼動率の向上が図れ
る。 4)制御装置により装置および設備を自動制御するため
同期制御が円滑に、かつ迅速に行われる。 5)単一の装置および設備により多種類の部品を加工,
処理出来る。 6)装置および設備が一体的に、かつ独立形成されてい
るため生産ラインの変動に柔軟的に対応出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成図。
【図2】図1の上面図。
【図3】同実施例の処理設備の詳細構造を示す斜視図。
【図4】同実施例による加工,処理方法を説明するため
のフローチャート。
【符号の説明】
1 横型マシニングセンタ(加工装置) 2 ロボット装置 3 ワーク 4 第1のストッカ 5 置換槽 6 エアブロー槽 7 第2のストッカ 18 ロボット本体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切削加工装置の近傍に設置され加工前お
    よび処理済みのワークを保管するストッカと、同じく前
    記切削加工装置の近傍に設置され、切削油を有機系物質
    に置換する処理液を蓄溜する置換槽と、ワークに付着し
    た前記処理液をエアブローすべく前記置換槽に近接して
    配置されるエアブロー槽と、前記切削加工装置,ストッ
    カ,置換槽およびエアブロー槽に係合して配置されワー
    クの自動搬送を行うロボット装置を付設することを特徴
    とする置換槽を有する切削加工装置。
  2. 【請求項2】 ストッカ内に搬入された加工前のワーク
    をロボット装置で切削加工装置側に搬入し、所定の加工
    を行う手順と、加工済みのワークを直ちに置換槽内に導
    入し当該ワークに付着した切削液を有機系物質に置換す
    る手順と、置換処理直後に前記ロボット装置により当該
    ワークをエアブロー槽に導入し当該ワークに付着した置
    換処理液をエアブローする手順と、エアブロー済みのワ
    ークを前記ロボット装置によりストッカに搬入する手順
    とを順次繰り返し行うことを特徴とする切削対象ワーク
    の加工,処理方法。
JP9973795A 1995-03-31 1995-03-31 置換槽を有する切削加工装置及び切削対象ワークの加工、処理方法 Withdrawn JPH08267328A (ja)

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