JPH08259824A - 熱可塑性エラストマー組成物 - Google Patents

熱可塑性エラストマー組成物

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JPH08259824A
JPH08259824A JP33230995A JP33230995A JPH08259824A JP H08259824 A JPH08259824 A JP H08259824A JP 33230995 A JP33230995 A JP 33230995A JP 33230995 A JP33230995 A JP 33230995A JP H08259824 A JPH08259824 A JP H08259824A
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JP
Japan
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weight
thermoplastic elastomer
elastomer composition
pts
parts
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JP33230995A
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English (en)
Inventor
Tadashi Iino
匡 飯野
Tsutomu Arakawa
務 荒川
Terutoshi Kumaki
輝利 熊木
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Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 適度な柔軟性を有し、引張強度および伸びに
優れ、かつ圧縮永久歪も良好である熱可塑性エラストマ
ー組成物を提供する。 【解決手段】 (A)(a1)熱可塑性エラストマー
1〜80重量%と、(a2)ハロゲン含有ゴム重合体
99〜20重量%からなる樹脂成分 100重量部、
(B)架橋剤 0.01〜10重量部、(C)架橋助剤
0.01〜10重量部ならびに(D)受酸剤 0.1
〜50重量部からなる混合物を高剪断下に動的に熱処理
して得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、適度な柔軟性を有
し、引張強度および伸びに優れ、かつ圧縮永久歪も良好
な熱可塑性エラストマー組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性エラストマー(以下「TPE」
という)は、常温でゴム弾性を示すが、高温では可塑化
され成形可能な高分子材料である。該TPEは、通常の
プラスチック成形機で成形加工でき、従来のゴムのよう
な長時間の加硫工程が不要であるほか、補強材を加えな
くとも充分な強度を有するなどの特長がある。最近、T
PEとして各種のもの、例えば、スチレン系、オレフィ
ン系、エステル系、ウレタン系、塩化ビニル系などのエ
ラストマーが開発され、急速にその用途が拡大している
材料である。TPEに関する動向については、「ポリマ
ーダイジェスト」vol.46,No.5,第100 〜112 頁(1994)に
詳しい記載がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
TPEには適度なゴム弾性を付与するため可塑剤あるい
はエキステンダー油などの軟化剤の添加を必要とする。
このため軟化剤添加による機械的強度の低下あるいは成
形加工時成形品の表面に軟化剤がブリードするという問
題が生ずることもあり、用途が制限されることもある。
本発明は、かかる状況に鑑みてなされたものであり、ブ
リードなどの問題がなく適度な柔軟性を有し、引張強度
および伸びに優れ、かつ圧縮永久歪も良好な熱可塑性エ
ラストマー組成物を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
を重ねた結果、TPEおよびハロゲン含有ゴムとの混合
物を部分架橋することにより上記目的を達成しうること
を見いだし、この知見に基づいて本発明を完成するに至
った。すなわち、本発明は(A)(a1)熱可塑性エラ
ストマー 1〜80重量%と、(a2)ハロゲン含有ゴ
ム重合体 99〜20重量%からなる樹脂成分 100
重量部、(B)架橋剤 0.01〜10重量部、(C)
架橋助剤 0.01〜10重量部ならびに(D)受酸剤
0.1〜50重量部からなる混合物を高剪断下に動的
に熱処理して得られる、部分的に架橋された熱可塑性エ
ラストマー組成物を提供するものである。
【発明の実施の形態】
【0005】本発明における(a1)熱可塑性エラスト
マーとしては、前記ポリマーダイジェストに記載されて
いる各種のエラストマーを用いることができる。これら
の中でも(i)ポリプロピレン(以下「PP」という)
1〜95重量%および(ii)エチレン共重合割合が5〜
90重量%であるエチレン−プロピレン共重合体(以下
「EPR」という)からなるオレフィン系TPEが好ま
しい。該TPEは、(i)成分と(ii)成分を多段重合
法により反応器内で直接製造する方法あるいは(i)、
(ii)各成分を別々に製造しておき、これをブレンドす
る方法によって得ることができるが、前者の多段重合法
で得られるものが好ましい。多段重合法については公知
の方法(特開平3-97747 号公報、特開平3-205439号公
報、特開平3-220251号公報および特開平5-93024 号公報
など)があり、これらの方法を適宜採用することができ
る。
【0006】また、本発明における(a2)ハロゲン含
有ゴム重合体としては、塩素化ポリエチレン,塩素化エ
チレン−プロピレン共重合体,塩素化エチレン−ブテン
−1共重合体などの塩素化ポリオレフィン、クロルスル
ホン化ポリエチレン、塩素化アクリルゴム、塩素化ブチ
ルゴム、臭素化ブチルゴム、フッ素ゴム、ポリクロロプ
レン、ポリエピクロルヒドリン、エピクロルヒドリン−
アリルグリシジルエーテル共重合体、エピクロルヒドリ
ン−エチレンオキサイド共重合体、エピクロルヒドリン
−エチレンオキサイド−アリルグリシジルエーテル三元
共重合体などが挙げられる。これらの中でも塩素化ポリ
オレフィンが好ましく、特に塩素化前の原料ポリレフィ
ンの重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)と
の比(Mw/Mn)が1.5〜3.0にあるものが好ま
しい。かかる原料ポリオレフィンは、例えば、周期律表
IV B 族から選ばれる遷移金属のメタロセン化合物と、
有機アルミニウムオキシ化合物からなる、いわゆるメタ
ロセン触媒を用いて重合して得られる。周期律表 IV B
族から選ばれる遷移金属としては、ジルコニウム、チタ
ン、ハフニウムなどが挙げられる。また、有機アルミニ
ウムオキシ化合物としては、吸着水を含有する化合物あ
るいは結晶水を含有する塩類、例えば硫酸アルミニウム
水和物、塩化マグネシウム水和物などを懸濁した芳香族
炭化水素溶媒に、トリアルキルアルミニウムなどの有機
アルミニウム化合物を添加して反応させて得られるアル
ミノオキサンが挙げられる。メタロセン触媒に関して
は、特開昭62−121709号公報、特開昭62−1
21711号公報、特開昭62−129303号公報な
どに詳細に記載されている。なお、MwおよびMnは、
ゲルパーミエーションクロマトグラフを用いて従来公知
の方法で測定されたものである。
【0007】本発明の組成物における樹脂成分中の(a
1)成分の組成割合は1〜80重量%であり、10〜6
0重量%が好ましく、とりわけ20〜40重量%が好適
である。(a1)成分の組成割合が1重量%未満では流
動性が低下し成形が困難になる。一方、80重量%を超
えると圧縮永久歪が大きくなり好ましくない。
【0008】また、本発明における(B)架橋剤はハロ
ゲン含有ゴムに用いられるものであれば特に制限される
ものはなく、メルカプトトリアジン系化合物、有機過酸
化物、ポリアミン系化合物、硫黄、チアジアゾール系化
合物、アルキルフェノール系樹脂、ビスアジドホーメー
ト系化合物などが挙げられる。これらの中でもメルカプ
トトリアジン系化合物および有機過酸化物が好ましい。
本発明の樹脂成分100重量部に対する(B)成分の配
合割合は0.01〜10重量部であり、0.05〜5重
量部が好ましく、とりわけ0.5〜2重量部が好適であ
る。(B)成分の配合割合が0.01重量部未満では引
張強度およびゴム弾性が低下する。一方、10重量部を
超えると樹脂成分が劣化するので好ましくない。
【0009】また、本発明における(C)架橋助剤は上
記架橋剤と併用して用いられる架橋促進剤であり、例え
ば多官能性化合物、チオウレア系化合物、チウラム系化
合物、スルフェンアミド系化合物、ジチオカルバミン酸
系化合物、チアゾール系化合物、グアジニン系化合物な
どが挙げられる。多官能性化合物の具体例としては、ト
リアリルイソシアヌレート、トリアリルシアヌレート、
メタフェニレンビスマレイミド、キノンジオキシム、ジ
アリルフタレート、エチレングリコールジメタクリレー
ト、トリメチロールプロパントリメタクリレート、トリ
エチレングリコールジメタクリレートなどが挙げられ
る。これらの中でもトリアジン系化合物に対してはチア
ゾール系またはスルフェンアミド系化合物が好ましく、
有機過酸化物に対してはトリアリルイソシアヌレートま
たはトリアリルシアヌレートの組み合わせが好ましい。
樹脂成分100重量部に対する(C)成分の配合割合は
0.01〜10重量部であり、0.05〜5重量部が好
ましく、とりわけ0.5〜2重量部が好適である。
(C)成分の配合割合が0.01重量部未満では架橋が
不十分となる。一方、10重量部を超えてもさらなる促
進効果の向上はみられない。
【0010】さらに、本発明における(D)受酸剤は、
塩酸捕捉効果または架橋反応の活性をもたらす添加剤で
あり、例えばハイドロタルサイト石群、周期律表IIA族
金属の酸化物、水酸化物、カルボン酸塩、ケイ酸塩、炭
酸塩、亜りん酸塩、ほう酸塩などが挙げられる。これら
の中でもハイドロタルサイト石群および金属酸化物が好
ましい。樹脂成分100重量部に対する(D)成分の配
合割合は0.1〜50重量部であり、0.1〜20重量
部が好ましく、とりわけ0.5〜10重量部が好適であ
る。(D)成分の配合割合が0.1重量部未満では樹脂
分が劣化を起こす。一方、50重量部を超えると柔軟性
が低下する。
【0011】本発明の熱可塑性エラストマー組成物は上
記各成分を混合し、高剪断下に動的に熱処理することに
より得られる。高剪断下に動的に熱処理する方法として
は、従来公知の溶融混合法を採用すればよい。例えば、
オープンロール、バンバリーミキサー、ニーダーなどの
混合機、あるいは押出機などを用いて溶融混合する方法
が挙げられる。なかでも二軸同方向押出機を用いるのが
好ましい。かかる高剪断下に動的に熱処理することによ
り部分的に架橋構造を有するエラストマー組成物が得ら
れる。架橋の程度は下記方法で測定したゲル含量により
判定され、通常15〜95重量%であり、好ましくは2
0〜80重量%である。ゲル含量はパラキシレンを溶媒
として沸点(約140℃)でソックスレー抽出を12時
間行い、未溶解残渣を重量%で表したものである。
【0012】また、混合するに当たって、まず(a1)
成分と(a2)成分の樹脂分を混合し、これに他の
(B)、(C)および(D)成分を配合することはもち
ろん、(a1)、(a2)、(B)、(C)および
(D)成分を同時に混合してもよい。さらに、本発明の
エラストマー組成物には、所望により当該技術分野に慣
用の各種添加剤、例えば安定剤、滑剤、紫外線吸収剤、
帯電防止剤、離型剤、可塑剤、軟化剤、染料、顔料、充
填剤などを本発明の特性を損なわない範囲で添加しても
よい。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに詳しく説
明する。なお、メルトフローレート(以下「MFR」と
いう)はJIS K7210に準拠し、プロピレン系樹
脂は表1、条件14およびエラストマー組成物は表1、
条件6に従った。MwおよびMnはWaters社製、
ALC−150Cを用いて測定した。100%モジュラ
ス、引張強度および引張伸びはJIS K6251に準
拠し、ダンベル状3号型を用いて温度23℃、引張速度
200mm/分の条件で測定した。硬度はJIS K6
253に準拠しA硬さを測定した。圧縮永久歪はJIS
K6262に準拠し、25%圧縮したものを温度70
℃で24時間放置後の歪み率(%)を測定した。
【0014】また、熱可塑性エラストマーとして、多段
重合法により得られる下記のもの(TPE−1〜4)を
用いた。 種類 MFR PP含有量 EPR中のエチレン含有量 TPE−1; 0.6 40重量% 30重量% TPE−2; 16 40 〃 30 〃 TPE−3; 8 50 〃 60 〃 TPE−4; 0.9 30 〃 65 〃 比較用としてMFRが1g/10分であるプロピレン単
独重合体(以下「HPP」という)およびMFRが8g
/10分であり、エチレン含有量が60重量%であるエ
チレン−プロピレン共重合ゴム(以下「EP」という)
を用いた。
【0015】また、ハロゲン含有ゴム重合体としてMw
/Mn比が7であり、かつ塩素含有量が30重量%であ
る塩素化ポリエチレン(以下「CPO1」という)、M
w/Mn比が15であり、かつ塩素含有量が35重量%
である塩素化ポリエチレン(以下「CPO2」とい
う)、原料ポリエチレンとしてメタロセン触媒を使用し
て重合して得られたMw/Mn比が2.0であるものを
用い塩素化して得られた塩素含有量が30重量%である
塩素化ポリエチレン(以下「CPO3」という)および
プロピレン含有量が22重量%であるエチレン−プロピ
レン共重合体を塩素化して得られた塩素含有量が30重
量%である塩素化エチレン−プロピレン共重合体(以下
「CPO4」という)を用いた。
【0016】架橋剤として2,5−ジメチル−2,5−
ジ(t−ブチルペルオキシ)ヘキサン(以下「ヘキサA
D」という)および2,4,6−トリメルカプト−S−
トリアジン(以下「TCA」という)を用いた。架橋助
剤としてトリアリルイソシアヌレート(以下「TAI
C」という)および2−メルカプトベンゾチアゾールジ
シクロヘキシルアミン塩(以下「MDCA」という)を
用いた。受酸剤としてハイドロタルサイト(以下「DH
T」という)および酸化マグネシウム(以下「MgO」
という)用いた。
【0017】実施例1〜12、比較例1〜4 表1に種類および配合量が示されているハロゲン含有ゴ
ム、プロピレン系重合体組成物、架橋剤、架橋助剤およ
び受酸剤を温度180℃で二軸同方向押出機を用いて混
合した。得られた各組成物のゲル含量を測定した。ま
た、組成物を温度170℃でプレス成形により試験片を
作製した。各試験片について100%モジュラス、引張
強度、伸び、硬度および圧縮永久歪を測定した。得られ
た結果を表2に示す。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】
【発明の効果】本発明の熱可塑性エラストマー組成物
は、適度な柔軟性を有し、引張強度および伸びに優れ、
かつ圧縮永久歪も良好であるのでゴム分野に有用であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08K 5/47 KDS C08K 5/47 KDS C08L 15/02 LBG C08L 15/02 LBG 23/16 LCY 23/16 LCY LDD LDD 23/28 LDA 23/28 LDA 71/03 LQF 71/03 LQF

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)(a1)熱可塑性エラストマー
    1〜80重量%と、(a2)ハロゲン含有ゴム重合体
    99〜20重量%からなる樹脂成分 100重量部、 (B)架橋剤 0.01〜10重量部、 (C)架橋助剤 0.01〜10重量部ならびに (D)受酸剤 0.1〜50重量部からなる混合物を高
    剪断下に動的に熱処理して得られる、部分的に架橋され
    た熱可塑性エラストマー組成物。
  2. 【請求項2】 ゲル含量が20〜80重量%である請求
    項1記載の熱可塑性エラストマー組成物。
  3. 【請求項3】 上記(a1)熱可塑性エラストマーが
    (i)ポリプロピレン1〜95重量%および(ii)エチ
    レン共重合割合が5〜90重量%であるエチレン−プロ
    ピレン共重合体からなるオレフィン系熱可塑性エラスト
    マーである請求項1または請求項2記載の熱可塑性エラ
    ストマー組成物。
  4. 【請求項4】 上記(a2)ハロゲン含有ゴム重合体が
    塩素化ポリオレフィンである請求項1〜3のいずれか1
    項に記載の熱可塑性エラストマー組成物。
  5. 【請求項5】 塩素化前のポリオレフィンが、重量平均
    分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/
    Mn)が1.5〜3.0である請求項4記載の熱可塑性
    エラストマー組成物。
  6. 【請求項6】 (B)架橋剤がメルカプトトリアジン系
    化合物または有機過酸化物である請求項1〜5のいずれ
    か1項に記載の熱可塑性エラストマー組成物。
  7. 【請求項7】 (C)架橋助剤が多官能性化合物、チア
    ゾール系化合物およびスルフェンアミド系化合物なる群
    から選ばれた少なくとも1種である請求項1〜6のいず
    れか1項に記載の熱可塑性エラストマー組成物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001279023A (ja) * 2000-01-28 2001-10-10 Denki Kagaku Kogyo Kk クロロプレン系ゴム組成物
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