JPH08258034A - 石材用切断機 - Google Patents

石材用切断機

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JPH08258034A
JPH08258034A JP9132895A JP9132895A JPH08258034A JP H08258034 A JPH08258034 A JP H08258034A JP 9132895 A JP9132895 A JP 9132895A JP 9132895 A JP9132895 A JP 9132895A JP H08258034 A JPH08258034 A JP H08258034A
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JP
Japan
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cutting machine
dust
rotary blade
blade
housing chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP9132895A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Tsuru
明彦 津留
Masumi Uchida
真澄 内田
Toshiaki Koizumi
壽章 小泉
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Nihon Cement Co Ltd
Original Assignee
Nihon Cement Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08258034A publication Critical patent/JPH08258034A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業環境を向上させた石材用切断機を提供す
ること。 【構成】 機枠1の所定位置に配設された回転ブレード
10と、該回転ブレード10を回転させる駆動手段20
と、被切断部材を載置固定し、該被切断部材を上記機枠
1の一方側から上記回転ブレード10方向に移送させる
移動台30とを備えた石材用切断機において、上記機枠
1の他方側に切り粉収容室50を画成し、かつ該切り粉
収容室50を上記回転ブレード10の下部下流に開口さ
せるとともに、上記切り粉収容室50を画成する壁の一
部に外部に解放された排気孔51aを形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート製品,タ
イル,レンガ等の石材を切断する石材用切断機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリート製品、例えば舗石は、敷設
する際に縁石に倣って切断する必要が生じる。このよう
な場合の石材用切断機としては、移動台に舗石を載置
し、該移動台を回転するブレード方向に押出し、該ブレ
ードで切断している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
石材用切断機で、舗石を切断すると、大きな切り粉はブ
レードの遠心力によって移動台の移動方向下流に吹き飛
ばされるが、遠心力の影響を受けにくい細かい切り粉
(粉塵)はブレードの周辺に舞い上がってしまい、作業
環境を悪くする虞がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、作業環境を向上
させた石材用切断機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の石材用切断機
は、機枠の所定位置に配設された回転ブレードと、該回
転ブレードを回転させる駆動手段と、被切断部材を載置
固定し、該被切断部材を上記機枠の一方側から上記回転
ブレード方向に移送させる移動台とを備えた石材用切断
機において、上記機枠の他方側に切り粉収容室を画成
し、かつ該切り粉収容室を上記回転ブレードの下部下流
に開口させるとともに、上記切り粉収容室を画成する壁
の一部に外部に解放された排気孔を形成している。
【0006】
【作用】本発明の石材用切断機では、切断の際に発生す
る粉塵は、ブレードの回転によって発生する気流によっ
て切り粉収容室内に吸い込まれる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明に係る石材用切断機の全体を
示し、図2は動力伝達系を概念的に示し、図3乃至図5
は要部を示している。
【0008】この石材用切断機は、機枠1の中央部上方
に回転ブレード10を備えている。回転ブレード10
は、軸11の一端に着脱自在に支持され、軸11は機枠
1に回転自在支持され、上半部はカバー2によって覆わ
れている。そして、この回転ブレード10は、ブレード
駆動手段20によって駆動される。
【0009】ブレード駆動手段20は、エンジンによっ
て回転駆動されるモータ21を備えている。このモータ
21は、回転ブレード10の近傍の機枠1に設置されて
いる。図2に示したように、このモータ21の軸22の
端部には、プーリ23が固着されている。また、軸11
の他端部にもプーリ24が固着されている。そして、プ
ーリ23とプーリ24にはベルト25が巻きかけられて
いる。したがって、モータ21の動力は、軸22,プー
リ23,ベルト25,プーリ24,軸11を介して回転
ブレード10に伝達される。
【0010】また、この石材用切断機は、被切断部材A
を移送させる移動台30を備えている。図3に示したよ
うに、移動台30は下面に車輪31を有している。一
方、機枠1には、レール32が敷設されており、車輪3
1はこのレール32に載置されている。したがって、移
動台30は、回転ブレード10へ向かって走行が可能に
なっている。さらに、この移動台30は、回転ブレード
10との干渉を避けるために、溝33を有している。
【0011】また、図4に示したように、移動台30
は、上面に被切断部材A、例えば舗石を支持するための
締め付け手段34を備えている。締め付け手段34は、
位置決めブロック35と締め付け具36とから構成され
ている。位置決めブロック35は、移動台30の一端に
配設されている。締め付け具36は、移動台30の他端
に固定された支持ブロック36aと、該支持ブロック3
6aに螺合された軸36bと、該軸36bの先端に回転
可能に設置されたプレート36cと、軸36cの基端に
着脱可能に配設されたハンドル36dとによって構成さ
れている。この締め付け具36では、ハンドル36dを
回転させると、軸36bが支持ブロック36a内を螺進
され、プレート36cを位置決めブロック35の方向へ
押し出す。したがって、移動台30上の被切断部材A
は、位置決めブロック35とプレート36cとによって
挟持される。
【0012】さらに、移動台30の上面には、溝33に
対して直角または略直角な2本のスリット37が形成さ
れている。そして、それらのスリット37を横切るよう
に位置決めプレート38が配置され、該プレート38は
スリット37に挿通されたネジ38a等によって移動可
能に係合されている。
【0013】そして、この移動台30では、位置決めプ
レート38を所望の位置に移動し、ネジ38aを締結し
て位置決めプレート38をそこに固定し、該位置決めプ
レート38に被切断部材Aを当接させることによって、
被切断部材Aの切断位置を決定する。また、位置決めプ
レート38を溝33に対して非平行に配置すれば、被切
断部材Aを斜めに切断することもできる。
【0014】また、この石材用切断機は、図2示したよ
うに、移動台駆動手段40を備えている。この移動台駆
動手段40は、移動台30の下面に配設したラック41
と、該ラック41と噛合し、軸42aによって機枠1に
回転可能に支持されたピニオン42と、該軸42aの一
端に固着したスプロケット43と、機枠1の上方に軸4
4aによって回転可能に支持されたスプロケット44
と、スプロケット43とスプロケット44とに巻きかけ
たチェーン45と、軸44aの一端に固着したハンドル
46とによって構成さている。
【0015】そして、この移動台駆動手段40では、ハ
ンドル46を回転すると、その動力が軸44a,スプロ
ケット44,チェーン45,スプロケット43,軸42
aを介してピニオン42に伝達され、該ピニオン42を
回転させる。したがって、ラック41が移動され、それ
に伴って移動台30が走行される。
【0016】また、この石材用切断機は、切り粉収容室
50を備えている。切り粉収容室50は、機枠1の後部
に配設され、回転ブレード10の下流であって、該回転
ブレード10の下半部の直後に開口するように配置され
ている。図5に示したように、この切り粉収容室50の
上部は上部カバー51によって画成されている。この上
部カバー51は、着脱可能になっており、背板に排気孔
51aを有している。さらに、この排気孔51aには、
ダクト52が連接されている。この上部カバー51は蝶
ねじ53等によって、機枠1に取り付けられる。そし
て、蝶ねじ53等を緩めてカバー51を取り外すことに
よって、切り粉収容室50内に溜まった切り粉を取り除
くことができる。
【0017】このように構成された石材用切断機は、以
下のように操作される。
【0018】まず、舗石等の被切断部材Aを移動台30
上に載置し、位置決めプレート38を移動して、被切断
部材Aの切断量を決め、締め付け手段34によって移動
台30上に固定される。
【0019】次いで、ハンドル46を作動して移動台3
0を移動し、被切断部材Aを回転ブレード10に向けて
移動させる。そして、回転ブレード10によって被切断
部材Aを切断する。切断の際に生じた切り粉は、ブレー
ド10の遠心力によって切り粉収容室50に収容され
る。
【0020】なお、この石材用切断機では、切り粉収容
室50がダクトと同様の作用をするため、回転ブレード
10の回転に伴って該ブレード10の周辺には、ブレー
ド10の前端から切り粉収容室50へ向かう気流が生じ
る。したがって、遠心力の影響を受けにくいために舞い
上がる細かい切り粉(粉塵)は、その気流に乗って、収
容室50内に吸い込まれる。また、気流は切り粉収容室
50から排気孔51aを経て外部に流出する。その際
に、粉塵の一部も一緒に排出されるが、排気孔51aの
位置を適宜に選定して粉塵を作業域外に導けば、作業環
境を良好にできる。
【0021】移動台30上の全ての被切断部材Aを切断
したならば、ハンドル46を反対方向に操作し、移動台
30を元の方向に移動させる。すると、切断された被切
断部材Aが移動台30上に載置されたまま元の位置に戻
される。作業者は、締め付け手段34の締め付けを解除
して、被切断部材Aを移動台30から取り出す。
【0022】そして、収容室50内に溜まった切り粉
は、上部カバー51を取り外して、収容室50から排除
する。
【0023】上記実施例の石材用切断機では、ダクトの
作用をもつ収容室50の開口端を回転ブレード10の下
部下流に位置させることによって、回転ブレード10の
周辺に切り粉収容室50の方向へ向かう気流を生じさ
せ、それによって微細な切り粉を切り粉収容室50内に
収容させている。図6に示した実施例では、この気流の
勢いを増大させるために、開口端にガイドカバー60を
連接し、前端を回転ブレード10の中央部まで延設させ
ている。このガイドカバー60は、切り粉収容室50の
開口を画成する機枠1に蝶ネジ61等によって固定され
ている。さらに、このガイドカバー60では、カバー6
0の前端部上部を下方へ湾曲させて、開口面積を小さく
し、それによって気流の流速をさらに増大させるととも
に、開口部にゴム片62を垂下させて、粉塵の漏出を防
いでいる。したがって、このようなガイドカバー60を
付設した石材用切断機では、微細な切り粉(粉塵)がよ
り確実に切り粉収容室50に吸い込まれる。
【0024】このようなガイドカバー60を付設した石
材用切断機では、回転ブレード10を交換する際に、ガ
イドカバー60が邪魔になるが、その場合には蝶ネジ6
1を外すことによって、ガイドカバー60を機枠1から
取り外せばよい。
【0025】図7に示した実施例では、気流の勢いをさ
らに増大させたものである。この実施例では、ガイドカ
バー60の前端を回転ブレード10の前端部まで延設さ
せている。このようなガイドカバー60を付設した石材
用切断機では、回転ブレード10の切断部が隠れてしま
う。そこで、この実施例ではガイドカバー60の基端側
部をヒンジ63によって支持させ、基端上部を蝶ネジ6
1等によって固定し、蝶ネジ61を取り外すことによっ
て、ガイドカバー60を容易に開くことができるように
している。また回転ブレード10の交換もガイドカバー
60を開くことによって容易に行なうことができる。
【0026】また、この石材用切断機では、図8に示し
たように、ダクト51に塵埃捕捉手段70を付設するこ
とができる。塵埃捕捉手段70は、ダクト52の排出口
を下方に向け、該排出口の直下に水タンク71を配置す
るとともに、該タンク71内に水72を溜め、その水位
を排出口に近づけて位置させている。このような塵埃捕
捉手段70によれば、ダクト52から吹き出した塵埃が
水72に吹き込まれ、該水72に吸収される。そして、
浄化された空気のみが外部に排出される。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る石材用切断機は、回転ブレ
ードの回転に伴って生じる気流を利用して粉塵を切り粉
収容室に導いている。したがって、粉塵は作業域に飛散
することなく、作業環境が良好に保たれる。
【0028】請求項2に示した本発明に係る石材用切断
機では、ガイドカバーで回転ブレードを覆っているの
で、粉塵の飛散はさらに防止される。
【0029】請求項3に示した本発明に係る石材用切断
機では、気流の流速が高められるので、粉塵の飛散はさ
らに防止される。
【0030】請求項4に示した本発明に係る石材用切断
機では、切り粉収容室の上部を解放できるので、切り粉
の排除が容易である。
【0031】請求項5に示した本発明に係る石材用切断
機では、切り粉収容室内の粉塵がダクトを介して外部下
方へ案内される。したがって、その下方の地面に穴を形
成しておけば、粉塵を穴内に収容することができる。ま
た、穴に替えて容器を配置しておけば、粉塵をその容器
内に収容ができる。
【0032】請求項6に示した本発明に係る石材用切断
機では、水タンクと水とを用意するだけでよく、極めて
簡単な手段で集塵の捕捉が行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る石材用切断機を概念的に示した斜
視図である。
【図2】本発明に係る石材用切断機の動伝達機構を示し
た斜視図である。
【図3】本発明に係る石材用切断機を移動台駆動機構の
部分で断面にした図である。
【図4】本発明に係る石材用切断機の移動台を示した斜
視図である。
【図5】本発明に係る石材用切断機の切り粉収容室を分
解して示した斜視図である。
【図6】本発明に係る石材用切断機にガイドカバーを付
設した状態を示した要部斜視図である。
【図7】本発明に係る石材用切断機に他のガイドカバー
を付設した状態を示した要部斜視図である。
【図8】本発明に係る石材用切断機に集塵捕捉手段を付
設した状態を示した断面図である。
【符号の説明】
1 機枠 10 回転ブレード 20 回転ブレード駆動手段 30 移動台 40 移動台駆動手段 50 切り粉収容室 51 上部カバー 51a 排気孔 60 ガイドカバー 70 集塵捕捉手段 71 タンク 72 水

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機枠の所定位置に配設された回転ブレー
    ドと、該回転ブレードを回転させる駆動手段と、被切断
    部材を載置固定し、該被切断部材を上記機枠の一方側か
    ら上記回転ブレード方向に移送させる移動台とを備えた
    石材用切断機において、上記機枠の他方側に切り粉収容
    室を画成し、かつ該切り粉収容室を上記回転ブレードの
    下部下流に開口させるとともに、上記切り粉収容室を画
    成する壁の一部に外部に解放された排気孔を形成したこ
    とを特徴とする石材用切断機。
  2. 【請求項2】 上記切り粉収容室の開口端にガイドカバ
    ーを配設し、該ガイドカバーを上記回転ブレードの中央
    部方向へ延設させたことを特徴とする請求項1に記載の
    石材用切断機。
  3. 【請求項3】 上記ガイドカバーの前端部上部を下方へ
    向けて湾曲させたことを特徴とする請求項2に記載の石
    材用切断機。
  4. 【請求項4】 上記切り粉収容室の上部を開成可能に構
    成したことを特徴とする請求項1に記載の石材用切断
    機。
  5. 【請求項5】 上記切り粉収容室の上記排気孔に下方へ
    向けて開口するダクトを付設したことを特徴とする請求
    項1に記載の石材用切断機。
  6. 【請求項6】 上記ダクトの開口の下方に液体を貯留し
    たタンクを配置し、該液体の水位を上記開口に近接させ
    てなる粉塵捕捉手段を備えたことを特徴とする請求項5
    に記載の石材用切断機。
JP9132895A 1995-03-24 1995-03-24 石材用切断機 Pending JPH08258034A (ja)

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JP9132895A JPH08258034A (ja) 1995-03-24 1995-03-24 石材用切断機

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JPH08258034A true JPH08258034A (ja) 1996-10-08

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