JPH08257515A - 新規な洗浄剤及び洗浄方法 - Google Patents
新規な洗浄剤及び洗浄方法Info
- Publication number
- JPH08257515A JPH08257515A JP7097359A JP9735995A JPH08257515A JP H08257515 A JPH08257515 A JP H08257515A JP 7097359 A JP7097359 A JP 7097359A JP 9735995 A JP9735995 A JP 9735995A JP H08257515 A JPH08257515 A JP H08257515A
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- JP
- Japan
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- cleaning
- carbon dioxide
- dioxide gas
- agent
- cleaned
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コイン洗車場、ノンブラシ門型洗車機、車体
洗浄、ビル洗浄、食器洗浄等で使用される加圧型スプレ
ー洗浄機の洗浄剤及び洗浄方法。 【構成】 高圧スプレーにて被洗浄物を洗浄する際、こ
れに用いられる界面活性剤を主成分とする一般の洗浄液
が炭酸ガスを含んでかつ、被洗浄物面上にて発泡状態で
吹き付けられ、その発泡体の物理的衝突により洗浄効果
を著しく高められることを特徴とする高圧スプレー洗浄
用洗浄剤及び洗浄方法。
洗浄、ビル洗浄、食器洗浄等で使用される加圧型スプレ
ー洗浄機の洗浄剤及び洗浄方法。 【構成】 高圧スプレーにて被洗浄物を洗浄する際、こ
れに用いられる界面活性剤を主成分とする一般の洗浄液
が炭酸ガスを含んでかつ、被洗浄物面上にて発泡状態で
吹き付けられ、その発泡体の物理的衝突により洗浄効果
を著しく高められることを特徴とする高圧スプレー洗浄
用洗浄剤及び洗浄方法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はコイン洗車場、ノンブ
ラシ門型洗車機、車体洗浄、ビル洗浄、食器洗浄等で使
用される加圧型スプレー洗浄機の洗浄剤及び洗浄方法に
関する。
ラシ門型洗車機、車体洗浄、ビル洗浄、食器洗浄等で使
用される加圧型スプレー洗浄機の洗浄剤及び洗浄方法に
関する。
【０００２】
【従来の技術】通常、加圧型スプレー洗浄機での洗浄で
は水、水に種々の界面活性剤を配合した洗剤、又これら
にアルカリビルダーを配合した洗浄剤が使用されてい
る。しかしながら、指頭で軽くこすればすぐ除去できる
ような汚れが除去できないのが現状である。この為、ア
ルカリビルダーを多量に配合した強アルカリ性洗剤を洗
浄物面にかけ、汚れを浮き上がらせた後、高圧スプレー
で洗浄する等の工夫をしているものの充分な洗浄力は得
られていない。
は水、水に種々の界面活性剤を配合した洗剤、又これら
にアルカリビルダーを配合した洗浄剤が使用されてい
る。しかしながら、指頭で軽くこすればすぐ除去できる
ような汚れが除去できないのが現状である。この為、ア
ルカリビルダーを多量に配合した強アルカリ性洗剤を洗
浄物面にかけ、汚れを浮き上がらせた後、高圧スプレー
で洗浄する等の工夫をしているものの充分な洗浄力は得
られていない。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】しかし上記のような
洗浄剤や洗浄方法では洗浄力が不充分であるとともに強
アルカリ成分を多量排水することとなり、公害上大きな
問題点となる。これを防ぐには中和してから排水できる
ような排水処理設備が必要となり、多額の設備費がかか
るとともに、洗浄機を固定しなければならない等の欠点
がある。一方、その他の洗浄方法として、加圧型スプレ
ー洗浄機の洗浄剤の中に無機物、樹脂、その他の水に溶
解しない粉体を配合し、被洗浄面へ吹きつけることによ
り粒子の物理的作用にて著しく洗浄力を高められること
は公知であるが、洗浄後、水に溶解しない粉体が洗浄物
及び洗浄物付近に付着、堆積しこれらの処理が不可能な
為公害上、美観上、排水上の問題が大きく使用されてい
ないのが現状である。
洗浄剤や洗浄方法では洗浄力が不充分であるとともに強
アルカリ成分を多量排水することとなり、公害上大きな
問題点となる。これを防ぐには中和してから排水できる
ような排水処理設備が必要となり、多額の設備費がかか
るとともに、洗浄機を固定しなければならない等の欠点
がある。一方、その他の洗浄方法として、加圧型スプレ
ー洗浄機の洗浄剤の中に無機物、樹脂、その他の水に溶
解しない粉体を配合し、被洗浄面へ吹きつけることによ
り粒子の物理的作用にて著しく洗浄力を高められること
は公知であるが、洗浄後、水に溶解しない粉体が洗浄物
及び洗浄物付近に付着、堆積しこれらの処理が不可能な
為公害上、美観上、排水上の問題が大きく使用されてい
ないのが現状である。
【０００４】
【問題を解決するための手段】この発明は上記問題点を
解決するために完成されたものであり、請求項１，２，
３の洗浄剤及び洗浄方法を提案すのものである。この発
明での洗浄剤とは高圧噴射にて洗浄物を洗浄する際の一
般の洗浄液に炭酸ガスを溶解又は含ませたものであり、
その方法としては一般の炭酸水を作るように炭酸ガスボ
ンベ、ドライアイスから炭酸ガスを一般の洗浄液に溶解
又は含ませる方法と炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリ
ウム、炭酸水素アンモニウム等の炭酸水素塩と無機酸、
有機酸の中和反応の際発生する炭酸ガスを一般の洗浄液
に溶解又は含ませる方法がある。尚、この発明での洗浄
剤を高圧噴射する際はあらかじめ炭酸ガスを一般の洗浄
液に溶解又は含ませた液をスプレーしても吐出口部分で
炭酸ガスを一般の洗浄液に溶解又は含ませてスプレーし
てもさしつかえない。その他としては洗浄物に液が当た
る所で炭酸ガスを一般の洗浄液に溶解又は含ませるよう
にしてもよい。
解決するために完成されたものであり、請求項１，２，
３の洗浄剤及び洗浄方法を提案すのものである。この発
明での洗浄剤とは高圧噴射にて洗浄物を洗浄する際の一
般の洗浄液に炭酸ガスを溶解又は含ませたものであり、
その方法としては一般の炭酸水を作るように炭酸ガスボ
ンベ、ドライアイスから炭酸ガスを一般の洗浄液に溶解
又は含ませる方法と炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリ
ウム、炭酸水素アンモニウム等の炭酸水素塩と無機酸、
有機酸の中和反応の際発生する炭酸ガスを一般の洗浄液
に溶解又は含ませる方法がある。尚、この発明での洗浄
剤を高圧噴射する際はあらかじめ炭酸ガスを一般の洗浄
液に溶解又は含ませた液をスプレーしても吐出口部分で
炭酸ガスを一般の洗浄液に溶解又は含ませてスプレーし
てもさしつかえない。その他としては洗浄物に液が当た
る所で炭酸ガスを一般の洗浄液に溶解又は含ませるよう
にしてもよい。
【０００５】この発明において、炭酸ガスは空気とは異
なり一般の洗浄液に良く溶解する為洗浄物に到達する迄
炭酸ガスを保持することができ、一般の洗浄液中の界面
活性剤の働きで多量の発泡体を得ることができる。この
発泡体が高圧状態で被洗浄物に物理的に衝突することに
より、業界で言われている「最後の一膜」の汚れを効果
的に除去できることとなる。
なり一般の洗浄液に良く溶解する為洗浄物に到達する迄
炭酸ガスを保持することができ、一般の洗浄液中の界面
活性剤の働きで多量の発泡体を得ることができる。この
発泡体が高圧状態で被洗浄物に物理的に衝突することに
より、業界で言われている「最後の一膜」の汚れを効果
的に除去できることとなる。
【０００６】この発明で炭酸ガスを溶解又は含ませる一
般の洗浄液とは界面活性剤を主成分とした一般的な中性
洗浄液が用いられるが、界面活性剤とアルカリビルダー
を主成分とするアルカリ洗浄液を用いても差し支えな
い。しかしながら、アルカリ洗浄液を用いると排水のＰ
Ｈが高くなり公害問題上好ましくない。以上のようにこ
の発明は界面活性剤を主成分とした一般的な中性洗浄液
と炭酸ガスにより発生する発泡体を被洗浄物に高圧状態
でスプレーし効果的に洗浄することができ、かつ粉体も
残存せず、無公害な洗浄剤及び洗浄方法を提供するもの
である。
般の洗浄液とは界面活性剤を主成分とした一般的な中性
洗浄液が用いられるが、界面活性剤とアルカリビルダー
を主成分とするアルカリ洗浄液を用いても差し支えな
い。しかしながら、アルカリ洗浄液を用いると排水のＰ
Ｈが高くなり公害問題上好ましくない。以上のようにこ
の発明は界面活性剤を主成分とした一般的な中性洗浄液
と炭酸ガスにより発生する発泡体を被洗浄物に高圧状態
でスプレーし効果的に洗浄することができ、かつ粉体も
残存せず、無公害な洗浄剤及び洗浄方法を提供するもの
である。
【０００７】
評価方法 １．洗浄力 洗浄終了後、汚れの取れ具合を目視で判定。 ○：良く汚れが取れている。 △：ある程度汚れが取れている。 ×：ほとんど汚れが取れていない。 ２．粉体の残存性 ○：粉体の残存が無い。 ×：粉体の残存し美観上問題有り。 ３．公害問題 ○：中性で問題無い。 ×：アルカリ性で問題有り。 ４．洗浄物への影響 ○：傷や変質が起こらず問題無い。 ×：傷や変質が起こり問題有り。
【０００８】実施例１ 加圧可能なタンクに一般の洗浄液を入れておき、この中
へ炭酸ガスボンベより充分過剰な炭酸ガスを吹き込み発
泡体を作る。この洗浄剤をポンプを通して高圧スプレー
し洗浄物を洗浄した。 実施例２ 加圧可能なタンクに一般の洗浄液を入れておき、この中
へドライアイスを充分過剰に加え、攪拌しながら発泡体
を作る。この洗浄剤をポンプを通して高圧スプレーし洗
浄物を洗浄した。 実施例３ 炭酸水素ナトリウムの水溶液と一般の洗浄液にクエン酸
を溶解させた溶液とを別々に調製しておき、これら各々
の洗浄剤を別々のポンプを通した後の部分で中和するよ
うに混合して得た発泡体を高圧スプレーし洗浄物を洗浄
した。 実施例４ 一般の洗浄液に炭酸水素ナトリウムを溶解させた溶液と
シュウ酸の水溶液とを別々に調製しておき、これら各々
の洗浄剤を別々のポンプを通して吐出口部分で中和する
ように混合して得た発泡体を高圧スプレーし洗浄物を洗
浄した。 実施例５ 一般の洗浄液に炭酸水素ナトリウムを溶解させた溶液と
グルコン酸の水溶液とを別々に調製しておき、これら各
々の洗浄剤を別々のポンプを通して高圧スプレーし洗浄
物面上で中和するように混合して得た発泡体にて洗浄物
を洗浄した。 実施例６ 炭酸水素ナトリウムの粉末とリンゴ酸の粉末を中和する
ように均一ブレンドしておき、この洗浄剤をポンプを通
した一般の洗浄液に混合して得た発泡体を高圧スプレー
し洗浄物を洗浄した。 比較実施例１ 強アルカリ無機ビルダーと界面活性剤を主成分とした洗
浄剤をポンプを通して高圧スプレーして洗浄物を洗浄し
た。 比較実施例２ シリカ無機粉末と界面活性剤を主成分とした洗浄剤をポ
ンプを通して高圧スプレーして洗浄物を洗浄した。
へ炭酸ガスボンベより充分過剰な炭酸ガスを吹き込み発
泡体を作る。この洗浄剤をポンプを通して高圧スプレー
し洗浄物を洗浄した。 実施例２ 加圧可能なタンクに一般の洗浄液を入れておき、この中
へドライアイスを充分過剰に加え、攪拌しながら発泡体
を作る。この洗浄剤をポンプを通して高圧スプレーし洗
浄物を洗浄した。 実施例３ 炭酸水素ナトリウムの水溶液と一般の洗浄液にクエン酸
を溶解させた溶液とを別々に調製しておき、これら各々
の洗浄剤を別々のポンプを通した後の部分で中和するよ
うに混合して得た発泡体を高圧スプレーし洗浄物を洗浄
した。 実施例４ 一般の洗浄液に炭酸水素ナトリウムを溶解させた溶液と
シュウ酸の水溶液とを別々に調製しておき、これら各々
の洗浄剤を別々のポンプを通して吐出口部分で中和する
ように混合して得た発泡体を高圧スプレーし洗浄物を洗
浄した。 実施例５ 一般の洗浄液に炭酸水素ナトリウムを溶解させた溶液と
グルコン酸の水溶液とを別々に調製しておき、これら各
々の洗浄剤を別々のポンプを通して高圧スプレーし洗浄
物面上で中和するように混合して得た発泡体にて洗浄物
を洗浄した。 実施例６ 炭酸水素ナトリウムの粉末とリンゴ酸の粉末を中和する
ように均一ブレンドしておき、この洗浄剤をポンプを通
した一般の洗浄液に混合して得た発泡体を高圧スプレー
し洗浄物を洗浄した。 比較実施例１ 強アルカリ無機ビルダーと界面活性剤を主成分とした洗
浄剤をポンプを通して高圧スプレーして洗浄物を洗浄し
た。 比較実施例２ シリカ無機粉末と界面活性剤を主成分とした洗浄剤をポ
ンプを通して高圧スプレーして洗浄物を洗浄した。
【０００９】
【００１０】以上の結果より明らかなように、この発明
の実施例１，２，３，４，５，６については洗浄力が良
く、粉体も残存せず、公害問題もなく、洗浄物への影響
もなく良好な結果を得られたが、比較例１，２では排水
がアルカリ性であったり、粉体が多量に残存したり、洗
浄物への悪影響が起こったりして良好な結果は得られな
かった。
の実施例１，２，３，４，５，６については洗浄力が良
く、粉体も残存せず、公害問題もなく、洗浄物への影響
もなく良好な結果を得られたが、比較例１，２では排水
がアルカリ性であったり、粉体が多量に残存したり、洗
浄物への悪影響が起こったりして良好な結果は得られな
かった。
Claims (3)
- 【請求項１】 高圧スプレーにて被洗浄物を洗浄する
時、これに用いられる界面活性剤を主成分とする一般の
洗浄液が炭酸ガスを含んでかつ、被洗浄物面上へ吹き付
けられる際、界面活性剤と炭酸ガスの働きにて生成され
る発泡体の物理的衝突、及び生成される発泡体が汚れを
巻き上げ、包み込むことにより洗浄効果を著しく高めら
れることを特徴とする高圧スプレー洗浄用洗浄剤及び洗
浄方法。 - 【請求項２】 ドライアイス、炭酸ガスボンベから発生
する炭酸ガスを用いてなる請求項１の高圧スプレー洗浄
用洗浄剤及び洗浄方法。 - 【請求項３】 炭酸水素塩と酸との中和反応から発生す
る炭酸ガスを用いてなる請求項１の高圧スプレー洗浄用
洗浄剤及び洗浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7097359A JPH08257515A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 新規な洗浄剤及び洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7097359A JPH08257515A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 新規な洗浄剤及び洗浄方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08257515A true JPH08257515A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=14190312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7097359A Pending JPH08257515A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 新規な洗浄剤及び洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08257515A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110385300A (zh) * | 2018-04-20 | 2019-10-29 | 深圳宣顶实业有限公司 | 一种清洗汽车配件的方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5778909A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-17 | Asahi Glass Co Ltd | Cleaning method |
| JPS63203130A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-23 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡の洗浄器具 |
| JPH03211498A (ja) * | 1990-01-16 | 1991-09-17 | Kobe Steel Ltd | コンクリート表面付着有害物質の除去方法 |
| JPH0681657U (ja) * | 1994-01-28 | 1994-11-22 | エムケー精工株式会社 | スプレー洗浄装置 |
-
1995
- 1995-03-20 JP JP7097359A patent/JPH08257515A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5778909A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-17 | Asahi Glass Co Ltd | Cleaning method |
| JPS63203130A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-23 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡の洗浄器具 |
| JPH03211498A (ja) * | 1990-01-16 | 1991-09-17 | Kobe Steel Ltd | コンクリート表面付着有害物質の除去方法 |
| JPH0681657U (ja) * | 1994-01-28 | 1994-11-22 | エムケー精工株式会社 | スプレー洗浄装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110385300A (zh) * | 2018-04-20 | 2019-10-29 | 深圳宣顶实业有限公司 | 一种清洗汽车配件的方法 |
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