JPH08261102A - 燃料圧力脈動減衰装置 - Google Patents

燃料圧力脈動減衰装置

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Publication number
JPH08261102A
JPH08261102A JP7069709A JP6970995A JPH08261102A JP H08261102 A JPH08261102 A JP H08261102A JP 7069709 A JP7069709 A JP 7069709A JP 6970995 A JP6970995 A JP 6970995A JP H08261102 A JPH08261102 A JP H08261102A
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JP
Japan
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fuel
pressure pulsation
housing
delivery pipe
pulsation damping
Prior art date
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Pending
Application number
JP7069709A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Kino
等 木野
Terumitsu Oshima
照光 大島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08261102A publication Critical patent/JPH08261102A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/04Devices damping pulsations or vibrations in fluids

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】燃料圧力脈動減衰装置において、組付けによる
信頼性の低下を解消し、スペース的な不利を招くのを防
止する。 【構成】燃料デリバリパイプ11のハウジング12はハ
ウジング本体12a及び先端壁12bを有する。ハウジ
ング12の内部には長手方向に沿って延びる燃料通路1
6が設けられ、その先端側には圧力脈動減衰機構23が
配設される。この圧力脈動減衰機構23は、ハウジング
12内部がオリフィス21を有する仕切壁19により仕
切られて形成された減衰室22及び可撓性を有する先端
壁12bによって構成されている。この圧力脈動減衰機
構23によってその内部の燃料に伝達される圧力脈動が
減衰、吸収されうる。また、圧力脈動減衰機構23はハ
ウジング12内に設けられているので、圧力脈動減衰機
構23の燃料デリバリパイプ11との一体化が図られ、
別体組付けによる性能の信頼性低下が解消される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の燃料噴射弁を有
するエンジンに用いられ、燃料を各燃料噴射弁に分配す
るための燃料デリバリパイプに係り、詳しくは、燃料噴
射時等に起こりうる燃料圧力の脈動を減衰させるための
燃料圧力脈動減衰装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、多気筒エンジンの燃料供給機構の
一つとして、複数の燃料噴射弁を吸気通路に配置し、各
燃料噴射弁から対応する気筒へ燃料を噴射させるように
したものがある。この機構では、燃料ポンプからの燃料
を各燃料噴射弁に分配するために、通常、燃料デリバリ
パイプが用いられる。例えば、図4に示すように、燃料
デリバリパイプ51のハウジング52には図示しない燃
料通路が貫設されており、その途中の複数箇所には、燃
料噴射弁53を装着するためのソケット部54が形成さ
れている。そして、この燃料デリバリパイプ51が取付
けられたエンジンの作動時には、燃料ポンプからの燃料
は、ハウジング52の一端から燃料通路へ導入され、同
通路を流れる。この通過の過程で燃料が各燃料噴射弁5
3に分配されて、ここからエンジンの各気筒へ噴射され
る。余剰燃料はハウジング52の他端から排出され、リ
ターンパイプ55を介して燃料タンクへ戻される。
【0003】かかる従来技術において、燃料デリバリパ
イプ51の下流側には、燃料圧力をほぼ一定に保持する
ためのプレッシャレギュレータ56が設けられている。
また、燃料デリバリパイプ51の上流側には、燃料の圧
力脈動を減衰させるためのパルセーションダンパ57が
設けられている。すなわち、パルセーションダンパ57
は、図5に示すように、移動体58、ダイヤフラム5
9、スプリング60及びキャップ61等を備えている。
そして、このパルセーションダンパ57は、上記プレッ
シャレギュレータ56によりほぼ一定に保たれている燃
料圧力に、燃料噴射弁53からの燃料噴射によって脈動
が生じた場合において、ダイヤフラム59及び移動体5
8が振動することにより、上記脈動を減衰させる役割を
担っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術では、パルセーションダンパ57が燃料デリバリ
パイプ51に対し別体で設けられることによって、圧力
脈動が減衰されるようになっていた。このため、相互の
組付けによる性能の信頼性が必ずしも確実なものではな
かった。
【0005】また、パルセーションダンパ57は燃料デ
リバリパイプ51のハウジング52に対し外方に突出し
た状態で設けざるを得なかったため、スペース上著しい
不利を招いていた。その結果、例えば当該パルセーショ
ンダンパ57の設置場所には別の部材を設置できないと
いう不具合が生じていた。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、燃料圧力脈動を減衰す
るための装置において、燃料デリバリパイプとの一体化
により、組付けによる信頼性の低下を解消し、スペース
的な不利を招くのを防止することのできる燃料圧力脈動
減衰装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、ハウジング内に
燃料を導入し、かつ、同燃料を複数の燃料噴射弁に分配
するための燃料通路を有する燃料デリバリパイプと、前
記燃料デリバリパイプのハウジング内において前記燃料
通路に連通するよう形成された減衰室によって構成さ
れ、かつ、当該減衰室を構成する少なくとも一部の壁部
が可撓性を有してなる圧力脈動減衰機構とを備えた燃料
圧力脈動減衰装置をその要旨としている。
【0008】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載の燃料圧力脈動減衰装置において、前記壁部は
バネ鋼板によって形成されていることをその要旨として
いる。
【0009】さらに、請求項3に記載の発明では、請求
項1又は2に記載の燃料圧力脈動減衰装置において、前
記燃料通路と前記減衰室とを連通する部分は、オリフィ
スとなっていることをその要旨としている。
【0010】
【作用】上記請求項1に記載の発明によれば、燃料デリ
バリパイプのハウジングに燃料噴射弁が取付けられた状
態で燃料通路に燃料が導入され、燃料通路を流れる過程
で各燃料噴射弁に分配される。ここで、燃料噴射弁から
の燃料噴射に伴い、或いは、燃料ポンプ等からの燃料通
路への燃料の導入に伴い、燃料圧力には、脈動が生じう
る。しかし、本発明では、圧力脈動減衰機構によって、
その内部の燃料に伝達される圧力脈動が減衰されうる。
より詳しくは、燃料通路内において、圧力脈動に起因す
る波が、ハウジング内において燃料通路に連通するよう
形成された減衰室内に導入され、該減衰室内に存在する
燃料がマス(質量体)となって、可撓性を有してなる一
部の壁をバネとして共鳴する。そして、それを受けて、
燃料噴射量に悪影響を与える所定の周波数領域にある圧
力脈動が減衰されることとなる。
【0011】また、圧力脈動減衰機構は、燃料デリバリ
パイプのハウジング内に固定されているので、外部にパ
ルセーションダンパを設けなければならなかった従来技
術とは異なり、圧力脈動減衰機構の燃料デリバリパイプ
との一体化が図られうる。さらに、圧力脈動減衰機構
は、燃料デリバリパイプのハウジング外部に突出するこ
ともない。
【0012】さらに、請求項2に記載の発明によれば、
請求項1に記載の発明の作用に加えて、前記壁はバネ鋼
板によって形成されているため、圧力脈動が伝わった場
合でも、その形状を大きく変形させることなく、圧力脈
動の減衰、吸収が図られうる。従って、燃料デリバリパ
イプのハウジングは、全体としての形状をほぼ維持した
状態で、使用されうることとなる。
【0013】併せて、請求項3に記載の発明によれば、
請求項1又は2に記載の発明の作用に加えて、燃料通路
と減衰室とを連通する部分は、オリフィスとなっている
ため、圧力脈動に起因する波が、当該オリフィスを通過
して減衰室へ導入される際に、いわゆるオリフィス効果
によって拡散し、減衰されうる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の燃料圧力脈動減衰装置を具体
化した一実施例を図1〜3に従って説明する。
【0015】これらの図に示すように、本実施例では、
主として燃料デリバリパイプ11によって燃料圧力脈動
減衰装置が構成されている。燃料デリバリパイプ11の
ハウジング12は、ハウジング本体12a及び該ハウジ
ング本体12aの一方の端部(図の右端部)に設けられ
た先端壁12bにより構成されている。ハウジング本体
12aは、鋼板によって構成され、全体として長尺状に
形成されている。ハウジング12の他方の端部(図の左
端部)には、燃料パイプを接続するための接続ポート1
3を有し、ハウジング12と同一素材よりなるニップル
14が一体的に或いは別体で設けられている。また、前
記一方の端部に設けられた先端壁12bは、かしめ固定
によりハウジング本体12aに対し取着されている。す
なわち、本実施例における燃料デリバリパイプ11とし
ては、いわゆるリターンレスタイプのものが採用されて
いる。但し、リターンパイプを別途接続して余剰燃料を
燃料ポンプに戻すような構成としても何ら差し支えな
い。なお、この先端壁12bの詳細については後述す
る。
【0016】ハウジング12は、長手方向に沿って延び
る燃料通路16を有している。燃料通路16における図
の左端側は前記ニップル14の接続ポート13に開口し
ている。そして、エンジンの作動のための燃料は、燃料
ポンプ、燃料パイプ(いずれも図示せず)及び接続ポー
ト13を通り燃料通路16内へ流入するようになってい
る。
【0017】ハウジング12において、燃料通路16途
中には、エンジンの気筒数と同数(図では4つ)のソケ
ット部17が互いに離間した状態で形成されている。各
ソケット部17は略円筒状をなしており、ここに燃料噴
射弁18が装着される。各燃料噴射弁18は、通電によ
り開弁して燃料を噴射する電磁弁である。
【0018】さて、本実施例では、ハウジング12内部
の先端壁12b側には、透孔19aを有する仕切壁19
が設けられている。前記透孔19aには、パイプ20が
挿通固定されている。但し、このパイプ20は省略して
もよい。本実施例では、当該パイプ20の内側によりオ
リフィス21が構成されている。従って、上記燃料通路
16はハウジング12内部の途中まで形成されているこ
ととなり、仕切壁19によって仕切られたハウジング1
2内の残りの空間は、減衰室22となっている。この減
衰室22は、上記パイプ20を介してのみ燃料通路16
と連通されている。
【0019】また、前記先端壁12bは、バネ鋼板によ
り構成されているとともに、皆輪状の波状部を有してい
る(図3参照)。そして、本実施例では、上記減衰室2
2及び先端壁12bの主として波状部によって圧力脈動
減衰機構23が構成されており、この波状部は、燃料通
路16内の圧力変動に応じて変形しうるようになってい
る。
【0020】次に、上記のように構成されてなる燃料圧
力脈動装置の作用及び効果について説明する。燃料ポン
プから圧送された燃料は、燃料パイプ及び接続ポート1
3を通り、燃料デリバリパイプ11の燃料通路16内へ
流入される。そして、該燃料通路16を流れる過程で各
燃料噴射弁18に分配される。ここで、燃料噴射弁18
からの燃料噴射に伴い、或いは、燃料ポンプ等からの燃
料通路16への燃料の導入に伴い、燃料圧力には、脈動
が生じうる。しかし、本実施例では、圧力脈動減衰機構
23によって、その内部の燃料に伝達される圧力脈動に
おける、所定周波数領域のものが減衰されうる。より詳
しく説明すると、燃料通路16内において、圧力脈動に
起因する波が発生した場合、その波はオリフィス21を
通じて減衰室22内に導入され、該減衰室22内に存在
する燃料がマスとなって、可撓性を有してなる先端壁1
2bをバネとして共鳴する。そして、それを受けて、燃
料噴射量に悪影響を与える所定の周波数領域にある圧力
脈動が減衰されることとなる。
【0021】また、前記先端壁12bはバネ鋼板によっ
て形成されているため、圧力脈動が伝わった場合でも、
その形状を大きく変形させることなく、効率的な圧力脈
動の減衰、吸収が図られうる。従って、燃料デリバリパ
イプ11のハウジング12、全体としての形状をほぼ維
持した状態で、使用されうることとなる。
【0022】さらに、本実施例では、燃料通路16と減
衰室22とを連通する部分は、オリフィス21となって
いるため、圧力脈動に起因する波が、当該オリフィス2
1を通過して減衰室22へ導入される際に、いわゆるオ
リフィス効果によって拡散し、減衰されうる。従って、
圧力脈動の減衰作用をより一層確実ならしめることがで
きる。
【0023】このように、本実施例では、燃料デリバリ
パイプ11内に設けられた圧力脈動減衰機構23によっ
て、圧力脈動を充分に減衰することができる。その結
果、圧力脈動により燃料噴射量等に変動を来す等の不具
合を回避することができる。また、圧力脈動減衰機構2
3は、燃料デリバリパイプ11のハウジング12内に固
定されているので、外部にパルセーションダンパを設け
なければならなかった従来技術とは異なり、圧力脈動減
衰機構23の燃料デリバリパイプ11との一体化を図る
ことができる。そのため、本実施例では、各部材を別体
で組付けることによる性能の信頼性低下を解消すること
ができる。
【0024】さらに、圧力脈動減衰機構23は、燃料デ
リバリパイプ11のハウジング12外部に突出すること
もないため、スペース的な不利を招くのを防止すること
ができる。つまり、従来パルセーションダンパの設けら
れていた部位における、スペースの有効活用を図ること
ができる。
【0025】尚、本発明は上記実施例に限定されず、例
えば次の如く構成してもよい。 (1)圧力脈動減衰機構23としては、前記実施例のも
のに限定されるものではなく、例えば、可撓性を有して
なる壁部を、天井部や、底壁部等に設けるようにしても
よい。また、可撓性をもたせるための手段としては、上
記実施例の如く波状部とせずとも、平板状であってもよ
い。
【0026】(2)前記実施例では、ハウジング本体1
2a等を鋼板により構成するようにしたが、アルミニウ
ム、ステンレス等のその外の金属により構成してもよい
し、所定の剛性が確保できれば、樹脂材料等によって構
成してもよい。
【0027】(3)燃料デリバリパイプとして、いわゆ
るサイドフィードタイプのものを使用してもよい。 (4)前記実施例では、先端壁12bをハウジング本体
12aに対しかしめ固定するようにしたが、溶接、熱溶
着、締結固定等により固定してもよいし、或いはハウジ
ング本体12aと一体的に成形するようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の燃料圧力
脈動減衰装置によれば、圧力脈動を効率的に減衰させる
ことができるのは勿論のこと、燃料デリバリパイプとの
一体化により、組付けによる信頼性の低下を解消し、ス
ペース的な不利を招くのを防止することができるという
優れた効果を奏する。
【0029】特に、請求項2に記載の発明によれば、上
記効果に加えて、燃料デリバリパイプのハウジングの大
きく変形してしまうのを回避することができる。また、
請求項3に記載の発明によれば、上記効果に加えて、よ
り一層確実に圧力脈動の減衰を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の燃料圧力脈動減衰装置を示す部分断
面図である。
【図2】燃料デリバリパイプを示す断面図である。
【図3】燃料圧力脈動減衰装置の先端壁を示す側面図で
ある。
【図4】従来技術における燃料デリバリパイプ等を示す
斜視図である。
【図5】従来技術におけるパルセーションダンパを示す
断面図である。
【符号の説明】
11…燃料デリバリパイプ、12…ハウジング、12b
…壁としての先端壁、16…燃料通路、18…燃料噴射
弁、21…オリフィス、22…減衰室、23…圧力脈動
減衰機構。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング(12)内に燃料を導入し、
    かつ、同燃料を複数の燃料噴射弁(18)に分配するた
    めの燃料通路(16)を有する燃料デリバリパイプ(1
    1)と、 前記燃料デリバリパイプ(11)のハウジング(12)
    内において前記燃料通路(16)に連通するよう形成さ
    れた減衰室(22)によって構成され、かつ、当該減衰
    室(22)を構成する少なくとも一部の壁部(12b)
    が可撓性を有してなる圧力脈動減衰機構(23)とを備
    えたことを特徴とする燃料圧力脈動減衰装置。
  2. 【請求項2】 前記壁部(12b)はバネ鋼板によって
    形成されていることを特徴とする請求項1に記載の燃料
    圧力脈動減衰装置。
  3. 【請求項3】 前記燃料通路(16)と前記減衰室(2
    2)とを連通する部分は、オリフィス(21)となって
    いることを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料圧力
    脈動減衰装置。
JP7069709A 1995-03-28 1995-03-28 燃料圧力脈動減衰装置 Pending JPH08261102A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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