JPH08261798A - 針式表示装置 - Google Patents

針式表示装置

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Publication number
JPH08261798A
JPH08261798A JP7060461A JP6046195A JPH08261798A JP H08261798 A JPH08261798 A JP H08261798A JP 7060461 A JP7060461 A JP 7060461A JP 6046195 A JP6046195 A JP 6046195A JP H08261798 A JPH08261798 A JP H08261798A
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JP
Japan
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current position
pointer
value
encoder
recorded
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7060461A
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English (en)
Inventor
Kimio Nishio
仁男 西尾
Yuichi Kobayashi
裕一 小林
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
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Priority to DE1996110815 priority patent/DE19610815B4/de
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Withdrawn legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D18/00Testing or calibrating apparatus or arrangements provided for in groups G01D1/00 - G01D15/00
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D5/00Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
    • G01D5/12Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
    • G01D5/244Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains
    • G01D5/249Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains using pulse code
    • G01D5/2497Absolute encoders
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P1/00Details of instruments
    • G01P1/07Indicating devices, e.g. for remote indication
    • G01P1/08Arrangements of scales, pointers, lamps or acoustic indicators, e.g. in automobile speedometers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
  • Optical Transform (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は現在位置記録に誤りが発生しても直
ちに補正するよう改良した針式表示装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 表示指針をステップモータで駆動する針式表
示装置において、前記表示指針の指示している指示範囲
を出力するエンコーダ1と、前記ステップモータに送出
したパルスに対応して計数値をアップダウンさせ指針の
現在位置を記録させる現在位置カウンタ2と、前記エン
コーダ1よりの出力値が変化したとき、エンコーダ1の
変化点に対応する指針指示位置と前記現在位置カウンタ
2が記録している現在位置とが一致しない場合は前記現
在位置カウンタ2の記録値を変化点に対応する指針指示
位置に補正する現在位置補正手段3と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表示指針をステップモー
タで駆動する針式表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両における速度やエンジン回転数など
を指示するメータにおいては、一般に、クロスコイル式
メータでは車両の振動によって指針の指示位置が変動す
るため、指針の駆動をステップモータで駆動する針式表
示装置が使用されている。
【0003】ステップモータはパルスが1個入力すると
指針を単位角θ0 回転させる。ステップモータで駆動す
る針式表示装置においては、指針で指示させようとする
指示位置と現在指針が指示している現在位置との差を単
位角θ0 で除算し、除算値Nに等しいパルスをステップ
モータに送出して回転させ、指針を指示位置に回転させ
ている。
【0004】この場合、滑らかな指針動作のためには高
分解能、すなわち単位角θ0 の小さいことが必要とさ
れ、その分解能にみあった絶対値を出力するエンコーダ
を使用した場合は、エンコーダのコストが非常に高価な
ものとなる。そこで、実開昭64−2158号公報で
は、指針の現在位置を、ステップモータを時計方向に回
転させるパルスを送出すると現在位置カウンタのカウン
ト値を+1、また反時計方向に回転させるパルスを送出
する現在位置カウンタのカウント値を−1されて記録さ
れる現在位置カウンタのカウント値として記録させるす
るようにしている。
【0005】また、現在位置カウンタの記録値は、指針
が0を指示したとき信号を出力する検出器を設け、装置
動作開始時または指針に指示させようとする指示値が0
のとき、検出器よりの0信号が出力されたとき現在位置
カウンタのカウント値が0になるよう補正を行なってい
た。
【0006】また、他の従来例としては、実公平6−7
29号公報に記載されているように、現在位置を、指針
の回転と連動して回転する円板の外縁周に凹凸の連続す
る溝が形成されたエンコーダ板を設け、この溝を通して
光が通過するか否かによってパルスをオン/オフさせ、
このパルス数をカウントして現在位置を出力するように
している。
【0007】これら従来例では、電源がオンになったと
き、現在位置カウンタ値と実際の指針指示位置とを一致
させるために、無条件で強制的に駆動系の初期化、すな
わち指針指示位置が0位置(駆動基準点)となるようス
テップモータを駆動し、あわせて現在位置カウンタの0
リセット(駆動基準値のセット)を実施している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の針式表示装置においては、指針の指示する現在位置を
パルスによってアップダウンしてカウントされるカウン
ト値で指示していた。現在位置カウンタの記録値は、雑
音等によって記録誤りが発生したり、ステップモータに
パルスを送出したにもかかわらずステップモータが駆動
されないような場合も発生し、このようなことが発生し
た場合は現在位置カウンタに記録されている記録値は指
針が指示している指示位置と異なる値となり、誤った指
針表示が行なわれる。
【0009】このため、実開昭64−2158号公報で
は、前述したように指針が0を指示するときカウントを
リセットして誤りを補正し、実公平6−729号公報で
は電源投入時にリセットするようにしている。しかし、
従来の装置においては、動作開始や指針が0を指示させ
る時以外は現在位置の補正は行なわれず、カウント値に
誤りが発生した場合は、前記条件が満たされるまで誤っ
た表示が行なわれる。
【0010】装置が通常動作中に他の機器が電源オンと
なってバッテリ電圧が一時的に低下した場合や、装置に
電源を供給するコネクタの結合部にゆるみがあって振動
等により瞬間的に電圧の供給が停止する場合がある。こ
のような場合は装置は最初から立上げ処理が行なわれ
る。このときCPUの内部の立上げは短時間で行なわれ
るが、前述した駆動系の初期化には長時間を要する。
【0011】車両が走行中に瞬断が発生した場合に駆動
系の初期化が行なわれると、その間指針の指示は実際の
値とは大きく異なる値を指示し、また実際の値を指示す
るまでに長時間を要する。本発明は現在位置記録値に誤
りが発生しても直ちに補正するように改良した針式表示
装置を提供することを目的とする。また、電源オン時に
指針状態を直ちに判断し素早く実際の値を指示するよう
に改良した針式表示装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために本発明が採用した手段を図1を参照して説明す
る。図1は本発明の基本構成図である。表示指針をステ
ップモータで駆動する針式表示装置において、前記表示
指針の指示している指示範囲を出力するエンコーダ1
と、前記ステップモータに送出したパルスに対応して計
数値をアップダウンさせ指針の現在位置を記録させる現
在位置カウンタ2と、前記エンコーダ1よりの出力値が
変化したとき、エンコーダ1の変化点に対応する指針指
示位置と前記現在位置カウンタ2が記録している現在位
置とが一致しない場合は前記現在位置カウンタ2の記録
値を変化点に対応する指針指示位置に補正する現在位置
補正手段3と、を備える。
【0013】また、前記現在位置補正手段3が、前記エ
ンコーダ1よりの出力値が変化したとき、前記現在位置
カウンタ2の記録値をエンコーダ1の変化点に対応する
指針指示位置に補正する。また、前記現在位置補正手段
3が、前記現在位置カウンタ2が記録している現在位置
が前記エンコーダ1が出力する指針指示範囲内に無い場
合は、現在位置カウンタ2の記録値をエンコーダ1の出
力する指針指示範囲内の値に補正する。
【0014】また、前記現在位置補正手段3が補正する
補正値を予めメモリに記録しておき、エンコーダ出力に
対応する補正値を読出して現在位置を補正する。また、
前記現在位置補正手段3が補正する補正値を、前記エン
コーダ1よりの出力値より補正値を得るようにする。
【0015】また、表示指針をステップモータで駆動す
る針式表示装置において、前記表示指針の指示している
指示範囲を出力するエンコーダと、前記ステップモータ
に送出したパルスに対応して計数値をアップダウンさせ
指針の現在位置を記録させる現在位置カウンタと、電源
オン時に車両が走行している場合は前記エンコーダの出
力する指針指示範囲内の値に前記現在位置カウンタの記
録値を補正する現在位置補正手段と、を備える。
【0016】また、表示指針をステップモータで駆動す
る針式表示装置において、前記表示指針の指示している
指示範囲を出力するエンコーダと、前記ステップモータ
に送出したパルスに対応して計数値をアップダウンさせ
指針の現在位置を記録させる現在位置カウンタと、電源
オン時に前記エンコーダの出力値が0でない場合はエン
コーダの出力する指針指示範囲内の値に前記現在位置カ
ウンタの記録値を補正する現在位置補正手段と、を備え
る。
【0017】
【作用】針式表示装置が作用すると指針が回転し、指針
の回転によってエンコーダ1からは指針が指示している
指示範囲を示す信号を出力する。現在位置カウンタ2に
は、ステップモータに指針を時計方向に回転させるパル
スが送出されるとカウント値を+1し、また反時計方向
に回転させるパルスが送出されるとカウント値を−1し
て指針の現在位置が記録される。
【0018】現在位置補正手段3は、エンコーダ1より
の出力値が変化したとき、エンコーダ1の変化点に対応
する指針指示位置と現在位置カウンタ2が記録している
現在位置とが一致しない場合は現在位置カウンタ2の記
録値を変化点に対応する指針指示位置に補正する。
【0019】また、現在位置補正手段3は、エンコーダ
1よりの出力値が変化したとき、現在位置カウンタ2の
記録値をエンコーダ1の変化点に対応する指針指示位置
に補正する。また、現在位置補正手段3は、現在位置カ
ウンタ2が記録している現在位置がエンコーダ1が出力
する指針指示範囲内に無い場合は、現在位置カウンタ2
の記録値をエンコーダ1の出力する指針指示範囲内の値
に補正する。
【0020】また、エンコーダ1の出力値に対応する補
正値を予めメモリに記録させ、現在位置カウンタ2の記
録値を補正するときは、エンコーダ1の出力値に対応す
るメモリに記録されている補正値を読出して現在位置補
正手段2は現在位置カウンタ2の記録値を補正する。
【0021】また、現在位置カウンタ2の記録値を補正
するときは、現在位置補正手段3はエンコーダ1より出
力される出力値から補正値を得て補正する。また、電源
がオンとなったとき、現在位置補正手段3は、走行セン
サ等で車両が走行しているか否かを判定し、走行してい
るときはエンコーダ1が出力する指針指示範囲内の値に
現在位置カウンタ2の記録値を補正する。
【0022】また、電源がオンとなったとき、エンコー
ダ1の出力値が0でないときは、現在位置補正手段3は
エンコーダ1が出力する指針指示範囲内の値に現在位置
カウンタ2の記録値を補正する。以上のように、エンコ
ーダの出力が変化したとき、エンコーダの出力変化点に
対応する指針指示位置と現在位置カウンタが記録する現
在位置とが一致しない場合は現在位置カウンタの記録値
を変化点に対応する指針指示位置で補正するようにした
ので、現在位置カウンタの記録値と指針指示位置との間
に差が発生しても正確な値に補正することができる。
【0023】また、エンコーダの出力が変化したとき
は、現在位置カウンタの記録値をエンコーダ出力の変化
点に対応する指針指示位置で補正するようにしたので、
現在位置カウンタの記録値と指針指示位置との間に差が
発生しても正確な値に補正することができる。
【0024】また、エンコーダが出力する指針が指示す
る範囲内に現在位置カウンタが記録する指針の現在位置
が無い場合は、現在位置カウンタの記録値をエンコーダ
が出力する指示範囲内の値に補正するようにしたので、
現在位置カウンタの記録値と指針の指示値との間に差が
発生しても次のタイミングでは誤差を小さくするよう補
正され、指針の表示誤りを少なくすることができる。
【0025】また、現在位置カウンタの記録値を補正す
る補正値は、予めエンコーダ出力値に対応する補正値を
メモリに記録させておき、補正が必要となった時、エン
コーダ出力値に対応する補正値をメモリより読出して補
正するようにしたので、補正を容易に行なうことができ
る。
【0026】また、現在位置カウンタの記録値を補正す
る補正値をエンコーダが出力する出力値より補正値を得
るようにしたので、補正値を記録するためのメモリが必
要でなくなる。また、電源がオン時に、車両が走行して
いるとき、またはエンコーダ出力値が0でないときはエ
ンコーダが出力する指針指示範囲内の値に現在位置カウ
ンタの記録値を補正するようにしたので、車両が走行中
に振動などによってコネクタのゆるみによる瞬断が発生
しても短時間で正確な指針指示を行なわせることができ
る。
【0027】
【実施例】本発明の一実施例を図2〜図4を参照して説
明する。図2は本発明の実施例の構成図、図3および図
4は同実施例の動作フローチャートである。図2におい
て、10はステップモータ、11はスケール、12は指
針、13はエンコーダ、14は不揮発性メモリ、16は
指示位置算出部、17は現在位置カウンタ、18は現在
位置補正部、19は計時部、20は駆動パルス送出部、
21〜23はインタフェース(I/O)、24は処理を
行なうプロセッサ(CPU)である。
【0028】なお図2で示した実施例の構成はI/O2
1より車両が単位距離走行する毎にパルスを送出する走
行センサよりのパルスから速度を算出して指針12で表
示させる場合を例としている。エンコーダ13は、図5
(A)に示すように、指針12が固定されているシャフ
トに、図5(B)に示すようなスリット円盤が取付けら
れている。
【0029】また、シャフトはステップモータ12の回
転シャフトよりギヤーダウンされて連結され、ステップ
モータ12が回転するとシャフトも回転し、指針12お
よびスリット円盤も回転する。スリット円盤には、複数
(図5の場合は5個)の同心円上にスリットが設けられ
ている。
【0030】各チャネルのスリットが設けられている位
置は、図5(C)に示すように、回転角(図5(C)で
スケール11の数値に対応させている)に対応して、第
1チャネルは、5〜15,25〜35,……で示される
ように等間隔に設けられている。
【0031】また、第2チャネルは、スリットの長さは
第1チャネルの2倍で、開始点が第1チャネルの中央よ
りとなり、10〜30,50〜70,……で示すように
等間隔で設けられている。また、第3〜5チャネルに対
しても同様にしてスリットが設けられている。
【0032】各チャネルのスリットが設けられている同
心円上には、図5(A)に示すように、チャネル毎に発
光素子と受光素子が設けられている。発光素子と受光素
子との間にスリットが位置している時は、発光素子で発
光した光は受光素子で受光されてエンコーダ出力として
「1」を出力する。
【0033】したがって、図5(C)で示されるよう
に、速度が0より5km/hでは「00000」が、5
〜10km/Hでは「00001」が、10〜15km
/hでは「00011」がエンコーダ出力として出力さ
れる。すなわち、エンコーダ13からはグレィ値で指針
の指示範囲が出力される。
【0034】現在位置カウンタ17のカウント値は、後
で説明するように、I/O22を介してステップモータ
10に指針12を時計方向に回転させるパルスを送出す
るとカウント値を+1し、反時計方向に回転させるパル
スを送出すると−1されて指針12の現在位置を記録す
る。
【0035】図6は、指針12が指示する指示値と現在
位置カウンタ17が記録している現在位置との間に誤差
が無い場合の例を示している。すなわち、現在位置カウ
ンタ17のカウント値が0〜3(速度0〜5km/h)
の時はエンコーダ13より「00000」が、カウント
値が4〜7(6〜10km/h)では「00001」
が、8〜11(11〜15km/h)では「0001
1」が出力される。
【0036】不揮発性メモリ14には、予め、エンコー
ダよりの出力値が変化する点のカウント値を記録してお
く。すなわち、「00000」より「00001」に変
化に対してカウント値「0000100」を、また「0
0001」より「00000」に変化に対してカウント
値「0000011」を記録する。以下同様に他の変化
点も記録する。
【0037】また、エンコーダの出力値に対するほぼ中
央値も記録する。すなわち、エンコーダ出力「0000
0」に対しては「0000010」を、「00001」
に対しては「0000110」を記録する。以下同様に
他のエンコーダ出力に対する中央値も記録しておく。
【0038】つぎに実施例の動作を説明する。まず、図
4を参照して、指示位置算出部16の動作を説明する。
動作の開始は、I/O21よりパルスが入力される毎に
割込処理が開始する。処理S31では、前回I/O21
よりパルスが入力された時間と今回入力された時間との
差tの算出を行なう。
【0039】処理S32では、 θM =KB /t …(1) ただし、KB は定数なる演算を行って指示位置θM を算
出する。
【0040】すなわち、処理S32ではI/O21より
入力されるパルス間隔より速度を算出し、算出した速度
に対応するスケール11上の指針12の回転角θM を算
出している。処理S33では、処理S32で算出した指
示位置θM を図示しないメモリに記録して割込処理を終
了する。
【0041】以上のように、指示位置算出部16は走行
センサよりパルスが入力される毎に新しい指示位置を算
出して記録を更新する。なお実施例では前回のパルス入
力時からの時間tより指示位置を算出していたが、例え
ば数パルス前からの時間より指示位置を算出して指示位
置を平均化したものを記録させるようにしても良い。
【0042】つぎに、図3を参照して、実施例の動作を
説明する。処理S30では、電源がオンになると、後で
図8または図9を参照して説明する処理が行なわれる。
処理S11では、駆動パルス送出部20は、計時部19
の一定時間を計時して繰返すカウンタのカウント値Tが
0になるまで待機し、一定時間が経過したと判定される
と処理S12に移って差分θを算出する。
【0043】すなわち、 θ=θM −θP …(2) ただし、θM は指示位置算出部16が算出して記録され
ている指示位置θP は現在位置カウンタ17が記録して
いる指針が指示する現在指示位置なる演算を行なって差
分θを算出する。
【0044】処理S13では、駆動パルス送出部20
は、I/O22を介してステップモータに送出する駆動
パルス数Nを算出する。すなわち、 N=|θ|/θ0 …(3) なる演算を行なって駆動パルス数Nを算出する。
【0045】処理S14では、駆動パルス送出部20
は、I/O22を介してステップモータ10にパルスを
送出し、続いて処理S15に移って現在位置カウンタ1
7のカウント値を±1する。すなわち、処理S12で算
出した差分θが正の場合は処理S14では指針12を時
計方向に回転させるためのフラグFをF=1を立ててパ
ルスを送出し、F=1を立ててパルスを送出した場合は
処理S15ではカウント値を+1する。また差分が負の
場合はF=0とし、カウント値を−1する。
【0046】処理S16では現在位置補正部18は、I
/O23を介して入力されるエンコーダ13の出力値が
前回より変化したか否かを判定し、判定がNOの場合は
処理S20に、またYESの場合は処理S17に移る。
処理S17では、現在位置補正部18は、不揮発性メモ
リ14より変化点に対応す指針指示位置値を読出し、処
理S18に移って、処理S17で読出した指針指示位置
と現在位置カウンタ17の記録が一致しているか否かを
判定し、一致していない場合は処理S19に移って処理
S17で読出した指針指示位置値を現在位置カウンタ1
7に書込む。
【0047】すなわち、図6を参照して説明したよう
に、エンコーダ13の出力値が「00000」より「0
0001」に変化したときは、「0000100」が読
出されて現在位置カウンタ17のカウント値を「000
0100」にする。なお、処理S18の判定を無くし
て、処理S16の判定がYESの場合は常に処理S17
および処理S19を実行して現在位置カウンタ17に書
込むようにしても良い。
【0048】処理S20では、現在位置補正部18は、
現在位置カウンタ17のカウント値がエンコーダ13が
出力する指示範囲内にあるか否かを判定し、判定がYE
Sの場合は処理S23に移り、NOの場合は処理S21
に移る。すなわち、図6に示すように、エンコーダ13
の出力が、例えば「00011」であるとき現在位置カ
ウンタ17のカウント値が「0001000」より「0
001011」内にあるか否かを判定している。
【0049】エンコーダ出力の指示範囲、すなわちエン
コーダ出力が「00011」のときの指示範囲「000
1000」および「0001011」は、前述したよう
に不揮発性メモリ14に記録されている。処理S21で
は、現在位置補正部18は、不揮発性メモリ14より、
エンコーダ出力値に対応する中央値を読出し、処理S2
2に移って処理S21で読出した中央値を現在位置カウ
ンタ17に書込む。
【0050】すなわち、前述したように、不揮発性メモ
リ14には、エンコーダ出力が「00000」のときは
「0000010」が、「00001」のときは「00
00110」である中央値が記録されており、この中央
値を読出して現在位置カウンタのカウント値として書込
み、補正を行なう。
【0051】処理S23では、駆動パルス送出部20
は、処理S13で算出したパルス数Nと等しい数のパル
スをステップモータ10に送出したか否かを判定し、送
出していない時は処理S14に移って処理S14〜S2
3を繰返し、N個のパルスが送出した場合は処理S11
に移る。
【0052】なお実施例では、エンコーダ出力の変化点
および指示範囲の中央値を不揮発性メモリに記録させて
いたが、エンコーダ出力値を変換して得るようにしても
良い。すなわち、エンコーダからはグレィ値が出力され
る。このグレィ値を自然2進数に変換する。グレィより
自然2進数への変換は、例えば図7に示すように、排他
的論理和回路30a〜30cを用いて、上位ケタより下
位ケタへ伝播することによって変換できる。
【0053】グレィより自然2進数に変換すると、図6
に示すように、変換された自然2進数は、現在位置カウ
ンタ17の上位5ビットと一致する。したがって、処理
S20では、変換された自然2進数と現在位置カウンタ
の上位5ケタが一致するか否かを判定すれば良い。
【0054】また、中央値の下位2ケタは「10」であ
るから、変換された2進数を上位ケタとして下位2ケタ
に「10」を付加して中央値を得ることができる。ま
た、変換点の指針指示位置としては、変換された2進数
を上位ケタとして下位2ケタを「00」または「11」
を付加することによってえられる。
【0055】また実施例ではエンコーダを発光素子、ス
リット板および受光素子で構成したが、ポテンショメー
タとA/D変換器を使用し、A/D変換器の出力をエン
コーダ出力とするようにしても良い。つぎに、図8を参
照して、電源オン処理S30を説明する。
【0056】処理S31では、電源がオンになるとCP
U24のイニシアライズが行なわれる。処理S32で
は、現在位置補正部18は、I/O21より入力される
走行センサよりの信号から車両が走行中であるか否かを
判定し、判定がYESの場合は処理S34に、NOの場
合は処理S33に移る。
【0057】車両が走行中であるか否かの判定方法とし
ては、例えば走行センサより出力されるパルスが或る一
定時間内にパルスが出力される場合は走行中であると判
定し、パルスが出力されない場合は停止中であると判定
する。処理S33では、指針12の0指示および現在位
置カウンタ17の0リセットを行なわす駆動系の初期化
を行なう。
【0058】すなわち、車両が停止中で電源がオンされ
た時は、ステップモータ10を駆動して指針12を移動
させ、指針12が0を指示したことをエンコーダ13等
に確認した後、現在位置カウンタ17のカウント値を0
にリセットする。処理S34では、車両が走行中と判定
された時は、現在位置補正部18は、エンコーダ13が
出力する出力値をI/O23を介して読込む。
【0059】処理S35では、処理S34で読込んだエ
ンコーダ出力値に対する指示範囲の中央値を揮発性メモ
リ14より読出し、処理S36に移って、処理S35で
読出した指示範囲の中央値を現在位置カウンタ17に書
込んで処理を終了する。以上のように、電源がオンとな
ったとき、車両が停止中の場合は駆動系の初期化を行な
い、走行中の場合は現在位置カウンタのカウント値をエ
ンコーダが出力する指示範囲の中央値に補正する。
【0060】したがって、瞬断のときは現在位置カウン
タのカウント値をエンコーダが出力する指示範囲内の中
央値より補正すると、指針の指示と現在位置カウンタの
記録値との差は小さく、また、実際の値を指示するまで
の時間は短時間となる。また、図9は電源オン処理S3
0の他の実施例を示している。
【0061】他の実施例では、処理S31でイニシアラ
イズを行った後に、処理S34でエンコーダの出力値を
読込み、処理S37で読込んだエンコーダ出力値が0で
あるか否かを判定している。エンコーダの出力値が0で
ある場合は出力が停止していると判定し、また0でない
場合は走行中であると判定し、停止していると判定した
場合は処理S33で駆動系の初期化を、また走行中であ
ると判定した場合は処理S35で指示範囲の中央値を読
出して、処理S36で現在位置カウンタのカウント値を
補正するようにしている。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば次の
効果が得られる。以上のように、エンコーダの出力が変
化したとき、エンコーダの出力変化点に対応する指針指
示位置と現在位置カウンタが記録する現在位置とが一致
しない場合は現在位置カウンタの記録値を変化点に対応
する指針指示位置で補正するようにしたので、現在位置
カウンタの記録値と指針指示位置との間に差が発生して
も正確な値に補正することができる。
【0063】また、エンコーダの出力が変化したとき
は、現在位置カウンタの記録値をエンコーダ出力の変化
点に対応する指針指示位置で補正するようにしたので、
現在位置カウンタの記録値と指針指示位置との間に差が
発生しても正確な値に補正することができる。
【0064】また、エンコーダが出力する指針が指示す
る範囲内に現在位置カウンタが記録する指針の現在位置
が無い場合は、現在位置カウンタの記録値をエンコーダ
が出力する指示範囲内の値に補正するようにしたので、
現在位置カウンタの記録値と指針の指示値との間に差が
発生しても次のタイミングでは誤差を小さくするよう補
正され、指針の表示誤りを少なくすることができる。
【0065】また、現在位置カウンタの記録値を補正す
る補正値は、予めエンコーダ出力値に対応する補正値を
メモリに記録させておき、補正が必要となった時、エン
コーダ出力値に対応する補正値をメモリより読出して補
正するようにしたので、補正を容易に行なうことができ
る。
【0066】また、現在位置カウンタの記録値を補正す
る補正値をエンコーダが出力する出力値より補正値を得
るようにしたので、補正値を記録するためのメモリが必
要でなくなる。また、電源がオン時に、車両が走行して
いるとき、またはエンコーダ出力値が0でないときはエ
ンコーダが出力する指針指示範囲内の値に現在位置カウ
ンタの記録値を補正するようにしたので、車両が走行中
に振動などによってコネクタのゆるみによる瞬断が発生
しても短時間で正確な指針指示を行なわせることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成図である。
【図2】本発明の実施例の構成図である。
【図3】同実施例の動作フローチャートである。
【図4】同実施例の指示位置算出部の動作フローチャー
トである。
【図5】同実施例のエンコーダの具体例である。
【図6】同実施例のエンコーダ出力と現在位置カウンタ
の記録値との関係説明図である。
【図7】グレィ値より自然2進数の変換の具体例を示す
図である。
【図8】電源オン時の動作フローチャートである。
【図9】電源オン時の他の動作フローチャートである。
【符号の説明】
1,13 エンコーダ 2,17 現在位置カウンタ 3 現在位置補正手段 10 ステップモータ 11 スケール 12 指針 14 不揮発性メモリ 16 指示位置算出部 18 現在位置補正部 19 計時部 20 駆動パルス送出部 21〜23 インタフェース(I/O) 24 プロセッサ(CPU)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示指針をステップモータで駆動する針
    式表示装置において、 前記表示指針の指示している指示範囲を出力するエンコ
    ーダと、 前記ステップモータに送出したパルスに対応して計数値
    をアップダウンさせ指針の現在位置を記録させる現在位
    置カウンタと、 前記エンコーダよりの出力値が変化したとき、エンコー
    ダの変化点に対応する指針指示位置と前記現在位置カウ
    ンタが記録している現在位置とが一致しない場合は前記
    現在位置カウンタの記録値を変化点に対応する指針指示
    位置に補正する現在位置補正手段と、を備えたことを特
    徴とする針式表示装置。
  2. 【請求項2】 前記現在位置補正手段が、前記エンコー
    ダよりの出力値が変化したとき、前記現在位置カウンタ
    の記録値をエンコーダの変化点に対応する指針指示位置
    に補正するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    針式表示装置。
  3. 【請求項3】 前記現在位置補正手段が、前記現在位置
    カウンタが記録している現在位置が前記エンコーダが出
    力する指針指示範囲内に無い場合は、現在位置カウンタ
    の記録値をエンコーダの出力する指針指示範囲内の値に
    補正するようにしたことを特徴とする請求項1または2
    記載の針式表示装置。
  4. 【請求項4】 前記現在位置補正手段が補正する補正値
    を予めメモリに記録しておき、エンコーダ出力に対応す
    る補正値を読出して現在位置を補正するようにしたこと
    を特徴とする請求項1,2または3記載の針式表示装
    置。
  5. 【請求項5】 前記現在位置補正手段が補正する補正値
    を、前記エンコーダよりの出力値より補正値を得るよう
    にしたことを特徴とする請求項1,2または3記載の針
    式表示装置。
  6. 【請求項6】 表示指針をステップモータで駆動する針
    式表示装置において、 前記表示指針の指示している指示範囲を出力するエンコ
    ーダと、 前記ステップモータに送出したパルスに対応して計数値
    をアップダウンさせ指針の現在位置を記録させる現在位
    置カウンタと、 電源オン時に車両が走行している場合は前記エンコーダ
    の出力する指針指示範囲内の値に前記現在位置カウンタ
    の記録値を補正する現在位置補正手段と、を備えたこと
    を特徴とする針式表示装置。
  7. 【請求項7】 表示指針をステップモータで駆動する針
    式表示装置において、 前記表示指針の指示している指示範囲を出力するエンコ
    ーダと、 前記ステップモータに送出したパルスに対応して計数値
    をアップダウンさせ指針の現在位置を記録させる現在位
    置カウンタと、 電源オン時に前記エンコーダの出力値が0でない場合は
    エンコーダの出力する指針指示範囲内の値に前記現在位
    置カウンタの記録値を補正する現在位置補正手段と、を
    備えたことを特徴とする針式表示装置。
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