JPH08225694A - 熱可塑性エラストマー組成物 - Google Patents

熱可塑性エラストマー組成物

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JPH08225694A
JPH08225694A JP30942895A JP30942895A JPH08225694A JP H08225694 A JPH08225694 A JP H08225694A JP 30942895 A JP30942895 A JP 30942895A JP 30942895 A JP30942895 A JP 30942895A JP H08225694 A JPH08225694 A JP H08225694A
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JP
Japan
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weight
thermoplastic elastomer
elastomer composition
parts
ethylene
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Pending
Application number
JP30942895A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Arakawa
務 荒川
Tadashi Iino
匡 飯野
Terutoshi Kumaki
輝利 熊木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 適度な柔軟性を有し、引張強度および伸びに
優れ、かつ圧縮永久歪も良好である熱可塑性エラストマ
ー組成物を提供する。 【解決手段】 (A)ハロゲン含有ゴム重合体(a)
40〜99重量%およびエチレン共重合割合が1.0〜
20重量%であるプロピレン−エチレンランダム共重合
体(b) 60〜1重量%からなる樹脂分 100重量
部に対し、(B)架橋剤 0.01〜10重量部、
(C)架橋助剤 0.01〜10重量部および(D)受
酸剤 0.1〜50重量部を配合した混合物を高剪断下
に動的に熱処理して得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、適度な柔軟性を有
し、引張強度および伸びに優れ、かつ圧縮永久歪も良好
な熱可塑性エラストマー組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性エラストマー(以下「TPE」
という)は、常温でゴム弾性を示すが、高温では可塑化
され成形可能な高分子材料である。該TPEは、通常の
プラスチック成形機で成形加工でき、従来のゴムのよう
な長時間の加硫工程が不要であるほか、補強材を加えな
くとも充分な強度を有するなどの特長がある。最近、こ
れらのTPEが各種市場に提供され、急速に用途が拡大
している材料である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
TPEには適度なゴム弾性を付与するため可塑剤あるい
はエキステンダー油などの軟化剤の添加を必要とする。
このため軟化剤添加による機械的強度の低下あるいは成
形加工時成形品の表面に軟化剤がブリードするという問
題が生ずることもあり、用途が制限されることもある。
本発明は、かかる状況に鑑みてなされたものであり、ブ
リードなどの問題がなく適度な柔軟性を有し、引張強度
および伸びに優れ、かつ圧縮永久歪も良好な熱可塑性エ
ラストマー組成物を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
を重ねた結果、ハロゲン含有ゴムと特定のプロピレン系
共重合体との混合物を架橋することにより上記目的を達
成しうることを見いだし、この知見に基づいて本発明を
完成するに至った。すなわち、本発明は(A)ハロゲン
含有ゴム重合体(a) 40〜99重量%およびエチレ
ン共重合割合が1.0〜20重量%であるプロピレン−
エチレンランダム共重合体(b) 60〜1重量%から
なる樹脂分 100重量部、(B)架橋剤 0.01〜
10重量部、(C)架橋助剤 0.01〜10重量部な
らびに(D)受酸剤 0.1〜50重量部からなる混合
物を高剪断下に動的に熱処理して得られる、部分的に架
橋された熱可塑性エラストマー組成物を提供するもので
ある。
【発明の実施の形態】
【0005】本発明における(A)樹脂分は、ハロゲン
含有ゴム重合体(a) 40〜99重量%およびエチレ
ン共重合割合が1.0〜20重量%であるプロピレン−
エチレンランダム共重合体(b) 60〜1重量%から
なる混合物である。 (a)ハロゲン含有ゴム重合体としては、塩素化ポリエ
チレン,塩素化エチレン−プロピレン共重合体,塩素化
エチレン−ブテン−1共重合体,塩素化エチレン−ヘキ
セン−1共重合体,塩素化エチレン−オクテン−1共重
合体などの塩素化ポリオレフィン、クロルスルホン化ポ
リエチレン、塩素化アクリルゴム、塩素化ブチルゴム、
臭素化ブチルゴム、フッ素ゴム、ポリクロロプレン、ポ
リエピクロルヒドリン、エピクロルヒドリン−アリルグ
リシジルエーテル共重合体、エピクロルヒドリン−エチ
レンオキサイド共重合体、エピクロルヒドリン−エチレ
ンオキサイド−アリルグリシジルエーテル三元共重合体
などが挙げられる。これらの中でも塩素化ポリオレフィ
ンが好ましく、特に塩素化前の原料ポリレフィンの重量
平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(M
w/Mn)が1.5〜3.0にあるものが好ましい。か
かる原料ポリオレフィンは、例えば、周期律表 IV B 族
から選ばれる遷移金属のメタロセン化合物と、有機アル
ミニウムオキシ化合物からなる、いわゆるメタロセン触
媒を用いて重合して得られる。周期律表 IV B 族から選
ばれる遷移金属としては、ジルコニウム、チタン、ハフ
ニウムなどが挙げられる。また、有機アルミニウムオキ
シ化合物としては、吸着水を含有する化合物あるいは結
晶水を含有する塩類、例えば硫酸アルミニウム水和物、
塩化マグネシウム水和物などを懸濁した芳香族炭化水素
溶媒に、トリアルキルアルミニウムなどの有機アルミニ
ウム化合物を添加して反応させて得られるアルミノオキ
サンが挙げられる。メタロセン触媒に関しては、特開昭
62−121709号公報、特開昭62−121711
号公報、特開昭62−129303号公報などに詳細に
記載されている。なお、MwおよびMnは、ゲルパーミ
エーションクロマトグラフを用いて従来公知の方法で測
定されたものである。
【0006】また、(b)プロピレン−エチレンランダ
ム共重合体は、例えばバナジウム化合物とアルミニウム
化合物との組み合わせからなるチーグラー・ナッタ触媒
を用いてプロピレンとエチレンとを重合初期から共存さ
せて得られるランダム共重合体である。該共重合体中の
エチレンの共重合割合は1.0〜20重量%であり、好
ましくは1.0〜10重量%である。エチレンの共重合
割合が1.0重量%未満では柔軟性が低下する。一方、
20重量%を超えると流動性が低下するので好ましくな
い。そして、(A)樹脂分に占める(b)成分の組成割
合は1〜60重量%であり、10〜50重量%が好まし
く、特に20〜40重量%が好適である。(b)成分の
組成割合が1重量%未満では流動性が低下する。一方、
60重量%を超えると柔軟性が低下する。
【0007】また、本発明における(B)架橋剤はハロ
ゲン含有ゴムに用いられるものであれば特に制限される
ものはなく、メルカプトトリアジン系化合物、有機過酸
化物、ポリアミン系化合物、硫黄、チアジアゾール系化
合物、アルキルフェノール系樹脂、ビスアジドホーメー
ト系化合物などが挙げられる。これらの中でもメルカプ
トトリアジン系化合物および有機過酸化物が好ましい。
(A)成分100重量部に対する(B)成分の配合割合
は0.01〜10重量部であり、0.05〜5重量部が
好ましく、とりわけ0.5〜2重量部が好適である。
(B)成分の配合割合が0.01重量部未満では引張強
度およびゴム弾性が低下する。一方、10重量部を超え
ると樹脂分が劣化するので好ましくない。
【0008】また、本発明における(C)架橋助剤は上
記架橋剤と併用して用いられる架橋促進剤であり、例え
ば多官能性化合物、チオウレア系化合物、チウラム系化
合物、スルフェンアミド系化合物、ジチオカルバミン酸
系化合物、チアゾール系化合物、グアジニン系化合物な
どが挙げられる。多官能性化合物の具体例としては、ト
リアリルイソシアヌレート、トリアリルシアヌレート、
メタフェニレンビスマレイミド、キノンジオキシム、ジ
アリルフタレート、エチレングリコールジメタクリレー
ト、トリメチロールプロパントリメタクリレート、トリ
エチレングリコールジメタクリレートなどが挙げられ
る。これらの中でもトリアジン系化合物に対してはチア
ゾール系またはスルフェンアミド系化合物が好ましく、
有機過酸化物に対してはトリアリルイソシアヌレートま
たはトリアリルシアヌレートの組み合わせが好ましい。
(A)成分100重量部に対する(C)成分の配合割合
は0.01〜10重量部であり、0.05〜5重量部が
好ましく、とりわけ0.5〜2重量部が好適である。
(C)成分の配合割合が0.01重量部未満では架橋が
不十分となる。一方、10重量部を超えてもさらなる促
進効果の向上はみられない。
【0009】さらに、本発明における(D)受酸剤は、
塩酸捕捉効果または架橋反応の活性をもたらす添加剤で
あり、例えばハイドロタルサイト石群、周期律表IIA族
金属の酸化物、水酸化物、カルボン酸塩、ケイ酸塩、炭
酸塩、亜りん酸塩、ほう酸塩などが挙げられる。これら
の中でもハイドロタルサイト石群および金属酸化物が好
ましい。(A)成分100重量部に対する(D)成分の
配合割合は0.1〜50重量部であり、0.1〜20重
量部が好ましく、とりわけ0.5〜10重量部が好適で
ある。(D)成分の配合割合が0.1重量部未満では樹
脂分が劣化を起こす。一方、50重量部を超えると柔軟
性が低下する。
【0010】本発明の熱可塑性エラストマー組成物は上
記各成分を混合し、高剪断下に動的に熱処理することに
より得られる。高剪断下に動的に熱処理する方法として
は、従来公知の溶融混合法を採用すればよい。例えば、
オープンロール、バンバリーミキサー、ニーダーなどの
混合機、あるいは押出機などを用いて溶融混合する方法
が挙げられる。なかでも二軸同方向押出機を用いるのが
好ましい。かかる高剪断下に動的に熱処理することによ
り部分的に架橋構造を有するエラストマー組成物が得ら
れる。架橋の程度は下記方法で測定したゲル含量により
判定され、通常15〜95重量%であり、好ましくは2
0〜80重量%である。ゲル含量はキシレンを溶媒とし
て沸点(約140℃)でソックスレー抽出を12時間行
い、未溶解残渣を重量%で表したものである。
【0011】また、混合するに当たって、まず(a)成
分と(b)成分の樹脂分を混合し、これに他の(B)、
(C)および(D)成分を配合することはもちろん、
(a)、(b)、(B)、(C)および(D)成分を同
時に混合してもよい。さらに、本発明のエラストマー組
成物には、所望により当該技術分野に慣用の各種添加
剤、例えば安定剤、滑剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、
離型剤、可塑剤、軟化剤、染料、顔料、充填剤などを本
発明の特性を損なわない範囲で添加してもよい。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに詳しく説
明する。なお、メルトフローレート(以下「MFR」と
いう)はJIS K7210、表1、条件14に準拠し
た。MwおよびMnはWaters社製、ALC−15
0Cを用いて測定した。引張強度および引張伸びはJI
S K6251に準拠し、ダンベル状3号型を用いて温
度23℃、引張速度200mm/分の条件で測定した。
硬度はJIS K6253に準拠しA硬さを測定した。
圧縮永久歪はJIS K6262に準拠し、25%圧縮
したものを温度70℃で24時間放置後の歪み率(%)
を測定した。
【0013】また、ハロゲン含有ゴム重合体として塩素
含有量が30重量%である塩素化ポリエチレン(以下
「CPO1」という)、塩素含有量が35重量%である
塩素化ポリエチレン(以下「CPO2」という)、原料
ポリエチレンとしてメタロセン触媒を使用して重合して
得られたMw/Mn比が2.0であるものを用い塩素化
して得られた塩素含有量が30重量%である塩素化ポリ
エチレン(以下「CPO3」という)およびプロピレン
含有量が22重量%であるエチレン−プロピレン共重合
体を塩素化して得られた塩素含有量が30重量%である
塩素化エチレン−プロピレン共重合体(以下「CPO
4」という)を用いた。プロピレン−エチレンランダム
共重合体としてエチレン含有量が4重量%であり、かつ
MFRが1g/10分である共重合体(以下「RPP
1」という)、エチレン含有量が7重量%であり、かつ
MFRが0.1g/10分である共重合体(以下「RP
P2」という)およびエチレン含有量が7重量%であ
り、かつMFRが25g/10分である共重合体(以下
「RPP3」という)を用いた。また、比較用としてM
FRが1g/10分であるプロピレン単独重合体(以下
「HPP」という)を用いた。
【0014】架橋剤として2,5−ジメチル−2,5−
ジ(t−ブチルペルオキシ)ヘキサン(以下「ヘキサA
D」という)および2,4,6−トリメルカプト−S−
トリアジン(以下「TCA」という)を用いた。架橋助
剤としてトリアリルイソシアヌレート(以下「TAI
C」という)および2−メルカプトベンゾチアゾールジ
シクロヘキシルアミン塩(以下「MDCA」という)を
用いた。受酸剤としてハイドロタルサイト(以下「DH
T」という)および酸化マグネシウム(以下「MgO」
という)を用いた。
【0015】実施例1〜10、比較例1〜2 表1に種類および配合量が示されているハロゲン含有ゴ
ム、プロピレン樹脂、架橋剤、架橋助剤および受酸剤を
温度180℃で二軸同方向押出機を用いて混合した。得
られた各組成物のゲル含量を測定した。また、組成物を
温度170℃でプレス成形により試験片を作製した。各
試験片について100%モジュラス、引張強度、伸び、
硬度および圧縮永久歪を測定した。得られた結果を表2
に示す。
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】
【発明の効果】本発明の熱可塑性エラストマー組成物
は、適度な柔軟性を有し、引張強度および伸びに優れ、
かつ圧縮永久歪も良好であるので有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 27/00 LEP C08L 27/00 LEP

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)ハロゲン含有ゴム重合体(a)
    40〜99重量%およびエチレン共重合割合が1.0〜
    20重量%であるプロピレン−エチレンランダム共重合
    体(b) 60〜1重量%からなる樹脂分 100重量
    部、 (B)架橋剤 0.01〜10重量部、 (C)架橋助剤 0.01〜10重量部ならびに (D)受酸剤 0.1〜50重量部からなる混合物を高
    剪断下に動的に熱処理して得られる、部分的に架橋され
    た熱可塑性エラストマー組成物。
  2. 【請求項2】 ゲル含量が20〜80重量%である請求
    項1記載の熱可塑性エラストマー組成物。
  3. 【請求項3】 (a)ハロゲン含有ゴム重合体が塩素化
    ポリオレフィンである請求項1または請求項2記載の熱
    可塑性エラストマー組成物。
  4. 【請求項4】 塩素化前のポリオレフィンが、重量平均
    分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/
    Mn)が1.5〜3.0である請求項3記載の熱可塑性
    エラストマー組成物。
  5. 【請求項5】 (B)架橋剤がメルカプトトリアジン系
    化合物または有機過酸化物である請求項1〜4のいずれ
    か1項に記載の熱可塑性エラストマー組成物。
  6. 【請求項6】 (C)架橋助剤が多官能性化合物、チア
    ゾール系化合物およびスルフェンアミド系化合物なる群
    から選ばれた少なくとも1種である請求項1〜5のいず
    れか1項に記載の熱可塑性エラストマー組成物。
JP30942895A 1994-12-05 1995-11-28 熱可塑性エラストマー組成物 Pending JPH08225694A (ja)

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