JPH08266382A - 陽・陰の映像となる魔法鏡の製造方法 - Google Patents

陽・陰の映像となる魔法鏡の製造方法

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JPH08266382A
JPH08266382A JP10020395A JP10020395A JPH08266382A JP H08266382 A JPH08266382 A JP H08266382A JP 10020395 A JP10020395 A JP 10020395A JP 10020395 A JP10020395 A JP 10020395A JP H08266382 A JPH08266382 A JP H08266382A
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Atsushi Murata
淳 村田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属蒸着した光沢フィルムの面に形象を
彫刻した版型をおしつけて魔法鏡を作る。この魔法鏡は
反射光中に写る映像を陽と陰の二様の影で現すことがで
き、しかも鏡を反転すると写る映像も陽と陰が逆転して
写ると云う全く新しい魔法鏡である。そしてこのような
魔法鏡を極めて容易に大量生産する方法を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光の反射光を利用する
玩具・計器広告宣伝等の分野で利用され得る陽・陰の映
像を投影する魔法鏡の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からガラスやプラスチックで作られ
た鏡の面に映像を極浅い凹凸で形成しこの面に光を当て
ると反射光中に映像が浮かび出る魔法鏡が作られてき
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のこのよ
うな鏡では投影される映像は映像自体が明るくその周囲
が暗い陽(ポジ)か、或は反対に映像自体は暗く周囲が
明るい陰(ネガ)の映像に写るかのどちらかの場合が多
く面白味が少なかった。
【0004】これは鏡本体はある厚みを持った成型物で
あるため、表面に微細な細工ができるのは鏡面側のみで
あったからと思われる。また、成型物に直接加工するこ
とは手数がかかり量産に向かず、その為に高価となり需
要が延びなかった。
【0005】上述のごとく従来の魔法鏡は投影される映
像が陽か陰に限られ面白味が少なく、また陽・陰の映像
を同時に写すような鏡を作ることは極めて困難で、また
大量生産も出来なかった。本発明は陽・陰の映像を写す
魔法鏡を極めて容易にしかも大量生産できる方法を提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の魔法鏡の製造方
法においては、略々透明なプラスチック・フィルムに金
属を真空蒸着して形成した光沢フィルムの少なくとも一
方の面に所望の形象等が刻まれた版を加熱状態で押し当
てて該光沢フィルムの少なくとも一方の面に極微細な版
の痕跡を付けることにより、該光択フィルムに照射した
光の反射光の中に出現する映像が版押しした面側では陽
(ポジ)の映像に、裏側では陰(ネガ)の映像に形成さ
せることを要旨とする。
【0007】
【作用】この方法によれば版跡は、プラスチッックのフ
ィルム側(表)でも金属の蒸着側(裏)どちらでも同じ
であるが、版跡をつけた側に光を照射すると反射光は陽
の映像を写し、反対側では陰の映像を写すのである。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例を図に基いて説明する。
先ず、魔法鏡の形成方法であるが、金属蒸着して形成
された光沢フィルムに所望の形象が刻まれている版型を
押し当てて、フィルム面に極微細な版の痕跡を付ける事
により行われる。この版を押し当てる方法は、一般のホ
ット・スタンプ方法と同様であってアップ・ダウン形
式、又は回転形式等のホットスタンプ機械に形象が彫刻
された金属版又はゴム製版を装着し加熱しつつその版を
上下させて、受台上に載置したフィルム面に軽く押し当
てて極微細な版の痕跡を付けるのである。
【0009】例えば、10センチメートル角の鏡(1)
の中心部に会社名Aと社章Bとがそれぞれ陽と陰に写る
魔法鏡を製造するとする。 (以下、図1を参照して便
宜のため会社名をAとし、社名をBとして説明する。)
その場合、幅10センチメートルのロール状に巻かれ
た透明で厚さ25ミクロンのPETフィルム(2)で表
面にアルミニウム(3)を約500オングストロームの
厚みに真空蒸着した鏡様の光沢を持ったフィルム(1)
を用意する。
【0010】一方で、アップ・ダウン形式のホット・ス
タンプ機に、シリコンラバーに会社名Aを彫刻した版型
を取付け金属を蒸着して形成した光沢フィルム(1)を
機械の受台面に板紙を敷その上に固定して、版型面と受
台表面の平衡(あたり)が完全になるように調製し版型
を昇降させるストロークも版傷がフィルム面に残らず、
しかも完全に会社名Aの版が押せるように調製する。
【0011】このように準備ができたら光沢フィルム
(1)のPET面(2)を上側にして受台上に固定し版
型を160℃に加熱して、1.2秒間型打をする。この
作業をフィルムのロール巻が終るまで連続して行う。
次に、版型を社章Bが彫刻された版と取り換え光沢フィ
ルムの蒸着面を上側にして受台面に固定する。 この
時、社章を押す位置が前に押した会社名Aと重なり合わ
ないように注意する。また蒸着面に直接版面が触れない
ように、別に10ミクロンのPETフィルムを介在させ
て、上記と同様にして型打ちを行い作業を完了させる。
【0012】この際の加熱温度と押し当てる時間は、フ
ィルムの合成樹脂の種類、厚み等により異なるが、10
0〜200℃で0.1〜5.0秒程度である。しかし、
押し当てる圧力は、光沢フィルム面にその版の痕跡が視
認できない程度に軽く押すことが重要である。これは版
跡(4、5)が光沢フィルム面に明瞭に残ると魔法鏡と
しての商品価値が落ちるからである。版の跡が殆ど視認
されなくても完全に版押しが遂行されていれば、反射光
中に写し出される映像は満足な姿に写る。
【0013】このような版押しをするためには光沢フィ
ルムを載置する受台の表面と版の面との接触をできるだ
け正すことが肝要であり、またトラブルを防ぐ為にも硬
い鋼製の版よりもゴム製の版を使用するのが有利であ
る。さらに版を軽く押す為には版の昇降を微妙に調整す
る必要がある。
【0014】本発明においては、このような版押しをフ
ィルムのプラスチックの面でも蒸着された面のどちら側
にも行うことが出来る。しかし、蒸着面では版により傷
が付き易い。それで蒸着面に版押しする場合は、フィル
ムと版の間に別の薄いプラスチック・フィルム等を介在
させて版押しするのが望ましい。なお、版押し後も表面
に傷や指紋が付かないように取扱いに注意が必要であ
る。
【0015】この製品は薄いフィルム状の鏡なので、中
心部の会社名Aと社章Bが隠れないように、真ん中に直
径8センチメートルの丸い穴をくり抜いた厚さ2ミリメ
ートルで10センチ角のボール紙を両側から張り付けて
補強し宣伝用の魔法鏡を作った。
【0016】この鏡は、顔が歪むことなく普通の鏡と同
様に使用でき、また版跡(4、5)も通常は視認されな
いが光(10)をフィルム(1)の蒸着側(3)に照射
すると、その反射光線(10’)がスクリーン(12)
に投射され、会社名Aが薄明るい中に一段と輝いた陽の
映像(6)を結び、社章Bは薄暗い陰の映像(7)とな
って本体映像(13)が映し出された。
【0017】そこで鏡を裏返して光を当てるとこんどは
会社名Aは薄暗い陰の映像(8)、社章Bは輝いた陽の
映影(9)となりスクリーン(12)上に、陽陰が逆転
した本体映像(13)が映し出された。なお、陰の映像
は文字が逆文字に投影された。
【0018】また上述のごとく、本発明の鏡はフィルム
状で、厚みが極めて少ない。従って、使用目的によって
厚みを必要とする場合は、プラスチック板等を裏打ちし
重ね合わせて使用するとよい。裏打ちする板が透明であ
れば両面とも鏡となるが、板が必要以上に厚くなると裏
打ち側の鏡効果は薄れる。不透明板の場合は片面使用と
なる。
【0019】又、本発明の鏡を僅かでも湾曲させると表
面に版跡が残っている場合でも、その跡が著しく見え難
くなる。従って、裏打ちをする板を湾曲させることは有
利である。
【0020】また、透明フィルムに金属の蒸着膜を薄く
つけて、背景を透視できるように作られたハーフミラー
・フィルムを表面に重ねて版跡を見え難くすることがで
きる。
【0021】なお、光沢フィルム面に版跡が明瞭に認め
られると魔法鏡としての面白味は殆ど失われるが、反射
光中に映像を結ぶ作用には何等変わるところはなく他の
用途に利用できる。
【0022】以上述べたごとく、本発明は薄い蒸着フィ
ルムを用い魔法鏡を作るという全く新しい方法である。
その結果、従来の分厚い成形物魔法鏡では極めて作成が
困難であった陽と陰に映像を結ぶ魔法鏡を単に蒸着フィ
ルムの表と裏に版跡を極微細に付けるという極めて容易
な方法で製造する事ができ、しかも大量生産が可能とな
り、さらに表と裏の両面が共に魔法鏡になるという全く
新しい画期的な魔法鏡の製法である。
【0023】本発明で使用するプラスチック・フィルム
は厚さが0.05〜3.0ミリメートルで表面の平滑な
フィルムを使用する。通常このフィルムは透明で片面に
金属を真空蒸着するが、フィルム面が鏡様の光沢面を形
成できるものであれば金属はアルミニウムに限らずどん
な金属でもよい。また金属を蒸着する厚みも、充分に光
沢が得られる程度ならよく、通常は100オングストロ
ーム程度以上あればよく、また必要に応じ両面に金属蒸
着してもよい。
【0024】また、フィルムを構成するプラスチック
は、ポリエチレン・テレフタレート(PET)樹脂、ア
クリル樹脂、スチレン樹脂、塩化ビニール樹脂、アセテ
ート樹脂、ポリエステル樹脂、ポリオレフィン樹脂等の
合成樹脂であって、金属蒸着した際に鏡様の光沢を得ら
れるような平滑なフィルムである事が必要である。フィ
ルムが着色されていても光が通れば使用できるが完全に
不透明なフィルムは好ましくない。
【発明の効果】
【0025】本発明は叙上のごとく、薄い光沢フィルム
に形象を版押しするという極めて簡単な方法により魔法
鏡を安価に大量生産する方法であって、しかも本発明は
従来は製造が困難であった一つの反射光中に陽陰二様の
映像を結ぶ魔法鏡を容易に作ることができ、更に鏡を裏
返して使用すれば陽陰の映像も逆転すると云う驚嘆すべ
き両面鏡である。
【0026】この様に、表裏両面に個々の版跡をつけれ
ばどちら側の面に光を当てても、一つの反射光中に結ぶ
映像を陽と陰の二種類の映像を個々に結ばせることがで
きるので、利用者を歓喜せしめ、各方面への利用が計ら
れ、需要が拡大することは明白であり、その効果は大で
ある。
【図面の簡単な説明】
図1本発明の説明図で、蒸着フィルムに照射された光の
反射光が映像を結ぶ様子を図示したものである。
【符号の説明】
1.蒸着フィルム本体断面 2.透明フィルム断面 3.金属蒸着面 4.蒸着側の版跡(Aの字) 5.フィルム側の版跡(Bの字) 6.陽の反射映像(Aの字) 7.陰の反射映像(Bの字) 8.陰の反射映像(Aの字) 9.陽の反射映像(Bの字) 10.蒸着側に照射ある光線 10’.蒸着側の反射光線 11.フィルム側に照射する光線 11’.フィルム側の反射光線 12.映像を写す平面物体(スクリーン) 13.平面物体に写る蒸着フィルム本体映像

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略々透明なプラスチック・フィルムに金
    属を真空蒸着して形成した光沢フィルムの少なくとも一
    方の面に、所望の形象等が刻まれた版を、加熱状態で押
    し当てて該光沢フィルムの少なくとも一方の面に極微細
    な版の痕跡を付けることにより、該光沢フィルムに照射
    した光の反射光の中に出現する映像が版押しした面側で
    は陽(ポジ)の映像に、裏側では陰(ネガ)の映像に形
    成されることを特徴とした魔法鏡の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記透明フィルムに金属の蒸着膜を薄く
    つけて、背景を透視できるように作られたハーフミラー
    ・フィルムを表面に重ねたことを特徴とする請求項1に
    記載の魔法鏡の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7549758B2 (en) 2005-12-19 2009-06-23 Nai-Yueh Liang Magic mirror and method for manufacturing a magic mirror

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