JPH082612A - 生ゴミ処理装置 - Google Patents
生ゴミ処理装置Info
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- JPH082612A JPH082612A JP13530094A JP13530094A JPH082612A JP H082612 A JPH082612 A JP H082612A JP 13530094 A JP13530094 A JP 13530094A JP 13530094 A JP13530094 A JP 13530094A JP H082612 A JPH082612 A JP H082612A
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- vibrator
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 投入用筒体の掃除が容易に行える生ゴミ処理
装置を提供しようとするものである。 【構成】 生ゴミを投入する投入用筒体(22)が内筒
(19)と外筒(18)とからなり、この外筒(18)
は生ゴミを処理する処理器本体(10)の蓋(11)に
取り付けられ、さらに、上記内筒(19)をこの外筒
(18)に対して取り外し自在に配置して成る。
装置を提供しようとするものである。 【構成】 生ゴミを投入する投入用筒体(22)が内筒
(19)と外筒(18)とからなり、この外筒(18)
は生ゴミを処理する処理器本体(10)の蓋(11)に
取り付けられ、さらに、上記内筒(19)をこの外筒
(18)に対して取り外し自在に配置して成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生ゴミ処理装置に関
し、具体的には、屋外に設置した収納ケースに台所など
の屋内から生ゴミを投入する生ゴミ処理装置に関する。
し、具体的には、屋外に設置した収納ケースに台所など
の屋内から生ゴミを投入する生ゴミ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、生ゴミ処理装置としては、様
々なものを考え出されている。例えば、実開昭60−1
710号公報に開示されているごとく、出窓の下方で外
壁の屋外側に収納ケースを配置し、出窓の地板と収納ケ
ースの天板部にそれぞれ筒体取付孔を設け、内筒と内筒
の外径より一定寸法内径の大きい外筒とにより投入用筒
体を形成し、投入用筒体の内筒と外筒のうち一方を出窓
の地板の筒体取付孔に取付けると共に他方を収納ケース
の天板部の筒体取付孔に取付けてなるようなものであ
る。上記の投入用筒体の内筒の入口部には必要に応じて
開閉自在な蓋などを装着するなどの工夫がなされてい
る。
々なものを考え出されている。例えば、実開昭60−1
710号公報に開示されているごとく、出窓の下方で外
壁の屋外側に収納ケースを配置し、出窓の地板と収納ケ
ースの天板部にそれぞれ筒体取付孔を設け、内筒と内筒
の外径より一定寸法内径の大きい外筒とにより投入用筒
体を形成し、投入用筒体の内筒と外筒のうち一方を出窓
の地板の筒体取付孔に取付けると共に他方を収納ケース
の天板部の筒体取付孔に取付けてなるようなものであ
る。上記の投入用筒体の内筒の入口部には必要に応じて
開閉自在な蓋などを装着するなどの工夫がなされてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
生ゴミ処理装置においては、投入用筒体が汚れても掃除
が容易にできないという問題を抱えていた。
生ゴミ処理装置においては、投入用筒体が汚れても掃除
が容易にできないという問題を抱えていた。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、投入用筒体の掃除が
容易に行える生ゴミ処理装置を提供しようとするもので
ある。
であり、その目的とするところは、投入用筒体の掃除が
容易に行える生ゴミ処理装置を提供しようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載に
係る生ゴミ処理装置は、生ゴミを投入する投入用筒体
(22)が内筒(19)と外筒(18)とからなり、こ
の外筒(18)は生ゴミを処理する処理器本体(10)
の蓋(11)に取り付けられ、さらに、上記内筒(1
9)をこの外筒(18)に対して取り外し自在に配置し
て成ることを特徴とする。
係る生ゴミ処理装置は、生ゴミを投入する投入用筒体
(22)が内筒(19)と外筒(18)とからなり、こ
の外筒(18)は生ゴミを処理する処理器本体(10)
の蓋(11)に取り付けられ、さらに、上記内筒(1
9)をこの外筒(18)に対して取り外し自在に配置し
て成ることを特徴とする。
【0006】本発明の請求項2記載に係る生ゴミ処理装
置は、上記内筒(19)の取り付け後端部に係止鍔(2
0)を備えたことを特徴とする。
置は、上記内筒(19)の取り付け後端部に係止鍔(2
0)を備えたことを特徴とする。
【0007】本発明の請求項3記載に係る生ゴミ処理装
置は、上記内筒(19)の内面に把手片(21)を備え
たことを特徴とする。
置は、上記内筒(19)の内面に把手片(21)を備え
たことを特徴とする。
【0008】本発明の請求項4記載に係る生ゴミ処理装
置は、上記蓋(11)にダンパー(25)を備え、さら
に、このダンパー(25)の下に排気ファン(26)を
備えたことを特徴とする。
置は、上記蓋(11)にダンパー(25)を備え、さら
に、このダンパー(25)の下に排気ファン(26)を
備えたことを特徴とする。
【0009】本発明の請求項5記載に係る生ゴミ処理装
置は、上記内筒(19)を上方に開口させて受け皿状に
形成したことを特徴とする。
置は、上記内筒(19)を上方に開口させて受け皿状に
形成したことを特徴とする。
【0010】本発明の請求項6記載に係る生ゴミ処理装
置は、上記処理器本体(10)内に設けられた生ゴミを
攪拌する攪拌槽(6)を備え、さらに、この攪拌槽
(6)内に羽根(1)を備えた回転軸(2)を水平に配
置し、上記攪拌槽(6)にバイブレータ(7)を配置し
て成ることを特徴とする。
置は、上記処理器本体(10)内に設けられた生ゴミを
攪拌する攪拌槽(6)を備え、さらに、この攪拌槽
(6)内に羽根(1)を備えた回転軸(2)を水平に配
置し、上記攪拌槽(6)にバイブレータ(7)を配置し
て成ることを特徴とする。
【0011】本発明の請求項7記載に係る生ゴミ処理装
置は、上記回転軸(2)を回転させるモーター(8)の
回転軸(81)に偏心カム(8)を取り付けてバイブレ
ータ(7)として成ることを特徴とする。
置は、上記回転軸(2)を回転させるモーター(8)の
回転軸(81)に偏心カム(8)を取り付けてバイブレ
ータ(7)として成ることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明の請求項1記載に係る生ゴミ処理装置に
よると、生ゴミを投入する投入用筒体(22)が内筒
(19)と外筒(18)とからなり、この外筒(18)
は生ゴミを処理する処理器本体(10)の蓋(11)に
取り付けられ、さらに、上記内筒(19)をこの外筒
(18)に対して取り外し自在に配置して成るので、投
入用筒体(22)の内筒(19)を外筒(18)から取
り外すことができるため、内筒(19)を洗浄するだけ
で投入用筒体(22)の掃除が容易に行える。
よると、生ゴミを投入する投入用筒体(22)が内筒
(19)と外筒(18)とからなり、この外筒(18)
は生ゴミを処理する処理器本体(10)の蓋(11)に
取り付けられ、さらに、上記内筒(19)をこの外筒
(18)に対して取り外し自在に配置して成るので、投
入用筒体(22)の内筒(19)を外筒(18)から取
り外すことができるため、内筒(19)を洗浄するだけ
で投入用筒体(22)の掃除が容易に行える。
【0013】本発明の請求項2記載に係る生ゴミ処理装
置によると、上記内筒(19)の取り付け後端部に係止
鍔(20)を備えたので、外筒(18)に内筒(19)
を差し込んだとき、係止鍔(20)で止まり、すべり落
ちるのを防止できるものである。
置によると、上記内筒(19)の取り付け後端部に係止
鍔(20)を備えたので、外筒(18)に内筒(19)
を差し込んだとき、係止鍔(20)で止まり、すべり落
ちるのを防止できるものである。
【0014】本発明の請求項3記載に係る生ゴミ処理装
置によると、上記内筒(19)の内面に把手片(21)
を備えたので、掃除などの際に、把手片(21)を持つ
ことで内筒(19)を外筒(18)から引っ張り出し易
くできるものである。
置によると、上記内筒(19)の内面に把手片(21)
を備えたので、掃除などの際に、把手片(21)を持つ
ことで内筒(19)を外筒(18)から引っ張り出し易
くできるものである。
【0015】本発明の請求項4記載に係る生ゴミ処理装
置によると、上記蓋(11)にダンパー(25)を備
え、さらに、このダンパー(25)の下に排気ファン
(26)を備えたので、排気ファン(26)を回すこと
でダンパー(25)が開き、生ゴミが処理器本体(1
0)内に放つ悪臭を排気できるものである。
置によると、上記蓋(11)にダンパー(25)を備
え、さらに、このダンパー(25)の下に排気ファン
(26)を備えたので、排気ファン(26)を回すこと
でダンパー(25)が開き、生ゴミが処理器本体(1
0)内に放つ悪臭を排気できるものである。
【0016】本発明の請求項5記載に係る生ゴミ処理装
置によると、上記内筒(19)を上方に開口させて受け
皿状に形成したので、筒状のものよりも簡便に製造する
ことができ、掃除の際においても筒状のものよりも受け
皿状のものの方が洗浄し易くできるものである。
置によると、上記内筒(19)を上方に開口させて受け
皿状に形成したので、筒状のものよりも簡便に製造する
ことができ、掃除の際においても筒状のものよりも受け
皿状のものの方が洗浄し易くできるものである。
【0017】本発明の請求項6記載に係る生ゴミ処理装
置によると、上記処理器本体(10)内に設けられた生
ゴミを攪拌する攪拌槽(6)を備え、さらに、この攪拌
槽(6)内に羽根(1)を備えた回転軸(2)を水平に
配置し、上記攪拌槽(6)にバイブレータ(7)を配置
して成るので、木質細片を使用して微生物を担持させた
場合などにおいて、羽根(1)が下から上に持ち上がっ
て来る側において、木質細片が生ゴミの上に浮き上がろ
うとするが、バイブレータ(7)が、攪拌槽(6)を振
動させるため、木質細片の生ゴミの上への浮き上がりを
抑えることができる。
置によると、上記処理器本体(10)内に設けられた生
ゴミを攪拌する攪拌槽(6)を備え、さらに、この攪拌
槽(6)内に羽根(1)を備えた回転軸(2)を水平に
配置し、上記攪拌槽(6)にバイブレータ(7)を配置
して成るので、木質細片を使用して微生物を担持させた
場合などにおいて、羽根(1)が下から上に持ち上がっ
て来る側において、木質細片が生ゴミの上に浮き上がろ
うとするが、バイブレータ(7)が、攪拌槽(6)を振
動させるため、木質細片の生ゴミの上への浮き上がりを
抑えることができる。
【0018】本発明の請求項7記載に係る生ゴミ処理装
置によると、上記回転軸(2)を回転させるモーター
(8)の回転軸(81)に偏心カム(8)を取り付けて
バイブレータ(7)として成るので、モーター(8)の
回転によりバイブレータ(7)が振動し、攪拌槽(6)
を振動させる。このため、バイブレータ(7)を独立し
て駆動させる必要がない。
置によると、上記回転軸(2)を回転させるモーター
(8)の回転軸(81)に偏心カム(8)を取り付けて
バイブレータ(7)として成るので、モーター(8)の
回転によりバイブレータ(7)が振動し、攪拌槽(6)
を振動させる。このため、バイブレータ(7)を独立し
て駆動させる必要がない。
【0019】
【実施例】以下、本発明を実施例に係る図面に基づいて
詳しく説明する。
詳しく説明する。
【0020】図1は、本発明の一実施例に係る生ゴミ処
理装置の概略斜視図である。図2は、図1の概略断面図
である。図3は、本発明の生ゴミ処理装置の一実施例に
係る投入用筒体の要部斜視図である。図4は、本発明の
生ゴミ処理装置の他の一実施例に係る投入用筒体の要部
斜視図である。図5は、本発明の他の一実施例に係る生
ゴミ処理装置の概略側面図である。
理装置の概略斜視図である。図2は、図1の概略断面図
である。図3は、本発明の生ゴミ処理装置の一実施例に
係る投入用筒体の要部斜視図である。図4は、本発明の
生ゴミ処理装置の他の一実施例に係る投入用筒体の要部
斜視図である。図5は、本発明の他の一実施例に係る生
ゴミ処理装置の概略側面図である。
【0021】本発明の生ゴミ処理装置は、単に生ゴミの
収納庫としてもよいし、木質細片などを使用して微生物
を担持させたものであってもよいし、特に限定されない
ものである。図1に示すごとく、生ゴミを投入する投入
用筒体(22)が内筒(19)と外筒(18)とからな
り、この外筒(18)は生ゴミを処理する処理器本体
(10)の蓋(11)に取り付けられ、さらに、上記内
筒(19)をこの外筒(18)に対して取り外し自在に
配置して成るものである。
収納庫としてもよいし、木質細片などを使用して微生物
を担持させたものであってもよいし、特に限定されない
ものである。図1に示すごとく、生ゴミを投入する投入
用筒体(22)が内筒(19)と外筒(18)とからな
り、この外筒(18)は生ゴミを処理する処理器本体
(10)の蓋(11)に取り付けられ、さらに、上記内
筒(19)をこの外筒(18)に対して取り外し自在に
配置して成るものである。
【0022】また、木質細片を使用して微生物を担持さ
せた場合などにおいては、上記処理器本体(10)内に
設けられた生ゴミを攪拌する攪拌槽(6)を備え、さら
に、この攪拌槽(6)内に羽根(1)を備えた回転軸
(2)を水平に配置し、上記攪拌槽(6)にバイブレー
タ(7)を配置して成っており、上記回転軸(2)を回
転させるモーター(8)の回転軸(81)に偏心カム
(8)を取り付けてバイブレータ(7)として成ってい
れば好ましいものである。
せた場合などにおいては、上記処理器本体(10)内に
設けられた生ゴミを攪拌する攪拌槽(6)を備え、さら
に、この攪拌槽(6)内に羽根(1)を備えた回転軸
(2)を水平に配置し、上記攪拌槽(6)にバイブレー
タ(7)を配置して成っており、上記回転軸(2)を回
転させるモーター(8)の回転軸(81)に偏心カム
(8)を取り付けてバイブレータ(7)として成ってい
れば好ましいものである。
【0023】上述の構成をさらに詳しく述べると、上下
方向に縦長のボックス状のもので、処理器本体(10)
の上端を開口し、蓋(11)を蝶着し、処理器本体(1
0)の内に角形筒状の攪拌槽(6)をフック(12)で
ケーシング(13)の内面に吊り下げ支持しているもの
である。
方向に縦長のボックス状のもので、処理器本体(10)
の上端を開口し、蓋(11)を蝶着し、処理器本体(1
0)の内に角形筒状の攪拌槽(6)をフック(12)で
ケーシング(13)の内面に吊り下げ支持しているもの
である。
【0024】上記投入用筒体(22)は、図3に示すご
とく、外筒(18)が処理器本体(10)の蓋(11)
部分に取り付けられ、内筒(19)が外筒(18)に差
し込み挿着することで、内筒(19)をこの外筒(1
8)に対して取り外し自在としているものである。図5
に示すごとく、投入用筒体(22)の先端は、屋内側に
向けられ、例えば、台所などの壁(23)に取り付けら
れているものである。また、必要に応じて投入用筒体
(22)の先端にシャッター(27)を取り付け、屋内
側に生ゴミなどの悪臭が放たれるのを防止してもかまわ
ない。
とく、外筒(18)が処理器本体(10)の蓋(11)
部分に取り付けられ、内筒(19)が外筒(18)に差
し込み挿着することで、内筒(19)をこの外筒(1
8)に対して取り外し自在としているものである。図5
に示すごとく、投入用筒体(22)の先端は、屋内側に
向けられ、例えば、台所などの壁(23)に取り付けら
れているものである。また、必要に応じて投入用筒体
(22)の先端にシャッター(27)を取り付け、屋内
側に生ゴミなどの悪臭が放たれるのを防止してもかまわ
ない。
【0025】図1および図3に示すごとく、上記内筒
(19)の取り付け後端部には、係止鍔(20)が備え
られている。この係止鍔(20)は、内筒(19)の取
り付け後端部の全周囲に形成されているが、一部に形成
されていてもかまわない。係止鍔(20)は、外筒(1
8)に内筒(19)を差し込んだとき、この係止鍔(2
0)で止まり、すべり落ちるのを防止できるものであ
る。
(19)の取り付け後端部には、係止鍔(20)が備え
られている。この係止鍔(20)は、内筒(19)の取
り付け後端部の全周囲に形成されているが、一部に形成
されていてもかまわない。係止鍔(20)は、外筒(1
8)に内筒(19)を差し込んだとき、この係止鍔(2
0)で止まり、すべり落ちるのを防止できるものであ
る。
【0026】図1および図3に示すごとく、さらに、上
記内筒(19)の内面には、把手片(21)が備えられ
ている。把手片(21)の形状や大きさは、特に問わな
い。この把手片(21)は、掃除などの際に、把手片
(21)を持つことで内筒(19)を外筒(18)から
引っ張り出し易くできるものである。
記内筒(19)の内面には、把手片(21)が備えられ
ている。把手片(21)の形状や大きさは、特に問わな
い。この把手片(21)は、掃除などの際に、把手片
(21)を持つことで内筒(19)を外筒(18)から
引っ張り出し易くできるものである。
【0027】また、図4に示すごとく、上記内筒(1
9)を上方に開口させて受け皿状に形成すると、筒状の
ものよりも簡便に製造することができ、掃除の際におい
ても筒状のものよりも受け皿状のものの方が洗浄し易く
できる点で好ましいものである。
9)を上方に開口させて受け皿状に形成すると、筒状の
ものよりも簡便に製造することができ、掃除の際におい
ても筒状のものよりも受け皿状のものの方が洗浄し易く
できる点で好ましいものである。
【0028】本発明の生ゴミ処理装置は、さらに、上記
蓋(11)にダンパー(25)を備え、さらに、このダ
ンパー(25)の下に排気ファン(26)を備えてい
る。ダンパー(25)および排気ファン(26)の形状
や大きさは、特に問わない。排気ファン(26)を回す
ことでダンパー(25)が開き、生ゴミが処理器本体
(10)内に放つ悪臭を排気できるものである。図5に
示すごとく、ダンパー(25)および排気ファン(2
6)の位置は、蓋(11)の上部に形成されているが、
これに限定されるものではない。処理器本体(10)が
屋外に設置され雨ざらしになる場合などは、蓋(11)
の上部に多量の雨が降りかかるので、ダンパー(25)
および排気ファン(26)の位置は、むしろ、蓋(1
1)の側面に設置されるのが好ましい。例えば、図5に
おいては、蓋(11)の下端部(24)の位置などが適
切である。
蓋(11)にダンパー(25)を備え、さらに、このダ
ンパー(25)の下に排気ファン(26)を備えてい
る。ダンパー(25)および排気ファン(26)の形状
や大きさは、特に問わない。排気ファン(26)を回す
ことでダンパー(25)が開き、生ゴミが処理器本体
(10)内に放つ悪臭を排気できるものである。図5に
示すごとく、ダンパー(25)および排気ファン(2
6)の位置は、蓋(11)の上部に形成されているが、
これに限定されるものではない。処理器本体(10)が
屋外に設置され雨ざらしになる場合などは、蓋(11)
の上部に多量の雨が降りかかるので、ダンパー(25)
および排気ファン(26)の位置は、むしろ、蓋(1
1)の側面に設置されるのが好ましい。例えば、図5に
おいては、蓋(11)の下端部(24)の位置などが適
切である。
【0029】上記攪拌槽(6)は、図1および図2に示
すごとく、角形筒状に形成されているが、その他の形状
に形成されていてもかまわないものである。上記攪拌槽
(6)の底部は、断面が半円弧の樋状に形成され、その
上部の長手方向に回転軸(2)が配置されている。回転
軸(2)は、モーター(8)の駆動力を、減速機(1
7)を介して、ベルト(16)により伝達を受けて回転
する。攪拌のための羽根(1)は、攪拌槽(6)の底部
の回転軸(2)に取着されている。なお、ベルト(1
6)は、チェーンで代用してもかまわないものである。
すごとく、角形筒状に形成されているが、その他の形状
に形成されていてもかまわないものである。上記攪拌槽
(6)の底部は、断面が半円弧の樋状に形成され、その
上部の長手方向に回転軸(2)が配置されている。回転
軸(2)は、モーター(8)の駆動力を、減速機(1
7)を介して、ベルト(16)により伝達を受けて回転
する。攪拌のための羽根(1)は、攪拌槽(6)の底部
の回転軸(2)に取着されている。なお、ベルト(1
6)は、チェーンで代用してもかまわないものである。
【0030】以上のようにして、攪拌装置は、羽根
(1)を取り付けた回転軸(2)とこの回転軸(2)を
駆動するモーター(8)などより構成されている。モー
ター(8)には、減速機(17)が取りつけられてい
る。
(1)を取り付けた回転軸(2)とこの回転軸(2)を
駆動するモーター(8)などより構成されている。モー
ター(8)には、減速機(17)が取りつけられてい
る。
【0031】上記回転軸(2)を回転させるモーター
(8)の回転軸(81)に偏心カム(82)を取り付け
てバイブレータ(7)としている。このバイブレータ
(7)の偏心カム(82)は、攪拌槽(6)の底部を断
続的に持ち上げて、この攪拌槽(6)を振動させる。こ
の実施例では、モーター(8)でバイブレータ(7)の
駆動源を兼用しているが、攪拌装置とバイブレータ
(7)とは、別個に設けてよいことはいうまでもない。
(8)の回転軸(81)に偏心カム(82)を取り付け
てバイブレータ(7)としている。このバイブレータ
(7)の偏心カム(82)は、攪拌槽(6)の底部を断
続的に持ち上げて、この攪拌槽(6)を振動させる。こ
の実施例では、モーター(8)でバイブレータ(7)の
駆動源を兼用しているが、攪拌装置とバイブレータ
(7)とは、別個に設けてよいことはいうまでもない。
【0032】したがって、攪拌装置を駆動させると、回
転軸(2)が回転し、回転軸(2)の羽根(1)が生ゴ
ミと木質細片の混合物を破砕・攪拌・混合する。
転軸(2)が回転し、回転軸(2)の羽根(1)が生ゴ
ミと木質細片の混合物を破砕・攪拌・混合する。
【0033】生ゴミと木質細片の混合物は、繰り返し、
攪拌・混合による微生物処理をされながら、回転軸
(2)の羽根(1)により、持ち上げられ、攪拌槽
(6)の上方に持ち上げられる。羽根(1)が下から上
に持ち上がって来る側において、木質細片が生ゴミの上
に浮き上がってくる。しかし、攪拌槽(6)は、バイブ
レータ(7)により振動を繰り返すので、生ゴミの上に
浮き上がろうとする木質細片は、羽根(1)が上から下
に下がる側に振り落とされ、攪拌槽(6)の生ゴミと木
質細片の混合物表面は平滑に保たれる。このため、木質
細片は、生ゴミと均等に攪拌され、微生物による生ゴミ
の分解処理は円滑に行われるのである。
攪拌・混合による微生物処理をされながら、回転軸
(2)の羽根(1)により、持ち上げられ、攪拌槽
(6)の上方に持ち上げられる。羽根(1)が下から上
に持ち上がって来る側において、木質細片が生ゴミの上
に浮き上がってくる。しかし、攪拌槽(6)は、バイブ
レータ(7)により振動を繰り返すので、生ゴミの上に
浮き上がろうとする木質細片は、羽根(1)が上から下
に下がる側に振り落とされ、攪拌槽(6)の生ゴミと木
質細片の混合物表面は平滑に保たれる。このため、木質
細片は、生ゴミと均等に攪拌され、微生物による生ゴミ
の分解処理は円滑に行われるのである。
【0034】なお、上記の実施例では、バイブレータ
(7)として、攪拌槽(6)を直接揺動させるものをも
ちいているが、このようなものに限られず、回転軸
(2)に偏心したバランサーが取りつけられていて、バ
ランサーの揺動により、このバイブレータ(7)を取り
つけている攪拌槽(6)が一緒に揺動するものでもよ
い。
(7)として、攪拌槽(6)を直接揺動させるものをも
ちいているが、このようなものに限られず、回転軸
(2)に偏心したバランサーが取りつけられていて、バ
ランサーの揺動により、このバイブレータ(7)を取り
つけている攪拌槽(6)が一緒に揺動するものでもよ
い。
【0035】また、上記攪拌槽(6)は、上記の実施例
のごとく、ケーシング(13)内に吊り下げられている
必要は必ずしもなく、ケーシング(13)に固定されて
いても、バイブレータ(7)の振動の影響を受けて揺動
するようになっていればよいのである。
のごとく、ケーシング(13)内に吊り下げられている
必要は必ずしもなく、ケーシング(13)に固定されて
いても、バイブレータ(7)の振動の影響を受けて揺動
するようになっていればよいのである。
【0036】本発明の生ゴミ処理装置によると、生ゴミ
を投入する投入用筒体(22)が内筒(19)と外筒
(18)とからなり、この外筒(18)は生ゴミを処理
する処理器本体(10)の蓋(11)に取り付けられ、
さらに、上記内筒(19)をこの外筒(18)に対して
取り外し自在に配置して成るので、投入用筒体(22)
の内筒(19)を外筒(18)から取り外すことができ
るため、内筒(19)を洗浄するだけで投入用筒体(2
2)の掃除が容易に行える。特に、木質細片を使用して
微生物を担持させた場合などにおいては、従来のように
取り外しできないと、掃除の際に攪拌槽(6)内に水が
流れ込む恐れがあり、微生物などによる生ゴミの分解処
理がその後続行できない問題があったが、内筒(19)
を洗浄するだけで投入用筒体(22)の掃除が容易に行
えることでこの問題が解消できる。
を投入する投入用筒体(22)が内筒(19)と外筒
(18)とからなり、この外筒(18)は生ゴミを処理
する処理器本体(10)の蓋(11)に取り付けられ、
さらに、上記内筒(19)をこの外筒(18)に対して
取り外し自在に配置して成るので、投入用筒体(22)
の内筒(19)を外筒(18)から取り外すことができ
るため、内筒(19)を洗浄するだけで投入用筒体(2
2)の掃除が容易に行える。特に、木質細片を使用して
微生物を担持させた場合などにおいては、従来のように
取り外しできないと、掃除の際に攪拌槽(6)内に水が
流れ込む恐れがあり、微生物などによる生ゴミの分解処
理がその後続行できない問題があったが、内筒(19)
を洗浄するだけで投入用筒体(22)の掃除が容易に行
えることでこの問題が解消できる。
【0037】
【発明の効果】本発明の請求項1記載に係る生ゴミ処理
装置によると、生ゴミを投入する投入用筒体(22)が
内筒(19)と外筒(18)とからなり、この外筒(1
8)は生ゴミを処理する処理器本体(10)の蓋(1
1)に取り付けられ、さらに、上記内筒(19)をこの
外筒(18)に対して取り外し自在に配置して成るの
で、投入用筒体(22)の内筒(19)を取り外して洗
浄するだけであるため、投入用筒体(22)の掃除が容
易に行える。
装置によると、生ゴミを投入する投入用筒体(22)が
内筒(19)と外筒(18)とからなり、この外筒(1
8)は生ゴミを処理する処理器本体(10)の蓋(1
1)に取り付けられ、さらに、上記内筒(19)をこの
外筒(18)に対して取り外し自在に配置して成るの
で、投入用筒体(22)の内筒(19)を取り外して洗
浄するだけであるため、投入用筒体(22)の掃除が容
易に行える。
【0038】本発明の請求項2記載に係る生ゴミ処理装
置によると、上記内筒(19)の取り付け後端部に係止
鍔(20)を備えたので、外筒(18)に内筒(19)
を差し込んだとき、係止鍔(20)で止まり、すべり落
ちるのを防止できる。
置によると、上記内筒(19)の取り付け後端部に係止
鍔(20)を備えたので、外筒(18)に内筒(19)
を差し込んだとき、係止鍔(20)で止まり、すべり落
ちるのを防止できる。
【0039】本発明の請求項3記載に係る生ゴミ処理装
置によると、上記内筒(19)の内面に把手片(21)
を備えたので、掃除などの際に、把手片(21)を持つ
ことで内筒(19)を外筒(18)から引っ張り出し易
くできる。
置によると、上記内筒(19)の内面に把手片(21)
を備えたので、掃除などの際に、把手片(21)を持つ
ことで内筒(19)を外筒(18)から引っ張り出し易
くできる。
【0040】本発明の請求項4記載に係る生ゴミ処理装
置によると、上記蓋(11)にダンパー(25)を備
え、さらに、このダンパー(25)の下に排気ファン
(26)を備えたので、排気ファン(26)を回すこと
でダンパー(25)が開き、生ゴミが処理器本体(1
0)内に放つ悪臭を排気できる。
置によると、上記蓋(11)にダンパー(25)を備
え、さらに、このダンパー(25)の下に排気ファン
(26)を備えたので、排気ファン(26)を回すこと
でダンパー(25)が開き、生ゴミが処理器本体(1
0)内に放つ悪臭を排気できる。
【0041】本発明の請求項5記載に係る生ゴミ処理装
置によると、上記内筒(19)を上方に開口させて受け
皿状に形成したので、筒状のものよりも簡便に製造する
ことができ、掃除の際においても筒状のものよりも受け
皿状のものの方が洗浄し易くできる。
置によると、上記内筒(19)を上方に開口させて受け
皿状に形成したので、筒状のものよりも簡便に製造する
ことができ、掃除の際においても筒状のものよりも受け
皿状のものの方が洗浄し易くできる。
【0042】本発明の請求項6記載に係る生ゴミ処理装
置によると、木質細片を使用して微生物を担持させた場
合などにおいて、羽根(1)が下から上に持ち上がって
来る側において、木質細片が生ゴミの上に浮き上がろう
とするが、バイブレータ(7)が、攪拌槽(6)を振動
させるので、木質細片の生ゴミの上への浮き上がりを抑
える。このため、攪拌槽(6)の生ゴミと木質細片の混
合物表面は平滑に保たれ、木質細片は、生ゴミと均等に
攪拌され、微生物などによる生ゴミの分解処理は円滑に
行われるものである。
置によると、木質細片を使用して微生物を担持させた場
合などにおいて、羽根(1)が下から上に持ち上がって
来る側において、木質細片が生ゴミの上に浮き上がろう
とするが、バイブレータ(7)が、攪拌槽(6)を振動
させるので、木質細片の生ゴミの上への浮き上がりを抑
える。このため、攪拌槽(6)の生ゴミと木質細片の混
合物表面は平滑に保たれ、木質細片は、生ゴミと均等に
攪拌され、微生物などによる生ゴミの分解処理は円滑に
行われるものである。
【0043】本発明の請求項7記載に係る生ゴミ処理装
置によると、モーター(8)の回転によりバイブレータ
(7)が振動し、攪拌槽(6)を振動させる。このた
め、バイブレータ(7)を独立して駆動させる必要がな
い。
置によると、モーター(8)の回転によりバイブレータ
(7)が振動し、攪拌槽(6)を振動させる。このた
め、バイブレータ(7)を独立して駆動させる必要がな
い。
【図1】本発明の一実施例に係る生ゴミ処理装置の概略
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1の概略断面図である。
【図3】本発明の生ゴミ処理装置の一実施例に係る投入
用筒体の要部斜視図である。
用筒体の要部斜視図である。
【図4】本発明の生ゴミ処理装置の他の一実施例に係る
投入用筒体の要部斜視図である。
投入用筒体の要部斜視図である。
【図5】本発明の他の一実施例に係る生ゴミ処理装置の
概略側面図である。
概略側面図である。
1 羽根 2 回転軸 6 攪拌槽 7 バイブレータ 8 モーター 10 処理器本体 11 蓋 18 外筒 19 内筒 20 係止鍔 21 把手片 22 投入用筒体 25 ダンパー 26 排気ファン 81 回転軸 82 偏心カム
Claims (7)
- 【請求項1】 生ゴミを投入する投入用筒体(22)が
内筒(19)と外筒(18)とからなり、この外筒(1
8)は生ゴミを処理する処理器本体(10)の蓋(1
1)に取り付けられ、さらに、上記内筒(19)をこの
外筒(18)に対して取り外し自在に配置して成ること
を特徴とする生ゴミ処理装置。 - 【請求項2】 上記内筒(19)の取り付け後端部に係
止鍔(20)を備えたことを特徴とする請求項1記載の
生ゴミ処理装置。 - 【請求項3】 上記内筒(19)の内面に把手片(2
1)を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2
記載の生ゴミ処理装置。 - 【請求項4】 上記蓋(11)にダンパー(25)を備
え、さらに、このダンパー(25)の下に排気ファン
(26)を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求
項3何れか記載の生ゴミ処理装置。 - 【請求項5】 上記内筒(19)を上方に開口させて受
け皿状に形成したことを特徴とする請求項1ないし請求
項4何れか記載の生ゴミ処理装置。 - 【請求項6】 上記処理器本体(10)内に設けられた
生ゴミを攪拌する攪拌槽(6)を備え、さらに、この攪
拌槽(6)内に羽根(1)を備えた回転軸(2)を水平
に配置し、上記攪拌槽(6)にバイブレータ(7)を配
置して成ることを特徴とする請求項1ないし請求項5何
れか記載の生ゴミ処理装置。 - 【請求項7】 上記回転軸(2)を回転させるモーター
(8)の回転軸(81)に偏心カム(8)を取り付けて
バイブレータ(7)として成ることを特徴とする請求項
1ないし請求項6何れか記載の生ゴミ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13530094A JPH082612A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 生ゴミ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13530094A JPH082612A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 生ゴミ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH082612A true JPH082612A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15148488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13530094A Withdrawn JPH082612A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 生ゴミ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH082612A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20210272865A1 (en) * | 2018-07-18 | 2021-09-02 | Mitsubishi Materials Corporation | Metal base substrate |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP13530094A patent/JPH082612A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20210272865A1 (en) * | 2018-07-18 | 2021-09-02 | Mitsubishi Materials Corporation | Metal base substrate |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |