JPH08260840A - オーバーヘッドドアの安全装置 - Google Patents

オーバーヘッドドアの安全装置

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JPH08260840A
JPH08260840A JP8874895A JP8874895A JPH08260840A JP H08260840 A JPH08260840 A JP H08260840A JP 8874895 A JP8874895 A JP 8874895A JP 8874895 A JP8874895 A JP 8874895A JP H08260840 A JPH08260840 A JP H08260840A
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door
movable claw
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Kohei Shukuzawa
幸平 宿沢
Norihisa Isemura
則久 伊勢村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オーバーヘッドドアの落下停止をする安全装
置を、落下停止時の衝撃が少ないものに構成する。 【構成】 ドア体最下端パネル体1aに設けられる案内
ローラ2aを軸承する軸部12に、吊持ち体6の張力の
消失に伴いガイドレール一側片3a内面に当接するよう
突出する可動爪9を軸承すると共に、軸部12にガイド
レール一側片3aの外面に近接対向する状態の固定爪1
0を設けて、吊持ち体6の切断に伴い両爪9、10がガ
イドレール一側面3aを挟持することでドア体1の落下
停止を行う構成としたオーバーヘッドドアの安全装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビル、住宅、工場倉庫
等の建物の開口部に建付けられるオーバーヘッドドアの
安全装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種オーバーヘッドドアは、躯体開口部に建付けられ
たガイドレールに開閉案内されるドア体の下端部に、開
口上部に配した巻装機から繰り出された吊持ち体を連結
し、該吊持ち体の巻装機からの巻出し、巻戻しによって
ドア体の開閉作動を行うようになっている。
【0003】この様なオーバーヘッドドアにおいて、吊
持ち体の切断に伴うドア体の自重による自然降下を防止
することが要求され、そのため、実開平2−27498
号公報に示されるものをかつて提唱し、それなりの自然
落下防止機能を発揮できた。ところでこのものは、ドア
体に揺動自在に軸支した係止爪が、吊持ち体の切断に伴
う張力消失により弾機付勢力を受けて揺動して躯体側の
係止部に係止する構成になっているが、この係止部は、
ガイドレール内に所定間隔を存して複数形成された構成
になっている。しかしながらこのものでは、前記吊持ち
体が切断したとき、ドア体は、最大で隣設係止部間の距
離だけ自然降下することになり、このための衝撃が大き
く、この衝撃に見合った強度のものにしなければならな
いという問題が有る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができるオーバー
ヘッドドアの安全装置を提供することを目的として創案
されたものであつて、躯体開口部に建付けたガイドレー
ルに開閉案内されるドア体の下端部に、開口部上方に配
設の巻装機に巻装される吊持ち体の先端部を連結してド
ア体の吊持ち支持をし、該吊持ち体の巻装機による巻出
し、巻戻しに伴いドア体の開閉作動を行うよう構成して
なるオーバーヘッドドアにおいて、前記ガイドレール外
側面に近接対向するようドア体側に一体的に固定される
固定爪と、該固定爪に対向する状態でガイドレール内面
に離接するようドア体に揺動自在に軸支される可動爪
と、該可動爪をガイドレール内面に当接する側に向けて
付勢する弾機と、一端側が吊持ち体に連結され、他端側
が可動爪に連繋され、かつ吊持ち体のドア体側自重を受
けた張力により可動爪を弾機に抗してガイドレール内面
から離れた離間姿勢に保持し、吊持ち体の切断に伴う張
力消失で可動爪を弾機付勢力を受けてガイドレール内面
に当接する当接姿勢に向けて移動するようドア体に揺動
自在に軸支される作動アームとで構成されていることを
特徴とするものである。
【0005】そして本発明は、この構成によつて、吊持
ち体の切断に伴い直ちに安全装置が作動することになっ
て、衝撃の少ないものにできるようにしたものである。
【0006】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は躯体開口部に建付けられる
オーバーヘッドドアのドア体であって、該ドア体1は複
数枚のパネル体1aを蝶番1bを介して上下方向に一連
状に連結して形成されるものであるが、各パネル体1a
の左右両側縁部には取付け部材2が設けられ、案内ロー
ラ2aが外方に突出する状態で軸承されている。そして
ドア体1は、前記案内ローラ2aが躯体の開口部両側か
ら天井部に亘って建付けられる略L字状のガイドレール
3に嵌合案内されて開口部を開閉移動するようになって
いるが、ドア体1の最下端パネル体1aの左右両側縁部
は、後述するように開口部上方の巻装機を構成する巻取
り軸4両側に設けられたワイヤドラム5にそれぞれ巻装
された吊持ち体6の一端部が連結されて吊持ち支持され
ており、該吊持ち体6を、開閉機7の駆動力に基づく巻
取り軸4の回動に伴いワイヤドラム5から巻出し、巻戻
しさせることによりドア体1が上下動して、上方に位置
する全開姿勢と開口部に位置する閉鎖姿勢とに変姿する
よう設定されている。さらに、8は巻取り軸3と躯体側
とのあいだにドア体1の重量にバランスされる状態で弾
装されるコイル弾機である。
【0007】そしてこのものでは、吊持ち体6の切断等
があった場合にドア体1の落下停止を行う安全装置が設
けられるが、安全装置を構成する可動爪9と固定爪10
とは次ぎのように設定されている。つまり、最下端パネ
ル体1aにはフレーム部材11が止着されており、該フ
レーム部材11の左右両側から突設の側片11aに穿設
された貫通孔11aに軸部12を貫通支持し、この軸部
12に前記案内ローラ2aが軸承されているが、この軸
部12には、さらに前記可動爪9が案内ローラ12aに
隣接する状態で揺動自在に軸承されている。ここで、可
動爪9は、下端部にくさび状の爪部9aが形成されてお
り、該爪部9aが前記ガイドレール3の一側片3a内面
に対向する状態で軸部12に軸承されている。
【0008】さらに、13は略L字形に形成されて可動
爪9と吊持ち体6とのあいだに介装される作動アームで
あって、該作動アーム13の中央部位は、フレーム部材
側片11aに揺動自在に貫通支持された第二軸14に一
体的に連結されている。そして、作動アーム13下端部
にはワイヤ連結部13aを介して前記吊持ち体6先端の
環状部6aが連結される一方、作動アーム13の上端部
には嵌合凹部13bが形成されて前記可動爪9内側面か
ら突設した連結ピン9bに移動自在に嵌合しており、こ
れによって作動アーム13が第二軸14を支点として揺
動した場合に可動爪9が揺動するように設定されてい
る。しかも、第二軸14には一端部がフレーム部材側片
11aに連結された弾機15の他端部が設けられてい
て、可動爪9の爪部9aを前記ガイドレール一側片3a
の内面に当接するよう作動アーム13を揺動すべく第二
軸14を付勢している。そして、作動アーム13は、吊
持ち体6により吊持ち支持されている場合では、前記弾
機15に抗する状態で吊持ち体6が緊張状態となってド
ア体1を支持しており、この状態において、可動爪9の
爪部9aは下方に位置してガイドレール一側片3aから
離間する離間姿勢となっている。この状態から吊持ち体
6が切断する等して吊持ち体6の張力が消失した場合で
は、作動アーム13は、弾機15の付勢力によって第二
軸14を支点として下方揺動し、これに追随して可動爪
9はガイドレール一側片3a側に揺動して爪部9aが突
出した当接姿勢となってガイドレール3内面に当接する
ように設定されている。
【0009】これに対し、前記固定爪10は、前記案内
ローラ2a及び可動爪9が軸承される軸部12に一体的
に設けられているが、この固定爪10は、くさび状に形
成された爪部10aがガイドレール3の前記一側片3a
の外面に近接対向するよう軸部12から突設されてい
る。そして、前記吊持ち体6の張力の消失に基づく可動
爪9の当接姿勢への変姿に伴い、ガイドレール一側片3
aが両爪部9a、10aに挟持される状態となり、これ
によって、ドア体1の落下停止がなされるように設定さ
れている。尚、両爪部9a、10aのガイドレール3と
の当接面には、複数の凹溝が刻設されており、ガイドレ
ール一側片3aを挟持する場合の滑り止めがなされるよ
うに構成されている。
【0010】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、オーバーヘッド式ドアのドア体1は、開閉機7の
駆動に基づいて上下動して開口部の開閉を行うが、ドア
体1の下端部を吊持ちしている吊持ち体6が切断等して
吊持ち体6の張力が消失された場合、前述したように可
動爪9がガイドレール3の内面側に向けて突出した当接
姿勢となり、これによってガイドレール一側片3aが両
爪9、10の爪部9a、10aに挟持されることになっ
て、ドア体1の落下が停止されることになる。
【0011】この様に、本発明が実施されたものにおい
ては、吊持ち体6の切断により張力が消失した場合に、
ドア体1は、両爪9、10の爪部9a、10aによるガ
イドレール一側片3aの挟持によって落下停止がなされ
ることになり、これによって、従来の係止爪が上下方向
間隔を存して設けた係止部材に係止するもののように、
停止時に隣接する係止部材間を落下して衝撃的な係止に
なって各部材が大きく破損してしまったり、係止爪が弾
んでしまって係止できなくなってしまうようなことがな
く、この結果、円滑な落下停止ができることになって停
止時の衝撃を小さくできることになるうえ、衝撃に耐え
るよう各部材を必要以上に強度アップする必要がなくな
り、軽量コンパクト化を達成することができる。
【0012】尚、本考案は前記実施例に限定されないこ
とは勿論であって、前記第一実施例のように、可動爪と
固定爪とをガイドレールの一側片に対向して設けるので
はなく、図5に示す第二実施例のように、ガイドレール
の他側片3bに対向して設けても勿論良い。さらにこの
場合の可動爪9は、案内ローラ2aが設けられる軸部1
2ではなく、軸部12が設けられるフレーム部材11に
別途設けた支軸に軸承されるようになっている。
【0013】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、オーバーヘッドドアの吊持ち体の
切断等によってドア体を吊持ち支持する張力が消失した
場合に、ドア体は、安全装置の可動爪が当接姿勢となっ
て固定爪と共にガイドレールを挟持することで落下停止
されることになり、従来の係止部が上下方向間隔を存し
て設けた係止部材に係止するもののように衝撃的な係止
がなされることがなく、この結果、円滑な落下停止を行
えることになって、各部材を格別な強度アップを計る必
要がなくなり、軽量コンパクト化が達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】オーバーヘッド式ドアの正面図である。
【図2】安全装置の側面図である。
【図3】安全装置の平面図である。
【図4】安全装置の作用説明側面図である。
【図5】第二実施例の安全装置の平面図である。
【符号の説明】
1 ドア体 3 ガイドレール 3a 一側片 4 巻取り軸 6 吊持ち体 9 可動爪 9a 爪部 10 固定爪 11 フレーム部材 12 軸部 13 作動アーム 15 弾機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 躯体開口部に建付けたガイドレールに開
    閉案内されるドア体の下端部に、開口部上方に配設の巻
    装機に巻装される吊持ち体の先端部を連結してドア体の
    吊持ち支持をし、該吊持ち体の巻装機による巻出し、巻
    戻しに伴いドア体の開閉作動を行うよう構成してなるオ
    ーバーヘッドドアにおいて、前記ガイドレール外側面に
    近接対向するようドア体側に一体的に固定される固定爪
    と、該固定爪に対向する状態でガイドレール内面に離接
    するようドア体に揺動自在に軸支される可動爪と、該可
    動爪をガイドレール内面に当接する側に向けて付勢する
    弾機と、一端側が吊持ち体に連結され、他端側が可動爪
    に連繋され、かつ吊持ち体のドア体側自重を受けた張力
    により可動爪を弾機に抗してガイドレール内面から離れ
    た離間姿勢に保持し、吊持ち体の切断に伴う張力消失で
    可動爪を弾機付勢力を受けてガイドレール内面に当接す
    る当接姿勢に向けて移動するようドア体に揺動自在に軸
    支される作動アームとで構成されていることを特徴とす
    るオーバーヘッドドアの安全装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、固定爪は、可動爪を
    揺動自在に軸支する支軸から一体的に突出していること
    を特徴とするオーバーヘッドドアの安全装置。
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