JPH0826566A - 排紙集積装置 - Google Patents

排紙集積装置

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Publication number
JPH0826566A
JPH0826566A JP15987094A JP15987094A JPH0826566A JP H0826566 A JPH0826566 A JP H0826566A JP 15987094 A JP15987094 A JP 15987094A JP 15987094 A JP15987094 A JP 15987094A JP H0826566 A JPH0826566 A JP H0826566A
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JP
Japan
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main body
apparatus main
holding
sheet
movable portion
Prior art date
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Application number
JP15987094A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Imamura
正寿 今村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 給紙カセット装置の装着時、装置本体におけ
る装着位置を容易に目視可能とし、装着時の操作性向上
を図る。 【構成】 排紙トレイ9に折曲可能且つ鉄板37を有す
る可動部9bを設ける一方、装置本体1の鉄板37が当
接される位置にマグネット38を設け、給紙カセット装
置18の挿出時、可動部9bを上方に折曲し、鉄板37
をマグネット38に吸着させる事により給紙カセット装
置18の装着位置を目視可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置等におい
て、装置本体から排出された用紙を、装置本体外方にて
集積する排紙集積装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来画像形成装置等において、画像形成
された後装置本体より排出された用紙を、装置本体外方
にて集積する装置にあっては、図6に示す様に一体形成
される排紙トレイ6の一端を、装置本体7に設けられる
取り付け部7aに差し込む事により排紙トレイ6を装置
本体7外方に突設していた。
【0003】そして排紙トレイ6は、取り付け部7aに
て挿脱自在ではあるものの、装置本体7に差し込んだ状
態においては、装置本体7に固定的に取着されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来装置本体より突設
される排紙トレイは、装置本体に固定的に取着されてい
た。
【0005】このため、排紙トレイの下方に給紙カセッ
ト装置の着脱部が設けられる装置本体にあっては、用紙
の補給あるいは用紙サイズの交換等の為に給紙カセット
装置を取り出した後、装着するに際し、その上方に固定
される排紙トレイが邪魔になって、給紙カセット装置の
装着部を確認出来ず、装着操作がやりにくいという問題
を生じていた。このためオペレータが慣れていない様な
場合には、給紙カセット装置の装着時に、給紙カセット
装置の装着位置を確認するために、排紙トレイを取り外
さなければならず、その操作性が著しく低下されてしま
っていた。
【0006】そこで本発明は上記課題を除去するもの
で、排紙トレイが装置本体外方に突設されるにもかかわ
らず、その下方に設けられる給紙カセット装置の装着操
作を妨げること無く、給紙カセット装置の装着時、オペ
レータが装着位置を容易に確認出来る事により、給紙カ
セット装置の装着操作を容易にし、ひいては操作性向上
を図る排紙集積装置を提供する事を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、装置本体内を通過した用紙を装置本体外方
に排出する排出手段と、この排出手段に隣接する位置に
て前記装置本体外方に突設され折曲可能な可動部を有す
る集積手段と、前記可動部の上方への折曲時前記可動部
を折曲状態に保持する保持手段とを設けるものである。
【0008】又、本発明は上記課題を解決するために、
装置本体内を通過した用紙を装置本体外方に排出する排
出手段と、この排出手段に隣接する位置にて前記装置本
体外方に突設されヒンジを介し折曲される可動部を有す
る集積手段と、前記可動部の上方への折曲時前記可動部
を折曲状態に保持する保持手段と、前記排出手段下方に
て前記集積手段方向にスライド可能となるよう前記装置
本体内に設けられ、所定位置方向に供給する前記用紙を
収納する用紙収納手段と、この用紙収納手段側壁に突設
されるカム手段とこのカム手段に係合するよう前記装置
本体側壁に回動可能に取着される回動伝達手段と、この
回動伝達手段と一体的に回動され前記用紙収納手段の前
記集積手段方向へのスライド時前記可動部底面に当接し
前記可動部を前記保持手段に達するまで上方に折曲する
押し上げ手段と、前記回動伝達手段と一体的に回動され
前記用紙収納手段の前記装置本体内方向へのスライド時
前記可動部上面に当接し前記可動部を前記保持手段に抗
し下方に押し下げる押し下げ手段とを設けるものであ
る。
【0009】更に本発明は上記課題を解決するために、
装置本体内を通過した用紙を装置本体外方に排出する排
出手段と、この排出手段に隣接する位置にて前記装置本
体外方に突設されヒンジを介し折曲される可動部を有す
る集積手段と、前記可動部に設けられる第1の保持手段
と、前記装置本体に設けられ前記可動部の上方への折曲
時前記第1の保持手段と係合し前記集積手段を折曲した
状態を保持する第2の保持手段とを設けるものである。
【0010】更に本発明は上記課題を解決するために、
装置本体内を通過した用紙を装置本体外方に排出する排
出手段と、この排出手段に隣接する位置にて前記装置本
体外方に突設されヒンジを介し折曲される可動部を有す
る集積手段と、前記可動部に設けられる第1の保持手段
と、前記装置本体に設けられ前記可動部の上方への折曲
時前記第1の保持手段と係合し前記集積手段を折曲した
状態を保持する第2の保持手段と、前記排出手段下方に
て前記集積手段方向にスライド可能となるよう前記装置
本体内に設けられ所定位置方向に供給する前記用紙を収
納する用紙収納手段と、この用紙収納手段側壁に設けら
れるカム手段と、このカム手段に係合するよう前記装置
本体側壁に回動可能に取着される回動伝達手段と、この
回動伝達手段と一体的に回動され前記用紙収納手段の前
記集積手段方向へのスライド時前記可動部底面に当接し
前記第1の保持手段が前記第2の保持手段と係合し前記
集積手段を折曲した状態を保持する位置に達するまで前
記可動部を上方に折曲する押し上げ手段と、前記回動伝
達手段と一体的に回動され前記用紙収納手段の前記装置
本体内方向へのスライド時前記可動部上面に当接し前記
第2の保持手段から前記第1の保持手段を離間し前記可
動部を下方に押し下げる押し下げ手段とを設けるもので
ある。
【0011】
【作用】本発明は上記の様に構成され、装置本体に突設
される集積手段の可動部を上方に折曲可能とし、更にそ
の状態を保持する事により、集積手段を伸長すれば、排
出された用紙を確実に集積出来る一方、集積手段を折曲
すれば、オペレータは視界を遮られる事無く給紙カセッ
トの取着位置を確認出来、給紙カセットの装着を容易且
つ確実に行え、その操作性を向上出来る。
【0012】
【実施例】以下本発明を図1乃至図5に示す一実施例を
参照して説明する。
【0013】図1は画像形成手段2を有する画像形成装
置を示しその装置本体1のほぼ中央部には、ドラム状の
感光体10が設けられ、この感光体10の周囲には、そ
の回転方向に沿って帯電装置11、露光装置12の露光
部12a、現像装置13、転写剥離チャ−ジャ14、ク
リ−ニング装置16、除電装置17が設けられ画像形成
手段2を構成している。
【0014】又画像形成手段2の下方には、用紙収納手
段である給紙カセット装置18が設けられ、更に装置本
体1の右側には、手差し給紙のための手差しガイド30
が設けられている。そして装置本体1内には給紙カセッ
ト装置18あるいは手差しガイド30から給紙された用
紙を、感光体10を経て図1における装置本体1の左側
に設けられる集積手段である排紙トレイ9に導く用紙搬
送路20が形成されている。
【0015】この用紙搬送路20の感光体10より上流
側には、手差しフィードローラ30b及びピックアップ
ローラ8と、ピックアップローラ8により給紙カセット
装置18から取り出された用紙及びフィードローラ30
bにより手差しガイド30より取り出された用紙を、感
光体10手前にて一旦停止させ、先端を揃え、感光体1
0上に形成されるトナー像と同期を取りつつ再度搬送す
るレジストローラ21が配置されている。
【0016】又、用紙搬送路20の感光体10より下流
側には、転写位置から定着位置に用紙Pを案内する搬送
ガイド22、ヒータ23を内蔵する加熱ローラ24a及
び加熱ローラ24aに圧接される加圧ローラ24bから
なる一対の定着ロ−ラ24、排出手段である排紙ロ−ラ
27、が設けられている。又、3は原稿台、4は原稿カ
バーである。
【0017】次に排紙トレイ9及びその回動を行う手段
について詳述する。排紙トレイ9は、装置本体1内に挿
脱され、固定的に取着される取着部9aと、ヒンジ36
を介し取着部9aに折曲可能に接続される可動部9bか
らなり、可動部9b中央には、第1の保持手段である鉄
板37が取着され、可動部9aの折曲時に、装置本体1
の排紙側の側壁1aの一部に設けられ、第2の保持手段
であるマグネット38に当接吸着される様になってい
る。
【0018】又、図3に示す様に給紙カセット装置18
のフロント側の側面には、カム手段であり、第1カム4
0a及び第2カム40bを有する台形状のカム40が取
着されている。一方、図2に示す様に装置本体1のフロ
ントフレ−ム1bには、回動伝達手段であり下端にカム
40と摺接するローラ41aを有するカムフォロア41
がシャフト42にて回動可能に取着されている。
【0019】カムフォロア41の上端には、ローラ41
aを常に下端に保持するためのスプリング43が取着さ
れ、更に給紙カセット装置18の装着操作に伴い、上方
に保持される排紙トレイ9を推し下げる押し下げ手段で
ある押し下げピン44が取着されている。
【0020】又シャフト42には、コイルスプリング4
6により矢印r方向に付勢されるブラケット47が回動
可能に取着され、その自由端には、押し上げ手段である
押し上げピン48が取着されている。尚、50は、コイ
ルスプリング46によるブラケット47の回動を規制す
るストッパである。
【0021】次に作用について説明する。コピー開始
時、オペレータが、図示しない操作パネル上から必要な
画像形成条件を入力し、コピーキーを押下すると、感光
体10はその回転に従い画像形成手段2により順次、帯
電、露光、現像の各工程を実施され、その表面にトナ−
像を形成され、転写剥離チャ−ジャ14に達する。又こ
れと同期して、給紙カセット装置18あるいは手差しガ
イド30のいずれかから用紙Pが給紙され、感光体10
上のトナ−像と先端が揃うタイミングで転写剥離チャ−
ジャ14に送られ、感光体10上のトナ−像を転写され
る。
【0022】この後トナ−像を転写された用紙Pは、感
光体10から剥離され、搬送ガイド22を経て、定着ロ
−ラ24に送られて画像を定着され、排紙ローラ27に
より排紙トレイ9上に排出され集積される。尚、転写終
了後感光体10は、クリ−ニング装置16、除電装置1
7を経て次のコピ−可能とされ、所定枚数のコピー操作
を繰返す事となる。
【0023】そしてこのようにしてコピー操作を繰り返
す間に、給紙カセット装置18内の用紙Pが無くなり、
あるいは、用紙サイズの交換の必要を生じた場合に、図
3及び図4に示すように装置本体1からオペレータは給
紙カセット装置18を矢印s方向に引き出すが、この引
き出し操作によるカム40の移動に伴い、カムフォロア
41は、垂直状態から矢印t方向に回動される。
【0024】即ち、給紙カセット装置18の引き出し
時、ローラ41aが、第1カム40a上を転接する事に
より、カムフォロア41は、スプリング43に抗してシ
ャフト42を中心に矢印t方向に回動される事となる。
【0025】そしてこれに伴うストッパ50の矢印t方
向の回動により、ブラケット47が、その矢印r方向へ
の回動規制を解除され、コイルスプリング46の付勢力
により矢印r方向に回動されると、これに伴いブラケッ
ト47の自由端に取着される押し上げピン48が、排紙
トレイ9の可動部9bの底面を押し上げ、排紙トレイ9
をヒンジ36位置にて折曲し、可動部9bを、鉄板37
がマグネット38に当接する位置まで矢印u方向に回動
する事となる。
【0026】尚、可動部9bがマグネット38に当接す
ると、鉄板37がマグネット38に吸着され、可動部9
bは上方に回動した状態を保持される一方、ブラケット
47は、コイルスプリング46の付勢力にかかわらず、
それ以上の回動を規制される。 この後カム40がロー
ラ41a位置を通過すると、カムフォロア41は、スプ
リング43により矢印t方向と反対方向に戻され、ロー
ラ41aが下端に位置する様に保持される事となる。
【0027】この後給紙カセット装置18を装置本体1
から抜き出し、用紙Pの補給あるいは交換を行ったら、
再度給紙カセット装置18を装置本体1に装着する事と
なるが、このとき、排紙ローラ9の可動部9bが上方に
折曲保持されているので、オペレータは、装置本体1の
給紙カセット装置18の装着位置を確認しながら、給紙
カセット装置18を図5に示す様に、矢印v方向にスラ
イドし、装置本体1に装着する事となる。
【0028】この給紙カセット装置18の装置本体1へ
の装着時には、カム40がローラ41aに当接され、ロ
ーラ41aが、第2カム40b上を転接し、カムフォロ
ア41は、垂直状態から、スプリング43に抗してシャ
フト42を中心に矢印w方向に回動される。これに伴い
押し下げピン44が排紙トレイ9の可動部9bの上面に
当接し、更に可動部9bをマグネット38の吸着力に抗
して押し下げ、鉄板37とマグネット38の吸着を解除
する。
【0029】これにより可動部9bは自重により矢印x
方向に回動され、用紙Pを集積可能な設置角度に戻され
る。
【0030】この後給紙カセット装置18が装置本体1
内に完全に装着され、カム40がローラ41a位置を通
過すると、カムフォロア41は、スプリング43により
矢印w方向と反対方向に戻され、ローラ41aが下端に
位置する様に保持され、用紙Pの補給あるいは用紙サイ
ズの交換を終了する事となる。
【0031】この様に構成すれば、給紙カセット装置1
8の着脱を行う間、排紙トレイ9の可動部9bを上方に
折曲しその折曲状態を保持出来るので、オペレータは給
紙カセット装置18の装着位置を容易に確認出来、給紙
カセット装置18着脱時の操作性を向上出来る。
【0032】しかも可動部9bの上方への回動操作及び
マグネット38との吸着解除操作は、給紙カセット装置
18をその装着位置から挿出し更に装着する事により自
動的に行えるので、可動部9bを上方に保持するための
特別な操作は不要であり、従来からの操作性が損なわれ
る事も無い。
【0033】尚本発明は上記一実施例に限られるもので
は無く、その趣旨を変えない範囲での変更は可能であ
り、例えば、用紙収納手段は複数であっても良いし、可
動部の操作も、可動部に設けられたギアを給紙カセット
装置側面に設けたラダーギアにより回動し、上下動する
等しても良い。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、集
積手段に折曲可能な可動部を設け、用紙収納手段の挿脱
を行う間、この可動部を上方に折曲し、その状態を保持
する事により、従来の様に集積手段を取り外したりする
事無くオペレータは用紙収納手段の取着位置を確認出
来、取着位置を目視しながら用紙収納手段の着脱操作を
行えるので、慣れないオペレータであっても容易に着脱
操作を行え、その操作性向上を図る事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の画像形成装置を示す構成図
である。
【図2】本発明の一実施例のカムの移動を排紙トレイに
伝達する回動伝達手段を示す概略斜視図である。
【図3】本発明の一実施例のコピー時における排紙トレ
イ及び、回動手段を示す説明図である。
【図4】本発明の一実施例の上方への回動時における排
紙トレイ及び回動手段を示す説明図である。
【図5】本発明の一実施例のマグネットとの吸着解除時
における排紙トレイ及び回動手段を示す説明図である。
【図6】従来の装置を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1…装置本体 9…集積トレイ 9b…可動部 37…鉄板 38…マグネット 40…カム 41…カムフォロア 44…押し下げピン 48…押し上げピン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体内を通過した用紙を装置本体外
    方に排出する排出手段と、この排出手段に隣接する位置
    にて前記装置本体外方に突設され折曲可能な可動部を有
    する集積手段と、前記可動部の上方への折曲時前記可動
    部を折曲状態に保持する保持手段とを具備する事を特徴
    とする排紙集積装置。
  2. 【請求項2】 装置本体内を通過した用紙を装置本体外
    方に排出する排出手段と、この排出手段に隣接する位置
    にて前記装置本体外方に突設されヒンジを介し折曲され
    る可動部を有する集積手段と、前記可動部の上方への折
    曲時前記可動部を折曲状態に保持する保持手段と、前記
    排出手段下方にて前記集積手段方向にスライド可能とな
    るよう前記装置本体内に設けられ、所定位置方向に供給
    する前記用紙を収納する用紙収納手段と、この用紙収納
    手段側壁に突設されるカム手段と、このカム手段に係合
    するよう前記装置本体側壁に回動可能に取着される回動
    伝達手段と、この回動伝達手段と一体的に回動され前記
    用紙収納手段の前記集積手段方向へのスライド時前記可
    動部底面に当接し前記可動部を前記保持手段に達するま
    で上方に折曲する押し上げ手段と、前記回動伝達手段と
    一体的に回動され前記用紙収納手段の前記装置本体内方
    向へのスライド時前記可動部上面に当接し前記可動部を
    前記保持手段に抗し下方に押し下げる押し下げ手段とを
    具備する事を特徴とする排紙集積装置。
  3. 【請求項3】 装置本体内を通過した用紙を装置本体外
    方に排出する排出手段と、この排出手段に隣接する位置
    にて前記装置本体外方に突設されヒンジを介し折曲され
    る可動部を有する集積手段と、前記可動部に設けられる
    第1の保持手段と、前記装置本体に設けられ前記可動部
    の上方への折曲時前記第1の保持手段と係合し前記集積
    手段を折曲した状態を保持する第2の保持手段とを具備
    する事を特徴とする排紙集積装置。
  4. 【請求項4】 装置本体内を通過した用紙を装置本体外
    方に排出する排出手段と、この排出手段に隣接する位置
    にて前記装置本体外方に突設されヒンジを介し折曲され
    る可動部を有する集積手段と、前記可動部に設けられる
    第1の保持手段と、前記装置本体に設けられ前記可動部
    の上方への折曲時前記第1の保持手段と係合し前記集積
    手段を折曲した状態を保持する第2の保持手段と、前記
    排出手段下方にて前記集積手段方向にスライド可能とな
    るよう前記装置本体内に設けられ、所定位置方向に供給
    する前記用紙を収納する用紙収納手段と、この用紙収納
    手段側壁に設けられるカム手段と、このカム手段に係合
    するよう前記装置本体側壁に回動可能に取着される回動
    伝達手段と、この回動伝達手段と一体的に回動され前記
    用紙収納手段の前記集積手段方向へのスライド時前記可
    動部底面に当接し前記第1の保持手段が前記第2の保持
    手段と係合し前記集積手段を折曲した状態を保持する位
    置に達するまで前記可動部を上方に折曲する押し上げ手
    段と、前記回動伝達手段と一体的に回動され前記用紙収
    納手段の前記装置本体内方向へのスライド時前記可動部
    上面に当接し前記第2の保持手段から前記第1の保持手
    段を離間し前記可動部を下方に押し下げる押し下げ手段
    とを具備する事を特徴とする排紙集積装置。
JP15987094A 1994-07-12 1994-07-12 排紙集積装置 Pending JPH0826566A (ja)

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